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2022-04-01 07:32

#82 キコカケ『先週のポックン』 有名無名は関係なし!好きな俳優ベスト3

こんにちは、Bです。
Bも一人喋りをすることになりました。
題して「先週のポックン」

前の週に僕の身に起こったことを元にお喋りしよう
という内容です。
僕の響きをもじったらポックンに行き着きました。

キコアベ同様キコカケ金曜日も宜しくお願いします。

📻キコアベ最新回(stand.fm)
https://stand.fm/episodes/6242fcb01eeeb70007a05474

#キコカケ #キコアベ #先週のポックン #毎週金曜 #21時 #リレー配信 #好きな俳優ベストスリー発表会
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皆さん、こんばんは。
キコアベの欠片、キコカケ。
金曜日は、先週のポックンです。
今日から4月ですね。
春を満喫したいところですが、
寒の戻りがあったりと、
今ひとつ春到来を実感しきれないポックンですが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、今週もリレー企画、
好きな役者さんベスト3が配信されています。
AさんやJさんの好みが出てて面白かったですね。
Jさんに至っては、3人選べてなかったですし。
でも、それよーくわかります。
ポックンが提案したこの企画ですが、
いざ選ぶとなると3人じゃ効きません。
あの人もこの人もになってしまいます。
それで、選ぶポイントを実際に一緒にやった人に限って選んでみました。
まあ、そうするとこれもJさんが言ったように、
皆さん見たことない人になっちゃいますが、
まあそれもご愛嬌として、
ちょっと皆さん我慢していただいて、
そして妄想を過剰に膨らませて、
今週はお聞きください。
ではまず一人目。
これは、北海道ハムプロジェクトのハムさんこと菅野幸さんです。
のっけから誰やねんってごめんなさい。
でもちなみにハムさんはキコアベ配信シャープ27でゲスト出演してくれました。
そのハムさんを選んだ理由を言うとですね、
これ簡単に理由です。
一言、芝居が上手い。
どう上手いかというと、
相手がやりやすいようにセリフ言ってくれるんですね。
それを実感したのがダブルキャストの芝居に出た時です。
ある時ポックンは、同じ役を今日はハムさん、
明日は別の男の子を相手にしたんです。
相手のセリフは、
佐野くん、これって?
佐野くんはポックンです。
小学生を演じました。
てへ。
で、佐野くんがある事件に関わってて、
それがバレそうになるシーンでのセリフが、
佐野くん、これって?です。
佐野くんは答えられず横を向いちゃうんですが、
ハムさんが言ってくれた、
佐野くん、これって?の心地よかった事、
もう何の抵抗もなく横を向けちゃったんですね。
いやー、ほんっとにあれは気持ちよかった。
で、翌日の別の男の子の言った、
佐野くん、これって?には、
正直全然横を向けなかったんです。
なんか一言言い訳したくなっちゃうような言い方されました。
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これ、芝居しない人にはなかなか分からない感覚かもしれませんが、
これをできる人ってそうそういないんですよ。
はい。これがハムさんを選んだ理由です。
では、2人目。
これは、Aさんを選びました。
でも決してミビーキーじゃありませんよ。
ハムさんを選んだのと同様に、
ちゃんとAさんを選んだのも理由があります。
それは、1を言えば10を知ることができる役者さんだからです。
ちなみに、おとといの聞こわべ聞いていただけたでしょうか。
今週はAさんとのコラボ朗読の稽古風景を配信しましたが、
あらかじめ伝えてた、こんな路線で読んでほしい、
Aさんに見事に答えてて、改めてさすがだなと感じました。
これまたこんな風には行かないんですよ。
コラボするにあたって、なんとなくのイメージを伝えてはいましたが、
それは具体的なことより、抽象的な言葉をいくつか言っただけです。
それをAさんなりに理解して、形にして出てきたものが、
僕の予想を超えてました。
ここが簡単にいかないところなんです。
抽象的な言葉を具体的なイメージに置き換える作業。
これが、役者の力量とオリジナリティを問われるところで、
この凄さを感じさせてくれたのが、おとといの聞こわべのAさんでした。
僕くん自身もコラボ朗読とか、ますます楽しみになってきた次第です。
皆さんもこれから、Aさんの声を今まで以上に妄想して聞いてみてはいかがでしょうか。
さて、最後の3人目ですが、これは皆さんも知っているかもしれない役者さんです。
それは、小比奈田文夫さんです。
小比奈田さんは僕くんがいた劇団の先輩で、現在ではテレビで大活躍されている役者さんです。
一番有名なのは、キムタク主演のヒーローじゃないですかね。
小比さんは、劇団時代小比奈田さんをみんなこう呼んでいました。
小比さんは、僕くんに真面目に芝居するんじゃないと身をもって教えてくれた方です。
ここで言う真面目というのは、誰もがやる演技、かもなく不可もない演技という意味です。
で、それは直接言われたわけじゃありません。
共に稽古をして本番を迎える過程で、小比さんのやり方、あり方を見てて、僕くんがそう感じたんですね。
でも、穴がち外れてるとは思わないんですよ。
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その理由は、僕くんたち研究生の卒業公演の演出を小比さんがしてくれたとき、本番2日前。
自分の演技の出来、不出来に、頭がパンクしそうな僕くんたちに、
休みたいだろ?休みにしようよ。俺、いつもそう思うんだよ。本番前に休みほしいなって。
と言ってくれたんです。
みんな大喜びしました。もちろん、え?本番2日前なのに?と思いました。
でも、パンクしそうだったのも事実でした。
こんなこと思いつく人、そして、そうしちゃう人がする芝居が悪いわけがない。
というのが僕くんの持論なんですが、皆さんもそう感じませんか?
テレビで小比さんを見かけたら、今のことを踏まえて、ちょっと小比さんの人となりを、ぜひ妄想してみてください。
そんな小比さんを、短い時間でしたが、間近で見ることができたのは、僕くんの財産となっています。
さて、いろいろと語ってしまった今回ですが、今夜はこの辺でおしまいにしたいと思います。
売れてる人一人だけのおしゃべりにお付き合いしていただいて、どうもありがとうございました。
それでは皆さん、おやすみなさい。さようなら。
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