2023-05-15 22:00

【#39】子どもの起業について思う賛否両論と大切なポイントについて

子どもの起業って興味深いし賛否両論あるけど、面白いよねの回。


15歳で起業、いきなり売上3000万 「子どもの笑顔を」利益の1割は寄付

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5a8b15380b286e55b752e92102f21840b9d1348


NewsPicks for Kids:

https://kids.newspicks.com/


小中学生起業家教育プログラム by 東京都

https://kigyouka-kyouiku.tokyo/


文部科学省後援 企業団体25社・親子1500名が集結! 小学生起業家がつくる未来のまち「HELLO!ヘンテコタウン2023」、無事閉幕

CHEERS株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000103468.html


#PEOPLE | 12歳で起業した“中学生社長”が語る、一歩を踏み出せないビジネスパーソンへのメッセージとは?

株式会社クリスタルロード代表加藤くん

https://tomoruba.eiicon.net/articles/737

https://careerhack.en-japan.com/report/detail/1066



この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


▼千葉祐大 個人のSNS

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▼こどもの未来株式会社

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00:08
FOURTY、30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
子ども未来では、ライフステージに合わせてキャリアを再発見するメディア、
きっかけを4月末にリリースしました。
法人向けの人的資本経営をサポートする人的や、
ライフステージプラスキャリアを共にデザインする、
伴奏型キャリア支援の人材紹介技能などを展開しております。
平日は毎日、最近は土日も含めて更新しておりますので、
ぜひ番組フォローいただいて、感想や要望とかいただけると嬉しいです。
おはようございます。
5月の15日ですね。
5月もあっという間に2週間が過ぎて、
ちょうど真ん中になったかなと思っております。
東京は月曜日で雨が降ってるんで、
梅雨前の時期だと思うんですけど、
珍しく雨が降ってるなと思っていて、
子どもの送迎とか結構大変だなと思ったりしますが、いかがでしょうか。
今日はですね、テーマ的には、
子どもの起業について思う賛否両論と大切なポイントとついて、
みたいなニュースにテーマについて話していければなと思っております。
これちょっと知人と日曜日に同世代のパパの友達で、
同じビジネスカテゴリーでやっている人と
雑談をしていろいろ盛り上がったんですけれども、
その人から日曜日に面白い子どもが起業しましたみたいなニュースを
ヤフーニュースで送ってもらって、
ちょっとそこから思考を膨らませたみたいな雑談をできればなと思っております。
本当に入る前のお知らせみたいなことも少しだけ質問させてもらうと、
6月の4日、5日ですね、
子連れ100人広場2023というイベントが渋谷で開催されるんですけれども、
そこに子ども未来株式会社もご協力をさせていただいて出展予定で、
週末にイベント出展するときには、
ただ手ぶらで行くわけにはいかないので、
装飾だったりとか、あとは来場してくれる人が喜ぶような、
名前の子連れ100人広場の通り、子連れのお客さんとか、
あとは妊婦さんとかも行っているかなと思うんですけれども、
そういう人が喜んでくれるみたいな、
例えばバルーンアートだったりとか、
そんなイベントを準備していければなと思ってますので、
6月4日土日なんですけれども、
都内にいる方とか、子連れ100人広場というキーワードが気になる方は
ぜひ検索してきていただけると嬉しいです。
あとはですね、
昨日あったことみたいなことも雑談ベースで話していくと、
昨日5月14日は、5月の第2週の日曜日だったので、
母の日でしたね。
母の日って、これは何だろうな、
もちろん母の日っていうことは、
カーネーションを送るみたいなことをお祝いすればいいと思うし、
あれなんですけれども、結構その、
母の日だけ特別に祝うのって何だよみたいなことも、
一部ツイッターとかSNSでちょっと目にした機会があって、
03:01
毎年のことだと思うんですけれども、
日本においての子育てっていうのは、
父親母親で分かれたときに、
母親にどうしても育児・家事の時間が、
大体7倍ぐらい寄っちゃってるよねみたいな統計データも発表されてるので、
母の日だけ特別、
お母さんありがとうとか言って、
カーネーション送って済ますのとかって絶対おかしいだろみたいなことを投稿している、
どうぞ小松崎さんっていう、
すごい子育ての分野においては有名な社会企業の方がいらっしゃるんですけれども、
そりゃそうだなっていうふうに投稿を見て拝見しました。
これ多分去年も目にしたような記憶が薄いので、
あえて意図的に毎年毎年同じメッセージを発信されているのかなと思うんですけれども、
本当にそうですよね。
母の日っていう一日だけを切り取ってやる、
結構父親の育児とかで、
僕も次回の年も込めてみたいな話なんですけれども、
子育てをやっている時だけを切り出して発信をして、
さまやっているような感じを作り出したりすると、
やっぱりお母さん側からすると、
いやいや、9割私がやっているのに、
1割やったあなたがどうやってどうするのよみたいな議論っていうのは、
結構あるあるっていうのはよく知っていることだったりしますと。
僕もそんなことは知っておきながら、
自分が子育てで授業する日々、
インスタグラムとかツイッターには出さないようにしますけど、
発信をしているのも、
賛否やるのも別に分かっておいてやっているのでいいかなと思うんですけれども、
いずれにしろ、母の日だけを切り出すのはよくないよなっていうのはありつつも、
こうはいえ、それで何もやらないっていうのは全然違うかなと思っているので、
うちもベタに子供と一緒にサプライズを組んで、
うちは小学校2年生の娘の要望で、
思ったより高くついたんですけれども、
ホットプレートをプレゼントしようみたいな企画になっていて、
うちホットプレートとかたこ焼きとかってあるんですけど、
それこそ子供が生まれる前から使っているちっちゃいやつだったので、
もっと大きいやつ欲しいよねみたいなのを、
うちのパートナーの妻と長女とかが話してたらしいんですよ、
僕が知らないところで。
それを長女が覚えていて、
パパこれサプライズでプレゼントするチャンスだよみたいなことを言われて、
そうかそうかって言って、
昨日は昼ぐらいまでは一緒に遊んでいて、
地元の生田街の豪徳寺で、
お祭りみたいなのやってたんで豪徳寺で遊びに行って、
夕方、娘たちが水泳の習い事かな、
昨日は月に一回だけやってるやつがあるんですけど、
に行くときに、普段はだいたい僕が送っていくんですけども、
パパは仕事があるから今日ママが送ってよみたいなことを子供が言い出して、
その間にホットプレートを買いに行って、
ホットプレートで作る夕飯を準備するみたいなことを、
娘の指示の下でやったっていうことをやっていて、
無事に焼き肉と焼きそばも作ろうと思ったけど、
お腹いっぱいになって焼きそば作らなかったんですけど、
よかったかなみたいなことをやってきましたと。
ちょっと気になったことが長くなっちゃったんですけども、
今日のテーマに行かせていただこうと思います。
今日は、子どもの起業についての賛否両論と、
06:01
大切なポイントについてっていうテーマでおしゃべりしようかなと思ってます。
なんかこれ冒頭で喋った通り、
なんで今日これを拾おうかなと思ったのが、
概要欄に貼っておきますが、
5月14日、昨日日曜日にヤフーニュースで、
こんな記事がありましたと。
15歳で起業、いきなり売り上げ3000万。
子どもの笑顔を定期の1割は寄付というところで、
簡単な概要だけシェアしておくと、
15歳の時に株式会社SOSという会社を起業した、
高校3年生のソソラさんという子の記事が出てますと。
子どもの笑顔を作りたいという評価を読んで、
1年目から売上が3000万を達成して、
今起業からもう3年目を迎えたソソラさんが、
取材を受けたみたいな記事になってますと。
もともと10歳の時に、
Facebookのマーク・ザッカーバーグの娘さんの誕生とともに、
子どものための事前財団に寄付を行うというニュースを見て、
自分もやってみたいと思ったみたいなことがスタートしていますと。
子どものためにやっていることだったりとか、
両親にやるから起業の決意表明をしたみたいなことを、
両親も応援したっていうことが出たりしてるし、
本名のソソラは公表してもいいけど、
苗字は成人になるまでしていることを約束して、
中学3年生の11月に起業したっていうふうにやって、
高校は社長業を伸び伸び続けられる工夫の学校を受験したみたいなことが書いていますと。
ちょっとSOSだけは取り上げたいわけじゃないので、
記事の紹介はこのぐらいにさせていただいて、
概要欄に置いておくんですけど、これ見て、
僕の友人がメッセンジャーで送ってくれたんですけど、
やっぱり子どもが頑張っていることって素晴らしいし、
刺激を受けるよねみたいなことを受けて、
まさにそうだなというふうに僕も思いましたと。
一方で、僕の子ども未来株式会社っていう会社で、
名前の通り子どもの未来っていうものを付けているんですけども、
実は僕、代表取締役ではあるんですけども、
その後の肩書きでいうと、代表取締役会長っていう肩書きを
自分には付けていて、
代表は社長っていう肩書きは僕の娘、
今小学校2年生なんですけども、
小学校1年生の時にうちの娘を社長にしたっていうことをしていますと。
これ検索すると、もちろん個人名は入れてはいないんですけども、
検索とかでも多少引っかかってくるかなと思うんですけども、
そんなことをやっている身からしても、
子ども企業っていう部分に関しては思うこととか、
もちろんいいなって思うことは別にあるし、
一方で娘2人いるんですけども、
次女はまだ未就学児ですね。
小学校に上がる前なので、
次女はこの会社にまだ絡めていないというか、
名前を入れていないっていう理由もあったりするので、
小学生以上は一緒にやってみようかっていうふうに
ちょうちょと喋って固めたに対して、
未就学児の次女は現段階では入れていないっていうところに関しても、
自分の意見は少し深掘っていこうかなと思っています。
子どもの企業みたいなキーワードを言ったときに、
子どもってまず何歳なんだみたいな定義が
09:02
当然必要になるなと思っていて、
辞書とかWikipediaに書いてある子どもみたいなのもいいんですけど、
要は年齢によって区分されていくのが分かりやすいなと思っていて、
シンプルに未就学児である子どもと、
あとは小学生っていう区分でもいいんですけど、
これが僕の中では小学生の1年生から3年生ぐらいの
いわゆる低学年と、4年生から6年生の高学年で、
結構僕個人の持論としては扱い方を分けていたりはしました。
あとは中学生があって高校生があって大学生みたいなところで、
今は18歳が日本国憲法においても成人という扱いに
呼ばれているので、
大学生とかになってくれば大人と同じ扱いで
正直になると思っているし、
高校生もいわゆる義務教育を抜けて走り出している世代なので、
大人の18歳と義務教育を挙げた
間の3年間というのは
いい意味で人生の余白みたいな、
ちょっとこれも別の何だっけな、
誰聞きのエレンか何かの漫画読んでてすごい良い表現だなというような
記憶がパッとできたんですけど、
要は大人になる前の余白の期間というのに何をどう考えて
行動していくのかというぐらいが高校生。
今は高生というもちろんポジョニングもあるし、
高校に行かずに働いている層もたくさんいるかなと思うんですけども、
子供の起業という話に思ったときに、
なんとなく年代別にどういうことをやっているのかなと思ったときに、
いつもしゃべる前に5分ぐらい検索をして、
なんとなくの三つ筋を
頭の中で作っているんですけども、
未就学児の起業とか、
幼稚園起業とか会社とか出しても、
ほとんど記事が出てこなかったですと。
やっぱり小学生になる前に
小学生になる前の起業家みたいなのは、
実質的にはまだ日本においては
全然いないんじゃないかなと思っていて、
かといって未就学児で仮に
いわゆるお金を稼いでいるみたいな人というと、
パッと今思ったのは、やっぱり芸能活動とか
子役みたいなカテゴリーがいっているなと思っていて、
そういう層が起業家というと別に
そういう感じじゃないかなという印象を持っているので、
やっぱりそれは親がそういうことに興味があって、
子供と一緒にやってみたいとか、
親御さんたちがそういう芸能活動とかにも何かしらの理由で
興味を持っていて、一緒に子供とやっているというパターンなのかな
というふうに僕の中では確認されています。
次、小学生起業家というと、結構
これはいろいろ出てきたので、それこそ時代が
30年前と今は全然違っているんじゃないかなと思っています。
いくつかリンク欄を貼っておくんですけども、
例えば、小中学生起業家教育プログラムというのを
東京都がやっていたりですとか、
これは小学生起業家が
1日限りの夢のお店をオープンする、当日の利益は
10%寄付するみたいなものを、
僕もあんまり知らない団体だったので読むだけになっちゃいますけど、
文部科学省が講演してこういうことをやっている
12:01
ハロー!ヘンテコタウン2023年という
イベントを、チェアーズ株式会社かな、
ハロウィットチェアーズ株式会社というところが
今年の3月31日にプレスリリースも出したりしているので、
これもちょっとすごく詳細まで読んでいるわけじゃないですけども、
厳密に法人覚悟を作って、
事業をやっているかどうかというのを
一旦置いておいたとしても、
小学生起業家というキーワードだったりとか、
1日でもお店をオープンしてやっているみたいなこととかが、
分かんないですけど、フリーマーケットの延長線上みたいなことで
いろんなお店を出して、
もしかしたら自分たちが作ったものを売っている経済を
体験するみたいなことをやっているんじゃないかなというふうに思ったりはしましたね。
実際に小学生の高学年ぐらいになってくると、
会社をやっている子たちもいるなと思っていて、
これも概要欄に貼っておくと思うんですけども、
創造株式会社という会社が、
子どものオンライン教育とか、
今、法人向けのスクールとか、
先日俺取り上げたかな、創造フェスというものを
テレビ朝日さんと一緒に今年の夏、
大きくイベントを準備されている、僕大好きな会社があるんですけども、
創造さんとかだと実際に、
テレビでも取り上げられて、娘と見たのですごい好きなんですけども、
実際に小学生で起業していて、
授業をやっている。
クラウドファンディングをやっていたりだとか、
実際にSEGsを自分で考えてアクションをしていたりするという子もいたりするので、
結構生まれているなという印象もあったりします。
あとは小学生起業家で検索して、
僕が一番パッと一番上に出てきたのは、
ニュースピックスの記事で、
これもすごく印象的に覚えているんですけど、
12歳の起業家でポリエモンも大絶賛したと言われている、
レオンくんというのがいるんですけども、
知っている方にそうですよね、
オリジナルゲームの幻想カルターを開発して、
400万円くらい集めたみたいなこと。
小中学生の社会課題解決のアイデアを養う、
スタートアップジュニアアワード2020で、
小学生部門でも大賞を受賞した子だったりしています。
ニュースピックスのメイクマネーの
アンダー24かな、24歳以下っていう、
24歳だと別に大人も含まれている企画だと思うんですけど、
そこに、いわゆる半分ですよ、
年齢半分の12歳のレオンくんが出て、
ポリモンとかでも大絶賛されているし、
僕も実際その動画を見た記憶があるんですけども、
プレゼントが異次元にうまかった。
うまいというか、レオンくんの好きなこと特性を生かして、
自分の言葉でめっちゃ喋っているなということが印象的で、
その分野においては誰にも負けないというか、
素晴らしく輝いているなと思っていたし、
ニュースピックスの記事もパラパラパラと
長めながら喋っているんですけど、
もともと不登校みたいなことに悩んでいたというのは、
どちらかというと親御さんだと思うんですけれども、
そういう背景があった中でも、
15:00
彼は会社を実際に設立をして、
法人を立ち上げて今歩みを始めていて、
彼の母親と、
親御ながら大人相手によくドドドと話せるなと思ったりする
みたいなことのコメントもあったりするし、
レオンくんのメッセージを紹介すると、
学校に馴染める人も馴染めない人もいていいと思うんですけど、
いろんな理由があるけど学校が全てじゃないと、
自分のセンサーを大事に、違和感や疑問を負担をしないで、
素直に正直に向き合ってみればいいと思いますと、
考えることは諦めないで、
自分なりでいいからやってみようと、
言ってみる、言ってみる、やってみるということをやっていく
みたいなことをバーッと書かれていて、
もはや素晴らしいですよね。立派な企業家というか、
全ての一貫性があるなと思っていて、
素晴らしいなと思いました。
中学生になってくるともっともっと事例も増えてきて、
さっきの小中学生の企画とかというのは、
文科省とか東京とかやってるっていうのも正式にあったりするし、
あとはこれかな、株式会社クリスタルロードの
加藤さんという人とかも、
いくつか実際に記事が出たりしているので、
中学生社長が語るみたいなことは、
高校生になってくるとさっきの株式会社SOSとかの
子たちの記事もあったりするので、
ちょっとバラバラしゃべっちゃってまとめていくんですけれども、
子供の企業といっても年齢によっても色々と
僕は全然違うなと思っているし、これだけ具体的な事例が出ていました。
子供未来株式会社で、
僕はもうすでに小学校1年生の時に
言うたら社長にしたんですけれども、
日本の法制度だと、実は正式には代表取締役社長には
なれないんですよ。
なぜかというと、15歳未満というのは、
印鑑証明が取れないので、
法務局に行って法人化をする手続きの時に証明書が出せないので、
実際にはさっきの12歳社長とかになっている人は、
おそらくだと思うんですけれども、
間違いないと思うんですけれども、
きっと親御さんとか違う方が代理人として法人をやっていて、
実際に業務を回すというか、
子供になっているパターンなんじゃないかなと思っています。
実際、子供未来株式会社もそうですね。
名刺とか、社長ですとなるのは勝手に自由だと思うんですけれども、
法制度的に、というか、
等規模答本とかを取り寄せた時には、
そこには名前が入れられないというふうに今はなっているはず。
なので、この辺は別に急いで変える必要があるのではないかというのは、
賛否両論だと思うんですけれども、
実際には変えていってもいいんじゃないかなと思います。
友人からいただいたニュースを元に調べてみて思ったことは、
やっぱり今、小学生とかの世代から、
やっぱり企業とかアントレプリナ教育というのは
改めて注目されているんだなということを実感しましたと。
パッと調べてもこれだけニュースが出てくるし、
僕も仕事柄、そういう話をよく、
自治体の方とかもすることは多いんですけれども、
やっぱり地方の環境を使って
何かを盛り上げていくみたいな取り組みの時にも、
18:02
やっぱり企業化マインドを
すごく小学生ぐらいのところから育てていきたい、
教育に組み込んでいきたいという方が非常に多いなと思っているので、
そういう意味においては、小学生企業化とか
子どもの企業という部分では賛否両論の
賛成側の意見も非常に増えているんじゃないかなと思います。
一方で否定する意見としては、当然プライバシーの問題とか、
我が子がそういう人生を歩いていいのかとか、
ギャンブルじゃないかなとかというふうに色々思う方の親御さんは、
自分の親、自分が子どもにいい環境を
過ごしてほしいと思うがゆえに、
当然リスクを考えるということはある種正しいことだなと思っているんですけれども、
この戻ると野球のニュースとかでも、
自分が大人になるまでは
要は苗字は出さないでねという話も
多分出されていたのもそうだと思うんですけれども、
記事でもそそらさんというふうに名前は出ているんですけれども、
具体的にその苗字までは分からないみたいなことで、
プライバシーを最低限守ろうとしている。
僕もそうです。
プライベートに近い空間においては別に自分の子どもとかも
色々出したりするんですけれども、
Twitterとかにおいてはあまり必要以上にそういうものを出す必要はない。
要はSNSの特性上ですね、
どういう人が見ているかというのが分からないことが多かったりするので、
そういうふうに場面場面でTPUで
情報を使い分けるということは大事だと思うし、
あとは個人的な意見としては、
やっぱり二中学児までだし、
小学校低学年ぐらいまでとそれ以降においては、
やっぱり自分で考えるということが子どももやっぱりできる範囲が
違ってくるなと思っているので、
ベース大人だろうが子どもだろうが、親だろうが
子どもだろうが違う人生を歩んでいくと思っているので、
子どもがやりたいことを尊重してあげたいというのはベースにはあるんですけれども、
当然子どもが小さければ小さいうちは
親が与える影響度という環境依存度が高いと思っているので、
その辺は自分の中でも区分けがあったりするので、
うちの場合は二中学児までは
そういうことに携わる必要はないと思っていて、
うちの次女も来年の4月に小学生になるので、
そこでお兄ちゃんとかパパと一緒に会社やってみたいとか
もし言うようになれば全然嬉しいことなので、
子どもみたいに株式会社とかを一緒にうちの次女も
やるかもしれないかなと思ったりしています。
あとは子どもにいろんな情報とはいえ、
実際に起業する前に情報に触れさせておくということは
すごく推奨していいのかなと思っているので、
うちの子どもも朝日、子ども新聞とかっていうのを
毎日毎日読んだりしているし、
あとはニュースピックスとか知っている人も多いと思うんですけれども、
ニュースピックス4キッズっていう
月日かな、出している雑誌とかウェブメディアもあったりするので、
これもリンクを貼っていこうかなと思っていますと、
何だろうな、最近だとゼルダの新作が
発売されたっていうのもその週末話題になっていたと思うんですけれども、
別に新聞とかニュースペーパーじゃなくてもいいと思うんですよね。
マイクラだろうがYouTubeだろうがゼルダでも全然いいかなと思っているので、
いろんな情報に子どもも触れながら
21:02
多様的な情報を取っていきやすいようなのかなと思っているし、
一方でそこが倫理観とか説のルールとかを
大人が教えていくこととも並行して大事かなと思っているので、
大人が伴奏していくということも大事かなと思いました。
すみません、20分超えちゃったな。
今日は子どもの起業についての賛否両論と
大切なポイントについてテーマと話をさせていただきました。
大人が伴奏していくということ、当然大人も変わっていくということが
大切なポイントなのかなと思っております。
ホロティでは30代、40代の生き方、働き方を応援する番組として、
平日は毎日配信するのと、あとは同世代のキャリアストーリー、
きっかけストーリーの方もインタビューコンテンツとして
更新しておりますので、ぜひ記事だったりとか
音声の方を聞いていただければ嬉しいなと思っております。
はい、じゃあ今日も月曜日頑張っていきましょう。
22:00

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