00:05
スピーカー 1
聞くお惣菜、この番組は、なくてもいいけどあると嬉しいよコンセプトに九州に暮らすホットナッチと
つま持ちかな?
昼食時の雑談をお届けするフォットキャスト番組です。
スピーカー 2
一人ご飯のお供に、どうぞ。
なんですが、
スピーカー 1
なんですけどね、普段はね、今日はちょっと状況が違いまして、
はい、説明をお願いします。
スピーカー 2
えっ、今日はお昼ご飯を買いに行くのかな?
そうですね。
ドライブ中に一本取っちゃおうかなって。
スピーカー 1
そうそうそう、ということでね、買いに行っておりますよ。
スピーカー 2
助手席乗るとね、平日だなって感じがするね。
そうだね。
スピーカー 1
いつもね、車乗るとき子供と一緒に後ろに乗ってるからね。
スピーカー 2
そうだね、遊び相手になるっていう役割があるからね。
いやー、視界が広いな。
スピーカー 1
さて早速ですけど、
はい。
ツイッターで話題提供いただいてますよ。
そうだね、してくださったね。
スピーカー 2
ありがたいですね。
スピーカー 1
テーマくださいって言ったら、テーマどうぞって言ってましたね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、ちょっと僕運転中なので、呼んでもらえますか?
スピーカー 1
はい、もちろん。
スピーカー 2
えーと、たいきさんからツイッターでいただいてて、
ごちそうさまでした。
ごちそうさまでした。
あー、聞いてくれた。ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
早速雑談リクエスト。
悪口を言う人。僕は悪口が好きじゃありません。
聞くのも言うのも。
確かにユーモアー悪口はめちゃくちゃ面白いですが、
どこかで悲しむ人がいるよなーと思ってしまいます。
あ、これも結局受け手次第ですね。
前回ちょっと受け手次第っていう話が出てきたから、
結んでいただいてますね。
まず早速雑談リクエストありがとうございます。
ありがとうございます。
悪口を言う人。
スピーカー 1
悪口ねー。いや好きじゃないのはもちろんだね。
好きじゃないけど、
僕は悪口に関してはいくつか自分の認識のフェーズがあって、
もちろん良くないよなーとは思っているのだけど、
大輝さんが書かれているように、
ユーモアー悪口というのがジャンルとしてはあるわけですよね。
スピーカー 2
ジャンルなんだね。
スピーカー 1
ジャンルだと思う。
悪口を言う人、言われる人との関係性とか、
言われる人とじゃなくて悪口を言い合う人。
スピーカー 2
文化についての悪口を言い合うAさんBさんみたいな。
スピーカー 1
その人との関係性によって、
03:01
スピーカー 1
許されるどころか言った方がいい悪口みたいなのも、
あり得るなとは思ってね。
スピーカー 2
ユーモアー悪口っていうのがちょっとね、
いまいち私ピンときてなくて。
親しい人同士の軽口みたいなそういうイメージなのか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
そういうこと。
だからコミュニケーションの形態としての悪口っていうのがあるな。
そういうことかな。
スピーカー 2
仲のいい人同士での愛のあるのの信頼とかはそうなの?
そうそう。
スピーカー 1
そういうのはあるとは思うんだけど、
その一方でそういうのがない方が理想だよなと思う。
スピーカー 2
理想。なるほど。
スピーカー 1
あり得るし許容もするんだけど、
ない方がいいんじゃないかなっていうのはなんとなく思ってて、
ない方がいいかなとは思っているんだよね。
スピーカー 2
なんでそう思う?
その人たち同士では通じるけど、
他の人を不快にさせるかもしれないからっていう意味?
そうそうそう。
スピーカー 1
その外に出た時っていう危険もあるし、
中にいると思っている人がもしかしたら我慢してたりとか、
そうだよね。
ちょっと考え方が変わって、
スピーカー 1
これダメでしょってなったりするとか言うこともあるよね。
スピーカー 2
わかる。
なっちさんがその子と親しい中での悪口みたいなのって、
高度なコミュニケーションだよねって昔言ってたような気がして。
スピーカー 1
本当?そう思う?
スピーカー 2
高度なコミュニケーションだなって思う。わかる。
ある程度のものを既に共有している関係性の中でだけ成り立つものっていうのはすごいあるから。
そうだよね。わかるわかる。
もしかしたらどうですか?悪口について。
私も悪口は嫌いなんだが、悪口と不満って違うのかな?
スピーカー 1
違うと思うよ。
スピーカー 2
違うのか。悪口と陰口は一緒?
スピーカー 1
悪口と陰口は似てるけど、陰口の方が言うシチュエーションを決定するからちょっと狭いがいいね。
スピーカー 2
そういうことか。なるほどね。
悪口っていうテーマを見てパッと思い浮かんだのは、新卒で大学を卒業したてでそのまま小さい会社に入ったんだけど、
その会社のやってること自体は好きなんだけど、
一部の人たちのすごい上司の陰口を言ってるなってことをすごい思って。
それが衝撃だったんだよね。
はいはい。
ぬるまいに使って生きてきたのかもしれないっていう話なんですけど、
06:01
スピーカー 2
学校とか大学とか中学校まではそういう悪口とか陰口みたいなものって結構普通にあったんだけど、
大人になるにつれてなのか、似た者同士でつるむようになったからなのかわからないけど、
そういう悪口とか陰口とかって、
子供の時に弱いものいじめじゃないけどさ、いじめと結びついたりとか、
そういう中であった、ちょっと自分の中では幼稚みたいな思いがあって、
大人になってこんなのめっちゃみんな悪口言ってんだ暇だなみたいなすごい衝撃があって、
びっくりしたの。
なんか嫌だもそうなんだけど、
なんか素直な感情で、
中学校で時が止まってる人たちみたいなふうに思ったわけ。
びっくりして普通に、本当に素直にびっくりして、
それだけでなんかすごい衝撃だったことを、
やっぱり衝撃だったことって覚えてるから、
悪口っていうテーマを見たときに、
スピーカー 1
あの時衝撃だったなってことを一番最初に思い出した。
わかるわ、時が止まってる感じっていうのはね、
スピーカー 2
いるよね、そういう人、そう思っちゃう人いるよね。
どうでもよくないって思っちゃったのね。
私派遣社員やりたいって思った時期もあるから、
別にそういうカテゴリーでくくること自体はあんまり好きじゃないんだけど、
当時の派遣社員さんの中とかって、
やっぱり女性が多いとそういう雰囲気になりやすいというところももしかしたらあるのか、
なんかそういう不満口と絡むんだけれども、
そういうことに絡む誰々への悪口みたいなのが、
結構蔓延状態にあって、
本当どうでもいいって思ってたの。
なんか振られるわけだよ、話を。
マジでどうでもいいし、私はメールの処理がしたいと思ってた。
そのことに費やす時間を他のことに費やしたいのに、
同調しなければならないのだろうかみたいな不毛だなぁみたいなところが、
すごいストレスだった記憶がすごいあるんだよね。
そう、わかるわ。
スピーカー 1
わかる?
今の話ってさ、マジの悪口じゃん。
スピーカー 2
そうなの?
関係性を作るためのみたいなわけじゃなくて。
スピーカー 1
じゃあマジのやつ、マジのやつ。
マジか冗談かっていう軸があって、
それもどっちだか本当にどっちだかわかんなくなってくるみたいな問題もどこにありそうだけど、
09:00
スピーカー 1
その軸と、悪口を言う人、言われる人との関係が継続するものかどうか。
派遣社員という話を聞いて思ったんだけど、
っていうのも要素としてありそうな気がするよね。
スピーカー 2
ということで一回ついてしまったので、また帰りに続きを話すことにして、
スピーカー 1
一旦止めましょうかね。
はい。
ということで、無事お昼ご飯をゲットしまして、
木のについております。
スピーカー 2
包丁研ぎもいたします。
まな板?
なんか板売ってるね。
木の板を売ってる。
スピーカー 1
おじさんが木の板を売ってたね。
木の板はいつの時代もいろんな形で売られるんですね。
で、悪口の話戻しましょうか。
悪口にはマジの悪口と冗談の悪口とあって、
でも冗談の悪口だと思ってたらマジになってたみたいなこともありそうだからちょっと怖いなと思うし、
っていう軸と、
悪口を言う時にはその相手との関係性がどれぐらい継続するものなのかっていうのも
要素としてありそうだよなという話でしたね。
スピーカー 2
なんか冗談で言っているうちにマジになるかもって話だとさ、
別にそういうスピリチュアルの人ではないんだが、ことだまってあるじゃないですかみたいな話があるじゃん。
言っているうちに、
そういう詐欺すみとか悪口とか、
その感情がこうだんだん染み付いていくみたいなことはさ、ありそうだよね。
スピーカー 1
あるあるある。
それは確かにそうだよね。
人への悪口は脳科学的には自分に返ってくるみたいなさ、そういう言い方もあるじゃん。
スピーカー 2
口に出してね、それを自分で聞いてるわけだからね。
英語のさ、リスニング、シャドウイング、スピーキングみたいな話だけどさ、
耳でも聞く、喋っていると耳でも聞けるみたいなのってさ、良くも悪くもあるから、
ネガティブなことを言っていると、そういう風な人になっちゃいそうだよね。
そうだよね。怖いね。
でもなんか、我が身を変えりみると、悪口はなんていうかさ、
12:03
スピーカー 2
自分が満たされてない時とかに出ちゃうんじゃないかな。
悪口ってどこからが悪口かみたいなのもあるけどさ、
例えば私がナチさんに対して、なんでこれしてくれないのとかって、
ゼロ歳児育児中とかってしょっちゅう思ってたし、しょっちゅう独り言言ってたと思うの。
自分に余裕もないし、自分がやりたいこともできてなくて満たされてないし、
足りないみたいな中で、誰かに対してそれが向いちゃうことがあるっていう実体験があるから、
悪口が出ちゃう時って、多分その人が満たされてないんじゃないかなって思うよね。
誰かが話を聞いてくれる人がいなかったりとかな気がする。
なんかそれな気がする。
だって言っちゃうもん、多分。
スピーカー 1
それはもうなんかそうなってしまうっていうのはね、分かる気がする。
自分の例えば身体的な負荷がそのまま機嫌に影響するとかさ、
分かりやすいじゃん。
重いものを持ってる時に不機嫌になるみたいな。
スピーカー 2
そういう冗談でしょって思うような心と身体の密接なつながりみたいなのもあるよね。
自分がいい状態でニコニコご機嫌だったら、割と何でもニコニコご機嫌だもんね。
スピーカー 1
余裕だよね。
スピーカー 2
相手が何してようと何を言われようと、自分が満たされてたらそれでいいみたいな。
だから余裕がある時だったら笑って受け止めて流せることとか、
まさに子育てとかそうだと思うんだけどさ、
やっぱり小さい頃の子育て中とか、
2人いたら笑って可愛いねとかおかしいねで済ませることが、
1人で余裕がない状態だと、
なんで同じこと何回もするのとかさ、
なんでそんなことするのとか、そういう風になっちゃうじゃんどうしても。
そこに1人、2人、人がいるとね、
もう可愛いんだから、みたいになるところがね。
背中を預けられる人がいない状態が不安だったよね。
15:00
スピーカー 2
そうだよね。
それはだから多分、やっぱり全ての言語は余裕とか心の余裕とか、
そこからなんだろうな。
大変真面目な話になってるよ。
これ大輝さんがツイッターで言ってた時に、
どうか雑談にしてくださいってそれが書いてあったよね。
また真面目な話をしてしまった。
また身の悪い話をしてしまった。
押し寄り感がすごいな。
スピーカー 1
どうしてもね、身の悪い話しちゃうよね。
スピーカー 2
今食べてないから余計に話に熱中しちゃったよ。
スピーカー 1
自分は悪口言う?
スピーカー 2
悪口?だから余裕がない時とかは言っちゃってたよね。
嫌いだったし言わないつもりでいたんだよ。
自分の中の怒りっていう感情は、
大学生ぐらいの時の友達には、
スピーカー 1
大人になってからとか、
スピーカー 2
えーあなたが怒るなんて珍しいねって相当だったんだねみたいなことを
周りの人は言ってくれるわけ。
怒らない人みたいな感じで捉えてもらってたと思うんだけど、
そんなことは余裕があったからできたことだったんだなって
子育てを始めてから思うよね。
スピーカー 1
余裕だよねやっぱり。
悪口について話していたら、
スピーカー 2
余裕って大事だよねっていう話に。
スピーカー 1
最終的に行き着くところは大体そうなんじゃないかなって最近思ってきた。
スピーカー 2
モーニングティーの話とかもそうだけどさ、
仕事の効率を上げるためにも結局なんかそういう
せかせか働くだけじゃなくて、
ちゃんと休む余裕を持つことが大事みたいなのもそうだし、
なんかいいコンディションに心身を整えるために
必要なのは無理をすることじゃなく
余白、余裕を持つことであるみたいなところに行き着きそう。
スピーカー 1
最近新型オトナウイルスで
スピーカー 2
全部全部そうっていう回があって。
いいタイトルだ。
小林くんが最近結婚したんですけど、
スピーカー 1
奥さんと雑談してると大体、例えば
結局コミュニケーションが一番大事って話よね。
全部全部そうみたいな。
スピーカー 2
話してると大体、全部そうよねっていう結論に行ってしまうと。
18:02
スピーカー 2
そうだね、はいはい。まさに。
スピーカー 1
それ身を感じた。
スピーカー 2
結局全部余裕が大事みたいな。
全部そう、確かに。
確かに。
なんか話してくとだんだん概念が抽象化していって、
スピーカー 1
結局全部そうっていうところに押し付いて、
スピーカー 2
全部そうかーって終わる。
全部そうだ。
全部余裕が大事だ。
スピーカー 1
あれ口は全部言わない方がいいね。
はい、ということでね。
それから家に着きます。
全部雑談だってことですね。
スピーカー 2
うん、雑なまとめ。
はい、全部まとめです。
スピーカー 1
全部まとめですよ、コノユのすべては。
結局まとめが最後。
ということで運転中の番外編みたいな感じでしたが、
スピーカー 2
雑談になっているといいですね。
どうですかね。
スピーカー 1
はい、じゃあ、ただいまー。