1. キマグレエフエム
  2. 【133】 歴史を知ると漫画をも..

キマグレエフエムは @r_takaishi@june29 が気まぐれに収録した雑談を配信するポッドキャストです。毎週水曜7時更新!

ep133では最近読んだ漫画の話をしました。

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税金で買った本(1)

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しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~ 1

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セシルの女王 (1)

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エリザベス1世 波乱に満ちた女帝の一生【COTEN RADIO #174

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満州アヘンスクワッド

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日露戦争 ~弱小国ニッポンが見出した勝利への布石~【COTEN RADIO #261

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ワールドトリガー 25 巻

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00:00
(♪ BGM)
高石と準29が送る
気まぐれ雑談系ポッドキャスト「気まぐれFM」
毎週すぎを更新です。
こんにちは、高石です。
こんにちは、準29です。
エピソード133をお届けしていきます。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今回もね、132に引き続き
「つし」でオフラインで収録をしております。
はい、ちょっと慣れました。
1回やったから。
いやー、前回の出来がちょっとどうなるのか
まだわからないんですけども、やっていこうと思います。
はい。
最近の近況なんですが、
何の話しようかなと思ったんですけど、
最近ね、スクラップボックスっていう
これなんていうツールって言ったんでしょうね。
ウィキ?
ウィキとはちょっと違いますけど。
作者はウィキって言ってるんで、
ウィキで良いと思います。
なるほど。ウィキ的なメモを取ったり、
書いたメモ同士を繋げたりするようなツールがあるんですけど、
そこで日記を書いてるんですけど、
日記のページ、デイリーのページを
iOSのショートガットから作れるように
設定をしたり、色々あれこれやってました。
いいですね。
じゃあこれ、日記を書くハードルが下がるって感じなんですかね。
そうですね。
これまではその日のページを作るために
ブラウザからスクラップボックスで新しいページを作って、
テンプレートを貼り付けてとか、
そういうことをやってたんですけれども、
ショートガットを実行したら、
その日の日記があればそれを開いて、
なければテンプレートを使って
新しくページを作るみたいなことをやった結果、
めちゃめちゃ楽になりましたね。
いいですね。
とりあえずページを作っちゃえばね、
なんかその後、これメモしときたいって思った時に
追記するだけっていうのがいいですよね。
そうなんですよね。
なんかなんかをしたい、今これしたいって思った時に
その前の準備が一手も入るだけで
急にめんどくさくなって、
後にしようとかっていったままやんなかったりってありますからね。
そうなんでしょう。
で、iOSのショートガットを使うことで
iPhoneとかiPadからでも作れるし、
Macからでも作れるっていうことでね。
なんかマルチプラットフォーム的な感じで
うまくできたと思って、
割と満足度が高い遊びをしてました。
いやー、Apple製品使いこなしてますね。
そう、Appleをがっつり使ってるからこそできるって感じですね。
僕が中途半端なAppleの新興心が足りないって、
部分的にAndroidだったりするから、
なんかショートガットね、使わないんだよな。
それだと難しいですね。
なるほどなるほど。
なんかいいこと聞いたな。
Appleにどっぷり使うとこういうことできるんだよ確かに。
03:00
そうなんです、意外とね。
あんまりショートガットってこれまで使ってこなかったんですけど、
こういう使い方もできるんだなって思ってきたんで、
もうちょっといろいろ使いたいなと期待しますね。
そんな近況ですけど、ジューンさんはいかがですか?
はい、僕はね、ちょっとのっかる話。
僕はスクラップボックスの日記の、日記を書き始める、
その日の日記のページを作るっていうのは、
RubyScriptでやってるんですよね。
僕はこの10年ぐらいスマートフォンは持って、
iPhone3Gが日本で出た時からスマートフォンは持って使ってるんですけど、
自分はスマホからあんまりたくさんの文字を打たないんだなっていうことが、
10数年かけて分かったので、
日記はもうフルのキーボードからしか書かないっていうのを振ったんですよね。
どっかのやるのでね。
なので日記ページ作るのも全部、
僕の場合はMacBookからやってるって感じですね。
それはね、Rubyのスクリプトをday.rbってやつを実行すると、
昨日の日記があれば、昨日の日記のリンクとかも含んだ状態で動的に生成してくれるんですけども、
最近取り入れた工夫は、
13日の金曜日の時は、13日の金曜日っていうタグが自動で入るようになってます。
いいですね。
また13日の金曜日じゃんってなるんですけど、
年に2回ぐらい来るんですよね、13日の金曜日って。
この時に気づいたら、今日13日の金曜日だって日記に書くっていうのやってたんですけど、
たまに忘れて、後から気づいて、
この日13日の金曜日だったのに気づいてなかったじゃないかってことが、
この辺あったんですよ。
今年の3月かなって。
これ機械的に判別できるからスクリプトに入れようっていって、
13日の金曜日自動判定するようになってます。
いいですね。
そういうちょっとした工夫が面白いですよね。
自慢、自慢でした。
超便利になるっていう工夫ではないけど、
ちょっと楽しめるっていう工夫って感じで、
そういうのを僕もやってきてですね。
こんな感じでやってます。
はい。
さて、お便りをいただきましたので、
今日はそれの紹介をしたいと思います。
はい。
はい。
気まぐれネーム、ゆうた25さんからいただきました。
いつも楽しく拝聴しています。
エピソード131で話されていて、
スマートフォームの話、
ブラビアで動いているエンジンXの話、面白かったです。
聞いていて一点気になったことがあったのでお便りしました。
R高石さんが、ファイヤーTVやスイッチ、ブレステなど複数の機器がテレビにHD接続されていて、
06:05
それを切り替えるのがとにかく面倒と話されていましたが、
HDMIのCECという機能を使うと良さそうな気がしました。
デフォルトでは無効になっているんですかね。
各社で名前が違ったりするのですが、
ブラビアはブラビアリンクという名前だそうです。
これを設定すると、
テレビ電源がOFFの状態でHDMI接続先機器の電源がONになると、
自動的にテレビ電源がONになって対象のHDMIに自動で切り替わり、
その状態でテレビ電源OFFにすると、
接続先機器の電源も自動でOFFになるようになります。
テレビの電源がONで、
地上波放送を見ていたり、別のHDMIにセットされているときに
他のHDMI接続機器をONにしたときはHDMIだけが切り替わったり、何かと便利です。
僕の家のテレビは10年くらい前のLGのもので、
スイッチとPS5とChrome TVが繋がっていて、
全てこの機能に対応しているので、
自分でHDMIの切り替えをしたことはほとんどありません。
すでにご存知でしたら打足失礼しました。
知らなかったのがあればぜひ試してみてください。
PS、以前話されていた立ちのみ串焼屋さん、
僕もたまに行くので今度一緒に行きましょう。
@R高石ということでお便りをいただきました。
ありがとうございます。
なんかいいですね。
ありがとうございます。
このCECという機能、僕はちょっと聞いたことがなかったんですけど、
もしかしたらうちのBLAVIAは有効になってるかもしれないですね。
あーなるほど、なんか心当たりはある。
Fire TVの電源を入れるというか、
スリープから起こしたりする、
あとはNintendo Switchとか切り替えたりすると、
たまに切り替わります。
気分次第のところはある。
なんかね、タイミングによってはすぐ切り替わるけど、
タイミングによっては全然切り替わらなくて、
指導で切り替えたりみたいなことをやってるんですよね。
もしかしたら機能的にはCEC、BLAVIA Linkという機能は有効になっているのかもしれないです。
ちょっと調べたことがないので、はっきりと言えないんですけど。
なるほど。
動作が安定してないのかもしれないですね。
機能はあるんだが。
そうですね。
それがうまく動いたら、確かに自分で切り替えるっていうオペレーションが不要になるかもしれないですね。
いいですね。
ちょっと試して、色々なんか試して検証できるというか。
そうですね。
帰ったらこのBLAVIA Linkがそもそも有効なのか無効なのかとか調べてみたいと思います。
ちょっと今家にいないので、すぐ試してないんですが。
数日後にね。
ありがとうございます。
立ちのみくしあきやさんね。
09:00
突然超ローカルなPSが来て、ちょっと一瞬びっくりしましたけど。
ちょっとぜひ、僕多分、夏しおばらからとなかなかケガるにはいけないと思うんですが。
これもぜひ行ってほしいですね。
ぜひ行きましょう。
はい、というわけでお便りのお土産でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。嬉しいです。
(BGM)
今日は漫画会です。
おー!たまに来るやつ。
いやー、結構久しぶりな気がしますね。
確かに確かに。
最近いろいろ漫画、新しく読め始めた漫画とか、相変わらず面白い漫画とかね、いろいろあるんで、ちょっと話していこうかなと思うんですが。
まずはですね、税金で買った本という漫画を最近読んで面白かったという紹介をします。
これ何かというとですね、図書館でアルバイトをする中で、図書館のいろんなことを学んでいくような本ですね。
主人公は、これ高校生だったか中学生だったか忘れたんですけど、ヤンキー的なキャラクターです。
どういうキッカケかちょっと覚えてないんですけれども、今ひょんなことから図書館でアルバイトをすることになりまして、
アルバイトをする中で図書館でどういう業務をしているのかとか、図書館の考え方とか、そういうことを学んでいくと。
読者も知ることができると。
そういう本ですね。
とっても良さそうですね。
図書館って子供の頃から僕結構行ったことあるし、成人してからも何回も行ってるんですけど、
あんまり図書館の中で、図書館で働いている人がどういうことをしているのかって知らなかったんで、
この本で知ることができて、すごい面白いですね。
このキマグレ不明では、図書館の大魔術師の話もしましたけど、図書館系ポッドキャスターとしてやっていきたいですね。
そう考えると、図書館の大魔術師で語られているようなことも出てきます。
なるほど。じゃあどっちも読むとなお面白いって感じですね。
例えば、本の修繕みたいな話、図書館の大魔術師ではあったと思うんですけど、
税金で買った本でもその修繕の話とか出てくるんで、これ面白いですね。
良いですね。
今、4巻まで出てます。最近4巻が出て、早速読んで、やっぱり面白いなと思いながら読みますね。
最近話題になってた気がするな、これ。
この前どっかで見かけた、このタイトル。知らなかったですけど。
どっかで、次来大賞みたいなやつだったかな?
それでなんか入ったのか。
ランキングとかに入ってた気がしますね。
それでかもしれない。タイトルだけ見かけて、
この文字列は見かけてたんだけど、これが漫画のタイトルだってわかってなかったですね。
12:00
税金で買った本みたいな、誰かがそういうブログ記事書いたのかな?
なんかチラッと見かけてましたね。そういうことだったんですね。
それを紹介してもらって良かったな。
このままスルーして通り過ぎるところだった。
ちなみに、僕のターン。
漫画タイトル。
「所詮人ごとですから」
これ僕も1話だけ読んだ気がする。
3巻まで単行本ですって。
1巻読んで面白かったんで、3巻まで読みましたね。
主人公みたいな人は弁護士さん。
いわゆるネットの誹謗中傷とかを詳しく扱っている弁護士さんみたいな感じで。
弁護士さんは弁護士事務所に人ごとっていう、他人ごとって書いてある掛け軸みたいなのを飾っているぐらい、
それは人ごとなんでっていう、ある程度突き放したような言い方をする人なんですけど、
ただ嘘は言わないんで、気休めとか嘘とか言わずに、
ある意味ですごく誠実な態度の弁護士さんで、
3巻まで読んだ患者と扱っているのが、結構ウェブ上のトラブル、
だからプロバイダー責任法とかその辺がたっぷり出てくるような話なので、
気まぐれFM聞いてくれている人々だと、TwitterだったりとかSNSで利用している方もほとんどなのかなと思うんですけども、
そういう人たちにとってはかなり身近な話題だなという感じがしますね。
だから誹謗中傷の書き込みとかしちゃったら、
それで発信者情報開示とか受けるとどんなことになるのかみたいなことが結構書かれていて、
これをこの漫画を読んで、ちょっと行動を改めた方がいいかもなってなる人は結構いるんじゃないかなと思いますね。
誹謗中傷をした人に対して情報を開示請求するみたいな。
時々ネットで見ますけど、具体的にどういうプロセスなのかとか、どういう管理なのかって全然知らないんで。
これはいいですね。
面白かったですね。
あとは実際の弁護士さんの解説、監修を受けているみたいで、最後の緩末の方にちょっとしたコメント、後書きみたいなのも載ってたりして、
それも含めて面白いなと思いましたね。
これは今何巻ぐらいも出てるんですか?
これ3巻かな。
僕3巻まで買っているんで。
これ系だと最近の九条の再生か、山本慶一島君の人の今やってる連載で、あれも弁護士が主人公でいろんなトラブルがあってって話ですけど、
15:10
これ系僕は好きだなと思いましたね、読んでて。
面白いですね、社会に実際にあるようなトラブルをどう描くのかっていうところは面白いですね。
楽しく読みました。
初戦他人事ですから、とある弁護士の本音の仕事っていう感じですね。
そうなんですよ。
結構サクサク読めるし、たぶん身近に感じらせないですよね、僕がね、ウェブのことがね。
結構ドキドキしながら読むシーンもあったりして良かったですね。
ありがとうございます。
3冊目は、セシルの女王という本を紹介します。
知らないやつだ。セシルの女王。
セシルの女王というビッグコミックで連載されている漫画かな。
これ何かというと、イギリスのエリザベス一世という女王が昔いたと思うんですけれども、
エリザベス一世に仕えた人が主人公という風になっています。
これね、何で読んだかなんですけれども、
もともとコテンラジオという歴史に関係するポッドキャストがあると思うんですけれども、
そのコテンラジオでエリザベス一世をテーマにしたエピソードっていうのがあって、
それを最近聞いたんですよね。
なので、エリザベス一世が生まれてから死ぬぐらいまでの歴史的な流れとか、
あとどういう人が周りにいたかとかっていう背景を結構知ってたので、
こういう漫画があるんだと思って興味を持って見ることができました。
なるほどね。確かにね、コテンラジオでは耳だけで聞いてるから、
なんとなく風景とか想像して聞いてるわけですよね。
そうなんですよね。
漫画でどんな風に描かれるかっていうのは面白いですね。
想像とある意味に答えを合わせるというか。
なるほど、面白いですね。
まあ、コテンラジオを聞いてなかったら、どういう漫画なのかが想像つかなくて、
手に取らなかったかもしれないんですけど。
確かにね、別に応急もの好きとかじゃないですもんね。
そこまでめちゃめちゃ好きとかじゃないんでね。
面白いですね。
あとはやっぱり、イギリスで1500年代みたいな、全然知らない領域だと、
なかなか興味を持ちづらいみたいなところがあったりするので、
知ることができて、コテンラジオ様々という感じですね。
18:00
日本のポッツキュアスタンがね、星ですからね。
20万リスラーとかいるんですよ。
そんなにいるんですか?
すごいみたいですよ。
想像つかないですね、毎回満再生されるってね。
やばいな。
なるほどね、そっか。
今は、今、公式サイト見たんですけど、2巻まで出てるんですね。
そうです。セシルの女王は今、2巻まで出てますね。
そっか、2巻だと全然まだ、気象転結が。
まだまだ。
気もしてない。
もう気もしてない。本当に気もしてないですよ。
じゃあどうしようかな。コテンラジオの方聞こうか。
コテンラジオの方で聞いて、面白いじゃんってなったら、1巻。
2巻だとちょっとね、難しいですよね。
ちょっとね、これ何巻ぐらいまでいくのか想像もつかないんで。
確かにね。そういう意味では、キングダム的というかね、
これまだ、今、キングダム66巻ぐらいまで出てますけど、
全然統一されないじゃん、まだみたいな。
まだまだ1巻とかそんなレベルです。
というハラハラがあるから。
コテンラジオの、漫画をせっかく紹介してもらったのはあれだけども、
ポッドキャストの方聞いてみようかな。
いいと思います。ポッドキャストでどういう人なのかなってね、
知ることができたら、漫画もぜひ読んでみてください。
ありがとうございます。
では次は?
2巡目ですね、4作品目紹介します。
ちょっとね、いろいろ迷ったけれども、これにしました。
マンシュアヘンスクワット。
これ、僕キマグレセメンゼ喋ってないよね。
ちょっと自信がない。
喋ってない気がするな。
喋ってないような気がしますね。
キマグレショップには載せてないから、多分喋ってないと思うんですが、
マンシュアヘンスクワットは今10巻まで出てるかな?
意外と出てるな。
そうですね。最近僕10巻読んで、
いやーなんかね、これ、昭和ですかね、
昭和はちょっと詳しく時代背景を僕は明確に理解できたわけじゃないですけど、
あるアジアで、中国と日本とロシアが出てきて、
マンシュアのあたりで、アヘンという麻薬ですよね。
麻薬をめぐって、いろんなトラブルが起きて、どうなっちゃうの?っていう、
どんどんどんどん大変なことになっていく感じの漫画で、
10巻でもう結構すでに大変なことになってるってやつなんですよね。
これね、確かね、昔1巻か2巻か、最初何巻かが無料で読めたときに読んだんですけど、
1巻2巻あたりで結構大変なことになってると思うんですよね。
そうなんですよ。
結構、拷問の描写が苦手っていう人がいたりして、
人が「ち」っていう漫画じゃないですか。
はい、ありますね。
あれも結構最初でちょっと辛かったって言ってたんですけど、
そういう結構グロテスクなところはあるので、
21:03
アヘンスカットは僕はかなり好きで、
でね、偶然なんですけど、最近コテンラジオの日露戦争のシリーズを聞いてまして、
そうするとね、このマンショアヘンスカットで登場する「ち」名が、
結構コテンラジオの日露戦争のシリーズのエピソードの中でも結構出てくるんですよ。
それがね、たまたま同じ時期に日露戦争の話と、
このマンショアヘンスカットを同じ時期に接種したことによって、
2つの世界が繋がって今僕らのところ。
マンショはここで、ハルピンってここで、
で、ロシアと中国と日本のパワーバランスこんな感じでっていうのが、
日露戦争の話を一通り聞いてから、
マンショアヘンスカットの話が増えたら面白くなったりするんですよ。
いいですね。
今のところコテンラジオおすすめっていう話になってるけど、
おすすめですよ、本当に。
日露戦争の回と同時に接種するといいと思いますね。
なるほどね。
やっぱり時代背景とかそういうのをコテンラジオでカバーしてから読むと、
ストーリーの展開みたいなのもより深みを持って味わえそうですね。
そうですね。
僕言うても歴史とか真面目に勉強してこなかったので、
かつ、僕中学校卒業生、高生というところに入ってるんで、
普通高校の日本史とか世界史でやるようなやつを結構通りこぼしてるんですよ。
高生の日本史の先生は、広島カープがすごい好きな先生で、
結構授業の半分くらい広島カープの話をしてるような感じですから、
情報工学についてはかなりしっかり学んだんですけど、
いわゆる基礎教養みたいなやつ、
ちゃんとした授業がいってないって言うとあれだけど、
なんか偏りのある学び方しかしてこなかったんで、
今になってコテンラジオで色々聞くとめちゃくちゃ面白いですね。
地理とか歴史を知れば知るほど、
こういう漫画作品ももっと楽しめるようになるんだなっていうのを、
40歳手前にして感じて、もっと早い段階で感じる方が多いと思うんですけど、
僕はそうなんですよ、最近楽しいですね。
地域を得ることで興味を持てる漫画の範囲も広がりそうですよね。
いやーそうですね。
漫書はペン使ったら本当にそうだと思うんですよね。
明治から昭和の頃だと思うんですけども、面白いですよ本当に。
はい、じゃあ、マンシューに関しても、
漫画の方もね、日露戦争編のコテンラジオのリクソンについても、
概要欄を貼っておきますので、ぜひぜひ読んでみてください。
はい。
もう1冊ぐらい何か話そうかな。
24:06
はい。
じゃあ、ノーションのネタ帳にある、ワールドトリガー25巻。
これでいいですか?
これを話そう。
読みました?25巻。
読みましたよ。
なんかもう、すごいことになってますね。
ワールドトリガー25巻は結構、僕の周りでは騒ぎになってるというか、
高橋さんに見えたんですか?
面白かったですね。
ちょっとね、結構複雑な内容が多かったんで、
何回か読み返そうかなと思ってるんですよ。
はいはいはいはい。
なんかね、こんなことあるんだっていう、
漫画の単行本の1冊がこんなことになるんだっていう、
衝撃がありましたね、僕にとってはね。
25巻だから、シミュレーションで戦闘の演習をするよ、
みたいなのが始まる回ですね。
そうなんですよね。
やってることは、主人公の三久保、おさむ君たちは、
今、合宿所みたいなところにチームで寝止まりして生活していて、
で、机に向かって議論したり、パソコンを操作したりしてる、2日間ぐらいが描かれてた。
本当に地味だ。
絵面はね、すごい地味ですよね。
確かに、基本的に部屋の中で過ごすだけみたいな。
そうそうそう。
だから、こんなになんて、絵面としては地味なのに、
なんか内面、人々の精神の内面で起きてることはすごくたくさんあって、
それをちゃんと描けて、
25巻、合計何人ぐらい人登場してるんだろうな。
70人ぐらい登場してるのかな。
まあ、各チームのメンバーほぼすべて登場してるはずだし、
外にいる人もかなりの人数登場してますよね。
だから、ある100人規模ぐらいの組織の、ある2日間みたいなのを、
なんかスラックのログとともに描いてるみたいな感じじゃないですか。
あれで、僕はめちゃくちゃ面白いと思うんですけど、
ワールドトリガー合わないっていう人もいるのも知ってて、
ワールドトリガー合わない人からしたら、
この25巻は、マジで何が面白いのってなるような感だったろうなと思ってた。
そうですね。
すごい人を選ぶ漫画になってきた。
確かに。
もともと大規模進行編とかは、まあまあ語る質とかもあって、
ちょっと派手な戦いがきちんとあって、
ちゃんとここが決めシーンだなみたいな、バーンみたいなのがあるんだけど、
今回は見開きのコマとかもないし、
たんたんと、ほとんどセリフと、あとコメント欄みたいな、
審査員のコメント欄みたいなのが紹介されて、
あの、やばいですね。
あれを描ける、あれをどうやったらあんなことを描けるのかが、
なんか僕の想像の範疇を超えてるんですよね。
27:00
確かにな。
よく、連載で通ったなみたいな。
確かに、なんですかね、漫画のアグバイスとかで言うと、
なんか、見せ場を、1話ごとに見せ場を作ろうとか、
なんかそういう定石みたいなのがあると思うけど、
たぶん全然定石には沿ってない。
一貫を通じてデスクワークをしてるから、
やばいですよね。
そうそう、すごかった。
まあ、色々すごかったんですけど、
僕が一番、ははーんってなったのは、
なんか、DMでやりとりしながら、
パブリックチャンネルでいい感じに進めるみたいなことをやったシーン。
DMで、こうこうこういう感じでやってくださいって言って、
わかったとか言ってて、進めるシーンがあって、
会社かよみたいな、すごいなんか、仕事、仕事と思ってて、
なんかめっちゃ面白かったですね。
一応、ワールドトリガーに出てくる人たちは、
仕事としてやってるはずですよね。
10代後半ですよ、ほとんどの。
そうか。
だから、これとまちと話してて、
全員の年齢、プラス20歳だと思って読むと、
なんかわかるみたいになって、
なんか15歳から20歳ぐらいの人が、
ボリュームゾーンじゃないですか。
あれ、ちょっとティーンであの成熟は、
ちょっとなんか引っかかるから、
でも、全員プラス20歳したら、
35歳から40歳ぐらいの人たちが、
なんかデスクワークして、ディスカッションして、
それで行こうと、って仕事とか。
そっちの方が納得感ある。
確かに、年齢は確かに若すぎる顔もありますよね。
そうそう、だからキトラ、キトラじゃないな。
カトリちゃんとかが、
ゴネて、ちょっとなんか、
幼いキャラみたいに描かれてますけど、
ちょっと安心しますもん。
みんながみんなおっさんみたいだと、
ちょっとこれやっぱり、
30代後半の感じがするから、そう。
カトリちゃんで、
多分、実年齢って合ってんじゃないかなと。
なるほどね。
プラス20歳ぐらいして、
ワールトリガー25巻、
ぜひ読んでみてほしいですね。
これ、僕が思ったのは、
アニメでこのエピソードすると、
どうやるんだろうなって。
ほぼ作画いらないんだけど、
声優さんの仕事、
声主らでもいいよ。
そんなに、アニメ描かなくていいよ、
25巻のあの辺りはね。
いやー、そうですよね。
アニメ史に残っちゃうかもしれない。
あんな地味な。
こういう演出ができたのも、
これまでの積み重ねがあるからなんだろうな、
ってのがありますよね。
いやいや、そうですよね。
じゃないと、さっきカトリちゃんが、
とか言いましたけど、
それぞれのキャラクター、
ちゃんと立ってるんですよね。
そうなんですよね。
あんだけだから、
ほんとに70人くらい登場してると思うんですけど、
25巻のコメント欄にだけ登場した人とかもいると。
でもちゃんと全員、
この人こういうこと言いそうだなとか、
こういうトラブルを起こしそうだなっていうのが、
ちゃんとわかるから、
すごいですよね。
30:00
これは最初の10巻以内とかだとできなさそうで、
やっぱり戦闘しつつ、
これまでの訓練の様子とか、
模擬戦とか、
そういうのを色々描写して、
各キャラクターの人格みたいなのを、
読者に伝えてきた結果、
できている感なんだろうなというね、
そういう感覚があります。
ただそんな結構丁寧に不積とか置いて、
やりたいことがこれなのか、作者。
色々やった結果、
最後のボス倒すシーンとかで、
なるほどって、
ここで全部繋がってくるのかっていう、
気持ちよさわかりますけど、
作者は何をしたいのかっていう。
不思議な感だと思いますよ、ワールドライブの。
確かにそうですよね。
意味わかんない。
あとね、その中でも感心しているのが、
こんだけ何十人もキャラ動かして、
喋らせるときに、
変な語尾とか使って、
キャラを分けようとしてないのが、
素晴らしいなと思っていて、
結構例えばナルトとかだと、
たくさんキャラ出てくるときで、
めちゃくちゃわかりやすい、
メイクとか、目の周り黒いとか、
あとは毎回語尾にこれをつけるとか、
ビジュアルとかね。
そうそうそう。
口調とか。
シンボルを使うって、
それはそれで悪いことじゃないと思うんですけど、
ワールドトリガーはそれやんないんですね、ほとんどね。
確かに。
それぞれもちろんキャラクターのビジュアル、
違って色別できるようになってるけど、
特別奇抜なキャラクターってそんなにいないんですよね。
そうなんですよね。
特に日本人として描かれている、
ボーダーの皆さんって、
その辺の大学にいそうだなっていう感じだし、
イコマさんがちょっとおちゃらけたキャラって感じはありますけど、
でも、変な喋り方する人とかはあまりいなくて、
それであんだけ描き分けて動かせるって、
どうなってるんですかね。
確かに。
謎の能力ですよね。
いや、すごいなと思って。
確かにそうですね。
これだけの人数を漫画作品の中で動かせる作者、
すごいですね。
そうそうそう。
それで描きたいことがあれなの?
いや、なんかね、理解は及ばないんだよな。
ちょっとこの先どうなるのかがめちゃめちゃ気になりますけど。
このままいったら26巻もあの感じですよね。
少なくともまだ続いてるから。
途中で、26巻の途中でやってるシミュレーション演出終わるのか、
26巻も演出が続くのか。
27巻ぐらいまでこんな感じなんじゃないの?
27巻ぐらいまでで合宿みたいなやつが終わって、
その次なのかなって。
なるんですかね。
いや、これはいいですね。
楽しみですね。26巻もとても楽しみです。
はい、ありがとうございます。
じゃあこんなとこかな。
久しぶりに漫画の話しましたね。
33:01
いいですね。やっぱり定期的に漫画の話やりたい。
しかも高井さんが持ってきてくれたやつ、どっちも知らないやつだったんで。
なるほど。
ありがたいですね。うれしい。
こういうのがあるからね。漫画界はやめられないっていうところで。
はい、ではエピソード133終わろうと思います。
今回は漫画の話をしました。
漫画それぞれの紹介とともにリンクを概要欄に貼っておきますので、
興味ある人ぜひ読んでみてください。
ご意見・ご感想は#きまぐれFMもしくはお便りフォームからぜひぜひお寄せください。
それではまた次回お会いしましょう。
高石と
つんいちうきでした。
さようなら。
はい、漫画読みましょう。バイバイ。
~♪
33:54

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