00:00
スピーカー 2
聞くお惣菜。この番組は、なくてもいいけどあると嬉しいよコンセプトに、九州に暮らす夫、なっちと、妻もち子の、昼食時の雑談をお届けするポッドキャスト番組です。
スピーカー 1
一人ご飯のお供にどうぞ。いただきます。
スピーカー 2
はい、この番組聞くお惣菜は、普段はお昼ご飯を食べながらの雑談をお届けしているんですけども、今日はロードボイス出張ミニ版ということで、おやつにポップコーンを食べながらの雑談となっております。
ロードボイスっていうのはね、皆さんロードボイスで今お聞きでしょうから、あえて説明する必要もないかもしれないんですけど、地図上にエピソードを置いていって、その場所にまつわる話をね、したり聞いたりできるというアプリですね。
スピーカー 1
いいよね、欲しい。
スピーカー 2
ね、あるよ。
スピーカー 1
いやなんか、今はまずとりあえずさ、関東でやるということですけど、我々九州人としてはさ、九州でもめっちゃなんか行ったことあるところとかで、そういうのをひもづいて聞けるの楽しそうだなって、純粋に。
そうね、ということでロードボイス流行ってくれという願いを込めてこのエピソードを投下しております。
スピーカー 2
はい、ということで今日はどこの話でしょう。
スピーカー 1
今日はね、さっきどこだったら話せるかなと思って、学校帰りに寄ってたお店とかないのって言われて、一応東京にある大学には通ってたからさ、なんか思い出の場所あったっけと思って、全然なんか華やかな場所は思いつかなくて、モスバーガー忘れたっていうのを思い出したんですよ。
まだあるのかな、ちょっとググってみる。
まあね、グーグルマップを開きましたよ。
モスバーガーってめっちゃ引っかかるから存在はしているらしくて、ちょっと記憶を呼び起こすためにストリートビューに人形を掴んでピヨーンって。
スピーカー 2
学校からモスバーガーまで行く?
スピーカー 1
違う違う、行かない行かない、大丈夫大丈夫。
スピーカー 2
ピヨーン、ピヨーン。
ペラペラの人形をね。
スピーカー 1
そう、ペラペラの人形を吊るし上げて落とすっていう。
スピーカー 2
怖い怖い。
スピーカー 1
あるね、これちゃんとありますよ。
ちゃんとあるみたい、すごいね。
だって、20年前くらいの話をしてる、我々大学生。
スピーカー 2
20年近くだね。
スピーカー 1
そうだよね。
すごいね、健在でちょっと嬉しいですけども、
別にものすごい思い入れがあるかというと、そうではないんですけど、
なんかもともとさ、なぜかモスバーガーが個人的に大好きで、
なんかね、考え事をするのによく行くんだよね。
もちろんスタバとかさ、そういうところもよく行くんだけど、
03:00
スピーカー 1
モスは千葉の田舎の方出身なんだけど、千葉の実家のあった駅の近くにもあって、
子供の頃から唯一親しみがあったファストフード店なのかもしれないけど、
地元にもあって、大学の街もあって、
大学の時にも、学校帰りに、就活の時期とか、ちょっと考え事をしたいみたいな時にさ、
ご飯が食べられるし、ご飯食べられながら長居できるところっていうとさ、
けっこう限られるじゃん、いきなり。
ご飯、一人で行けて、ご飯食べられて長居できるっていうのをモスは叶えてくれるから、
大学のその就活時期から、社会人1,2,3年目くらいの時に、
1人で考え事したいと言ったらモスぐらいの勢いで、
スピーカー 2
僕、行ってた。試験勉強とかもしてた。
スピーカー 1
社会人入ってからの仕事関連のちっちゃい試験行ける時とかも、会社帰りに、ここじゃないんだけど、モスに行ってて、
いろんな場所のモスバーガー自体好きなんだけど、
さっき話しながら言ってたなって、なんか就活の時ってさ、すごい、
ノートに自己分析とかした?
スピーカー 2
知ってる人が周りにいっぱいいた。
スピーカー 1
研究室とかだと、IKEAの人はあんまりしないのかもしれないんだけど、
文系学生だったので、自己分析とかしてたんだけど、
ノートにいろいろ自分が考えてることを書き出すと、それがこう、
頭の中から一旦取り出されて、ノートに字になると、それを客観的に見れてさ、
こういうこと考えてたのか、私はってなるのが結構好きで、
そういうのをしてたから、なんかすごい学生時代の思い出のスポットといえば、別に、
友達と行ったなんちゃら、みたいなじゃなくて、
なんか一人で黙々と考えた。
スピーカー 2
一人で黙々と考えたモスバーガーみたいなのが出てきた。
どのぐらいの頻度で行ってたの?
スピーカー 1
そんなに高頻度かというと、高頻度ではないんだけど、
考えたい局面で行くから印象に残るんじゃない?
なるほどね。
なんか、一回、進路を途中で変えたりしたから、
迷いの局面とかをここで考えたりとか、
なんかさ、ちょうどいいんだよね。雑音とかさ。
スピーカー 2
周りに人もいるしね。
スピーカー 1
しつこいけど、ご飯食べながら一人で行けて長居できるは、すごい貴重ポジションだからさ。
学生の財布でもおいしくご飯が食べられて、長居できて一人で行けて、
06:01
スピーカー 1
それなりに落ち着けるみたいなさ。
なんか結構多分ね、カウンターとか一人で来る人も多い構造の店舗だったような気がする。
今の最新情報は全くわからないですけど、当時はとりあえずそうで。
考えるスポットがある。
スピーカー 2
例えば、試験勉強でしょ?進路の悩みでしょ?
あと他には?
スピーカー 1
何?
スピーカー 2
モスで考えてたこと。
スピーカー 1
ぼーっとする?
スピーカー 2
ぼーっとする。考えないでもいいんだ。
スピーカー 1
考えないでもいい。
ぼーっとすると潜在意識にあるものがふって出てきたりするじゃん。
これ考えようじゃなくて。
ただ、その学生当時はしなかったけど、大人になってから、
例えばホットティーだけ頼んで、ぼーっとしてるうちに、
目の前のことじゃなくて、自分の潜在的に関心があることとか、
掘って思い出したりとか、それについて考えてみたりとか、
何も目的を決めずにノートとペンを持って、
モスに限らず、カフェとか、外のフラット一人で入れるカフェ的な場所に行くっていうのをする。
スピーカー 2
モスバーガーといえばさ、
スピーカー 1
ちょっと昔前にネットで流行ってたモスの食べ方コピペとかがあるんですよ。
モスといえばさって、改まって言われた時からそうなんだろうなって思ってたけど、
スピーカー 2
さすがですね。
スピーカー 1
そうですね。これもしかしたらモスでまさに食べてる人とか、
食べようとする人が聞いてくれるかもしれないから、話しとこう。
なんだっけそれ。
スピーカー 2
モスバーガーってさ、紙にバーガーが入って提供されるじゃない。
で、絶対食べてる時にソースとか具とかが紙の中にこぼれてしまって、
どうやって食べるのが正解なのかわからんというお悩みをね、
みなさんも持ちかと思うんですけど。
スピーカー 1
うん、悩んだことはなかったね。
スピーカー 2
で、その食べ方を一生懸命テキストで説明しているけど、
全然伝わらんという面白コンテンツがありまして。
スピーカー 1
その面白さをね、まだ伝えてみる?
スピーカー 2
OK?
スピーカー 1
だって知らない人はわからないじゃん。
スピーカー 2
じゃあ、今もうあれモスでバーガー頼んで、
手元に紙に包まれたやつを持ってる人に話すつもりで。
スピーカー 1
お願いします。ちょっとそのイメージする私も。
あるよここに。
スピーカー 2
まず紙の上のところが開いてるじゃない。
その手前の方を手前にして、奥の方を反対にして、
で、自分から見て奥の方の手前側から一回持って、
09:01
スピーカー 2
右にくるっと回す。
で、右にするとその反対側だったところが下になるから、
スピーカー 1
逆から言うと上の方を持って食べる。
スピーカー 2
みたいなな。
伝わんないっていう話だから。
スピーカー 1
割と再現性が高かったよね。
スピーカー 2
ぜひオリジナルをね、そのバーガー食べ終わったからでいいね見てほしいんですけど。
スピーカー 1
何て検索したら出てくるのかな。
スピーカー 2
えっと、モスバーガー食べ方コピペとかでいいんじゃない。
スピーカー 1
よし、モスバーガー食べ方コピペ。
どれどれ。
あったー。
続きはウェブで。
スピーカー 2
こんな感じでね、ぐにもつかない雑談を毎週飽きることなくお届けしているキクゴソウザイの方にも皆さんどうぞ遊びにいらしてください。
スピーカー 1
遊びに来てください。
リモートワーク中のお昼ご飯の雑談を収録しているので、
お家でお仕事している人も会社で働いている人もちょっと一人で一人ランチの機会とかに一緒に食べるような感じで、
フラッと聞いてもらえたら嬉しいです。
スピーカー 2
はい、ということで今日はありがとうございました。
バイバイ。