普段着キモノスキーのたわごとラジヲは、着物を生業にしていないただの普段着キモノスキーがする、特にも薬にもならない、為にもならないヨダバナシ。大体木曜、夕方5時更新です。ごきげんよう。固定でしゃべる普段着キモノスキーの椎名さんと、本日は
こんにちは、着物メイたろちゃんです。
本日は、SNSがなかった場合の普段着物についてしゃべるんですけど、最近動画あるんですって?
そうなのよ。聞いてくださいよ。
聞きますよ。
着物本2で収録中にたろちゃんは、何冊か買い物をしたんですな。
ほうほうほう。あなた結局さ、私がお勧めしたやつに一番影響されるのは誰かっていうとあなたみたいなところあるよね。
あなただからさ。
そうそうそうそう。
吉田陽さんのヒツジヒツジも買ったんですよ。
買ったんだ。
パラパラ見て、これが椎名ちゃんがやってた影響された黄色い着物ってこれじゃね?とか思いながら見てたんですよ。
かわいいでしょ。
結構そっくりな着物買ったね。
そうなんよ。そうなんよ。マジで。
あれ見つけた時にこれは私のものよって思って買ったメイセンの着物なんだけど、それについてはメンバーシップの夜喫茶タバコとの方に今話題出たから載せるんですけど、はいどうぞ。
で、たろちゃんはこれもないかなみたいな感じで探して結局買った。
岩下志摩さんの、岩下志摩の着物語。
これも中古しかなかったんですけど買いました。
いいな。もうさ、表紙が美しいよね。
かっこよかろう。みんなね、これね、表紙だけはネットで検索できるし、中身はちょっとさ、志摩に怒られちゃうからさ、覚悟しんやって言われちゃうからさ。
それはなんか、岩下志摩さんではなくて、岩下志摩さんがやった役の話をしてるよね。
ご本人はね、すごいのんびり屋さんらしいから。
だからたぶん大丈夫。走って逃げれるんだけど。
走って逃げれるかな。ちょっとね、お年だしね、私の方が若いからさ、いけるとは思ってるんだけど。
でもちょっと今、たろちゃん妊娠中だからあんま全力ダッシュはできないから、もしかしたら負けるかもしんない。
ちょっとね、負けるかもしれない。
でもね、こうやっぱり、大女優じゃん、言うて。
大女優の着物ライフが、中に節々とさ、文章みたいなのが書いてあるわけよ。
例えば、なんかすっごい鮮やかな着物があったら、これはカンヌ国際映画祭や、なんかどこどこに行くときによく着ていた着物とかってさ、
ああ、格の違いがあって思うじゃん。
なる。
なるじゃん。でも、第一章の書き出しでさ、ぐっとさ、岩下志摩さんと心が近くなった気がするんですよ。
なんで?
第一章がね、ちょっと一文だけ紹介しますね。
地味な着物があまり似合わない。わかる人にはわかる。
わかる。わかる人だった。
書いてるんですけど、ご自身が生地そのものに価値がある類の色味のもの、渋めのやつはね、
選ばなかったんだよね、みたいな。
好きなように着るプライベートの着物は、あんまりちょっとブランド性とかストーリー性とかはないかもしれないって書いてて、
え、意外と思って。
そうなんだって感じだね。
実際ね、極度の女たちは結構抑え目な色味が多いんですけど、これとかさ、これとかさってみんな見えないんだけどさ、
半身代わりの着物とかさ、本当にすごい鮮やかな着物をたくさん持ってらっしゃって、
表紙のやつも多分私物なんですね。
へー。
だからね、すごいね、もう面白いと思って。
それ出たの何年?
これがですね、2011年11月15日に初版の第一版が発行されてますね。
15年前か。なんかさ、今ってさ、その頃よりも記事云々みたいなのが書かれる本が増えたような気がしてて、
それって知ってる人が減ってきちゃってるから、残しておかなきゃみたいなのとか、
売れなくなったり作る人が減ってきてるから、意識みたいな、その素晴らしさを伝えるみたいな使命感みたいなのが出てきてるってことなのかな。
どうだろう、でもとりあえずご本人の意見的には、そんなにね、なんかこれは高級みたいな感じっていうよりも自分が好きかとか、
割と感覚がすごい恐れ多い言い方をさせていただくなら、我々に結構遠くない。
なんかそんな感じがするから、今見るいわゆるタレント本みたいなやつとかっていうのも、
どっちかっていうと、サロちゃんが言うような記事そのものの話とかをすることが多いような気がするんだけど、なぜかしらって思って。
だから当時としては結構珍しい感覚の人だったのかもしれないよね。
どうなんだろうね。
たださ、もうほんとね、シマはかわいいよやっぱり。
シマは呼び捨て。
心が近くなったかまりに。ほんと綺麗。こういうマダムになりて。改めて思いました。
改めてね。
それだったらさ、他にもさ、自分が好きな着姿の方々にそういう本出してほしいなみたいなのもあるよね。
だいたいタロちゃんが好きな人、着姿の本出してるんだよね。
え、出してんの?
だってシーラクリフ先生だって出してるじゃん。
ナツキマリさんって出してる?
ナツキマリさんって出してるのかな。でもナツキマリさんだと思ってさ、洋服もありそうな気がしてきた。
ちょっと検索してみよう。
でも出てこないパッとは。着物姿はいっぱい出てくるけど、雑誌とかに。
特集みたいな。
そうそうそうとかもあるけど、一冊の本としてはパッとは出てこないね。
ナツキマリさんもね、かっこいいからね。
ね。
だってさ、ナツキマリさんみたいな着物女子にさ、着物時計団喋りかけねえと思うもん。
確かに。
シマさんも喋らないじゃん。たぶん喋りかけられないじゃん。
でも私それで言うと、庵野もよ子さんが自分のブランドとか関係なく着物の本出してほしい。
どう考えてるかとか?
そう、なんかそのスタート地点を美人画法の中で出してるから、
そこからどうやってあそこにたどり着いたのかみたいなやつとか、
ブームの変遷みたいなのとかを絶対残してるでしょ、あの方って思ってるから。
それたぶんご本人にSNSで言ったりとか出版社とかにさ、言ったらさ、なるような気がするけどな。
全然欲しい人多そうですけど。
いや、絶対いつかやってくれるって信じてる。
だから私が提案などしなくても、絶対ね、やろうっていう人がいっぱい湧いて出てくるって思ってるよ。
Believe。力強いBelieve。
いただきました。
もうあれです。連載終わったから、もしかしたらそっちにお願いしますっていう気持ち。
まあ、期待していきましょうよ。
でもね、漫画を描く人だから、やっぱ漫画を描きたいんじゃないかと思ってはいる。
まあね、イラストばっかりじゃなくてね。
はい、っていうのが太郎ちゃんの最近どうでした?
かしこまりました。
メンバーシップ夜喫茶タバゴと回転中。
太郎ちゃんが月1で更新していますのは、ひとりごと。
慣れないイラストとともに着物のこととか、その他のことを文章とともにお送りしています。
番組内で話題に出たコーデが見られるチャットルーム、アフタートークやフリートークも聞けます。
ご来店お待ちしておりまーす。
では本日の着物談義に参ります。
はーい。
本日の着物談義はね、SNSがなかった場合の普段着着物です。
死んじゃう。
え、それはさ。
ちょっと待って、え、それはさ。
なんで?生きて?
即答じゃよ。
厳密に言うと、生きてない。
え、生きて?
着物好きとしての太郎ちゃんは今いない。きっと。
あ、なんでなんでなんでなんで。
あの、結構ね、このポードキャストでさえさえ言ってますけど、着物始めた頃って、なんかこの、孤独だったんですよ。
うん。
すごい。
友達もそんなにいないし。
で、着物着て出かければ勝手にSNSにあげられるし。
でた、SNS。
SNSに苦しめられてるよ、確かにそこの部分では。
でもさ、着物民のみんながいて、なんか友達ができて、遊びに行ったりとか、その、で、孤独な大学生活以外の人間関係がSNSでできて、
心が支えられて、着物楽しいってなったから、今も楽しいままだから。
そこでSNSがなかったら、まあもちろんね、SNSがなかったら勝手にSNSに載せられないんだけどさ。
そうそうそうそう。
うん。でも、絶対悪口とか言われてると思うんですよ。
はいはい。
陰口とか。
うん。
なんかそれに怯えて、着なくなってるんじゃないかなって。
そうか、SNSがあったからポジティブな声もネガティブな反応もあったけれど、SNSがなかったらネガティブな反応しか自分の耳には入らなかったかもしれないと思ってるんだ。
そう、当時はやっぱり私なんて虫がさ、今よりもデカかったから。
うんうん。
リュックサックみたいに背中にいるわけよ、私なんて虫が。
嫌だな、デカめ。
気持ち悪。
嫌なバグズライフですこと。
そう。
そうですね。
まあでもそんなんだからさ、そんな感じだったからね。
いい反応をみんなにいただいたり、日常生活のちょっとしたこととかもさ、それ美味しいよねとか、例えばチャリでこけたとかもさ、大丈夫とかさ。
うん。
ちょっと待って、チャリでこけたはさ、一人ぼっちだったら誰にも大丈夫とは当然言ってもらえないけど、薄い知り合いとか言ってくれるでしょ。
これね、たろちゃんの大学生活の残り2年間ぐらい。
うん。
マジ孤独で。
うん。
1日誰とも喋らない日とかもあったし。
まあそれはあれですね、もう皆様に公開してるからあれですけど、あなた大学に在籍してきた期間が長いからそういうことになったっていうのもありますね。
長いし、なんかね、長いもの同士友達になるんだけど大体。
はいはいはいはい。
あの、こう、その人たちとも仲良くなれなかったんだよね。
うん。
たろちゃん、だから当時は自分がすごい変なやつで、すごく性格が悪いんだって思ってたの。
はいはいはい。
でも結局大学辞めて社会に出て、いろんな友達で生きたじゃん、のみやとかも友達で生きたし、SNSだって相変わらず友達増え続けてるんですけど。
うんうん。
あ、たろちゃんは1ミリも悪くなくて、あいつらがやばかっただけか、よかったって思ってるよ。
まあその人たちの話を聞いてないから、片方だけで邪気するのは私は避けますけど一旦。
はい。
じゃあSNSがなかったら着物はやってないの?
今ほどやれてないんじゃないかな、そして今ほど物は増えてないんじゃないかな。
それについてはそう、本当にそう。
うん。
SNSのせいって言ったら多席志向とか言われるかもしれないけど、あえて言わせてくれよ。
我々がパパになるのはSNSのせいです。
絶対違うじゃん、そのSNSのせいである部分もあるけど、こんな爆速ではなかった気がするよね、確かにね。
いやーでもやっぱみんなの着姿とかを見てやっぱ着物着たいなとかさ。
うんうん。
あ、私もこのコーデ、こういうコーデしたいわとかさ。
うん。
やっぱ思ってたもん。
確かに。
でもSNSがなくても着物可愛いなとか、着てみたいなの気持ちはあったと思う?
あったと思うよ。
でもやっぱ太郎ちゃんはさ、一人でももちろんね出かけてたんだけど、
友達にどこどこ行こうよって言われるのが嬉しかったんだよね。
うんうん。
しかも二重で嬉しくてそれって。
うん。
まずその孤独だから誰かに誘われるってすごい嬉しいじゃん。
うん。
それも嬉しかったし、あとそのここに行くから着物でみんなで集まろうよって言われて行くじゃん。
うん。
でなんとなくコーディネートを意識してたらさ、
あ、それやっぱこれと一緒じゃんとかさ、これこういうことでしょ、めっちゃいいじゃんとかさ、お互いに言えるみたいなさ嬉しさ。
なんかさ太郎ちゃんがさ、
うん。
着物を着てるというか今も続けてたりとかすごい楽しくなってった理由の一つにさ、
着物を介してコミュニケーションが取れるようになったみたいな、孤独ではなくなったみたいな側面がすごい強い?もしかして。
強いと思うなー。
あー、なるほどね。なんかさ、私はさ、見た目コンプレックスみたいなのが薄れたんだよねみたいなことをよく言うじゃん、着物を着ることによってみたいなことを言うけど、
太郎ちゃんは着物を着ることによって孤独ではなくなっていったんだね。
そうだね、助けられてますよ。だから本当に。
へー。
着物でいろんな人と知り合ったし、着物でいろんな人と繋がれたから、
うんうん。
で、だからポートキャストも含めて、椎名さんも含めてそれもありますし。
うーん。
だから、すごいSNSってさ、今もだし、特に太郎ちゃんが小学校ぐらいからぐらいからさ、ちょっと危険視されてる時代もあったんだよね。
知らない人とコミュニケーション取るなんて。
うんうん。
もう今となってはそれが当たり前の時代ですから、そんなことはいちいち注意喚起されない。もしくは当然のこととしてぐらいにしか言われないと思うんだけど。
うんうん。
なんかね、あったじゃん当時よく、何年前だったか20何年前ぐらいだよね。
わー、自分の年齢感じる。
20何年前とかさ、ネットで知り合った人と会ったら殺されたとかさ。
うんうん。
ひどい目に遭ったみたいな話とかも聞いてる世代だから、太郎ちゃんは。
だからそんな中で、育ったけどでも太郎ちゃんはSNSがあったから、生かされてた時代が14、15ぐらいから、21、28はいいすぎやな、25ぐらいまであるかな。
うんうん。
25、6まであるから10年ぐらいSNSに助けられてるよ、今もだけどさ。
なんか教育現場の人たちが、本当にそういうネットリティらしい的なものができる前の子どもたち、そういうのちゃんと教えられる前の、しかもこうデジタルネイティブって言われる世代の子どもたちなんてさ、必ず当たり前にあるものだったりとかするからさ、これって怖いものなのかな、などとは考えないわけですよ。
はい。
それはなんというか、チョコレートって怖いものなのかなと感じない、食べてるじゃん私ら子どもの頃からみたいなのに、たぶんちょっと近しいぐらいの感覚なんだと思うんだけど、
はいはい。
なんかそうすると、すごいスッといっちゃうし、その中でのいじめみたいなのがまた大人から見えなかったりとかするから、
はいはい。
危なかったりとかもするしっていう、みんなが使うようになったからこその弊害みたいなのができるんだよねみたいな。
いわゆるやらかしって言われるようなものがデジタルタトゥーとして残ったりとかするしね、みたいな。
はいはい。
っていう話をしているのを一緒に聞いてた知り合いが、自分は絶対やらかした気がするっていうの。
いじめをしたとかじゃなくて、なんかデジタルタトゥーで残るなんて思わないで、超絶ふざけた動画とかをアップするような子どもだったんじゃないかと自分のことを思う。
あー。
で、今となっては恥ずかしいみたいなことだったりとか、モラルが変わってった時にとんでもねえみたいなことになりそうな気がするから、
俺は子どもの頃にSNSがなくてよかったって言ったの、その人は。
あー、まあね、自分の性格とかも見越されてるのかな。
そうそうそう。
すごいね、今そういう感じの方に見えないから、そうなんだねって感じなんだけど、
うん。
だけど、それは私は一面ではそうだって思うけど、それはあなたがずっとマジョリティの道を歩いてきたからだと私は思うって話をしたのね。
うんうん。
大衆の中で浮かないだけの何かがあるから、持ってるから、その中でずっと孤独を感じてて、自分だけかもしれない、自分は世界にたった一人かもしれないと思っている人にとっては、
SNSっていうのは自分だけじゃなかった、それが別に自分に対して手を差し伸べてくれなくても、自分だけじゃなくてよかった、存在しててもいいんだっていうところにつながるから、
あなたはそうだったかもしれないけど、そういう側面もSNSにはあるんだよっていう話をしたことがあるんだよね。
で、その人はなんか、あーなるほどみたいな、その観点は多分自分がマジョリティだってマジョリティの人って気づかないからさ。
そうね。
だからなんか、なるほどねみたいな感じになってたんだけど、タロちゃんはそのマイノリティの救われている側面を体感してきた人なんだよね。
そうね。だってよく言うじゃん、東京とかさ、大阪とかさ、名古屋とかさ、いろんな人がいるから、他人に干渉しないじゃん。
でも、やっぱり世に言う田舎、タロちゃんも田舎出身で、和歌山県出身でね、で、進学で岐阜に行ってまた田舎じゃないですか。
うんうん。
やっぱりね、岐阜で着物着るのもね、大学という意味でもそうだったし、街並み的にもきつかったね。
街並み?
ジロジロ見る人とかさ、いたし。
だからあの、でも、もちろんね私はね、だからといって田舎が嫌いとは言わないんですよ。
うんうん。
あの、この前、田舎もいいねっていう話があるんですけど、これちょっと着物と関係ないんですけどね。
うんうん。
あの、タロちゃん、車事故ったんですよ、この前。
はい。
そうで、しかも人様に迷惑をかけて事故って。
は?え?うん。
当然ね、当然というか、タロちゃん今喋ってるから生きてるし、相手の方も全然元気なんですけど。
うんうん。
で、まあ内心ね、なんかまあ相手に迷惑かけてすいませんって頭下げて、もうこれを機に、なんかあのタロちゃんの保険のお金で、ちっちゃい傷とかも治してくださいと思いながら、あの、祝々と待ってるんだけど、結果を。
うん。
で、当然タロちゃんの車もね、ちょっとあの、壊れちゃってるっていうか、一部ちょっとやべえことになってるから修理屋さんに出そうって言って。
うん。
で、タロちゃんと夫との入ってる、お世話になってる保険屋さんが紹介してくれた着物、着物屋さんじゃねえや、車屋さんが。
うん。
あの、車屋さんがね、あの岐阜だったんですよ。
うん。
その保険屋さんも岐阜に住んでるから。
はいはいはい。
行きましょうかって言って、こう名古屋からね、車発進させて。
うん。
高速乗って、岐阜に行くんですけど、車のね、なんて言ったらいいかな、タイヤの上のなんかこうカバーみたいなところがね、取れてるんですよ。
はいはいはいはい。
だから取れてるからこう、なんかパカーってこうドアが開いてるみたいな、本が開くみたいな状態になってて、ビヨンビヨンビヨンって。
へえ、うんうん。
で、名古屋では誰も何も言ってこないし、チラ見はするけど、誰もやっぱりスルーするんですよ。
うんうん。
結局高速降りてさ、岐阜に着くじゃん。
うん。
車屋さんもさ、その街中だからちょっと街というかさ、こう、オットと岐阜の人だから、ここ走った方が早いみたいな道とか走ってるじゃないですか。
うんうん。
そしたらまあね、いろんな人が声をかけてくるんですよ、車対人なのに。
え、どういうこと?あ、止まった時とかに?
停車したり、例えば、あ、歩行者がいるから止まろうねって言って止まったら、若いお姉ちゃん2人がびっくりして、こうやって手を挙げて、なんか車やばいですよみたいなお口ばっかり言って、あ、分かってますって言ったら、あ、分かってるんだったら、オッケーオッケー気をつけてねみたいな感じで手を振ってくれたりとか。
へえ。
信号待ちで止まってたら、後ろからおじさんが来て、コンコンってドア叩かれて、え、何?と思ったら、ビーってあげたら、外れてるよ、大丈夫?ってあげたら、あ、今から修理に向かいますよ。
ああ、そっかそっか、気をつけてな。
ほんとね、これがね、あともう1、2件ぐらいあったぐらいなんですよ。
へえ。
だから、やっぱりこう、人に話しかけるハードルが、やっぱり田舎と言われるところは低いのかもしれないな。
なるほどね。
でもそれってさ、まあ、あの、嫌な言い方すると、まあ、田舎の人っておせっかいとか言う人もいるじゃん。
うんうん。
まあ、おせっかいじゃん。
うん。
知ってるよ、こんなに外れててわかんねえわけねえべやと思いながら走ってるよ、こっちもさ。
でも、あの、まあね、だから着物の時はすごい嫌だったよ。
うん。
お年寄りに、さあ、なんかいいことも悪いこともやりました。けど、まあ、悪いもんじゃないなって思いました。
なるほどね。
うん。
まあ、みんな事故には気をつけてたよ。
いや、それは本当にそうなんだけど。
いやあ、まあ、だから、その中でSNSってさ、地方も都会も関係ないから。
そうだね。
うん。
だから、田舎に住んでた時はやっぱりみんなのね、うらやましいのは強かったけどね。
ああ、うらやましいもやっぱね、生まれやすいよね。
うん。
だってさ、土地柄によってはさ、あんまり着物見ないんだよね、みたいな人やっぱりいらっしゃってさ。
うん。あと、販売もさ、なかなかさ、
あ、そうそうそう。
ネットだったらさ、別にポチれば届くじゃんか。
うん。
まあ、離島とかだとね、またそれも難しかったりとかもするしさ、だって海外に住んでてもSNSは一緒じゃん。
そうだね。
ってなったらさ、え、行きたいよ、あのイベント、みたいなのがさ。
いいなあ、誰々さんも行ってる、誰々さんも行ってる、みたいなね。
そうそうそう。やっぱりね、東スーダンからはさ、東京のイベントには行けないじゃん。
東スーダンはいけんわ。
うん。
だから、そう考えた時には、そこはちょっとこう、やっぱり平等というか。
うん。
いいよね、と思うよね。
うん。
いや、椎名さんはどうですか?SNSがなかったら。
まあ、着てはいるような気がするんだよね。
え?
着物を。
ああ。
そのスタート地点からSNSがあった、私の着物ライフにあったかっていうとそうじゃないから、着てはいるような気がするの。
うん。
でも私はSNSというものが一般化した、一般化しただよ、生まれたでいうと、なんかもちろんもっと前からあったけど、
一般化したのはもう社会人なんだよね。
うん。
だから、一応アカウントは持っているみたいなSNSはいっぱいあるわけで、その時代時代で流行ってるやつあるじゃん。
はいはいはい。
ミクシーとかやったろ、みんなな。
デジタルタトゥーのさ、なんかもうダイメージだと思うよ、ミクシーは。本当にもう見たくないし見れないんだけど。
てか、ミクシーさ、もう覚えてないんだよね。
アスワードとか。
うん。だから、消しもできないから浮遊するデータみたいなことになってんだけど。
だよね。
それで言うとアメ風呂とかもあった、そういえば。
あったねー。なんだっけ、ピグとかいろいろあったね。
あったよねー、そうそうそう、まあみたいな、結構前の話ですけど。
っていうのはもう全然大人だったから、そういうの発信する人はいたんだけど、そこを通ってるかっていうと、そうでもないんだよね。
アカウント持ってるし、書いたりとかもしてたけど、そこまでそこまでじゃなかったから、自分のSNSキャリアで言うとね。
はいはい。
だから多分着物着てるで言うと着てるけど、なんかこういう方向性にはなってない気がするの。
まあ今のようにはなってないってことね。
そうそうそう。なんかさ、私SNSの、私にとって着物ユーザーとして、着物好きとしての良さって、参考になったのってみんなのゆるさだったなっていう気がするの。
あーわかる。
詩は一つないファッション紙やカタログしか見れないとか、その、ご福屋さんの話しか聞けないとか、私の場合は本を読むから、本みたいなものとか、
それこそさ、シーラクリフさんとかさ、吉田洋さんとかさ、たぶん私は読んでないけどその岩下志摩さんとかもそうだと思うんだけど、
その華やかで可愛らしいものっていうのは、たぶん手に取れるけれども、それをどうやって買ったらいいのかわからないとか、どこに売ってんのかわかんないみたいな。
あー、みんな特別な裏ルートがあって、私にはその販路がないみたいな。
そう、だってさ、なんかさ、田中美波さんってさ、ビューティービューティーじゃんか。
ビューティービューティービューティーよ、ほんと。
でさ、彼女が言ってる歯医者さんに行ける気がしないの、私は。
あーわかる。
なんかさ、出会えなくない?絶対ネット上にはいないの?なんかさ、なんかわかんないけど、あの界隈に行ったら突然開く扉があるらしいんだよね。
あー、ま、あれじゃない?その、紹介制みたいなね。
そうそうそうそう。みたいな感じで、そういう感じだったの。ああいう可愛い着物って。
はいはいはい。
だから、SNSはそのよくわからない、あるところまで行ったら開くかもしれない扉みたいなのを、ものすごい手前に持ってきてくれた気がするんだよね。
ここ押したらすぐホームページ行けるよみたいなね。
そうそうそうそう。
はいはい。
誰でも知ったら、着物はずきさんっていうのがあるらしいよ、うふうふみたいなさ、そういうのとかって、まじでSNSだったなって思うんだよね。
はずきさんとかだって全然雑誌とかにも載ってるのに、そこでそのトルソーのさ、発信されてたりとかさ、こういうのが売ってるよとか店の雰囲気がなんとなくわかるよみたいなのとかって、
それが日々更新されていくことっていうので、すごい身近になるし、すごいリマインドされちゃうから、行きたいなーみたいな気持ちになるし、
なんだったらはずきさん、私ハードル高くて、なんか最初の頃行けてないのも当然知ってんのに。
でも、書物から見る情報って、ちょっと現実味薄味なんだよね、私からすると。
ほうほうほうほう。
これ当時、私がまだ10代とかの時にさ、それこそフランスに行った時なんですけど、当時16、17ぐらい。
修学旅行で行ったんですけどね。ガイドブックが基本のまだ世代で。
やっぱり本で見たあの場所に行くとか、ガイドブックに載ってるあの場所に行く。
で、写真というか本に載ってる写真と現実、写真、現実って見て、本物だーみたいな。
自分が本の中に入ったような、わくわく感というか、自分のちょっと場違い感にそわそわしたりとかしたんですけど、
今なんて、SNSそれこそ、誰かがインスタでここのカフェガーとかフランスのどことことかもさ、見れるじゃん。
で、行ったらさ、動画も見てるからさ、ここねーって割と情報が、どっちも動画というか、目で動いて見てたらそれは動画というか動いてるものだし、
画面で見てるものは動画だから、ハワワ感というか恐れ多さ感がね、薄味な気がするな。
そうなんだ、それは私にとってはちょっとつまらないんですけど。
つまらないの?
つまらないですね。だってそのギャップを楽しみに行ってるところはあるからね。
それはそうね。でも逆に言うと、安心するじゃん。
キモノハズキさんの話に戻るけど、キモノハズキさん本だけだったら、なんかすごい切り取った情報しかないから、すごいいけないかも。
しかもなんか本に取材されてるぐらい、敷居が高いのかもって思っちゃうんだよね、たろちゃんはね。
でもSNSだったら、いつも連絡取ってたりとか、なんかいいね押したりとか、何だったらコメントやり取りしてる人が、
行ってきたよ、すごい嬉しかったとか言ってたらさ、その口コミの方が信頼できる人ってやっぱいるじゃん。
どれだけ雑誌で取り上げられてる有名店よりも、友達がそこの何々がうまいんだよって言われた店の方が信頼度高いみたいな。
そういう味じゃないな、感覚がある。
でも私このキモノハズキさんについては、いつか行きたいんだよねみたいなことをそれこそSNSで言ってんの。
そしたら、今度行くけど行きますって言って、誘ってくれた人がいて、いいんですかって言って連れてってもらってみたいなことをやってるわけですよ。
そこには知らない人に会うっていうハードルはもちろんあるんだけど、
でもなんとなく連れてってくれるのありがとうみたいなさ、なんだかよくわからないが知り合いみたいな感じでさ。
タロちゃんもそうなんだけど、初めて会ってるはずなのに何かやりとりしてるから、初めて会ってるわけではないみたいな感じになるじゃん。
あるある。
この人に会うんだったら、このキモノキーをもうその人のコーディネートとか見てるからさ、こういう系統好きかなみたいな想像がついてるわけよ。
つくね。
だから初めまして、かっこはじめましてじゃないみたいなさ、感じになるじゃん。
あれ結構特殊な気がするんだよね。
うっすらとした自己紹介ずっとし続けてるみたいなことになってるような気がするんだよね。
今年の自己紹介。
結局会って喋って仲良くなってみないとその人なんてわかんないんだけど、
だけどなんとなくうっすらと自己紹介してる感じになるよね。
でも一回会ってから逆にSNS見るとその人のこの瞳あるわみたいな時があるんだよね。
そうなんだ。
そう考えたらタロちゃんは椎名さんへの配慮が全然足りなかったですね。
初対面の時は本当にすみませんでした。
初対面っていうのはフォローした瞬間の話してます?
フォローした瞬間はもちろんのこと。
イーシーのリスナーさんは知ってるかもしれないけどね、私がキモノ用のアカウントを立ち上げてまだ一言もつぶやいていない時にタロちゃんをフォローしてきた最初の人なんですよ。
きしょいよね。
何遍言っても面白いよねこの話。
何回喋ってもきしょいと思う自分のこと。自認するわ。
だって何があって一言もつぶやいてないところがポイントだよね。
まだ何か言ってたらさ、これからこういうアカウント運用しますみたいなツイートとかがあったらなんかわかるけど、一言もまだ何も喋ってないってところがポイントだよね。
いやー、今思うとなんでフォローしたのって言われたらちょっとわかんないんだよね。
そうだよね。なんかイライラしてた。
なんかもうこいつも。
エイリーとかじゃないからさ、やけぱちーみたいな感じじゃないから。
とりあえずでもキモノに関係する人とは友達になりたいなって思うのは今もそうだし、
今はもうタロちゃんのXとかでフォロワーさんが増えたりとかさ、たまにチェックするんですよ、自分のフォロワーさんどんなもんかいねって。
その時にキモノ関係ある人はなるべくフォロワーしようって思ってるんですよ。
いやーなんか私はさ、そのSNSがもしなかった場合のね、ゆるさが多分まず参考がなかったから、もっとガチガチだったような気がするし、
それこそさ、帝国にあるさ、スッとした着物とかをさ、着物と認識してさ、
私が今着てるようなポップでキッチュな感じのものとかっていうのとかさ、アンティーク着物とかっていうのはさ、
なんだかよくわからない遠くの方の扉を開いたらあるやつで、その扉は私の短い前足では届かないみたいなさ、
気になってただろうなっていうのとさ、それとちょっと近しいところで言うと、
私たちがインディペンデント系の着物って呼んでる、あれには出会えてないか、出会うのがめっちゃ遅かったかな気がしてんの。
そうだね、だからSNSの最大のメリットと言っても過言ではないかもしれないですね、インディペンデント系の。
そう、なんか、やっぱりこう、街にある御服屋さんか雑誌だったりとかネットだったりとかに載っているショップしかわからないみたいなことになってた気がするんだよね、一番最初って。
はいはい。
それこそ、はずきさんとかに行くと、その委託で置かれているものもめっちゃいっぱいあるから、
てか、いろはぎつじさんなんで、りえさん働いてるしそこで。
そうだね、いらっしゃるね。
そうなると出会えてたような気がするけど、でも出会えなかっただろうなって思うやつもある。
私多分なんか前回のインディペンデントの着物周り、前回だったと思うで喋ってる、ゆめでるさんとかなんかは多分SNSないと出会えてない気がする。
そうだね、だからSNSでよく見るおしゃれなあの人が使っているアイテムとかお気に入りになっているブランドを身近に感じれるっていうのはすごい嬉しいよね。
そうなんか新作とかもさ、もちろんカタログが出れば見れるしさ、ホームページにアクセスすれば見れるんだろうけどさ、そこまでそこまで細かくはやっぱりチェックしてないじゃんみんな。
うん。
ってなった時にコストが少ないんだよね、発信する側としても。
うん。
店舗構えなくても売れるなんて今の時代じゃん。
そうだね。
紙ですらなくてもカタログ見せてもらえるなんてインターネットがあるからなわけじゃんか。
うんうん。
ってなるとなんかマジで私が今持ってるインディペンデント系と私たちが呼んでいるようなやつは、出会えてなかったの多いような気がするんだよね。
そうだね。
あとそのブーツをさ、作ってる作品ね、単体で見せられたりとか、バチバチに決まったスタジオでバチバチに決まってるモデルさんがバチバチにコーディしてるのももちろん素敵なんだけど、
そのSNSで知ってるあの人も使ってるとかの方が、あ、私も使えそうみたいなさ、
富永愛が着てる服をさ、着ますかって言われたらさ、ちょっと、みたいになるじゃん。
うんうん。
いくら富永愛がすごいミニスカートで履いているスカートでも、私が履いたらロングスカートになってしまうかもしれない。
ロングスカートは言い過ぎだけどさ、膝丈ぐらいにはなるかもしらん。
けど富永愛ちょっと恐れ多いっていうかさ、現実味がないじゃん。
うん。
持て余っちゃうかもしれない。
そう。
って思っちゃうんだよね。
そうね。あとあれかもあの、これも本から入ってるけどさ、恋せよ着物乙女にさ、出てくるへこ帯が椿庵さんのものっていうのが出てくるんだけど、
え、そんな可愛いの世界にあるの?えー、本当に?って最初思ってたの。
はいはいはい。
漫画の方が先に見てるから。
うんうんうん。
だって恋せよ着物乙女については、たぶん第一話が連載が始まった時から読んでるのよ。
おーすごいね。
それが連載されてる漫画サイトを見てたんだよね、もともと。
はいはいはい。
え、着物のやつが始まるんだみたいな、もう当時着物好きで始めたぐらいだったとかだから、
だからそういう情報も集まってない、それこそSNSのアカウント作ってない感じだったの、まだ。
はいはい。
っていう感じだったから、え、そんなんがあるんだって思ってて、SNSアカウントを作って見てたら、
それとおぼしきやつをつけてる人がいて、待って待ってそれ存在するの?世界に?と思って探したんだよね、確か。
おー。
さらっと読んでるぐらいじゃそこ掘り下げないじゃんか。
まあね、そうね。
そこからの持ってる人がいて、待って待ってそれ世の中に存在するの?みたいな感じで探して、
そしたらなんかあって、みたいな感じだったから。
欲しくて、みたいなね。
そうそうそうそう。
だからなんかイベントがあるらしいぜって言うので、え、イベント行ったら現物見れるじゃん?みたいなことをやってたわ。
まあイベント行ったら現物見れるじゃん?は東京の強みだったなと思うけど。
そりゃね、本当にそうですよ。
日本橋三越とかでやってるからさ。
変な声出すな。
SNSじゃなくてさ、今だったらAIに聞いてたかな?安いリサイクル着物屋さんはどこにありますか?みたいな。
確かに確かに。
でもやっぱりさ、安いとは言ったけど、趣味じゃないかもしれないじゃん。
AIはそこまで汲み取らないから。
そうね、めくるめく扉のところまで連れてってくれないよね、きっとね。
だから自分がやっぱり見て、キュンと来て、このドアノブをひねりたいんだぜ?みたいな。
やっぱりね、だからSNSがある時代に生まれてよかったなって心底思いますね。
例えばさ、SNSがなかったらさ、きつけ教室行ってたと思う?
それはだからYouTubeもないってこと?
そう、SNSらしい。だからSNSって今更だけどさ、意味知ってる?てか正式名称知ってる?
I don't know.
Social Networking Serviceの略なんですけど。
Social Networking ServiceっていうことはじゃあYouTubeもSocialNetworking Serviceってこと?
そうなんですよ。LINEもYouTubeもTikTokも。
インスタもな?
そう、もちろんもちろん。インスタとかね、XQツイッターとかさ、フェイスブックとかさ、ミクシーとかさ、ミクシー2が出たもんね。
へぇ。
だから、アスレッツ、ブルースカイ、ピンタレスト、その辺とかもう全部SNSなわけですよ。
じゃあ全部ないとして?
ないとして。
行ってないと思う?
行ってないと思う、その心は。
なんか多分恐れていかないと思う。
じゃあ着物も着てない?本で何とかしてる?だったらちゃんとYouTubeで覚えたじゃん。
うん。
それがなかったら?
だから言ったじゃん。SNSがなかったら着てない。
あ、そっか着てないのか。
今のコンテンツは存在してないんだよ。
そっか。
なんか、人にね、襲われるの怖かったんだよ。
あー。
これね、この前知って、愕然としたことがあったんですけど、
なんかこう、わからないって言って、何でもね、勉強とかさ、
わかんないですって言ったら、怒られた人っていると思うんですよ。
なんでこんなこともわかんないの?みたいな。
うんうん。
そういう経験がある人は、わからないっていうことを恐れて、
教えられてる時とかに黙ってて、質問もしないで、結局わからないままみたいな。
ほうほうほう。
人がいるみたいなの、この前、それこそインスタかなんかで見たのかな。
で、タロちゃん昔そうだったなと思って。
うんうん。
だから、聞きつけ教室に行っても、そう、わからないが言えなくて、
多分、なっちゃうから、行かなかったと思う。
あ、そこまで見越してってこと?
そう、わかってても言わなかったもん、だってタロちゃんって。
あ、わかってても言わないって、どういうこと?それは。
わかんないことが怒られるから言わないは、今理解したんだけど、
わかってて言わないってどういうこと?
だから、大学とかさ、高校とか中学とかなんだけど、
わかってても、発言することに対して恐怖心がすごくて、授業中に。
でもわかってるんでしょ?
わかるよ。でも声が出ないよ。
じゃあ、わかってないことを怒られたからではないのでは?
いや、でも、たぶん、発端はわからないことに対して、
わかんないですって言って怒られたから、
たぶん、タロちゃんは大枠として、
この授業中に自分が発言をしたら、
必ず怒られると思ってしまってたんだろうね。
あ、なるほどね。
うんうんうん。
実際そうだったの。
うんうん。
あの、ちょっと、いつか話したかな。
なんか、タロちゃんが言ってた学習軸がちょっとクレイジーすぎて、
その、今となっては言うけど、
先生がちょっと心の病気だったんだよね。
うんうん。
何しても怒鳴り散らかされるし、
何しても怒られまくってたの。
うんうん。
今、大人になって、
当時のタロちゃんをもし助けられるんだったら、
いや、それはそいつらがおかしいからマジで、
やめなって言えた。
うんうん。
ぐらい、やばい環境で。
わかってて言っても、
こんなことわかってて当たり前だ、
なんか、何自信ありげに言ってんだ、
みたいなこと言われたことあるし。
うんうんうん。
こう、ちょっと間違ってて、
なんか、他の子にだったら、
まあまあ、大体やってるけどこうな、
みたいな言い方も、
ちょっと嫌味に言われたりとか、
あるので、授業中に発言ができなかったんですよ。
うんうんうん。
え、だから、いつぐらいに治った?
20…
ほんとね、大学行って晩年ぐらいで、
やっと治ってるぐらい。
大学の最後のほんとこと、
晩年って言うんだね。
晩年、晩年あるな。
大学の晩年ぐらいに、
やっとちょっと、
よっぽどわかることは言えるぐらい。
へー。
そうそう、だから、
人のメンタルもさ、
修正するのってすごい難しいと思うんだよね。
難しいよ。
私だって、どっちかっていうと逆だもん。
どういうこと?
知らないこと恥ずかしいグミだから、
知ったがぶりしなくなるまでに、
結構時間かかった。
あー。
知らないことを知っている無知の知恵をね。
知らないことはいっぱいあるんだけど、
なんかさ、
よく物事を知ってるね、
みたいなことを言われる、
子供時代を過ごしちゃったわけですよ。
はいはい、
シーナちゃんは何でも知ってるね、
みたいな。
そうそうそう。
で、それってさ、
なんか甘い言葉じゃん。
そうだね。
で、純粋にさ、
言葉が早かっただけだったりするの、それって。
物を知ってるとかっていうよりも、
子供ってそういうもんじゃん。
私これ知ってるよ、わーわーわー、
みたいなことを言うとさ、
大人たちはさ、
生温かくさ、
よく知ってるね、
みたいな感じになるじゃんか。
うんうんうん。
で、
ジャッジが甘いから。
そうそうそうそう。
みたいなのを繰り返すと、
今度知らないことが恥ずかしくて言えなくなっちゃうんだよね。
おー。
何でも知ってるって言ってくれてたのに、
それを裏切るみたいな気持ちになって。
恥ずかしいの知らないことが。
そうそうそう。
だから知ったかぶーしちゃうから。
でも、
知ったかぶーするために
物事調べるとかあるもん。
えー。
でも、
なんかね、
それで自分が今はね、
今はね、
知らないということを知ってるじゃん。
自分がなんかその、
知識が限りがあって、
他のことは分かるけど、
これについては分からないって
ちゃんと言えるじゃん。
今はそうだけど、
なんか昔ね、
コメコメクラブがさ、
コメコメクラブの話なの?
コメコメクラブがさ、
美術系とか建築とか美術とかの
学校だったんだよね。
あの学生の友達なんだよ。
あれって。
確か。
近所の喫茶店とかで、
コーヒーとか飲みながら、
全然自分が知らない
画家の話とかを
誰かがするわけよ。
ポロッと。
あれがさ、
最近気に入ってんだよね。
みたいなこと言うわけ。
で、言ってるやつも
最近知って、
カッコつけて言ってるの。
あー。
オールモンドリアンが
最近来てると思うんですけど。
そうそうそう。
で、言われてる方も、
美術系の学校に行ってるから、
知らないことが恥ずかしいと
思ってるし、
知らないって言いたくないわけよ。
だから、
あ、あれねって言っても、
帰りに図書館で
めっちゃ調べるみたいな。
なにお前、
今さらじゃんとか言いながら、
俺も今さらみたいな感じで
調べるんでしょ。
で、翌日、
その同じ喫茶店で、
いや、あれさーとか言って、
すごいタイムラグのある話を
するみたいな。
自分の得た知識を
引き抜かす時間を
っていうエピソードを、
いつだったか
全然覚えてないけど、
なんかのテレビで
見たことがあって、
それに対して
めっちゃ共感しちゃったの、
私は。
はいはい。
私、そういうとこあるはずー
って思って、
それこそ当時
SNSとかないから、
今だったらさ、
あたしそれ、
SNSがなかったら
もっと知ったか分
続いちゃってたかも。
あー。
だから今、
え、知らない知らない、
ちょっと調べていい?
とかって今できるじゃん。
できる。
で、もちろん知らないまんま、
なんていうの、
知らないから、
ちょっとちゃんと調べるから、
そのネットとかじゃなくて、
ちゃんと調べるから、
ちょっとメモだけ残して
あと調べるわ
とかもできるんだけど、
なんか、
そういうの、
SNSがなかったら
あたしもっと
嫌な知ったか分が
続いてたかも。
うわ、こわ。
あー。
こわいねー。