最近さ、行ってきたのよ。
どこに?
結婚式って飯食えないじゃん。
うん。
だから、それだとかわいそうだよねっていう、たろちゃんが挙式した式場の計らいで、全部のコース食べさせてくれるっていう特典があるのよ。
結婚式をやった人たちの全く同じメニューが、後日食べれますよみたいなやつ?
そうそうそう。厳密に言うと、これから挙式する人もいるんだけど、先食べますか?後で食べますか?みたいな。
はいはいはい。ああ、そうなんだ。じゃあ、たろちゃんたちは先には食べてなかったってこと?
そうそう。
ほうほうほうほう。
で、後日にしたので、Xにね、弟とたろちゃんがおめかしして、食べに行ったのを投稿してるんですけど。
あ、見たわ。
あ、見た。
見た見た。見たし、たぶんいいねしてるけど、今話し始めて、最近Doとしてしゃべり始めた瞬間に、
あ、へえって、すっごい新たな気持ちで聞いてたけど、見てた、その投稿。
ああ、でも、バカほど目立って、あの格好で行ったら。
どんな格好で行ったんですか?一応、ポッドキャスターなんで説明してもらって。
失礼いたしました。えっとですね、まずおっとっとは、えんじ色の絞りの浴衣。
虎の模様が入ってる。
ああ、有松絞り祭りで買ったやつ。
そうそうそう。
に、中に薄紫の古布のお襦袢の生地かな?お半衿にしたやつつけて、こうやって白帯して、
で、ちょっと寂しかったから有松絞り祭りで買った細いね、絞りの布みたいなのが売ってたので、
それをちょっと帯飾りみたいにつけて、いきまして。
で、太郎ちゃんはイブスキでおあつらいした、あのフラダンス用の生地を半身で浴衣にしてもらって、半身代わりで。
その浴衣とルミロックさんのギラヘコで行ったんですよ。
いいじゃん。
で、みんなオシャレしてくると思ったのよ。
うん。
全然だった。全然ジーパンティーシャツとか、ヘア着みたいな人もいた。
マジで?
ヘア着の人はちょっと特例だったと思うけど。
え、スウェットみたいなそういうこと?
マジシャスウェットだった。
でもスウェットオシャーだって、スウェットのさ、そこで買うことある。
スウェットのさ、差し捨てとで引っ張られてるよね。
スウェットのさ、
はいはいはいはい。
なんかオシャレみたいなの存在してるじゃん。
でもそれをやるとさ、上もちょっとさ、サイズにゆとりがある服着て、キャップかぶってさ、金のネックレスしてさ、
フレミングの法則みたいな感じで指をこうやってこうやって前に突き出さなきゃいけない気がするんだけど大丈夫そう。
フレミングの左手の法則懐かしい。
右ネジの法則とかみんな覚えてる?
同じタイミングでやるからさ、あれのテストの時みんなが手をこうさ、すごい角度にしながらさ、テストを受けてるやつでしょ。
よちよち歩きのラッパーみたいになってるのめっちゃおもろいよね。
あれさ、あれの時の試験館やりたい私。
あーめっちゃ楽しそう。
勝手にこっちだけ楽しいよね。
あいつやってんな、あーあいつもやってんなみたいな。
あの問題にたどり着いたなって思いながら見てんの。
理想はあれだよね、クラスで真面目で、みんな静かにしてくださいって言ってさ、メガネスチャッみたいなやつがさ、
フレミング、右ネジ。
これちょっとちっちゃくさ、恥ずかしいからさ、ちっちゃくみんなにバレないように必死声で体で隠しながらやってたらめっちゃ可愛いよね。
えーでもそしたら私その後ろの方の席でヤンキーも同じことやってるのも見たい。
あー。
ヤンキーにテストちゃんと受けるんか?
受けるんじゃない?だって卒業しなきゃいけないからさ。
そっか。
出席としてはいかなきゃいけないじゃん。
おい担任、ここの計算間違えてるぞコレ。
賢いじゃん。
ハハハハハ。
ヤンキー賢いじゃん。
ほいって。
ほいって、すごい脱線する今日も。
コロコロに脱線してた。
すごいってね、やってきたんですけど、たまたまでその日の何組も集まって食事提供されるんですよ。
うんうん、そりゃそうだ。
で、たまたまそれを取り仕切る人が太郎ちゃんと夫の結婚式で、メインで物事を運ぶのは司会の人だけど、
裏方の、司会じゃないさ、インカムとかで今お料理出してくださいとかさ、なんちゃらなんちゃらですって言ってくれる人がいたのよ。
うんうんうん。
覚えててくれてて。
うんうん。
で、あ、苗字。山田だったら山田さんみたいな、太郎ちゃんたちにお久しぶりですみたいな。
おーお久しぶりですーって言って。
そしたらさ、やっぱ人と仲良くなってて良かったなって思うことがあって。
うん。
なんか、じゃあワインのラインナップがこうです。
うん。
赤ワインは3種類あって、白ワインも3種類あります。
うん。
で、どうしよっかなーって言ったら、全部お持ちしましょうかって言って。
うん。
赤ワインも白ワインも、ぜーんぶ1杯ずつ飲んでしよっかなって。
うわーあったー。
楽しそうだこと。
みんなもね、結婚式の飯っていうのは、なんか、あ、花嫁花婿食べれなくてかわいそうってね、言ってくれたんですよ、いろんな人が。
うん。
全部綺麗に頂きました。ありがとうございました。
え、でもさ、あれさ、出てくるじゃん、新郎新婦にも。
うん。
あれ、いらんくない?って思うんだけど。
ま、出さわけにはいかんのじゃない?
え、だって私、去年参列した結婚式、新郎新婦もうなかったよ。
あ、ほんと?
うん。なんか、そっちの方がさ、いや、もちろんね、食べれなくてかわいそうっていう気持ちもあるよ、なんか。
うん。
だけど、私どっちかって言うと、そこで乾いていく食材たちがかわいそうで。
干からびていく刺身になんか、哀愁を覚えるタイプなの?
そう、なんか、あのさ、フォアグラス寿司おいしかったのにさ、あの子あそこでカピカピになってきっと誰の口にも入らずに捨てられていくって思ったときも、本当に私は悲しかったから、あれ、いらなくない?って思ってる。
まあね、私は特典だから、一銭も払わずに結局食べなかった分のお金で食べてるから。
うん。いいのよ、消費者的には。
いいんだけど、まあでも、食べ物に対してね。
そう。
お百姓さんが、とかいう話しだしたらもう。
うん、なんかもう、私はこの、飯を提供してお金をいただいていたことがある身としてはね、ああいうの見るとすごく悲しい気持ちになる。
いや、わかるよ。たろちゃんだってね、一応居酒屋で働いてたからね。
うん。
でも生七味おいしくなかった?
うん。
おいしいよね。
おいしかった。生七味そもそも好きなんだよね。
わかる。アンケートに書いてきたもん。売ってくれって。
あははは。
なんで売ってないんですか?って切れ気味なコメント書いてしまった。
うん、あれ欲しいよね。いやでもなんかさ、私結構さ、すごい脱線してるけど、居酒屋で売っていたソース、その店のやつみたいなやつがあったんだけど、それが好きで、ちょっと離れてるのね、うちからは。
はいはい。
なんだけど、あれおいしかったから、なくなって久しいし、食べたいねって言って、行ったら、そこもうね、売ってなかったの。
え?七味。
なんかあれってもう売ってないんですか?って言ったら、そうなんですよ、あれやめちゃったんですよって言われて、そっか、おいしかったのにな、しょぼーんって思って、すごすごと帰ってきたんだけどさ、いや普通に食べたけど、その居酒屋で。
そのソースをジャブジャブかけて味フライを食べてきたけど、もうあれ欲しかったなっていうのとかあるもんね。売ってくれ!
やっぱうまいものは家にも欲しいよ。
うん、でも売るのが難しいこともわかってる。
まあね。
うん。
じゃあ、みんなもね、タロちゃんが食べた生七味とか、しーなちゃんが食べた生七味はね、ちょっと売ってないんですけど、今のところ。
桃屋のね、瓶に入ってる生七味もまあまあおいしいので食べてみてください。
まあまあおいしいね、わかるわかる。
さあ脱線しまくったので、そんなところにしときましょう。
はい。
あのね、大阪行ってきたんだよ。
お!ということは?
ちぐささんであつらえてきました。
いいな。
そう、なんか、大阪に行ってホテルを通るんだけど、2泊してて、1泊目は友人のお家に泊めてもらって、その方のおすすめのご飯を食べて、めっちゃ美味しかったんだけど。
いいな、じゃあそういうさ、住んでる人がうまいっていう店がやっぱり一番うまいよね。
そうそうそう、その友人のお友達がやってるお店。
あ、素晴らしい、もっと素晴らしい。
そうそう、に連れてってめちゃめちゃ美味しかったんだけど。
で、翌日はホテルに泊まって。
その翌日の予定があるから、大阪に行く予定だったんだけど、じゃあちょっと前のめりして、1泊ちょっと泊めてもらって遊ぼうぜみたいなノリで行ってきたんだよね。
で、ホテルをとってたんだけど、あのね、私が行った時期って万博の最後の瞬間だったの。
そっか、うん。
めちゃくちゃ混んでて。
で、ホテルとかもめっちゃ高かったの。
うわー、そうだろうね。
なんだが、なんかそのホテルそんなに高くなかったのよ。
えー。
で、あ、ラッキーぐらいの感じでとったのね。
うん、うん。
そしたら、あの1000ビルにめっちゃ近かったの、そのホテルが。
えー、めっちゃいいじゃん。
で、あ、1000ビル近いじゃんって思って、とった後に気が付いたんだよ、値段だけで選んでるから。
はいはいはい。
で、え、1000ビルめっちゃ近いじゃんって思って、本当は翌日、しれっと普通に何もせずに帰ってもいいかなと思ってたんだけど、
うん。
月曜日なんて休みじゃん、結構1000ビルの中って。
はいはい。
だから、まあそんな言ってもなーとか思ってたんだけど、まあそんだけ近いんだったらやっぱ行くかと思ってさ。
うん。
で、インターネッツで確認したらさ、
はい。
ちぐささんのオープン時間9時になってたから、
ほう。
9時50分くらいとかに、なんかふわーっと行ったのね。
うん。
そしたらさ、まだ回転準備っぽくって、でも9時に空いてると思ってるから普通に見ようとしてたら、
はいはいはい。
そしたらさ、なんか、あ、もしかして今準備中ですかって聞いたら、10時からオープンなんだよねって言われて、
うん。
で、あ、出直しますって言ったら、あ、もうええよ、10時になるからって言われて、
優しい。
見せてくれたんだけど、その、あのね、公式のホームページを信じるなみんな、10時オープンだちぐささんは。
え?まあ、そういうね、ちょっとこう、個人のお店っていうのはね、やっぱりある程度自由度がさ、高いからさ。
いや、たぶんね、1000ビルの公式が更新されてない。
あ、そういう感じ?
そう、たぶんね、わかんないけど、という気がします。
で、そこで本当はさ、私茶色い造り欲しいなとずっと思ってたのね。
はいはい。
茶色いやつが欲しいんすよね、みたいな話をしてたのに、結構オレンジの台座を買ったの。
あ、レンガ色っぽいよね、ちょっと。カメラ越しにはそう見える。
そう、なんだが、まあ鼻緒を茶色にしたのと、この台座のこのオレンジっぽいレンガ色っぽい感じがあまりにも可愛くて、
うん、可愛い可愛い。
なんか、違うやつも見たけど、これにしてしまいました。
イエーイ、まあでもそういうもんよ。
でもね、これをね、あつらえてもらってる時よ、その鼻緒をさ、
はい。
すげてもらってる時にさ、
うん。
すごい素敵な緑色の台座を発見してさ、あらー、でもサイズがなかったの、私の。
うん。
ちっちゃいやつしかなかったから、たぶんそれを先に見つけたとって、ちっちゃいやつは履けないから無理だなって思ったんだけど、
この生地でなんか作れたりとかしないんですかね、みたいなことを思う程度には、
でも私はね、1回には1足しかあつらえないぞって今決めてるから、これを買って帰ってきたんですけど、この緑可愛かったなーって思ってる。
とりあえず、そのホテルを後でURLを送っておくんなまし。
あ、わかりました。
じゃあなんかさ、太郎ちゃんも、再三言ってじゃあ仙ビル行きたいって、
うん。
大阪行きたいって言ってんだけど、
うん。
太郎ちゃんの実家さ、和歌山なんだよね。
うん。
太郎ちゃんとおっとっと行きたいんだよね、仙ビルに。
うん。
特におっとっとが。
うん。
そしたらさ、その話をちょっとでも実家でするじゃん。
うん。
おかんがさ、
うん。
そんな大阪に行くぐらいだったら和歌山に帰ってきなさいよっていう謎のジェラーを発動させてさ、
うんうんうん。
なんか、ああああって言って行けなくなるから今度ちょっと黙って行こうと思います。
あのね、あのホテル私1人で泊まるんだったら結構おすすめなんだけど、
あー2人はすすめない。
ちょっと壁が薄かった。
あーなるほどね。太郎ちゃんとおっとっとやっぱり泊まるとうるせえからね。
そう、あのー、
喋っちゃうからさ。
そうっていうか喋り声多分ね、響くだろうなっていう感じだったの。
はいはい。
で、1人の人間って1人が泊まるようなフロアに泊まってるから、
うん。
鷹がしれてるじゃん。
でも、隣の部屋の人とおぼしき咳き込んでる声とか聞こえるぐらい壁が薄かったの。
あ、やばいね。
でも、隣の人静かだったし、別に私もそんな1人で大喋りはしないじゃん、さすがにさ。
横一緒ぐらいしか喋れない。
そうそうそう、私なんかテレビも私見ないから、
はいはい。
見てもなんか自分の携帯で動画を見てたりとかするし、そういう時ってヘッドホンしてたりとかするから、
はい。
多分あんまりご迷惑はかけてないと思うんだけど、あれどうなんだろう、でもそれ以外はすごい良かった。
ホテルの作りも、ビジネスホテルなのに一応全身見れる鏡あったし、
お、素敵。
あのお掃除もすごい綺麗に行き届いてたし、
フロントの方もチェックインとかチェックアウト全自動なのにすごい丁寧にフォローしてくださったし、
お、素晴らしいね。
だから、あのホテル自体はめっちゃお勧めできるんだけど、
壁薄くね?っていうところだけが気になった。
安いのかもね、建てたお金がね。
うーん、かもしれない。わからないんだけどね。
っていう感じで、もう私は造りを買ってきたから、今太郎ちゃんに見せたからもうね、降ろせる。
はい、わかりました。え、なんで太郎ちゃんがあれ、赤書か何か?
そう、一応ね、自慢必要かなと思ったから、
ちょっとみんなに見せびらかすべくこれをアートワークにしようかと思うぐらい可愛いです。
ブランギキモノスキーのタワゴトラジオ、メンバーシップサービス、夜喫茶タワゴト、やってまーす。
限定音声とか、2人が各々書いている日記なんかが読めますんで、興味がある方は概要欄から覗いてみてねー。
ちょっとだけよ。
はーい、ではお便りを読みたいでーす。
おっ、今日のお便り誰からな。
ラジオネームはネクストさんから。
ネクスト、次さん。はい、ありがとうございます。
えー、使わなくなったもんか。
うん。
なんかあります?
私ね、逆にね、小派生の旅ね、あんま使わなくなったんだよね。
えー、その心は?
あの、たぶん、このネクストさんは、ストレッチ旅が造理との相性が良くないっておっしゃってるけど、
私は、あの、縫い目、小派生のやつって縫い目があるじゃない。
あの縫い目が、鼻尾のところと干渉して、すごい痛かったことがあって。
あー、はいはいはい。
ちょっとずらしながら、こう、歩いたことがあったんだよね。
うん。
で、それ以来、持ってはいるし、
例えばその、たろちゃんの結婚式みたいな、ちゃんとしたところとかに行くと、
あの小派生の城旅が必要だから、もちろん持ってはいるんし、
なんだったら、あの頃と比べて私、ちょっと上手に履いたり歩いたりできるようになってるから、
たぶんそんな痛くないと思うの。
うん。
こないだたろちゃんの結婚式の時とかも、そんなに痛いとか感じなかったから。
あ、良かった。
うん。
なんだけど、なんとなくその、初心者着物好きの時に、
なんか痛いなって思いながら歩いた記憶で、
なんとなく手が伸びなくなってる。
あー、あるね。
うん。
まあそういうさ、なんか、別に今着物に限らずだけどさ、
うん。
だから初期段階の時に上手くいかなかったら、
なんとなく、まあそれがなくてやっていけるなら、まあいっかみたいな。
そうそうそう。
あるじゃん。忌避しちゃうよね。
うん。
でもストレッチ旅って、ちょっと毛玉できやすかったりとかするから、
そうなのよ。
なんか寿命の短さは、いかんともしがたいなと思っていて、
うん。
でも楽なんだよねって思っちゃう。
楽。
だってさ、小風邪のやつはさ、絶対に先に吐かなきゃいけないじゃん。
はい。
でもさ、ストレッチ旅はさ、着物着た後にさ、
いいや黒だなとか言って帰れるのよ。
はいはいはい。やっぱ黒だなみたいな。
そうそう。ああいう着やすさがあるから、なんか、
最後の最後までコーディネートってなった時に帰れるみたいなのもあって、
なんとなくカラーストレッチ旅は使っちゃうんだよね。
あとさ、シンプルにさ、洗うのがさ、心理的負荷が小さい気がする。
ぺいぺいって洗えるじゃん。
確かにね。乾燥機回してもなんとかなるしね。
そうそう。ぺいぺいってやっちゃうわけよ。
確かに。それはありますね。
たろっちゃんはさ、新年一発目の目標、いい加減襦袢買い替えるって言ってたじゃん。
はいはいはい。言ってた言ってた。
で、実際さ、つつ袖にしたんですよ。
うんうん。
そしたらね、つつ袖じゃないお襦袢をやめてしまったね。
ああ、お袖がついてるタイプのやつ?
そうそうそう。なんか、つつ袖のお襦袢を知ってしまうと、
なんかフリの長さが合わないとかないじゃん。
うんうん。
楽だなあ。
わかる。
何にも気にしなくていいし、だからすっかりつつ袖襦袢になってしまいましたね。
あれでしょ、より良いものに出会ったっていうのが、使わなくなった理由だよね、それって。
そうだね。かわいいお襦袢も持ってるのよ。
うんうんうん。
78手柄のお襦袢とかさ。
うんうんうん。
あれも持ってるのに、やっぱ結局つつ袖のやつ使っちゃうもんね。
いやー、あのさ、長襦袢の生地で、
はい。
つつ袖はんじゅばん作ってほしいなって思うの。
ああ、めっちゃいいじゃん。
意外になくて。
ないね。
あれなんでないんだろうと思って。
なんでなんだろう。
あれかな、かわいい面積はでかい方がいいと思われてんじゃない、やっぱり。
それは、気持ちは非常に同意。
でも、かわいい半襦袢で、かわいいつつ袖のお襦袢があったら、散るよ。
ねー、私それが欲しいんだけど、意外にないから、で、あまりにも世界にないから、
例えばその、なんていうの、半襦袢の生地を買って、そういう風にあつらえてくださいっていうのって、もしかしてタブーなのかなとか思って。
福屋さんとかにそのオーダーした瞬間に、
少々お待ちください。
来たぞ、こう入り口から捉えるんだ。
じゃあ、あの、受けたまたねって出ていこうとしたら、匂いのする半襦袢を口元にガッて当てられて、
気づいたら、表明が一個しかない地下みたいなとこにさ、椅子に縛られてるでしょ。
貴様はタブーを犯してしまった。
え、なに、どこ?
久しぶりに聞いたな、妄想劇場。
ちなみにその時にドアの入り口に、布とか履かれるときのすげえ長い物差しあるじゃん。
あれをさ、手のひらでペシッてやりながらね、いかついおじさんが立ってんのよ。
そのいかついおじさんは着物着てる?
着てんのか、オッケーオッケー。
ちゃんと小羽のタブーも履いてる。
オッケーオッケー、オッケー。
そんな感じ。
わかった、わかった。
え、でもこの音声を聞いてるご福関係の人、ないんですか?本当に。
ね、作っちゃダメなのか、なんか嫌みたいな話なのかもしれないし。
ああ、なんかね、縫うときに向いてないみたいなね。
なんかさ、さっきの私のさ、たろちゃんが食べれなかったあの食材が悲しいみたいなやつってさ、
多分、他の仕事をしてる人間よりちょっと強めみたいなことが起きたりとかすると思うんだよね。
みたいに、この仕事をしてる人から見ると、なんかちょっと嫌だな、もやもやするな、それみたいな、なんかこう、やだみみたいなのがあんのかもしれないので。
ぜひ知ってる方は教えてください。
教えてください。
そしてネクストさんありがとうございます。
ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
お願いします。
ステッカーをお送りします。
はい。
いや、でもさ、なんかさ、自分が好きなものをさ、これっていいんだよね、みたいなことを言うことって、私、割といわゆる推し勝つってこういうことだと思っているんだけど、
はいはい。
その自分が愛するものの良さを周りに対して、とってもアピールして、一人でも自分と同じように好きな人が増えたらいいのに、という活動のことを、なんとなく布教活動ってみんな言ってるくない?
言ってるね。
私はなんかこれ、布教とか推し勝つとかっていう言葉なのかなって思ってるんだけど、
はいはい。
そういうことですよ。周りに、これいいよ、やる?みたいな。やってみなよ、素敵でしょ?っていう活動をしているのかっていう。
で、それを椎名さんはしていないと。
してないですね。
まあ、それ言い出してさ、たろちゃんはしてるって言えたらいいんだけどさ、自らはしてないかな。
うんうんうん。
でもさ、興味ありそうな人には、なんとなく喋ってるかもね。
あのさ、すごいわかるんだけど、私も同じようなスタンスだと思ってたんだけどさ、
着物いいですよね?とか、好きなんですよね?って言うけど、自分が着たいわけじゃない人って結構な割合でいるなって、この数年すごい思うようになっていて。
いる。
なんかさ、たぶん私もたろちゃんも、今着物を着てる人たちも、潜在的にどっかに着たいなっていう気持ちがある人たちって、
はいはい。
いいなっていう時の目線というか、ニュアンスが、自分ごととしてそこに入り込むみたいな、心の用意がある。
はいはいはい。スペース空けてるみたいな。
あ、そうそうそう。だから、たとえばたろちゃんが着物着てて、私が着物着てなかったりとして、すごい着物素敵ですねって言った時って、
なんかどこかに、どうやったら私も着れるようになりますかね?の心のスペースがあるんだよね。
だけど、たとえば私最近すごいね、水彩画が好きなんだけど、好んで見に行ったりとかしてるんだけどさ、水彩画すごい素敵ですねって言う時って、私絶対描かないから。
そうだね。
こうやって描けますよって言われても絶対やらないのよ。
そうだね。
っていう時って同じ言葉使ってない?着物素敵ですねって言ってる時と、水彩画素敵ですねって。
あー、そうだね。
この私の言うところの水彩画素敵ですねテンションの人って結構いるような気がしてて、
はいはいはいはい。
で、そこに対してこうやったら着れますよって言っても、なんかそうじゃないみたいな感じにならん?
あ、そうみたいな感じかな。
そう。
だから、もはや自分の当事者意識がないから、へーで終わっちゃうよね。
そうそうそう。だからなんか細かいことは言えるわけだけど、
例えばここの滲みがすごい素敵ですよねみたいなのはさ、見りゃさ、素敵だなっていう自分の感性に触れてさ、
素敵って思うことはできるし、それをこう相手に伝えることはできるんだけど、
いや、この滲みを出すにはこういう風にしたらいいんですよって言われても絶対しないじゃんみたいな。
まあまあまあ、まあへーって終わっちゃうよね。
そう、だから私らで言うと、その半衿すごいいっぱい出てて、そういう着こなし方って可愛いですよねって言われて、
あ、これはこうやってずらしたりとかしたら着れるんだよねって言ったとってさ、うーんみたいな話じゃん。
だね。
だからなんかその相手の着物素敵ですよねニュアンスが、どっちなのかわからなくて、だんだんなんかしなくなってきた、それすら。
あー。え、じゃあさ、インフルエンサーがいらっしゃるんじゃない?
うん。
インフルエンサーがじゃあもう不協活動者ってことかな。
あー、まあインフルエンスって言葉次第がさ、その影響力がある人、いや影響力って意味だからインフルエンサーって影響力がある人って意味じゃん。
はいはいはい。
うーん、まあ確かになー。
なんか影響力がある人、別に着物不協活動、良いもんだよこっちの宗教にお入りよじゃんあれって。
うん。
あーインフルエンサーまた違うか。
なんだろうね。でもさ、こんな風なコーディネート素敵だなって、私も着れるかもと思わせる背中の押し方ができる人達っていうのはやっぱ一定数いると思っていて。
うん。
なんか、例えばヨーミックスみたいなやつとか、私にとっては最初ハードルが高かったけど、いわゆる有名な人だったりとかが、
はい。
やってるのを見ると、あーできるかもっていう気になったりとかするのは、まあ雑誌とかもそうなんだけど、その影響を受けて私は次の一歩を踏み出しているので、
でも本人たちが不協の気持ちかどうかわかんないよね。
なんか太郎ちゃんのイメージなんだけど、
インフルエンサーっていうのは、
うん。
興味がある人の前を歩いて、
うん。
時々振り返りながら、
うん。
こうやると楽しいよ。
とか、
うん。
って言いながら、ずんずん前に歩いていく人なんだよね。
あー、ずんずん前に歩いていくの?はいはい。
扇動していくじゃんだって。
あー。
その背中を見てみんな追いかけたいか追いかけたくないかみたいな話になってくるじゃん。
あー、なるほどね。
で、不協者は、
うん。
その人の肩をガッて掴んで、
ね、着物って楽しそうでしょ。一緒に行きましょうって言って、ちょっと背中を押し気味で横をずっと歩いてくる人。
ごめんよ、不協者。すまんて。
ザビエルに謝れ。
でもザビもだからさ、右肩に、
左手を置いてさ、左肩に右手を置いてさ、こうやって横をずっとついてくるわけよ。
ちょっと待って。ザビエルってずっとあの形じゃないからさ。
ずっとさ、タルシーですよって言いながら歩いてくるんだって。
適当だな。
でもね、タルちゃんね、なんか無意識にね、オットットには不協してたらしいんだよね。
ほうほうほう。
別にタルちゃんは着物着ればとかそんな積極的には言ってなかったのよ。
うんうん。
なんか今日デート着物でいいって、まだ結婚する前とかさ。
うんうん。
いいですかーとか言って。
あーいいですよーって言って行ったりもしたんですけど。
うん。
オットットはそれを見てて、なんか楽しそうだなーとか。
うーん。
二人で着物着て、出かけられたら楽しいだろうなーって思ったらしいのよね。
はーはーはーはー。
で、まあもともとちょっとオットット、実は剣道をたしなんでいらっしゃるんですけど。
うんうん。
剣道してるっていう時点でまあさ、剣道バカマとか普段から着てるから。
うんうん。
ちょっとハードルが低いっていうのもあると思うんだけど、
まあそれにしたってタルちゃんはまあ見事に沼に引きずり込んだ妖怪人妻キモノンベイなんですけど。
なんかそれって、
はい。
多分私が言うところの楽しそうな他人だと思うんだよね。
そうそうそうそう。
大丈夫そうな人。
そうそう大丈夫そうな人みたいなその、なんつーか、これすごい初期に喋ってるから一応解説すると。
うん。
すごく押して、これがいいんだよ、あれがいいんだよ、素敵なんだよっていう風に言ってるっていうよりも、
うん。
本人が楽しそうにしてることによって、周りの人間が、
おーそれ楽しそうかもねー、じゃあやってみようかなーっていうハードルの下げ方をすることだし、
自分が全然興味がなかったことだったりとかしても、
あの人はあれが楽しいんだったら、なんかそのことさらに否定すべきものではないのだなみたいな感覚になるとか、
そういうことだと思うんだよね。
別に私は楽しくない時に楽しそうには振る舞いませんけど、
基本的には楽しく振る舞っていると思っているので、
それに対して、私は私として変わらない、
あなたのために形を変えたりはしない、言葉を変えたりはしないんだけど、
私は私で楽しくやっているので、
まぁまぁまぁ不協活動ですよ
まぁ結局さ
うん
思うんですよ
うん
この世ってさ今検索したら何でもさ出てくるじゃん
うんうん
そのワールドワイドウェーブがこれだけ発達してたら
うん
てかさ
SNSとかやってたらさ
うん
本人にその気がなくても
だからしーなちゃんにその気がなくても
うん
たろちゃんにその気がなくても
不協活動してるっていうか通じてる気がするんだよね
あー
うんだってさ
例えばさ
しーなちゃんじゃあフォロワーさんがさ
うん
今ナポリタン食べたいって言ったじゃん
うん
でフォロワーさんは別に
みんなにナポリタン食べてほしいと思ってるわけじゃないのに
うん
ファってX開いた時に
うん
今日はおかげ屋に行って鉄板ナポリタン食べました美味しいって写真になったらさ
うん
食べてーなっていう気持ちがさ
うん
強くなるじゃんただただ
なるねあーそうか
なんか確かに
うん
なんてことないシーンなんだけど
うん
映画で食べてるそれめっちゃ食べたいみたいなのとか
うん
その小説の中に出てきたそれめっちゃ食べたいとか
なんていうの直接的にそれを表現してるわけじゃない
はい
食べることをメインとして据えているyoutubeとかもあるし
はいはい
グルメ雑誌とかもあるし
当然そういうのにも食欲ってそそられるんだけど
うん
映画とか小説みたいに
それをメインに据えてるわけではないんだが
ちょっとしたシーンに出てくるやつ
はい
だからあれよカリオストロの塩のミートボールが入ってるパスタみたいなやつって
あー
それって主題ではないのにあのシーンってあまりにも有名じゃない
そうだね次元がほとんど取っちゃうやつね
そうそうとか
千と千尋の神隠しの白いおにぎりとか
お父さんがすすってるよくわからないドゥルドゥルとかね
そうそうそう
とかなんかそこは主題ではないんだが
はいはい
すごいそれにそそられるみたいなやつあるじゃんか
あるね
だからハウツー本とかスタイルブックとかは
多分そういう食べることとかをメインに据えてる作品なんだと思うんだけど
うん
そうじゃないやつ
うん
そうじゃないやつね
そうじゃないやつにその街を歩いてる人とかって
多分その主題自分の人生の主題ではないから
うん
その小説にぴょろっと登場してきた鉄板ナポリタンと一緒なんだけど
うん
すごいなんかその後それが食べたくなったりすごいそれが来たくなったり
うん
だってドラマーで着てたその洋服かわいいから
ああいうのないかなって思って探したりとかしたこともあるもんね
それこそだからねあの前に映画見て
うん
たろちゃん着物着たいって思ったっていう
そうかそうかそうか
そうそうやっぱりねそういう誰かのやっぱり我々も不協になっちゃってるかもしれないわよ
でも不協ってなんかそれをやってる人に意図があるかっていうところもポイントな気がしてきた
うん
だって意図はないじゃん私たちは
うん
その話で言うと
うん
だからその犬神家の中で着物を着ているのは時代交渉的に必要だから着ているのであって
この着物素敵でしょっていう風には押してこないじゃんか
うん
こっちが勝手に自分の中の期待欲求をくすぐられてるだけでしょ
そうだね
って考えるとそれはやっぱり不協ではないじゃん
そうだね
なんか着てて勝手に勝手にっていう表現がよくないな
着てるのを見て素敵だな私も着れるかもと思う人がいたりとかしてもそのSNSなりなんなりを見てね
うんうん
それは不協ではなくてやっぱり大丈夫そうな他人なんじゃないかな楽しそうな他人とか
うん
というか他人楽しそうですらない他人
そうそう本当に他人じゃん
うん
そこそこ海の話だけどさ
うん
我々がさ海に入るのをやめたとしてもさ海って存在するし
うんうん
だから誰にも教えたくないと思って
うん
いきなりだけど
うん
海に壁を作ったとしても
うん
別の海ではまた広がってるわけじゃん
うん
だから一番家から近所の海に壁を作っても結局沖縄の海もなくならないし
うん
イタリアとかの海もなくならないしさ
うんうん
だから我々がねその不協せずとも着物ってずっと誰かが好きな人は勝手に好きになっていくし
でもなんかだとしたらさやっぱり海は汚染されたくないね
それはそうそれは本当にそうだよ
でもやっぱり汚染ってあると思うんだ
それが何を指してるのかわからないけど
うん
だってそうねなんか昔ってさ海って無限だと思われてるからさ
うん
海にゴミ捨てたりとかしてた自分ってあるんだよね
うんうん
だけどそれじゃダメだよねっていうことが
はい
それはまあなくなっていったわけじゃん
うんそうだね
みたいな話でさそのやっぱり汚れを垂れ流してはならぬし
それが汚れって何を指してるのかみたいなのはちょっと具体的に出てこないんだけど
そこが死の海にならないようにさ
はいはいはい
するっていうのはなんかそれは陸に暮らしてる人間もやっぱり意識してないとさ