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2022-01-04 13:26

EP1 ポッドキャスト始めます - 年末年始の帰省で思ったこと

tak です。ひとり語り日記を雑に始めました。






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こんにちは、Takuです。
今日はですね、今日はというか、今日からですね、ちょっとポッドキャストを始めてみようかなと思って、今は録音をしています。
今日収録しているのはですね、2022年の1月4日の夕方ぐらいになりますね。
前からポッドキャストをやってみようと思っていて、まあずっとやってなかったっていう感じなんですが、
まあ、友人と雑談したりするのは楽しいんですけど、やっぱり一人で喋るとか、録音をして、編集をしてとか、
そういうのはなんか、やっぱりハードルが高いなあみたいなことを思っていて、なかなか思い越しが上がらなかったんですけど、
まあ2022年、ちょっと年末年始にノートを書いてみてまして、いろいろ書いてたんですけど、
まあ、もはや書くのがめんどくさいという気持ちになりまして、
何なんでしょうね、このめんどくささは。
ずっともはや書くのが習慣になっていて、あまり感じることもなかったんですけど、
インターネットに文章を投稿するという、ただそれだけのことがすごくめんどくさい時代になったなあっていうふうに感じてて、
まあ別に何か欲しいわけじゃないんで、文章のクオリティだとかなんだとかっていうのはあんまり気にしてないつもりなんですけど、
でもいちいちやっぱり、あーなんかヘッダー画像つけないとなあとか、誰が読んでもわかるようにしないとなあとか、
えーなんだろう、そのあまり誰かを傷つけるような表現は避けないとなあとか、いろんなことを考えないといけなくて、まあめんどくさい。
これがもう、なんていうんでしょうね、2018年、19年ぐらいからずっと感じてはいたんですけど、
まあ滅多にバズることもないブログなのに何をこんな気にしてるんだろうと思いながら書いていたんですよ。
でももうそれも3、4年やり続けてさすがに無駄だなと、これ無駄でしょっていうふうに、なんかもうこの年末年始で心は完全に決まりまして、
もう書くのやめてしゃべろうっていうのが今の気持ちです。
なんか本当に広く人に伝えたいことがあって、なんか発信したいことがあるんだったら書けばいい、また書けばいいかなとは思うんですけど、
まあもうなんか自分が考えていることだとか、エッセイ風のものだとかはもう書かなくていいかなっていうのが気持ちです。
そんなわけでね、一切タクという名前を名乗って一切自己紹介もせず、とりあえずしゃべるということだけを決めたということを話してきたんですが、
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ただしゃべることとしては日々の日記みたいな感じになるかなと思います。
もしかしたら僕の友達をたまに呼んでみたことをそのうち考え出すかもしれないですけど、
一旦一人で自分が話したいことを話すみたいな感じでやっていこうかなと思っています。
何を話すかっていうのはあんまり決めてないんですけど、日々自分が思っていることだったり、
あと僕はガジェットが好きだったりとか、本を読んだりとかいろんなことをするので、そういうものについてしゃべっていこうかなと今のところ思っています。
そうですね、日記で書くのがめんどくさい、書くのを公開するハードルが高すぎるというので、音の方がハードルが相対的に低くなっちゃってるんじゃないかなというのが最近の僕の気持ちということですね。
そうですね、おいおいいろんなことを話していこうと思うので、今日はそんなに長い日記にする気はないんですけど、
年末年始で一家に帰っててですね、ちょっと思ったことがあったのでそれについて話そうかなと今日は思っています。
これはノートにもある程度書いたんですけど、高校時代とかが特にでしたかね、
僕は愛知県の西三河という地域で生まれ育ったんですけども、もうここでは生きていけないなあっていうふうに確信したのが僕の場合は高校時代だったんですよね。
他の地域の高校は正直知らないので、これが西三河特有の現象なのかとか、そういうのは正直知らないで言っているんですけど、
まあとにかく高校生という存在が、なんだろう、すごい社会の規律みたいなものを守らないといけないと言いますか。
なんかそういう存在なんですよね。何て言えばいいんだろうな。どういう存在に近いんだろう。
政治家に近いのかな。政治家はこう、政治の現場とか国会とか、そういう場所での活動はもちろんのこと、それ以外の場所での些細な諸差だったりだとか、
そういう部分でその民衆の支持が急激に下がってしまったりだとかっていうことがあるじゃないですか。
なんかそんな感じで、高校の制服を着て歩いてるっていう、この高校の制服を着て歩くっていうのが、なんかこう、すごい窮屈だったんですよ。
まずそれが一つで。で、そのなぜ窮屈なのかっていうのは、要はみんな見てるわけですね。
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僕は、そうですね、まあ言っちゃうと西尾高校という、愛知県立西尾高校というところ出身で、このポッドキャストを聞いているほとんどの人は知らないと思うんですけど、
でもですね、その西尾市っていう市の中では一番賢い高校なわけですよ。
で、それを何らかの意味で市民の皆さんが誇りに思っているわけですね。
まあ歴史もある高校なので、あれなんですけど。
だからこう、西尾高校の人がトラブルを起こすと、まあすぐ高校に電話がかかってきてですね、
なんか、何なんだろうな、これってずっと思ってたんですよ。
まあそれが田舎だと言われたらそれまでなんですけどね。
まあそんなのと、それで高速とかがまあ結構厳しかったりとか、
あと、そうですね、ラジオ体操を第二にやるんですけど、すごい運体みたいな動きを練習させられましてですね、もう二度とできないと思うんですけど、
なんか、あの時はラジオ体操第二を多分音楽なしで自分で脳内で音楽かけてできましたね。
まあそんなこんなでですね、すごい全体主義的な感じなんですよ。
その空気がなんかすっごい嫌だったんですよね。
なんか小中学校まではあんまり感じなかったんですけど、高校で本当にそれをすごい強く感じて、
なんでこんなとこで生きていかなきゃいけないんだろうなーって思い始めたのがまさに高校時代だったなーっていう気がします。
思い始めたのは中学時代だったかもしれないけど。
そういう文句はいろいろありつつもですね、
まあいろいろあって僕は結局名古屋大学というところに進学して実家からは出なかったんですけど、
まあ実家が嫌いではなかったので別にそこはいいんですけどね。
昔はですね、自分が例えば名古屋の大学に行ったことだったりとか、
就職を機に実家があるところ三河という地元を離れたっていうのはすごくいい選択をしたって昔は無条件に思ってたというかそう信じていられたんですけど、
まあ年を取って、年を取ったというか距離を取って落ち着いて冷静に振り返ってみると、
なんかそうまでして離れる意味が果たしてあったんだろうかってこう何なんでしょうね。
毎日とかは思わないんですよ。
09:01
毎日とかは思わないんだけどなんか半年に1回ぐらい思うんですよね。
だから正直そんなにそれが羨ましいと思ってない。
だけど思わないわけではないみたいな。
それぐらいの感じで、
そうだなあなんで俺は東京にいるんだろうとか、
なんで俺は地元で愛知県なんで、
例えばトヨタの工場とかで働いてっていう暮らしを選ばなかったんだろうとか、
なんで高中短磐に賢くなっちまったんだろうなとか、
いろんなことを思うんですよね。
というのも、
もう母親と話してても思うんですけど、
もう自分の人生が全く伝わらないんですよ。
多分東京にいるとかそれぐらいのことは知ってる。
だけどもはやスタートアップでソフトウェアエンジニアやってますって言って、
まあ母親に限らないですね。
もはやもう同級生に行っても伝わる気がしない。
スタートアップって何ですかって。
ソフトウェアエンジニアリングって何ですかっていう、
何ですかどころじゃない。
初めて聞いたみたいな。
多分それぐらいの世界で多分みんな生きてる。
みんなって言うとちょっと語弊があるかもしれないけど、
多くの人が生きてる。
そう年末年始、
今年の年末年始一番面白かったのは父親にDXってなんだって聞かれたことだったんですけど、
さすがにDX、デジタルトランスフォーメーションはなんか、
うちの親父も知っているぐらいのワードにとうとうなったんだなという感じがしますけど、
まあスタートアップは間違いなく知らないし、
ましてや僕の会社が出しているサービス名なんか絶対知らないだろうなっていう感じなんですよね。
そうなんですよね。
でもその狭い世界、広い世界を知ることがいいことだって昔の自分は思っていたんだけど、
果たして本当にそれがいいことだったんだろうか。
狭い世界で生きるっていう選択肢は本当になかったんだろうか。
なんかそんなことを半年に一回ぐらい考えるんですよね。
というこの答えのない思考みたいなものをノートにちょっと書いたので、
もし興味があれば読んでみてください。
このラジオは一回15分いかない程度ぐらいで考えています。
一人で喋るときはやっぱり20分も30分も喋れないので、
15分ぐらい喋ってそれでいいかなっていう感じです。
基本的に日記です。
僕はさっきチラッと言いましたけどスタートアップで働くソフトウェアエンジニアなんですけど、
まあ気が向けばスタートアップの話するし、気が向けばソフトウェアエンジニアリングの話もしますけど、
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あんまりそういう話題がメインという感じもしないポッドキャストになるんじゃないかなと思っています。
本当に個人の日記、日記を文字にするんじゃなくて言葉にする、音声にする、
それだけのポッドキャストにしたいなと思っています。
何か得られるようなポッドキャストには多分しません。
まあなりませんかな。
頑張ってしないようにするっていうのも変な話なんですけど、
多分ならないと思います。
あくまで僕が表現したいこと、僕が喋りたいことを喋るっていうだけの、
本当にそれだけの空間かなと思うし、
そういう空間がインターネットの片隅にはだいぶ…
テキストの世界ではもうだいぶ作りづらくなっちゃったけど、
音声の世界だったら別に誰も聞かないし、
正直聞かれなくても構わないしぐらいの気持ちでやっていこうかなと思います。
そんなわけで、第1回の収録はこんな感じで終わろうかなと思います。
お聞きいただいた皆さんありがとうございました。
第2回でお会いしましょう。さよなら。
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