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はい、今回はポッドキャストとYouTube、こちらの両方用に音声の録音です。YouTube側は画像なんかを入れて補足という感じにしようと思っています。
はい、今回試しているのが音声の比較。現状のwithコロナとかで、ボイスチャット、ビデオチャット、テレワーク、いろいろ音声、こう相手に伝えるタイミングっていうのがオンライン上であると思います。
その時に音質っていうものはすごい重要なんじゃないかなっていうのを、TASCAM DR-07Xっていうものを買って、この綺麗さにびっくりしたのがあって、そこでいろいろと思いました。
特にビデオ会議とかウェブ会議とかそういうもので、映像が綺麗な方がいいっていうのはもちろんあると思うんだけど、場合によってはこの音質の方がより重要なんじゃないかなっていう。
はい、そこで今回4種類のパターンで比較しようと思うので何かの参考になればと思います。
はい、今現状はiPhone 11 Pro、Apple純正のボイスメモのアプリで手に持って普通にスマホを普段使うぐらいの距離、画面見ながら。
ネット見たりとかツイッターやったりとかでもいいけど、そのぐらいの距離感だと思ってください。
で、この声のボリュームは変えることなく、他の3種類。TASCAM DR-07X、JPLIDE、完全ワイヤレスイヤホン、TWS-520、
あとはApple純正のコード付きのイヤホン、イヤーポーツ、この3つと比較していこうと思います。
一番最後にさらにボイスメモを使って音質を綺麗にする方法、設定をいじるだけなんだけど、よくわからない人はそこを見てもらうと少しでも音質の向上になると思うので、
よかったら最後まで見てみてください。
はい、マイクを切り替えました。さっきと声のボリュームは一緒です。
現状はイヤーポーツ、Apple純正のケーブル付きのイヤホンを耳に普通に装着した状態でコードに付いているマイク、そこから音を拾っています。
極端に音は小さいと思うけど、こういう感じになるっていうそこら辺の差も把握してもらうためにあえて声のボリュームは変えてないです。
こうやって聞いてもらうと、今現状をこういうふうに録音している最中、自分では確認できないけど、
ポッドキャストの配信とかでいろいろ試してたことがあって、その限りではやっぱりボリュームが圧倒的に小さくなってしまう。
で、音質って比較的綺麗なのかなっていう印象は一時期感じてたんだけど、その環境音がどうこうとかそういうのも含めて、
でもその後にやっぱりTASCAM DR-07Xとかちゃんとしたものを買うともう歴然とした差があるので、
現状、特に特別意識して静かな環境でやるとかそういうことはしてません。
ごくごく普通にみんなが日常的に使用できるような状態っていうところで、何も気にせず普通に部屋にいて、
外、車が通ってる音とかも今入っていると思うんだけど、そういう至って普通の状態で今録音をしています。
はい、とりあえずこれがイヤーポッドのぶら下がっているマイクのところから入れた音だと思ってください。
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はい、で、ポッドキャストの時にこれやっぱりボリュームが小さいのでもう少し大きくしたいなって思って試したのが今変えます。
このぶら下がっているマイクの部分を唇の近くにくっつける。今唇の横に手に持って話している感じです。
声のボリュームは変えてないです。
はい、感覚としては何だろうな。
具体的に言うと普通に喋っているところの口の右側に手で持ってマイクをくっつけている感じです。
で、これの難点としてはちょっと軽くほっぺたにぶつかっているんだけど、
ここのすれる音程度でも拾ってしまったりするので、今入っているか分からないけど。
はい、これもイヤーポッドのパターンとして、はい、参考にちょっと耳に清くしておいてもらえればと思います。
はい、続いて今現在は5000円ぐらいの完全ワイヤレスイヤホン、JPLIDE TWS520というものです。
はい、ちょっと前に初めてこの完全ワイヤレスイヤホンというものを買ってみました。
特にこのイヤホンとかそういうところに興味があんまりなかったので、
ただし冒頭で触れたみたいにビデオチャットだとかそういうの、ボイスチャットとかでもいいし、
まあ線があるってやっぱり邪魔だなって当たり前なんだけど思ったので、それで購入してみました。
利便性っていうところはとにかく高くて、実際に触ってみて気づいたこととかっていろいろあったんだけど、
便利だなって線がないっていうのは、はい。
Bluetoothで接続して使うタイプのもの、デスクスのレバーも切り替えて使えます。
まあ当たり前なんだけど、はい。
ただしちょっと聞くときの音に関してはあんまり満足できないというか、好みはあると思うんだけど、
特別悪いことはないけど、イヤポッドの音が好きな人には向かないと思います。
はい、で肝心の音声喋ってるものに関しては、今もう声のボリュームは変えてないつもりなんだけど、
このカナル型なので自分の声が聞こえづらくなっているというところで、
もしかしたらちょっとだけ声を大きく喋ってるかもしれないです。
はい、同じつもりで話してるけどっていう話で、
これは過去に何回かポッドキャストで試しに録音して配信してみました。
そこで思ったんだけど、音質はもうめちゃくちゃ悪いなっていうのは感じました。
好み、好みとかのレベルじゃないと思うんだけど、どうでしょうかっていうところです。
はい、とにかくカラカラしてるような印象。
例えば試したことある人だとわかると思うんだけど、
Google Keepってメモのアプリ、Googleのアプリあると思うんだけど、
そこに録音機能ってあります。
それが文字起こしをしつつ同時に音声も録音してくれるっていうアプリで、
ものすごい便利なんだけど、ただし音質はとにかく悪い。
本当にスカスカの音になるんだけど、それに近いような印象を受けました。
Google Keepの方が悪いような気はするけど、これあくまで記憶だけど。
はい、ということで今使っているのはJPLideのTWS520。
これ普通に耳につけた状態でそのまま話をしています。
はい、続いてここからはTASCAM DR-07X Linear PCM Recorderっていう
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ICレコーダーみたいな見た目のものになります。
はい、ここまで順番に聞いてきてもらうと、
直前のが音が悪かったってこともあると思うけど、
めちゃくちゃ音は綺麗だと思います。
はい、で、ボリューム、声のボリュームを同じにするために
これに関して距離で調節しています。
マイクと自分の距離。
今だいたい風防をつけていて25センチとかそのぐらいの距離かな。
はい、ちょっとこれ調節逆に高感度すぎて難しかったりするんだけど、
例えばこれに関してはこのマイクのところを左右に開くのと閉じるので
単一指向性っていうのと周りの音も拾うタイプの
ABモードとXYモードというものが切り替えできます。
で、もういろいろ試した結果ずっと使っているのは
閉じたタイプのXY単一指向性モードで
録音の時はモノラルじゃなくてあえてステローにしています。
なので真正面から話をしないと
例えば右だけボリュームが大きくなってしまうとか
そういうこともあったりするからいろいろ注意は必要です。
あの結構気を配らないといけないところもあったり
ちゃんとやったつもりでもミスが出てちょっと音質悪くなってしまったりとか
例えば今現状は25センチぐらいの距離って言ったけど
なんとなくだけど環境音拾いづらくなるのは
より近づいた方がいい気がします。
でも近づくと声のボリューム一緒っていうわけにはいかないので
試しに今ちょっと近づいて声小さくして話してみます。
はい。これでもちょっと大きいかな。大きいね。
はい。ちょっと調節難しくて今結構ボソボソ喋ってるけど
これでも音割れてる印象あります。
はい。もっと小さくしました。
これだったら割れてはないけど結構調節難しいです。
で、これで場合にもよるんだけど
環境音は多少ないと抑えられるっていう印象を感じたことがあります。
はい。ちょっともう一回離れました。
25センチ30センチぐらいの距離から声のボリュームさっきまで
ずっと3パターン試した時と同じ感じで話をしています。
はい。で、続いてさらにちょっとでも良くする方法というところで
次ここから切り替えたいと思います。
はい。続いて同じくTASCAM DR-07X
声のボリュームだとか距離感は25センチそのぐらいで変わらない状態で今話をしています。
何を設定を変えたかというと
このApple純正のボイスメモのアプリには
設定画面で圧縮方法の選択ができるようになっています。
はい。これが2パターンあって
さっきまで使っていたのは非可逆圧縮という設定です。
で、今現状はロスレス圧縮っていうタイプに切り替えました。
はい。これ詳しくないので分からないけど
説明とか見た限りはロスレス圧縮の方が圧縮の度合いが低いってことなのかな?
はい。ファイルサイズは大きくなるけど
その分高音質で録音が可能ということになると思います。
非可逆圧縮にするとファイルサイズは
結構記憶だけど相当ファイルサイズ自体は小さくなりました。
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このロスレス圧縮でしばらくやっていた時期があるんだけど
Podcastの方で。
もうちょっと長く話すと20分とか話してしまうと
Anchorっていう普段使っているPodcastのアプリだと
ファイルサイズの上限に達してしまって
アップロードができないみたいな状況があったので
なので非可逆圧縮に切り替えて最近はやっています。
はい。この最後のは
主にはPodcast配信とかiPhone使ってやる場合の話になるけど
こちらも何かの参考になればと思います。
軽く細くレタスカムDR-07Xの話をもう少ししておくと
この本体にMicroSDを入れてそこで録音することも可能です。
MP3と音質の設定、数値切り替えたりとかっていうのと
あとはWAV、WAV、こちらでの録音が可能です。
それとは別にUSBケーブル経由で
今現状みたいにiPhoneに接続して
各種アプリで録音することも可能です。
これはアプリに依存して
音質だとかボリュームが変わってしまうこともあるような印象あります。
それともう一パターン
パソコンにもUSBケーブルで直接繋いで
録音することも可能です。
この辺りがパソコンとiPhoneと両方簡単に切り替えて使える
外持ち出す時にはMicroSDでそのまま録音もできるっていう
ここがメリットになるかと思います。
こんな感じでいろいろ試していて
ほぼ一定の設定で今はやっているんだけど
今回の件何か参考になったら
いいね、高評価など押してもらえると嬉しいです。
または他にもいろんなパターン試そうと思えば試せるので
何か今回の件で気になった点とか
こういうことを試してほしいとか
あればコメント残してもらえれば
その辺り考慮して動画作成しようかなと思います。
マイクとかも全般的にそういうの知識全然ないので
難しいことを言われてもわからないんだけど
説明きちんとしてもらえれば
試せることっていうのもあるかなとは思います。
ということでこんな感じで
マイクTASCAM DR-07Xに関しても
せっかく買って使っているので
機会あればこんな感じで動画アップしていこうと思うので
興味ある方はよかったらチャンネル登録お願いします。
さようなら。