ただもう結構忘れてたんで、本当に新鮮な気持ちでまた楽しめるっていうね。いや面白いですね、ワンピースって。
ワンピース面白いってことがよくわかりましたよ。
なるほどねー、すごいな、99巻。
どこまで知ってんだろうな、60か65ぐらいまでは多分知ってるんじゃないかな、僕この感じだと。
60、65って何やってる頃なんですかね。
巻はね、何しろ50巻までしか読んでないんで分かんないですけど。
50巻は何をしてるんですか。
ちょっと待ってくださいね、50巻は、ちょっと待ってくださいね、今調べればすぐ分かるんで。
この途中までは読んでるんですけど、それが何巻だったかはもはや覚えてないんですよ。
表紙を見ればね、だいたい分かるじゃないですか。
50巻は、スリラーバーク終わったぐらいかな、50巻は。
そこじゃあ読んでるな。
だから月光森屋がいるじゃないですか。
お化け屋敷みたいな島にいて、影を操る人がいて、そこが終わったぐらいかな、50巻で。
だからここまでだって、僕がなんとなく知ってんのって、ドフラミンゴと戦うところまでなんですよ。
それはどこなんだ。
それは50巻までには入ってないってことが分かったので、
多分60巻か65巻ぐらいまでの間に、ドフラミンゴとわちゃわちゃするのがあるんじゃないかなとも想像してるんですよ。
カラー版を買ったんで、カラー版は今93巻とか、だからちょっと遅れてるんだけども。
全93巻ですか。
カラーは、そうそう。
だからなんだろうな、ちょっと白黒が99巻出てるから、ちょっと遅れているものの、
ただほぼちゃんとカラーで最後まで追っかけるつもりなんだろうなって感じるぐらいには、
90何巻までかカラー版が出てるから、ここまで来たらカラー版で全巻買おうかなと思ってるんでね。
もともとここ数年別に最新追ってなかったんで、多少単行本の何巻か覚えがあるぐらいは今更気にならないんで、
このままカラー版の方で最後まで追いかけていこうかなと思ってます。
でもどうですか、93まで読んだら続きが気になって。
どうだろう。
モノクロとカラー両方買うとかありそうじゃないですか。
いやそれは沼だよね。
今はでも50巻でまだまだ先があるぜと思ってるから、あんまり焦る気持ちがないんだけど、
追いついちゃうと確かにそうなってきそうな気もするから。
続きってなりかねないですからね。
いや、でもゆっくりいこう。どうせめちゃくちゃ遅れてるんだから。
今はだから全体のまだ99に対して、今自分は50でしかないんでから、もう焦る気にもなんないというかね。
ゆっくり、なんとなくゆっくり追いかけていけば、そのうち終わるんですかね、どうなんだろう、わかんないけど。
まあ終わりそうですけどね。
いや、ワンピースか。
でも一巻なんてね、だって1900、僕が中学生ぐらいの時だからな、ワンピース。
すげえ。
そうそうそう、だから一巻のその刊末の、なんていうんですか、発行年みたいなの載ってるじゃないですか、単行本の最後って。
ありますね。
一巻を見ると一巻が、あ、1997年ですからね。
うわあ。
なんかすごい変な感じしますよ。
すごいなあ。
だから僕一回、えーっとね、六甲下の弟がなんかワンピースの単行本欲しいってなんか言い出した時があって、
なんか二人で本屋に行って、なんかね、いつあれかな、僕中学3年生ぐらいの時かな、一緒にワンピースの単行本買いに行った時があったんですよ、本屋に。
で、見たら結構関数があるなと思って、
これ、その当時出てた全巻買うのでもちょっとお金かかるなと思って、なんか奥底しぶって、
弟もなんかその場で説得して、いや、こっちにしようって言って、ハンター×ハンターを買ったみたいな。
当時ね、たぶんそんなに出てなくて確か、ワンピースほど関数が出てなくて、ハンター×ハンターでなんかごまかしたっていうのを、
すごい十数年ぶりに思い出しましたね、このワンピースの一巻を読んで。
すごいな。
まあ結果的に良かったと思うんだけど、ハンター×ハンター面白いから。
ああ、なるほどね。
なんかそんなこと、すごい昔の記憶の蓋が開きましたね。面白いですね。
すごい。いいですね。
というわけで私が最近読んだ漫画はワンピース、しかも50巻まで。
50巻、いや50巻に言ってももう数年前でしょ、きっと。
そうですね。
1巻は1997年だけど、
50巻が出たのがいつなのか、ちょっとわかんないですけどね。
今すぐ調べます、50巻見るぞ。50巻ですらもうだって、
5年ぐらい前かな。
数年前、2008年ですよ。やばいですね。もう13年ビハインドぐらいですよ、僕ら今。
やば、もう全然もう焦んないですね、ここまで来ると。
いやーこれでも今からワンピース初めて読む小学生、中学生、大変じゃないですか。
いやー大変ですね。なんか読んでも読んでも読み終わらないって感覚になるかもしれないですね、今だとね。
すごいですよね。
しかもワンピース、こっちかめとかと違うからやっぱり一応先頭から読んでいかないとね、わからなくなっちゃいますからね。
ちゃんとストーリーを一巻から読みたいですかね。
そうそう、一つ前のエピソードで話したマーベルとかと一緒で、多分追ってちゃんと順を追った方が楽しいですもんね。
なんで単行本で読むってことは、必然的に作品単位でお金を払っていて。
そうですね。
かつ、漫画雑誌は今買ってないから、読みたい作品だけ読むっていう感じでやっていて。
もともと雑誌買った時の雑誌の良さだなって思ったのは、読みたい作品目当てで買うんだけども、
その中に新連載とか、あるいは雑誌買い始めた時に連載している作品を興味あるないに関わらず、
とりあえず読んでみるっていう。
そこから、こんな作品もあったんだって知って読み始めるっていう、
そういうマッチングの場になるのが雑誌の機能だなと思っていて。
ただ、今自分どうなってるかっていうと、別に雑誌は買ってないけど、
ウェブ上で話題になってたりとか、
ツイッターとかね。
いろんな人が面白いって言っているのを見て、新しい作品とは出会い続けられているんで、
そういうのもあって、別に雑誌入り、今そこを自分はあんまり期待してないんだなと思ったんですよね。
いや、わかります。
だから、この令和2021年に雑誌を作るっていう人たちが、その辺どう捉えてるんだろうなってちょっと興味があります。
なるほどね。
僕も雑誌って全然、漫画雑誌って全然最近は読んでなくて、
もう単行本、もしくはコミックアプリ、ジャンププラスとか、
そういうアプリとかで読むっていうのがほとんどなんですけど、
雑誌、ちょっと青岸とか読んでみたいなっていうのは思ったりしましたね。
面白いですね。そういうきっかけになるんだとしたら、狙い通りなんでしょうね、きっとね。
なんで、そうですね。
漫画雑誌のいいところって、知らない作品に触れるっていうこともできると思うし、
あとやっぱり限られた分量、ページ数の中でいかにどういう漫画を詰めて提供するかっていう、
種々選択があるっていうのがいいと思いますね。
確かに確かに。
編集部とか編集部長みたいな、その人の意思というか、
どういう雑誌を作りたいかっていうコンテキストが反映されるので、
確かに。
漫画単体というか漫画雑誌という作品って言ったらいいですか。
なるほどなるほど。
そういう観点で見ると、漫画雑誌で楽しめるかもしれないっていうのは、
ちょっとこの青岸のお話をしている時に思いましたね。
なるほど。だからキュレーションしてる面があるってことか。
この雑誌はこれ、マガジンだったらマガジンっぽい漫画が集まるし、
ハルタだったらハルタっぽい漫画って言ったらいいんですか。
なんかそういう雰囲気あるじゃないですか。
なんかありますよね。
ジャンプっぽいジャンプっぽくないとかね。ありますよね。
そうなんでそういう面で雑誌楽しむっていうのはすごくいいかなというのはちょっと思ってますね。
なるほどな。それこそなんだろうな。
僕小学生の頃とか、床屋行ったら、床屋って結構週刊少年ジャンプサンデー、
マガジンチャンピオンが本棚にバーっと入ってて、
そこでパラパラとめくるって読むのは好きだったんですよね。
小学生の頃の僕って、アニメでドラゴンボールを見てるけど、
床屋に行ってジャンプを開くと、アニメではまだ描かれてない人の、
ある未来みたいなことが書いてあるから、それでわーっと面白いと思って、
でも雑誌の中で全然知らない作品、この絵かっこいいなとかいうのがイジ口になったんで、
そういう偶然の発見みたいなのはあったんだろうな。
だから特に紙媒体だと、ポンと置いてあればそれが出会いにつながるっていうのはあったんですけど、
やっぱりデジタルになったことで、自分の中の雑誌の位置づけが変わったところがあるんだろうな。
改めて紙雑誌を買ってみるってのがありかもしれないですね。
いや、そうそう、それはいいかもしれない。
たまに最近コンビニとかで、すごい気まぐれにパラパラっと週刊少年ジャンプとか開くと、
絵がでかくてビビるんですよね。こんなでかいんだと思って。
ネタしたらスマホ画面で見てるから、見開きの感じで、
普段スマホ見てて、それをiPad Proで11インチで見てもちょっとでかいなって感じるんだけど、
雑誌のあれで見ると本当にでかいんですよね、絵がね。
確かにそうですね。
あのサイズで漫画が楽しめるのって、雑誌、12インチのiPad Proでも見開きで体験できないから。
全然足りないですよね。
そうですね、あとはもうPCのモニターに映すぐらいしかできないので。
でもPCのモニター、フルスクリーンで漫画読まないんですよね。
何回かやったけどいいですよ、あれ。
本当ですか?そっかそっか。
なんだろうな、自分がタブレットはやるんですけどね、見開きがすごく綺麗に、
境目もなく、本当に一枚の絵として、あれはすごい好きで、
特にカラーで読んでいる『ワンピース』とか、今カラーで買ったのでせっかくなのでカラーで読んでいるんですけど、
あれは好きなんで、体験として。
スマホだと左右半分ずつしか見れないから、あれはちょっと残念な気持ちになるんでね。
そうなんだよな、雑誌は。
雑誌買ってみようかな。
そうですね、特に僕は捨てるものを増やしたくないっていうのはあって紙の雑誌買わなくなっちゃったんですけど。
いや、それはありますね。どうしても溜まっていくんで。
そういうのどうするか問題はあるんですよね。
縛って出すみたいなのあるじゃないですか。
それはすっかり面倒になっちゃったけども、そういうところから偶然いい作品に会うってあるのかな。
ちょっと一回買ってみてもいいかもしれないですね。
確かにそうですよね。
問題はあれだな。
サブスクとかもありますよね。
漫画雑誌のデジタル版のってことですよね。
そうそう、月額いくらでこれとこれとこれが読めるみたいな。
どうしても出版社ごとみたいな縛りは強く出ると思うんですけど、そういうのはいいのかもしれないな。
でも僕らはやっぱりKindleに全部集約してきたから、他であんまり貯めたくないみたいな、
いろんな自由なんだか不自由なんだかわかんない文脈の上にあるから難しくなっちゃってるんだな。
そうですね。
面白いですね。
月刊誌とかなら、週刊誌はちょっとたまりすぎるから。
週刊誌ね、よく買ったよな。
多分実家では未だに週刊少年マガジン、親父が買ってると思うんだけども、
1週間に1回なんかするとかってな、なかなか難しいな。
月に1冊とかならね。
まあそうですね。
いいかもしれない。
スタンプスクエアとかいいのかもしれないな。
そうですね。
ただ今青岸買っちゃうと、読んでる作品の続きっていうんですか、最新話が見えてしまって。
あ、そっか、単行本と。
単行本との差分が読めないという問題があるんですけど。
そっか、まあ総刊号といえど、連載中のものが載ってるわけですもんね。
そうなんですよ。
これちょっと難しいな。
ちょっとそこが問題なんですが。
でも今思うとそうだな、やっぱり小、10代までは、なんかなんだろうな、
僕高校の時寮入ってたんで、15歳から20歳ぐらいまで、ざっくり5年間寮で過ごしてて、
で、寮では、僕は割とマガジン買ってたんですけど、週刊少年マガジン。
で、同じ部屋の時期があった友達はサンデー毎週買ってて、
で、ジャンプ買ってる人いて、チャンピオン買ってる人がいてって感じで、
なんとなく同級生の中で4部屋ぐらいで分担して、毎週4冊買ってたんですよね。
で、貸し借りして、読み終わったら回すみたいなのやって、毎週読んでて、
あの頃ってお金はないけど時間はある、今と比べるとね。
だから、なんだろうな、週刊少年誌も2週ぐらいずつしてたんで。
もう1回読むと。
そうそうそうそう、なんか2週ぐらいずつして、
それでなんか隅々まで見る楽しみ方してましたけど、
今はやっぱりライフスタイルが変わったんだろうな。
今2週する作品ほとんどないですからね。
なさそう。
やっぱり気に入ってる作品は、完結したらもう1回一気読みするとかはたまにありますけど、
ほとんどのマンガは1回読んだらもうそのまんまですね。
確かに。
そこ? いやーそうですね。
あとだから雑誌とかだと、なんか雑誌、例えば今から、今僕が週刊少年チャンピオン買ってきたら、
知ってる作品もあれば知らない作品もたくさんあって、
途中から読むことになるじゃないですか。
もちろんなりますね。
で、そのだんだん、わかんないながらも読んで、だんだんわかってきて、
その後単行本買ってみたりして、
今やっと全体像がわかったっていう、そういう喜びあったなっていうのを久しぶりに思い出しました。
なるほどね。
最初から読むみたいなのにこだわりすぎてるのかもしれないですね。
なんかね、効率中みたいになってるかな感じがするマンガに対して。
昔はもっと楽しみ方いろいろだったなと思って。
確かに。ストーリー途中が空いちゃうの嫌だみたいな。
そうそうそうそう。
さっき話したようなのは、こだわりすぎてるのかもしれないですね。
そうですね。で、マガジンは父親が買ってたんで、わかんないけど家にあるから読むみたいな感じ。
で、お金はそんなにない、あんま自由に使えるのなくて、
で、家に娯楽って言ったら数少ない何かがあって、
そしたら、ぜいたくを言ってらんないというか、今あるんだから捨てられる前に、
わかんないけど読む。だんだんわかっていくみたいな。
全然違うんだな、もう楽しみ方が。
そうですね。ちょっとね、青岸。これ月刊かと思ったら、でも各月刊のようです。
あ、そうなの。じゃあ4月、6月で2冊目が出るってことか。
あ、そっか。各月って年に6冊ぐらいだったらちょっと面白いかもしれないですね。
ただし2号は、なぜかAとBで分割になっているそうです。
どういうこと?いきなりもう破綻してるじゃん、計画が。どうして?
すごいことになってますよ。
どうしてそうなったのかはわかんないですけどね。
はい。まあそういうわけで、ちょっと青岸、第1号を買ってみたいと思いました。
いいですね。ノートがあるのいいな、編集部の。
あとね、青岸っていうこのタイトルはおそらく、なんかWikipediaであったんですけど、