2023-06-12 20:52

【#51】クックパッド社のレイオフで感じるピンチはチャンスである事と対岸の火事ではなく自分ごとと捉える重要性について

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- クックパッドのレイオフについて

- 2023年2月:一部事業の廃止・希望退職者募集(46名)

- 2023年3月:海外レシピ事業の希望退職者募集・解雇(73名)

- 2023年6月:人員削減による退職勧奨・解雇予定を発表(110名予定)


クックパッドが人員削減の合理化と営業損失計上を発表 対象人員数は110名

https://kanpo-kanpo.blog.jp/archives/40112471.html



この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。



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00:10
30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティーの子ども未来株式会社の千葉です。
子ども未来では、ライフステージの合わせで
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6月号となっておりますので、ぜひ興味のある方は
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興味のある方はぜひ見ていただければと思います。
法人に関しては
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おはようございます。
今日は6月の2週目?
3週目かな?
12日ですね、12日の月曜日
今日は東京は雨なので
これからちょうど
子供を幼稚園に送っていくので
どうやっていこうかなと考えております。
自分事ですが
そうですね
8時前ですね、子供を送る前に
収録を完了するような
リズムに変更しようかなと思っていて
昨日ですね、日曜日に
毎週日曜日に
振り返りみたいなことをしているんですけれども
結構今、人的資本経営の
インプットの時間を
とったりですとか
あとは、今日のテーマにもつながってくるんですけれども
人材紹介の方で
結構いろんな人とお話をするケースが
増えていて、先週も結構
給食所側の人と
話すことと、あとは求人企業の方の
新しい会社も
ご紹介いただくケースが増えているので
結構その働き方に関して
日々インプットというか
お仕事をするケースが増えてきたなと思っております。
そんなことも含めて
自分の時間の使い方というのが
自分に一番変えられる部分になってくるので
頑張るぞと思っても
やる気ってなかなか長続きしなかったりもするので
シンプルに
時間を組み替えるみたいなことをやっているので
これまで子供を送って
目安9時ぐらいまでに
更新をしていた
ポッドキャストを、その前8時までですね
送る前に
なんとなく朝ごはんを作って食べてから
子供が勉強したりとかしている時間に
今収録をしてしまおうと思って
習慣を入れ替えたりしております
はい
今日は51回目かな
デイリーの更新、51回目の更新として
クックパッドの
レイオフで感じる
ピンチはチャンスであることと
対岸の舵ではなく
自分ごとと捉える重要性について
みたいなテーマで話していこうかなと思っております
そうなんですよ
ツイッターとかで
見てる人いるかもしれないですけど
先週も結構話題になっていた
レシピサービスですかね
クックパッドという会社があるんですけど
03:01
今年に入ってから
3回目なのかな
レイオフのニュースが出ていて
今回は結構100人以上、110人の
予定で
レイオフというとちょっとごめんなさい、言葉正しくないかもしれないですけど
人員削減による
退職勧奨とか
開講予定の発表みたいなことを
上場している会社が出したので
結構話題になってたりしておりますと
なんでこれ取り上げたか
僕も
自分のキャリア公開しているので
過去に
みんなのウェディングという会社に
3年半かな
働いていたときに
IPOを経験したのと
クックパッドのグループ会社になった
みたいなことが
時系列、正確にメモしてしゃべってないんで
あれなんですけど
上場したのは確か2013年
14年かな
そこから半年
月後とかにクックパッドに買収される
というニュースが出ているので
2014年
14年だと思います
14年のときに
クックのグループ会社で働いていた
という経験があるので
例えば
クーカンパニーという会社の
代表をやっている秋田さん
という方の元で働いていたりですとか
クックパッドの方々と一緒に働いて
正確に言うと
買収された後に
事業責任者だったので
クックパッドの方々に事業を引き継いだ
という経験があったりするので
クックの方々のことを
よく知っていたりするので
ポジティブな印象を持っていたりする
という部分と
あとはレイオフというと
人生が大きく変わってしまう
生き方が変わるタイミングだなと
思うんですけれども
僕も過去3回外部環境の変化で
そういうことを経験してきたので
その時自分がどう思ってきた
ということと
一番伝えたいことは
ピンチはチャンスだよという話
あとは40のユーザーにとっては
30代40代の人とかが多いかな
と思うんですけれども
決して安定というものはないというか
いつ今自分が
会社員だとしても
その会社が未来へ英語を通過
ということは当然ないという
原理原則がある中で
対岸の舵じゃないよと捉えられるということが
自分の生き方を選択することに繋がるかな
というふうに思っているので
そんな話をしたいなと思っております
はい
ちょっと今朝のところの
まず情報を整理していくと
クックパッドのレイアウトというのがあって
ツイッターとかにも検索すると出てくるんですけれども
今年の2月に
まず一部事業の廃止というところで
希望退職が46名募集があったそうですと
連続して3月に
クックパッドってIRにも書いてあるんですけれども
海外にも結構
当時2015年とかかな
回収しまくってた時期があるので
海外事業の
解雇みたいなことと希望退職者の
募集で73名というのを結構
この時点で累計も
100人以上の募集をしていましたね
でそれを直近先週で
6月のすいません
06:01
5日かな
ちょっと待ってくださいね
多分5日だと思うんですけれども
6月5日ですね
人員削減の合理化及び営業損失の形状に関する
お知らせというところで
110名の
日本国における
対象官庁と
日本国以外における
実施は解雇
海外に関しては解雇という話
してるみたいで
今年の6月末から
8月末にかけてそれを予定していて
対象者には
特別対象金を支給するという発表が
出ておりますと
いやこれレイオフとかになるとね
自分ごとになると結構
困っちゃうというか
マジでやると思うかもしれないですけれども
人生を
俯瞰してみた時には絶対ピンチは
チャンスになり得るなということもあるかな
と思っておりますと
上々してるので
IRみたいなことも軽く触れておくと
売上が今
21億8900万
これも前年同期比で言うと4.7%下がっている
営業利益の
赤字が結構きついですね
17億約赤字になっていて
前年同期は
6億の赤字だったので
赤字幅が倍以上に
膨れはまっちゃってるし
準利益に関しても-16億というところで
前年5億だったから
減ってしまってるなと思ってますと
なんでこんな風になっちゃってるか
というのを
ホーティーのユーザーにどこまで興味あるか微妙なんですけど
事業モデルの変化と
人の習慣というのも
2015年から今
2023年で言うと
8年経ってるんで
めちゃめちゃ変わってるなっていうところがあるなと思って
僕も一ユーザーとして
2015年って
個人的には子供が生まれたぐらいの年
8年か 上の子がもうすぐ8歳になるぐらい
なんですけども
料理すごい好きなんで今もやってるんですけど
クァットの有料会員って当時は
うちの妻も使ってたけど
代わりに開学しちゃってるなと思っていて
これなんでやろうかな
ってことも
一ユーザーとして考えていこうかなと思うんですけど
当時のクァットって
めちゃめちゃいいサービスだったなと思ってます
圧倒的なユーザーファースト
っていうものに支えられてるなと思っていたし
やっぱり
秋田さんを筆頭に
優秀な経営人の方々がやっていたサービス
当時は
秋田さんが
社長だった時点にも働いていたことがあるので
考え方とかって
学ぶというか
視界を見る機会が多かったんですけども
やっぱ
世の中に出ている
圧倒的なユーザーファーストとか
主婦の財布は硬いよねみたいな
日本のサブスクリプション
特にスマートフォンに移ってから
iモード時代とかね
柄系はもっともっとたくさんあったかなと思うんですけども
サブスクモデルの
国内の人との代表的な成功事例だったな
っていう風にも捉えてたりはするんですけども
それ以上に
経営人はもっともっと先々まで
改善が見えてたっていう印象を持ってます
例えば料理の
09:01
サジェストというか
レコメンテーションを当然してくれる
サービスなんですけども
揚げ物を食べないとか
あったと思うんですけど
揚げ物が表示されるとか
クソイケてないよねっていう発言があったとか
もっとパーソナライズされるような
未来も当然あった
技術的にどんどん順番順番に
ユーザーファースト
UI UXを突き進ませていく
っていう印象だと思うんですけども
それがもっと先まで
経営者が見えていて
かつそれを実践する優秀な
特にデザイナーとか
UI UXとかすごい優秀なメンバーが多かったかな
と思うので
そういうサービスが当時
下支えしてたかなと思ってました
ただまずそもそも
料理サービスが増えてきたよねっていう話
が多くなった時に
今の僕もそうなんですけど
アプリで料理って探してないんですよね
それは僕はまだ今まで検索で
探しちゃったりすることも多いですし
一方でインスタグラム
とか最近
TikTokでレシピ探しましたとか見つけてます
っていう人もめちゃめちゃ増えてるなと思ってます
僕も
インスタのストーリーとかはよく見るんで
ストーリーでメモしてるというか
ブックマークから保存してるもの
作ったりするし
この人が
進めてる料理とかは見たいみたいな感じで
メモしたりしているし
一方で各パートの対象ではないんですけども
ちょっと実績を兼ねてじゃないですけど
料理をどんどんもっともっと僕がこだわっていこうかなと思っているので
結構本とかでレシピ読んだりすることも
多かったりすることがあってやっているので
そもそもクックパッド一択して
全然何になっちゃったよねっていう変化が
大きいんじゃないかなと思います
世の中的には多分インスタとかTikTokですね
台頭によって
全体的にパイが減っちゃったよなっていうのは一つあるなと思っているし
あとは
ビジネスの環境で言うと3つで
そもそも広告事業が業界的に厳しくなっている
という背景と
サブスクリプションの課金というのも
やっぱり
売上げが下がっているというものよりも
これもIRを見ながらちょっと
しゃべると
やっぱり
ユーザー数が下がっているというのはめっちゃきついんだと思います
国内のクックパッドコムの
会員の売上げというのは
開示されているんですけど
2023年西クォーターかな
15億か
15億円になっちゃっているんですけど
そして国内
前年同期期でも8.5%下がっちゃっているし
会員数ですね
164.5万人が
今発表されている会員数なんですけど
これが
前年同期期だと180万人いたので
どんどんどんどん
右側で下がっちゃっているというのが
一番厳しい環境変化で大きいんだろうなと思っています
それに引き続き
広告の利益も下がっているし
営業利益も下がっているしみたいなことが
表では出ております
突き詰めると
Twitterとかではこの論調が多いかなという印象なんですけど
やっぱり経営人の変化
というのがめちゃめちゃ大きかったんだと思います
ご存知の方というか
調べれば分かることなんですけど
12:01
クックパッドって元々創業者のサムさんという方が
作られたサービスで
すごく当時から注目されている
サービスだと思うんですけども
2代目の社長として秋田さんという方
が代表になっていて
みるみる株価を上げていったし
サービスというか世界に
いらしていったなと思っています
2014年後で
2015年頃
僕個人で言うとみんなのビディングという会社にいて
クックパッドに改修された
というタイミングであるんですけども
その後に
クックパッドの3代目の社長が
サムさんに戻るのか
秋田さんが続投するのかみたいな
いわゆるお家騒動みたいなのがあって
いろんなことがニュースに当時になったんですけども
結果的には秋田さんが抜けられて
サムさんが社長になった
というところがやっぱり大きい
景気だったのかなと思っていて
あんまりここはちょっと
コーティングのテーマではないのでずれていくんですけども
やっぱりサムさんと秋田さんどっちが
優れた経営者だったのかというのは当然一言では
言えないしフェーズフェーズによって
求められる能力というのは変わってくる
とは思っていますと
ただ01を作ったのはサムさんで
あってその後
1110かなをやった
というのが秋田さんで当時のクックパッドの
売上業績の伸びだったりとか
何より秋田さんがやっぱり
すごく言われるのは株価ですね
自家総額というものが企業の価値
の一つの
KPIだと考えると
間違いなく爆上げさせた経営者だな
と思っているし
一方で皮肉って言うとあるかもしれないんですけども
そのクックパッドから
別れて秋田さんが今やっている
工夫カンパニーという会社も
上々企業であるんですけども
工夫カンパニーが
僕も当時いた
みんなのビディングも含めて
不動産だったり旅行だったりとか
いろんなライフステージの
事業を
株価が下がったタイミングで
クックパッドが
買収して経営人とかを送り込んで
立て直すみたいな
PEみたいな
やり方をして
立て直しをしているような
印象もあるんですけども結果的に
工夫カンパニーってちょっと前に話題になっていましたけど
工夫カンパニーは
クックパッドの株価を超えているみたいなことも
あったりするのでやっぱり圧倒的に秋田さんは
実績を出しているということは
疑わないというかその通りだなと思っているし
個人的には
秋田さんって本当に素晴らしい経営者というか
めちゃめちゃ未来が見えている方だなと思って
ございました
ちょっとコーティーの話題に戻ってくると
レイオフっていうのは
関係には厳しいこともあるかと思うんですけども
要は外部環境の変化で
雇用が守れない件なんてことは
歴史的に言うとたくさんあったなと思っているし
僕個人の経験も3つだけ
共有しておくと一番最初は
2008年のリーマンショック
ですね
あの時代僕は個人的にまだ1社目
新卒で人材の会社で
働いていてかつ本社機能で
働いていたんですけども
当時はまだ人材リーマンショックの前って経験が
すごく良かったので
15:01
僕が所属をしていたアルバイトタイムズという会社も
当時リクルートとか
今ではパーソルとかディップとか
もっと大手はいたんですけども
自分がいた会社でも月に
全万の広告費を出すみたいなことを
運用していたので
それを経験させてもらっていたんですけども
やっぱりリーマンショック以降
広告費がぱったりなくなったし
本社はコストセンター
って当時はみなされていたので
残業しちゃいけないみたいな
ことになっていて
もう18時にきっちり
タイムカードを押すみたいなことも
とりあえず経験した記憶があったりしますと
僕がリーマンショックによって
だいぶ暇になったので
その後グロービスとかやったり勉強もしたんですけども
2000
僕は結果的に10年の1月に
転職をしているんですけども
2009年とかで今回のクックパッドみたいに
要は
レイオフというか
人員削減の早期退職制度みたいなのが
発表されたっていうのがあったので
僕はもうチャンスだと思って
それをシンプルに
全然冒頭なかったので
もう退職金が
少しでも出るみたいな話
変な話ですけど
辞める時でもすんなり辞めるんだろうなと思ったので
早期退職制度が出た時に
いのちばに手を挙げたという風に
記憶を持っていますと
今度は環境変化というよりかは
会社の変化なんですけれども
外部環境というよりかは
2011年から12年にかけて
当時僕はサイバードの
B2Bという事業部の
言語繰り上げとか
B2Bというのは
顕著に伸びているんですよね
当時話題になっていたゲームの事業とか
いわゆる今で言う
例えばウェブ3とか
NFTとか
いろんな流行っている事業というのがあると思うんですけど
そういう
一発逆転みたいなものとか
というのはないんですけれども
B2Bってやっぱり顕著に伸びていくという部分で言うと
それは今僕が好きな事業モデルなんですけれども
ただ
僕は黒字をしっかり出していたんですけれども
当時世の中的にはソーシャルとか
ゲーム事業がやっぱり儲かっている時代だったので
そっち側に会社をシフトするぞと言ったので
B2Bの事業というのが
売却されたという経験があって
本当
当時は全然マネージメント層でもなく
1メンバーだったので
ある日役員に集められて
淡々と説明されて
あなた達の事業は〇〇という形で売却しますと
半年かけてそれを引き継いでください
みたいなことを言われて
その時も正直全然
全くショックと思わなくて
その引き継ぎに応じて色々な事が学べたし
当時その
引き継ぎをしている最中で
僕がみんなのウェディングという会社に
ヘッドハンディングを頂くという経験もしたので
全てポジティブだったなと思って
ラストは
みんなのウェディングが
IPをして経営人が
検索すると出てくるんですけど
全部いなくなっちゃった後に
配信された経験というところも
個人的には全く
ネガティブに考えていなくて
当時事業部長という
ポジショニングだったんですけども
18:01
すごい変な言い方ですけど
それによってちょうど子供が生まれた
タイミングだったんで
育休も取りやすくなってたなと思って
僕7ヶ月一休を取らせてもらったりとか
自分のポジショニングに
ご主張するということが全くなかったというか
結局当時の自分の生き方は
まだ会社員だったので
ちょうど2005年から
2010年くらいのタイミングだったので
いよいよ独立をするタイミングだな
と思っていたので
全てがいい経験だなと捉えることが
できていたので
環境変化をポジティブに捉えたなと思っています
一方で
その後
何かが急に変わる
ということは
明日から給料がゼロになる
今は給料がゼロというか
自分の会社なんであんまり関係ないんですけど
当然一時的には
家族のこととか
守らなきゃいけないことがすごく大変だな
というふうに発想を捉えられるんですけど
それも
人生100年とか考えたときには
まだ半分以上あるということを考えると
全てがいい経験になるしかない
ということは間違いなかったりするし
やっぱり人ってそういう
環境が変わることによって
一番負荷がかかってきて
考え方とか価値観もどんどん変化をせざるを得ない
ということでしか
本当の意味では変わりづらいんだろうなと思っているので
今クックパッドの方っていうのは
すごい大変だなというふうに思うんですけど
一方で当時働いた経験
当時の方も中にはいらっしゃらないとは思うんですけど
すごく優秀な方が
多かったなと思っているので
変な人
すごいツイッターとかでも話題になっている
ヒクテン・アマタだと思っているし
僕自身も今
人材エージェント事業をやっている身としては
こういうふうに
特に多分ライフステージが
変わるというか30代40代のユーザーも多分
クックの方って多いはずなので
そういう人の力になりたいなと思っていて
ライフステージの変化に伴う人材紹介事業を
やっているという背景もあったりするので
何かもしお力になることがあれば
全然セカンドオピニオンとかでも
構わないので一回話をさせて
いただきたいなと思ったりしています
ラスト40のユーザーにとっても
今回のクックパッドの
レイオフで感じるピンチはチャンスだよ
という話と対岸の
舵ではなくて自分ごととして捉えることが
すごく大事だよねということが
やっぱり30代40代の生き方働き方を
考えていく分では大事かと思っているので
今日はこのテーマで
話をさせていただきました
Hodyでは30代40代の生き方働き方を
応援する番組として平日は
できる限り毎日更新と
土日には
同世代のケリアインタビューの方を
更新しておりますので
またこちらを追って今週末も
更新できればなと思っております
はいじゃあ雨の東京ですけれども
今週も頑張っていきましょう
20:52

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