今回は、改善王・山田建太郎さんにお話を伺います。2023年4月の初登場から、今回で第4回目の登場となる山田さん。今回はまず、最近の「AI活用とAI疲れ」のお話を中心に伺っていきます。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6513739a0bc9d6e1d690bae1
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6513739a0bc9d6e1d690bae1
サマリー
改善王・山田建太郎さんがAI活用やAI疲れについて話しています。AIの新しい使い方や進化するAIによる働き方の変化、時間管理の難しさについて考察が展開されています。AI活用が進む中、プログラム作成の過程や日程調整アプリの具体例を通じて、AIとのやり取りに伴う疲れについても語っています。山田建太郎さんの経験を基に、AIとの関係性の深まりとそれに伴う苦悩が描かれ、今後の対策についても考えられています。このエピソードでは、ノートブックALMを活用したAIの利用方法と、それに伴う疲労感について山田建太郎さんが述べています。AI技術の進化とその影響を感じながら、今後の展望にも触れています。
山田建太郎の登場と目的
みなさん、こんにちは。ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。今回は、改善王・山田建太郎さんにお話を伺います。
2023年の4月の初登場から、今回で第4回目の登場となる山田さん。今回はまず、最近のAI活用とAI疲れのお話を中心に伺っていきます。
山田さんは、今回で一応4回目の出演になるんですよ。
1回目が2023年の4月。これ、ゴトーラボでお話しさせていただいた話で、その時言ってたのは調べるフローの話。
組み合わせを考えてやってみたくなるっていうこととか、あとリタの先のリコの話をしていただいたのが、2023年4月だから約2年前。
え、ちょっと待って。最初が調べるフローでしょ?
最初が調べるフローをリタの先のリコの話をしたのは、2年前の4月。
で、その次は?
次は、その年の12月。俺は王ではないって。
それ覚えてる。
それ、12月。それ多分場所ここなんですよ。
その後は、今年の1月にまたここで、キクヒトラジオの2024、2025の振り返りをちょっとさせていただいて。
あー、振り返りか。振り返りね。
そう。っていうのを、で3回出てくるんです。
はいはいはい。
で、その時は、なんか選択と集中の1年にしたいっていう風に、2025年初頭だったので。
すごいね。
山田さんが言ってましたね。すごいねって、まあご自身のことなんですけど。
で、それからまた、今4ヶ月ぐらいも経ったんですけど。
はいはいはい。
ということで4回目の出演なんですが。
AIの具体的な活用法
今日ね、ネタ調用意してきた。
おっと、やる気が違う。やっぱり4回出ると。
いや、ていうかさ、もうさ、つまんないでしょ。
何が?
私の話が。
いや、そんなことないですよ。
そう、絶対つまんないなと思って。
あー、そうっすか。
だから、何にもないとグダグダになるじゃないですか。
あー、そうか。前回ちょっとグダ感があった、といえばあったので、ちょっとわかったかな。
グダってた?
グダってた。はい。
グダるよね。だってもう、どれぐらい話してるかって話じゃん。我々。
あー、まあまあ、そうですね。多くの話をしてますよね。
そう。
そういう意味で、ちょっとナーナー感とか。
そう。
っていうグダグダ感。だから僕から、僕も、え、どういうことですか?それは?みたいなことはしないですけどね。
そう、だからね、ちょっと驚いてほしいんですよ。
驚いてほしい?
うん。
あー、そう。
なんかさ、普通だったら、例えば、私が変なことを言い始めても、え、それ何ですか?みたいなテンションなわけですよ。
あー、でもね、それもね、ちょっと慣れてきてるのがあるから、僕としては多分、あ、始まった、みたいな感じになりがちなんですけど。
分かりました。それはちゃんと驚きますよ。
それがさ、もうつまんなくしてる。
あ、すいません。あ、僕のせいです。すいません、なんか。
そこはやっぱり山田さんの、ちょっと変なものとか、変な振り幅がやっぱちょっと、あるいはベクトルが。
そうね、そうね。
まあ、そんなことないと思うんですけど。
そうなんですよ。だからナーナーをなくすために、
今日ネタ調は?
ネタ調を用意してきました。
すごい。
はい。
まあ、どこにもない?
今、共有したから。
共有した?
はい。
どこに?
え、メールアドレス。
あ、メールで今出していただいた。
はい。
そんな。
すごいでしょ。
すごい、トークネタってやつがきましたね。
え、じゃあ、このネタ調をもとに、これから話をすればいいってこと?
そう、全部じゃなくていいんですけど。
あー、気になること?
そう。
これ、おー、なるほどね。いろいろありますよね。
最近、1個聞きたいなと思ってたのは、AIの話が聞きたかったんですよ。
あー、AIの話。
今、ここでネタ調であるのは、AI活用とAI疲れっていうお題で出てますけど。
じゃあ、ちょっとAIの話聞かせてもらっていいですか?
AIから行きますか?
AIから行きましょうよ。
山田さんがやっぱり、ある時からAI、もちろん使ってたと思うんですけど、
ある時を境に急にグワッと使い始めてるような印象があって、
今はそれは変わらずですか?
そう。これは、AIはキクヒトラジオにも出てくれた山陽さんに、
具体的な使い方、雑にChatGPTを使うっていうのを教えてもらってから、
あと、ガンマっていうスライドを作るAIですね。
それを教わってから、なんかね、面白いぐらいに新しい使い方、
新しくもないと思うんですけど、自分としての新しい使い方ができたな、
のがあって、そこからハマってるんですよ。
今も続いてるんですよね。
そう。どういう使い方をしてるかっていうと、
AIに質問をしてもらう。
質問をしてもらう?こっちに?自分に?質問するのもするけど、逆に?
質問をしてもらうために、まずやりたいことを伝える。
目的ってことですね。
目的。これをやりたいんだけどっていうことを伝えて、質問をしてっていうわけですよ。
そうすると、質問してくれるんですよ。
質問してくれるだけだと、めっちゃ長い文返すんですよ、最近、あいつ。
あいつ呼ばれるんですかね。
これはこうで、こうで、こうで、こういう形でいいですかみたいな。
長文読んではいられないから。
短くしてみたいな。
1問ずつ端的に質問してみたいな。
っていうと、自分がやりたいことを1個ずつ質問に答えていくと、整理されてくるんですよ。
その整理されていたものを見ると、さらに自分の中でインスピレーションが湧いてくるから、それを逆に質問に返していくみたいな。
そういう使い方をしてます。
AI疲れと時間管理
それ結構、多くのことにおいてそういう使い方をしてる?
そうですね。だから。
結構使い方って、自分の中で型化されていくというかっていう気がしてて、僕もよくやりますけど、
例えば短くしてとか、ブラッシュアップしてとか、別の案は?みたいなのはよく聞くんですけど、よくやるんですけど、やっぱりそういった意味で質問してっていうのはよく使ってるってことですよね。
使ってますね。
で、なんか自分のスタイルってあるじゃないですか。
それはChatGPTの自分のアカウントのメモリーの中に登録されていくんですよ。
それがすごいいっぱいになっちゃう、最近。
いっぱいになるんですか、あれ。
課金してますよね。
課金してもいっぱいになる。
それぐらい使ってるってこと?
そう。
いっぱいになったら使えなくなっちゃうんですか?
だから、私を忘れてっていう感じで消していくんですよ。
え、どういうこと?私を忘れて?
自分の癖を記憶してもらってるから、メモリーに。
それをいっぱいになったら、一個ずつ見直して、いらないやつを消していくわけですよ。
それもちょっとなんですね。
だから全部消しちゃうとどうなるのかっていうのがちょっと怖いから。
ある程度、山田さん自身が自分のことを教えてるというか、
山田健太郎こういう人間だよみたいなことを認識してやるわけじゃないですか。
それが消えていくっていう。
でもある程度は山田さんのことをわかってる状態だから、
それを聞けば山田さんに対しての答えというのは返ってくる。
だからどこまでメモリーを消すべきか論みたいなものは。
お題として今出していただいているのが、
AI疲れって書いてありますけど、ってどういう疲れ?
最近もうみんなAI使い始めた。
疲れないって話ですよ。
AIを使うことに疲れる。
そういうことっていうよりかは、例えば画像なんか。
結構AIっぽいやつが。
これもうAIだよねっていうのがもう慣れちゃってるじゃないですか。
そうですね。
なんかちょっと新しいの出てくるとみんながわーって使って、
ちょっとシャーラは次に行くみたいな。
SNSと的な感じでSNS疲れ。
なので、これAIで作ってるなっていうのが。
前、素材集ってあるじゃないですか。
イラストとかね。
自分が好きな素材を使ってたら、
ここでも使ってるとか。
ありますよね。
あれに近い感覚です。
絵の内容は全然違うんだけど、
これAIなんだっていう。
それが必ずしも全部が違うものにはなり得ないし。
その辺が気になるというか。
気になるのと、
あとどんどんどんどん時間を削られてくるんですよ。
AIによって。
好奇心の向く方向を引けちゃうじゃないですか。
だから今日はこの仕事しようとかってやってても、
ちょっと別のが浮かぶでしょ。
そっち行くじゃないですか。
そっち行って、そしたらまた別のに行くでしょ。
そしたら最初のところに戻れなくなる状態が起こりますよね。
気づいたら時間がある程度過ぎちゃうんで。
それ分かります。
そうなんですよ。
普通のって言ったらあれですけど、
お仕事されてる?
例えば会社とかでされてる方ってどうしてるんでしょう?
仕事の範囲だけに限定すれば。
やるべき達成すべきタスクというか、
課題があるわけだからそこをやっちゃわないと。
我々脱線がエグいんですよ。
分かるなあ、それ。
でもその脱線の先に何か良いものがあるじゃないですか。
でもそれ気を付けないと中途半端で終わるでしょ。
分かる。めっちゃマルチタスクになってるんですよ。
全部中途半端で手だけ出しておいて、
何にも収穫を得ないっていう状況がストレスになってくるんです。
でもそれはストレスと感じるかどうかですかね。
最近はイギャーって思ってるところがあって、
ある程度のところまでは行くじゃないですか。
100%までは当然何でも行かないんだけど、
50グラムで行っとけばいいかな。
でも私の一番気になるところって時間なので。
時間、圧縮して。
そこまで時間を投資してるわけじゃないですか。
得るものが当然ゼロではないですけど、
ちゃんと次につなげるっていうところまで持っていかないと
その時間無駄になっちゃうから。
そこでも思うと、例えば
AIによって短縮された時間があるわけですよ。
それで補われてはいないんですか。
だからもうあれですよね。プラマイゼロです。
結局同じみたいな。
プラマイゼロかプラマイプラスぐらいの感じだよね。
プログラム作成の悩み
出られてたりする知りたい情報には結構早くたどり着けてるから。
情報だけだとそうなんですけど、
最近やってるのがプログラムを作るってことをやってるから、
そうすると毎回うまくいかないと
やりとりがあると。
プログラムを作ることについて聞きたいんですけど、
たぶん全然作ったことない人にとって
プログラムを作るってどういうこと?みたいな形があると思うんですけど、
どういうことなんですか。
そこから聞くんです。
そこから聞き始めるの。
って言うと?
AIに。
やりたいことがあるからそのためのプログラムを作るってことですね。
例えば何かあります?
やりたいことを伝えて、
例えば今やってるのが
雑に日程調整をしてくれる秘書アプリっていうのを作ってるんですよ。
何アプリ?
秘書。
あ、秘書アプリ。はいはいはい。
雑は大事なの?
雑は大事です。
よく日程調整用のアプリってあるじゃないですか。
ありますね。
あれって自分のカレンダーで空いてるところを登録してもらうっていう。
なんか同期するみたいなのありますよね。
仕組みですけど、
それって
なんていうかな。
相手に自分から日程調整させてくださいって言っておいて、
それを相手に投げて、
相手がわざわざ日程調整をするっていう構図はあんまりよろしくないんですよ。
なんかちょっとわかる。
だからこの3つの候補から選んでくださいぐらいのほうが
そうですね。選びやすいですね。
多分優しいんですよ。
優しい。出ました。
だからそれをやるためには日程調整アプリだと
もう一歩をちょっと
優しさが欠けるじゃないですか。
なるほど。
だけどそれを3つの候補を選ぶのって結構えぐい作業ですよね。
えぐい作業って言うと?
自分のスケジュール見て空いてるところをピックアップして
この日どうですかっていうのを
ちょっとひと手間かかりますね。
まとめて送って
またもう一回探しますっていう
それを解決するっていうのが日程調整アプリなんだけど
それを
より優しい形にしたっていう
より優しい形にするためには
プログラム
そのためには来週空いてるところで3つぐらい候補をピックアップしてぐらいの
なんか柔らかい
リクエストをしたら
この日とこの日とこの日どうですかみたいな感じで
出てきたやつを
そのまんま相手に
メールで送って
オッケーだったら
その人を含めてカレンダーで共有するっていう
そこまでのプロを全部やってくれるようなプログラムってことですね。
を作ろうと。
そういう形で作りたい。
イメージは山本さんの中にあるってことですよね。
それをプログラムコード書いてみたいな
なるってことですけど
それをやった
最初は雑にこういうリクエストを投げたら
AIとのやり取りと疲れ
メールで通知をしてくれて
カレンダーも自動的に登録してくれるような仕組みを作りたいんだけど
どうすればいいですかって聞くわけです。
そしたらスプレッドシート
Googleのね
App Scriptっていう
スプレッドシート
Excelで言ったらマクロみたいな
で、できます。
スタップ細胞あります。
今は?
まあまあまあ
で書いてくるじゃないですか。
それはどういう風にすればいいの?って聞くと
こうこうこうですって書いてくるんで
その手順通りにやるっていうだけです。
で、できた?できる?
できる。
でもそれ作ったんですか?
スプレッドシートからはそれ作れたんですけど
それを今度チャットでやり取りしたいと思って。
チャットでやり取りしたい?
誰と?
そのスプレッドシートに書く内容
最初にリクエストあげるじゃないですか
それをチャットでやりたい?
来週3件くらい候補空いてる時間から
ピックアップしてっていうのを
ベースはスプレッドシートの中に
その言葉を入力して
実行ってやると全部やってくれる
そこまでは作れたんですけど
そこから先リクエスト自体を
チャットで会話をしながら
この候補でいいですか?
いや、ちょっと違うんだよな
もうちょっと木曜日にしてくれないかなと
っていうのをチャットでやり取りできるようにしたいと
チャットでやり取りして最後これでOKだったら
全部走らせるっていうプログラムにしたいなと思って
それをチャットの組み込みを今やってるんです
チャットって何でやるの?
それもApp Scriptでできる
作れるんだ
っていうのも初めて知った
やっていく中でやれるんだみたいな
ある程度やっていけばできるなっていう見込みは立てていられる
そう
それもAISカレーに入ってくるんですけど
思ったのが結構何でもできますよって書いてくるわけですよ
技術的には可能なわけです
でもチャットとかってちょっとハードル高いんですよ
そんな感じしますね
うまく動かなかったりだとか
動かない原因は何なのかとか
そうかそうか
なるほど
それのやり取りで結構勘どころがないと
そうですよね
だから想像力とか
例えばわかってる人だったらもしかしたらこの方法だったらもっと早いよとか
っていうのがもしかしたらプログラムやってる人とか
あるいは本とか読んでて方法知ってる人だったらいいけど
道筋をあんま知らなかったらこれしかないの?みたいな
それに対してのアンサーはくれるけど
そうじゃない方法を出してくれるかっていうとそんなこともない
そうなんですよ
あれって1個のチャットでずっとやってると重くなってくるんですよ
ずっとやってるとね
だから新しいチャットに引き継いでまた1から始めるっていうのをやるんだけれども
その引き継ぎが完璧じゃないわけ
ちょっとその時点で別の道に入ってきてる
そうなんですね
完璧じゃないからそれを引き継ぐためのノウハウっていうのも
それ別の道に入った
そう
身につけてるわけですよ
それはAI疲れ
それをね繰り返してるともう疲れてきちゃう
そうか
ちょっとなんかおっしゃることは
でもそうっすね
今人によって使う濃度というか全然違うと思うんですよ
めっちゃ使ってる人もいれば本当にちょっと質問するぐらいの人も全然使わない人もいると思うんですけど
やっぱりそれによって人それぞれのやりたいことや知りたいことに応じてやっぱ違うし
深く入っていけば入っていくほどそれはやっぱ難しい部分とかが出てきて
そこに疲れのものがある
そうですね
時々ね先祖返りするんですよ
そうなんですね
もうなんだろうもうガーッとプログラムを書き換えたりとかしてる中で急遽うまくいかないことがあったりとかするじゃないですか
でうまくいかないときにすごいもうどうでもいい指摘をしてくるんですよ
分かりやすく言うとこういう形ではないですけど
例えばあなたのパソコンの電源が入ってない可能性がありますとか
それぐらいのレベルの話をしてくることがあって
そんなわけないじゃん
そうですよね
お前何言ってんのみたいなところ
だからパソコンの電源を入れてくださいっていうのはちょっと極論ですけど
それぐらい初歩的な感じというか今のときからそんなこと言うなよみたいなことを言い出しそう
もしかしたらパソコンのディスプレイが暗いだけかもしれません
そんなわけないだろうと
なるほど
それによって
それをまた付き合っていかなきゃいけないっていうのが疲れ
だからといってじゃあもう疲れたくないからやめるってわけにもいかないでしょ今もう現時点で
そうなんですだからそうなったら1回もう寝る
自分をリセットするっていう感じ
自分をリセットするとまたAIと向き合えるようになるから
AIをどのように日常的に活用しているのか
そしてAIとのやり取りの中で感じるAI疲れについて山田さんのリアルな体験を語っていただきました
そんな山田さんは日々どれくらいAIと向き合っているのでしょう
AIと向き合う現実
どのぐらい向き合います時間として
この間ね気づいたら7時間ぐらいぶっ続けてやってた
ああそうそれはさすがに普通にAIじゃなくても疲れますよね
そうなんですよ
でもそれぐらいやっぱり好奇心というか知りたいとかやりたいとの向き合いができるってことでもある
この前あの優しい勉強会で
このフローの話したと思うんですよ
モチベーションを高めるための
ちょうどいい難易度みたいな
あれはどういう話かというと
モチベーションが一番高まるのが
ある程度スキルが高いものを求められる
けどある程度自分もスキルを持ってる
自分のスキルよりちょっと一段高い
手を伸ばせば届くようなレベルの話があると
人がモチベーションダウンになるという話をしたと思うんですけど
まさにそれを毎回チャットで返してくれるわけですよ
なるほどねちょうどいいモチベーションに入るんだ
次ができるかもしれない
なるほどねうまいな
それが続くんですよ
やめられない
だからもう完全にドラッグですね
山田さんは今AIドラッグに増加されてしまっている
その自覚があるという
フェンタニュー
何ですか
フェンタニューだっけ
フェンタニュー何それ
アメリカで流行っているドラッグ
全然違う
そうなんですね
山田さん今そんな感じでAIとお付き合い
そうなんです
AI疲れがちょっとおずれてるなみたいな
だからそろそろワクチンが必要
ワクチン
はい
AI疲れに効くワクチン
そう
AIで汚染されてるから
AIで汚染されてるから
でもまだそんなに経ってないです
1ヶ月ぐらい
そうですね
そうですね
もう現時点で初期症状として今それが出てる
あと1ヶ月経っちゃったら
あるいは半年経っちゃったら
もう末期です
AIの活用とノートブックALM
いやいやいや
だって今まさにそれはそれで
いろんな新しいものが出ながら
使っていくじゃないですか
こないだノートブックALM使って
ホットキャストとか
僕も最近使ってるんですけど
あれはあれでまた面白いなと思うんですけど
結構いくつかやっていくと
ちょっと使う感じというか
頭とかも違うので
だんだんだから
俺何やってんだろうみたいな感じ
ちゃんとやるべきことを目的持ってしてやらないと
ずるずるとそっちに連れてかれてしまうみたいな
ノートブックALMも沼でしょ
ちょっとそんな感じしますね
あれ次こそはいいトークが出てくるんじゃないかっていう
ちょっとそれは確かにわかる
ドラッグ的な感じ
それいいんだけど惜しい
もうちょい
なんかここ広げたらもうちょいあるよねみたいな
だからちょっとプロンプト変えてみようとか
アップロードする資料を変えてみようとか
そういう話になるんですか
大丈夫ですか
ノートブックALMの説明しなくて大丈夫ですか
しましょうか軽く
山田さんが今わかっている範囲でのノートブックALMについて
ノートブックALMっていうのは
ポッドキャストみたいに
2人登場人物が出てきて
アップロードした資料の説明をしてくれるという
ポッドキャストの音声自体ができるってことですね
そう
音声を自動化で作ってくれる
このポッドキャストの中身というか
トークのやりとりっていうのが絶妙な
時々ちょっと怖いぐらいのテンションで話す
あーあります
ん?って
なんかお?って
違和感ある感じ
でもほぼナチュラルな話してくれる
だから分かりづらい
読みづらい
多分政府から出ている資料とか
あーなるほどね
そういうのを投げて
5分ぐらいの
ポッドキャストにして
ポッドキャストにして
簡単に説明してみたいな
それすごい良いですね
なるほどね
政府で出された今回の公約はみたいなやつを
厚生労働省のなんちゃら資料みたいな
それをある程度難しそうなやつを
1つ4つ拾ってきて
それ入れちゃって
読ませることで
ポッドキャストに読んでもらわなくても
文章で予約してって言ったら
それはそれでできる
まあそうなんね
でもそれぐらい
ソースは拾ってきたものからしか取らないから
変なもの拾ってこないですよね
ちょっと脱線しちゃうけど
それでポッドキャスト形式に作るじゃないですか
それをダウンロードしておけば
例えば移動しながらとか
あー聞けるんだ
それも使えるわけ
車に乗りながらとか
あーそうか
読むっていう行為をせずに
耳から情報で
例えば理解が促進されるみたいな
ちょっと次の現場行くまでに
あの資料読み込むじゃなくて
要約して
知っとけば
ざっくり知っとけば
まあ話はできますもんね
そうなんですよ
おー
だからそういう使い方もできるから
だから読み物だと
ちょっと面を奪われますからね
だから電車で移動したりとか
そういう時はできるんですけど
車で移動したりだとか
そうですね
歩いて移動したりだとか
そういった時はできないですよ
そうですね
今スマホアプリも最近出たじゃないですか
あ、そうなんだ
一昨日ぐらいに出たんですよ
えーそれ知らなかった
スマホで調べてる
調べ物のウェブとかも入れられるから
これは結構いいなと思う
いいですね
っていうのもあるので
結構最近なんとなく使って
でスライドも作れるんですよ
あ、そうなんだ
スライド作りましたよ
こないだ
えー
やばいですね
スライド作ったはずだよな
あ、違う
スライド
ジェーンズパークで作った
あ、ジェーンズパーク
はいはいはい
スライド
あ、そうですね
ジェーンズパークで作ったんだ
うん
でもそれらを全部連携させていくことで
そうなんですよ
スライド的なものしかり
自分がやりたいと思っていることが拡張されて
めっちゃできるっていうことが
最近よく分かってきたから
あとはだから使いようというか
そうなんだ
だからやっぱり
構成力というか
そうそうそうそう
自分の編集力とか
あと想像力
やっぱり自分がある程度
描いている以上のものには
なっていかないというか
ある程度まあ
そういうのも出てくるんですけど
その辺のやっぱり自分の
なんつーの
地頭とか
うんうんうん
そもそもの力基礎体力みたいなものはないと
やっぱ使っていけないみたいな風には
そうなんですよね
持ってしまう
だから使える人はめちゃめちゃ使うみたいな
ところはあるのかなっていうような気はするんですけど
だから本当はその構成とか
ちゃんと設計をするっていうところで
人間の力を使うべき
AIの疲れと今後の展望
そうですね
なんだけど
私の場合はもうそこから
AIにやってもらっちゃってるから
どんどん人間として腐っていく
あーその自覚があるっていう
そう
で腐ってるのに疲れちゃうから
そうそうそう
だからAIニートみたいな感じになっちゃう
あーほんとやばいそれ
でもうだってこの季節だんだん暑くなってきて
もう外出たくないし
そう
この夏はやばいですね
もうこの夏は完全にニートになりますね
あーちょっとね
じゃあこの夏は僕は積極的に
ヤマダさんを外に出すように
外イベントを増やしますよ
ヤマダさんはいちいち来るたびに文句言いながら
もう無理とか言うんだけど
それを引っ張り出すような何か
いろんなことをやっていくっていう
なるほどね面白い
そうなんですよ
今の現時点のAIの話って
しといた方が良いなって僕も今日思ってて
これが例えば半年経ったら
あの時ああ言ってたけど
今こうじゃんみたいな
あーもう全然変わってるんですよ
なると思うし
で今日常使いしてるものも
多分ちょっと変化すると思うんで
それを知りたかったなっていうのが一つ今日
はい
例えば最近使っているAI
ノートブックLMはどのような活用方法があるのか
そして来るこの夏はニートになりますね宣言
AIを使いこなす楽しさと
その裏にある思わぬ疲れや葛藤
そして今後の展望まで
様々に語っていただきました
そしてお話はテーマを変え
次回に続きます
31:21
コメント
スクロール