普段着着物スキーのたわごとラジヲ(
ごきげんよう、普段着着物スキーの椎名さんです。
ボンジュール、着物のんべい、たろちゃんよ。
毎週木曜、夕方5時更新。着物を通じて出会った2人が、着物の話とか、そうでない話を、ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物を生業にしていない、ただの普段着着物スキーの2人がする、毒にも薬にもならない、ためにもならない歌話。それが、普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
あったかいね。
あったかいんだよね。今日ね、収録日ね。
でも明日寒いらしいよ。
あったかい。やだ。
いや、やだって言われても、私風神雷神とかじゃないからさ、選べないんだわ。
じゃあ明日もあったかくしてあげようとかないからさ。
お願い。
お願いでもどうしようもないよ。なんだったら私も寒いのやだよ。
だよね。
うん、やだよ。
みんなもね、まだまだ寒い日が続くので寒さ対策しっかりして参りましょう。
じゃあ今週の最近どうしますか。
今日は私からなんですけど、先日友達と飲みに行ったわけですな。それが上野に行ったわけですな。
上野。動物園のほう?
そうそうそう。動物園のほうに行って、ご飯食べて、ちょっと甘いもの食べたいんだけどって言って二次会的に喫茶店に行こうって言って歩いてたわけよ。
そしたらさ、やっぱ上野という土地柄もあるけど、外国人観光客の人すごい戻ってきたなって感じがするの。
そうなんだ。
東京歩いてると銀座とか上野とかね、戻ってきたなっていうか増えてきたなっていう感じがすごいするわけさ。
そしたらさ、当然のように私は着物を着てるんだけど、めっちゃかっこいいねって言われたの。
日本語で?
日本語で。
おそらく外国の方なのに。
おそらくっていうか100%見た目的には。
でもさ、めっちゃかっこいいねって言えるってさ、結構日本語喋れるからさ。
もしかしたら、私は観光客って思っちゃったけど、住んでる人なのかもしれないんだよね。
か、あれだよ、何回か前のキモタラジオを聞いてるのよ。
山戸なでしこの回聞いてる。
めっちゃかっこええやん。
GO!
早速、早速社会に浸透してる。めっちゃかっこええやん。GO!
嬉しい!たろちゃんすごい嬉しい。
割とね、そのテンションだったらめっちゃかっこええやんだったんよ。
でも嬉しいね、やっぱりそういうこと言われるとね。
その時ね、茶色がベースになってる紬にオフホワイトの博多織の帯を結んでて、茶色い男羽織を着て帽子かぶってたんだよね。
こうちょっとレトロハットみたいなのをかぶってたの。
タートルネックだったんだけど。
こちとらさ、褒められ慣れてるうちさ、めっちゃすれ違いざまだったうちさ、
私が友達と喋ってたからさ、「あ、どうもー!」ぐらいの感じでこう、ふーんって、もうすれ違いざまだったからってさって言ってたんだけどさ。
それを見てた城にいた友達が、「めっちゃ褒められてるのにめっちゃスルーするじゃん!」って。
もっと喜べよ!みたいな。
なんかもうちょっと拾うのかなって思ったら、「拾わないね!」みたいな反応で。
拾わないよ!褒められ慣れてるからね、この件についてはと思ってさ。
タロちゃんだったらデカいことで、センキューって言っちゃうね。
でも本当にね、賑やかだったのよ、街全体が。
のみのピークタイムみたいな時間帯だったのもあってさ、
すごい賑やかな通りだったから、たぶんすれ違いざまにいいね!みたいな心の中のグッドボタンを押したぐらいの感じだったから、
わざわざそれにダーマーって言うのもあって、まあいいかと思って。
でもね、旅行に行った時にさ、すれ違うおしゃれな人って覚えてるもん、私だって。
あー、まあ旅行に行った時に限らずだけどね。
旅の思い出と相まってあるんだと思うんだけど。
うんうんうん。
フランスに行った時に、頭の先から足の先までピンク色だったおじいちゃんとかさ、
うんうんうんうん。
ハワイに行った時に、頭がひょう柄のお兄さんとか。
頭がひょう柄?
髪の毛染めて、
そうカットというかなんていうの?
エグザイルのアスシみたいにこうさ、ラインが入ってるみたいな感じでひょう柄になってるってこと?
そう。
に、グラサン海パンだった。かっこよかった。
へー。
え、海パンはひょう柄じゃないの?
海パンはひょう柄じゃないの?
そこは統一しないの?
オールパンサー師匠じゃないの?
そっか。
部分パンサーでございました。
部分パンサーだった。わかった。
はーい。
たらちゃんは最近どう?
しーなちゃんがさっき着物を褒められたじゃん。
うん。
たらちゃんはけなされたわけじゃないんだけど、ちょっと自分の中でクソッとすることがあって。
先日ですね、劇場版のゲゲゲの鬼太郎を見るためのコーディネートをしたんですよ。
うんうんうん。
ゲゲゲの鬼太郎の目玉の親父が主体になった話だったの。
うんうんうん。
今回の映画ね。
だから目玉の親父をリスペクトしたコーディネートをしたんだよね。
うんうん。
ずっとゲゲゲの鬼太郎大好きだから、子さんのファンが興奮する伏線とかもあって、
はーって言いながら、こんないい気分だから。
たらちゃんがいつも言ってるね、治安の悪い飲み屋さんがあるんですよ、大好きな。
もういつもそこのメンバーみんな仲良しみたいな。
で、まあそこに行ったんですよ。
で、結構その日満員で。
ほぼほぼ立ち飲みみたいなガラガラガラって開けて。
あーたらちゃん、お疲れ。
そしたらさ、そこにね珍しくね、すっげー若い女の子の女子の団体。
7、8人いたかな?がいたんだよ。
結構多いね。
そしたらなんか、やっぱ着物でこういう店に来る人っていないから、すごいちょっとザワザワとなっちゃって。
でもまあたらちゃんはザワザワされ慣れてるので、スルーして。
すいませんね通りますねって言ってカウンターに着いたの。
そしたらその女の子たちを背にする形になったの。
はいはいはいはい。
大将に、大将ビール。
そしたらその大将が、なんか話したいっぽいから振り向いてあげてって言われて。
ビール入れてる間に。
あーわかったわって振り向いたら。
えーお着物かっこいいですねーみたいなの言われて、ありがとうございますって言って。
なんかお仕事の帰りですかーとか、違いますよーって言ってたよ。
そしたら一人の子がすごいハイになっちゃって、ハッハッハッハッみたいな。
で、多分なんだよ。
多分ね、相手が聞きたかったことは、どうして着物なんですかって多分聞きたかったらしいの、彼女は。
はいはいはいはいはい。
でも興奮のあまり、どうかしたんですかって言って。
私は、それはね、こんなところにね、着物で来る奴はどうかしてると思うよねって言ったら、めっちゃみんな笑ってて。
もうその女の子も、あー恥ずかしいみたいな。
違うんです、違うんですみたいな。
私が言いたかったのは、どうして着物なんですかって聞いてくれようとしたんだよねみたいな。
さっきお友達にも言ったんだけどさみたいな。
確かにね、タバコもくもくの煙ガーガーの飲み屋に着物で女が一人来たら、それはどうかしてると思いますわ。
まあね、別に着物着てなくてもどうかしてるもんね、太郎ちゃんは。
どうかしてるぜ!ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
着物着ててね、声かけられるのはね、結構慣れてるよね。
慣れるね。
なんか若い子の方が、はーってなる感じわかる。
なんかね、お目上の方は友達とかと言ってたらコショコショコショって言ってるよ。
目上の方っていうか、歳とともに声があんまり通らなくなってくる。
子供の声ってすごい通るじゃん。
あーそうね。
だからさ、若い子がコショコショって言ってるやつ全部聞こえるんだよね。
わかるー。
嬉しいんだけどね。
そうそうそう。
なんか昔さ、六本木ヒルズの上にある展望のところがあるんだけど、そこでなんかイベントがあって、
そのイベントに行きたくって言ったことがあったの。
そしたらさ、そのイベント中だからちょっといつもよりスタッフさんが多く配置されてて、
そこに若いお姉さんが二人立ってたんだけど、交代の時間だったのかな。
普段一人なんだけどもう一人来てみたいな感じのところ通りかかったの。
そしたら先に勤務してた方の子が、後から来た子に、
見て、あの着物めっちゃ素敵なんだけど、私もやってきたいって。
全部聞こえてるよーって思って、かわいいのーって。
日向口だね。
日向口だね。日向口が隠れてないからね。
全部聞こえてる。
影日向口だね。
全部聞こえてるよーって思ってたけど、その斜め後ろを歩いてた大人の人が、
めっちゃ聞こえてたねって言うんで、お前言うんじゃねえ。
もうちょっと通り過ぎてから言ってやれって思って。
ついてないよ、フリをするというのが。
そう、それはそれとして。
人いものよ。
そういうことだよって思った、そういえば。
私たちも道でね、着物の人を見たら積極的に褒めていきたいと思います。
そうだね、私店員さんだった頃とか、自分が普段着物好きになる前とか、
ほぼほぼ漏れなく言ってた気がする。
本気で。
すっごい素敵ですね。
あっつ!みたいな。
たろちゃんもあれだから、シャンソンでたまにお着物でいらっしゃる人に、
めっちゃいいですね。
私も着物大好きなんで嬉しいです。
でも今考えたらさ、その人がいつだって優しく答えてくれるわけじゃないじゃん、本来さ。
それはね。
それはさ、褒められたとてさ、コミュニケーション取りたい瞬間とさ、そうじゃない瞬間があるからね。
店員さんから来た時ってさ、どうしようもないじゃん。
避けようがないじゃん、自分が客として行っている時って。
考えるとね、良くなかったかなーってうっすら反省はしている。
いやいやいや、でもなんだろう、ご飯を食べに行くとか、音楽を聴きに行くっていうことはさ、
私はまだ多少元気があると信じたいんだけどな。
みんな見てないけどさ、3回あいこしたんだよ、すごない?
ほんとだね。
カブトムシも真っ青のあいこだよ。
何それカブトムシ。
歌歌。
カブトムシってあいこの、あ、そのあいこか。
あいこ違い?ごめんよ、アホみたいな話して。
はいじゃあ太郎ちゃんのGet Riley with Meをお話ししたいと思います。
まずでもコーデの用意を前日にします。
ここを突発的に着物着ようと思わない限り。
それは頭の中で組んでるだけじゃなくて、実際手元にセットとして置いておくみたいなこと?
頭の中でやるのは、例えばあの日絶対着物着よう。
どんなコーデにしよっかなーって、まだ決まってない段階だとそれ。
大枠でそこで決めるじゃん。
そこから実際におっぴと永木のミーティングをする、家で。
で、なぜこれを前日にやっておかないといけないかっていうと、メイクが定まんないんだよね、私。
もちろんね、どんな着物にも合うようにブラウンのメイクでじゃあ行きますっていうのももちろんいいんだけど、
どうせならそういうちょっと何日か前から着物着ようって思ってる日は、
太郎ちゃんは割とアイシャドウはじゃあ着物の一部の色に合わせてショッキングピンクとかって思っちゃう。
だからコーデの用意はメイクのお定まりのために前日ぐらいから決めます。
決まったらね、半襟もつけときます。
理由は太郎ちゃんがチンタラするから。
なんかね、せっかくコーデ決めてもね、時間になって出なきゃいけないけど半襟つけてる時間がないからっていう理由で和洋節中に急遽したこともあるの。
太郎ちゃんってさ、半襟つけるのって縫ってる?
縫ってない縫ってない、安品だよ。
安全ピンだけど、そこは前日にちゃんとやっとくんだ。
やっとく。逃げられないようにするの、自分を。
おめ絶対これだけ用意したんだから早起きしてちゃんとやれ。
なるほどね。
自分に圧をかけるの。
で、いつもね、太郎ちゃんは寝起きがしぬほど悪いんですよ。
今後旅行行くとき別の部屋にしようね。
あー、ごめん。
でもね、逆に言うと着付けの時間があるから早く起きれるんだよ。
なんだけどさ、最近ちょっと着物に対する慣れとさ、妥協?半褒美でいっかみたいなのが生まれてくるからちょっとね、最近ちょっと危ないの。
しっかり気を引き締めていって、帯とともに。
なるほど。
はい。歯磨きとか洗顔で15分くらいかな。
で、そこからメイクするんだけど、ちょっと気合の入ってるメイクの日は、普段メイク15分くらいしかかけないんだけど、しっかりスキンケアして保湿とか。
だってさ、メイク直しも嫌じゃん、出先で荷物多くなるの。
だからしっかり保湿して、ちょっと3、40分くらいメイクするかな。
本当にしっかりする日はね。
そんな顔の面積広くないよ。
じゃあスキンケアはあれだから、シートパックしてみたいな。
あ、そこも含めてってことね。
そうそうそうそう。でもね、アイメイクは逆にいつもより早いかな。
なぜならその前日に着物の色めてるから、パッパッパって悩まない。
濃厚の色を絶対取ろうと思ってたからみたいなんで、アイシャドウパープルにしようとか、シャシャシャってすぐ。
ほいでこっからね、1回日常にもう1回戻ります。洗濯物干します。
え、洗濯物回してないよ、今の下りで。
ごめん、夜に回してる。
あ、なるほどね。
タロちゃんはね、起きたら洗濯物干すの。寝る前に干すんだけど。
え、どういうこと?夜さ、洗濯物回しててさ、脱水した状態で朝まで掘ってるってこと?
タイマーつけといて、社会的に迷惑にならない時間にスタートにして。
起きる1時間前ぐらいにゴウンゴウンって。
若干そこでも目が覚めるんだよね。
あ、洗濯機がある。もうすぐ起きなきゃいけない。みたいな。
なるほどね。
着物は濡れたくないからさ、ヒートテックとか捨ててこでウロウロして洗濯物干してんの。
髪作って着付け、さっきの時間ぐらいだから、トータル出かける前に余裕見て2時間かな。
結構だからタロちゃんはチンタラしてるね。
私もしてるけどね。
そんな感じ。
そんな感じ。
それはあれだね、ちゃんとしっかり準備する日のゲットレディウィズミー的なことだね。
どうなの?シーナちゃんのゲットレディウィズミーは。
私は7時50分に目覚まし時計が鳴ります。
シーナの朝は早い。
早くもないだろこれ。
早くねえな、7時50分は割り返し。
休みの日はさ、7時50分まで寝たいのよ。
え、でもすごいね。タロちゃん休みの日に絶対7時50分に起きれないよ。
例えばだから。
予定がある日だから。予定がなかったら12時まで寝るわ。12時はさすがに言い過ぎかな。
だけど目覚ましがとりあえず一旦鳴るじゃん。
7時50分にしてるのはさ、この10分が欲しいんだけどさ。
まずまってね、朝起きたら横に猫がいるわけよ。
はい、はい、そうっすね。
でしょ?だから、今日寒いね、まだ寝る、どうする?今日も可愛いねとか言いながら撫でるわけよ。
その時間があるじゃん。
10分くらいやるとだんだん猫も私も目が覚めてくるんだけどさ。
そーっとお布団を譲りつつ起きるわけよ。そしたらもう8時よ。
そーっとお布団を譲る時間が何分あるかが恐ろしいね。
10分あるわけよ、10分。
で、私はね、結構朝風呂派なのでそのままシャワーを浴びに行くんだけど、
この段階で目は7割閉まってるよね。3割くらいしか開いてないわけよ。
あれな、ドラえもんで言うとこの目が3になってる。
目が3になってる状態のまんまシャワーを浴び、
で、シャワーから出たらスキンケアをしつつ洗濯機を回します。
あー、そうやな、バスタオルで体拭いてすぐ洗うもんな。
ただ、うちの場合は乾燥機がついているのでそのままです。
いいなー。
よかろう。
せーがと同じ音程で裏読んでしまう。
せーがーと。
終えて、シートマスクをしながらコーディネートをピックアップするのよ。
おー。
ながらチョイス。
そう、ながらチョイス。
大体いい頭の中で組んでたりとかはするんだけど、
私は一箇所に着物の物を納めているので、
これを着ようって思っててさ、最終的にさ、
いや、でも帯締め変えようかなとか、
半衣裏こっちにしようかなのターンがここにあるわけよ。
前日までになんとなく頭の中にはあることもあるしないときもあるんだけど、
それはそう。
そうなの。もちろんね、ステージを見に行ってるから誰もあなたを見ていないのは正解なんだけど、
でもなんかそれね、すごく魔法の言葉だよ、私の中で。
なんか私、すごい目立ってるかもとか、恥ずかしいかもって思った時に、
あの時のあの声で、誰もあなたを見ていませんっていうのをリピートするのよ。
そうすると、誰も私を見ていないんだわっていうことを思い出せるんだよね。
そんなに他人に関心持たないじゃん、他人って。
まあね、逆だね。
タロちゃんはどうせ見られてるから、もういいよ、とことんやれよ、みたいな。
結構昔からね、見られるね、なんか知らんが。
見られるのだろうが、私はあんまりそれを気にしない方向に鈍さを育てていってるのかな。
タロちゃんは思考回路がぶっ壊れちゃったタイプってか。
いやどうなんだかさ、ラジオとかもさ、このチャンネルに合わせたらこの音って聞こえるけど、
ちょっとずらしたら全然聞こえないみたいな感じでさ、その周波数って入ってこないじゃん。
あんな感じで他人からの視線みたいなものもさ、ちょっとさ周波数をずらしてあげれば全然聞こえないみたいな感じになるんだよね。
雑音だぜみたいなね。
そうそうそうそう。みたいな感じかも。なんかスイッチを切り替えるみたいな感じかな。
おー、なんか、Get Ready With Meから全然違ぇ話したね。
ほんとだね。
私はさ、この着物がさ、私を救ってくれたんだよとかさ、こういう気持ちなんだよみたいな話するけどさ、
タロちゃんってあんましないなと思ってたから、あ、そうなんだねっていうのはなんか今日初めて聞けたような気がする。
あ、恥ずかしい。
大丈夫、誰もあなたを見てませんから。
聞いてるだけでした。
そんな感じですかね。
あ、でも思った。なんで2時間かかるかね、わかったよ私たちが、Get Ready With Meに戻るけど。
うん、なに?
話だって脱線するんだから、行動だって脱線してるんだよ多分私って。
そんなことあるよ。だってさ、あ、帰ってきた時にご飯作るから豚肉解凍しとこうとかつってさ、
ほらほらほらほらほらほらそういうことよ。はいはいはい。
そうだね。
身着けちゃった。
なんかさ、シャワーみたいなさ、あ、そろそろシャンプー無くなりそうだから詰め替えを入れとこうみたいなのとかあるもんね、やっぱね。
ついでにパフ洗っとこうみたいな。
ある。そうだね、だからか。だからかなのか。
そうだよ。
そっか。
そうそう、本当になんか10分15分とかで、ちゃうちゃう着物着る日に30分で家出れる人っていうのはもうね、
全てがね、割とマーベラスにいってる人だよ、と妄想。
自分がぼーっとしてて散歩行こっかなってなって着物着よっかなって思ってる時は、30分もかかんないよ。
あー、そりゃね、天気とかも変わっちゃったり時間帯が変わっちゃうからね。
そうそう、さらっと着るんだったら全然ね、近所の神社まで散歩行こうとかは全然短いんだけど、
遊びに行くよっていう、まあ友達がいようともいなかろうとも、
なんか一人でも化粧してとかってなると、それなりの時間を使っているね。
早い方がいいの?これ。
でも太郎ちゃんはそれこそ、この時間、このGet Ready With Meの話した後、
何するのって言われたらね、ちょっと飲みに行こうかなと思ってる。
洋服着る時ってさ、どれぐらいかかる?逆に。
朝起きて洋服着て遊びに行く日みたいなのが太郎ちゃんにはあるでしょ?
うん。
私はさ、モブのコスプレの日しか基本的に洋服じゃないからさ、
あれだけど、ちゃんと自分のお気に入りの洋服を着てお出かけする日っていうのは、
どれぐらいかかるの?朝起きて出かけるまで。
全部で。
全部で。
1時間。
じゃあ倍ぐらいかかってんだ。
そう。でもそれぐらい時間をかけたとて、睡眠時間が1時間減るわけじゃん、それってさ。
まあね。
それにつけても着物の痛さよ。
あー、そうなんだ。
私さ、シャワー浴びるからさ、1時間じゃやっぱり収まらないんだよね。
洋服の日は髪を巻くことが多いから、そこだけだな。
着物の日は髪巻かないの?
うーん、なんかね、最近巻かないから巻こう、今度。
全然違う。
え、でもシャンソンのライブの時は巻いてたじゃん。
シャンソンの時は巻くよ。でもあれはね、ドレスなんて病ですよ、着るの。
まあ、そりゃそうだよね。
あとね、今日飲みに行こうって言ったじゃん。
うん。
飲みに行く時とかも、結局洗えてとかって縛りがどんどんできていくじゃん。
例えばあそこに行くんだったら洗えて、こうでこうでこうで。
着る物が限られてるから、洗える物はこれとこれとこれとこれとこれとこれらしかない。
結構あるじゃん。
あるじゃん。
でさ、時間もさ、例えば今さ、もうすぐ8時半になるかなみたいな感じじゃん。
うん。
で、考えたら9時過ぎぐらいに店に行きたいから、もうそんなにこだわった着付けもしない。
あー、なるほどね。
え、タロちゃんってさ、そう考えるとさ、証券の着物を着る頻度低い?
多分ね、低いんだよ。
いやでもね、どうしても着たい日はね、この店は換気扇がわりと強めだから大丈夫と思ったら全然証券でも行くよ。
え、でもさ、結構私タロちゃんが証券の着物を買ってるところに立ち会ってるんだけどさ、
あの子たちはさ、着て、あれ、なんか今ニヤニヤ笑ってるってことはこれ以上突っ込んでほしくないやつかな?もしかして。
いやー、でもね、思ってるの、最近。
着ないでくすぶらせるよりは、もうね、どんなどんなところでもね、証券だろうがなんだろうがね、着てね、振り回していたほうがね、いい。
そうだよ。いっぱい着ていこう。
よっぽどバチバチのお気に入りはね、ちょっと大事にしたいんだけど。
そうね。
それこそね、美術館行くとかさ、ちょっと喫茶店に行くとか。
でもさ、
そういうとこしかもう出さないぐらい。
我々さ、美術館に行くとか言いながらさ、美術館に行った後に焼き鳥屋で飲みに行ったりとかするからさ。
ズルーン。
どっちに合わせるか問題はあるよね、やっぱね。
パンパン言うなし、私たちはまずね。
うんうん。
で、所詮ね、リサイクルなんですよ、私たちが買ってるやつってね。
まあね。
だから、日の目を見ないよりはね、まあ私が浴びてるのは夜のネオンでございますけど、
ええええ。
そうそう、明るみにね、出すことが大事というわけで、今日はじゃあ証券着ます。
今日は何着るの?
えー何着ようって言ったらね、この話終わんなくなるよ。
あははは。
あ、でもさ、本当は、でもなんかそれはもうちょっと大事な時に撮っておきたいから、
今日はとりあえずあれかなって考えてます。
え、こないださ、私と一緒にいるときに。
あれはね、もう考えてんの。
あ、そうなのね。
あのね、みんなにね言っとくとね、ピンクと黒と白とゴールドで、渦巻き、あ、マーブル柄みたいな感じかな。
なんか流水門みたいな感じがベースになってるような感じの模様だよね。
うん、ちょっと渋めみたいなね、そういうのがあるんだけど、
それをね、しなちゃんと一緒に大須観音に行ったときにお迎えしたんですけど、
それはね、今度のね土曜日に洞窟をイメージしたカフェバーに行くの。
ほうほうほうほう。
で、お店がすごく暗くてかっこいいから、
私もさ、金が入ってるとさ、光が当たったら綺麗かなと思って、そこに来ていこうと思ってる。
うーん、なるほどね、しかもこうちょっと流水っぽいから洞窟合いそう。
合いそうでしょ、でもね一つってやっぱりね、予定はね、所詮酒なんよ。
あー、いいんじゃない?
さすがキモノンベということで。
オッケー。
でも私もあれさ、あんな感じのさ、流水門っぽい感じの、でもよりポップな真っ赤なやつ買ってるからね、そういえばあの時。
そう、あれ可愛かった、ほんと可愛かった、見た瞬間思ったらしなちゃんだって。
そうでしょ、私もそう思った。これは私のために存在していると思ったね。
しかもあれさ、よく見たらスケートあったんだよ。
あ、そうなんだ。
そうなの、帰ってから気がついた。
でもね、多分ね、押し立て直してるんだと思う。
あー、なるほどね。
着てる感じの質感ではあったから、新品ではないはずなんだけど、スケートが付いてたってことは洗い張り出した後にリサイクルに出したのかなっていう感じ。
あー、洗い張り出したけど結局着なかったわねーみたいな感じなのか。
うん、じゃないかなっていう気がする。
思い出したんだけどさ、しなちゃんと私ですね、その置物の置いてあるお店に1軒目に行ったんですよ、待ち合わせて着いて1軒目に行ったの。
まだ他にもさ、いっぱいお店あるからゆっくり見ようよって言って、いろんな店を見に行ったんだけど、結局1日中その着物のことしか考えられないから戻って買いに行ったんだよね。
いや、私は絶対そうなるだろうなって思ったから、あの店を待ち合わせ場所にしたんだよ。
なるほどね。
所詮、たろちゃんの行動など、しなちゃんの手のひらの上、コロコロコロコロコロコロ。
三蔵法師とお呼び。
いやー、たろちゃんはお猿さんだった。
じゃあね、お猿さんのたろちゃんもね、そろそろ締めるという作業に入ろうかと思うんですけど。
なぜならたろちゃんが飲みに行きたいからね。
すいませんが、最後に言い残すことはないですか。
なんか、ゲットレディーウィズミーって言いながら半分ぐらいしかゲットレディーウィズミーのお話をしませんでした。
いやーね、その説について本当に申し訳ないと思っております。
本日の皆さんの投稿とかお便りとかのテーマは、
ぶっちゃけみんな朝起きてから出かけるまでどれぐらい時間かかってる?
我々2時間前後でしたけど、っていう話です。
お子さんとかいるともうちょっと時間かかりそうだね。