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ながら聴きラジオ
皆様、おはこんばんちは。アーベイのAです。
ながら聴きラジオ聞こえてますか?アーベイです。
略して、キコアベ。
この番組は、役者ならではの視点で作るラジオ番組ということで、
通勤通学しながら、はたまた家事をしながら、入浴しながら、運動しながら、
あなたの日々のお供に、ながら劇していただけましたら幸いでございます。
さあ、本日のトークテーマは、音芸初披露と節目界に向けてです。
前半は10回目の放送に向けての告知や、キコアベの今後について、
後半はJさんの音芸プレイ1をお届けいたします。
それでは参りましょう。キコアベスタートです。
さて、本日は7回目の放送でございます。
まだまだウイウイしいピッチピチな我々キコアベなんですけれども、
このポッドキャストをやっていくにあたって、
最近いろんな番組を聞くようにしています。
芸能人の方、一般の方、長時間の番組、短時間の番組、
教養番組、声のブログ、ライブ配信にニュースなど、
本当に多種多様な番組が存在しています。
先日聞かせていただきましたのは、スタイフから朝勝お散歩ライブの番組だったんですけれども、
聞くところによるとマラソンライブ配信とかもあるそうで、
世の中には走りながら喋ってらっしゃる方もいると、すごいですよね。
私がやったらただただハーハーするだけの番組になってしまいそうなんですけれども、
街中でスマホに向かって喋っている方の中には、
通話ではなくポッドキャスト配信している最中の方もいらっしゃるのかなぁなんて思ったりしました。
ライブ配信、キコアベでもぜひやってみたいですね。
そのあたりのお話もこの後触れていきたいと思います。
それでは節目会に向けてのお話をする前に、
まずはこれまでの放送について、
振り返るほど配信もしておりませんけれども、
節目会を迎えるにあたって、
少し振り返って感想、反省などお話ししてみたいと思います。
まず1回目の放送は、
キコアベのルーツについてお話をさせていただきました。
改めて聞いてみると、
近隣住民を気にして声小さく喋ろうとしてるなぁって感じがしました。
そっと喋ってる感じですね。
ちょっと自分の声じゃないみたいに聞こえたりして、
ちゃんとやろうとしてる感が恥ずかしいなぁって少し思いました。
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私にとっての初回放送は、
面白い番組を作ろう、
自分たちも楽しめる番組にするんだなんて、
とっても純粋な気持ちで始めた回でございます。
物事の立ち上げ、
例えば仕事だったり、
お稽古の初日なんかに感じる純粋な気持ちっていうものを、
人は時間の経過とともに、
何か人だったり状況に流されて忘れていってしまいます。
それに気づいた時は立ち止まって、
初心に帰って思い出せばいいのかなと、
私自身は思っているので、
そういう振り返る場所として、
初回放送っていうのは今も大事な回ですね。
これからも何度も聞き返すんだろうと思います。
次にコナが始まりました。
Bさんの豚さん文庫。
こちらは赤いカブトムシ全12章の構成で、
現在3章まで配信済みでございます。
私の推しは断然小林団長ですね。
〇〇のヨーダーの言い方の癖ね。
あれが癖になっちゃうんですよね。
少し先の話にはなりますが、
最終話の配信が終わったら、
全章をつなげて1本にまとめたり、
裏話、収録秘話なんかをBさんから聞く回ができたらいいなと思っております。
これからも編集頑張ります。
その次はアクターズスタジオインタビュー10の質問やってみた。
これは私Aの企画でございましたが、
メンバーの自己紹介的な感じで、
皆さんに知っていただくつもりでやってみました。
Bさんの好きな音がオープンGっていう話でね。
今もロック大好きなんだなーとか。
Jさんの嫌いな音がガリガリくんで、
ガリガリくんはダメダメくんっていうのであれば、
一緒にいる時はちょっと食べないように気をつけなきゃなーとか。
Cさんが天国に着いた時、神様から軽い感じでお疲れって言われる方が、
例えば死んだショック、自分が死んでしまったショックが和らいだりするのかなーとかね。
私自身、メンバーのことを再認識できた企画となりました。
次に、よく見るYouTubeチャンネル5000を10秒で言う。
これは個人的に好きなコーナーでした。
私の回を聞いた後、私の友人Tシーがですね、
家賃の安い部屋を見に行ってくれまして、
てっきりお得な不動産情報チャンネルと思っていたそうで、
彼から騙されたって苦情が入りました。
別に、騙そうと思って紹介したわけじゃないんですけど、
気になった方はYouTubeで家賃の安い部屋検索してみてください。
永尾くん好きー。
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あと、Cさんが挙げていたゆっくり不動産、私も見てます。
Tシーにはね、こっちが正解のはずなので、正解ってなんだ。
Tシー、これは大丈夫なので、安心して見てみてください。
次は、Jさんとのリモート収録ですね。
Jさんと楽しくお話をいたしましたけれども、
顔の見えない相手と自然に会話するって、なかなかにちょっと難しかったなーって思いました。
話をうまく広げて深掘りしたり、聞き手としてのリアクションを上手に取るってことは、
まだできてないなーって正直思いました。
これはもうね、経験で伸ばしていくしかないところなのかなと思いますので、
これからもリモート収録頑張りたいと思います。
Jさん、次はいつやりましょうか。いつでもウェルカムです。
最後にCさんのお外収録。
通行人に怪しまれながら一人で収録をしてくれましたね。
その音声にBさんとの副音声をつける試みをやってみましたけれども、
もうこれまたやってみたら難しくて苦労をしましたけれども、
リスナーの皆さんと一緒に聞く感覚でやりたいなって思ってて、
それでリアルタイムな感想を言えたのかなとは思っております。
Cさんの下準備の状況だったり、突然の雨だったり、
近くを通る車なんかが聞こえてきたり、
大変な状況の中、頑張ってくれた様子が感じられる一人収録でございました。
ざっと内容についてはこんなところかなと思いますけれども、
一つ重要なコンテンツがございます。
それはジングルですね。
前半と後半の合間に差し込まれる15秒弱ぐらいのキャッチと言いますか、
スイッチみたいなものですね。
これは本当に一つ一つ個性のある面白いものができたなと思っておりますので、
労をねぎらって大賞を決めてあげたいと思います。
ということで、節目の10回目の放送でジングル大賞を発表いたします。
イエーイ!
ということで、皆様にお願いがございます。
皆様の好きなキコアベジングルを、
ツイッター、スタイフのレター、私たち個人への連絡でも構いませんので、
ぜひ教えてください。
〇〇しながらキコアベっていうのが基本スタイルなんですけど、
〇〇しながらとか〇〇のやつって書いていただければだいたいわかりますので、
お願いいたします。
有効ジングルは1回目の放送から9回目の放送分までとします。
今日を含めて残り3回放送がございますので、
まだまだ新作も出てまいります。
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投票はお一人様何票でも構いません。
〇〇お寄せください。お待ちしております。
雨の音を聞きながらキコアベ。
キコアベは空寝る遊びながら聞き。
皆さん、お元気ですか?失礼します。
はい、ご飯です。
ここからはキコアベの今後についてということで、
オープニング明けにちょこっとお話をさせていただきましたけれども、
ライブ配信をやってみたいなっていうふうに考えております。
どんなことができるのか、どんなライブ配信にしたいのかなど、
ねりねり、もみもみ、一旦持ち上げて真ん中にダーンとして、
さらにこねこねしております。
何のこっちゃ。
何かの企画と掛け合わせてやるのもいいですし、
例えばどなたかとコラボをしてみたり、
ラフな感じでおしゃべりだけしてみるっていうのもいいですよね。
こんなことやってほしいよとか、何時頃だったら聞けるよなんかありましたらね、
ぜひ教えてくださいね。
あとはそうですね、個人的にはそろそろお芝居的なものをやりたいなと思っておりまして、
今、Jさんにご相談中でございます。
まもなく私Aのコーナーが動き出す予定でございますので、どうぞお楽しみに。
今日はですね、一人でずらずらずらずらとしゃべってまいりまして、
ちょっと喉が疲れてきました。
ここで少しだけブレイクタイムとさせていただこうと思います。
ちょっと待っててくださいね。
冷蔵庫からね、私の喉をうるおすお友ちゃんを撮っていきたいと思います。
今日のお友ちゃんはですね、
はい、こちらですね。
午後の紅茶 for happiness 熊本県産いちごティー2021でございます。
これね、会社の同僚に差し入れでいただいたんですけど、ちょっといただきますね。
美味しい。
自然な甘さでね、生のいちご感がすごいです。
このいちごティーを買うと熊本の復興に3.9円が使用されるみたいですね。
期間限定なんでね、皆さんも見つけたらぜひお試しあれ。
皆さんの前で飲み物を飲むなんていうのをね、やってみてちょっと思い出したことがあります。
以前にね、ホテルの従業員の役をやったことがあったんですけど、
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その従業員の役が客室にあったペットボトルの水をね、真っさらなやつをね、あれをガブガブ飲むっていうシーンがあったんですよ。
本番中、そのペットボトルね、全部飲み切るまで次のセリフが言えないっていう役をやったことがあります。
で、毎回毎回その水一本丸々飲み切って、で、なんかお客さんにね、えーって言われたのを思い出しました。
あれきつかったな。
やっぱね、あの、見られてたり聞かれてたりする前で、飲み物を飲んだり食べ物を食べたりって、あの、すごく緊張するんですよね。
で、普段だったらガッと飲めるものもね、飲めなくなったりするんですよ。
あの、一気飲みって結構大変なことなんだなって、何の話。
はい、えーとですね、まあさて、もう喉も潤いましたんで、ここからはJさんの音ゲープレイ1をお送りしたいと思います。
今日はどんなゲームをプレイするんでしょうか。ぜひ最後までお聞きください。
それではどうぞ。
はい、というわけでここからは音ゲーということで、私Jがお送りしております。
えー、この音ゲーはですね、あのー、まあ皆さんYouTubeなんかで見たことあると思うんですけど、ゲーム実況。
あれをですね、まあ映像なしですね、もちろん、ポッドキャストなんで、音声だけでやってみたいと思っております。
で、えー、まあ今回1回目なんですけども、えー、今回は皆様ご存知、フォートナイトでございます。
えー、バトルロイヤルゲームのね、あのー、人気のやつなんですけど。
今ね、新しいシーズンが始まってまして、チャプター2シーズン7という、
お、ちょっと待って、敵来た。
なんですけども、今やりながらもう始めちゃったんですねー。
ちょっと待って。
待って待って、撃て撃て撃て撃て撃て撃て、やられるかもー。
よし、今1人倒しました。
すいませんね、やっぱね、いざね、人をね、銃でね、撃つのにね、やっぱおしゃべりしながら撃つって失礼ですからね。
ただいまね、1人倒しまして、えー、ただいまスクワットという、
まあ普段4人組で、あのー、ね、最後まで生き残るっていうのがあるんですけども、
今回ちょっと仲間が2人だけ、えー、3人組で戦ってるんですけども、
こちらやっております。
残り30名、早くも3分の1に減っておりますね。
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えー、それでですね、あのー、
僕あのー、3回目4回目キコアベリモート参加したんですけど、
非常に固くてですね、しゃべりがですね。
しかもテーマもね、あのー、つまらない芝居について語ろうみたいな、
何のっけから話しづらい話でやってんだよって感じなんですけど、
まあ歯に衣を着せすぎちゃいましてですね、
まあ何を言ったかもわかんない、もうしぞろもどろその場しのぎみたいな感じだったんで、
うまいこと話せなかったかなーと思って、
ここではちょっとね、リラックスして話せたらいいなーと思ってますね。
でその時に、あのー、次回のテーマってことで、
あの僕の方で、ちょっと役づくり、あのメンバーみんなのね、
役づくりってどうしてんの?って話を振ってみたんですけども、
じゃあお前もゲームやりながら話してみろよって言われて、
ゲームやりながらしゃべるだけでも精一杯なのに、
さらに役づくりの話ししろってね、非常に難問な感じなんですけど、
そもそもあの僕があのー、役づくりをしたことがほとんどないんですねー。
等身大の僕みたいな、あのこれキムタクメソッドって言われてるんですけど、
まあ何やってもJだねっていうのをやって、
あ、残り25人になっておりますね、はい。
今ウィーピングウッズに到着しました。
敵がいるのかな?いないのかな?
それであのー、あ、敵いるな。
役づくり全然したことがなくて、
まああるんですけど、あるって言っても皆様おこがましいぐらいのね、
そんな話したっていう程度の、今めっちゃ打ってるんで黙ってますけど、
あのーそんな感じだったもんで、
全然役づくりって何たるかみたいなの語れないんですよね。
そしたらあのー、Aさんはこの間役づくりについてちょっと語ってまして、
それが何だっけ、スタニス・ラフスキーシステムという、
あのー、ドストエフスキーさんの弟さんなんですかね、
ツミタバツ、ツミタバツなんつって、
が考えたみたいなシステム、
そういう演技法っていうのはあるらしいんですけど、
それがどうやらその物語の中を、
役として生きるっていう、
素晴らしい、おー、仲間がイノシシを、
野生のイノシシを撃っております。
あ、敵いるね。
それで、おー、めっちゃ撃ってるけど当たらん当たらん当たらん。
やった、倒しました。ありがとうございます。
よしよし、あ、ちょっとストームが来てますね。
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これストームに入っちゃうとね、
ストームっていうこの毒ガスみたいなのがね、
蔓延してて、それに入っちゃうと死んじゃうんですよね。
そこから逃げつつ、だからどんどん行動範囲が狭まっていくんですけど、
そうしながら、どんどんどんどん、
逃げてらんないよとみんな、
全員集合して最後、しっちゃかめっちゃかするぜっていうところで、
今残り18人、5チームぐらいですかね、なっております。
で、そのスタニー・スラフスキシステムの役柄がね、物語の中で生きるということで、
じゃあこれは、今ゲームやってるわけで、
これ、私もこの世界の中に生きてみようかと思っておりますね。
昔からね、プラトーンとか、グッドモーニングベトナムとか、
いろいろ見てきましたので、戦場での思いはね、分かっているつもりでございます。
しかし、これめっちゃ撃たれてますけど、それでどうしたらいいんですかね、これね。
なるべくね、よし、ここからは俺が先頭を切ってお前たちを助けてやる。
行くぞ、どこに敵がいるんだ。
1頭兵、2頭兵、3頭兵、どこだ。
おっと、撃たれた。ちょっと待って、めっちゃ撃たれてる。
逃げろ、逃げろ。
テッテテーン、隠れろ。
スケルってくるじゃん、マジ後ろいるな、これ。
あ、よっしゃ、スンデのところで倒しました。
危ない、危なかったよ。
残り14人で、なぜかゴキイルしてますね、僕ね、ゴキイル。
なかなか下手下手とは言われながらね、頑張っておりますね。
残り14人、さあこれ、ビクロイが見えてきた。
ぜえ、俺はそうだ、役の中に生きてるんだから、そんな説明みたいなセリフはいらないんだ。
いいか、俺たちは何か撃たれてるけど、撃つんじゃない。
話し合いで回帰してるじゃないか、無理。
今やってますけど、また敵来てますね、なんか飛んでる。
よっしゃ、もう一人いるな。
あ、撃たれた、6位、なんでいきなり。
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くそ、うまかったな、こいつ。
というわけで、あっという間にやられてしまって、6位ということで、いまいちな結果でございました。
次はね、ちょっと1位目指してみたいと思います。
あと、きくあべの方のね、お手紙の中でこんなゲームやれよとか、やってくれよとかあったら、言ってもらえればやっていきたいと思っておりますので、
まずは第一回目、お耳おごしをありがとうございました。
Jでございました。
それでは、スタジオにお返しします。
やっぱ、この子の方が一番強いよね。
お掃除しながら、きくあべ。
からの、こあべ。
自宅スタジオからあっという間にエンディングのお時間です。
この番組では、皆様からのおはがき、ご意見、ご感想、コーナーリクエストをお待ちしております。
宛先は、ツイッターアカウント、アルファベット大文字AB、数字20190504まで、お気軽にお寄せください。
スタンドFMでお聞きの方は、レターでも受け付けておりますので、お願いいたします。
本日も最後までお聞きいただきまして、本当にありがとうございました。
皆様、どうぞお身体にはお気を付けて。
誠実でなければ、人を動かすことはできない。
人を感動させるには、自分が心の底から感動しなければならない。
自分が涙を流さなければ、人の涙を誘うことはできない。
自分が信じなければ、人を信じさせることはできない。
うううう、精進します。
サンキュー、ウィンストン・チャーチル。
ではまた来週お会いいたしましょう。
ごきげんよう、ばいちゃ。
