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ながら聴きラジオ
キコアベ
おはこんばんちは、アベのAです。
9月14日水曜日、ながら聴きラジオキコアベへようこそ。
この番組は、われわれ社会人演劇カンパニーアーベイが、
あなたのための心地よいながら聴きラジオを目指す番組です。
和歌山の皆様、聞こえてますか?アーベイです。
略して、キコアベということで。
みかんといえば、和歌山VS愛媛のイメージがありますが、
和歌山のみかんといえば、やっぱり有田みかん。
美味しいですよね。
あとは、南高梅や和歌山ラーメンも有名どころ。
あ、和歌山ってパンダがいるんですね。
知らなかった。
ハワイのワイキキビーチと、
友好姉妹浜の関係を結んでいる白浜の海。
写真見させていただきましたけど、綺麗な浜ですね。
そして、和歌山弁で言うとてもは、やにこう。
ほんと、全国いろんなとてもがあって、
郷土の言葉って面白いですね。
辿り線香でおなじみの近町は、和歌山の会社ということで、
少なからずお世話になっている私、Aがお送りする本日のキコアベは、
Cさんの子育て奮闘コーナー、親バカ野郎。
1ヶ月ぶりの登場です。
それでは今日も最後までお付き合いいただけますか。
キコアベ、スタートします。
このところ涼しい日も増えてきて、
秋めいてきた東京の端っこよりお送りしております、
ながら劇ラジオキコアベ。
皆さんはご自身が小学生の頃、何をして遊んでいましたか?
時代によって流行りの遊びは変わると思いますけれども、
私はですね、ゴム飛びやチェーリング、
そしてこれやってた方いないかな?
給食で出る牛乳瓶のフタをね、みんなで持ち寄って、
重ねて爪でひっくり返してフタを奪い合うというね、
名前もない遊びに熱中しておりました。
ザ・昭和な感じがしますね。
一方、令和の小学生たちは、
任天堂スイッチなどテレビゲームという子が多いのかもしれません。
ねだられる親は決して安くはないゲーム機を買うか買わないかで
頭を悩ませるところ。
そんな子どもたちに、
じゃあ自分たちで稼いだお金で買ってみたら?
と提案をした企業と、
それに応えた子どもたちが一体どんな商品を開発したのか、
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今日はそんなお話をしたいと思います。
株式会社悟空の気持ちザ・ラボ。
沖縄の大学生が中心となって作られたこの会社は、
子どもたちの企業に出資を行っており、
栃木県日光市の廃校で遊ぶ小学生へアイディア大会を提案しました。
FNNプライムオンラインからの引用です。
悟空の気持ちザ・ラボ太田明さんにお話を聞きました。
子どもたちとは契約というものは特にしておらず、
収益でまず一番に、
みんなの念願の巨大テレビとスイッチを廃校に買うという約束をして、
みんなで楽しみながらアイディア大会は進んでいきました。
これは2021年の夏休みの出来事です。
何かを考案してそれを売り、
自分たちが稼いだお金で欲しいものを買うという目標の中から生まれたのは、
小学生の大きな悩みを解消する便利グッズでした。
その名もサンポセル。
耳にしたことがあるという方もいらっしゃるかなと思います。
サンポセル、ガラガラをつける簡易的な装置で、
ランドセルをキャリーとして使うことができる商品なんですね。
うーん、これは便利。
開発のアイディアは全て小学生たちから出たのでしょうか?
太田さんは言います。
伝えたのは、困り事を解決することがお金を稼ぐアイディアになるということだけで、
ランドセルが重いという文句や、
それを解決するアイディアとしてタイヤを使うという発想は、
アドバイスも交えながらも、小学生たちが自分たちで出しました。
ランドセル症候群と呼ばれる健康被害が社会問題化しているというのは発表直前に知りましたが、
現場の小学生も実際に苦しんでいて、
ランドセルはタイヤをつけたくなるような重さなんだなぁと実感しました。
とのこと。
こだわった点はどこ?
軽量化とキャリーとして、ランドセルとしてもすぐ使えることの両立に一番こだわっています。
階段などではすぐにランドセルとして使え、道ではキャリーとして使えます。
小学生たちも気になる予約状況は?
販売開始から5日ほどでおよそ1000件ほどの反響予約があり、
お母さんお父さんはもちろんおじいちゃんおばあちゃんからのプレゼントとして購入されている方が多い印象です。
もうすでに小学生たちの念願のものは買えるだけの予約状況です。
とのこと。
その後、2022年5月にネットで話題になると、またたく間に全国から注文が殺到し、
予約が数ヶ月待ちになったサンポセル。
しかしネットでは子どもたちを批判する声が相次いだのだのか。
エキサイトニュースからの引用です。
坂道とかでうっかり手を離したら、
大惨事ですね。
結構スピード出ると思いますが、
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それが人に当たってしまったら?
そのことまで考えているのでしょうか。
これに対し子どもたちの反論は、
2つのタイヤだけでどうやって坂道を転がすの?
そんなことできないように考えているんです。
ちゃんと見てから文句言ってよ。
確かに。
私がぱっと見ても転がらないような設計に見えます。
見もしないで想像だけで文句言ってそうですね。
それ以外にも大人の意見はありまして、
重たいんだろうけど楽したら筋力が低下してしまう。
負担になるからといって早いうちから止めるのはもったいないと思う。
一方、子どもたちのコメント。
投油管を今も毎日背負っている大人の人が言うなら許します。
もし投油管を遠くに運ぶなら、
大人はみんな軟弱にならないよう背負いますか?
きっとタイヤで運ぶと思う。
同じだよ。
まあそうだなっていうしかないですね。
子どものうちは体を鍛えようっていう理由はあると思いますけども、
女子も男子も体の大きい小さいにも関係なく
同じ重さを背負わされるのはちょっとかわいそうですよね。
今はまだ学校に教科書を置いて帰る置き弁禁止のところも多いですし、
デジタル化でタブレットを持たされる小学生もいるわけです。
ランドゼルメーカーの製板が行った調査では、
2002年には8教科の合計で1.34キロだった教科書が
2018年には2.7キロと倍以上になっているとのこと。
そしてランドゼル自体の重さは平均4.7キロ。
さらに水筒や体操着も追加されると。
いやー重すぎる。大人でも嫌な重さだわーってなりますね。
賛否両論のサンポセル、あなたはどう思われますか?
よければご意見コメントでお待ちしております。
以上、子どもが考えたアイデア商品に批判する大人相次ぐ
というお話でございました。
番組後半はCさんの登場です。
本日は彦安部をご拝聴いただきまして誠にありがとうございます。
メンバーの個性あふれるコーナー。
ためになる話をしないフリートーク。
ぜひこの機会にお聞き逃しなく。
この後も彦安部でながら劇をお楽しみくださいませ。
はい、後半です。
それではCさんを呼び込みましょう。
Cさん、小さい頃は何をして遊んでましたか?
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そうですね。インド派だったので、お家でビデオ見たり妄想したり
そんなことばっか言ってました。
あ、でも鼻の水はやたらと吸いましたよ。
それでは参りましょう。せーの。
おやたがやまる。
なんか違うタイトル言ってる。
はい、というわけで本日は続修学前相談というお話をさせていただこうと思います。
いつだったかな。
修学前相談というものを受けますよという話をさせていただいたかと思います。
今ね、どこまで進んでいるかというと
面談を受けてで検査をしましょうっていうところになって
検査の予約を取ってやっと検査を受けましたというところです。
次回はCがその検査結果を聞きに行くということになってます。
ちなみにその後さらに一斉相談というものがあって
相談所の方に行って何人かの子どもたちと
さんなんくんがどんな風に関わって遊びをするのかっていうのを観察?
観て心理さんなのかな職員さんなのかなが保育園の方に行って
普段のね慣れてる環境ではどういう行動をするのかっていうところを見て
普段の彼の姿とそういう初めてのところでの姿と
そういうものを両方を見た情報をもとに
今後どうしていくか小学校はどういうところがいいんじゃないか支援給がいいんじゃないか
サポートの先生をつけてもらった方がいいんじゃないか
なんてことを話していくという感じになっています。
なかなかね道のりが長いんですよ。
検査の予約もね1ヶ月後じゃないと取れなくって
面談から検査まで1ヶ月空いてたりします。
地味に時間がかかりますねっていう感じですね。
とりあえずその田中美音という検査を受けたんですけれども
どんな検査だったのかっていうことを市は調べていませんし
どんなことしたのっていうのもさんなん君に聞いてません。
楽しかったあとは聞きました。
でもどんな内容かっていうのはあえて聞かずにおります。
なぜかというとこれ検査の内容を事前に知ってしまって
その検査で良い点を取るっていうんですかね。
良い結果を残すために
お子様と練習をしてしまう親御さんがいらっしゃるそうです。
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これそれやっちゃダメな検査なんですよね。
なぜかというと分かりかもしれませんが
普段その子がどんなところでつまずくのか
どんなことに困りごとを感じているのかっていうのを
炙り出すための検査なので
例えば答えを知っててその答えを正解を出してしまうってなると
普段だったら正解出せないのに予習をしてきたから出せるっていう状況ですよね。
そうすると普段の困りごとっていうのが浮き彫りにならないので
意味がなくなってしまうんですよね。
なのでウィスクという検査に関しては
1回受けてからもう1回受けるまでは期間を空けなければいけないんですよ。
やっぱりちょっと記憶が新しいと
前回こうやったからこれだねみたいになっちゃうので期間を空けるんですね。
そういう検査なのであえて知らない方がいいかなと思って調べてません。
なのでもし田中美音検査ってどんなことするのっていうご質問などがあった場合には
うーん知らないっていう感じで
ちょっとね内容に関してはお答えできません。
というか知らないので答えられません。ご了承ください。
そんな感じでとりあえず検査結果を今度聞きに行くというところまで来ております。
今回のこの就学前相談なんですけれども
実はシーがずっと行っております。
最初から。
最初からずっとシーが職員さんと関わっているという状況ですね。
なんでねこのスタイルにしたかというと
うちのお父ちゃんちゃんとね育児かかってますよ大丈夫なんです。
だから私が行くときがあったりお父ちゃんが行くときがあったりしても全然問題はないんですけれども
過去の経験からこれ一人がずっと聞いた方が
統一性があるというか職員さんが二度手間にならないかなと思って
前回のこととかをね前回のことご存知かどうかわからないんですけど
こういうことがあってとか職員さんが二度手間でお話しする必要がないかなって思ったので
そうしてみました。
でその過去の経験からって過去何の経験したんだよっていう話なんですけど
これねあの実は次男くんがちょっとねちょっと言いづらい感じなんですけど
次男くんでねちょっと大変困った行動が昔あったんですよね。
昔って言ってもねもう3年くらい前割と最近なんですよ。
本当に困り果ててどうしようってなってとある場所に相談というかね
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カウンセリングみたいなものを受けられることになったんですよ。
毎月だったか各月だったかで行ってたんですけれども
これ最初だったのでそういうふうにあの続けて関わるっていうことが初めてだったので
初回はお父ちゃんが行って次の回はCが行ってっていうことをちょっとしたんですけど
やっぱ職員さんのその話し方とか
前お父様にお話したんですけどみたいな感じで話しかけてもらうことがあったので
これは一貫して誰かが行った方がいいなぁと思いまして
その代わりねあの必ず情報共有として
どんな話をしたよっていうのをお父ちゃんから報告をしてもらうっていうことになったんですけれども
そんな感じでね関わっていたことがあったので
今回はCがそれを全部担当しようかなと思いました。
今ちょっと急に思ったんですけど次男くんのその困った問題行動を
困ったっていうか本当にね本当に参ったんですよ。
Cとお父ちゃんとで頭を抱えたことがあって
悩みに悩んで調べに調べて
なかなかねたどり着けなかったのになぜかそのタイミングでは
ポンとある相談先につながったので
そこに関してちょっといつかお話できたら
これ困ってる方いるかもしれないんでお話ししたいなと急に思いました。
すいませんちょっと話が脱線しましたが
いつかこの次男くんの問題行動についてもお話できたらなと思います。
さて話を戻しましょう。
2人で一貫して、2人で一貫してじゃないですね。
Cが一貫して相談員さんとお話をさせていただいている状況です。
これ本当は一番の理想はね
関わっている人間がみんな行けたらいいと思うんですよ。
例えばだからお父ちゃんとお母ちゃんと2人揃っていくとかね
そういうことですね。
ができたらいいかなとは思うんですけれども
まあまあ皆様なかなかお忙しいでしょうから
そしたらどうするかってなった時に
ちょっとね片っぽに負担いっちゃうけど
一人が一貫して対応した方が多分ねいいかなと思っています。
まあでもこれに関してはそのご家庭によりケースバイケースなのかな。
Cの場合は一人が担当した方がいいかなと思ったので
Cが担当してます。
お父ちゃんちゃんと育児に関わってるよ大丈夫だよっていうフォローです。
はい。
なんなんだ。なんで急に私はお父ちゃんのフォローしてるんでしょうね。不思議です。
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そんな感じでねまだまだちょっと就学前相談続きます。
そうですねランドセルの準備もしなきゃなぁと
今改めて危機感を抱いてみました。
ランドセルって売り切れちゃうらしいんですよね。まずい。
あ、でも知ってますか?今ランドセルじゃなくていい学校増えてきてるそうです。
未確認情報なんですけれどもCの住む地域では
ランドセルでなくてもいいという噂というか
まあそんなのを目にしたことがありましてですね
もしかしたらリュックとかでもいいのかなっていう
それもねそう調べなきゃって思っていたんですよ。ありがとうございます調べます。
はい。
なんでしょう今日はやたら思いつきをしゃべる日になっておりますね。
ははははは。どうしましょう私疲れてるんでしょうか。
いや実際ねちょっと仕事もあってその練習もあって
で練習のための練習モデルさんを探すために
行動したり練習モデルさんとのやり取りをしたりということもありますし
練習をしたら練習の時に動画撮るんですけど
その動画を見返したりとか
お家帰って参考動画を見たりとか
なんかねとにかくね24時間の中で好きあらば練習の
練習に関わることをしろみたいな感じになってるので
ちょっとねなんか脳内がとっ散らかってるんですかね話が飛んでしまいましたが
なんか今日はそんな感じの回でございました。
そんな感じで今日はねおチビちゃんたちのいない親ばか野郎になりましたが
お聞きいただきありがとうございました。また次回お会いしましょうバイバイ。
エンディングのお時間です。
長崎キラーチおきくわべ本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。この配信をいいねと思ってくださった方はぜひいいねチャンネルのフォローをお願いいたします。
今日はしーさんの親ばか野郎と子供の頃の遊び散歩せるという商品についてお話しいたしました。
今日からですね番組名には新しいキャッチコピーがついております。
次回土曜日のきくわべはポックンのレトロ三面記事ポックンことBさんの登場です。
それでは皆様今日も素敵な一日をお過ごしください。
幸せそうに笑っている子供を見ることほど心が満たされるものはないよ。
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僕ができることは何だってするようにしているんだ。サインをするだけであってもね。
子供の笑顔は世界中のすべてのお金よりも価値があると思うよ。
サンキュー。リオネルメッシ。
ながらぎきラジオきくわべ飾りじゃないのよラジオは
お相手はこれからこの配信を予約投稿して福岡へ帰省するアーベイのAでした。
次回土曜日またお会いいたしましょう。
それではごきげんよう。バイチャ。