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2025-07-28 32:28

v159-2 新橋系泥酔派・栗下直也さんに聞く「お祭りと飲み会しかない」

前回に引き続き、新橋系泥酔派・栗下直也さんにお話を伺います。
今回はまず、栗下さんの「好きなこと」についてから、伺っていきます。
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サマリー

今回のエピソードでは、新橋系泥酔派の栗下直也さんが飲み会の楽しみを語り、人とのつながりの重要性について考えています。また、AIの進化によって仕事が変わる中で、お祭りや飲み会が人間にとって貴重な場であることに触れています。新橋の文化や人々との交流を通して、飲み会やお祭りの重要性が強調されています。栗下直也さんは、酔っ払いながらの発見や人間の多面性についての思索を紹介し、今後のライフワークについても述べています。このエピソードでは、飲み会の文化やその重要性について語り、特に「お祭り」との関連性に触れています。また、コロナ禍以来の飲み会の復活や書籍の構想についても話しています。

飲み会の魅力
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さん、こんにちは。ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
前回に引き続き、新橋系泥酔派・栗下直也さんにお話を伺います。
今回はまず、栗下さんの好きなことについてから伺っていきます。
好きなことは何ですか? 今、僕、2つ聞きたいのがあるんですが。
じゃあ、まず質問で、好きなことは何ですかって言ったら、何と答えますか?
飲み会ですね。
飲み会。酒って来るかなと思ったんだけど、飲み会。
酒はね、そんなに好きじゃない。
意外に一周して、僕は最近、人が好きなんじゃないかって気持ち悪い結論に至りつつあって。
気持ち悪い結論?
多分、20年くらい前の僕に言ったら、お前何言ってんだよみたいに。
例えば、僕、酒好きで毎日飲んでるように思われるんですけど、昨日もとても飲んでないんですよ。
そうなんですね。
だから、飲まなくても大丈夫なんですよ。
例えば、1月やったら飲まない日みたいなのは、まあまあある?
例えば、1週間飲まない時は最初は飲まないと思います。
それ大丈夫なんですか?
大丈夫。自分で決めれば。
でも、やっぱり一番難しいのは、夜の席とか、昼でもいいんですけど、人と会って飲まないってのは多分無理ですね。
ああ、そういうことか。
簡潔的な話で終わっちゃうんですよ。
本力がないって言われても、それかもしれないけど。
どっちかっていうと、用事済んだらおしまいみたいな。
ああ、そっかそっか。
早くの人間なんで。
そうすると、お酒って別にどうでもいいこと喋れるじゃないですか。
まあまあ、そうですね。
ああ、そういうことか。
だから飲み会が好きなのかもしれません。
で、飲み会で人と会うっていうことで、人が好きみたいなところに至るみたいな。
人が好きなのかなって、最近思い始めました。
人が好きって言うのかな?
なんででしょうね?
普通に、お酒好きだったら家で飲んでればいい。
あ、一人で飲んでればいいわけだから。
一人で飲んでればいいから。
それはないっていう感じですか?
一人だと飲まないです。
相手が飲まなくても人がいるとか、そういう状態でないと、飲まない気が最近してきた。
じゃあやっぱりそうなると人ですよね、きっと。
AIと仕事の未来
人って言うか、そういう場ですね。
飲み会の場みたいな。
場で、だからなんかわかんない、ずれちゃうんですけど、最近結構思ってることがあって。
例えば、僕の仕事なんて、結構な割合でAIに置き換えられるわけですよ。
今現在置き換えられるし。
多分、物を作る系の人ってほとんどそうなると思う。
書くじゃなくて、漫画とかもそうだし。
小説だって、まあ大丈夫だと言ってるけど、そんなことないと思うんですけど。
そうすると、もうなんかやることないし。
じゃあどうするのかなと思ったら、やっぱりお祭りと飲み会しかないんじゃないかなって。
人間に残される。
お祭りと飲み会しかない。
っていうのが僕の結構持論で。
いいっすね。
これからは。
結構何かって言うと、やっぱり場じゃないです。
そうか。それが場だ。
場だということで。
そういう思いもあり、結構人と会うことが重視し始めたって。
ああ、そういうことですね。
なるほど。
じゃあやっぱり人と会ってると、時に飲み会になってて。
結構デイスイします?
します。
それは結構デイスイ派を謳ってるだけあって。
それはだから難しいのは、前の本を書いた時も、政治家の酒癖って本を書いた時も、その時飲まなくていいやってフェーズに入ってたんですよ。
僕の中で。
調査と執筆の楽しみ
で、その時あんまり人にも会ってなかったんで。
勤めてた時で。
行っちゃうよね、めちゃくちゃ。
もういいやと思って。別にそんなに飲み会も行ってない時期だったんですけど。
で、お酒もいいやってなったんですけど。
ちょっと待てよと。政治家の酒癖って本を書いてて。
著者が飲まないとどういうことかって思い始めて。
ダメだろう。いやダメじゃないんですよ。飲まなくてもいいと思うんですけど。
なんかこれおかしくないかって飲み始めた。
そういうことですか。
そうですよね。
飲んだら飲めちゃう?
飲んだら、だから全く飲まないか、ちょっと飲むがあんまりしたくないんですよ。
飲むなら飲む。
飲むなら飲むで、ゼロイチで。
ゼロイチで。
ゼロイチで行きたいんですよ。
シラフカデイスイカみたいな。
ゼロイチってゼロ10くらい。
3とかできない。
そういうことですよね。
あれ偉いなと思って。
じゃあいろんなとこ行っても結構デイスイした状態な。
翌朝なかったりとか。やっぱり会社は偉いですよね。
翌朝なんかあったら絶対飲み過ぎないから。
そうですよね。
それでも飲み過ぎる人いるのかもしれないですけど。
翌朝なんかあったらデイサイしないし。
例えば明日締め切りがあるとかだったら。
前の日そうすると飲まない。
飲みの予定を入れないってことになっちゃうかもしれない。
だからそこら辺はなんか欲しいとなりますよね。
だから今僕会社ないんで、締め切りだけなんで。
酒を減らすために仕事を無駄に入れたりとかしてましたね。
そういう仕組みに自分でしちゃうんだ。
そうすると飲まないじゃないですか。
仕事あるからね。
しょうがなくいったら別にちょっと飲むのはウロン茶でいいぐらいなんですよ。
へー。
だからこそそんなに酒好きじゃないのかなって思ってるんですよ。
あーそういうことですね。
ちゃんと自分でそこは自己抑止力が働いて自分を投与するような何か仕組み化をしてやってるっていうのは
ちゃんと自立できてるってことですもんね。
自分で立せてるってことですもんね。
そうしないといくらでもできるじゃないですか。
ゆなさんも同じ立場だから分かってますよね。
そうですね。できますできます。
できますできます。
泥酔派っていう言葉が僕はやっぱ好きな言葉っていうか面白いなと思って
よっぽど飲んでる人かなっていうイメージにもなっちゃうじゃないですか。
でも飲むときは飲みますよ。
飲むときは飲む。
一次会の前から一人で飲んで一次会に行くんで。
もう二次会の前にベロベロみたいな。
それ飲んでますね。
飲んでますね。
あーそうか。
そうなんですよ。
結構飲めちゃうんですか?
一番まずいのが僕こういう感じで飲んだらほとんど酔っ払わないんですよ。
あーなるほど。
相手がどれくらい飲んでるかとか分かるじゃないですか。
だから一応合わせて飲んだりとかちょっと多めに飲んだりとか
なんか飲みすぎだなとか分かるんですよ。
集団が苦手で、集団になると
わけ分かんないんですか?
わけ分かんないから自分でガバガバガバって飲んで
いつも出来上がったやつが来てる。
この間若干そんな感じがしましたけど。
すいません。
だから集団4人がマックスなんですよ。
僕飲み会。
そうか。ってなるともうだんだん制御できなくなって
いっぱい飲んじゃってデスしちゃうみたいな。
そうですね。
あーそうか。
そうなんですよね。
だからどっちかというと話したいから個別に。
そういう感じのなんか飲み会が好きになる感じです。
そうかそうか。
なんか結構分かるじゃないですか。
みんなでワイワイ話したいと。
あーそうですよねそうですよね。
そうなんですよ。
あーでもそれなんか分かりましたそれで。
だからやっぱりお酒っていうものとのちゃんとした距離感は
一応持っているというかやっぱり一線越えていくと
もう本当にダメな人もいるじゃないですか。
分かりました分かりました。
お酒に対して。
ではないっていうところにちゃんと。
あー仕事できなくなっちゃいますからね。
そうですよね。
あーそうかそうか。
だから本出すとか例えば一つ撮ってしても書くにしても
それなりにちゃんと力を入れてというか
時間もかかるしっていうお仕事だし
頭も使うというか神経使うことだから
それをやるとのこととお酒とっていうのが
時に文豪とかそういう人たちも今までの政治家もそうですけど
お酒に結構行く人って多いとは思いながらも
どっかそこでうまく付き合ってるみたいな感覚っていうのを
ちゃんと栗下さんが自分の中で持ちなのだなっていうのを
今聞いてて思ったんですよね。
あーそうですね。
オンオフにはなりますよ。
他のものがあればそれでいいんでしょうけど。
そういうことですか。
そうですね。
へー面白い。
もう一個さっきおっしゃっててどうやら好きなっていうのは
調べることは好きなんですよね。
調べることは今も好きです。
今も好き。それも前から好き?
前からすっごい好き。
子供の頃とか?
子供の頃から好きですね。
どういう?
なんでなんだろう。
気になるんですよ。
例えば本とか読んでるじゃないですか。
そうすると主人公じゃないんだけど出てくる人とか一瞬だけ。
ありますね。
この人どういう人生送ったんだと気になり始めちゃうんですよ。
それを調べていく?
それを調べていくとか。
あとだから昔あんまり褒められない話ばっかなんですけど
昔競馬が好きで中学生くらいの時。
ダービースカリオンとか流行ってた時期。
やった。やってた。
それもあるんですよ。競馬が好きで。
今昔ネットワンってないんで。
例えば気になった馬の成績とか気になり始めたりとか。
それを図書館とかに。
昔の競馬指揮法っていうのは会社指揮みたいなのがあるんですけど。
そういうの調べたりとか。
昔の雑誌調べたりとか。
そういうデータみたいなものが当時はすごい好きでしたね。
それを調べてて。
っていうのがやっぱり今でも覚えている。
本読ませていただいたんですけど。
調べるの結構グッと入って調べてるじゃないですか。
そう。だからあれがあんまり良くないんだと思います。
なんで?
いやいや。なんかこう。
どうも僕そう言っちゃう。マニアから。
そうそう。グッと入って。
チラッとじゃなくてちゃんと入って調べてる感じ?
そうなんですよね。
そこまで多分いらないだろうっていうところまで僕は行っちゃうんで。
それでも結構知っててはいるんですけど。
だから自分の本は結構こういうこと言ったら出版社に言わないですけど。
半分趣味みたいな感じが。
趣味と仕事が被ってる。
そうかそうか。
結構皆さんあったりするじゃないですか。
そうですよね。
そこは結構完全にそれで。
なんか調べることでその人の人生をより追体験できる。
そうかそうか。ありますあります。
時代も違うし。
でこの時どうだったんだろうとか。
例えばその時いくら原稿料で。
例えば作家っていくら原稿料で。
でこの時のいくらっていくらなんだろう。
またこれ調べるわけですよ。
そうですよねそうですよね。
物価とかを。
そうするとこの時こんなにしたの?とか。
あーそうか。
なんか桁違うなとか。
確かに。
そういう発見があったりするのが僕結構楽しくて。
おーそうか。
そうなんですよ。
それである意味2,3日過ごせますね書物を。
あーそういうことか。
そういうのが好きなんで。
さっき言った話に戻ると別にそんな人に会わなくても書物で結構そういう。
満足するみたいな。
満足して書物の中の人生と出会うっていうか。
そっかそっか。
そういうのがすごい好きなんですよ。
それ今でも好きです。
そっか。
やっぱり著書の中で人を追ってるっていうところがあるじゃないですか。
新橋文化と交流
そうですねやっぱり人が好きですね。
人ですよね。
その人が生きてた時代のさっき言ったような物価とか世相が分かるような状態にしてじゃあこの人はこういう感じというか背景が浮かび上がってきたりとか。
なんかそういう感じそのために調べていってとかっていうことですよね。
そうですね。
あーなるほどな。
だから現代でもそうと思うんですけどやっぱりずっと経済の取材してましたけどどうしてもやっぱり金だとか物を取材せざるを得ないんですけど。
さっきの話じゃないですかやっぱり社長がやばいじゃないですか。
やっぱりそれ動かしてない人なんで。
そっか。
人はやっぱり面白いですよね。
あー。
だから現代で人を切り取るっていうのはそれなりに生きてる人とかだったら難しいと思うんですけど。
過去の人だっていろいろ自伝なり表伝があっても違う一面とかがあったりする。
そうですよね。
そういうのをちょっとより見たいっていうか。
確かに。
こういう一面もあるんだよっていうので人間の多面性っていうんですかね。
あーそういうことですね。
それはやっぱり今ねいろいろあると思いますけどどうしてもそれは人間だけじゃないにしても一面的に捉えがちな時代じゃないですか。
そうですね。
やっぱりそれ違うんじゃないのかなみたいなのが酔っ払いながらに思うんですよね。
ははは。
そうか。
そうそう。
すげーわかるそれ。
そうですよね。
だからそういうのを調べてもやっぱり楽しいですよね。意外な発見があるっていうか。
そっか。
じゃあやっぱりそういうのが好きということではあるんですかね。
酔っ払いの発見
好きですね。お金なんないですけど。
ははは。
でも恐らくこれからもそれはずっと続けていくであろうって感じですよね。
そうですね。やっぱりそこはライフワークじゃないですかね。
そうですよね。きっと言われなくてもやっちゃうんでしょうね。
調べちゃうんです。
調べちゃうんですね。
調べちゃうし気になるし。
やっぱり僕が2年ぐらいやってて思うのはあんまり世の中の人はそういうの興味ないなって思う。
あーそうですか。
いやーある人はあれと言いますけど、どっちかっていうと知ってることをより補強したいっていうか。
あーそう感じます?
感じますねそれは。
例えばなんかこう依頼とかでもなんかよりベタな感じでして欲しいとか。
へーそうなんだ。
そんなの何が楽しいんだとか言っちゃいけない。
言っちゃいけない。
言っちゃいけないっていうのはダメだから言っちゃいけないと思うんですけど。
はい。
やっぱりそうなんだなあっていうのがありますよね。
そっか、そういう方が例えば出版とかにおいては売れるか
出版は売れるでしょうし、知らないことを知るっていうことに対する欲があんまりなくなってるみたいですよ
あ、そうなんすか
なんとなく知ってることを知りたいとか
もっとわかりやすいのがウェブとかだと
やっぱりこれは知ってるからいいよねみたいのを外すより
いやこれ今更書いてどうするのみたいなのが
いわゆるビューみたいなのが上がるとか
そんなのええように書かせておけよとか思うんですけど
そういうことまた言っちゃった
いやいやいや、でもそのスタンスというか
だからどっちかというと
2年くらいやってみて
僕全然知らない世界もあって
いろいろ聞いて
逆に言うと今みたいなことを知れたっていうのもすごい勉強だったんですけど
ただ一方でなんか言いなさをしたり
なんかやっぱり一つね
軸みたいなのを持ってたり
それはなんか別に
どこに着地するかっていう
これこその視点が印象的です
なんかこれからこうしていきたいとかあります?
たい
なんかあるかなと思う
なんかわがままかもしれないですけど
さっきの話とつながるんですけど
ある程度なんか
自分にとって意味のあるものにこだってもいいかなとは思いましたね
まあそれこそさっきの酔っ払いも
理解しないんですよ自分なりのあれが
一応それで商業的に出してもらえてるんで
まあ理解してくれてる人は理解してくれてるかなっていうのはあって
まあそういう出し方はちょっと工夫は必要なのかもしれないですけど
そういうこだわりっていうのは少しは持ったほうがいいかなと
持ちすぎてもいけない
ここのバランスが難しいなと思って
そういうことか確かに
だってこだわりすぎてる人っていっぱいいて
何だろう変人になってくる
口悪いのか
それをやると一応社会性を持って生きていく上で
そこの折り合いっていう
そういうのを持っていくっていうのがありますね
きっとこれからも書き続けるは当然書き続けるわけでしょうし
書かない日ってあります?日々書きます?
日々書けないですね
日々は書けない?
いや前は毎日書こうとか思ってました
それこそ冒頭にお伝えしたいのに
いろんな仕事があるんで
ある意味こうって感じなんですけど
例えば午前中こっち書いて
A書いてここ全然違うって考えたりしたんですけど
なかなかそれ難しくて
だからもう同じもの書くときは同じもの書いたほうがいいのかなとか
AならAをずっと書くみたいな
人に会うときは人に会う日にしちゃったほうがいいのかなとか
結構そういうのはあれですけど
まあ書くっていう仕事には多分これからも
携わっていくというか関わっていくのかなって気がしてます
書いてるときに書くモードみたいなのに入っていくみたいな感じ
ライフワークとその未来
おもむろに書き始めるのかよし書くぞみたいな
時々で違うのかもしれないけど
難しいんですけど
僕以前がデイリーの仕事だったんですよ
毎日だったので
毎日ほぼ締め切りがあるんですよ
そうすると毎日書かなきゃいけない
でも今って下手すると何ヶ月来たかなんですよ締め切りが
それに最初慣れなくて
デイリーだったから
デイリーだったからまだ3ヶ月もあるみたいな
それ単に分量が違うだけだから
なかなか切り替えられないじゃないですか
ある意味装飾動物と肉食動物って違うんですよ
最初それでボケボケっとしてて
1週間くらい前からやればいいかもしれない
全然終わらないよみたいな感じになったので
だから何かしら書き始めます
書き始める何かしらを
全然使えなくてもいいので
助走し始める
努力しますってことをやっぱり気にしてます
意外にそうするとずっとやってきたというのがあるので
全く使えないというのはないんですよ
余せば使えるくらいの
何か書いてるんですよ
それでやってます
ただその日暮らしをしていたので
いまだに計画的にやるのは得意じゃないですか
いくつか仕事を例えば書かれていると
当然計画性がないとあかんじゃないですか
そこはどうにかして
破綻してるんですよ
AIとか聞いたりしてます
何から書けばいいですか
そうするとすごいの答えてくるんですけど
緻密すぎてできないんですよ
こんなズボラな人間に
そこはね
やっぱりいろいろ進行管理の手法とか持ってるんで
すごいの来るんですけど
今までそんなボケーっとした10日前に始めてる人が
そんなのもらってもどうするんだよみたいな
なっちゃうか
それがあるんですね
今の悩みかもしれない
スケジュール調整
そうかタイムマネジメントをしっかりする自分みたいな
だからそこですね
教えてほしいですよ皆さんどうされてるのか
なるほど
でもやる気がなかったらできないですもんね
やる気があった後
やってもはまるやり方とはまらないやり方があったりとか
自分にちょうどいい感じ
自分に合わないのやり方あるから
試してみるのがいいと思うんですけどいろいろと
そうですよね
普段どうしてます?スケジュール管理って
なんか手帳に書いたりとかGoogleカレンダー使ったりとか
いろいろあると思うんですけど
一応Googleに締め切りと
やろうとしてるっていうことで
例えば明日やることみたいな
やるんですけど
バッファーで予備日とかやるんですよ
どんどんずれていく
めっちゃわかるそれ
明日になったらやろうってのがあって
明日になったらもう一個ずらしていく
予備あるから大丈夫だよ
予備に一日中やらなくてもやっても終わらないみたいになる
めっちゃわかるそれ
だからやっぱり難しいですね
書籍が慣れないですね
書籍結構今
収入率とそれなりの割合してるんですけど
僕の場合なんかもう
2日後まで書いてくらいのほうが楽
体はそっちに慣れてるんで
そっちに慣れてるんだ
難しいです
刻んでいけば全然終わるんですよ
ある意味そんな
そこはやらないんですか?
刻んでますよ
刻んでるんですけど予定通りいかないんですよ
予定通りいかないんで
ある日一日が大変なことになるんですよ
でもその大変なのも乗り切れちゃったりすると
乗り切れてるから全然成長しない
また次同じステッチを踏む
そうなんですよすげーわかる
下手すると前できたから
経験を積んだことにより
もっとタイトにスケジュールでも行くとか
なんかその経験が成功体験みたいな感じ
アドレナリンも出るしその時に
でワーって書けるし
唯一の問題は成功してないんですよ
それでもう
間に合っただけある
本当は早く上げてもうちょっと
それをした方がいいわけじゃないですか
でもね早く上げて
スイコーモデルやったことあるんですけど
スイコーほとんどしない
ただしれずに
今更10万冊全部書き直すのが
意外あるよね
短い限りは直せます
でも些細書籍はね
それ限度がありますね
いややれる人はやるんでしょうけど
僕はちょっとその気力と
最初からそれだったらちゃんと書いた方がいい
という決心を足したんです
そういうことですね
ある程度クリスタさんとしての書くスタイルは
もういくつかある中で
もうちょっと修正したい
もうちょっと多分
それこそ
聞く人に
高橋さんとかに聞けば
科学的に分析してくれた
このスケールは
それ聞いた方がいいですね
科学的に
そうですね
そこが僕の
ノリでやってるんで
なんかずっとクリスタさん
そのままでいて欲しい感じがします
感覚でやってるんで
感覚でやってるんで
ある一点からスケールしないんです
それは
良さな気がするんですよね
面白いな
あれなんかあるんですよね
って言いながら飲んじゃってるみたいな
でもそれはないんだよな
それはもうそうですね
中途半端に飲みに行くのは
嫌なんで
この時はもう
締め切りをずらすか
ずらすことはあんましないな
要はそれまでになんとかしてます
飲んでる時は安心して飲んでる?
安心して飲んでます
書いてる時
乗ったりすることあります?
書いててめっちゃいいの書けた
みたいな
あります
たまにあるんですよ
書けた方がべきなのかもしれないですけど
こんな書けるなら明日やればいいや
早めに打ち切ったりするから
あれみたいな
次の日になったらあれってなる
良い時書けるのありますよね
時におーって
おーって思うんですけど
飲み会の文化と重要性
それは
どうなんですかね
って感じですよね今のところ
いつも来るわけじゃないから
時に来るから
本当はありますね
それは書き続けてるからこそ
得られる感覚ですよねきっと
吉橋が自分の中で
物差しというか
あるわけだから
普通に書ける時もあれば
なんか書けねえなって時もあったりするかもしれないし
筆が乗るみたいな感じ
ありますね
リズム感が
人によって好きな
文体とか違うと思うんですけど
クリスタさんの文読んでてリズム感ある感じが
するんですよ
ありがとうございます
リズム感は結構
大事に
読みやすい
そのリズム感が
どう出すかみたいなのがありますよね
どう出すか
正直ユネさんみたいに
分かってくればいいんですけど
そんなに人って文体に
僕の持論で
それも分かる
そこまでここで
体現止めする人とか特にないんです
ここで短く
突っ込む必要も本来ないんですけど
突っ込みたいんですけど
それはさっきの話じゃないですけど
こだわりになっちゃう
そうかそうか
それは感じます
ハマる人はいいけど
ハマらない人からすると
別にこれいらないじゃん
別になくても
僕とすると
繋がりが気持ち悪いとか
ここで一発ちょっとボケに
入れておいたほうが
転がしたほうが
それは多分
分かる人には分かる
みたいな世界になっちゃう
でも
それでも見るかな
僕は好きというか
特性というか
もしかしたらAI的なものが
例えば本とかの世界に
入ってくる中で
どんどん平板になっていくというか
分かりやすいしためになる文章を書くんだけど
なんかツルーっと
いくようなことが起こりうる
感じ あとさっきおっしゃってたように
分かっていることをより
補完するような文章が
ビューが上がるみたいなのも
それはAI的にやれば
やれるわけだからそこに関しては
癖のある文とかいらないじゃないですか
いらないですね
それがあるって中でやっぱり
そこはそういうのを書けるというか
各記者さんがやり続けるみたいなのって
大事なことなんじゃないかな
という風に思ったりもします
そうですね
結構そう思わないとやってられない感じがあるんです
でもそういったのも全部そうで
なんかその
ちょっと話が変わっちゃうんですけど
漫画とかも
僕別に漫画は素人なんで
最近なんか
LINE漫画とかあるじゃないですか
読めちゃいます
結構絵がチャッチンちゃチャッチン
チャッチンけど
別に
こんなもんかと思って読むじゃないですか
読めますじゃないですか
でも絵が詳しい人からすると
筋肉の書き方が変とか
服の
寄り方が変とか
なるんですよね
漫画好きな人とか
漫画好きな人からすると
気持ち悪くてしょうがない
全然僕気持ち悪くない
そういう世界になっていく
今普通にも
AIとかに
たてつくの漫画とかは
書いて使ってるらしいんですけど
別に多くの人は違和感ない
そうですよね
そういうことかな
って思うので
世の中がだんだんそんな風にして
ちょっとゴツゴツした成果物っていう
クリエイティブなものが
平板になっていくような
そんな感覚があるな
っていうのは
文章にしても
漫画とかそういうものにおいて
誰でもできるようになっているから
その分
低いっていう言い方は良くないけど
誰でもできるもので
誰でも楽しめるというか
なりがちだな
とあったものとかは
逆にそういうのばっかり見てると
受け付けなくなっちゃう
全体的に
間違いなく
そこは好きな人はそこに行けばいいんだけど
そうそう
全体のマーケットからすると
もう弾かれる
っていうのはある程度
それはありますけど
なるほどな
いやー面白い
その辺の話はいっぱいできますね
書籍の構想と展望
面白いですね
結構僕好きで
いろいろ考えた結論がさっき言ったんですけど
飲み会が残るっていう
そっかそういうことですね
今だってコロナ経って
飲み会というか飲み屋も
混んでるじゃないですか
コロナの時代も当然あれはあれなんだけど
あの前よりも混んでるんじゃないか
ぐらいに今って
店がたまに行くんですけど
なんかみんな飲んでるなみたいな感じ
なんか若い人とかも結構
いるんですね
聞くと若い人でも飲まない人は飲まない
飲まなくてもいい文化もあるじゃないですか
飲み会強要しないみたいな
そうですね
好きな人が行ってるみたいなことは思うんですけど
なんかそれも絶対数が増えてるのか
なんかみんな飲んでるなみたいな
感じを感じますね
そういうところ
そういったことも
考えてますね
これからどうしようかみたいなことを考えつつ
確かに
この先に本書く予定というか
こういうこと書きたいとかってあるんですか
このこと
一応
あるんですけど
一切書いてないですよね
構想はあると思うんですよね
いやなんか
企画も通ってて
本来
6月ぐらいに原稿出さなきゃいけなかったんですけど
一応今6月ですね
4月ぐらいに
ちょっと構想を考え直します
っていうことを
考え直してます
そうすると出版社の方は
じゃあ分かりました
伸ばしましょうみたいな感じ
原稿も
年内ぐらいに
やらなきゃいけなかったんですけど
年内にやらなきゃいけなかった
去年の話
今年に出さなきゃいけない
ってことはもう
2,3ヶ月ずらしてもらいました
ってことは今まさに書いていかないといけない
いやちょっとずつ
書き始めましたね
なるほど
これからはサボろうっていう仕事と
笑っちゃいますよね
これからサボろう
あともう一個は
今日なんでそんなにお前飲み会について
喋ってんのかっていうと
宴会の逆襲っていう本を
あーいいじゃないですか
タイトルじゃないですよ
勝手に決めてるんで
そういう感じの内容を
楽しい
楽しみですね
ぜひぜひ
こういうのやめようかなと思ったんですよ
なんで?一瞬
これやってるんですよね
一瞬やめて企画通っちゃったけど
どうしようと思ったんで
一旦止めてください
止めてって考え直させてくださいって言ってたんですよ
でもやっぱちょっと色々考えて
今日もちょっとお話して思ったんですけど
やっぱまあ
こういうの大事だなって
認識が一周して
やっぱやろう
ちゃんとやろう
ちゃんとやる内容なのかって
これをもう一回
そうですね
32:28

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