2023-06-04 17:32

【#48】止まらない少子化は「静かなる有事」であるが止められるのか!?こどもの未来を子連れ100人ヒロバイベント登壇前に考察してみる回

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ニュース回、少子高齢化は止められるのか。イベント登壇前に頭を整理する意味で話してみました。


出生率1.26、経済活力に危機 昨年過去最低

少子化、7年で2割減 官房長官「静かなる有事」

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71595340T00C23A6MM8000/?fbclid=IwAR1X6S67nNe93MjqNWLruqvvkhX_cBvcg8Vgvu6NbjbcRgh1qqAF4vez4AY



この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。



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30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティーの子どもの未来株式会社の千葉です。
子どもの未来では、ライフステージに合わせてキャリアを再発見する
コミュニティメディア、きっかけを運営しております。
コミュニティへの先行登録を6月、今、行っておりますので、
ウェビナートやリアルの交流会の無料招待券とか、
ディスカウント特典もございますので、ぜひ興味ある方は
概要欄のLINEやFacebookグループへの登録をご覧ください。
40では、毎日できる限り配信をしておりますので、
ぜひ番組フォローいただいて、感想などいただけると嬉しいです。
おはようございます。今日は6月ですね。
6月の4日、日曜日の朝に収録をしているんですけれども、
今日この後、子連れ100人広場というイベントに
今、子どもの未来株式会社と出展をしているんですけれども、
今日最終日でこの後参加してきて、ちょうどあと3時間後ぐらいかな。
ドコモの方と一緒に登壇をする機会をいただいたので、
すごい楽しみなんですけれども、ちょっとその登壇前に
何喋ろうかなっていうのを試行整理するのを兼ねて
ちょっとPodcast収録してみようかなと思ってます。
あと、少子化が止まらないよねっていうニュースが
相変わらず日経とか様々なところで出てるんですけれども、
ちょっとその辺を絡めて、今日のテーマは
止まらない少子化は静かなり有事であるが、果たして止められるのか。
子どもの未来を子連れ100人広場、登壇前に考えてみる会として
ちょっと試行整理も兼ねて話していこうかなと思っております。
早速本題に入っていければっていうとこなんですけれども、
あっという間に5月もう終わりましたね。
毎月毎月振り返りをしているので、
今日ちょっとイベント登壇中に頭の中を整理しようかなと思ってるんですけど、
6月、今月終わると2023年半分終わるっていうところで
早いなと思っております。
子連れ100人広場っていうイベントが、本当今日は最終日なんですけど
東京の渋谷で開催されておりまして、
ちょっとコロナで開いてた時期も多分あると思うんですけども、
もう6回目って言ったかな、5年以上やっているような
子育て系のイベントになっていて、
僕は過去にも参加をしてきていますし、
去年もちょっと前の会社の役員の時だったんですけれども、
少し関わらせてもらっていたので、
今年は子供の未来株式会社として少しスポンサーとして協力もさせていただきながら、
一緒にみんなでイベントを作り上げているという感覚があるので、
楽しんで参加をしてきておりますと。
昨日出展をしていたんですけども、
午前中東京雨だったんですけども、
結構すごいなと思ったのが、雨にも関わらず、
10時から開園のイベントで、
開園前に結構人が並んでいるぐらいに集まってきてくれてたので、
03:02
すごく大きな会場、
去年、先月マタイティベビーフェスタっていう横浜港未来のイベントは、
パシフィコ横浜って大きい会場で、
2万人ぐらい来るイベントだったんですけども、
そういうめちゃめちゃ人数が来る類ではないんですけれども、
キャストっていう、
200人か300人ぐらいでも昨日たくさん来たと思うんですけども、
子連れの方とか、夫婦の方とかが、
あとは地域の方とか、
ふらっと遊びに来てくれて、
結構コミュニケーション、
ゆっくり話せるぐらいの感覚のイベントだったりするので、
今日も万が一ね、
聞いてる方とか、
ツイッターとかにも投稿してますけれども、
ふらっと渋谷遊び子寄ってくる方が来れば、
来ていただければなと思っております。
ちょっと後半喋りますけれども、
主催の方へのご配慮というか、
あれもありまして、
NTTドコモさんが、
今年発表した新ブランドのコモットっていう、
子供の未来を考える、
いわゆる子育て系の新ブランドがありまして、
これ詳細は見てもらえばいいだけなんですけども、
昔DKIDSってあったと思うんですけども、
ドコモって日本代表するもちろん企業の一社で、
インフラとしてそのDKIDS、
例えば子供向けの教育アプリだとか、
さまざまなサービスを、
昔から展開されていると思うんですけども、
新しくそのコモットという風にブランドを変えて、
今発表されている中で、
たまたま僕も共通の知人でいた、
イミさんという方が、
今コモットの担当もされていて、
今日ちょっとそのイミさんと、
僕の方で対談イベントが、
11時15分からかな、
あったりするので、
すごい楽しみにしておりますと。
ちょっとイミさんと何喋ろうかなというところも含めて、
改めて少し思考を整理していければと思うんですけれども、
ちょっとテーマに戻っていくと、
分かっていたことではあるけれどもというところで、
昨日ニュースが出ているものを少し紹介すると、
日経に出ていたもので、
出生率が1.26、
経済活性力日記、
昨年過去最低と、
少子化が7年で2割減少していて、
官房長官が静かなる有事である、
というコメントが日経新聞に出ておりますと。
市面にも一面に大きく出ていたうち、
本当分かっていたことですけどね、
ニュースがさまっていくと、
いわゆる2022年の数字が出て、
出生率、出生数ともに、
過去最低の数字になっていて、
1.26という数字がちょっと分かりづらいですよね。
これは2人に対して、
パパとママ2人に対して1.26だから、
2.0ないと子供って減っちゃうよねみたいな話。
そういう超単純計算するとあったりするので、
マーケティング的に言うと分かりづらいんじゃないか、
という話もあったりする。
日本政府がそもそも出生率って何%にするんだ、
というところで言うと、
一応希望出生率を1.8というふうに定めている、
2015年とかの時期に目標にしているんですけれども、
それに対して今1.26なんで、
そもそも減っていくトレンドでしかないよね、
06:02
というものがあったりするし、
大前提、そもそもお母さんの数が減っていて、
当たり前ですよね。
子供が生まれてないというところになってきているので、
どんどん少子化ならぬ、
消防課っていうところが、
最近はキーワードとして言われてきている感じもあるんですけれども、
子供数もいよいよ、
昨年で80万人を切ってしまっているし、
80万人からもさらに減ってしまっているという、
今結構推し発表がされたりしております。
ちょっとあまりその辺のニュースばっかりバーっと
言われるしかないので、
もうちょっと関連ニュースがあったので紹介していくと、
結局、働き方改革、官民に進まず、
若者の不安払拭っていうのは大事だよねっていう風に、
これニュースになっていて、
少子化症出生数が減少しちゃっている大きな理由に、
そもそも今の若い子たち、いわゆるまだ未婚の世代が、
結婚出産も望んでないよねっていう問題が、
すごく大きいという風に取り上げられています。
これすごく単純な話で、
単純に二文化して話すと、
今の子育て世代に対する施策とか取り組みっていうことも
すごい大事になっているし、
将来の子育て世代に対する施策とかメッセージの取り組みも
超大事になっている。
僕も今、子供が二人子育てしているところで言うと、
今の子育て世代に回答すると思うんですけど、
やっぱりお金の感じとか、
例えば社会的なインフラの問題とか、
あとは社会的な空気の問題ですよね。
そういうところを子育て世代にするよということも
すごく大事だと思うんですけれども、
一方で、もしどっちが大変なんだかというと、
僕は校舎の問題が最近クリティカルだなと思っていて、
そもそも将来の子育て層が結婚もしたくないし、
子供もしたくないよと思ってしまっていることが、
統計的にもデータに出ているというのが今現状だと思うんですけれども、
であれば、いくら国が異次元の子育て予算対策だって言って、
例えば育休の給付金を100%出すみたいなお金の支援をしたりとか、
教育費を無償化するみたいな感じとか、
今よりも子育て世代に対する手厚を厚くするといったところで、
いやいや、そもそも別に子供が欲しくないんです、僕はってことに対しては、
いくらお金をあげるって言っても刺さらないっていう。
じゃあ将来の子育て世代に対してどういうことを取り組んでいくのかということを
もっともっと深く議論をしてメッセージを発信する必要がなっていて、
日経新聞の論調で言うと、友働き、友育てが土台にあったりするし、
要は働き方をもっと変えないとまずいよねっていう風にメッセージがあるなと思っています。
これはその通りだなと思っていて、ちょっと自分も今取り組んでいることと、
今日小杖百人広場でも喋ろうと思っていても少し関連して話しようかなと思うんですけれども、
09:01
結局、今の社会を作ってきたのは今の大人たちであり、もっと言うと、
僕も今40歳なんですけれども、40のユーザーからすると、
先輩方々が作ってきた社会の上を僕らは当然生きているなと思っています。
自分たちが生きている両親だったりとか、先輩方が作ってきたもの。
今の社会は今の大人たちが作っていくことに対して、
未来の社会っていうのは今の子供たちが作っていくという風な考え方が当然あるかなと思うんですけれども、
結局でも社会を作っていくっていうことで言うと、
子供が未来なんで子供を無視することは当然できないと思うんですけれども、
子供を変えていくためには今育てる親世代とか、
今生きている僕たちが当然変わらないといけないなっていうすごく当然な理屈があったときに、
要は大人も子供も両方が変わらないといけないよっていう。
子供と大人が両輪となって社会を変えていこうっていうことが、
第一に僕が一度言っているメッセージで、
子供の未来株式会社としてのパーパスにも入れているキーワードになったりしていますと。
子供と大人が両輪となって変えていくってどういうことかっていうと、
今日まさに子連れ100人会議の相談テーマを、
意味さんと事前に2人で決めたので話すと、大きくは2つですね。
子供の未来×子供の教育っていう議論と、
子供の未来×大人の教育っていうテーマで話そうかなっていう話を今2人でしてるんですけれども、
子供の教育っていうところは、いろんな思いがあったりすると思うんですけれども、
今の子育てに関する教育の問題ですね。
ここも結構根深い問題がたまるなと思っていて、
例えば戦後日本は1945年に終戦して敗戦国となった。
JHQの管理家となったみたいな社会的な背景があるところから、
教育のシステムができてきて、
結論は150年ぐらい教育のフォーマットって変わってないっていう問題があります。
これは当時、戦後復興していくために高度経済成長期を、
日本が急激に伸びてきた背景でいうとすごく良かった面もあるなと思っているし、
日本人のための国民性とか真面目さとか勤勉性とかっていう部分も
一つあったのかもしれないんですけれども、
いわゆる画一的に決められたことをバーッと教えられるみたいな、
いわゆる教室っていうフォーマットだったりとか、
学びっていうフォーマットがあったと思うんですけれども、
これって今、世の中がテクノロジーがこれだけ進化していって、
働き方とかもたくさん変わっていく中で、
なんで教育の教室っていうフォーマットだけでまだ変わってないんだっていうのは、
その通りだなと思っていて、
別にそれが全て悪いというわけではないんですけれども、
それにはまっている子どももいれば、
まだまだもっと変えたいっていう子どももたくさんいる中でいうと、
結論、いろんなオルタナティブな教育っていうものが生まれてくるといいなと思っていて、
オルタナティブっていうのは代々的みたいなふうに日本語で訳されるので、
例えば、別に中学受験をする家庭があっても全然いいと思うし、
12:00
ユーチューバーになる家庭があってもいいと思っているし、
スポーツにもっと力がある家庭があってもいいと思っているし、みたいな話で、
だから、もっともっとたくさんの選択肢を認められやすい社会にしていくということが、
ダイバーシティな人材を排出するって文脈において大事なのかなと思ったりするものが、
子どもの未来、子どもの教育って文脈で話そうと思ったりする文脈です。
大人の教育みたいなことが、どちらかというと今、子ども未来株式会社で先行して取り組んでいる
分野あたりをするんですけれども、
大人が先にやっぱ変わらないといけないよねって思っていますと、
それは社会的にもすごく言われていることで、
たぶん人生100年時代っていうところで、
ここでやっぱ寿命が変わってくるので、
昔の考え方も変わってくるところだと思うんですけど、
やっぱり今リスキリングに国もすごくお金を投資しますよっていう発表をしていたりですとか、
あと会社っていう単位で見たときにも、
人的資本経営みたいな言い方を言われている。
それはそもそもコストではなく資本だみたいな考え方において、
会社っていう単位でも人にもっともっと、
大人を教育していく、
授業に教育していくっていうことがすごく大事だよねって話をされたりしてはいるので、
いわゆる大人教育っていうところに言うと、
社会的にも様々なキーワードが出てきているかなと思っています。
大人の教育って一番子供の教育と比べて難しいなと思うところは、
大人は当然経験を積んでしまっているがゆえに、
自分の経験則に基づいて話すとか行動するっていう特性が、
誰しも当然バイアスっていう考え方であるかなと思っていて、
このバイアスがもちろんいい面に働くこともあるんですけども、
すごい厄介な面に働くこともあるなと思っていて、
自分の時はこうだったとか、
過去の経験に縛られてしまうことによって、
新しいことに踏み出すことのブロックをするっていう役割になっちゃうことがあるかなと思っているので、
それが結局今世の中がこういう風に変わっていくし、
常に時代がこう変わっていく、しかもこれからの未来って、
過去30年に比べても未来の30年のが、
変化幅で言うと大きくなると思うんですよね。
例えばスマートフォンが出てきたとか、足元で言うと、
じゃあチャットGPTみたいな、
ジェネリティブAがもっとこういう風になっていくんだろうみたいな未来が、
もう現在進行形で僕たちの仕事のやり方を変えているっていうところが、
多少出ているかなと思ったりするので、
大人の教育っていうのは大人がやっぱり今すぐ変わっていかなきゃいけないっていうところ、
その変化をする人しない人っていうところにおいては、
もちろん仕事の差も出てくるんですけども、
やっぱりそこに紐づいている子供たちの影響っていうのが、
たくさん出てくるかなと思っているので、
大人の生き方を変えていこうと思っているところ、
ニアリーコールで生き方っていうのは働き方と密接な関係が当然あったりするので、
働き方改革みたいなことがやっぱり大事であるっていう風に、
さっきの日経新聞でもそういう話があったと思うんですけども、
僕自身も強くそう思ったりはしているので、
大人の働き方のサポートをする、
例えばライフステージプラスキャリアに伴走する人材紹介業を今やったりですとか、
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転職ありきじゃなく副業のご紹介とかをするみたいなこともやっていたりですとか、
あとは企業に対しては人的資本経営のサポート、
研修採用コンサルティングサービスみたいなこともやったりしている。
何か一歩踏み出したいと思っている人たちの応援をしたいなと思っている。
その積み重ねが社会を変えていくことになるかなと思っているので、
人はきっかけがあれば必ず変われるという風に思っていますので、
そんなことを考えながら日々サービスを提供したりしております。
ちょっと長くなってきたのでまとめますと、
今日は止まらない少子化、静かに有事であるが果たして止められるのか、
子どもの未来を子連れ100人広場イベント登壇前に考察してみる会として、
これから近しいことをパネルでしゃべるので予定調和じゃない、
台本ほとんど作ってないのでめちゃくちゃ忌みさんとの登壇も楽しみなんですけれども、
自分の中ではいつもベース考えていることは、
どんなフォーマットだろうが出せるかなと思っているんですけれども、
改めて少子化、少子生成率1.26というところに対して、
どうしていくんだということを考えたときに、
今大人の教育と子どもの教育という文脈で、
今日話していこうかなと思っています。
まとめとしては、少子高齢化ってきちんとやるべきことをやって、
グランドデザインを描いて、官民、産学連携していけば、
必ず止められるというふうに思っているし、
それは歴史的な事例もあるし、
他のグローバルな国の事例の政策施策とか、
例えば日本においても地方自治体において、
うまく施策がうまくいった事例というのはいくつもあったりするなと思っているので、
それらをきちんと実行していけばいいだけだというふうに思っているので、
ポジティブに発信していくことも大事かなと思っております。
はい、当時では30代、40代の生き方、働き方を応援する番組として、
平日は毎日更新。
あとは休日には、きのうアップしたんですけれども、
きっかけインタビューとして、
同世代の人がどういうきっかけでキャリアを変えてきたのか、
みたいなきっかけインタビューの方を配信しておりまして、
今11人インタビューの方を配信しておりまして、
きのうは企業家兼YouTuberとして活躍をしている松浦さんの記事をアップして、
記事や音声を配信しておりますので、
ぜひ聞いていただければなと思っております。
はい、じゃあ早速この後イベントに行っていこうと思います。
今日も頑張りましょう。
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