現在だったよね。
うんうんうんうん。
で、でもなんかその筆箱が壊れるっていう現象が、
うん。
そんなに体験したことがないってことに気づいたんですよ。
うん、確かにないね、あんま。
ないでしょ?
大人になってさ、まずさ、筆箱をさ、持たない人も多いと思うんだけど、
そうね。
買えるってことないじゃん。
確かにないかも、その小学生男子とかが、
うん。
ぶっ壊してるのは見たことあるよ、その同級生とかがさ。
あーもうあれはさ、1年生の時に買ってもらったさ、
うん。
なぜあんなにたくさん教科書とかさ、ランドセルだけでも重いのにさ、
うんうんうん。
属品を重くするなよぐらい重いじゃん、あの筆箱。
あの両面がかぱ、かぱってマグネットで剥くやつでしょ?
そうそう。
四角くてイカつくて、何ラ、何何レンジャーになるのか、
死滅の刃になるのかみたいな感じじゃん。
あれはさ、きっとさ、子供の雑な使いでも、
中の鉛筆が折れないように、
うん。
ホールドできるようになってるじゃん、鉛筆も。
はいはいはい。
だから、その中でガシャガシャガシャってならないようにした結果、
あれになったんじゃないかという、私の浅はかな予想どう?
まあ、そうね、だし物理的におもちゃにするしね。
そうそうそうそう。だから、そういうのでない限り、
大人になってから壊さないね。
だから、中高生の時とか小中高生の時とかってさ、
ポンポンポンポン筆箱書いてた記憶があるの。
あー、流行ったキャラクターにしてみたりだとか、
そうそうそう。だから、もうなんか浅はかにも、
気持ちで筆箱を書いてたあの頃から成長したよね、とは思ったよね。
あー、なんかあれよね、鉛筆最後まで使い切るみたいなやつとかさ、
うん。
命尽きるまで使い切るみたいなのがさ、
うん。
大事よね。
あのあれでしょ、銀色のさ、延長させるさ、キャップみたいなのあるじゃん。
あったー!あったよー!
いや、あれってさ、こんぐらいまで短く使えたし、みたいなさ、謎のドヤ感なかった?
あった。なんか謎マウントあったねー。
あ、やべーよ、みたいな。
でもさ、大人になっても、じゃあ今筆箱は使い切ったみたいな話を今してるしさ、
もう私も今使ってる筆箱、コロナ前から使ってはいるから、
7年とか使ってんだと思うんだよね。
うんうん。
でもさ、私太郎ちゃんが全然使い切ってないもの知ってるよ。
何?
リップ。
リップはね、そうですね。
そうでしょ。リップクリームの方じゃなくてさ、ルージュの方ね。
あ、でもね、リップモンスターのある色を使い切って、
あ、これめっちゃ良かったと思ったら限定販売で膝から崩れ落ちたことがある。
悲しい。
どうして?いっぱい余ってる方は別にそうでもねーのによ、なんでだよ。限定すんなって。
悲しい。あれさ、でもさ、リップってさ、塗り塗りってできなくなってからもさ、
掘ると結構あるくない?
あるあるある。太郎ちゃん指掘りマンだよ。
あ、私ね、指じゃなくてね、先っちょがシリコンになってるさ、リップブラシ分かる?
分かる分かる。
筆じゃなくてシリコンになってるやつ?
うんうん。
あれでやってるんだけど、その方が塗れるし、なんてさ、筆よりさ、シリコンの方が洗いやすいじゃんか。
それはそう。
だからあのリップチップを使ってて、今マジで本当に私もリップモンスターの、それは定番色なんだけど、
モブのコスプレの時のさ、仕事に行く時用の、何の変哲もないみたいな色の時に使ってるやつは、もうね、あと2回ぐらいで終わるね。
おばあちゃんの世代なんて特にだけど、毎日化粧変えないじゃん。
変えないね。
毎日同じ口紅塗ってた気がするの。
うちのおばあちゃんバキバキのピンクの口紅塗ってたんだけど、やっぱり掘り進めてたもんな、今思うと。
そうなんだよね。やっぱ最後まで使い切ってた。たださ、あれもさ、使用期限あるからさ、
あのルージュの分量とさ、使用期限とさ、私の唇の面積合ってなくない?とか思うんだけど。
やっぱりだから、一番でかい唇の人に合わせた。
すごい塗り直す前提で作られてる、あれ。
ああ、でも塗り直す前提では作られてる気がする。
そうだよね。化粧直ししないまんといたしますよ。なんか私の唇の面積そんなにないなって思いながら塗ってるけど。
まああとは唇以外で使ってくれってことだよ。
チークとか?
そうそうそう。
でもチークはチークで欲しいじゃん。
それはそう。
ね、物欲モンスターだけど。
いいのがまあ、たろちゃんの最近どうでした?
かしこまりました。新しい筆箱買ってください。
どんなんにしよっかな。
かわいいのにしてください。
立つやつがいい。ズンって。
ああ、あるね。私百均の袋使ってるからな。
なんか机の上もさ、阿備教官だからさ、職場の立てます。
そうしてください。
はい。
じゃあ、しーなさんの最近どうはどんなものでございましょう?
なんか今私自分の最近どうに引っ張ったように感じるかもしれないんですけど、
はいはい。
メイクブラシってさ、洗うのめんどくさくない?
めんどくさいよ。
最近すごいいいもん買ったのよ。
何に?
ここに持ってきてるんだけどさ、
うん。
あ、それね。
これ知ってる?すごい有名ってか、あれバズってんの?
ちょっと私ね、とあるYouTubeをやっている人が、これいいよっていう紹介をしてて、
うん。
それは良いのでは?って思って買ったんだけど、
うん。
3コインズで売られているメイクブラシを洗うためのグッズ。
うん。
メイクブラシ洗いき?これ何?名前が分かんないんだけどさ、
まあ、はい。
なんかさ、ボール状になってるその中で、
うん。
つぶつぶつぶってなってるから、
まあ凹凸がいっぱいあって、そことお水と、
そうそうそう。
洗剤とかね、自分が洗ってる何がしいか泡が出るものを入れて、ブラシをこすりつけるとその凹凸で汚れが落ちますよと。
そうそうそう。
しかもこれ何が素晴らしいって、その裏面がブラシを、
ブラシ立てれるんだね。
立てれる、させるんだよね。
あのチークブラシぐらい太いやつはちょっと無理だった。
うん。
でもまあアイシャドウブラシだったりとかぐらいのやつだったらバシバシさせるわけよ。
うん。
それをそのまま干しておけるっていう、
素晴らしいね。
ね、素晴らしく使いやすくて、
うん。
あの、メイクブラシってさすぐおブラシになるくない?おブラシって汚いっていう意味なんだけどさ。
ああ、はいはい。おブラシのほうがね、汚いおブラシ。
すごい汚くなるんだけど、それでもさ、洗うのめんどくさいなって思って、
私結構溜めがちだったのよ。
はいはいはいはい。
めっちゃ丁寧、丁寧っていうか、すごいコンスタントに洗うようになった、これ買ってから。
おお、いいことだよ。
すごく、なんて、新しいブラシ買おうかなって思うわけよ。洗うのがめんどくさすぎて。
うん。
それが無くなった。
おお、素晴らしい。
なのでこれはね、スリーコインズで500円で売ってるんだけど、
うんうん。
スリーコインズとはっていう話なんだけどさ。
まあまあまあ、ダイソーも興味ね。1000円の商品とかありますから。
そうそうそうそう。
いやでもさ、スリーコインズのさ、この美容系のグッズでさ、300円で売られてるやつはほとんどなくない?
そうね、だいたいお高い目じゃね。
そうそうそう。まあ、そんなに行かないから、そんな詳しくもないんだけど。
うん。
これはね、最近買ってすごく良かったものです。
おお、いいね。
うん。
いや、たろちゃんも買いに行こうかな。
ぜひ。これはね、割と勧めれる。
でもさっきの鉛筆の話じゃないけど、
うん。
赤青鉛筆ってあったじゃん。
はいはい。
あれってさ、たろちゃんが言ってたキャップをシュッてつけて長くするとかってできないじゃんか。
うん。
みたいな感じで、両サイドに筆があるやつ、もうこれさせないから。
ああ。
そこと、だからチークブラシみたいなでっかいやつとかは、まあ無理だけどねっていう話ではあります。
ああ。
まあね、フェイスブラシなんて特にだけど、洗ったほうがいいっていつも思う。
うん。
でもね、これだけの本数、アイシャドウブラシとかが洗えるってなるとね、チークブラシとかフェイスブラシとかもついでに洗おうっていう気になるんよ。
それは、ほんまにそう。
マジでほんと買って良かった、私は。
フェイスブラシと枕カバーはよく洗ったほうがいいというのが、今回の。マジで。
今年は残暑が続いていますね。
そこで、短い秋の楽しみ方についてお話しいただけると嬉しいです。
私は茶色のメンレースの半衿を買ったので、同系色の帯締めや帯飾りを合わせたコーディネートを目論んでいます。
そして、めちゃくちゃ話は変わるのですが、とっても可愛い帯留めを買ったので見ていただけませんか?
画像をお送りします。
&エナメルさんのもので、しっぽおやきで帯留めを作られています。
これを企画にしっぽおやきに魅了されており、次はキミトさんのモダンな帯留めが欲しいなと思っています。
ニコタマの梅屋さんで取り扱っているようなので、実物を見に行く予定です。
では朝晩の温度差にお気を付けてお過ごしください。これからも更新を楽しみにしています。とのことです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
これね、送ってもらったんですよ。
おびとめね。
シーナさんに写真とかホームページとか。
うん。
可愛いね。
可愛いね。ぷるっとつるっとツヤっとしてる感じの感じだね。
バレンタインの時にアソートのチョコレートを売り出した時に、
これは最後に絶対食べようって心の中に決めるタイプの可愛いやつ。
わかる。絶対これがメインでしょみたいな、ぷるっとツヤっと感の真っ赤なハートよね。
心ない知り合いに、これちょうだいって食べられてブチギレるやつ。
それブチギレます。地獄行きです。
また送られてしまった。いってらっしゃいませ。
いってらっしゃいませ。
本当に可愛いね。
可愛い。私キミトさんの帯留め持っていて、あれは美しい系なんだよね。
そうなんだ。今見たいな。
しっぽ焼きの帯留めはこの2つだけじゃなくて、私はいくつか持ってるんだけど、やっぱり焼物だからさ、
いつか割ってしまわないかしら、私の雑な行動がっていうソワソワ感は常について回るんですけど。
はい。
いいですよね。
綺麗ね。
アンドエナメルさんが本当に可愛いだったら、キミトさんのはちょっとかっこいいね。
そうそう。
かっこ綺麗。
かっこ綺麗。
だから、私はキミトさんの帯留めを使うときとかは、椿庵さんのレース半衣だったりとかを合わせてたりすると、
雰囲気がちょっと統一感が出たりとかして、そちらが大人の可愛らしさもある上品さみたいなやつが出る気がしていて、
すごい好きなんだよね。
うん。
たぶんね、私はね、着物はずきさんのダイタパシ店で買ったかな、キミトさんのやつは。
そう。
いや、いいな。なんかね、しっぽ焼きね、非常に大人の人が身につけるものと思って、
まだ鼻垂れクソガキ太郎ちゃんには早いと思ってたわけよ。
でもほら、物に引っ張ってもらうことってあるじゃん。
私がさ、ブラシ洗いを買ったがために、ブラシを豆に洗うようになったように、物がね、そこに連れて行ってくれるっていうものもあるからさ、
今私は買い物の言い訳をしているよ。
いやいやいや、500円ぐらいなんでもないですよ。
いや、でも、もっと高いものもありますから、そういう。
そうですね、帯留めとかね。
そうそうそうそう。
短い秋の楽しみ方ですよ。
これね、送ってきてくださってるのは9月なので、
もうね、これが放送される頃には秋真っ盛りなのか、
ちょっとね、差し込んでるから、その収録してるやつの合間合間にちょっといろいろ差し込んじゃってるから、
はいはいはい。
どれぐらい遅れてちょっと放送されてるかわからないんだけど、今。
うん。
短い秋の楽しみ方は、厚刈りすと太郎ちゃんはどうなんですかっていう。
でもね、一番最初にね、浮かんだのがね、
食べ物でしかないからさ、持ち物の話しろよと思うんだよね。
ほんとだね。
それこそさ、タイムリーにも昨日ですね、
巣立ちがそんなに高くないってことに気づいて。
嬉しいなー。こっち高いぞー。
うそ。3個でね、178円ぐらいだったから、まだ買えると思って。
まだ買えるレベルだな。でもね、西に行けば行くほど安い気がする。
徳島に近づけば近づくほど安いみたいな印象ある、私。
いいですね。徳島にへばりつこうかな。
もうへばりつきたい。
でもさ、巣立ちがあるだけでさ、いろんなものがさ、ワンランク上になってしまうわけよ。
私さ、徳島の人がさ、食べるっていうさ、お味をつけ食べたいんだよね。
お味をつけてお味噌汁ね。
あー、はいはいはいはい。なんか入れるらしい。
巣立ちをスライスしたやつをめっちゃ入れて食べるみたいなやつがあるらしくて、
おそうめんでそれあるじゃん、よく。
はいはいはい、巣立ち麺とか。
そうそう、あれみたいな感じで、お味をつけに入れるらしくて、
食べたーいって思うんだけど、それをやるには、関東で買うには巣立ち高いと思って。
ね。そうそう、だから巣立ちをね、昨日食べて。
お水盆に入れたり、ビールにピピってかけて飲んだら、めっちゃうまってなった。
あー、いいですね。フレッシュはね、ちょっとでもね、香りがまた立つからね。
そうそうそうそう。プレモルに入れたんですけど、おいしかったですよ。
いやー、全然着物の話じゃないね。
すいませんでした。でもね、もし着物に取り入れるとしたら、
やっぱり太郎ちゃんはね、みんなが秋だなって思う季節に、
例えば金木犀の刺繍の半衿とかさ、着けてさ、
うふ、秋っていう感じになれればいいんだけど、一貫性ね、厚刈りなのね。
まだ本当は序盤着たくない。もう着なきゃいけないけど。
そうね。
もう浴衣じゃいられないじゃん。
そうだね。私もう一重着てるんだけど、ちなみにこれ9月末に撮ってるんですけど、
もう私は浴衣は寒いです。
本当?私はまだ全然浴衣の下に序盤着いて、暑いけど頑張れるかなぐらいなので。
でもさ、結局さ、浴衣を一重として着ちゃうとさ、柄がどうしてもさ、夏じゃん。
だからまず夏っぽくない柄、夏っぽくない色でチューニングして、
必死こいて色で秋を演出してます。
かしこまりました。
アイテムは無理です。
でも私そういえば、その着物はずきさんで買ったのは夏着物なんだけど、
ちょっとブラウンっぽい色が入ってるような夏着物があって、
浴衣を着るとちょっと耳が寒々しくなってきたんだけど、
一重を着るにはまだ暑いなっていう時期とかに私は結構夏着物を着るんだけど、
その時にブラウンの半衿、京子さんもおっしゃってるようにブラウンの半衿使ったりとかして、
秋らしさをちょっと出すみたいなのとかはやる。
やっぱり色ってね、秋っぽい色とか冬っぽい色とかあるじゃん。
ある。
逆にさ、これめっちゃ可愛いけど今春で、なんかちょっとでもまだ夏だよなとかさ、まだ冬だよなみたいな。
あるあるある。
合わせとかもそうなんだけどさ、この着物めっちゃ可愛いんだけど、
すごい春色だから半年先まで着れないなみたいなやつとかあるんだよね。
全然着るんだけどね、結局。
今日は可愛いのが着たいのだよっていう時はもうなんか、私的ブリンブリンにして、
旗から見たらどうかわかりませんけど、私的にはこれ結構可愛い寄りにしたんだぜっていうコーデをしたい時あるじゃんか。
アフタヌーンって行くとかさ、そういうやつ。
自分がさ、これはすごい秋だなって思ってても、もしかしたら世間様は、いやそれはどっちかっていうと冬だよって言うかもしれないじゃん。
もう他人の目なんかどうでもいいですよ、正直。
だからもう結局ね、It's autumn time!と思って秋顔すればいいと思う。
秋顔していく。
あとはメイクだよね。
あ、メイクね。
それこそ。
メイクは私そんなね、そんなそんななんだよね。
私結構着てるものに合わせてアイシャドウの色が変わったりとかする感じだから、季節によってどうのっていう感じではあんまりないかもしれない。
私は割とちょっと変わるね。肌質とか変えたい。
なんかそれは、純粋に冬になると顔面が乾燥するので、保湿力の高いファンデーションにしておきましょう。
あ、私ファンデーション使わない。BBクリームとかなんだけど。
そういうのにしておきましょうとか、きそけ商品をちょっとオイル多めのやつにしておきましょうとかっていう方向にはなるけど、そんなそんな変えないかな。
私はね、どっちかっていうとハイライトの質感とか変えたいかな。
なるほどね。
白目むいてさ、自分の脳みそ見えるんちゃうかと思うぐらい白目むいた記憶ある。
いやー、無理だなって思った、あの時のハードルの高さ。
やっぱさ、新しく何かを買わなければいけないっていう、
着物初心者だった時の経済的な負担?みたいなことと、
毎回それをコーディネートしなきゃいけないってことは、
色合いだったりとか、そこまで含めて、
また考える要素が一個増えて、増えるってことはバランスが変わるから、
今度また全体を変えなきゃいけなくなってしまうっていう怖さと、
今太郎ちゃんが言ったように、縫い付ける、変えるっていうことの手間と、
なんせ私は不器用だと思っているから自分のことを、
それの恐ろしさみたいなので、半衿を変えるって狂気って思っとった。
ですが、別にね、縫い付けなくても安全ピンがあれば、
アホほど安全ピンがあれば、普通にしっかり留まりますし。
そうだね、私も太郎ちゃんも安全ピンで変える派だけど、
ファスナーでね、キラックさんの襦袢なんかは変えれるみたいなやつもあるし、
それ用の両面テープ、布用の両面テープみたいなので変える人もいるし、
結構、YouTubeとかSNSとかちょっと覚えてないけど、
両面テープで綺麗に変えるやり方みたいなのを上げている人もいたりとかするから、
自分がやりたいやり方でやればいいかなって思っているし、
私、孤島市のご主人が着ている着物から安全ピンがちら見えしたことがあって、
こういう仕事をやっている人が安全ピンだったら、
私なんて安全ピンでいいって思った記憶があるから、
安心するよね。
本当にね、私がかっこいいなって思っている、素敵だなって思っている人たち、
それは別にプロだけじゃなくてね、
自分が安全ピンだったりとか、やっているとかっていうのを聞いたり見たりしたときの安心感がやばい。
ぼうクックドゥでもおいしいよって言っている陳健一の笑顔を大事にしたいみたいな気持ちね。
そう、わかる。
いるのよね、料理人でもね、本物じゃなきゃダメだみたいなこと言うやついるんだけど、
コンビニのご飯ってすごくおいしくないっていう料理人の方が私は安心できる。
好き。
ハンエリと聞いて初心者は結構恐れおののきがちですが、
ぜひ気軽にね、足を踏み入れてほしいよね。
タロちゃん安全ピン何本使っている?
えっとね、真ん中から止め出すんですよ、タロちゃん。
右肩か左肩からね、止めると絶対どっちかがね、ずれるから。
真ん中で止めて、そっから1、2、3でどんどん間隔を離していくんだよね。
体の中心に近ければ近いほどアーチが強いから、たくさん止めてるかな。
1、2、3、4、1、2、3、4、5、6、7、8、9、11本ぐらいかな。
結構止めるね。
結構止めてるね。
私7本。
ほんと?
タロちゃんと一緒でやっぱ真ん中から止め始めて、
その両サイドはあんまり隙間開けないでやるんだけど、
真ん中のやつはね、安全ピンちっちゃくてもいいんだけども、その後はね、結構普通のサイズの安全ピン使ってて、
7本です。ミューミューって離してやる感じ。
でもあれかも、そのオットット、タロちゃんの配偶者であるオットットの半襟をつけるとき、
ぐらいはそれぐらい行ってるから、ちょっと間隔が混じってるかも。
あっちの方がでかいじゃん。
自分でつけさせたらいかがですかって思っているそこのあなた。
はーい、私です。
別にこれはタロちゃんがイーワイフブってつけてるわけじゃなくて、
はよ1000カネって思って、もういいって私がやるって言って、
子供の成長を奪い取るお母さんかのごとくつけてる。
我慢して見守んな。
あと何分で出かけるって逆算してるのにまだ半襟つけとんかい、はよきつけ。
でも私らだってそこを乗り越えてできるようになったからさ、
じゃないと一人でいるときに出かけようかなって着物選べなくなったりするじゃん。
選べる選べる。
ちょもちょもするし、手さしそうなんだよね、オットット。
そこは子供の成長を見守る母と一緒で、ある程度見ないふりをしないと無理だよ。
これは食器の洗い方が気に入らないとか、洗濯物の畳み方が気に入らなくて、
私がやった方が早いって言ってる世の妻と一緒だからやってること。
じゃああれだな、ぶっ刺して出血しても大丈夫な半襟の色の時だけにします。
なぜならその半襟は太郎ちゃんのだから。
それはそう。
白地のやつだったら、ごめん、だめ、貸してって言う。
だめだめ、ノーノーノーノーノーノー。
黒っぽいやつで練習させる。
黒っぽいやつが深緑とかさ。
そうだね。
オットットはね、自分の半襟持ってないんですよ、初心者でまだ。
だから太郎ちゃんの持ってる半襟の中から拝借していくんですけど、でもね、拝借していくじゃん。
あ、太郎ちゃんが似合わんかったやつが似合ってるなと思って、ブルベだからさ、相手は。
パンデル袖ちぎれそうなくらい悔しい。
てかさ、男物と女物のサイズって一緒なのかな?
長さ?
うん。とか、幅とか。
まあ、でもさ、相手は絵も抜かないじゃん。
うん。
だからそんな長く必要じゃないかな。なんか足りないってなったことないよ。
あんま変わんないわ。
えっとね、私これ持ってるやつなんだけど、椿庵さんの水玉レース半襟で幅が約16センチ、長さが110センチ。
で、これ男着物のお店だと思うんだけど、男着物の加藤商店さんっていうところで半襟、男物売られてるやつが幅は一緒で16センチ、長さが97センチでちょっと短い。
なんかね、その会社とかね、企画そこによって違ったりもするし、あんまり男女さんはないみたいですね。
そうだね。でもね、ここね、私この話するからと思って何枚か半襟ここに持ってきてるんだけどさ、
はいはい。
ベリー工房さんのね、刺繍してるやつはね、もっと長いの。長いんじゃない、幅もあるの。
あー、ほんとだ。
で、長さもね、ちょっとだけ長いの。
へー。
だから、結構ね、ブランドさんによって若干違うんじゃないかと思うんだよね。
まあ、扱いやすさとかもあるかもしれないしね。その、人によってだし、とか作り手さんによってとか。
そうそうそうそう。でもね、大まかに16、7センチなんだなっていうのは、今ね、無地の色範囲で持ってるんだけど、6センチぐらいだ。一緒だね。変わんない。
大体幅15センチぐらい。
うん。あ、それが何?自分で作るときの話?
うん。で、長さはね、そりゃ100センチあったらちょうどいいかもしれないけど、90センチでも全然作るって感じかな。
え、それってさ、たろちゃん作るじゃん。
うん。
まあ、私作んないんだけど、基本的に。あんまり何枚かしか作ったことないんだけど、それってさ、布屋さんで買うじゃん。
うん。ニュザワイヤとかだよね。
どういう風に買うの?あれだってメートル単位で売ってるでしょ。
ああ、そうだね。あのね、たろちゃんはね、メートルで買ったらね、業者になっちゃうから、カットクロスっていう、ちょっと1枚では作れないんだけど、カットクロスを買ってきて半分に切って、長さが出るように真ん中でくっつけて使ってるんですね。
なるほどね。
でか、本当は幅がでかい、長さが足りない、みたいな布を真ん中で切って長さにしちゃうみたいな。
え、だからさ、それってさ、縫ってんの?
初期の頃は縫ってたんですけど、結局、まあそんなにたろちゃんも縫い方が綺麗でもないし、裾上げ用のスティック糊みたいな布用の糊があるんですよ。
ほうほうほう。
あれを使ったこともあるんですけど、あれは取れるんですよ、結局洗ったら。
ほうほうほう。
で、もうめんどくさくなって、布を真ん中で切って、その度に安全ピンで左右くっつけて。
ああ、じゃあそこにも安全ピンを使い、半襟つける時にも安全ピンを使いってこと?
うん。半襟をつける時に、その半々になった布を半襟に見えるように安ピンで留めてるだけ。
え、だってそしたらさ、この背中側っていうか首の後ろ側のところのさ、布ってさ、カットした部分なのかさ、端っこの縫い目なのかみたいなのがさ、メロメロメロってならん?
ああ、鮭目が見えるんじゃねえかと。
もしくは重なってもこもこするかの二択じゃない?
うーんとね、若干重ねるとそんなに気にならないし、そこで何か指摘してくるやつがいたら、そんな人の細かいところ見ないでよっていう。見んなよ。
なるほどね。なんかさ、私さ、自分で半襟作らない派なのはさ、結局何がしかの細工が必要じゃん、そうやって。カットするみたいなのとかさ。
たろちゃんも含めね、みんなが私に対してどういう印象なのかわかりませんけど、ずっと不器用が着物を着て歩いてるって言ってるじゃない?
うん。
で、どれぐらい不器用なのかっていうと、布をまっすぐ着るのさえ危ういっていうぐらいなわけよ。
はいはいはい。
やんないよね、だから。
たろちゃんもそこまで器用じゃないけどね。
だからさ、そこまで器用じゃないけどねっていう人と、不器用が着物を着て歩いてる人間には運程の差があるわけよ。
運とデイの差がある。
運とデイの差があるのよ。あとね、やっぱり素材も含めてなんだけど、半襟として売られてる商品って大抵ポリで作られていることが多くて、
はい。
柔らかくって、首のカーブとかにも反りやすいんだよね。
うんうんうん。
あと面素材だとやっぱさ、パリッとしてるから、そこに謎のシワができたりとか折り目ができたりとかするんだけど、
はいはい。
何度でも言うけど、私不器用だから、そのシワを回避するように安全ピンを留めることさえちょっとうすら不安みたいな。
あー。
だったらもう商品の方を買って、柔らかい素材の方を使った方がいいって思っちゃうんだよね。
まあ、確か安全ではありますね。
そうそうそう。って思うから、あんまり布のやつも持ってるし、作ったことがないわけじゃないんだけど、
うん。
なんとなくそれじゃなくなってきたんだよね、その年月をかけて。
最初の何年間かはやってんだけど、なんとなくもやらなくなっちゃったんだよね。
あー。
タロちゃんはあれかな、お手製ハンゲリの時はあんまり商権の着物じゃないとか、
あ、全然。
素材感もさ、合わないと。
そうそう。
やっぱ変じゃん。
そう、そ、そ、れ。
え?何?踊ってる?そう、そ、そ、れ、パンパンみたいな。
みんな、椎名ちゃんが踊ってるよ見て。
ビデオポッドキャストじゃないです。
あ、それそれ。
だからさ、タロちゃんはさ、デニム着たりとかさ、あらゆる着物を結構好んで使うから、
そうそう、質感がね。
そう、綿素材のそれとか、デニムなんて特に無地だから、
うん。
ガラガラしいやつとか、そこにコンセプトを持ってくるようなことをやりたがるんだよね。
そうそう。
でも、私結構リサイクル着物も商権好きだったりとかするから、
質感的にその綿のキャンパスジュースのパリッとしたやつとかやるとすごく浮くし、
あとなんかこう、なんていうの、境目はさ、綿の、綿じゃないわ。
絹の方が拾っちゃうからさ、内側、見えてないところがモコッとして気持ち悪いみたいなことになるわけよ。
うんうんうん。
だからあんま使わないんだね、きっと。
でもカットクロスさ、綿ももちろんあるんだけど、全然なんかチリ綿とかさ、
あるね、チリ綿とかね。
いろんな素材があるから、あとね、そんなに、え、これ本当に綿ですか?みたいなやつもたまにいるし。
いるいるいる。
だからね、一概に素材で決めてしまうと可能性がなくなってしまうから、
それこそ長着とこれを今日半襟にしたいんやっていう布を重ねてさ、
キスできるぐらいの距離で見たりとか、突然他人の距離になったりし、
ガーって一人で自分の腕の運動みたいな感じで引き伸ばしたりして見るんだけど、
しっくりくるやつっていうのが一番大事だよね。
わかる。
しっくりくるのが一番よね、結局。
手持ちの着物もみんな違うからさ。
もう最近そんなポコポコいろんなもの買わないから、
ちょっと私もお高い半襟でも買ってみようかしら?みたいな気持ちにもなるし。
そうなんだよね。ある程度数を揃えるまでは、だから私も多分そっちなんだと思う。
何年かはそういうのやってるけど、最近やらないなって結局それなんじゃないかな。
でもさ、たまにさ、こんな柄の布見たことねえみたいなカットクロスが売ってたりすんのよ。
あわよくば買おうとしてるから湯沢屋とか行くんだけどね、それ。
楽しいし、あと湯沢屋の定員さんが好き。
別の話だな。
親切な人が多い。優しい。
そうなんだ。
私あんまりなんか最近ね、気にしなくなってきてて。
素敵じゃん。
なんか太郎ちゃんがさ、すごい言うじゃん。
そのウェディングドレスなの、カラードレスなのを選ぶタイミングでさ、うっかりそれの診断をしてしまったがためにさ、めちゃくちゃ言うようになったじゃん。
そう。
そんなに気にしなくてもいいのになって思ってるんだよ、私は。
で、そんなに気にしなくてもいいのにって思ってるぐらいにどんどん自分が気にしなくなってて。
あー。なんかさ、これは太郎ちゃんの悲しい現実なんだけど、まずね、太郎ちゃんの周りにね、軽率に太郎ちゃんに似合ってないねって言ってくる人はいるんですよ。
そういう人たちからさ、離れればいいわけよ。ほら、独裁者だからさ、私は。
あー。
私が太郎ちゃんの代わりに地獄に送ってやろうか。
ありがとう。送って。
何か似合わないって言われたら私に報告しな。そしたらそれを全て似合ってるよって言ってあげるから。
ありがとう。
それを上書きするように。
ありがとう。
でもなんかさ、刺繍半衿が好きなんですけど、太郎ちゃんは。レース刺繍も好きだし。
でもさ、あんまり刺繍半衿をさ、持ってくるということはさ、刺繍半衿ってさ、程よいやつもあるけど、ラグジュアリーすぎてお祝いごとみたいになるときあるじゃん。
ある。
だから攻め着合ってるんだよね。こんなに気持ちはこれをやりたいけど、これを着けるとお祝いごとにふさわしいぐらいラグジュアリーな長着を着なきゃいけないんじゃないかみたいなさ。
ありますね。私今さ、一個迷ってる半衿があって。
お、聞きたいな。
持ってきてるからちょっと見てほしいんだけど、これね。
見る見る。
似合わないんですよ、私に。
えー。あんまり気にしないって言ってたじゃん。似合わないということ。
これがさ、紫、濃い紫色で、薄ピンクっぽい桜の刺繍なんだよね、これ。
うん、綺麗綺麗。すごい綺麗。
これ多分ね、アンティークというかビンテージ物だと思うんだけど、なんでこれ持ってるかっていうとね、そぼんぬのタンスにあったんだよ。
あー。似合ってるよ。
違うの、私の顔周りに似合わないじゃなくて、これに似合う着物がないっていう話。
あー。
しかもさ、仮にあるとするやん。これやったらいけるわと思ってさ、装備するやん。
じゃあそれに合う帯も、あーまあなんとか見つかったわ。よかったわって言ってさ、全身完成するやん。
鏡に映る自分に大声で突っ込みたい。
どこ行くねんお前。
そうなのよ。
どこへ出かけんねん。
そうなの。すごい可愛いんだけど、何と合わせてどこに行けばいいんだろうっていう、これがさ、お下がりの恐ろしいところでさ、
自分が選んでるものじゃないんだけど、すごく素敵なものに出会ってしまうっていうさ、迷ってる。
私はそういう格好になった時に警察に行くのがデパートなんですけど。
あーそうかもね。確かに私も日本橋三越行く時とかは、ちょっとそういう感じ?なんていうの、アンティークチックなやつからお茶会チックなものまで許容してくれるみたいな気持ちになってるし、
別にデニム着てたっていいんだけど、デニムは他にも着ていくところがあるから、
そうそうそうそう。
そうじゃないやつを着がちだね、確かに。
オラグな格好をしてもオラフな格好にしても大丈夫じゃん。
ラグジュアリーとラフなことをオラグとオラフっていうのはね。
しかもオラフに至ってはね、某ディズニーの雪だるまになっちゃうからあんまり良くないね。
ほんとだよ、それはオラフな。
この子がね、今一番迷いどころだなって思ったから持ってきたんだけど、
タロちゃんね、柄ハンギリとか刺繍ハンギリだよね。
大好き。
ムジじゃなくない?こういうさ、カラーのムジのやつとかじゃないよね。
あんま持ってないなぁ。
私結構ね、この手のやつを一番持ってるんだよね。
なんかハンギリを選ぶ時だけ、IQがぐんと下がってる気がする。
まるでさ、普段がIQ高いみたいに言うけどさ。
違う、IQ高いとは言ってないじゃん。
普段IQ12ぐらいなんだけど、
それ難しいわ。
ハンギリか。ちなみにサボテンのIQは3です。
あ、そうなんだ。
そうそう。やつらIQあるんだぞ。
だからサボテンをちょっと超えた3.2ぐらいでハンギリ買ってる。
買ってる?選んでるじゃなくて。
そう、だから選んで買ってる。
そりゃさ、今持ってる着物のあれとあれにもあれにも合うぐらいこれは素晴らしいっていう気持ちで、
帯揚げとか選べるんですよ。
ハンギリになった途端、
うわっ!って言って買う。
なんかさ、前さ、小物の選び方みたいな話をした時もさ、
太郎ちゃんって結局主役主役主役みたいな選び方しちゃうよねみたいな話してさ、
私は小物結構モブ寄りのものを選ぶんだよねみたいな話したような気がするの。
知ったね。
だからハンギリはそれが色濃く出やすいってことか。
かも。
へー。
だからそうやってね、IQ低めで選んじゃうからさ、
イグナイなーと思って、
ちょっと理性的に買い物をするためにオットットを連れて行こうと思います。
ストッパーになろうとしてる。
あの人はほんと冷静だから。
あのさ、コーディネートする時のマイルールみたいなのあんの?
でもハンギリは結構遅いかも。
遅い?何が?
まずこのハンギリを選びますっていう時はもう、
例えばどうしようもない柄で、
でもどうしてもこれをハンギリにしたいからデニムの着物を着ますとかなんだけど、
なんでもない、じゃあどっか出かけるから着物着よっかなーみたいな時に、
だいたい長着選んで帯選んでハンギリ決めるかな。
うんうんうん。
まあ私も同じ順番だよだいたい。
そんな最初にまずハンギリを選びますにはならない。
その時さ、私はねやっぱり小物を選ぶ時って、
着物と帯を組み合わせた後にそれをどういい感じに持っていくかみたいなところがあるから、
そうすると着物の中に入ってる色を一色使うってなるから無地のハンギリが増えるんよ。
そこでさ、いろんな色が入ってるやつとかを持ってきちゃうとさ、
こっちのそのハンギリの主張が強くなりすぎてさ、
こうで組み直しみたいなことになったりとかするっていう気がするのね。
うんうん。
だからあんまり模様が入ってるものっていうのは持ってないような気がするの。
あんまり持ってないって言ったって、
全体にこういうね、なんかドット刺繍が入ってるとか、
自分がよく使う色のポイント刺繍、
私の場合は黄色とかはだいたい何でも合うみたいなコーディネートしちゃうんだけど、
そういうのは持ってるけど、
なんかベースパッて手が伸びやすいのってやっぱ無地なんだよね。
だからこのね、無地の普通によくどこにでも売ってるハンギリは、
結構各種色持ってると思う。
全然ない。
こういう似合わなそうな色も持っている。
おー。
おーって言ったら失礼だけど、確かにあんまりイメージないかも。
そうそうそう。これはユニコーンって呼んでるさ、私は。
はいはいはい。
長袖があるんだけど、あれがなんか水色とかピンクとかの淡い感じのやつで、
タロちゃんに言わせるとブルベサマー的な色なんだけど。
そうそうそうそう。
あれとかは全然似合わないだろうけど、これどうしても着たいなと思って買ったやつでさ、
なんならあれちょっと私サイズ大きいんよ。
へー。
なんだけどどうしても着たいと思って、
この私が今似合わないって言ってる薄紫色みたいな半衿、無地のやつなんだけど、
これなんかまとめ買いにしついてきたやつで自分で買ったんじゃないんだよね。
あー。
選んだやつじゃないやつで、これどこで使うんだろうなーって思ってるタイミングで、
あの子があるからあいつを買ってもなんとかなるって思って着れるようになったんだよね。
きっとでも半衿上手になったら、今のタロちゃんの持ってる着物の可能性がもっと広がると思うと、
もっと理性的に半衿選ぼうって思った。
でもさ、タロちゃんの場合は半衿いっぱい見せたい組じゃない?
割とね。
そうするとさ、半衿いっぱい見せたいとさ、着物をさ、こうなんていうの、外側にずらすじゃん。
うんうんうん。
タロちゃん体ちっちゃいじゃん。
雪ダブダブになったりする?そういうことやると。
なんか変になる。
あー。
着付けが。だから結局もう、羽織とか着れる季節のほうが、まだ見苦しくないから。
うーん。
ちょっとねあの、まだ羽織いらないぐらいの時期。
うん。
これは世間じゃなくてタロちゃんの体感ね。
OK。
の時は割とちゃんとしないと、おかしくなっちゃうじゃん。
うんうんうん。
帯回りとか。
うん。
なんかクシャクシャクシャってなるからさ。
うん。
だから嫌だから、まあ割と羽織が理性を持ったぐらいの幅しか出ないかも。
昔のさ、明治の写真とか見てるとさ、びっくりするぐらい羽織出てるやつあるじゃん。
もはや羽織全部見えてるけど大丈夫そうみたいな人いるよね。
そうそうそう。あの昔はさ、あれなのよ。
うん。
襦袢がさ、今って鉢襟みたいになってるでしょ。
うんうん。
鉢襟ってあの、半分のサイズよ普通の。
はいはい。
長襦袢もね、広襟だったりとかしたんよ昔は。
はい。
だからね、あんだけたくさん見せれるみたいなのがあったりとかしたんだよね。
あとね、太郎ちゃんめっちゃ絵もん抜くけどさ、
うん。
そうするとさ、ポイント刺繍みたいなやつってさ、綺麗に出なくない?
もうちょっと後ろに引っ張られたりとかするよね。
そう。
あれどうしてる?
でも、ポイント刺繍の時は、
うん。
大抵ちゃんとした時の着付けをする日なので、
うん。
かわいらしいとか、お清楚とかお上品みたいなのをテーマにしてるので、
うん。
たまたま太郎ちゃんが今持ってる半襟のラインナップ的にね、
うんうん。
そんなガッツリ絵もんバーン抜きますみたいなのはないな。
あーそうなんだ。
これはでも、ただただ運がいいだけで、
うん。
あーでも、いろどりさんの、
うん。
白顔してある半襟かな。
うん。
やっぱり絵もん抜きすぎるとどんどんその白をしてるところがさよならーって後ろの方に行っちゃうから、
うんうん。
ね、葛藤だよね。たださ、これさ、私ずっと疑問に思ってることなんだけどさ、
はいはい。
アンティーク着物が好きな人たち、太郎ちゃんも含めてだけどさ、
うん。
すごいガッツリ絵もん抜くの好きな人多い印象があって、
うん。
でも明治大正とかの、いわゆるアンティークって言われる着物を着てる自分の人たちの写真とか見ると、
うん。
襟詰まってんのよ結構。
ああ。
もしあの世界観が好きで半襟をガッツリ見せて、アンティークを着て刺繍半襟をいっぱい見せたいんだとするならば、
襟はもっと詰まっているのが正解なのでは?ってずっと思ってるんだけどどう思う?
うーん、正解かもしれないけど、
うん。
それは自分のベストアンサーではない。
まあでもその時代観が好きなわけじゃないもんね。
そうだよな、あの時代の色使いとかが好きか、太郎ちゃんは。
ああ、なるほどね。だから別に着こなし方が好きとかっていうわけじゃないんだ。
半襟をガッツリ見せるっていうところは寄せるのに、襟を詰めてるっていうところは寄せないんだなっていうのがずっと不思議だったっていう話なんだけどこれ。
ああ、襟詰めんの好きじゃないんだよね。
ああ、好みの問題か。
暑い。
暑いね。
暑いのと、ちょっとやっぱり見せたいんだよね。
何を?
うなじを。
ああ、うなじを。
うなじにさ、ほくろがあるんだよ。
ほう。
このほくろは太郎ちゃんの一族の女はみんな持っているっていうほくろなんだけど、太郎ちゃんだから好きなんだよね、この部分が。
なんで一族みんないるの?呪い?祝福?
なんかね、あれらしいよ。ほくろ占いとかあるじゃん。
うんうん。
あれでこれね、一生ぼくろって言うんだって。
へー、鬼道楽ってこと?
そう。
へー。
一族みんなね。
へー。
やっぱりチャームポイントは見せていきたい。
うん、かしこまった。
かしこまられてしまった。
じゃあ、そういうふうに聞きたいのね。
はい、そうです。
でもなんか最近のさ、最近のでもないけど、お茶会スタイルのさ、半襟あんまり見えないやつ、私別に結構好きなんよ、あれはあれで。
まあね、かっこいいなと思うよ。
なんだけどさっきの話じゃないけど、ポイント刺繍は見えなくなるじゃん、それやると。
すごいちょびっとしか見えないでしょ。
それなんかね、ちょっと悲しいんだよな。
結構しっかり綺麗にメイクできたのにマスクしなきゃいけないご時世の感覚に似てるね。
そうそうそうそうそうそう。
結局崩れるやんね。
そうなの、そうなの。
たろちゃん、手ぬぐいもさ、半襟に使うじゃん。
使います。
あれどうやってんの?
どうやってる?普通に出したい面が来るように当てて、ピン留めてるだけだよ。
それってさ、手ぬぐいがびゃーって広がっててさ、この辺が出したいなっていうのを決めてさ、襟につけるじゃん。
めっちゃ布余るじゃん。
うん。
そこはどうしてんの?その余った部分は。
えー、綺麗に畳んでるって感じかな。
あ、広げてんじゃなくて畳んでんの?内側であれ。
うん。
へー。
だって広がったらやっぱりちょっと邪魔くさいしさ。
うん。畳んでも邪魔くさいだろ。
でも手ぬぐいを半襟にするときは結構私の感覚の中でだいぶ寒い季節とか。
あー、重ねてもそんな厚苦しくないみたいなこと?
やっぱりね、夏目前とかだと確かに汗いっぱいかくから手ぬぐいの方がいいかもしれないんだけど、ちょっと小厚くから。
うんうんうん。
結局、しかも重ねたらさ、じゃあ小厚きたくないから重ねますって重ねたらそこが厚くなって汗かくじゃん。
うんうんうん。
何のために半襟をしているのかわからないぐらい汗をかいてしまうじゃろ。
うんうんうんうん。
じゃからだよ。
うーん。なんか私一回チャレンジしたんだよね、初心者虚物好きの頃に。
うん。
でも結局私には定着しなかったんだよね。
うん。選択肢の一つにはなったけど、たろちゃん定番ではないかな。
あーそうなんだ。
うん。
でも手ぬぐい見ると半襟にも使えるじゃんとかってすぐ警察に口ばせるじゃん、たろちゃん。
はい。
だからちょっとね、どうやって使ってんのはね、いつか聞こう聞こうと思っていたからやっと聞けたわ。
とりあえず細かい柄のものは半襟行き。
うん。
でかーいやつ、一枚絵みたいなやつは玄関の飾り用に買ってます。
うん。あとさ、膝の上に乗せてもさ、縦にさ、前掛けみたいに使ってもさ、縦のやつって可愛いよね。
可愛い可愛い。いや半襟ね、欲しくなっちゃったじゃん。
買いなよ。
買う。
これからどんどん半襟が楽しい合わせの季節が来るしさ。
そうだなー。
あとね、私個人的にはね、たろちゃんは私のお腹周りがたろちゃんの半襟だと思ってる。
あー。
なんか半襟でなんかテーマを出そうとしてるなーっていう気がするの。
あー確かに、でも結構主張はするかもね。
そう、なんか靴がいっぱい書いてあるやつとか、芝生柄とか、そういうなんかちょっとくすっとするようなやつ。
あー好き好き。
みたいなのをよく使ってるし、そこで今日行く場所みたいなのを表現してるような気がするの。
あ、そうだね、会う人とかもやるね。
そうそうそう。でも私は帯留めとか、なんか帯はお腹周りでそれをやるじゃん。
うん。
だからたろちゃんの方が色々と知ってるのかなって思って、どちらかというと今日は私は質問するターンだったなっていう気がする。
あー。もう今さ、収録中にさ、半襟どういうの買おうかなってもう早速さ、妄想してるんですけど。
めちゃくちゃ収録に集中してくれないじゃん。
してるけどね。やっぱ刺繍だな。
刺繍ね。
本当は自分でね、刺したいんですけどね。
わかる。あの、こんなに不器用なのに刺繍やってみたい。
刺繍さすの難しくないって。
あの、これでなんか不器用が着物を着て歩いてるって言ってんだろ、ボケナスって言われると思うんだけど。
言う準備したらいいか?
ノンノンノン。
例えばこういうデザインがいいっていうのさ、紙に書いたら、紙ごと刺繍できるやつがあるので。
たろちゃんはわかってない。
あ?
その、こういうデザインを書くのが無理なんだよ。
それはもしかしたら、私が基本的に無地のポリの色半衣類を使ってるから、
あー。
それぐらいの雑さで許されてしまっている。
だって、普通に洗っただけでさ、たぶん私間違って乾燥機回したことあるのよ、これ。
えぇ!?
でも縮みもしないし、シワも入らなかったんだよね。
優秀。
やっべ!って思ったの、なんか。
うん。やっちまったと。
やった!って思ったんだけど、全然普通にお帰りなさいして、
助かった!と思って。
だから、このポリの無地の色半衣類については、
わりとね、雑に扱っても大丈夫なんだなっていうのはやっちゃダメだよ、基本的には。
やらない方がいいんだけど、やらかしてもなんとかなったよっていう話。
まあでもさ、特別丁寧に扱わなきゃいけないアイテムっていうのもさ、すごく非常に愛おしいけどさ、
今日はすごい汚れるところに行くし、帰ったらきっと疲れるから、ペッて洗えるやつがいいなっていうさ、
甘えられるアイテムっていうのも大事だよね。
大事大事。
やっぱ総刺繍になってるやつ、半衣類だったりとか、絹の歯切れを買ってそれを半衣類にしてるやつ、
そういうのはやってるわ、私も。
とかはさすがに手洗いして、いいやつ洗剤みたいなやつでやるし、
醤油をつけたことはないけど、何かのシミっぽいファンデーションがついちゃったなって言ったら、
そこだけ部分洗いしてから洗濯機に放り込んだりとかはするし、
センシティブ素材はやっぱ手洗いはするかな?
そうですね。
だから洗い方とかもなかなか、
きょうこさんがおすすめしてくれてたダイソーのやつとかもさ、
ちょっと気になるから使ってみようかしら、みたいな気はしつつ。
そうだよね、100円だしね。
挑戦しやすいよね。
あと前もちょろっと話したけど、
たろちゃんが気にしているパーソナルカラー診断に合わせた白半衣類も存在してたりとかするから、
ああいうのとかも自分の顔色に合う何か1枚って思った時にはすごい使いやすいし、
フォーマルな場で白半衣類じゃなきゃダメなシーンっていうのに、
絶対自分の顔色に合うみたいなやつとかはいいのかなっていう気はやっぱりするよね。
そこで真っ白にしなさいよとか言われたらね、そんなーってなるしね。
なんか薄クリームがかってるやつの方が顔色にも合うとかね、
目の覚めるような白の方が合うとかっていうのは、
多分人それぞれ顔色があると思うので。
そういうことを言ってくる人には、できるだけ歯を剥き出して大きな目をしてこう言ってください。
あ、白って200色あるね。
いやそうでしょ。
確かに確かに。
お前の白は本当の白っていうその価値観が良くないんだ。
キレてる。
白はいっぱいあるの。
怖いよ。
4番目の歯と4番目の歯を見せる勢いで口角を上げて話してください。
そんなことをする勇気がない人は、
なんかそれ変じゃないって言われたコーディネートを私に送ってきてくれたら、
全力で似合うって言ってあげるからおいで。
変じゃないっていうやつだね。
埋めよ、地獄に。
地獄に。
でもさ、
どうしたの?
たろちゃんは半衿に対するこだわりが並々ならぬと思っていたからさ、話足りないんじゃないですか?
いや、なんかもうちょっとかいつまんだ話をじゃあ今度しよう。
私がね、いろいろ聞きすぎてあっちゃこっちゃ散らかったなって思ってる。
でももっと例えば刺繍半衿の話とかさ、
リボンレース半衿の話とかさ、
リボンレース半衿とレース半衿は分けなきゃいいと思うけど。
なかなかね、多岐に渡るんですねという気がしました今日。
言い残したことないですか?
これから先に半衿が楽しい季節がやってくるので、
もうみんな楽しんでるぐらいの時期だと思うんですけど、楽しみたいと思います私も。
じゃあね、ここぞとばかりに楽しみ散らかしてまいりましょう。
じゃあどこにね、みんなの半衿のこだわりとか、私のお気に入り半衿はこれとか、
逆に私もこの半衿で困ってるんだけどどうしたらいいと思う?とか。
そんなのをね、どこに送ったらいいかっていうのをお話するので最後まで聞いてください。
普段着着物好きのたわごとラジオでは皆様からのお便りを随時お待ちしてます。
2人に聞いてみたいこと、話してほしいことなどなど、さっき言ったことをね、何でもどうぞ。
お便りは当エピソード概要欄の受付フォームから。
ハッシュタグきもたわラジオでのポストもいつもありがとうございます。
また各種配信タイトルのフォロー、高評価もいただけると、
しなちゃんが手を叩いてさっきの踊りをね、披露するので皆さんぜひぜひお願いします。
さっきの踊りって何?
こうやってやってたじゃん。
やってたっけ?もう過去を振り返らないとすぐ忘れるよ。
すごいな、ちゃんと聞き返してください。
編集の時に聞き返すわ。
はい、よろしくお願いします。
それでは本日はこの辺で、また次回。
じゃあねー。