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juneboku
takaishiとjunebokuが送る、キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム。毎週水曜更新です。
r_takaishi
こんにちは、junebokuです。 こんにちは、takaishiです。
エピソード270、お届けします。よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。
バイクと工具の話
juneboku
はい、では、takaishiさんの近況を聞いてみようと思います。 最近何かありましたか?
最近ですね、また家に工具が増えまして。 工具、はい。
r_takaishi
バイクを持っていて、ちょっとカスタマイズしてみようというところで、パーツを買って取り付けようと思ったんですけど、
juneboku
手持ちの工具だとちょっと取り外したり、取り付けができなさそうなやつがあって、
r_takaishi
それ用のアタッチメントみたいなのを買ったんですけど、
前にも多分工具箱の話をしたときにも、話したかもしれないけど、
前にも話したかもしれないけど、やっぱりちょっとずつ工具増えていくよなーって。
juneboku
工具が増える性質があるか。
r_takaishi
そう。で、しかも、僕素人みたいなもんですよ。
仕事でね、そういう整備とかしないから。
だから、そういう工具買っても、年に1回とか2回とか使ってもね。
だから、痛むこともないから、壊れない。減らないっていうね。
確かにね。
juneboku
いや、だからそういう話です。
バイクで使う工具って、一般的な工具なのか、それともバイク用品専門店みたいなのを扱ってる工具なのか、どっちに近いんですか?
r_takaishi
どうなんでしょうね。
Amazonで買うことが多いですけど、わりと一般的な工具だとは思います。
juneboku
なるほど。じゃあレンチだったら別にバイク用のレンチとかじゃなくて、普通にカインズとかで売ってるレンチって感じなのか。
r_takaishi
そうですね。もしかしたらバイクとか車の整備しやすい形状のあるかもしれないですけど。
多分そういうの、バイクに便利とかではなくて、汎用的なやつじゃないかな。
juneboku
汎用的といっても、バイク以外にそんなに使うこともないわけですもんね。
ないです。
ないよね。僕もないもん、工具。だからせいぜいドライバーとかレンチがちょっとあるぐらいでいいんだもんな。
r_takaishi
ドライバーと六角レンチっていうんですか。ああいうのは家具とか組み立てるときに使うと思うんですけど。
そういうのじゃない、六角形の穴が開いたボルトみたいなやつとか、
juneboku
逆にその六角形のやつが飛び出してるでっかいボルトみたいなのはバイクによくついてるんですけど、
r_takaishi
それってでも車とかバイク以外で使うことないよなっていうのは思いますね。
juneboku
そうだよね。親父の工具箱にそのへん一通りあったけど、何に使ってたんだろうな。
自転車をやる人とかだともうちょっといじるのかたりとかそういうのがちょっとずつあるのか。
それはあるでしょうね。
なるほど。じゃあちょっとずつ増えて。あれなんですかね、バイク屋とか行ったら一通り貸してくれるサービスとかあるんですかね。
なんかありそうな気がするけど。
r_takaishi
ずっと近所にとかに住んでて、ずっとよくしてもらってるとか、そういう関係性だったら貸してもらえるかもしれないですけどね。
juneboku
うん、確かにね。
r_takaishi
僕が使ってるのは量販店みたいな感じのバイク屋だし。
なるほど。
ちょっと距離もあるんでね。
juneboku
はいはいはい。
r_takaishi
まあ難しいかなっていう。
juneboku
なるほど。じゃあ増えて。どんどん増えてね。そのちょっと写真とかこんなに増えました、大家族になりましたみたいな写真とか出てくるかもしれないですね。
r_takaishi
確かに。必要になったら買うみたいな感じだから、統一性がない。ごちゃっとした感じになってますね。
juneboku
なるほど。じゃあそれも含めてバイクが趣味、趣味のバイクってそんな感じなんですね。
いやそうなんでしょうね。他のバイク趣味の人がね、どういう工具を持ってるかちょっと気にはなりますけどね。
確かに。ちょっと聞いてる人で、バイクの乗りの人がいたらちょっと教えてほしいですね、工具一式こんな感じって。
r_takaishi
気になります。
急須とお茶の楽しみ
juneboku
はい、ぜひ教えてください。ありがとうございます。じゃあ次、僕の研究話しますね。
はい。
最近、急須がさらに増えましてですね。今3つまで来ましたね。
r_takaishi
え?
juneboku
うん。もう全部報告します。ゼロだったとこから1個買って2個になってね。最初急須買って、次にこの冷やしてね、水出しで飲むようなちょっと背の高いやつ買ったって話したんですけど、倉庫してたらですね。
下っかよ。
うん、下かな。
r_takaishi
はいはい。
juneboku
で、倉庫してたらね、妻も飲むようになったんですよ。
で、この間一緒にルピシア行ったときに妻も、なんかルピシアだと茶葉の匂い嗅げるサンプルみたいなのがあるから。
うん、ありますね。
なんか気になるのあったら買えないよって言って、僕が買い物してる間、妻もその店舗で3つもあったんだけど、その中のクッキーってやつがあって、ルピシアの茶葉で。
クッキー。
すごい甘い匂いするんですよ。
びっくりした。茶葉とは思えないぐらい、ほんとにクッキーの匂いするやつがあって。
いいですね。
それを入れて飲んだら、でもたぶん砂糖とか入ってないんでしょうね。クッキーの風味があるお茶で、それに妻は牛乳で割って飲んでるんですけど、
だからなんか甘すぎ、砂糖がたくさん入ってるわけじゃないけど、なんかミルクティー感のあるお茶みたいな感じで飲んでいて、それを妻が気に入って飲むようになったら、だいぶその、牛酢を潜入するようになってた。
それやってる間、僕があったかいお茶飲めないみたいになってたんで、もう一個買ってですね、今3並行でお湯に味をつけてますね。すごいことになってきたな、急に。
r_takaishi
急に加速してますね。
juneboku
こういうのってなんか、ブーム過ぎたら使わなくなりそうな、なんかそういうちょっとバブルな感じがするけど。
確かに。
ちょっと長く楽しみたいと思ってて。でも今すごい楽しいですよ。いろんな茶葉もなんか今5種類、6種類ぐらい家にあってね、妻と僕の入れるとね。
今日は、今収録は、ジャスミンティーをね、ジャスミンティー入れて飲むのいいですね。これまでペットボトルで買って飲んだことしかなかったけど、ジャスミンティーって。最近は茶葉買って出すんで、なんか好きなときに飲めるし、いいなと思って。
r_takaishi
外でお茶とかはまだ飲んでないですか、その紅茶専門店って。あんまないですけど。
juneboku
そうね。今ね、家の近くだとないんで、いわゆるね、アフタヌーティー的なやつちょっとね、引っ越し先ではそういうこともやってみたいと思って。
r_takaishi
いいですね。
juneboku
そこで気に入ったやつの茶葉を買ってもいいしね。
なんで、ちょっと今年は結構いろんな種類のお茶の年末とかにお気に入りの茶葉トップ3とか出てきたら。
r_takaishi
茶葉2025。
juneboku
気まぐれ茶葉のコーナーあるかもしれないですよ。
r_takaishi
いいですね。僕もお茶飲むし、そろそろね、紅茶の茶葉家にあるやつがだいぶ減ってきて、買いたいなって思ってるとこなんですよね。
juneboku
なんか私たちちょっと優雅になってまいりまして。これ2020年とかにいかにも話しそうな感じだけど、なんか今来ましたね。
r_takaishi
確かにね。
juneboku
でもいいんですよね、家で楽しめてね。なんで、ちょっと今年どっかでお互いの茶葉デッキみたいな話あるかもしれないんで。
茶葉デッキ。
ちょっとしばらくは幅優先でいろいろ試して、そのうちたぶんレギュラーメンバーみたいなの出てくると思うんで。
r_takaishi
楽しいやつだ。
juneboku
またちょっと今年たぶんお茶の話すると思うのでよろしくお願いします。
はい。
リスナーのお便りとガンダム
juneboku
続いてお便り紹介です。
はい。
フルスイング羊さんからお便りございました。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
読み上げます。
エピソード268コンテンツの履歴書聞きました。
しゅんぼくさんと僕は世代が同じなので、流行ったものに懐かしさを感じながら聞いていました。
たかいしさんは子供の頃何をして過ごしていたのか全く見えてこなくてかなり怖かったです。
部屋の壁をずっと見つめているたかいしさんが思い浮かびました。
さてガンダムを見てこなかったという話ですが、自分も数年前まで全くガンダムを見てきませんでした。
しかし、ゆう子関さんのガンダムの記事を見て試しに初代ガンダムの劇場三部作を見たところめちゃくちゃ面白かったです。
記事にもありますが、初代ガンダムは基本的には戦争映画なんですよね。
ロボットは味付け程度で中心は人間ドラマをぜひ見てほしいです。
これからも配信楽しみにしています。
はい、嬉しいお便りいただきました。ありがとうございます。
r_takaishi
ありがとうございます。
juneboku
もう見ようかな、初代ガンダムの劇場三部作っていうのがあるのね。
r_takaishi
劇場版があるんだ。
juneboku
ダイジェストみたいになったりするのかな。
r_takaishi
あー、小関ゆうさんのページ今開きましたけど、テレビ版だと40枚であるけどそれを3作にまとめたと。
juneboku
あー、じゃあ小周辺っぽくなってるのか。
r_takaishi
なってるみたいですね。
juneboku
じゃあそれの一本目を見てみようかな。
自力アクションやってるし。
これいいですね。ちょっとね、僕見てみようかな。
全然わかんないんで。今見たら、あれの元ネタじゃんっていうのたくさんあって面白そうでありましたよね。今、この2025年に見るガンダムっていうのも。
r_takaishi
初めてガンダム見た人が、みんなネットミームの言い残ってるみたいな、逆の感想を抱くっていうのを聞いたことがありますね。
juneboku
ジョジョとかもそうだと思うんですけど。
最近そういうのはなんかゾルトラークって言われてますよね、そういうのね。
魔族を殺す魔法で、発明された当時はすごかったんだけど、もう当たり前になりすぎてて、みんな使えるみたいなね。
なんで、ちょっと一本見てみようかな。面白かったらもう2本も見ればいいもんね。
r_takaishi
確かに。
juneboku
あと高井さんが子供の頃何をして過ごしてたか。
全く見えてこなくて、かなり怖かったですって書いてて、ちょっと笑っちゃいましたここ。
あれですよね。
r_takaishi
壁をずっと見つめているってことはなかったので。
juneboku
覚えてないっていうか、思い出すのに少しコストがかかるって感じですよね。
r_takaishi
そうですね。あんまり普段思い出すことないので、だいぶ思い出そうとしたら大変だなという感じですね。
juneboku
ふと思い出すことあったらまた教えてくださいね。
r_takaishi
はい。
juneboku
高井さんね、別に何も知ってなかったけど、そこはちょっとフルスイングひとりさんにも伝えておきたいなと思って。
r_takaishi
弁明を。
juneboku
なんで僕が慌ててフォローしてるのかわかんないけど、そういうわけじゃないんでね。
これからもちょっと聞いていきますんです。
でも少なくとも直近5年ぐらいのことがめちゃくちゃ記録に残ってるのが音声でね。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
高井さんの直近5年ぐらいのことは、ジージーになったときにめちゃくちゃ思い出せる可能性があるからよかったじゃないですか。
確かに。
じゃあフルスイングひとりさん、お便りありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
これからも聞いてもらえると嬉しいです。
はい、このあと本編です。
はい。
エピソード270、純木信仰会です。
運転環境の変化
juneboku
今回はですね、僕もうすぐ長野県を離れるぞということで、
この直近2年間の思い出話もそうですが、
加えて、僕がコロナ禍で東京出るかってなってから丸4年経ったんですよ。
確かにね。
r_takaishi
夏塩原に行って、長野に行って。
juneboku
そうそう。
なんで、この2年の話を中心にやりつつ、4年間の少し振り返りっぽい話をしてみようかなと思います。
よろしくお願いします。
そうですね、まずね、変化という意味ではね、自家用車を乗り回す暮らしになりました、私。
r_takaishi
確かにね。
juneboku
で、上京して数年住んでる頃は、このまま別に自分で車を所有せずに生きてきそうだなっていう感覚すごいありましたけど。
うん、わかります。
ね、なんか困んないし、維持費かかるし、都内で車持つって結構大変だと思うんですよ、駐車場一つとっても。
なんで、こんな感じなんだろうなと思いきや、今すごく自動車をカジュアルに乗るし、買い物とか用事あるときだけじゃなくて、
朝から晩まで、家でずっと作業してた日とかに、ちょっと気分転換したいから、1時間ぐらいドライブ行こうって言って、
特に行くあても目的地もなく、ただその辺をぐるぐる走って、ポッドキャストを聞くっていうの、たまにあるんですよ。
なんかね、自分ここまで車の運転を自分から望んでやるようになると思ってなかったので、この変化はすごく面白いなと感じましたね。
r_takaishi
おー、面白い。
juneboku
で、あとね、運良かったのが、東京で言って那須塩原行ったじゃないですか。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
で、那須塩原市の道路って運転難易度結構低いんですよ。
はいはい。広いとか、交通量が少ないっていうのはあるんですけど。
交通量少ないし、右折専用レーンとかが、左折専用とかがあんまりなくて、そんなに、
あー、ミスったみたいなことが起きにくかったんですよね、那須塩原市の道路って。
なので、すごく、そこで2年弱練習した状態で、松本に来れたのはすごい良かったですね。
松本市は、駅の近くに、松本駅、JR松本駅に近づくほど、ちょっとむずいんですよ、運転が。
3車線で、直進右折、左折レーンがあって、初期の頃、何度間違えたことかって感じで、本当は真っ直ぐ行きたいのに、あー、これもう左に曲がるしかないじゃんって。
ありますね。
そうそうそう、そういうのが結構あって。
でもさすがにね、2年進めば、この先はここにいなきゃなっていうのが、知ってる道ならわかるようになるんで、今はもうそんなこともほとんどないんですけど。
最初のね、やっぱり2、3ヶ月はね、結構ね、あーむずい、なんか成し終わらん時と比べてすごいむずいと思いながら、なんか運転ってむずいなと思ったりもしましたが、段階的にその難易度が上がってくれてるので、今だいぶね、抵抗感、車の運転の、昔だったら、あーむずくて、もうやだ、キューってなったようなところが、今はね、全然それないんで、まあ間違ってもまあまあ大丈夫大丈夫みたいな感じで、
落ち着いて対処できるようになったんで、なんかこの難易度カーブはすごい都合が良かったですね。
r_takaishi
ちなみに次引っ越す予定の場所の難易度はどんな感じですか?同じぐらいですか?
juneboku
そうね、家の周りはね、そんなに大丈夫なんだけど、こないだ、下見で今の家から関西のほう行ったんですよ。
そしたら、移動の途中で関西の都会の部分を走ったんですけど、すごい難しかったですよ。五車線、五車線って、全然何してるかわかんないんだけど。
あとね、周りビルに囲まれたところに行くと、ほんとに方角とかわかんないんですよ。
r_takaishi
あー、たしかにね。
juneboku
で、松本って山を見れば方角がわかるんで、その失ったときの、いやもうこれはもう、自分はもうナビがなかったら、何にもわかんないなと思いながら過ごして。
で、五車線のときにね、五車線の何か真ん中の車線とか走って、でナビがね、次は斜め左方向ですって言うわけですよ。
はいはい。
でも斜め左方向ってまだ二択なんだよね。一番左の車線も、左から二番目の車線も斜め左に伸びてて、ナビは斜め左方向ですって言ってくると、このときのもう、もう賭けだからね、これはね。
r_takaishi
あの道路とかすごい怖かったな。
juneboku
たしかに都心のほうがやっぱり車線多かったり、道路入り組んでたり、難しいですよね。
難しい。
juneboku
都内はよく走りますけど、都内じゃなくてもバイパスみたいなとこが走ってる。
r_takaishi
はいはいはいはい。
斜め左って言ってて、まっすぐの道だろって思ってたら、復道って言うんですかね。
はいはいはいはい。
ちょっと下に寄って、道路の下に降りるパターンみたいな。
あ、これのことかとかね。
juneboku
そうそう、なんか分かんないですよね、音声案内だけ聞いてても。
あれ、なんか知ってる人しか正解出せないナビってむずいなって。むしろ分かんないからナビを設定してるのに、分かんない人には伝わらないって。
なんか、もうちょっとなんとか、もうちょっとVRとかになるんですかね。実際の景色にオーバーレイドや樹脂とか出てくれるようになるんですかね。
ナビによっては、その辺細かく言ってくれるナビもありますね。
そっかそっか、じゃあちょっと技術が進歩すれば、もうちょっと僕みたいなテクニックレベルでも大丈夫なのかもしれないですけど、今んところ、この間ね、通ったね、大阪のね、すごい栄えてるところ、まあどのあたりなのかも分かってないんだけど、大阪のなんかすごいところがあったんですよ。
r_takaishi
中心部だとどのあたり、一緒ね、南部は。
南部は。
南部はとか、あの辺りなのか。
juneboku
怖かったですね、ちょっとね。
しかも交通量も多いから、車線変更もやっぱり、ガシオバラとは比べもならないくらい緊張感がありますね。
r_takaishi
確かにそうですよね。交通量多いところでスッと車線変更するのはめちゃめちゃ難しいですよね。
juneboku
みんなやるじゃないですか。
r_takaishi
やりますね。
juneboku
なんか何にもないことのようにスッとやって、事故らずみんな走ってるじゃないですか。
あれ自分がやろうと思ったらな、めちゃくちゃこうすごい何回も後ろ見て横見て後ろ見てで、でも全然確信が持てないから怖い。
もう結局、今ちょっと自分車線変更無理だって言って、ちょっともうぐるっと回るしかないとか言ってそのまま行っちゃうこともあるんで、まあなかなか難しいですけど。
でもこういう話をするぐらいには自動車を運転するようになりましたね。
r_takaishi
いいですね。楽しい変化だ。
住まいの選び方
juneboku
今改めて見てみると、那須塩原市が人口が11万3千人ぐらいなんですよ。
町本市が23万6千人ぐらいかな。
だから人口で言うと倍ぐらいなんですよね、那須塩原市から町本市って。
で、ふと調べてみると、那須塩原出る前に住んでた東京都の葛飾区が46万人ぐらいいるんで。
しかもね、葛飾区に住んでるときって別に葛飾区から出ずに生活するわけじゃないから、まあ言ったらやっぱ東京と思えばね、めちゃくちゃやっぱ人いるんだなっていうのをね、思いますね。
r_takaishi
確かにそうですよね。
juneboku
結局閉じてないじゃないですか、東京都って。
なんで、で、で、町本市って、僕、町本よりも安住野市内をうろちょろすることのほうが多いんですけど実際。
安住野市が9万2千人なんで、那須塩原市の11万3千人、ちょっと少ないぐらいだったけど、たぶん僕10万人前後ぐらいの市町村は、たぶん僕が居心地よく感じるぐらいの人口密度なんだろうなっていうのもなんとなくわかりますね。
那須塩原市も安住野市も、あ、こんぐらいちょうどいいなって、道路もそんなに混んでないんで。
町本市は僕の感覚だと結構やっぱり、駅のほうに中心地、市街地のほう行くと、結構都会だなって感じるので、この感覚がわかったら面白かったです。
中学校の途中から20歳まで住んでた北海道の串路市は、今の人口が15万3千人ぐらいなので、自分にちょうどいい規模感だったんだなっていうのも思いましたね。
でも住んだ当時はね、たぶん20万人ぐらいいて、たぶん20万人切ったとかで結構騒ぎになった覚えがあるんで、今は15万人ぐらいだけど、住んだときは20万とかいたのかな。
そんぐらいの地方都市は僕は好きだから、これからもそういうとこ結構選んでいきそうだなっていう気はします。
そして、住まいでいうと、そうですね、賃貸一軒家すごく気に入ってますね。
うん。
で、だいたい家賃が8万円から9万円の間ぐらいで、間取りがだいたい4LDKか、それよりちょっと広いかちょっと狭いかぐらいなんで、なんかこの暮らしはすごく気に入っていて。
これは続きそうだな、今後も。賃貸一軒家、10万円以内で3LDKか4LDKに賃貸で住むっていうのは、なんかいい感じがする。
うん。
r_takaishi
だからそれがいいなと思って慣れちゃうと、そこはもし狭い部屋に引っ越そうっていうのは難しくなりそうですよね。
juneboku
難しくなりそうですね。
そうですね。だから今なんかの理由で、なんか東京にね、なんかの事情でまた東京都内に住むってなったら、家選び難航しそうだなっていう気はしますね。
r_takaishi
そう、そうですよね。4LDKの賃貸物件自体がそもそも少なそうだし、あってもすごく高そう。
juneboku
一軒家でってなると、まあマンションでってなると、でもたぶんそれ20万とかしちゃうと思うんですよ、月で。
そうですよね。
駅の近くとかって20万とか30万とかになっちゃうと思うんですよね。
うん。
なんかまるで話が変わってくるから。
r_takaishi
そうなんですよね。
まあ、なんか近隣の県とかね、東京でも郊外の方に借りるとかすればいいけどな。
juneboku
うん。なんでここはけっこう、もう簡単には元の価値観に戻れない変化が起きたなと思うので、
まあ今後ね、どう生きていくことになるのかなっていうのは自分でもすごく興味があります。
r_takaishi
はい。面白いなあ。
季節を感じる生活
juneboku
あと那須塩原市でも松本市でも、けっこう田園風景の中で暮らしてたので、
うん。
窓の外見ると季節を感じられる日々っていうのは、これはなんか精神衛生にとても良い感じがしました。
r_takaishi
おー。窓の外っていうのはけっこう重要ですか?っていうのも、
まあ僕が今住んでる部屋だと、外を見ても隣のね、アパートが見えたりしてそんなに季節ごとに変わるわけじゃないですけど、
近所に大きい公園とかあったりしてね。
あ、いいですね。
割と季節感は感じられるったり、あと駅までの間に田んぼとか畑があったりするんでね。
うん。
そういうところでもちょっと感じられるけど、まあ窓から見えるほうがいい。
juneboku
窓から見えると最高ですね、特に。
うん。
このゴールデンウィーク前後って田植えの時期なんですけど、
おー。
窓の外見て、あー田植えやってるなーとか感じるのはすごい良い。
まあでも高橋さん言うように、近所に大きい公園があるとかね。
うん。
あと歩いてる中、畑とかあるんですね、それめっちゃいいですね。
僕葛飾区のときそれなかったから。
うん。
なんで、それと比較対象がね、田畑がないエリアの生活だったんで。
なるほど。
何よりそこが強調されてる感じがします。
はい。
r_takaishi
結構ね、家の周り畑あります。
juneboku
おー、畑とかあるとめっちゃ季節感じるじゃないですか。
r_takaishi
うん、なんか野菜、白菜かなんか育ててるなーとかね、夏だったら茄子育ててるなーとか。
はいはいはい。
juneboku
そういうの見ると、なんか野菜の旬とかって肌感でわかるようになったりしてるじゃないですか。
うんうん。
とうもろこし、茄子のときとかとうもろこしがなってるとこあって、やっぱすごい生高くなるんで、とうもろこしとかって。
うん。
あーとうもろこしってこの時期にこんだけ生高くなって、あ、この時期に収穫なんだとかって、
なんか教科書的に教わるんじゃなくて、暮らしの中で知識が手に入るっていうのはすごくよかったですね。
で、この時期だとカエルの鳴き声が聞こえ始めて、あ、もうカエルの時期かみたいなことを感じるので、これはすごいいいですね。
うん。
r_takaishi
カエルの鳴き声ね、ずいぶん僕は聞いてないですね。
juneboku
おー、聞きながら過ごしてた時期もありますか、人生の中で。
r_takaishi
実家は周りが田んぼが多かったので、もう夏はカエルの鳴き声がずっと、もう夜とかずっとしてるっていうね。
juneboku
ね、ずーっと鳴りますよね、あれね。
ずっと鳴ってます。
途切れずね、そうそう。で、僕の夏潮柄と松本暮らしがまさにそんな感じなんで。
うん。
で、あ、カエル鳴き始めたなーっていうとこでも一回感じるし、あ、カエル鳴かなくなったなーでももう一回こう変化を感じるんで。
なるほどね。
うん、それはねすごい気に入ってますね。
r_takaishi
あ、それはでもよかったじゃないですか。
結構その田舎にね引っ越した、憧れて引っ越した人が諦める要因の一つがカエルの鳴き声がうるさいらしいんですけど。
juneboku
そうなんだ。あ、でも最初夏潮柄市に引っ越したのが2021年の4月22なんですよ。
はいはい。
だから直後にめっちゃカエル鳴くやんと思って。
最初の2日ぐらいは、え、これ夜通し?みたいな。最初は思ったんですけど、1週間ぐらいでなんか聞こえなくなるんですよ。
聞こえなくなるわけじゃないんだけど。
意識しなくなる。
r_takaishi
聞こえてはいるんだけど。
juneboku
気にならなくなる。
本当に溶け込む。もうBGMになるから、あれはすごいですよ人間のその、だからAirPods Proみたいなことが人間の耳と脳には備わってるってことですよね。
キャンセリング、比較的僕とツマはそれキャンセリングできたんで。
r_takaishi
あ、じゃあよかったですよね。
juneboku
よかったよかったです。
r_takaishi
それでもうストレスになって仕方ないってなったら、だいぶ住めるエリアがね、限られてしまったら。
juneboku
最初はびっくりしました、本当に。
うんうんうん。
すごい、今でこそキャンセリングするけどな。
俺適応するまでは一定びっくりしたんだよな。それは覚えてますね。
r_takaishi
いいです。はい。
juneboku
あとは方言みたいな話をちょっとすると、
栃木県、那須小原市は、栃木県って北関東なんで、皆さんがイメージする北関東のね、鉛が地元の人だとありました。
で、今これもたぶんキマグレエフエムで話したことあると思うけど、
引っ越しの日にJRの那須小原駅に降りて、バス停で時刻表を見ていたら、なんかその辺で休憩してたバスの運転手さんが、
どこ行くのって話しかけてくれて、
あっ、すごいと思って、感動して、返事もせずに感動してた。
一瞬の間がありましたけども、それがあってですね。
で、この新宿ですね、松本の近所の町内会、同じ町内会の隣の家のおっちゃんとかは、僕が車で駆け寄せするときに行くと、必ず、どこ行くだって言うんですよ。
r_takaishi
多分多くの皆さんって、新宿とか長野県の方言って全然イメージないんじゃないかなと思うんですけど。
ないですね。
juneboku
でもこのだの使い方は特徴的なんだなっていうのは、住んで半年ぐらい経ったときになんか感じるようになりましたね。
どこ行くだ。
うん。
どこ行っただとか、何するだみたいな、そのだの使い方するんですよ。
これは何弁なのかも分かってないですけど、どこ行くだはもう多分50回ぐらい言われてるんで、むちゃくちゃ自分の思い出に刻まれましたね。
r_takaishi
えー面白いな。
juneboku
あとその方言もそうだけど、僕が出かけようとするときにどこに行くかを聞いてくるっていう、この町内会の距離感もなんか自分にとっては面白かったですね。
r_takaishi
あー。
juneboku
うん。何ていうか、もうなんか都会のときとかマンションで同じ部屋でも出かけるときに、どこ行くんですかって聞かれないから。
r_takaishi
まあ聞かれたらだいぶ警戒しますよね。
juneboku
でも町内会レベルになると、誰がどこ行くかはお互いになんかまあやんわり把握しとくといいよねっていう感じだったりするから、いやこれはなんか面白いなと思いますね。
r_takaishi
え、それだからその、なんとなく把握しておきたいみたいなニュアンスの話しかけ方なんですか。それとも単にその、見かけたから声かける口実として使ってるって感じなんですかね。
juneboku
いやでもどっちもかな。
r_takaishi
どっちもある。
juneboku
どっちもある。世間話、まあ気持ちとしてはただ世間話だったと思うんですけど。
世間話ですかね。
でも、例えばその遠出して2日間うちの車がなかったら町内会の人はあ、あいつらいないなっていうのは多分認知して、で帰ってきて会ったときとかね、あれ何してただとか聞かれるんですよ。
へー。
だからなんていうか、うーん、なんていうんですかね、会社でいうチームの人のお互いの最近お子さんが熱出してとかをなんとなく把握しといて仕事に役立てるみたいな感じはあるじゃないですか。
うん。
なんか必ずしも全部言わなきゃいけないわけじゃないけど、本人が言ってチームの人があ、そうなんですね、覚えておきますってなるぶんには役に立たせるじゃないですか。
確かに。
それぐらいの感じで町内会の人間関係が回ってるなっていうのは感覚としてはありますね。
r_takaishi
あーでもいいですね、そういうね。
juneboku
うん。僕はだから、これも変えると一緒だと思うんですけど、いや、そういうのがすごく嫌な人にとっては結構ストレスになるかもしれないですけど。
うん。
一枚打ちは僕もそれを面白がれたので、めっちゃ効いてくるなと思いながら。
一応ね、東京で集合住宅に暮らしてたことある身としては、めちゃくちゃ効いてくるなと思いながら、別に嫌じゃないから受け答えしてたって感じですね。
なるほど。
地域の方言とコミュニティ
juneboku
うん。これもなんかよかった、どこ行くだわ、すごく自分にとって長野県の言葉として刻まれましたね。
うん。
そういうのがありました、はい。
あとはちょっとだけ、やっぱ住む場所によって自分の暮らしの中の選択肢が結構大きく変わってくるなってなったんで、その話をしています。
お、選択肢。
はい。まずね、お蕎麦をめっちゃ食べました、この2年間は。
r_takaishi
あー、そうね。もう何度も話をした気がしますね、蕎麦の話ね。
juneboku
そうそうそう。やっぱり新種住んだら蕎麦食う確率上がるなっていう、食事にそれを選ぶ確率は高くなるなっていうのはめっちゃ実感しましたし、
はい。
あと近所の農家さんとか、あと近所の小学生の友人の家がリンゴ作ってたりするから、
おー。
結構カジュアルだって。
へー。
だからそのときはリンゴめっちゃ食べ、なんか袋いっぱいにもらうから。
もうバクバクバクバク食べて毎日。山ほどもらうから。
それもありましたね、お蕎麦、リンゴ、あとはお城が、なんかお城、近く通ったらまあ見て写真撮るんだよね、街の途上はね。
うん。
出かける選択肢の変化
juneboku
なんかお城がある街ってこんな雰囲気になるんだなっていうのも面白かったりする。
r_takaishi
あー、それは確かに、経験したことないからちょっと、たぶん経験したいな。
juneboku
ね。でも香川県にもね、お城、高松かお城なんかある。
r_takaishi
あるけど、なんか家の近所って感じじゃないですかね。
juneboku
なるほどね、そっかそっかね。
だから今後もなんか行く地域で、なんか生活圏にお城あったら見に行くだろうなと思いますね。
うん。
多分松本城が自分の中でちょっと基準になったので、松本城。
r_takaishi
だいぶでかい基準。
juneboku
松本城と比べて、あ、ここはこういう色なんだなとか、ここはこう違うなみたいなのがね、たぶん見て、たぶん楽しめる素養が少し増えたと思うので。
うん。
お城をいろいろ見たいなっていう気持ちもありますね。
なるほど。
で、那須の時はね、牧場に行くことと温泉に行くことが多かったんですよ。
うん。やっぱりこれも地域柄でしょうね。那須は牧場いっぱいあって。
r_takaishi
うん。長野はあんまりない。
juneboku
そうですね。少なくとも僕の暮らしで牧場に遊びに行くって全然なかったし、温泉も、那須の時は結構カジュアルに行ってたんですよ。なんか銭湯ぐらいの感じで。
うん。
パス100円持って、なんか日帰り入浴できる温泉みたいなところが生活圏にたくさんあったんで、そうやったんですけど、こっちの暮らしでは全然それやらなかったですね。
へー。
だからこれはやっぱり住む場所次第で、自分が牧場好きかどうかっていうよりは、なんか行きやすいところにあるかどうかだなっていうのはめっちゃ感じましたね。
r_takaishi
うん。
まあ確かに近所にあってフラッと行けるなら、まあちょっと今日時間があるし天気いいし牧場行くかって。
juneboku
そうそうそうそう。ソフトクリーム食べようって。
なるほど。
うん。いや本当に毎月のように行ってたから、那須の時はね。
そうそう、楽能盛んなんでね、やっぱり牛乳売りでソフトクリームみたいなのあったんで、あれはすごいよかったですよね。那須住んだら結構自然とそうなると思います。
r_takaishi
まあでもそれはありますよね。
うん。あると。
僕もなんかバイクで出かけるときに、特にそこはめちゃくちゃ好きってわけじゃないけど、とりあえずよく行ってるから行くとかね。
あるある。
なんかそういうのあるし。
引っ越しと新生活の楽しみ
juneboku
うん。一回お気に入りの場所見たかったら繰り返し行きますね。
うん。そうなんですよ、そんな感じですね。なんで、まあ本当にいろんな地域に行ってみるっていうことにして、4年過ごして2カ所がね、もうすぐ2カ所目が終わるとこなんですけど、今のところすごく楽しいので、次に3カ所目もすごく楽しみだし、
あと2年に1回で引っ越すとね、結構そのタイミングで部屋の模様替えとかめっちゃするんですよ。
おー。
そうやって直すんですよ、どこに何を置いたら快適かっていうのを。
うんうんうん。
最初にめっちゃ考えて、これが最強だみたいな考えるんだけど、やっぱ2年経つ頃にはちょっとその生活が合わなくなってきて、あ、ここもっとこうしたいんだけど、まあでも引っ越してからだなって思うから。
今変えてもなみたいな思うから、結構引っ越した直後の家具の配置とか、机どこに置いて、椅子どうしてとか、ここにラックを置いてとか、結構やりたいことがね、2年もたまってくるんで、新生活でいろいろ組み立て直すのもね、すごい楽しみだなと思ってます。
r_takaishi
おーいいですね。
juneboku
はい。こんな感じで楽しくやっているので、ちょっとどうだろうな、気まぐれふむのどのエピソードから松本の次の場所からお届けすることになるかちょっとわかりませんけれども。
はい。
もうあとわずかということでね、はい。ちょっと寂しい気持ちもあります。今もう何をやっても何、なんか納め、あ、これ納めだなみたいな。
r_takaishi
松本納め。
juneboku
どこに行ってもそれ思う、あ、これ最後かもねってなるんで、ちょっと寂しい気持ちもね、出てきつつ、次への楽しみな気持ちを育てながら、はい、そうしている最近でした。
エピソードの締めくくり
r_takaishi
はい。ありがとうございます。いや面白いな。
juneboku
はい。というわけでクロージングです。はい。
ご意見ご感想質問を話してほしいテーマは、ハッシュタグキマグレエフエムXやブルースカイやミクシーツーなどをチェックしています。はい。
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はい。エピソード270はじゅんぼくのカウントダウン生活の直近4年を振り返ってつらつらと話してみました。
r_takaishi
はい。今回お相手はじゅんぼくと高石でした。
juneboku
はい。また次のエピソード、次の場所でお会いしましょう。バイバイ。
さようなら。
