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聞くお惣菜、この番組はなくてもいいけどあると嬉しいよコンセプトに、九州に暮らす夫なっちと妻もち子の昼食時の雑談をお届けするボッドキャスト番組です。
一人ご飯のお供にどうぞ。
いただきまーす。
なんか番外編が多かったから毎回とかさ、キャンプとかさ、だからなんか久しぶりだね、この普通の。
平日の昼間にご飯を食べながら。
あー炭酸水が美味しい季節になりましたって言いたかったんだけどな。
炭酸水メーカーを数年前に買ったんですよ。それで買ったじゃないですか。それで結構革命だったじゃん。
炭酸水がさ、水道水からガバガバ作れるっていうので、夏ビール飲みたい欲求の9割はこれで解消されることがわかったんだけど、これでよかったんやって思ったよね。
炭酸水メーカー神と思ったけど、なんか最近調子が悪くて、今冷やしてた水に炭酸を入れようと思っても全然入らなくて、今超微炭酸の冷たい水がね、あってかすかに炭酸を感じられるけれども。
いただいております。
惜しいって感じですね。
なんか多分どっか密閉が甘くなってて、入れたそばから漏れてるみたいな感じじゃないかね。
炭酸水メーカーあると夏が快適に過ごせるので、おすすめ。
今日はちなみに、冷凍の餃子でスープに入れた、続席スープ餃子定食。
作っていただきました。
大丈夫、すいません。
いいよいいよ。
これ僕一人だったら、ふりかけご飯かポップコーンになってるから。
ポップコーンいいよね。
これはそれで楽しい。
この前キャンプの話をしたじゃん、車の中で。
それで後から、あーこれ言えばよかったっていうのが、だいたいどの収録に対してもあるんだけど。
あるよ。
キャンプの時もね、思ったことあったから言っていい?
つけ足しみたいな感じだけど。
どうぞどうぞ。
一回に言い切れない。
準備でキャンプ用品店に行った時にも、言い訳のように私がノタもあってたと思うんだけど。
キャンプ用品は、この前の番外編収録してる時に、
まあでも趣味にはお金がかかるしとか、キャンプ用品集める沼にはまるみたいな話をしたけど。
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他の趣味もそういうものがあるかもしれないけど、キャンプ用品に関しては個人的に、
暮らしとか防災とか他にもすぐ役に立つみたいなのがいいなと思ってて。
買うモチベーションの背中を押してくれる要素になる。
なるほどね。
例えばこの前、キャンプ用品店でホットサンドメーカーとか買ったけど、
まあそれは暮らしを豊かにするというか、実際この前も家でもホットサンド作ったけど、
キャンプでも使えるし、普段でも使えるし、
あとなんかちっちゃい小鍋を買ったじゃん。
キャンプ用の小さいバーナーでも使える。
よく皆さんのご想像の通りの一人キャンプとかでも使う。
ちっちゃい鍋にもなる。
器にもなりそうなサイズのさ。
トン汁とか作りそうなやつね。
そうするとなんかすごいデカイイメージになるけど、
トン汁は作れないと思うけど。
インスタントラーメンとか。
小鍋って家でちっちゃいサイズのミルク温める鍋とか欲しいなと思ってたけど、
そのために小鍋買うのもなって思ってたから、
キャンプ用品でそのサイズの鍋を見た時に、
これキャンプで使いやすいし、
収納しやすいし、
家でもミルク温めるのに使えるやんみたいな。
あれにも使える。
一石二鳥感があって、
お得感があって、
いいなっていうのが暮らし路線だとそうだし、
あとは防災路線だとテントとかさ、
家がなくても突然家が使えなくなったりとか、
突然いつものインフラが使えない時に、
ガスのバーナーがあったり、
サバイバル能力を高めておくのは、
いいことじゃんみたいなことが思えるから、
そういう方向性でもいいなって。
一石二鳥感があって、
いいなって思う。
っていうのがこの前ね、
その場で思ってたはずなのに出てこなかったので、
付け足しでした。
ありがとうございます。
ゴールデンウィークだったじゃないですか。
ゴールデンウィーク前半はキャンプに行ったんよね。
そうだね。
後半のいわゆるゴールデンウィーク三連休。
過水目途としてあったけど、
そこでお出かけしたらすごい渋滞に巻き込まれてしまう。
そうだったね。
なんかゴールデンウィークってこういうもんだったなって思い出したよね。
完全に忘れてたよね。
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っていうのと多分そのコロナ感もあって、
多分一通りが去年とか一昨年のゴールデンウィークは、
もうちょっとかなり、
なんていうの、少なかったと思うんだよね。
多分ね。
他の人たちも。
それがみんな外に出かけるようになったから、
あ、こうだったなゴールデンウィークってなった。
混んでなければ40分ぐらいのところに車で行くのに、
結局4時間ぐらいかかったのかな。
そうだね。
確かに。
いつも行ってるね、
私たちとしてはいつも行っていた大きな公園があったんだけど、
途中から私と子供だけ降りて歩いたからね。
ごめんって言って先行くわって。
もう子供も待ちきれないし、
暑いしさ、ぐずぐずしてくるからさ、
歩くって自分で言ってたし歩こうって言って。
用意してたお弁当も車内で食べてたよね。
青空の下で食べるはずだったお弁当車内で食べたぜ。
食べて。
でも子育てしてる人は分かってくれると思うけど、
こういうさ、
芝生で食べるはずだったお弁当っていうのを
車内で食べるっていうところに
舵を切る判断の速さっていうのが、
判断の速さと諦めの良さというか、
そういうのが育ってくるよね。
そうだよね。
そうだよね。
もうここで食べようみたいな。
結局幸福度高いのはどっちなんだろうな。
それあるね、本当に。
でもあの時もギリギリ1時半、
2時近くぐらいまで多分、
朝ごはんがちょっと遅めだったんだっけな、忘れたけど。
1時半ぐらいまでは多分粘ったんだよね。
もう少しで着きそうなんだろう、
いつもの感覚だったらもうすぐ着くっていう距離で
車はあるわけで、
もうちょっとだし、いいんじゃないかみたいな、
もうちょっとで青空の下でお弁当食べられるって思ったけど、
いやー、これはもうここまでの感じだと進まないな。
これ着いたらもしかしたら2時半近いのかもしれないな
っていうのが頭によぎり出した途端。
プラス、子供の機嫌とか、
これ着いてからお弁当だと遊ぶ時間少なくなると、
その後のご機嫌が、みたいなのとか考えだすと、
ビビビビビビってさ、
すごい計算が入って。
頭の中で弾き出されて、ピン、今食べるみたいな。
車内で食べるみたいな風にね、
アンサーが導き出されるよね。
そうそうそう。
これ以上引き延ばすことは不幸にしかならないみたいな。
青空切り捨てるみたいな。
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でも結果的にあの時はそれでよかったけど、
でもそれがね、時には判断を見誤ることもあるわけで、
それが醍醐味というところでよかった。
しょうがないんだよね。
しょうがない。
自分ではどうにもできないことだからね。
できることの中でどうするかっていうことを考えなきゃってことだよね。
でもなんかそういう日常のそういう
臨機応変、反応判断力みたいなのってすごい、なんだろう。
バクッと言うと大事だよねっていうことなんだけど、
なんかそういうのってさ、なんだろう。
昔ワンホリーしてた時もすごい思ったんだけど、
なんかこう、その頃新卒で会社員で働いてた時に、
数ヶ月先のイベントのことをさ、考えて守備よく段取りよく進めるっていうことはしてたけど、
そういうこととは全く違う脳みその筋肉を使うなっていうのを
旅してた時にすごい思ったんだよね。
その場その場でのレスポンス力みたいな、即興力みたいなのがすごい必要というか、
今この状況でパッパッパッパっていうのを判断して動くっていうことが、
なんか多分飲食店でアルバイトとかをしたことがある人とかだとちょっと多分違うと思うけど、
私そういう飲食店系とかのアルバイトをしたことがなくて、
なんかそう、その場でこう、でもその旅をしてた時にそういう飲食店のスタッフに近いことをやってた時期があって、
そこですごく、あ、こういう能力私弱かったんだみたいな、
初めてだこういう頭の使い方するのって思ったんだよね。
全部イレギュラーみたいな。
全部レギュラーというか、その定規のスパンが短いところに集中的に要素が詰め込まれているというか、長期タームの話じゃなくて、
今お客さんからこういう注文が来て、冷蔵庫の中には在庫がどれだけあって、
パンを焼くためにはそんな必要なハーブを庭に取りに行かなきゃいけなくてみたいな要素がいろいろカメラ目当てた。
昨日からの残りがこれあってこれがこう捌かなきゃいけなくてみたいなのがごちゃって一気にダダダダって要素が降ってきて、
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それをどの順序でどうやって捌けばこの今という時間を最善で乗り切れるかを考えるみたいな。
さっきの育児の話もそういう力に近いと思うんだけど、
それが多分最初のサバイバル能力というか、生きる力みたいなところにはそっちの方が必要なんだけど、
会社員生活ではそこの筋肉を全く使ってなかったわけですよ。
卒業3年間くらい。
ということに旅に出て初めて気づいた。
なんかいわゆる普通に育って、
普通に大して不快感がなく大学生活を過ごして、
自分としてはすごい頑張った会社員生活をすごい私なんかめっちゃ頭使ってるって思いながら当時は、
すごいちょっと仕事ができるようになってきたぐらいの気持ちでいるじゃないですか3年目くらい。
って言ったけどその後に旅行ってた時に、
ポンコツじゃんって思ったっていうか何もできんみたいな。
逆にそういう経験を元々自分の暮らしの中でしてきた子も
一緒にそこでスタッフで働いててやっぱり全然その瞬発力っていうかさ、
先の先の先を見て今する行動を瞬間的に決めるみたいなのが、
私が一歩先を考えられているとしたら彼女はたぶん2,3歩先を常に考えて動いているみたいなのを痛感する機会があって、
ポンコツじゃんってなった。自分がね。
全然。
その能力はさ、鍛えられた?その飲食店のガイドとか旅とかで。
鍛えられたんじゃないかな。だいぶ変わったと思うよ。
そうなんだね。
細かいこと気にしない能力とかも付随してついてくると思うけど、
でもさ、そぎ落としていったらさ、そこまでの極限には私は行ってないけど、
生きるか死ぬかっていう話なわけじゃん。その瞬発力が求められるところって。
なぜか細かいこと気にしない能力がすごい付随してくると思うけど、その場でどこを優先するかみたいなのって。
さっきの子育ての話じゃない。潔さ。カジキリの潔さ。
みたいなのはだいぶ旅してた時に、予期しないトラブルとかも連続だからさ。
夜中に家を追い出されたりとかさ。
そりゃもう、売買能力はだいぶ高まったと思う。
その話はまた改めて読書に。それは面白いと思うよ。
いろんなことがありますね。
スープ食べるの忘れてた途中で。熱くなりすぎて。
短期タームの処理の仕方について。
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今、喋ると食べるが両方短期タームの仕事として食いかかってたから。
両方うまく処理できてなかった。
しづらいよ。
喋ると食べるは口使うしね。
これ人体の設計ミスだよね。
なんでコミュニケーションに使う期間と生命維持に使う期間が一緒なの?
同時に使えないのバグでしょ。
なるほどね。
そしてそこで表情も読み取るとしても。
口がんばらせすぎでしょ。人間。
口にカオスを詰め込めすぎてるんで。
用処理してるよね。
本当だよ。また食べるの?
笑わなきゃいけないから。
耳とか目とか短期能だもんね。
目はまだ表情作るけど。
喋ると食べると表情ってさ。大変だね。
口がんばってるんだな。
ちょっと話はずれるかもしれないけど
昔なんかトランペットの奏法で
普通さ、管楽器フーって吹くとき
楽器フーって吹くときって口からこう息をフーって出すじゃん。
その時って息を吸ってフーってやってる。
その時は呼吸は吐くだけじゃん。
トランペットの奏法で鼻から息を吸って
口から出すっていうのを同時にやって
だからブレスなしで吸いながら吹けるっていう。
鼻から吸いながら口から出して
ブレスなしで演奏できるっていう話を聞いて
やってる人がいるというのを聞いて
すごいって思った。
どうなってんの?
分かんない。だから何回かそれどういう感じなんだろうって
試みたけど無理だってなって。
できないよね鼻から。
肺?横隔膜を使ってさ
肺の容積を大きくしたり小さくしたりして呼吸してるわけでしょ?
その呼気の入り口出口が鼻か口かなんて
筋肉でさ空気を出し入れしてるわけじゃないじゃん。
筋肉だったらまだ鼻と口を別々に動かせばいけるみたいなの分かるけど
2つ管が付いたポンプをシャコシャコして
こっちから吹いてこっちから吐くって言ってるのと一緒でしょ?
無理じゃん。
吹いて吐くじゃない。吸ったまま
吹いて吐く一緒だね。ごめん。閉じてしまったりみたいなこと言ったわ。
吸うのと吐くのを
二股に分かれている管のそれぞれからやってますみたいなことでしょ?
分かんない。もしかしたらじゃあ
肺を通さずにそのまま口から出すとかできるのかな?
知らんけど。
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喉を閉じて口の中を広げると
どっちか通と鼻から空気入ってくるよねみたいな。
ちょっと待ってこれちゃんとググったらちゃんと出てくると思うからね。
分かんない。すごい今適当なこと言ってるけど。
トランペットじゃなくてディジュリルで同じことを聞いた気がする。
これはなんかあれなのかな?
副系の楽器だったら割とポピュラーなのかな?
歌う時の腹式呼吸ぐらいポピュラーなことなのかもしれないね。
知らんけどね。
小学部時代はとりあえずやってる人はいなかった。
ホーミーぐらいのことなのかな?
ホーミーって何?
ホーミーって口で2種類の高さの音を出すっていう。
分かった。あれホーミーって言うんだ。
でも分かんない。いいところを作りゃどのぐらいか分からない。
ホーミーぐらいの難しさなのかもしれないね。
これ後で調べて追加した方がいいかな?
今調べる?
気が向けば。
今回からまた役に立たない回に戻りました。
ちょっと調べてみる?
調べて?調べようよ私。
今の呼吸の方法についてちょっと調べてみた結果
ちょっとwikipedia読んだらいいかな?読んでいい?
お願いします。
循環呼吸っていうやつだった。
循環呼吸は管楽器の奏法の一つである。
呼吸の間も絶え間なく口から空気を吐き出すことによって
息継ぎの無音時間をなくす演奏技法である。
循環呼吸はクラシック音楽では特殊奏法とされるが
民族音楽においては北アフリカから中近東アジア全域にみられ
特にオーストラリアのアボリジニがディジュリルを
循環呼吸で演奏するのはよく知られている話です。
またジャズ奏者にはクラシック奏者よりも循環呼吸を用いるものが多い。
現代音楽はそれを想定して作られた作品も多く
徐々に演奏可能な奏者が増えてきている。
現代音楽ではトランペット、トロンボーン、キューバ
大笛、フルート奏者などに用いるものが多い。
公式記録はサクソフォン奏者のケニー・ジーによる
45分47秒。
1997年でギニスブックに登録された。
非公式にはジャズサクソフォン奏者のローランド・カークによる
2時間21分が最高記録と言われている。
循環呼吸の習得は適切な手順を埋めば困難ではないが
美しく演奏できるようになる実用レベルまでには
数ヶ月から数年の期間を要する。
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鼻で吸っている間は
頬または喉に溜めておいた空気を吐き出すことで
吐息を持続させるまで。
そういうことだ。
おおむね予想はあって
肺が吸っている間は筋肉で出すってことですね。
息を吐いている状態で頬を膨らませ
その部分に空気を蓄える。
それが全然違うもんね。
普通吐くと頬は閉じちゃうけど
吐いている状態で頬を膨らませて空気を蓄えて
膨らんだ頬を元に戻す力を用いて中の空気を押し出す。
確かにこれは
吸うと吐くの切り替えの時に
美しく演奏できるようになる実用レベルまでには
数ヶ月から数年の期間を要するが納得できる。
それは難しそうだ。
やること自体はできるかもしれないけどね。
すっごいね。
語彙を失う。
呼吸の中にはいろんなことがあるんだな。
今日もひとつ役に立ってしまった。
身のある話になりましたね。
なんだったんだろうね、今日はね。
じゃあちょっと
循環呼吸をやってみるか、今。
どうぞ。
吐きながら口の中に息をためて
それを出しながら吸う。
今ね、これ伝わらないけど
頬を膨らませたナッチさんの真剣な顔を
間近で見ていると笑わずにはいられない。
あー面白い。
みなさんね、やってみてください。
Wikipediaによると
循環呼吸の習得は
適切な手順を踏めば困難ではないとのことなので
美しく演奏はできないまでも
循環呼吸の習得はね。
できる人いるかもしれないじゃん、リスナーさんにされると。
そうそうそう。
アンカーのボイスメッセージで
循環呼吸の様子をぜひ送ってください。
24:03
コメントできればします。
よろしくお願いします。
今日はこんなところですかね。
うん。
ごちそうさまでした。