前回に引き続き、旅人・ウサミさんにお話を伺います。
今回はまず、ウサミさんへの「好きなことは何ですか?」という問いから始まります。
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https://stand.fm/channels/6513739a0bc9d6e1d690bae1
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サマリー
ウサミさんは、人とのつながりを通じて旅の楽しさを感じ、世界中の人々の中に幸せに対する共通の願いを見出しています。また、幸せの定義が文化や状況によって異なることについて話します。旅人としての経験を通じて、人々が幸せでいたいと願う共通点を語ります。さらに、今後はインスタグラムを活用して自らの旅の発信を進めていく意向を示しています。
旅と人とのつながり
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
みなさんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
前回に引き続き、旅人ウサミさんにお話を伺います。
今回はまず、ウサミさんへの好きなことは何ですか?という問いから始まります。
じゃあ、もう一つ聞く人に聞いている、好きなことは何ですか?って言われたら何ですか?
旅、やっぱり好きですね。旅も好きですけど、
うーん、でも、こういうアートも好きなんですよ。アートも好きだし、バレエも好きだし、芸術も好きだけど、
なんだかんだ、人が好きなんだろうなって、すごい思ってて、最近ですね。
いろいろ最近、今年行ったのも、人がいるから行くっていう、すごく理由にあって。
場所というよりも、その人。
そうですね。
さっき言ってたオシカツもそうじゃないですか。
そうです、そうです。
オシのアーティストは誰でしたっけ?
シーナリンゴさんが。
シーナリンゴさんが好きで、シーナリンゴさんのコンサート、ライブがあると、じゃあその場所だって言って、行く人をね。
行く人を追いかける。
で、それ以外にも、人がここ行くんだ、行くって誘ってくれたら、
それもあるの?
行く行くって。
行く行くで行くんだ。
とか、それでモルドバも行ってる。
それでモルドバ行くんだ。
行ってるし、友達が。
で、カザフスタンも、現地で働いてる日本人の友達が2人で、
シノクたちに会いに。
なるほどね、それこそ人ですね。
そうなんです。
あんまり一人でいると別に動かないんですけど、
人がいるから動きに行くというか。
なるほどね。
人がいないとあんまり。
そこは自分でいいとしてない部分だったりもするから、
やっぱり風が吹けば、そういう風が、流れが来たって言って、
私もじゃあそこに乗っかって、風に流れて行ったら、
あれ、今私はどこにいるの?みたいな。
そうそう。
はて。
それ幸せですよね。
そうですね。
はて、私どこ?みたいなって、なかなか贅沢な、悩みでもないけど、
ふとした時間ですね。
そうなんですよね。
たぶんずっと同じ場所にいると、そんな疑問ってたぶん出てこないんで、
今どこだっけって。
ずっと同じ場所に逆にいれないの?
いれないと思います。
それはそうかも。
大学に入るまではずっと同じ場所だったんですよ。
もう実家がずっと同じ。
今でも同じ場所に実家があるので。
正直転勤族とかすごく憧れてて、
転校生とかいいなとかすごい思ってたんですけど、
18歳で大学に入ってから、
もういいなって方に行ってますね。
そうですね。
いいですね。
全集中みたいな。
いや本当ですよ。
いいなって思ってた憧れとか、なりたいなって思ったことになってるってなってるんですね。
そうなんですよ。すごく楽しい。
いろんな旅をしてると、気づいたり分かったりすることってあったりします?
気づいたり分かったりすることって言うと、
なんか結構カルチャーショックとか、
ジェネレーションギャップとかもありますけど、
すごい共通点が人ってあるなって思って、
人ってどの人も、どの国の人も、
どの宗教でどの地域の人でも、
幸せになりたくて、幸せでいたいだけなんだなっていうのは、
すごい気づきました。
なるほど。
いろんなとこ行って、いろんな人に会ってるからこそそれが。
そうですね。考えみんな違うし、
言語使ったりとかはありますけど、
極論そこだなっていう。
なるほど。今ちょっとタイトル言っちゃいましたよ。
幸せの定義
本当ですか?
それすごい言葉です。
幸せになりたい。
幸せになれるようにみんな突き進んでるというか、
突き動かされていて、
幸せの定義は自分たちがいる場所とかステータスとかによるので、
なるほど。
だから衝突もあるし、
譲れないものも出てくるんだろうしっていうのはすごく感じました。
なるほどね。
慣れるかどうかっていうのはちょっとまた別ですし、
どういう形かっていうのも人それぞれだとわからないけど、
中には出会っている人の中には幸せな人もいるじゃないですか。
幸せそうだな。
すげえ幸せって人もいれば、
例えば経済的とかにすごい満たされているのに、
そんな幸せそうじゃないか。
幸せの定義みたいなのがどこにあるんだみたいな感じ?
本当その人の中にあるからこそですかね。
なるほどね。
すごいそれは本当どこ行ってもそうだなって思いながら
人を見るのが面白いですね。
めっちゃ面白いそれ。
これからもだっていろんな人と出会っていくんでしょうけど、
久々の中にはそういう判断というか価値観の軸みたいなのがあって、
お会いしてこの人めっちゃ幸せそうだなって感じたりとか、
なんかちょっとあれっていう幸せそうなはずなのに、
あるいはまだすごく探求している人とかもいるだろうから、
そうですね。
すごく満たされてもいながら、
葛藤している人とかも。
葛藤している人とかもいるだろうし。
本当にそれは、
ロシアでもカザフシタンでもオルトガでも、
日本でもどこでもっていう。
国とか人種関係もよく。
なるほどな。
それは一つの、
自分が生きてきていろんな人と会ってきた中で辿り着いている真理といえば真理ですね。
そうですね。
すごいなんか、
特に子供でからも考えるようになったテーマではあったんですけど、
なんかやっぱりいろんな人と会うと、
突き詰めるとそうだなっていうのはすごく印象しています。
それなんか気づいたときとかって覚えてたりします?
なんかそうかもみたいな。
なんとなく漠然とそういうふうに思っているようになってたのか、
そうですね。
なんかすごい、
育児章とかも読んでたし、
あとたまたま認知症の人の頭の中はどうなってるかみたいな本も読んでて、
なんか書いてることが本質に似てるなっていうのになんとなく。
育児章と認知症の世界の本。
あとなんか大人の人の心理的安全性とかも突き詰めると。
なんか子供に対してはこういう応答が否定せず、
まずはクッション言葉でそうだねとか、
お申し返しをしましょうみたいな育児章に書いてるんですけど、
それって大人の人の会話術でも書かれてあるし、
ありますよね。
ありますあります。
生まれと、あれでも0歳児からじゃあ、
もうおじいちゃんおばあちゃんまで同じってこと?っていう疑問というか、
なんかすごい不思議だなって思ってて、
そうですね。
すごい不思議だなって思っていながら人と接したり本読んでたりしたら、
結局そうかみたいな。
で、たどり着いたなっていうその過程はすごい覚えてます。
いつ起こり着いたかは忘れましたけど。
疑問的なものがふと浮かんでる中で自分の経験を通して、
どうやらそうなのかっていう一つの真理。
へー面白い。
それを一つあるとないと全然違いますよね。
全然違いますね。
人とだから会っても、
それがあるだけで、どんな言動をされようが、
そのまま受け入れられるというか。
幸せを求める人々の共通点
なるほどねっていう。
その人は良かれとか良くなりたいとかって思いがある上での発言だったりとかして、
それがたまに強すぎちゃったりとか、
ああそういう思いなんだとは思うけど、
それでいちいちイラッとしたり、
まあイラッとすることもあるかもしれないけど、
多い良いっていうのもあるかもしれないけど、
一回そういう視点みたいなものがあると、
僕にとってはこういうような思いがある。
この人にとっての幸せを求めるアプローチはこれかみたいな。
なるほどね。
なんだかんだ人が好きとおっしゃる宇佐美さん。
そして旅人として世界中を回る中で体感した人の共通点について。
人はどの国の人も幸せになりたくて、
旅の発信へ
幸せでいたいだけなんだなという言葉はまさに真理と感じられました。
これからこうしたいみたいなことあります?
これからこうしたい。
でも旅についての発信はようやく少しずつ始めたいなと思えるようになってきていて、
昔まではすごい特定されたりするのがすごく抵抗があって、
あまり身分とかも本名とかもフルネームであんまり言いたくなかったんですけど、
最近はようやく自分のこの名前で発信の活動を始めようかなと心の準備が整ってきたところなので、
それを一つやっていきたいなとは思っております。
何かしら媒体というか。
私はもう多分ですけどインスタグラムが中心になるかなと思います。
なるほど。
インスタで発信をしていって、
そういうことですね。
マーケティングの仕事もするじゃないですか。
そうですね。
あれ?
マーケティングの事を言ったら。
そういえば。
そういえばね。
そしたらそれも伴って学びながら。
そうですね。実践と学習と。
そうですよね。職業訓練で身につけたことも。
デザインとマーケティングと。
ウェブのね、いろいろスキルも使いながら全方向に発信というかインスタ中心に。
そうですね。
めっちゃ笑ってますけど。大丈夫ですか?
はい。
ってことですよね。
そうですね。
いやー面白い。いいですね。
そうしたらもうやることはなんとなく見えてはいるから。
あとは旅も、仕事も当然始まるんでしょうか。
仕事もしながら、旅もしながら、発信もしながら、
あとはやるだけみたいな感じですかね。
やるだけ。
そうですね。ちゃんと伝わるかどうかは別としてですけど、
やっぱりこうあるべきとか、レガ常識とか普通話とかで縛られちゃってる感じを一回解くというか、
一回解除する一つの投稿というか、きっかけの投稿になったらいいなとは。
なるほど。そういう思いがあるっていいですね。
なんとなくただ漠然とポンって出すっていうのは当然あるけど、
なんか一つ縛りみたいなもの、ある誰か読んだ方の何か固定観念みたいなのを解いてあげるみたいな。
これでもいいんだよみたいな。
思うんですね。
って思いを持ってやってると、一つコンセプトみたいな感じで軸が通るかな。
面白い。いいですね。
それこそロシアに裏城ストックにこの情勢でいた時とかも、住んでる近所の写真をあげるだけで、
そんな平和なんだとか、劇場画用意もすごいしてたので、
こんな雰囲気なんだねっていう。
報道で見てるだけの景色じゃない景色を気づいてくれる人たちの周りにちょいちょい。
コメントとかもくれたりすると、そう見えるんだっていうので、
私が趣味で残していく以上にキャッチしてくれるというか、
そういう人たちとかいるから。
それはそうだわ。それ発信しないとわかんないよね。
そうなんですよね。
それこそ。
そのまま普通に自分が過ごす分にはこういう風景が必要みたいなのはそれはそれであるけど、
一つ発信することでのリアクションが、やっぱり見る方は、
やっぱり今情勢とか考えるとそうじゃないっていうイメージ、固定観念があるのも、
その一つの裏城ストック裏城の日常みたいなのを出すだけで、
普段の日常みたいなのが気づきによって繋がるので。
へー、面白い。いいですね。
ありがとうございます。
それはちょっと楽しみにしてます。
ありがとうございます。
投稿ないなって気づいたら、最近ないですよ。
旅してない時ですよね。
そうそう。なるほど。じゃあそんな感じでやっていこうかなって感じですね。
そうですね。個人的には。仕事も頑張りつつ、個人的な。
そうですね。仕事も総務とマーケット。
大変ね、それぞれジャンル違いますからね。
ねー。
それをどうやっていくか。でもね、バランス感覚を取りながらってことですね。
そうですね。
育児書と認知症の本と心理的安全性の本に書いてあることに共通したことを感じたというお話。
そしてこれからは旅についての発信をしていきたいという思い。
これからも旅を続けていくであろううさむさん。
今回はお話を聞かせいただきありがとうございました。
それではまた次回。
ユミナワさんの聞く人ラジオでお会いしましょう。
16:32
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