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2025-12-22 18:37

v180-2 秋山呉服店・秋山準治さんに聞く「バレーボールの魅力は?」

前回に引き続き、秋山呉服店・秋山準治さんにお話を伺います。
今回はまず、秋山さんの「好きなこと」についてから伺っていきます。
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サマリー

秋山準治さんは自身のバレーボールの経験について語り、監督として全国大会に出場した際の感情やチームプレイの魅力を紹介しています。また、バレーボールの指導におけるスタンスや選手たちをどのように励ましたかについても触れています。さらに、秋山準治さんはバレーボールの魅力について話し、チームプレイや思いやりの重要性、ポジションの違いやルールの変化についても言及しています。

秋山準治のバレーボール経験
ゆいなわさんの聞く人ラジオ 皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
前回に引き続き、秋山呉服店・秋山準治さんにお話を伺います。
今回はまず、秋山さんの好きなことについてから伺っていきます。
好きなことなんですか?っていうのをもう一つお聞きしたいんですけど、秋山さん自身が何が好き?
さっきコクさんがちらっとお酒とかって言ってましたよね。
お酒は好きだけどさ。あとさっき言った平原もそうだけど、バレーボールやったの。
それは学生とか?
そう。
ああ、そうなんですね。
終わった後、社会人になって家に帰ってきてやってたらさ、ママさんバレーに関わるようになってさ。
ママさんバレーに関わるようになったの。チームがあって。
そこで教えるって言っちゃったけど。
コーチみたいな感じですか?
一応、監督に祭り上げられてさ。
え、すごい。祭り上げられて。監督やられてたんですね。
法上省のPKのバレーボールチームでさ、やって全国大会行ったんですよ。
あ、そうなんすか。
え、あ、そうなんだ。
まあ、私の力は大したことなかった。
いやいや、そんなことないと思います。
私をサポートしてくれる先輩もいましてね。その方、教え方が上手いんだよ。
監督はしないじゃないですか。監督はちゃんと見てたんでしょ。
だから、その方もいい方だからさ。
このチームはお前が最初から関わってるんだから、お前が監督でやれみたいなことで。
で、教えることについてはさ、上手な方だよね。
そっか。秋山さん自身もバレーボールやられてたわけですから、わかるはわかるじゃないですか。
教え方とか、勘どころとか。
それを一応教えつつ、周りの方も。
で、全国。
へえ、全国どうだったんですか。それってなかなかなことじゃないですか。
で、やっぱりほら、バレーもやっぱり県北の方がさ、すごいんだよ。やっぱり背も高い人が揃ってるしさ。
そっかそっか。
でもそんな中でも。
まあ、だからあの時は、あれ、県の代表になったんだよね。
ということは、やっぱり県北の人たちを破っていったわけですよね。
だったよね。南坊さんはもう青野代表じゃなかったよな。
ちょっと前のことで記憶がちょっときつかったんだけどね。
ただ、全国行くわけですから、きっと県として行くわけじゃないですか。
それなりに県の中で選ばれて、トーナメントがなんかあって、で、全国。
全国って言うとどこだよ。東京とかでやるんですか。
体育。
代々木体育館とか、ああいうとこ。国立なんとかとか。
ああ、そうなんですね。
そこ行って、そこで戦って。
監督だと、自分やらないじゃないですか。
プレーする人は別で見てるっていうのってどんな感じですか。
まあ、私の言われたのは、私が怒ったりしないでニコニコしてたから。
なるほど。
まあ、多少のミスがあってもさ、どんまいどんまいみたいな感じで、
嫌な顔とかさ、この野郎何やってんだよみたいな、こういう顔しないでニコニコしてて、
心がね、穏やかにやれちゃって。
全国大会の挑戦
ああ、そっかそっか。
そんなことは言っていただきましたよ。
ああ、そうなんですね。
実際あんまり厳しくしなかったんですか。ニコニコしてる、どちらかの。
指導の方法っていろいろあると思うんですけど、あんまり厳しくせずしてはいたんですか。
それは試合のときなんですね。
試合のときはどちらかというとニコニコして。
まあ、ニコニコっていうか、ミスしたらもうさ、しょうがなくてよみたいな。
ああ、そういうスタンスの形で。
人によっては、「おい!」って言う人もいるんでしょうけど、そこはニコニコしてみんなをちょっと盛り上げていくみたいな。
ああ、そっか。
ああ、そうだったんですね。
でもそれで全国っていうのはどんな気分でした、やっぱり。
言ったら刑を背負っていくとか。
信じられなかったね。
信じられなかった。
ああ。
そこで勝つっていうこと自体がすごいことですもんね。
ああ。
やっぱり目の前で、言ったら長いこと一緒に練習とか積み重ねてきたみんなとっていうのって、
僕はそういう経験ないので、どんな感じがするのかなと思って。
バレーボールはご自身もやられていて、教える立場にもなって。
結構そうすると長いことやられてた感じです、ずっと。
そっか。やっぱりやるのと教えるの違うじゃないですか。
現役というか、やってたときはやってたときで。
地域でもバレーボール作った人がいてさ、そこであれして一応プレーもやってたの。
ああ、そっかそっか。じゃあプレーもずっとやられて。
40ぐらいまでやったのかな。
へえ。
そっかそっか。
他の人とチームと試合やったりとかね。
だけど、一番ダメだと思ったのはさ、ジャンプをしようとして、失敗したら飛ぼうと思ったんだけど、
飛べなかった。膝がガクッと一回こう。
あれしたら、すぐそれでまた次の行動ができなかったの。
ああ。
俺は足腰が弱ったなと思って。
試合だったら当然できたところを。
ああ。
一回こうやろうと思って。
ガクッとこう、なんかこうガクッとしたんだよね。
そこでもう飛べなくなっちゃってさ。
ああ。
普通ならそのくらいガクッとやってすぐこう。
バレーボールの魅力
行く?
行けたんだけども。
ああ、なんかもうこんな偉い足腰が弱ったんだなと思って。
そっか。
それで、もう俺やめるわって言って。
ああ、それでやめた。
プレーをやめた?
プレーをやめた。
監督の方はやりながら。
そっか。
ああ、そっか。
うーん。
やっぱり現役というか、やっぱりやってた頃のことを思い出したりします。
ああ。
まあ、もったいさんだよね。
うーん。
ずっと結構やられてたんですか。
言ったら20年とかだと。
そうだよね。
まあね。
多分その頃やってたってね。
平原さんもやってたんですね。
うん、平原もやってた。
二人も長く、長くというか。
うん、だから平原は足が生えんだよ。
ああ、そうなんですね。
だから校内マラソンで一番通る、一番ってさ。
ええ、ああ、そうなんですね。
そう。
ああ。
で、クラスは一緒になったことないんだけど。
はいはいはい。
まあ、俺なんか二中の時一番多い段階の世代だからさ。
はいはいはい。
俺15組で、彼は13組だったの。
うん。
で、クラスが隣同士だったんだよね。
うんうんうん。
で、それで、あの、そこの担任がさ、
うん。
あの、平原の方の担任がバレエの顧問やってたわけ。
おお、はいはいはい。
うん。
で、俺の方がさっきバレエ部に入ったんだけど。
ああ。
あの、バレエ部ってあんまり日が当時あんまりねえって言ってさ。
ああ、はいはい。
野球部は偉いんだけどさ。
ああ、まあそういうことありますね。
うん。
で、人がいなかったんだよ。
ああ。
最初入ったのは、まあ二人しか、俺の同級生二人しかいなくてさ。
うんうんうん。
担任がバレエの顧問やったんで、自分のクラスのさ、平原とかさ、こう入れて。
ああ、そういうことか。
で、チームになる。
ああ。
して。
そっか。
うん、それでまあ、知り合ったってかさ。
あ、そこがきっかけみたいなとこで。
そう。
はいはいはい。
そっか。
そう思うともう、長いお付き合い。
そうそう、中学から。
中学から。
ああ、そっか。
そう。
へえ。
それもまたなかなかご縁、ご縁というか。
そうそうそう。
そうですね。
へえ、なるほど。
だからバレエで知り合ったっていうかさ。
うんうんうん。
バレエってあれがなきゃ、まあ付き合ってなかったよね。
うーん。
クラスもね、違うわけですから。
違う、そう。
ああ、なるほど。
結構今も、そういう同級生さんとかっていらっしゃったりするんですか?立山。
立山、いや、だからさっきも言ったように、俺なんか段階の世代だから。
うん。
同級生はもう軒並み。
軒並み。
商店街に。
ああ、そっかそっか。
ああ、そういうことですね。
うん。
ああ、そっか。
じゃあ今も、まあ何人かいる?
まあ何人かはいるよね。
たまに会ったりとかも。
まあ会うと思う。
うーん。
バレエボールの監督として全国大会に行ったというお話。
現役を知り続くきっかけとなった出来事。
八木山さんにとって大切なバレエボールの魅力とは何でしょう?
バレエボールというスポーツの何が魅力なんですかね?
やっぱりチームプレイっていうのがあるんじゃない?
ああ、チームプレイ。
はいはい。
ボール繋いで、次あいつとか、なんかそういう感じ。
ああ。
やっぱりそこはプレイヤーとしてもそうでしょうし、監督として見るとまた違うじゃないですか、たぶん。
ああ。
プレイヤー視点もあるんでしょうけど、監督だったらもうちょっと俯瞰して全体から。
まあそれはあるかもしれないね。
そうですよね。
バレーボールの魅力
ってなると、いやお前あっちはこうだよとか、なんかそういうふうな面白さもきっとある。
そこはチームプレイなんですね。
それはなんか普段に役立つとかは変ですけど、なんか通じるなんかはあるんですかね?
まあ、やっぱりそれはあるんじゃないの?
まあちょっと適切な言葉はどうかわかんないけど、やっぱり思いやりとかさ。
はいはいはい。
チームプレイならではのさ、陸上競技でさ。
まあ違いますよね。自分で走って。
自分の力だけで。
スポーツとは全然違いますよね。
全然違いますね。
助け合って。
そうですよね。
自分だけ一生懸命バーッとやっててもちょっとしょうがないというか、相手を持って次にあげるボールをしっかりあげるみたいなそういうことですよね。
自分がどんなにすごいスパイカーだって、綺麗なトスをあげてくれなきゃ打てないんだからさ。
そっかそっか。
じゃあやっぱりその辺のチームプレイみたいなものを秋山さん自身がバレーボールを通してみたいな感じで。
今も見たりします?バレーってテレビとかで。
たまには見るよ。
たまには見たり。今はすごく人気も高いじゃないですか、バレーボールって。
僕はそんな見ないんですけど、見たらやっぱりレベルが高いというか、すごいなって思うんですけど。
それはすごいよね。
すごいですよね。
俺なんかの時代に。それで俺なんかちょうどね、俺が高校2年の時に東京オリンピックだったわけ。
あーはいはいはい。
東京オリンピックのバレーボールは6人制なわけですよ。
あーはいはいはい。
俺なんかは中学校の時は9人制だったの。
あーそっか。
だからまあアジアのスポーツみたいな感じなのかな。
だけども東京オリンピックでもって正式種目になって6人制バレーっていうのもって、6人制もちょっとやったんだよね。
そっか。最初はずっと9人でやられてて。
9人でやってて。
それで高校になると完全に6人制になった。
9人と6人じゃ全然違いますよね。
だから根本的に違うのは、国制というのはポジションが固定されてるわけ。
あーそっか。それぞれの、そこにいるみたいな感じ。
もうスパイク打つ人はスパイク打つ人。
要するに前衛って、国で3人ずつネットの一番前にいて、
ハーフのところにもいて、真ん中回り込んでネットで打つっていうのもあるんだけど、
3段で3列で国で、それはもう固定されちゃってる。
6人制ってのはローテーションっつって。
あーそっかそっか。回りますよね。
ポイントをするたびに1人ずつ動いて。
ずれてってこうなりますよね。
あーそっか。
でなると、基本的に、あれは何ラインって言ったんだっけ。
コートの中にラインが引いてあるんですよ。
あれ何ラインって言ったっけな。
要するに後衛の人はそのラインを越えて攻撃してはいけない。
あーそっか、ルールとして。
だから今テレビの中で見てると、バックの人が打ってるんだけど、
あれバックアタック?
バックアタックって、その線を越えては打たないで、
その線の手前で踏み切って、
着地はこっちでいいんだけど、
踏み切りはアタックエリアっつったんだから、
このラインに入っちゃいけないで、で打つ。
そういうことですね。
だからそこが全部できなきゃいけないところというか。
だからその6人手は。
そうですよね。
前はレシーブはレシーブの人。
9人手ならレシーブはレシーブの人。
攻撃する人は攻撃する人で。
9人手の場合は、基本的に背の小さい人でもできたわけよ。
後ろでレシーブしてればっていう。
レシーブすればできたんだけど。
6人だと。
6人だと、今は守備専門の人っていうのも今いて、
背の小さい人もあれするようになってくるね。
そっか。その辺の違いというのが出てきて、
それもまたバレエの面白さというかにはなりますよね。
何か得意だったこととかってあるんですか?
秋山さん自身がバレエにおいて。
一通り全部できた感じです。
一通りってか、レシーブはあんまり得意じゃない。
もともとクリーズ戦の時全員だったからさ。
全員のほうが得意で。
どっちかというと、俺ジャンプ力があるって言われたから。
じゃあもうスパイクというかそっちのほうで。
そっかそっか。
でもやっぱりバレエのお話はすごくいろいろと。
だから俺は高校はあんまりやらなかったんだよね。
何言うんですか?バレエを。
あれ?何で言うんですか?
昔は中学校にはさ、さっき言ったように、
顧問の先生はいたけど、
顧問の先生は教えるってことはあんまり、
事実はなくても顧問でしょ。
で、そうすると先輩が教えに来るわ。
中学校には我々の中学校を卒業した高校生の人が教えに来てくれたんですよ。
で、その高校生の先輩が大学行くんだったら、
さっき俺大学失敗したって言ったけどさ、
大学行くんならばバレエ部、高校入ったらバレエ部入るなって。
そうなんですね。
その方は理科大行ったんだけどさ。
で、その先輩から。
その先輩は高校でもやったんですよ。
やって理科大行ったんだけど、
高校行ったらバレエ部入るなって。
その先輩に言われて高校行ったんですけど、
高校行ったら先輩から、
その先輩はもう卒業しちゃってるから、
高校の先輩になる人から、
先輩の話は聞いてるけど、プレーはやらなくてもいいけども、
マネージャーをやってくれって。
あ、そうなんですか。
先輩からさって言ってるからね。
だけどマネージャーをやってくれと。
頼まれたんですよ。
じゃあマネージャーなら。
って言ったら、
でもマネージャー受けてくれたんならば、
たまには練習見に来てもらわないといけない。
そしたら、高校もやっぱり高校卒業したら、
また先輩が高校のバレエを教えてくるわけですよ。
練習はたまには見に来いって。
在学してる先輩から言われて、
見に行ったら、教えてきてる先輩から、
おいお前、ちょっとコート履いで。
結局、本当に中途半端で高校のバレエは終わっちゃった。
あ、そうなんですね。
そしたら、学校の成績が落ちるわ。
バレエのせいにしては終わりなんだけど。
結局、本当に高校は中途半端。
そっか。
いろんなこと喋っちゃって。
いやいや、でもたくさんいただいて。
高校の時はお仕事されてたんですもんね、お手伝いとか。
お手伝いだった。配達だけどね。
やることは結構たくさんやられてて。
バレエボールの魅力はチームプレイ。
バレーボールの進化
思いやりをもってしてプレイに臨む。
そんな思い入れのあるバレエボールについて、秋山さんに語っていただきました。
秋山さん、ありがとうございました。
それではまた次回、ユイナワさんの聞く人ラジオでお会いしましょう。
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