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2023-05-22 37:32

談話室滝沢 特別編「エエ声対決LIVE!」アーカイブかいつまみ版

本日の談話室滝沢は特別編!

stand.fm 「Yuji Fujisawaのプライベートラジオ」にて
2023年5月22日(日)にライブ配信された
「A vs Yuji エエ声対決LIVE!」を、
アーカイブかいつまみ版としてUPいたします。

広告原稿、詩の朗読、昔ばなしの3本勝負!
どちらがよりエエ声だったのか、
皆さまにジャッジをお願いします。
スタエファーの皆さま、コメントお待ちしております。


#キコアベ #ながら聴き #談話室滝沢 #特別編 #エエ声対決ライブ #はじめまして #ライフスタイル #芝居 #舞台 #役者 #朗読 #読み聞かせ #子育て #対談 #雑談 #ラジオ芝居 #ラジオCM #キャッチコピー研究所 #ハガキ職人 #ポッドキャスト #ラジオ番組 #FM #レター募集
00:02
アーベイのAとユージフジサワのダンマ室滝沢
はい、始まりました。ダンマ室滝沢特別編でございます。
これ、音大丈夫ですかね?
みなさん、大丈夫ですかね?聞こえてますでしょうか?
鈴虫は相変わらず鳴いてはおりますが。
鈴虫元気。
まあ、しょうがない。いきましょう。
ライブなんでね。
音量どうでしたかね?
音量どうでした?ちょっと小さい?
あるの?
オープニング。
大丈夫です。ここでちょっと調整して。
大丈夫です。ベルさんありがとうございます。沢田さんありがとうございます。
はい、じゃあ参りましょうね。
本来ですね、毎月3週目の日曜日といえば、ダンマ室滝沢の配信日なんですけれども、
我々の運営しておりますきこあべの配信の都合で、
今月はゆうじさんとの対談がお休みとなりました。
はい、そこで本日はダンマ室滝沢特別編ということで、
A vs ゆうじのA声対決ライブバージョンをお送りいたします。
やったー!
はい、ということでご常連の方も初めましての方もどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
初めての方もいらっしゃると思いますので、さくっと自己紹介をしておきましょうか。
はい、私はスタンドFM各社ポッドキャストで、
ながら劇ラジオきこあべという番組を配信しております。
Aと申します。よろしくお願いいたします。
お願いします。
そして相方は?
私はゆうじ藤沢のプライベートラジオで、ゆうじ藤沢と申します。
話せば長くなりますが、Aさんと当初の頃に出会いまして、
そこからちょっと長い付き合いになりますかね。
そうですね、もうね、長くなりましたね。
はい、そんな2人で毎月コラボ対談、ダンマ室滝沢という番組を配信しているわけなんですけれども、
今日のA声対決なんですが、ゆうじさん、練習はされました?
いやー、したね。
私もすごいした。
03:02
えー、したの?
いや、さすがにしないとねっていう。
いやー、Aさんはそんなにしないでいい。
いや、今日はあんまりしないでおきました。
今日はあんまりしないで。
あんまりしてもらうと、それはちょっと僕に分が悪い。
いやいや、この対決はですね、あくまでもA声かどうかっていうことなんですね。
僕ね、それを言いたかったんです。
いやいや、そういうことですよ。
リスナーの皆さんね、あくまでも読み方が上手とか、雰囲気を出してるとか、それじゃないんですかね。
そうなんです、そうなんです。
私どっちかっていうと役者なんでね、そっち頼りがちなんですけど、
なんですよ、この番組の今回の特別演の趣旨は、
もうね、一回ずっとお互い読みますけれども、
どっちがいい声だったのかっていうのを競うというシンプルなルールでございますんでね。
そうなんです。
読み方はうんぬんとかではないです。
基本的に声がいいかどうかをジャッジしていただきたいという、
そういうルールでございます。
そこしか僕、頼りがない。
いや、そんなことないけど、
そんなことないけど、やっぱりね、
ゆうじさんのA声にはね、ちょっとかなわないなって私は思っている。
そんなことはもう全くないと思う。
いやいや、もう頑張んないとなっては思ってます。
いやーね、これ、
実はね、これ始まる前もずっと、
リハーサルをした後も練習するんですけど、
携帯で自分で録音して、
録音した。
そう、録音して何度も聞いて、だけど上手くならないのよ。
いやー、なんかね、自分の声って聞くとちょっと落ち込みますから。
そうなの。決して自分の声を好きだとは思わないし、
そうなんですよね、あれ不思議ですね。
ね、思えないでしょ。
そうなんですよ。だからもう客観的に皆さんに決めていただこうっていう。
そうそう、だから今回はあれですね、このA声対決でやっていくんですけれども、
この評価の仕方っていうのは、
皆さんがコメント欄で答えていただくといいんですよね。
そうそうそう、そういうジャッジをしていただこうということで、
ジャッジしていただけるという方はですね、ぜひコメント欄で拍手をお願いいたします。
正直にお願いしたい。
そしたらこっちも励みになりますからね。
もうね、あの拍手マークをちょっとね、皆さんジャッジしますよっていう方。
じゃこれ、拍手マークの数?
はい、これです。このマークです。
06:00
このマークね。
このマークつけた方も審査員なんで、よろしくお願いしますね。
これを何、いっぱいつける?何個つけるか?
いやいや、もう1個で十分でございます。
あ、1個で十分なのね。
はい。
今、沢田さんしかいないから。
はい、ジャッジはもう沢田さん1人お願いするということで、よろしいでしょうか。
いやー、いけるかね。
西、ありがとう。
エムチもありがとうございます。
エムチ若干ちょっとマーク違うんだけど。
あ、ほんとだ。手上がってる。挙手になってるから。
拍手です。
はい、ということでですね、今のアーカイブ版を聞きの方は、
コメント欄で判定をね、していただければなと思いますので、どうぞお願いいたします。
そうですね。はい。
さあ、ということで、そろそろ始めていきましょうか。
始めますか。
はい。では、ゆずさん、音楽のスタンバイ大丈夫そうですか?
大丈夫です。
ありがとうございます。さあ、では1本目でございますが、
はい。
はい、広告原稿ということで、ゴルフの。
ゴルフなんです。
はい、ねー、得意ジャンル出してきたな、みたいなことをちょっと思いますけども。
いやー、もうねー、これしかないっていうね。
いやいやいや、ね、ゴルフは逆に言うと、あのー、私がちょっとあまり知らないもんですから、
そうですね。
ちょっと知りないところであるんですけれども、ね、どうしましょう、戦後高校。
どうしましょう、戦後高校。
A声で読めばいいんだろう、知らなくたって。
これならいいんですよ。
そう。
はい、ね、A声で読みますよ。
あー、これをどっちが先にやるかですよね。
そうですね、戦後高校、どっちにしましょうか。
さあ、どうしよう、Aさんはどう思ってました?
えー、先に行った方が有利かな、どうなんだろう。
先に行った方が有利かなって、僕も思ってたんですよ。
あ、やっぱり?
うん、やっぱりねー、あの、印象付けるっていうか、最初に飛び込んでくるのが基準になるじゃないですか。
そうですね。
僕、行かせてもらおうかなー。
それ、いいですよ、いいですよ。
だって、Aさん、プロだもん。
いやいや、そんなことないんですけれども。
プロとアマチュアが対決するのはやっぱりね、ちょっとアドバンテージをもらわないといけないかなと。
わかりました、わかりました。
差し上げましょう。
さあ、これね。
はい、じゃあ、ゆうじさん先行で、ゴルフ現行対決始めたいと思います。
はーい。
準備よろしければ、どうぞお願いいたします。
はい、では、それでは始めさせていただきたいと思います。
はい。
スタートです。
09:00
史上初めて年間グランドスラムを達成した伝説の男、ボビー・ジョーンズ。
彼がジョージア州オーガスタに理想のゴルフクラブを作り、
マスターズという偉大な大会の幕を開けた。
帝王ニクラウス、史上最強のレフティ、ニケルソン。
そして奇跡を生み出す虎、タイガーウッズが、
永遠に語り継がれる歴史にその名を刻んだ。
そして今年、オーガスタでどんなドラマが生まれるのか。
マスターズ、選ばれし男たちの熱き戦いが幕を開ける。
いやー、やばい。
めっちゃ練習したじゃないですか。
やばい。
この尺を合わせるの、めちゃくちゃ大変だった。
すごい、めっちゃ練習したね。
ギリギリクラクを言った。
いや、ええ声でしたよ。
このマイクの位置、携帯の位置、全部計算して喋ったから。
すごい、すごい、すごい、すごい。
お上手でした。いや、びっくりした。
やばい、やばい、これ勝ってないな。
これさ、見てるんだけど、みんなの評価がない。
みなさん、勝手に喋っていただいて大丈夫でしょうか。
ありがとうございます。
どうですか、ゆうじさんのパレーションは。
やばいわ、めっちゃ練習してるわ、この人。
みんな拍手してくださってますね。
ありがとうございます。
あーやだ、ちょっと。
ゆうじさん、いい?
負け戦だな。
頑張ります。
いきましょう。
はい、いいですか。
スタートで僕、クリックしますね。
はい。
ごめんなさい。
史上初めて、年間グランドスラムを達成した伝説の男、ボビージョーンズ。
彼がジョージア州オーガスタに理想のゴルフクラブを作り、
マスターズという偉大な大会の幕を開けた帝王、ニクラウス。
史上最強のレフティ、ミケルソンが。
そして奇跡を生み出す虎、タイガーウッツが。
永遠に語り継がれる歴史にその名を刻んだ。
そして今年、オーガスタでどんなドラマが生まれるのか。
12:01
マスターズ。
選ばれし男たちの熱き戦いが幕を開ける。
はい。
どうでしょう?聞こえました?
聞こえました、聞こえました。
はい、じゃあこの位置関係でちょっと私もやりたいと思います。
そうですね。
はい。
聞こえました?よかったよかった。
はい、よかった。
はい、ということで1回戦終わりました。
さあ判定のお時間でございます。
はい。
さあ1回目のユージさんの方がA声だった。
Aさんの方の声がよかった。
それぞれあると思いますので、
コメントの方でどちらがA声だったのか教えてください。
教えてください。お願いいたします。
はい。
AかYかでいいですよね。
AかYかでいいです、全然。
あ、ありがとうございます。
ジェルさんAなの?
ちょっと嫉妬。
違うんじゃないのかな。
あ、ユージさんね。
そうですよね。
ありがとうございます。
はい、TCYさんということで。
TCYさんですね、1票。
ユージさんどうでした?読んでみて。
悩むユージさんってムチじゃん。
そうか。
どうでした?ユージさん読んでみて。
僕は、
はい。
これはね、気持ちが入るんですよ、やっぱり。
うんうんうん。
ゴルフが好きだから。
そうね。
今、この原稿に出てきてる、
ボビージョーンズ、そしてレフティ・ミケルソン、タイガー・ウッズって、
まあ、帝王・ニクラウスってあるんですけど、
これってね、もう今の現代のゴルフでは、
終わった人ではあるんですよ。
あ、ちょっと古いってこと?
ちょっと古いんですよ。
うんうんうん。
なんだけど、やっぱりそこの思いがある世代なんで、
ええええ。
やっぱり入る気持ちっていうのが、
うん。
いや、いい原稿読んだなと思ってるんですよね。
そうね。
まあ、これはちょっとね、私もゴルフをあまり知らないっていうのもあるし、
ゴルフってやっぱりちょっと男性のイメージ強いのかなとも思いますし、
そうですね。
はい、集計いたしましょう。
はい。
えっと、これはもうあれですね。
はい、ありがとうございます。
もう、ゆうじさん圧勝といった感じですね。
これね、ベルさんが言って、
いつもの声の方が好きっていうのがなんとなくわかるんですよね。
あれかな、読むときの声と喋っているときの声はちょっと別ですよっていうことですかね。
うん、やっぱこうキーハって、
15:00
よく読もうとしてるっていう気持ちが出てるなっていう風に思ってるんですよね。
ああ。
あれ、普通に読むんじゃなかったでしたっけ?
そうそうそうそう。
キーハではね、そうやって言ってたけど、やっぱ本番だったらキーハだと思うんですよね。
キーハではね、そうやって言ってたけど、やっぱ本番だったら気合入っちゃうじゃん。
まあね、そういうもんよね。
もうね、これしか、僕のこの勝てるところってここしかないですから。
いやいや、そんなことないよ、そんなことないよ。
このね、次からが問題なのよ。
問題作になっちゃう?
問題作なのよ、これが。
はい、ということで、1回戦目はゆうじさんの勝利と。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
よかったね。
ちょっとね、勝てない気はしてたんで、納得ではあります。
ええ声でした。
ありがとうございます。
やっぱりね、原稿に合う合わないっていうのはありますからね。
それはもう絶対あると思います。
ちょっとね、これね、Aさんには不利だよね。
いやー、頑張ってはみたんですけれどもね、やっぱり。
ねー、実感が伴わない感じで。
あと、基本これって女性が読む原稿じゃないですよね。
そうだね。
絶対このナレーションは女性が読む原稿じゃないなっていうので、ちょっと申し訳なかった。
もうこれいろんな原稿読んでどっちがっていう話なんでね。
いいと思います。これはもう活かしていこうと思いました、私は。
ありがとうございます。
はい、おめでとうございました。
ありがとうございました。
さあ、続きまして。
次はですね、詩の朗読。
詩の朗読ですね。
はい、小川美名さんの海と太陽という詩をチョイスしてみました。
これね、いい詩なんだよね。
いいよね、味があってね。
うん。
よくこれ選んでくださったなと思って。
これ多分普通に読んでも大丈夫な本というか、なんかこうポエムポエムしてないというかね。
詩なんだけれども。
なんかいいんじゃないかななんて思いました。
深いんですよね、これね。
ね。
読んでてしみじみしてました、私も。
しみじみするよね。
さあ、では詩の対決で参りたいと思いますけれども。
はい。
ここどうしましょうか。
ここは萌恵さん先に行かないと。
いいんですか?
先行有利の感じで進んでますけれども。
もうもう、こっからはもう。
じゃあ私先行で行かせていただこうと思うんですけれども。
はい。
じゃあ参ります。
海は昼寝る、夜も寝る。
18:02
午後、いびきを書いて寝る。
昔々、大昔、海が初めて口を開けて笑った時に、
太陽は目を回して驚いた。
可愛い花や人たちを海が飲んでしまおうと。
優しく光る太陽は魔術で海を眠らした。
海は昼寝る、夜も寝る。
午後、いびきを書いて寝る。
はい、ありがとうございました。
うまいね。
いやいやいや、ただ読んだだけなんですけれども、本当に。
素晴らしい。
ありがとうございます。
やっぱりライブなんでね、どうしてもこの音楽とボイスのバランスっていうのがちょっと難しいですよね。
難しいよね。ちょっと音楽大きかったかな?
いやこれね、音楽がないのもダメなんですよね、聴いてて。
聴こえなくなっちゃう?
うん。
さあ、それでは私の方が参ります。
はい、お願いいたします。
海は昼寝る、夜も寝る。
午後、いびきを書いて寝る。
昔々、大昔、海が初めて口を開けて笑った時に、
太陽は目を回して驚いた。
可愛い花や人たちを海が飲んでしまおうと、
優しく光る太陽は魔術で海を眠らした。
海は昼寝る、夜も寝る。
午後、いびきを書いて寝る。
わーい。
ほーい。
なんか、リハの時よりもだいぶ英声強調されてるね。
もうね、リハの時は極力英声で言わんようにって知っとった。
やっぱね、隠してたよね。
そうそう。
そうだろうと思ったよ。
そう来るだろうと思ってたよ。
極力リハの時は棒読みで行こうと思ってた。
なるほどね。
指摘を受けたのが、鉛をAさんに指摘を受けてたじゃないですか。
あれは絶対指摘を受けないとわからないんですよ。
21:01
そうなんだ。
生まれ持ってのことなんだ。
ああいうのはちょっと気をつけましたね。
出てったとは思うんですけど。
大丈夫でしたよ。
ありがとうございます。
それではですね、2回戦目の対戦終わりましたんで判定をお願いいたします。
よろしくお願いします。
コメントよろしくお願いします。
この詩はですね、私たまたま見つけたものなんですけれども、
なんかちょうど良い短さと言いますか、そういう感じで選んだんですよね。
ちょっと自然な感じというか、海と空のお話っていうので、すごくわかりやすいかなという感じで選ばせていただきました。
やっぱりAさんだよね。この辺の文化になってくるとね。
ありがとうございます。嬉しいな、なんかこれ。
すごい嬉しい、これは。
ありがとうございます。
ちょっと生テタっぽいです。
そうそう。文章を読ませるとやばいんだよね。
そうなの?
これはね、俺がナレーション大学に行ってたらもう。
ね、行こうとしてたからね。
生に可愛い。
そうそう、インターネッションおかしいんだよね、俺ね。
ちょっとやっぱり鉛あれですかね、地元の九州の鉛なのか、今いる名古屋の鉛なのか。
分かんない、ミックスなんですよ、これ。
やっぱりね、私もたまにミックスで出ちゃうときがあるんで。
これもやっぱり日頃からそういう訓練を受けないとダメなんだろうなって思ってて。
それでやっぱり久保田一志のナレーション大学っていうのに行きたかったなっていう風に思ってたんですよね。
一気に思ってたからね、ゆうちさんね。
もうガチガチ。
本当にちょっとしたらいきそうだったもんね。
面白いなと思ってたんですけど、こういう形で練習ができるところがありましたんで。
はい、ということで2回戦目は私の勝ちでよろしいですか?
勝は勝を。
ありがとうございます。さあ、1勝1敗となりました。
さあ、ここから巻き返せるのか。
3本目参りますよ。3本目は昔話でございます。
夢の旧作の狸とヨタロウという本を選びました。
面白いですね、これもね。
そうそう。これちょっとしたギャグっていうかね、最後オチのある話ということで、短めの昔話でございます。
そうですね。
ゆうちさん、そのままで言って。ゆうちさんいつもの、やっぱりそのままでお願いします。
24:04
そうそう、そのままが難しいんですよ、これ。
難しいんですよ。
まあ、昔話なので読み方もちょっとありますが、どの声出しますかという感じではありますよね。
はい。
先行後攻どうしましょうか。
これどうしよう。悩むね。
基本的にこの言い方っていうのは絶対ヨタの方が得意ではあるんですよ。
ちょっとセリフもありますからね。
セリフのところね。それを参考にしながら後半で読もうかなっていう腹黒さもあるんですよね。
いいですよ。
そっちの方が僕はいいのかなと思ってて。
なるほど。どうしましょうか。
Aさんは先で。
分かりました。
じゃあ私行きましょう。
ちょっと頑張らないといけないんでね、これね。
頑張りますね。
じゃあAの方で参りますね、先行で。
はい。
ヨタロウは毎日隣村へ遊びに行って、まだ日の暮れのうちに森を通って帰ってきました。
あの森は狸がいていろいろのものに化けるから、日の暮れのうちに帰らないと恐ろしいぞ、とお母さんが言い聞かせているからです。
ある日ヨタロウはうっかり遊び過ごして真っ暗になって帰ってきました。
森の中に入るとたちまち一寸もあるくらいの一つ目入道が出ました。
やあ、大きなおじさんが出てきた。目玉が一つしかないんだね。
面白いなあ、僕と一緒に家へ遊びに来ないかい、とヨタロウは言いました。
一つ目入道は見ているうちにろくろ首になりました。
やあ、きれいな首の長い姉さんになった。
へんだなあ、どうしてそんなに長くなるの。
もっともっと長くしてごらん。
と言いました。
ろくろ首は今度は鬼の姿になりました。
おや、鬼になった。おせっくの人形によく似ている。
おかしいなあ、もっといろんなものになってごらん。
化け物はヨタロウがちっとも怖がらないのでつまらなくなって、
たぬきになってしまいました。
それを見るとヨタロウは真っ青になって、
うわあ、たぬきが出た。化けると大変だ。助けてくれ。
と言いながら一生懸命逃げていきました。
勝てるわけねえだろ。
27:03
ありがとうございました。
さあ、ちょっとね、
あのあれです。
よき知っていたものとちょっと違う読み方になっちゃいました。
そうなの?
練習してたの。もうちょっとね、おばあちゃんで読むつもりだったんですけど、
一番最初の読み方が違いました。
うまいわねえ。
ありがとうございます。素直にわりかし読んだつもりですが。
素晴らしい。
いやいやいや。
これを真似たらだめなんだ。
真似たら負けるんだ。
ゆうじさんのいつもの読み方で。
素直。
うん。
ね。
さあ、ちょっと。
はい、それでは参ります。
お願いします。
よたろうは毎日隣村へ遊びに行って、
まだ日の暮れぬうちに森を通って帰ってきました。
あの森は狸がいていろいろなものに化けるから、
日の暮れぬうちに帰ると恐ろしいぞ、
とお母さんが言い聞かせているからです。
ある日よたろうはうっかり遊び過ごして真っ暗に泣いて帰ってきました。
森の中に入ると、たちまち一文もあるくらいの一つ目入道が出ました。
やあ、大きなおじさんが出てきた。
目玉が一つしかないんだね。
面白いなあ。
僕と一緒にうちへ遊びに来ないかい?
とよたろうは言いました。
一つ目入道は見ているうちに六六尾になりました。
やあ、きれいな首の長い姉さんになった。
変だなあ。
どうしてそんなに長くなるの?
もっともっと長くしてごらん。
と言いました。
六六尾は今度は鬼の姿になりました。
おや、鬼になったの?
おせっくの人形によく似てる。
おかしいなあ。
もっといろんなものになってごらん。
化け物はよたろうがちっとも怖がらないのでつまらなくなって狸になってしまいました。
それを見るとよたろうは真っ青になって、
うわあ、狸が出た。化けると大変だ。
助けてくれ。と言いながら一生懸命逃げていきました。
ああ、素晴らしいじゃないですか。
いいわ、これ。
ありがとうございます。
いや、いいですね。
30:01
ブルチルさん、これも拍手25個だよ。
めっちゃきたよ。めちゃめちゃ拍手きましたよ。
いや、よかったと思います。
ありがとうございます。
これはちょっとわかんないですね。やばいなあ。
やっぱり男性の声の読み方と女性の声の読み方ちょっと違いますよね。
聞こえ方もね。
だからこれね、朗読の男性と女性って僕両方聞いたんですよ。
両方聞いて勉強してやっぱりまるで違うんですよね。
なんか聞こえてくる印象が全然違いましたね。
もちろんBさんのも参考にさせてもらいましたから。
あ、Bさんね。
ブタさん文庫やってますんでね。朗読のコーナーがありますんで。
男性が女性の声とか子供の声を真似て読むときってやっぱりやりすぎても面白くないっていうか、
無理があるっていうところがあるんで。
そうですね。
この辺は自然な感じで気持ちを入れて喋るのかなーなんて思いながらも練習してました。
はい。
じゃあそろそろ皆さんジャッジお願いしたいと思いますけれども、
どちらがA声でしたでしょうか。A or Yでお願いいたします。
お願いいたします。
難しいね。ほんとにね。
エムチさん表現力関係ないよって。
そうそう、A声だからね。
でもね、私もやっぱりセリフをセリフ読みするとか、表現力の方に若干気を取られてしまっているところはありますね。
いやいやいや、エムチさん。
そこに頼ってしまっているような感じはありますけれども。
おーなんか、
U字さんともくるし、Aさんともくるし、コーツつけがたいですね。
どうです?これ。
男性読みと女性読みで好みだったりとか、聞いた感じのあれに分かれますよね。
そうそう、あると思います。多分。男の人の声の方が落ち着いて聞けるっていう人もいるし、
お母さんの声だったり子供の声だったりをやるのは女の人の方が向いているだとか、
そっちの方がすんなり聞けたりするとかっていうのも多分あると思うんですよね。
あーこれコーツつけがたいですね。
よかった、そうなって。
これはいいんじゃないでしょうか。
Aさんが2つ、
君とAさん。
33:04
これ同点でいいんじゃないですか?
同点かー。
最高って言ってくれてるから。
同点だね。
じゃあ同点ね。
勝負はですね、アーカイブの方で決定しましょう。
今日の時点ではドローと。
ドローでいいと思います。
いや、ドローになってよかったー。
いや、これはちょっとまくられたと思った。逃げ切れるかなって思ったらちょっとまくられちゃった。
ということで、参戦しまして1勝1敗1引き分けという形となりました。
はい、ということでね、そろそろ終わりにしていこうかなと思うんですけども、
今日はお集まりいただきまして、みなさんありがとうございました。
本当にありがとうございます。
本日は談話室竹澤特別編A vs ゆうじのA恋対決ライブバージョンをお送りいたしました。
アーカイブ版でどちらか決着がつく可能性がありますので、ぜひみなさんのコメントもよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
最後にゆうじさん感想をお願いいたします。
いやーねー、やっぱりAさん上手。
いやいやいや、そんなことはないんですよ。落ち込んでますよ。
本当にね、必死になって練習しました。
本当ですか。たまには対決もいいもんですね。
これね、リスナーの方にも言っておくと、生の原稿をそのまま読んだら、絶対Aさんの方がきれいに聞こえると思うんです。
いやいや。
音楽の力ってすごくて、音楽が流れてるに合わせて喋ると恥じらいだったりとか、そういうのも全部見えるんですよね。
なるほどね。
そんな気持ちが読んでて、今日本番で、そういうのありました。やっぱり音楽入ると違うなと思って。
そうですね。私もちょっと今日やらせていただいて、ちょっと久しぶりに朗読、ちょっと頑張ってやらなきゃいけないなっていう気持ちになりました。
急遽本当にね、こうやって特別編ということでやらせていただいたんですけど、結構楽しくやらせていただいたので、またこういった感じの企画を立ててみたいなと。
沢瀬瀧澤でもね、やっていこうかなって思いました。
音楽のチョイスが良かったとか、本当にありがとうございます。
本当だ。ありがとうございます。
ベルさんなんで恋愛の話とか読んでほしいって言うんだろうな。
それがわかんない。
なんか恋愛の話とかでちょっと男の人女の人みたいなセリフ分けみたいなのがあったら。
そういう感じかな。
36:00
いいかもしれないですね。本当に楽しかったです。ありがとうございました。
本当楽しかったですね。
本当楽しくやりました。
また来月からは通常配信というか通常運転の沢瀬瀧澤ということで、私とユジさんの会談をまた普通にやらせていただこうかなと思うんですけれども。
来月もまた第3週の水曜日にユジ編、日曜日にA編を配信いたしますので、ぜひこちらも続けて聞いていただけたらと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
来月何でしたっけ?
決まってないんじゃない?
忘れたんだけど。
オモンパカル。
オモンパカルの次決めたわ。
オモンパカルの後なんだっけね。忘れました。
もう忘れた。
何かしらやります。
何かしらやります。
何かしらってひどいね。
来月もどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
それではまた来月通常運転の沢瀬瀧澤でお会いいたしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
さよなら。お疲れ様でした。
37:32

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