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和田おはまです。今日は着物についてお話をしてみようかなと思います。
私の長男が今月末に結婚式をあげることになっていて、こんな時期なんですけど、一応今準備をしていて、私は留め袖を着ることにしました。
最初はレンタルするつもりだったんですけど、ちょっと探してみたら、昔亡くなった母親が作ってくれた着物が出てきまして、
結構ね、もうずっと、もうそれこそ30年ぐらい、30年以上ですね、
ほったらかしだったので、引っ張り出してきて、ちょっとクリーニングに出したり、
あと、やっぱり見た目、虫食いとかはなかったんですけど、やっぱり湿気出てて、表地がちょっと縮んでしまっているとか言われたので、そういうのも綺麗にしてもらって、
それだけで5万ぐらいかかったので、レンタルするのとそんなに変わらないかなって思ったんですけど、結局それを着ることにして、
全部クリーニングとかをお願いして、それが先日仕上がって取りに行ってきました。
私、本当に着物なんて、成人式で着たぐらいですかね、成人式と、
新入社員で会社に入った時に、最初のお正月とかに着たような気もするんですけど、とにかく本当にもう長い間全然着てなくて、
着物を着る生活っていうのをしてこなかったので、本当にわからないことだらけで、今回、着付けと、あとヘアメイクもお願いするので、
見たら、前焼きの服を着てきてくださいって書いてあったんですけど、これってワンピースとか着ていかなかったの?っていうぐらい本当にわかってなかったんですね。
着物用の下着というんですかね、肌よけみたいなのがあって、それもいるよっていうのは聞いてたんですけど、
じゃあその下のブラはどうするの?っていうのも、それさえわからなくて、着物を取りに行った時に、ちょっとその店員さんに聞いてみたら、
和装用のブラジャーっていうのがあるらしいんですね。普通の下着と違って、どっちかというと、ボリュームを出さないように、胸を抑えるような感じの下着があるらしいんですけど、
それを着けて、それを家から着けて、肌よけというか着物用の下着も着て、普通の洋服を着て行ったらいいですよっていうのをアドバイスしてもらって、
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あとそのゾーリもですね、一応家にあったので、大丈夫だわって思ってたんですけど、それもちゃんと出してみて、
しまいこんでたらダメになってたりすることもあるので、ちゃんと出して履いてみた方がいいですよっていうのを教えてもらって、
で、履いてみたらですね、意外にちっちゃくて、ゾーリには書いてないんですけど、やっぱりサイズがあるらしくて、ちょっとさすがにちっちゃいなっていう感じなので、それもこれから用意しないといけないんですけど、
そういう本当に細々としたことが何もかも一つずつわからなくて、日常的に着物を着ている人から見たら、そんなことも知らないのっていうことばっかりだと思うんですけど、本当に一個一個わからないなっていうのを今回思いました。
で、私、今の資産運用について、いろいろブログとかメールマガで発信したり、実際にお客さんとお話をしたりとかするんですけど、やっぱり、なんて言うんでしょう、こっちがこういう情報を伝えたいなって思っていることよりも、
結構ね、それよりも、もっとこうなんか基本的なことを、結構皆さん聞いてきてくださるんですね。で、それってやっぱり、私の今回の着物と一緒で、やっぱりこう本当に何にもこう知識がない状態だと、あのなんかこう本当に一番最初のところでわからなくなったりつまずいたりっていうのが、あのやっぱりあるんだなって思って、まあ今回はその私はたまたま着物屋さんのところに行ったので、
いろんなことを教えてもらえたんですけど、なかなかその基本的すぎて、誰に聞いたらいいかわからないみたいなことって結構あるなって、今回すごく自分の実体験として思ったので、あのこのね資産運用についても本当にまあなんか一番最初に何をどうしたらいいかわからないなっていう人の役に立つような情報っていうのを、これからもいろいろお届けしていきたいなということを改めて思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。