2023-11-14 11:12

【告知】マジックマーケット2023秋オンライン出店します

マジックマーケットとは?/奇術積読宣言、オンライン出店します/『アマチュアでもマジックへのモチベーションを保ち続ける⽅法』/『Addendum vol.1』/リスナーは応援版を買ってくださいお願いしますお願いします/機材がほしいんです


マジックマーケット2023秋

https://tozakiweb.com/magicmarket2023a/



00:06
【告知】です。奇術積読宣言 ON AIR をいつも聞いていただいてありがとうございます。パーソナリティのしゅうたです。
なんとですね、この度、奇術積読宣言はマジックマーケット2023秋でオンライン出店いたします。
はい、イエーイということで、昔のエピソードを聞いてたら、いつか出したいなとか言ってたんですけど、割と早めに出す機会がやってまいりました。ありがたい限りですね。
はい、あのマジックマーケット、一応ご存じない方のために簡単に話をしておきますと、
マジックマーケットは、マジックに関する手品に関するものの即売買として、もう13回目になるらしいんですけれども、
年に2回、昔は年に1回でしたけれども、開催されているそんなイベントです。
東京でオフライン会場は開催され、オンラインでもイベントが開催されるということで、
参加者が1000人超えてるらしいんで、マジックファンはすごいですよね。日本最大級というか、
割と世界でもこういった即売買のイベント、マジックのっていうのはなかなかないと思うので、世界的にも有名というか大規模なイベントだなと思っています。
マジックマーケット2023秋はリアル会場とオンラインのハイブリッド開催ということで、
オンラインが11月の16日木曜から19日の日曜の間開かれていて、リアル会場の方が11月18日土曜日12時から18時ということで、
東京の日本橋浜町で開催されるということです。
リアル会場は入場に有料のチケットが必要なんですけど、オンラインは無料でも参加できます。
実質要はオンラインショッピングモールみたいになっているので、誰でも参加できますので、気になった商品だけピックアップして買うっていうのもOKだし、
あとはバーチャル会場っていうのもあるらしくて、ちょっと私行ったことないんですけれども、60を超えるブースが出展しますから、
そこにバーチャル会場に何人かがフラッと来て、交流をしたり宣伝したりみたいなことができるということなので、
ぜひとも詳細はマジックマーケットのページをご覧いただければと思います。
私は大変残念なことに現地参加、オフライン参加ができません今年は。
家は東京なんですけどね。残念ながらこの時東京はいないということで、ちょっと北の方に行かなきゃいけなくてですね。
ちょっと日本の北の方にいます。
バーチャル会場は初めて行ってみようかな。出品してますから。
行ってみようかなと思ってます。
ちょっとどこで行くかは決めてないんですけど、何か決まったらツイッターでつぶやきます。
記述寸読宣言何出してるのかという話なんですけど、先にちょっと言い訳しておきますと、
私はマジック作ったり、新しいトリックを発表したりというのは、才能が絶望的にないなと自覚しておりまして、
かつマジックマーケットってそういう商品とか映像とか多いんですよね。
03:03
やっぱりここで違う角度から出したいと思いまして、
評論の分野、評論というかエッセイとかの分野ってほとんど出してる人がいなかったので、
ちょっとそこが盛り上がってたら面白いかなと思って、そのエリアで出したいと思います。
なので、私の商品を買っていただいても一つもマジックの解説はありません。
ので、何か新しいトリックとかを期待してる方は申し訳ございません。
ただですね、読み物として面白いんじゃないかなと思って一応書いたので、
そこは楽しみにしていただいていいんじゃないかなと思ってます。
2つ大きく出させてもらってます。
1つ目はアマチュアでもマジックのモチベーションを保ち続ける方法です。
価格は300円ということで、
これはアメリカでは割と盛んなレジャースタリーという研究分野がありまして、
そこでの先行研究とかを参照しながらですね、
タイトル通りでアマチュアマジシャンがどうやってマジックのモチベーションを保ち続けるかとか、
上げていくかモチベーションを、というところをちょっと議論する、そんなエッセイになっています。
あとはもともと私が、もともとというか本業が教育の会社をやってまして、
高校生とか大学生、どっちかというとグローバル人材育成みたいなことをやってますので、
ちょっとそこでもいろんな知見があってですね、
ちょっとそこら辺を少し混ぜ込みながら、どうやってマジックをやる上でモチベーションを保つかというのを書きました。
私誰にも頼まれてないのに、なんかお金もらってるわけでもないのに、
このポッドキャストやってマジックの本を読んだレビュー書いてますから、めちゃめちゃモチベーション高いじゃないですか。
だから書いてもいいかなと思って書きました。
書いてたらね、全部で40ページぐらい。
木日とか含めてなんで、36ページぐらいが本文で、まあまあな分量になりました。
ただ私だけだとちょっと堅苦しくなりすぎるかなと思って、実際ですね、僕のアマチュアマジシャンの友人で、
サークルの東大技術愛好家の後輩なんですけれども、
社会人になってもですね、ほぼ毎月自分でマジックのライブをやっている、結構すげえスプーンというマジシャンがいます。
彼はそれをプチ自主講演って呼んでるんですけど、
プチ自主講演をどうやって開いてるかと、会場を撮るの大事だよとかね、
あとは集客どうしてるかみたいなところとかを書いてくれてるんで、
ぜひそこも合わせて読んでいただくと、より実践的なプラクティカルな話が読めるかなと思います。
価格300円ですから、皆さんの最後の一押し調整価格ぐらいで買ってくれるととても嬉しいです。
そして二つ目ですね、これはアデンダムVol.1ということで、通常版と応援版があります。
これはね、ポッドキャストリスナーのために書きました。
そしてこの告知を聞いて、今この音声を聞いている人は買ってください。
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お願いします。本当にお願いします。
今この告知の後半部分までたどり着いている人は相当なヘビーリスナーだと思いまして、
なので買ってくれると嬉しいです。
なんでこんなに買って買ってっていうかというと、
今ポッドキャストはマイクとタブレットとか使って収録してるんですけど、
これ実はこの環境だと一人でしか収録できないんですよ。
ポッドキャスト僕も聞くの好きなんですけど、やっぱ音質大事なんで、
マイク複数欲しかったり、
あと編集もですね、あんまりちゃんとやってない、
もう一発撮りで撮ったやつを流してるんですけど、
できればなんかちょっと編集とかやれるようにしたいなと思ってまして、
ちょっと欲しい機材がですね、マイクとか、あとはレコーダーですね、があります。
これがね、割と買い揃えると4万くらいするんですよ。3、4万。
なのでちょっとそれの足しにしたいなって思ってて、
そうすると複数で収録できますから。
ゲストが呼べるということになります。
ちょっとどなたに話してもらうかとか、
こんな弱小ポッドキャストに誰が出るんだという話は別論点であるんですけど、
そういったまず形から入っていくの大事だなと思うので、
その足しにするからぜひお願いします。
内容は何かというと、2回目に話したアスカニオの話ですね。
あれを話すときに、僕手元に年表を作ってたんですけど、
ちょっと尺の関係で、当時10分くらいに収めようと努力してたんで、
結構大幅にカットしてですね、喋んなかったんですよ。
なので私がね、アスカニオのマジック、日本語版と英語版と、
あとリカダンとアスカニオっていうアスカニオの追悼本がスペイン語であるんですけど、
それとかを見ながらアスカニオのエピソードをちょっと一応まとめたものがあります。
アデンダムっていうタイトルはホイっていう意味で日本語で、
補うですね。補う遺産の意ですね。補う遺産の意。
そのポッドキャストを補う存在として書いていますので、
エピソード2と合わせて聞いていただくと、
よりアスカニオの人生を追体験できるかなと思います。
あとはそれに関連してスペイン圏のマジシャンの性没念ですね。
カップスと年齢が近かったりとか、そこら辺を理解しておくと、
よりアスカニオの人生が立体的に見えてくるので、
すごいいいかなと思ってちょっと調べました。
あとはですね、ポッドキャストのエピソード1から18まで、
自分でセルフコメントをつけるというセルフライナーノーツをやりました。
これね、地獄だったんですけど、自分で全部聞き直すって結構しんどくてですね、
1.5倍速とかで聞きながらやったんですけど、
まあなんかそんな、そのセルフライナーノーツは期待しないでください。
とりあえず自分で書いてみたって感じです。
で、通常版が500円、応援版が1000円ということで、
応援版手玉にしてる通りですね、値段高くて、内容にちょっとおまけつけました。
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おまけは何かというと、用書のレビューです。
これまだノートとかにアップしていないレビューで、
今後もアップするつもりないんですけれども、
バニシングインク2冊、バニシングインクという会社から出ている用書2冊をレビューしたものをお付けします。
これね、公開してない理由があるんですよ。
ていうかまあおそらくここまで、もう終わるのでこの告知。
ここまで聞いてる人はもうね、超ヘビーリスナーと思うので言っちゃいますと、
ちょっとね、読んで僕として微妙だったなって思ったんですよ。
で、その微妙だなって僕が感じたことは事実なので、
それに対するレビューを書いたということで、
一つはトッピング・ザ・デックという本ですね。
ジェイミン・イアン・スイス。
もう一個はベン・ラガースさんのエルシブ・イルシブという本です。
ただもちろん、わりと僕レビュー書くときにある程度、
もちろん自分の意見なので主観ですけれども、
客観的に評価できるような書き方をしているのを意識しているつもりなので、
そんななんかめちゃめちゃボロクソに悪いこと書いてるって感じではないです。
そこは先に言い訳しておきますね。
なんですけれども、結構書き直しましたが、今回おまけとして付けるにあたって。
なんですけど、ここも興味ある人はですね、
おまけですから、500円と1000円の差分500円分の価値があるっていうつもりは全くなくて、
応援版はもうポッドキャスト応援してくれる皆さんのお気持ちという理解で、
1000円という値段を付けてますので。
もちろん超ヘビーリスナーでめっちゃ応援したいという人は、
10個とかデータ買ってもらってもいいですよ。
システム的に買えるのか知らないんですけど。
ということで、その2冊の未公開要書レビューが応援版についてますので、
興味ある方よろしくお願いします。
はい、ということで、告知を10分も聞く人いるのかって話なんですが、
マジックマーケットの2023秋オンライン参戦してますので、
ぜひ11月16日からオープンするということです。
よろしくお願いいたします。
またお会いしましょう。バイバイ。
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