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こんばんは、ポッ君です。 今週から先週お伝えした通り、
金曜日夜の9時からの配信となりました。 6時よりもリラックスしてお聴き頂ければと思います。
さて、 町中でもダウンを着ている人が多くなってきましたね。
ポッ君もダウンで仕事へ行ってます。 ポッ君の職場にはポロシャツのユニフォームがあり、
冬場はポロシャツの下に肌着とヒートテックのタートルを着て、 上にダウンを羽織って出勤します。
が、ある日ポロシャツを着忘れまして、 タートルネック着たらダウンを着ちゃったんですね。
全然気づかず。 で、
職場に着き、さあ今日もやるかと思いながら、 出勤の蛇腹前にダウンを脱いだら、
あれ、 着てる服がグレーだ。
ポロシャツはこんなのに。 と、
服をもう一度見直したら、ポロシャツじゃない。 あ、着忘れた。
となったわけです。 同僚に言わせると、冬のあるあるなんだそうです。
その同僚が予備のポロシャツを持ってたので、 その日はそれを借りて仕事しました。
同僚、ありがとう。 選択して来週返します。
では本題2。
ポックンは福岡出身なんですが、 その福岡から妹夫婦がやってくることになり、
加えて東京の大学に通っている妹の娘、 ポックンから見たらメイですね。
その彼女と、やっぱり東京に住むポックンのもう一人の妹との、 計5人で集まる機会が先週ありました。
ポックンは夕方から合流し、 落ち合った横浜中華街で、
お粥のおいしい店に入り、その後、 友人がやっている昭和歌謡のレコードを流しながらお酒を飲める
桜木町の店、バー鴨目に場所を移し、 楽しいひと時を過ごしました。
その日は貸切にしてくれたみたいで、 そのおかげで何の気兼ねもなく話ができ、
ポックンたちの年代を察したか、 だいたいこのあたりじゃない?
みなさんの青春時代、 的に曲を流してくれた気がします。
ポックンたちが玉城浩二の話題になったら、 何気に安全地帯の曲がかかり、
何だっけ?何だっけこの曲? あっ、恋の予感だ!と、
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心俗感で思い出し合戦が生まれたりしました。
はい、藤。 ポックンの友人で、バー鴨目の店主です。
ナイスタイミング!
そんな中、 平成生まれの名子はどうしてたかというと、
案外昭和歌謡を楽しんでました。 知らないのに、と思ったら、それがいいみたいで、
今と違って面白いようで、 一人で歌っててみんな歌がうまい、
と言ってました。 確かにグループ前世の今だから余計にそう思うんでしょうね。
で、決め台詞が、 時代は巡るよね、
この言葉、 若い子に言ったことはあっても、言われたことは初めてでした。
それが何だかとっても新鮮に感じられ、同時に、
何だか若い子と共通点を持てた気がして、 オッサンポックンは二度嬉しい思いをしました。
そういえばポックンも最近アイミョンいいなと思ってきたので、 これを機にもう少しちゃんと聞いてみようかと思います。
時代は巡るみたいだし、 時代年代違っても同じ音楽を好きになれれば、
何か繋がる感じがしますし、 音楽ってやっぱり偉大です。
そして、 すごく協力。
ギリの弟、妹の旦那ですね。 彼と少し大事な話をしている時に流れてた曲が、
ポックンが一番歌謡曲に触れてた時のもので、 大事な話に集中するのに大変でした。
ありきたりの言い方ですが、まさにソウマ島のように、 聞いてた時の情景や感情が頭をめぐりました。
曲名は、東京ララバイ。 中原理恵さんの歌です。
おお、 かなり年齢バレましたね。
はい。
こんな風に先週は、巡りっぱなしのポックンでした。 今回訪れたパーカモメは、
桜木町駅から徒歩7、8分のところにあります。 ネオンが怪しくも綺麗な飲み屋街で、
ノスタルジーに浸りながら一人飲むには最適の店です。 聞いている皆さんも一度行かれることをお勧めします。
では最後に、 再びレターをくれたユッコさんへ、
アーベイからのメッセージです。 これからも痛くないアーベイであり続けます。
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はい。 レターありがとうございました。
いただいたレターの内容は、今後ご紹介する機会があると思っています。 とても嬉しい内容だったんですが、
アーベイがずっと心がけてきたことを言ってくれた言葉だったので、 こんなコメントで済ますんじゃなくて、
その日のポックンの話題として話したいと考えています。 それくらい嬉しい言葉だったというくらいで、今日はとどめさせてください。
それとすいません、最後がもう一つ。
来週のポックンは12月24日クリスマスイブなので、 ポックンはお休みにして、豚さん文庫クリスマスバージョンの回にします。
意外な人がクリスマスの短編を書いていたので、それを朗読します。 そちらもぜひお聞きください。
以上、先週のポックン3回目、「時代は巡る。」とメイコに言われた話でした。
みなさん、風邪をひかないでくださいね。 さようなら。