2023-03-07 18:36

【##2】株式会社グロースX_酒井葉子さんインタビュー(前編)

■本日のパーソナリティ

■本日のインタビューゲスト

この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。

こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。

▼千葉祐大 個人のSNS

Twitter:https://twitter.com/Baccho1983

Instagram:https://www.instagram.com/yutachiba1983/

Facwbook:https://www.facebook.com/Chibayuta

note:https://note.com/babytech2020

mail:yuta.chiba@kodomono-mirai.co.jp

▼こどもの未来株式会社

HP:https://www.kodomono-mirai.co.jp/

note:https://note.com/kodomomirai

Meety:https://meety.net/matches/rOPStmnWeJfz

Yourust:https://youtrust.jp/users/yutachiba

E-mail:contact@kodomono-mirai.co.jp

00:12
30代、40代の働き方、生き方を応援する番組です。
パーソナリティの子供の未来株式会社の千葉です。
毎日、平日、朝に収録をしているんですけれども、
それ以外に30代、40代の生き方、働き方の
キャリアインタビューというところを順次、
毎週1回ぐらいですね、
お届けできればなと思っておりまして、
記念すべき1人目のインタビューに
株式会社グロースXの坂井洋子さんにお願いしております。
結構長くキャリアをヒアリングしますので、
前編後編に分けてお届けさせていただきますので、
こちらは前編となります。どうぞ。
皆さん、おはようございます。
パーソナリティの子供の未来株式会社の千葉です。
この番組は、FOURTYという番組で、
30代、40代の生き方や働き方に注目をして、
いろんな人にインタビューや、ちょっとお役立ちできる情報を
お届けできればという音声番組となっております。
まだ3回目の収録というところで、
全然、官編を見ながら言っても
慣れていない感じが出ているんですけれども、
今回は前回第2回に、もう1人のパーソナリティの
グロースXの坂井洋ちゃんを紹介させてもらったんですけれども、
早いある第1回目のゲストとして、
パーソナリティ兼坂井洋ちゃんをお招きしていますので、
ご紹介させます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今ご紹介いただきました
研修アプリの運営をしております。
グロースXという会社におります坂井洋子と申します。
第3回パーソナリティの自己紹介というか、
インタビューですね。結構、
手近なところから始めていけないんですけれども、
こんな感じでいろんな方にお話を聞いていけたらいいなという、
一つの例としても、いろいろお話していけたらなと思いますので、
よろしくお願いします。
すみません、無茶ぶりですね。パーソナリティをね、
これから次の週にゲストとして喋ってもらうという
無茶苦茶をやっているんですけれども、
あるあるですね、こういう番組の。
ゲストで出た後、パーソナリティになっているとか、
今までも結構ある。
人生いろいろあるというところでね、
はい、いければと思うんですけど、
まだまだ手探りなんですけど、30代40代の
生き方。僕が生き方というキーワードで
いろんなことを話したいんですけども、結局すごい、
当然なんですけど、やっぱり生き方と働き方というのは
すごく近い関係にあって、その人がどう思って
普段何をしているということの選択にならないんじゃないかな
と思っているので、そういうキャリアを中心に
ちょっと話せるところを、いろんなゲストの方に
聞いていければなと思います。
なので今回は、僕の方が、いわゆる聞き手で
インタビューみたいな形で、洋ちゃんが、前回でもね
少し、僕と洋ちゃんは元々同じ会社で働いたことも
03:01
あるので、その辺はお互い知っているんですけれども、
例えばその前、どういう風にキャリアをやっていて、
逆に今というのが、また新しくチャレンジをしている
というところとかというのは、改めて聞くのは、僕も多分
聞いていないようもあるんじゃないかなと思うので、
僕からインタビューをさせていただければと思うので、
よろしくお願いします。
そうですね、そしたら、前回ちょっと洋ちゃんと話して、
キャリアとしては今、5社経験している感じになるのかな
と思うんですけれども、
そうですね、今が5社目になります。
本当に今年からですね、クロスエックスで
まさにいきなりスタートからね、洋ちゃんもかなり
知り合いも多いし、発信活動もされているので
フェイスブックでもね、すごいツイッターとかでも
話題になったんだってなっていましたけれども、
いきなりこの境に横になったわけではないかなと思うので、
そこにたどり着くまでを聞いていければなと思うんですけれども、
最初から聞いていこうかな、社会人というところで
新卒ってどこからスタートしたんだっけ、洋ちゃんって。
新卒はですね、今マイナビという会社名になっています。
人材の会社です。
私が入社したときはマイナビじゃなくて、
マイナビはサービス名であったんですけど、
毎日コミュニケーションズっていう名前でした。
東京の竹橋っていう公居のすぐ脇にあるパレスサイドビルって
今もあるんですけど、結構歴史あるビルに通ってまして、
そのときは新卒の就職っていうんですかね、
企業さんの新卒採用のコンサルティングというか、
お手伝いというか、いわゆる新卒向けのマイナビ乗せましょう、
イベント出ましょう、パンフレットとか作りましょうっていうような
営業をやってました。
マイナビで営業7年。
長くやりましたね、すごいですね。
当時の人材系なんで、結構ゴリゴリ営業をやってました。
30代40代って言い方してるけど、もちろん聞いてる人は
いろんな年代の人がいるんじゃないかなと思うんですけど、
毎日コミュニケーションズでピンとこない20代いるんじゃないかな
っていうふうに今聞いてて。
いいですね、ちょっといろいろ聞いていきたい。
僕も結構共通点が多いなと思う。
僕も1社目人材からスタートして、
すごい近いなと思って。
7年いたっていうのは、もちろん長いよ、
短いっていうのは人によると思うんですけど、結構僕の中では
いたなとか、洋ちゃんだったらもっと早く違うところに
チャレンジとかも。
結構面白かったですか、それでいうと。
そうですね、いろいろ経験をさせてもらって、
単純に営業としての、社会人としてのビジネススキルも
身につけることができたし、マイナビの場合って
人材のビジネスモデルって
お客様の層が限定されないんですよね。
人を採用している限り全てお客様になるので、
06:01
本当にいろんな業種、業態、あと企業規模も本当に
たくさんの会社さんとお付き合いさせていただいて、
ちょっとマイネームは挙げないですけど、
観光庁の結構ゴリゴリのところも担当させてもらったり
とかっていうのがあって、結構いろいろな経験をさせていただく中で
楽しかったっていうのが1つありました。
実は私のその新作を
マイナビの同期で結構まだマイナビでずっと働いている
人もいるぐらい、実はマイナビってそういうほど
離職率高くない会社なんですけど、私自身は
20代で1回転職をしたいというのがずっとあって、
なので
29歳の誕生日を迎える前に
転職をしました。
【佐藤】ピワードが出てきたのは面白いですね。
なるほど。
【森】そうなんです。
単純に環境を変えてみたいなっていうのもあったし、
人材紹介の紹介じゃないか、人材系の会社は
マイナビにいるっていう以上、
そういう人の
私自身は新卒採用の支援をしてたけど、もちろん
転職のビジネスも扱っていたし、人材派遣のビジネスも
マイナビとして扱っている中で、何か自分自身も
キャリアを変えるっていうことを経験してみたかった
っていうのもすごかった。
【佐藤】なるほど。
ここのパートだけで全部消えちゃうんだけど。
人生の選択みたいなのが結構ここだと
もしかしたら参考になるんじゃないかと思ったのが、
自分がキャリア支援をやっていて、
いろんなタブー人に会う中で、自分自身の
転職も経験したいっていうのが
動き出しのあれだったんですね。
なるほどね。
それで転職をしたいっていう自分の選択をして、
次どこに行こうかみたいな感じになると思うんですけど、
2社目はどこにどんな感じに行ったんですか?
【森】2社目は業界全く違う
ゲームのグリーという会社に行きまして、
いろんな選択肢があった中で、私自身経験したのが
営業だったので、営業職で転職をしたいと。
かつ、マイナビって人材系の情報サービスを
扱っている会社なんですけど、
いわゆる固形物を扱っていないんですね。
無形商材になるので、営業でやるんだったら
無形商材を扱っているところに行きたいですというのが1つ。
さらに、マイナビはいろんな企業の人事の方とか、
中小企業の場合は採用権を持っている経営者の方が
窓口というか相手先になるんですけど、
そうではなくて、
事業そのものをプロモートしている部署の人に
アタックしたいなと思ったときに、
営業でかつ無形商材でとなったときに、
これ広告じゃないということで、
広告営業の募集をかけている会社の1つとして、
ゲームにどちらかというと、
あんまり私すごい興味がある方じゃなかったんですけど、
広告営業というところに魅力を感じて、
09:01
グリーに行きました。
そのときのグリーって、
グリーに入社したのは2011年なんですけど、
まさに上場直後ぐらいかな。
同年代内視はその前後の方々は、
ご存知だと思うんですけど、
競合のDNAさんとともに、
追いつけ追い越せじゃないんですけど、
会社としての勢いも非常にあるタイミングで、
そこでちょっとしごかれたいなというのもあって。
面白いですね、すごいな。
2011年のグリーが聞いている人でも思い出す人も多分いそうですよね。
DNAグリーとか、
ゲームで爆伸びをし始めたぐらいだよね。
そうです。
人という話で言うと、
人材エージェントとかもめちゃめちゃグリーとか、
DNAに人をたくさん入れて、
グリーを入れて、
すごい変革期にいたんだなというのを聞いて、
なるほどなと思って聞いていました。
そうなんです。
今でも忘れられないのは、
私グリーに2011年3月入社なんですけど、
毎週新しい方が入ると、
月曜日の朝一で全社の朝会というのをやって、
その前でみんなで自己紹介するんですね。
私の時は同日入社が2人で、
話していたんですけど、
3月中は私たちだけだったのかな。
4月以降にいきなり毎週30人ぐらいずつ入ってくるようになって、
30人の自己紹介聞いているのはさすがに時間もったいないから、
もうやめようかと。
5月から自己紹介タイムがなくなったというぐらい、
ひと月に何百人単位で人が増えていた時期でした。
結構はざかい気。
はい。
いかにスタートアップ。
当時、そんなにスタートアップというキーワードはまだなかったかもしれないけど、
2ヶ月でそれが中止になるというスピード感もやばいなと思って。
そうですね。
というのがあったんですけど、
勢いがある分、
いろんな波が会社としてもある中で、
ちょっと、
スタートアップというのは、
事業縮小だったりとか、
縮小までいかなくても、
新しいことは1回ストップしようかというタイミングがあって、
要はゴリゴリやりたくて入ったんですけど、
あまりやることがなくなってしまって、
どうしようかなと思っている時に、
もともとグリーで人事をやっていた方が独立して、
人材紹介業みたいなのをやっていらして、
実はこういう会社があるんだけど、
話だけ聞いてみないというので、
何社か聞かせていただいた中に、
3社目のみんなのウェディングという千葉さんと同じ会社だったんですけど、
がありました。
聞きたいこともありましたが、
12:01
2つ目にいいなと思ったのが、
グリーの時の先輩というか、
その方が独立されたという方もあるので、
そこのご縁もあって、次のステップに動き出したという。
点じゃなくて線で繋がっていく。
どこかで深くしゃべりたいけど聞いていただけますね。
どうしますか?
これ結構長くなりそう。
全編後編にしたくなってきた。
それぐらいにしてもいいかもしれない。
絶対後半は後半で。
会社以外のキャリアも広がっていくので、
みんなのウェディングまで聞いてもいい?
みんなのウェディングジョインが
何年になるんですか?
みんなのウェディングジョインが
2015年かな。
それは
同じ環境にいたので、
もちろん想像がつくところ。
2015年は上場した
ちょい後?
直後で
2014年か。
そのタイミングで入って
私は
どうぞ
失礼しました。
インターネット接続があれだった。
大丈夫?
これちょっと後で切りますね。
今いける気がするので
上場
みんなのウェディングに入って
どうでした?
みんなのウェディング
ブライダル業界なんですよ。
いわゆるゼクシーの
結婚式じゃなく仕込みサイトを
応援している会社だったんですけど
その時にジョインしたのが
ブライディールというオリジナルウェディングを
扱っている事業で
通常の結婚式じゃない場所
皆さんの記念の場所だったり
好きな場所で
せっかくだったら結婚式あげましょうよっていう
場所だったり演出にオリジナリティを
加えていきましょうっていう
結婚式のスタイルを日本で展開させていきましょう
というビジネスモデルで
その新規事業の対外交渉全般の
営業に戻る感じの仕事をさせてもらいました。
まさに
人に紹介してもらって
会社を変えるっていうところでは
本当にそこが一つの起点だったなと思うんですけど
本当に私がやりたいこととか得意なことに
15:00
あった仕事で
新しいカルチャーを作るとか文化を作るとか
そういうところに対してもすごく刺激を受けた
時でしたね。
もう一つがオリジナルウェディングって
会場を持っているビジネス側と
実際の新郎新婦並びに
そのご家族を含めた顧客側両方との
コミュニケーションを取らなきゃいけないので
オリジナルウェディングの仕事を同時に
できたっていうのは結構私の中ですごく大きい
転機だったなっていうのを感じています。
なるほどですね。ありがとうございます。
すごく話をどんどん聞きたいけど
その時代の洋ちゃんは僕も知ってるんだよ。
めちゃめちゃ向いてたよね。明らかに。
本当に?
聞いてる人は洋ちゃんだからできると思う人も
新しい仕事だと思っていて
オリジナルウェディングそのものが
ウェディング業界においてはまだ新しいから
それって何ってところから説明しなきゃいけないし
東京タワーとかいろんなところ開拓しまくってるよね。
そうなんです。
東京タワーの展望台
一番上じゃなくて真ん中のところで結婚式あげられたりとか
湘南の海岸を借りに行ったりとか
ヘリポートでウェディングやるみたいな感じで
ヘリポートを運営している会社さんに行ったりとか
っていうのもありました。
今思えばみんなのウェディングが
今私が関わっているリスキリングに
きっかけの一つでもあるかもしれないんですけど
マイナミンの時も含めて結構私は
資格を取るのが好きだったんですね。新しいことを知る。
資格って合格か不合格かが出るじゃないですか。
合格って言われるのがすごく好きで
いろいろとってたんですけど、それまでって結構趣味の一環で
取ってたのが、みんなのウェディングに入ってから
業務としても必要になって
ウェディングプランナー検定
一応資格なくてもプランナーさんってできるんですけど
ブライダルの基本知識がモーラ的に勉強ができる
っていうので、大きな境界2つあって
それ両方取りました。
それは凄いデカかった。
取ってたんだ、プランナー検定。
持ってると
そんなに実体験がなくても
いわゆる先ほどのオリジナルウェディングだと
2Bに対しての説得にもなるし
結局
経験した方がいいよねっていうので
プランニングは実はやったんですよ
とかもしたりとか
さらっと言ってるけど
ウェディングプランナーやったことない人が経験したって
それはそれで器用ですげえなっていう話ではあるなと思っていて
もっと聞きたいけど
18:01
一旦前半のキャリアを
ここまででも個人的に
なかなか長編になりそう
じゃあここまでを前編とさせていただいて
次回聞いてる人は
坂井陽子のキャリアの後編をお届けするので
一旦ここで
終了しますので
皆さんありがとうございました
18:36

コメント

スクロール