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2024-09-26 21:50

v123-2 地域新聞社 広告営業・星野公快さんに聞く「人生は100年の夏休み」

前回に引き続き、地域新聞社で広告営業をされている星野公快さんにお話を伺います。
前回は広告営業の面白さについて語っていただきましたが、今回は仕事を通じた人との繋がりや、「聞くこと」の重要性について、さらに伺っていきます。

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ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
前回に引き続き、地域新聞社で広告営業をされている星野公快さんにお話を伺います。
前回は広告営業の面白さについて語っていただきましたが、
今回は仕事を通じた人とのつながりや、聞くことの重要性についてさらに伺っていきます。
仕事をしてて残念だなってずっと思ってたのが、
仕事でいろんな人とつながるけど、その人のプロフィールとかストーリーみたいなのに一切つながらないのよ。
そこがすげえ残念だなと思ってて、
本当に仕事だけで終わって、本当はすげえつながりとか実話とかあるじゃん。
そこに全く届かなかったりするのが、もったいないな、この世の中みたいに。
つながっていったらもっと楽しくなるのにって思って。
実際お会いする人もいっぱいいるわけじゃない?
だから俺、自分のメールアドレスにさ、
こうやってさ、これ俺の署名なんだけどさ、
写真つけて、最近のトピックスみたいなのを入れてさ。
えらいというかすごいね。最近のものなんだもんね。
そうそうそうそう。
署名にちゃんと最近気になっているトピックスとして、
秋とか白札読書ってことで、8月、9月、70冊みたいなこと書いてるってことね。
みんながそれ読んで、あ、今星野さんこんな感じなんだみたいな。
でもなんも突っ込んでこないよ。でもね、意外にみんなよく見てんのよ。
あ、そうなんだ。
でもそうだと思うよ。楽しみにしてる人もいるかもしれないし。
こっちが開示しなかったら向こうも開示してこないから。
そうだよね。
だから自己紹介カード作ったりとか。
なるほどなるほど。
そうだよね。
そうなんだよ。みんな実はサーフィン好きかもしれないじゃん。
でもその話にならない限り、
つながらない。
つながらない。
え、サーフィン好きなんですか?
僕もなんですよ。
そこからもしかしたらすごく深い仲になるかもしれないのが、
何か機会を意識してるみたいなのは感じるので、
僕は聞く人やってると、
その人の好きなこととか仕事とかを結構ちゃんと深く聞いていくので、
その人自身が出てくる感じでやってると、
あ、面白いなと思って、実はこの人そうだったんだとか。
例えば同級生にしても、え、それ好きだったの?今さら?みたいな。
それはそうだよね。
だって氷山の本当にこの部分しか知らないわけでさ、
この下にあるさ、いろんなその人のストーリーっていうのが世の中に出てこないっていうか。
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それを聞きたいなみたいな思いもやっぱりある。
それによってその人とちゃんと出会ってるみたいな感じが最近すごいするので。
その人聞く、多分話す人自体も嬉しいよね。
そんな経験がないから。
やっぱり僕も続けてると、聞くこと自体が、
俺は多分聞くのは好きなんだよ、元々ね。
なるほどね。
聞くこと自体が好きなんだよ。
いつ頃気づいたの?
それは、もともとこれ始める前に、友達とかと話してる時に、
氷山さん聞くの上手だから、聞く人やれば?って言われたの。
言われたんだ。
言われたから始めたの。
それまで確かに聞くのは思って聞いてたけど、あんま自覚はなくて。
それを人に言われたことで自覚的になったの。
本当にそうかもしれないっていう。
それを続けていくうちに、やっぱり話してくれる人が、
氷山さん聞くの上手ですよねって言ってくれることが複数回あると、
もう確信に変わるわけだよね。
俺は聞くのは上手なんだろうなって。
もう聞く人でもしっかりやっていけるなってことを後から。
でもさ、それをコードに移すとかすごいよね。
まあそうだね。
人はそこで止まるじゃん。
まあそうだと思う。
それがちょっと頭おかしいところはあるなとは思いつつ、
今の世の中、そういうちょっとおかしいことやっていくっていうのはありだと思うので、
そういうのを継続してやっていくことで、
実際今1年半ぐらいやってると出会いもものすごく生まれてるし、
その中から仕事に繋がっていったりっていうことも起こったりするし。
そうなんだね。
そうなんだ、そうなんだ。
なのでこれは引き続きとは思ってます。
あー。
ちょっとしたオウンドメディアみたいな感じなんだ。
そうそうそう、そういう感じ。
だからそれによって、
まあ喋ってくれる人の例えば価値というか魅力が引き出されて、
この人はこんな面白いっていうのが出てくればいいし、
例えばそれが結構企業とかで、
もしかしたら社内でみんな一緒にいるのに、
実はお互い知らないみたいな。
いやいやいや、まさにまさに。
あるでしょ?
あるあるある。
それを例えば俺が言って、
ラジオ形式みたいな感じで一人一人とお話しして、
それを配信みたいな感じでみんなが聞ける状態にすれば、
みんながお互い知るじゃん。
社内の人は実はこんな人たちがいますみたいな。
自分の会社でさ、
お客さんである介護事業者で急成長している会社がいまして、
人がもう何百人だったのか急に千人くらいになって。
なってくると課題は、やっぱり急に人が増えると、
どうすんの?ベクトル合わせとか、お互い知らないとか。
じゃあ社内法を作りましょう。
でもそっちのほうが面白いよね。
もっと一歩進める。
なので結構これは経営者の人とかに会ったりするときは、
お話しして、それめっちゃ面白いねみたいな感じにはなってはいる。
なるほどね。
そういうのはやっぱりやる中で、
これは絶対やれると面白いよなっていうのにつながっていっているので。
確かに確かに。
そういう一つの商品としても面白いよね。
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そうそうそう、そうなんですよ。
何千人って規模だとできないけど、
例えば何十人規模とか100人くらいの会社で、
リーナーさんが全員聞きました。
例えばそう。
例えば何千人でも、
例えば1個の部署にまず入って、
この部署の30人に聞くでもいいと思う。
この部署はこういうことやったみたいな。
そうなったみたいなのが、もし結果が出たら、
じゃあ他の部署も面白いねでもいいし。
それはすごい深くつながれるね。
あと幹部クラスの人だけ聞くでもいいと思う。
その人たち、下の人って何やってるかわかんない。
確かに。
しかも自分が話す機会もないし。
ちょっと偉いから。
めんどくせえこと言ってるから。
そうそうそうっていう風になっちゃうところを、
実はこのおじさんは野球大好きって言って、
え、そうなんすか?
リチハムさんですよ。
ロッテファンです僕みたいなので、
パッて行くみたいな。
それはあるね。
あるなとは思うので。
あるある。
なんかそういうのもやっていきたいなという風には今思ってる。
おもろいなあ。
そういうのもいっぱい話して、
僕の中で相手の人がこれ面白いよみたいなので、
言ってくれたりするとかもある。
俺の結局仕事って課題解決だからさ。
新商材なの、新商材。
そうそう、新商材として。
面白いわ、その気。
最近ちょっと仕事になってるのが、
このキクヒトラジオはポッドキャストなんで、
ポッドキャストを一緒にやりたいって人がいて、
その人に一緒に作ろうって言って、
俺が編集とかを一緒に喋って、
それを編集して配信までやって、
それ自体を商品みたいにして。
本人は喋るだけでいいの?
喋るだけでいい。
その人がもちろんお金払うでもいいし、
スポンサーを見つけてきて、
この人を応援したい人。
スポンサーが払ったお金が俺に来るみたいな。
どういうこと?
この人は今実際にやってる例として、
女性の経営者なんだけど、
ポッドキャストで喋りたい、
自分をもっと宣伝したい。
なんだけどお金がまだまだない。
っていうのを、
私を応援する人にお金を出してもらう。
そのスポンサー探してくるからって言って、
見つけてきて。
スポンサーが応援するってことで、
俺に対して制作費を払う。
俺が番組内でスポンサーの紹介を読む。
株式会社これこれ。
ちゃんとリターンを与えるわけだね。
スポンサーになっていただいてます。
ある程度の文章を読んで、
番組内でそれをみんなが聞く。
でもその経営者の女性社長は、
毎回いろんなテーマで合わせるんだけど、
リスナーってそんなにいないわけじゃない。
最初はこれからだと。
それ自体が実験的にやってる。
よくTikTokとかショート動画とか、
社長、社長がみたいな。
あれで結構有名になったけど。
あるよね。
あれに近い?
といえば近い。
音声のそういう感じ。
社長のパーソナルを出していくみたいなのをやってもらって、
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っていうのもある。
それが作ったものがどう商売とつながるのかが見えない。
その人がこういうのをやってますよ。
宣伝的なことだよね。
その人はやりたいのは採用したいの。
人が欲しいの。
その人の目的としては。
そういうことか。
だからこのうちの会社はこんな会社、
私はこんな人です、
私のところで働きませんかっていう人にリーチできればいい。
っていう一つの。
本当に経営者の私っていうのを包み隠さず、
こういう人格だ。
だから安心できる、信頼できる。
そうそう。
募集来るみたいな。
なるほどね。
ネットとかではまだまだ見えないような、
その経営者の人格というか、
こういう人っていうのをある程度晒していって、
じゃあこの人と働こうと思ってもらうみたいな。
それでやってみようみたいな感じで今やってたりとか。
あるあるある。
そうそう。
なのでいろんな方法というか、
やりようがあるなと思ってて。
逆に課題とニーズが、
新しい発見が見えてくるみたいな。
そうだね。
ある人に言い寄せれば、
自分次作るのいいと思いますよみたいな。
高齢者が今までの人生を。
あーそれかー。
それはニーズあるわ。
あると思うんだよ。
あるあるある。
振り返って、
3日間かあってある程度話して、
それを俺のことまとめてどうぞでもいいし、
あとこないだ言われたのは、
家族とか大切な人に一応大事な話を普段は言えないわけよ。
短くすぎて。
あー代理で聞くってこと?
そうそう代理で聞いといてそれを撮っとくとか、
その動画でも音声でもいいんだけど。
じゃあ生前ラジオみたいな。
みたいなもの。
それはおもろいかもしれない。
それをなんかある、もちろん若い時でもいいんだけど、
なんか撮っておいて、今家族にはこういうことを思ってますみたいな。
死んだ時に流してくれとか。
そうそうっていうのを。
おもしろいそれ。
それもあるだろうし、
その人の思いみたいなものを恥ずかしくて言えないのを、
いや実はね、無不幸に対して俺今こう思って、
今お前は小学校5年生だけど、
俺は今これこれこういう状況にいてこうなんだよっていうのを、
まあ残しとくとかもまあありはあるよね。
でやっぱり今、今ですこそ年頭社会でいろいろ動画とか残ってるけど、
やっぱ我々の上の世代にさ、
例えば俺の親父とかも3年4年前に亡くなったんだけど、
声とかがないじゃん。
ないんだよ。
やっぱ聞きたかったりするんだよ。
生前の。
そういうのがやっぱ残ってるって結構、
ニーズあるかもしれない。
ニーズあるんじゃないかなとも思うし。
あのこの前さ、俺何か半年前かな、
立山。
そこからもう自由に立山行くわって帰った時に、
一日親父とデートしたっていうかさ、
過ごしたのよ。
風呂屋行って、
で飯食って、
12:01
であの立山駅前にあるさ、
あのコーヒー屋さんなんだっけな。
立山駅前のコーヒー屋?
畑山?
畑山!
そうそうそう。
久しぶりに行った畑山。
でまあ親父と対面でさ、話しして、
今までいろいろ聞けなかった話でさ、
ちょっと破天荒な親父でさ、
やりたい放題でね、
母さん苦労かけてきたんだけど、
どうだった?人生みたいな。
それでお父さんにさ、
分かった、今お父さん82か。
でお父さん今までの人生で、
点数をつけるとしたら、
10点満点で何点だった?
結構エグい質問じゃん。
だから衝撃なのがお父さんが2点って言ったの。
2点!?
2点か!みたいなさ。
2点!?
2点低くね?と思ってさ、
寂しくなったんだけど、
でもまあ確か2点な気がするって、
わざと分かってさ。
後悔が多いからさ。
特にお母さんに対する、
幸せにできなかったっていう。
そうなんだ。
いろいろなぜならばみたいなのを話してくれて、
俺にとってみたらすっげえよかったの。
そうだよね。
過去にあった、何度親父こうだったの?
実はこうだったみたいなのが、
パズルのようにスイスマバウンってくるの。
そういうことだったんだ。
なるほど。
子供の時の俺には話せないけど、
今の俺には分かるから話せるみたいなことってあるじゃん。
ああそうかみたいな。
すっげえよかったんだよ。
それは良い機会だったんだよね。
まさに代理みたいなのがさ。
そういう機会を欲しいのがちゃんと設けて、
聞いたからよかったなって思うけど、
多くの人がそれができてないんだ。
本当はこれ聞きたかったみたいなのさ。
だから親父の話聞きたかったでしょ。
聞きたかったと思うの。
今だったらこの子の話聞きたいなとか。
どう思ってたのか。
そうそう。
この時どうだったのかって。
例えば自分が親になって子供を叱るとかってさ、
本当は叱りたくないんだけど、
やっぱり叱らざるを得ない。
なぜ叱ったのかとかね。
とかはやっぱり親にしてみたら、
別に叱りたくはなかったけど、
お前が取ったからみたいなこと言われれば
そうだったんだなとかっていうことを
やっぱり聞いておきたい。
答え合わせね。
そうそうそう。
っていうのはやっぱりできるんじゃないかなみたいな。
第三者によって、
例えば事前にさ、
これ聞いといてほしいみたいなのを
ちょっともらっといて、
それを聞くことだってできるわけだし。
それすげえ商売になりそうな気がする。
なんかなるんじゃないかなとは思うんだけど。
生前ラジオ。
それはいいきっかけがあれば。
まだ世の中にないからね。
ないと思う。
サービスとして。
それをたぶん事例とかいうか、
ある程度いくつか作れば
分かりやすくなる。
ケーススタディとしてね。
葬儀屋さんと提携したらいいんじゃない?
そうかもしれないね。
オプションサービスみたいな。
そうそう。
とかっていうのは思うんで。
おもろ。
なんかそういうので。
15:00
とかも思うんですよ。
アイディアはいろんなのは。
でもさ、自分の聞くことが好きっていうのに
もうつながっててさ。
楽しいから疲れないっていうかさ。
聞けるのはずっと聞けるんですよ。
遊んでるようなもんでしょ?
そうそう。
自分、星野と同じで遊んでるっていうところ。
遊んでるってことでしょ?
そうそう。
仕事を通じて多くの人に出会う中で
なかなかその人のストーリーや背景に
触れることができないというお話。
星野さんはその解決策として
自己紹介カードやメールの署名欄に
最近のトピックスを載せるなどの工夫を
されているそうです。
そして聞くことがもたらす新しい可能性についても
伺っていきます。
あのほら、自己紹介カードの中で
俺クリスチャンでさ。
毎週教会行く信仰もあって。
だからその創造主神を信じることとか
生きる意味目的、人はなぜ死ななきゃいけないのか。
あと今48、50を前にしてどう生きるのか。
それこそもう死ぬ可能性がある。
明日死ぬかもしれないじゃん。
結構死ぬよね、51、52とか。
どう生きるのか、夫婦とどう歩けるのか、
仕事とか。
やっぱりいろんなテーマでさ
いつもすげえ考えてる。
死ぬ時に後悔したくないじゃん。
そうだね。
我が人生に一点の悔いなし。
そうだね、そうですね。
老後のごとく死ぬかもしれない。
我々の世代はもうそこですよね。
なった時に結構50代どう生きるかみたいな本たくさんあってさ。
同じこと言ってるでしょ。
いろいろ被ることとか。
そのための今50代を
全力で楽しく生きるための準備期間として
力蓄えるっていうのもそうだし
体を鍛える。
体がおかしかったら楽しめないか。
自分の心が喜ぶことに素直に行動する。
だからこれなの。
そうだね、やっぱりそうだと思います。
もっと面白くなっていくはずだから。
マジでいつ死ぬかわかんない。
死が結構近い。
そう。
死ぬ準備だよね。
1日1日の大切さみたいなのは
当然誰しも同じ1日なんだけど
それが自覚的になっていかないと
ボヤーッとして過ぎちゃうし。
早いやん。
早くなってるし。
年々早くなってるじゃん。
もう9月でしょ。
なんで早くなってると思う?
18:02
なぜ早くなるのか。
よくあるのは
相対の人生の何分の1みたいなものが
積み重なってるから
赤ん坊に比べたら
今だって言ったら一生の50分の1みたいな
速度みたいなところがあると思う。
よくある。
よくある話ね。
最近は結構
フリーになってから1年半くらいなんだけど
結構やることがあって
その早さがあんまりぼんやりしてないというか
ぼんやりできないというか
やっぱり会社員やってると
仕事は振ってくるじゃん。
黙ってるもんね。
それをこなしていくというか
やってくるでしょ。
でもそれってあんまり主体的じゃないというか
ちょっと受動的にやってると
もやーっとしながら
あー過ぎてるなって感じなんだけど
まとめればルーティーンだよね。
ルーティーンの中にいるっていう状態。
今は結構どっちかというとプロジェクト状態が
サバイブでしょ。
サバイブ状態が多くて
そこでやってると
1日1日の速さが早くて
っていう感じ最近は。
本当にいい意味の
速さなんだよね。
ルーティーンの速いよりも
サバイブの速さの方が充実感半端ない。
ある。
そこはあるなっていう気はする。
なるほどね。
でもホジの遊んでるみたいなところがあるわけだから
その辺の自分で構築して遊んでるみたいな
充実感みたいなのは当然ある。
そうだね。
ひとつさ、ある本書いた人のテーマが
人生は100年の夏休みっていう
書いてあって
その言葉すごい面白いなと思って。
面白い。
だから人生は100年の夏休みのように
楽しまなきゃみたいな。
ほんとだね。
それで今日も1日遊ぼうと思ってさ。
素晴らしいですよ。
さっきなんで早くなったのかっていうのは
小学校、中学校とか子供の頃って
新しいことが日々すごく多くて
予期しできないこと。
でも今ってさ、経験も知識もあって
だいぶこういうもんだろうみたいな
わかってることが多いし。
よくできるからね。
そうそう。
こういう1日だなみたいなのはある程度わかる。
だから刺激がないから
気づいたら何の記憶にも残らないまま
過ぎていってるみたいな。
だからそこを新しいことである程度やっていくと
自分もワンワンワンワンってなるから
新しい体験が。
それの速さっていうのはあると思うんだよね。
だから早いのはいいんだけど
その中にちゃんとすごい面白かったことが
刻み込まれているのかみたいな。
確かに。
私たぶん気づけばもう60かな。
もう明日明後日が60歳みたいな感じじゃん。
だけど振り返るときに
こんなこともあった。こんなこともあった。
こんな楽しいこともしたとかさ
そういうのがあればいいけど何もなかったみたいなさ。
21:00
それが結構大半だったりするじゃん。
そうだね。
それは嫌だから。
ほんとそう。
刻み込みたいっていうかさ。
そうですね。
実に33年ぶりにお会いした星野さん。
とはいえお互いに流れる空気は
かつて小中学生だった頃の自分たちそのままで
年を重ねながらもまだまだ頑張ろうという気持ちを
もらったような心地がしました。
人生は100年の夏休み。
星野さんありがとうございました。
それではまた次回。
ユイナーさんの聞く人ラジオでお会いしましょう。
21:50

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