2023-11-02 21:43

【# 82】ビズリーチを徹底分析Vol.1〜会員属性から見える転職市場〜

ビズリーチの分析について話してます。


この番組「キッカケラジオ」は,、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。



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サマリー

ビズリーチを徹底分析しているVol.1では、転職市場についてお話ししております。ビズリーチは国内最大級の転職サイトであり、業績も好調です。また、今後はエージェントの利用よりも直接対応の企業利用が増えていくと予想されています。ビズリーチの会員属性を分析した結果、登録企業数は26,200社以上であり、約半数の会員が毎日アクティブに利用していることがわかりました。また、転職希望者数は約214万人であり、ヘッドハンターの数は約6,600社です。ビズリーチの会員属性を基に、転職市場の考察を行っています。特に20代のエージェントの増加や、35歳以上の転職希望者の増加が注目されています。

00:08
キッカケラジオ、ワクワクのキッカケを提供する番組です。パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
今日はちょっと空いてしまったんですが、一人会として82回目ですね。
ちょっと今月から作業していることでの気づきみたいなことを話していければなと思っていまして、
テーマはビズリーチを徹底分析Vol.1と、会員属性から見える転職市場みたいなテーマで話をしようかなと思っております。
ちょっとキッカケを聞いてくれている人が、主に20代から40代のワクワク、キッカケ、新しいことを踏み出したい人を対象にはしているんですけれども、
裏を介して、転職とか企業とか独立みたいな、一歩踏み出したい人に対して、当社はサービスを提供していますので、
子ども未来株式会社としても、キッカケキャリアという名前で人材紹介の授業もやったりしますので、
ちょっとその採用市場とか転職市場とか、企業側、求職者側に少しでも参考になる話ができればなと思っております。
はい。
本題に入る前のお知らせみたいなところで言うと、これ収録しているのが今11月の2日になるので、
もうあっという間に10月も終わって、今年もあと2ヶ月起きてきましたねと。
多分営業日換算で言うと、もうあと50日もないんじゃないかなと思っているので、
いよいよ年末が見えてきたかなと思っております。
10月の振り返りもちょっと今バタバタしているので、まだ時間を取れていないんですけど、
僕は定期的に振り返りみたいな機会を大事にしているので、
週末にまたいつも通りやってみようかなと思っておりますと。
はい。
明日、そうですね。
11月3日は祝日ということもすっかり忘れているので、
ちょっとまだ明日もスケジュール入っちゃったりなんですけども、
下書を頑張っていければなと思っています。
じゃあ早速ですが、
ビズリーチの業績と市場規模
今日はですね、ビズリーチの徹底分析という形で、
なんでこのテーマをやってみようかなと思ったことで言うと、
こどもみらい株式会社が人材紹介事業を今提供させていただいておりまして、
今年の2月から有料職業紹介の免許を取って、
もはや9ヶ月経過しておりますと。
ビズリーチ、これ話しちゃおうと思うんですけども、
実は11月から今契約をして、まさに利用を始めた段階となっておりまして、
ビズリーチってご存知の方も多いと思うんですけども、
言うたら国内最大級のいわゆる転職サイト、転職サービスになっていて、
ハイクラス転職サイトだったりとか、
即戦力人材と企業をつなぐ転職サイトみたいな、
ビズリーチのCMでご存知、認識している方も多いかなと思うんですけども、
そしておかげさまで、
人材紹介の方がまだ1年も経ってはいないんですけども、
早期に立ち上がりつつあって、
おかげさまで、実はビズリーチって利用するのに結構、
エージェント側で言うと結構ハードルが高い予見がありまして、
東京都の会社だと、なんだっけな、
半年以内に年収800万以上の制約実績を確か2件出さないと使えない、
っていう縛りがあったりするので、
多分誰から使えるサービスではないというか、
800万のアカウントでいうか転職の方を支援するっていうのは、
なかなか経験がない方って難しいのかなと思ったりするので、
かなり利用ハードルを上げているという話は少し聞いていましたと。
おかげさまに当社もそのような基準はターゲット相当もあって、
クリアできているという背景があったので、
今回ビズリーチを使おうと思って、
いろいろ市場調査とか、
詳しい方にもいろいろヒアリングした結果、
転職兼在層ですね、即戦力の人をデータベースで送信するのであれば、
良さそうだなと思ったので、ちょっとコストをかけて利用しようと思った背景があります。
ビズリーチちょっといろいろいじっているので、
本当にまだ言ったら11月から使っている2日目の気づきみたいなことを、
事故の分析も含めて振り返るんですけれども、
ちょっと自分の方でデータを見ながら話していければなと思っておりますと。
まず公開情報から見ていくと、
ビズリーチって今ビジョナルっていう会社の名前になっているので、
ビズリーチ以外にも例えばハーモスとかいろんなサービスをやっているというところで、
HRテックの会社として多額的に成長されている会社なんだなと思っています。
その中でも、今回はそのビズリーチにちょっとフォーカスしたいなと思っているので、
直近のARをバラバラ見ながら少しメモしながら話していければと思うんですけれども、
すごい急成長というか売上上場もされているんでね、
もちろん規模も大きいんですけれども、
めちゃくちゃ業績も調子いいなというところですと。
背景にはやっぱり今の転職市場というところがマーケットにあって、
売り手と買い手があったときに、
売り手に該当するいわゆる転職希望者、人手不足というところがまだまだあったりするので、
伸びている会社ほどいい人を採用したいという背景があるので、
人材協会というのは今追いかせというところがもちろんあったなと思っていますが、
ビズリーチの売り上げだけで言うと、通期でだいたい500億近いですね。
491億で、ビズリーチで言うとこの決算の直近の4クォーターで言うと127億。
これは4クォーターの昨年対比でも言っても24%伸びているし、
通期で言うとYOY、約30%ぐらいの数字で着地しそうという見込みになっているので、
これだけの3桁億の規模感でYOY30%っていうのはかなり伸び率が高いんじゃないかなと思いますし、
人材商会業ってやっぱり利益率が比較的高い。
積極投資、テレビCMとかあんだけ売っているにも関わらず、
4クの利益率も127の売上げに対して48億で、
営業利益38%。
通期で言うと200億以上の利益見込みなので、
40%ぐらいの利益っていうふうになっているので、
やっぱりめちゃめちゃキャッシュ買うのドル箱の事業と言っていいんじゃないかなと思っています。
ビズリーチの利用ハードルと売上構成
水井ちゃんこれ誰が使っているのかみたいなところも、
これ結構面白かったので少し見てみたんですけれども、
大きくは当然採用したい企業と、
それをサポートするいわゆるヘッドハンティング企業、
人材商会企業みたいになってきて、
この未来ももちろん今自社での採用もしているんですけれども、
ヘッドハンターとして登録いただいているので、
僕らはヘッドハンター側のポジショニングになりますと。
これ結構興味深かったですね。
どのぐらいだと思います皆さん。
僕が使っている会社でヘッドハンターをパーセントで割った時に、
結論直接採用の方が約70%でヘッドハンターが30%。
69対31%みたいになっているので、
もう既に直接企業の方が7割ぐらい高いんだなって数字になっていました。
これはちょっとさらにマニアックですけど、
ビズリーチのエージェントの売上げの使い方っていうのが2パターンあって、
決算資料でいうところのパフォーマンス売上げとリカーリング売上げっていう風になっていて、
リカーリングっていうのは、いわゆる初期手数料ですね。
これも調べれば出てくるんで話すんですけども、
ビズリーチってエージェントが使うのに、ヘッドハンターが使うのに、
初期費用で60万必要なんですよ。
ヘッドハンターの数っていうのもこの後出てくるんですけども、
約今6600社あって、
これもどんどん右かかたかかたで上がっているっていう風な数字になっているので、
6600社が超単純検査すると初期費用で60万払っているので、
これだけでも莫大な売上げには当然になるかと思っているし、
パフォーマンスの売上げっていうのは、
要はビズリーチ経由で求職者のリードを獲得して、
エージェントが転職支援をしたときに売上げが至ったものの原則30%。
これは厳密に言うとヘッドハンターのランクによって細かくパーセントが変わってくるんですけれども、
約30%くらいビズリーチ利益の払うっていうものがあったりするので、
すさまじい利益率っていうのがここでもわかるかなと思っています。
で、リガリングの初期費用の売上げが大体34%で、
パフォーマンスの売上が66%っていうふうになっています。
ビズリーチの未来展望
これちょっと未来予想図みたいなことを勝手にしゃべっておくと、
おそらくエージェントの売上げ比率っていうのは今後は下がってくるんじゃないかなっていう風に個人的には読んでいて、
エージェントの数はもっともっと増えてくるっていう、
これちょっとこの辺りに続くんですけれども、
多分ビズリーチとかそれこそHRテックの未来図みたいなこと、
ちょっと俺前のきっかけラジオでも喋ったんですけれども、
いわゆるAIが浸透していく中での、
今後の転職市場の在り方みたいなのを考えていくと、
中途半端なエージェントっていうのは、
もう淘汰されていく未来っていうのはほとんど見えている状況かなと思っているので、
ビズリーチもこれだけの規模になってしまうと、
当然エージェントをないがしろには、
イノベーションのジレンマではしづらいかなと思うんですけれども、
多分あるべき未来としては、
直接対応の企業の利用数が増えていくっていうことが、
いつになるかっていうのはあれですけれども、
見えてくるんじゃないかなと思いますと。
最後、IRからすると、
ビズリーチの会員数
どのぐらいの企業がどう使っているのかみたいなことも、
データに入っていて、
まず累計導入企業種みたいなところで言うと、
今26,200社超えっていうふうになっていて、
これが決算の種類なんでさらに増えているんじゃないかなと思います。
うち、年次利用数企業数っていう数字も介されていて、
いわゆる1日でもいずれいずれ使っているみたいな、
アクティブな企業という感じですよね。
だいたい13,400社という感じになっているので、
26,000のうち、ざっくり半分って言っていいですかね、
半分ぐらいが毎日毎日使っているっていう話なので、
これもかなりアクティブじゃないですかね。
1万社以上っていうのがいずれいずれ毎日使っている
っていうふうになっているので、
すごい数字かなと思います。
逆に言うと、
使うとできる一般ユーザーっていうのは、
企業数で言うと214万人。
これちょっと後でデータベースを見ているので
もう少し細かい話ができると思うんですけど、
約214万人の転職希望者がいて、
そのうちヘッドハンターの数っていうのも
転職希望者とヘッドハンター数
介されていて、これも面白いんですけども、
約6,600社ですね。
これも見方上がりで増えているっていう数になっているので、
当社のエージェント視点で言うと、
うちも今、三角社ばかりのポジションなんですけども、
6,600社のライバルがいるんだみたいな感覚になってくるので、
当然、自分たちの強みだったりとか独自性がないと、
やっぱり給食者に対しても企業側に対しても
価値が出せないんじゃないかなと思っているので、
この横止めの上、おかげさまで
いろいろ今色が出ているので、
非常に高い制約率を出せているかなと思います。
ちょっとビズリッジの細かいデータベースみたいなことを
言ってみた感想みたいなところなんですけども、
これどこまで喋っていいかってあるんですけど、
あくまで所管っていう部分で喋ると、
全体会員がさっき214万って言いましたけども、
リアルタイムベースで言うと224万ぐらい。
これデイリーで1日と2日の数字を比較するだけでも
増加をしているので、
もう決算から10万人ぐらい増えているなって数字ですと。
これを今、切り口としては年齢、性別、年収、
あとは職種業種ぐらいまでを利用する前に細かく
スプレッドシートで分析を作ってみたところ、
男女比みたいなところで言うと、
男性が75%、女性が25%ですね、ざっくり。
160万人ぐらいが男性、女性が57万人ぐらい
みたいな数字になっています。
年収区分、これが結構気になるところだったんですけども、
これだけ数字バーッと読んでいくと、
500万未満からあとは500万、600万、600万、75万
っていう区分であったりするんですけども、
500万未満がだいたい40%ぐらいを占める
91万人ぐらいですね。
年収500万以上が60%いるみたいな感覚になってきて、
500万、600万ラインが15%の35万人、
600万、750万が14%の32万人、
750万、1000万が17%の39万人ですね。
なので、500万から逆に1000万ぐらいのパーセントで
だいたい47%ぐらいって感じですかね。
500万未満が40%、500万以上、1000万未満が
45%ぐらいみたいな感覚にはなってくるので、
逆に1000万以上っていうのはやっぱり全体パーセント
いったときにはまだまだ10%もいないぐらいにはなっています。
ただ、1000万から1250万とかも
近似でいうと14万人とかいたりはするので、
この辺の年収レンジっていうのは
どこをプラスにするかっていうところに対して
すごく参考になるなと思ったりしています。
あとは年齢ですね。
年齢もこれ細かく20歳から50歳とかって細かく見れるので、
ちょっとここは当社の強みと合わせて分析をしようと思ったので
かなり細かく20歳以下で
21歳から23歳、24歳から26歳みたいな感じで
こっちの分析で言うと2歳スパンでやってみたんですけども
そうですね、ざっくりまず20代未満っていうのは
当然まだ転職市場にすごく少ない
0.2%しかいなかったりするんですけど
21から29歳みたいなパーセントで言うと
だいたい20%ぐらいっていう感じです。
30歳から逆に41歳とかやってみると
ここは43%とすごくボリュームゾーンにはなってきていて
うちがすごくメインで今考えていることで言うと
35歳以上ですね、36からじゃ41とかになってくると
この辺が20%
逆に40代とかの数字を見ていくと
22%いるので結構そうですね、なんだろうな
転職市場において若手の求職者が欲しいとか
20代の頑張りたい人が欲しいみたいな声が
多かったりするかなと思うんですけども
実際にマーケットには30代40代のユーザーというのは
どんどんやっぱりマーケットで増えているという傾向に
あったりするので
ここが1つポイントになるかなと思っているし
あとは子供未来株式会社が人材紹介をやる時にも
やっぱり30代40代のライフステージに合わせて
キャリアを再発見するっていうコンセプトにおける
きっかけっていうサービスを作ったりもしているので
この辺がすごくポイントになるかなと思っていて
ちょっと35歳以上みたいな話はちょっとあとで
最後にできればなと思っています
あとは業種とか職種というのもちょっとあったんです
さっき細かく見てみたんですけども
これ結構興味深かったですね
職種もVizがやっている細かい分析を
とりあえず35項目において分析バーッとしてみたんですけど
一番多い職種みたいのは何かなということと
やっぱり営業っていう項目があるんですけど
営業がこれ多分複数チェックできるので
全体会員数よりも職種合計の数というのは
多くはなるんですけども
77万人とパーセントでいうと約25%いるので
だから営業職の方って今世の中でどのくらいいるとか
これから営業をやりたい人っていうのが
どう移るのかって話はあるかなと思うんですけど
現時点でおいては営業っていうのが
ダントツで一つの職種において多いかなと思っています
あとはちょっと細かくなっちゃうんで
例えばマーケティング、デジタルマーケティング
広告、ウェブサービス制作とかっていう風に
ちょっと切り方がそういう職種もあって
うちが得意としているような層とかっていうのは
まだまだパーセントでいうと
合わせても8%しかいなかったりするので
狙い目かなと思いましたし
一方で医療系とか食品系とかみたいなところも
パラパラパラパラ結構ある
金融とかはそうですね
金融のフラグで見ると9万3000円とかいるので
全体3%とそれなりにいるんじゃないかな
あと経営っていうフラグもあって
これを見てみると全体で約20万
19万3000円とかいるので
6.2%と比較的多かったんですけども
もうちょっと細分化してみれるので
経営もいわゆる経営者、CEOだったりとか
あとはCTO
あと3つ目が事業企画、事業統括
4つ目が経営企画、経営戦略
3つ目が新規事業とか事業開発
6つ目M&Aとか提携みたいな
フラグに分かれているので
現CEOの方に
例えばヘッドハンティングとして
別のCXOクラスの
オファーをくれている方も当然あるかな
と思ってはいるんですけども
逆に事業企画とか新規事業室やってますよ
みたいな方とかも
非常に転職
候補としてはすごく強い方になるかな
と思っているので
それの数字を見てみたときに
経営全体の数字から見たときの
大体70%ぐらいがやっぱり
事業企画、経営企画、新規事業で当たっている
みたいなことも数字であげています
同じようにさっきの営業の
77万人の割合に対して
やっぱり法人営業
っていうフラグが45%と
圧倒的に高く
その次に個人営業やっているのは逆に16%ぐらい
あとは細かく
営業事務だ、アシスタントだとか
いろいろ出てくるんですけど
インサイドセールスっていう
かっこ内金営業みたいな書き方をしてるんですけども
ここも1万7000人で
現状1.7%とパーセントでいうと低いんですけども
多分市場区間でいうと
SaaSのインサイドセールスチームっていうのは
すごい増えてるかなと思うので
まだまだ高いんじゃないかなと思っています
最後は
業種のところの
分析になってくるんですけども
業種も
金融保険建設
大体今18の大項目に
置かれているんですけども
一番多いところで
メーカーっていうクラグがあって
それで54万人で約20%ぐらい
ITとかになってくると
ビズリーチの会員属性と転職市場の考察
12%ぐらいの35万人ぐらい
サービスっていうクラグが
11%いたりするので
重複している方がいると思うんですけども
IT業界がめちゃめちゃ増えてるよとか
特に僕の周りというか
もしかしたらきっかけの
ラジオを聞いてくれる方っていうのは
比較的IT業界の方も多いかなと思うんですけども
まだまだ
基本的にITが
前提として自分たちの周りに
情報が降りてしまっているんですけども
それを見てくると
別にそこだけが特化しているわけじゃないというか
定職市場のデータにおいては当然
メーカーとかサービスとかの方が多かったりする
っていうのも面白いかなと思いました
ITも少し
インターネットサービスとかデジタルマーケティングとか
SIやソフトウェアハードウェアとかっていう風に
細かく分かれているのでここも分析したところ
ITの中の
インターネットサービス業界に従事しているって書いている人が
大体10万人ぐらいの
内訳で26%とかいたりする
ついにデジタルマーケティング
サービスっていうフラグになってくるとまだまだ
2万5千人とかしないので
結構ここは希少性が高かったりするのかなと思ったので
うちの強みっていうのも
生きるのかなと思っています
サービスっていうところもさっき30万人
いっているっていうところについて
一番多いのは外職ですね
外職業界みたいな6万人ぐらい
っていうのがあって
あと人材紹介とか派遣っていう
フラグも結構多かったりはしたので
かなり細かく分析をしてみたら
傾向が見えてきたので
これから活用していきたいな
と思っています
ちょっとごめんなさいダラダラ喋っちゃったんですけども
こういうところから転職市場の
考察っていう部分においてやっぱり
結構やっぱりデータって
そのバイアスとか
が入ってしまって見ることが多いので
僕もどうしても周りに
インターネット業界だとかもしかしたら
スタートアップ業界みたいなところの
友人とか情報が入ってくる傾向に
あったりするので一回ちょっとそういうことを
なんだろうな
というかバイアスを抜かしてデータだけ見てみようと思ったので
この分析で
3時間くらいは
昨日今日でやってみたんですけども
データが見れたのが良かったかなと思っています
あとは
改めて通じてみたときに
エージェントって今6600社も
使ってるようになって
これちょっといろいろヒアリングした情報で
分かってるんですけど最近のエージェントって
やっぱり人材紹介業ってもちろん
国の
許認可事業だったりするので
労働省の免許を取らないとできないというのは
もちろんあるんですけども
とはいえ自己資本で500万何とか
用意するだったりとか
オフィスをきちんと個室を構えるとか
あとは検証を受けて
勉強で資格を取るみたいなことがあったりするので
別にそこまで参入商品が
死ぬほど高い業界でもなかったりするので
まだまだエージェント全体の数は増えて
いるんですけども
20代の方がエージェントやるケースが
圧倒的に多いんですよね
なんか自分たちでも稼げそうだしやってみよう
みたいな感じでやる方が多かったですよね
逆に30代40代とかの
ある程度経験がある人が
新しくエージェントやるケースが
まだまだ少なかったりするというのは
うちにとってはすごくチャンスだなと思っていて
何でかというと
今、転職希望者は
35
40、なしは45
とかっていうそれがすごくこれからは
マーケットにどんどん出てくるということは
もう自明の理としてわかっている中で
それを支援するプレイヤーというところでいうと
まだまだその同年代が少なくて
20代とかのエージェントが増えているので
やっぱり20代のエージェントって
経験則から考えたときに
なかなか
自分よりもハイキャリアだったりとか
年齢が上の人の支援というのが
しづらいという背景があるという風にも
聞いているので逆にこれは
同年代の経験とか
そもそもライフステージの変化をサポートできるという
自分の強みが生きるんじゃないかなと思っているので
今回データを分析してみて
改めてすごくうちの
やるべきことがわかったかなと思っております
ちょっと長くなってしまいましたが
今日はちょっとビズルイチを
徹底分析するボリューム1というところで
会員属性から見る転職市場というところで
年齢とか職種に関して
ちょっと考察したことを話してみました
子供未来では
ワクワクのきっかけをつくるというミッションを掲げておりまして
20代のエージェントと35歳以上の転職希望者の増加
20代後半から
40代の今
独立とか転職の支援もしておりますので
ぜひお力添えできる人
いらっしゃいましたら
早くお問い合わせいただければなと思います
採用を強化している企業様の
問い合わせも受け付けておりますので
興味のある方はぜひツイッターとか
概要欄からご連絡いただければなと思います
はい じゃあ
今日も頑張っていきましょう
21:43

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