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始まりました企業探求ラジオこの会社まじウケる 業界史記者歴約20年のクリスタと編集者の中野がお送りします
今日は三菱グループということで、子社ではないんですけど、三菱って中野さんどういうイメージありますか?
はい、岩崎八太郎ですからね。歴史好きだから。歴史好きだから。それ以外は知らないです。
僕の個人的なイメージなんですけど、三菱とか住友とか、三井とか、いろいろ財閥系と取材はしてきたんですけど、
やっぱり三菱の出身の人っていうのは、あんまりガツガツしてないんです。そうなんですよ。どこがガツガツしてるんですかというと、ちょっとそれはこの番組の特性じゃ言わないですけど、
なんか余裕があるというか。そうなんだ。金持ち喧嘩せずみたいな。そうなんですよ。貴族感が。そうなんですよ。
みんな金持ちなんだけど、その中でもなんかこう、喧嘩しない感じというか。へぇー面白い。なんでなんですかね。
多分これは歴史として三菱の特質というか、三菱って国と共にあるっていう感じがすごい強い。
そうですよね。私は岩関八太郎のことしか知らないけど、最初ね。そうなんですよ。
あれですもんね。土佐藩が自分の、あれですよね。なんだっけ。自分の会社、土佐藩経営の会社がそのまま三菱の前身になってるんですよね。そうですね。
だから、最近こそさすがに薄れてるんですけど、昭和の時代なんかは三菱は国家なりなんて言葉が、当時ですが普通に広がって。国家なり?国営?国営か!みたいな感じで。
実際これ例え話じゃなくて、日本の産業界ではすごいやっぱり三菱のパワーっていうのが強くてですね、そうなんですよ。例えば、今ニュースとかで三菱がなんか金融政策の動向とかあるじゃないですか。
で、かつては、それこそ昭和の時代ですよ。まだその昭和になっても、例えば三菱銀行が三菱銀行に資金の需要を聞いて、日銀が金融政策を決めてたとも言われてたんですよ。そうなんだぁ。
だから戦前なんかは日銀総裁なんか三菱グループの人多いですし、そうなんですよ。戦後の三菱からの銀行からの日銀総裁って出てるんですね。へぇ〜。そうなんですよ。
それってもう最初からなんですか?岩崎八太郎の。そう。一応中野さんだったように、岩崎八太郎もそういった思想を見てあったと思うんですけど、今のいわゆる三菱グループっていうか、財閥っぽさを出したのは4代目の社長で、その人が三菱中鋼の祖って言われてる岩崎小八太って言うんですけども、
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そうなんですよ。彼が三菱の一つの事業部門をそれぞれ会社として分社化して、そうなんですよ。分社化するんだ。そうやって今の三菱なんちゃっていっぱいあるじゃないですか。うんうん。あれを作った人ですね。へぇ〜。
国家なりっていうか、三菱は国に尽くすっていうような姿勢が、その時彼が打ち出して、そうなんですよ。三菱が財閥の中でもちょっと抜けた感じというか、最強の企業集団に育て上げた。なるほど。そうなんですよ。
ただまあなんて言うんですか、国のためとか言ってるけど、別に国粋すぎ的であったわけじゃなくて。あ、違うんだ。そうなんですよ。だから三菱の関係者が戦時中に東上飛敵と仲良くしてたりすると、ぶち切れたりしてて。あ、へぇ〜。そうなんですよ。
ビジネスを始めた時も、世の中的な鬼畜米じゃないですけど、アメリカとかイギリスとかとんでもないですけど、やっぱり彼は日本の将来の発展のためにはビジネスとして遠くない将来、彼とは有効的にやっていく必要があるって言って。なるほど。そんなことが漏れたら大変なんで観光料が敷かれたりとか。へぇ〜。そういうのあったみたいですね。
じゃあちゃんと会社を経営していたと。そうですね。いろんな理想っていうか理念みたいなのを持って、会社の発展は国のためだみたいな感じでやっていかれた人なんですけど、時代もよくあったというか、三菱って何大社を思い浮かべます?銀行とかいろいろあるじゃないですか、三菱的に。
まあでもやっぱり一番私はUHJを思う。そうですね、銀行ですよね。だと思うんですけど、三菱ってやっぱりもともとが造船とか、インフラ系の工業が強かったんで、要するに国が近代化するのにちょうどマッチしたんですね。
なるほどね。戦争中もマッチしてるし、戦後もマッチしてますね。そういう風にマッチしてて、だからさっきおっしゃってる銀行とか商社とか、例えば三菱に勤めたいという人が多いと思うんですけど、やっぱり三菱グループの長男って今でも三菱重工業なんですよ。
今でもそうなんですか?そうなんですよ。言葉で一番偉いっていうか。そういうポジショニングとしてはそういう所があって。売上とかよりも偉そうなの?
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そういう材料を収めて、それが出来たら世界中で売るって形で三菱って儲かる。そのまま儲かるに決まってるなんですか?自分のグループ内で全部出来る?そうなんですよ。全部出来る。へぇ〜そうかぁ。なるほど。そうするとやっぱり高価プロジェクトとか、インフラのイベントとかも出来る。そうです。そうなんです。だから高価プロジェクトで関わったら、必要なものはグループ内で発注したりとか、一緒にやればみんなで儲かるじゃないですか。そうですよね。
だから三菱系だとマイナーな企業でもガツガツしてなくて、それこそ。なるほど。奥気さんみたいな感じで。はいはい。仕事はあるわ〜みたいな感じ。そうそうそう。仕事はあるわ〜って感じ。そうかぁ。映像給料も良いんだから。そうなんですよ。へぇ〜。だからなんかね、例えば三菱電機とか地味じゃないですか。そう言って言っちゃいけないのかもしれないですけど、一般の人は三菱電機良いって言われてもって感じじゃないですか。
まあ確かにね。別の家電のブランドを思い浮かべますよね。別に他の家電買うじゃないですか、きっと。でも例えば2010年代は、役員報酬、例えば取締役の報酬とかで平均って出すんですけども、出るんですけども、日本一の時期が何年か続いたんです。そうなんだぁ。三菱電機の方が日立とかより良いっていう。一番良いなぁ。
へぇ〜。いいんだぁ。そうなんですよ。地味なものなんですね。鉄道に使う部品とか工場で色々作る機械とかそういうのがあるんですけど。なるほど。B2Cっていうよりは。そうなんです。B2Bでやっぱりその中で宇宙とか防衛とか、国柄の仕事も三菱電機って多いんですね。なるほどね。いやぁ、儲かりそうですね。
じゃあそれ考えると、もし損失するなら三菱系の株って間違いないですかね。ただまぁ、最近そうとも言えないですね。そうなんですか。ごみ割れ話しといて。めっちゃ固そうじゃん。
実際なんか、儲かる仕組みが結構万弱にできてるっていうか、グループ内の鉄の結束みたいなのがあったんですけど、やっぱちょっとずつこう最近崩れてて。そうなんですか。そうなんですよ。三菱って金曜会っていうグループの集まりがあるんですよ。
そんな慶応みたいな。そういう会社の各社のトップとかがいて、困った会社とかがあるとグループの中でみんなで助け合ったりするんですよ。そういう感じなんですか。例えば三菱自動車が不商業を起こして、お金がないって言ったら銀行が出してあげようかみたいな。そういうことで結構手を差し伸べたりしてたんですけど。
もう儲け関係なくってことですね。まあちょっとそれどうなのみたいなのでも、まあしゃーないなみたいな。家族だからみたいな。そういう感じだったんですけど、最近はちょっとそこまでウェットじゃないっていうか。そうなんだ。そうなんですよ。
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なるほどね。ちょっとそれはわかる気はするな。そうなんですよ。してるけど減ってるっていうか。なるほどね。例えばさっきおっしゃってたインフラ案件とかがあって、海外で発電所作りましょうって言っても、昔は重工と障子が組んでやってるっていうのはほとんどだったんですけど、最近は例えば重工は伊藤中と組んだりとか。あ、そうなの。ブスさんと組んだりとかもするんですね。いいの?
確かにいいの?って思っちゃいます。普通に考えてるの別に。なんでダメなの?みたいな。そうですよね。資本主義的にもね。だから元気に詳しい人と組んだりとか、設備を商社が買うにしても、本当にいい設備を買うっていうような感じ。なるほどね。そうか。グループ会社だからと言ってみたいな感じなんですね。そうですよね。なるほどね。
やっぱりさっき三菱グループだと、長男は三菱重工って言ってたんですけど、やっぱり三菱重工っていうのが時代の変化もあって、それほど昔ほどパワーがちょっと劣ってて。なるほど。それは大きいですね。言葉悪いですけど、親族の面倒見てらんないですみたいな。なるほど。そうなんですよ。
それが一番一つあって、その後統制力というか落ちるじゃないですか。もう一個はさっき長男さんが資本主義だからっておっしゃって、その通りなんですけど、株を持ってる人の中に外国人投資家とかも増えてきて、外国人投資家ね。おっしゃってたように、それ儲かんないのにいいの?みたいな。おっしゃってたじゃないですか。そう思うわけですよね。投資家からすれば。そうですよね。
なんでお前助けるの?みたいな。そんな国の国家語らないよ!みたいな。えぇー、そんなん。誰だっけ?小屋太さんだっけ?小屋太が言ったけど、グループ運の良いより、自分の会社の利益とって考えないとね、みたいな。なるほど。
これは三菱グループだけじゃないと思うんですけど、社会全体のあれとして。会社もそうでしょうね。そうなんですけど、そういうことになってきて、若干なんて言うんですかね。なるほど。
でも全体的に三菱グループの結束とか仕事とかが、もし実作どんどんそれでなっていくんだったら、それはそれでまた違う要因なんですね。面白いですね。そうですね。
でも注意しておきたいのは、それで会社がダメになってるかっていうと、別にそうでもなくて、一社一社が。一社一社は市場で普通に戦えてるんですね。戦えてないところもあるんですけど、それはしょうがないじゃん!みたいなところも出てきて、
素晴らしいですね。戦い方をちょっと変えたっていうか、なんでもかんでも、お前頼ってくんなよ!みたいな。よくいるじゃないですか、昔だと。知らないおじさんが頼ってくる。ちょっと自動ドラッグしてください!みたいな。なるほどね。
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多分そういうイメージで考えてもらうと。なるほど。そうかそうか。そうなんですよ。じゃあ力はあると。そうですね。グループの力もやっぱりあるし、いざっていう時にはそういうのを発揮するけど、
毎回言われてもみたいな感じになってきてるというか。なるほど。そうか。ある意味レイヤーにアップデートをしてる。アップデートしてる。そうですね。
なるほど。面白いですね。分かりました。ただやっぱり根本は最初の冒頭に言いましたけど、社風ってそんなに変わんないじゃないですか。分かります。変わんないですよね社風って。
長野さんも多分日々感じてる。日々感じてます。社風は変わらないということ。100年以上の歴史が一変するのかっていうと、そうでもないと思うんで、やっぱり大らかで余裕があるのが三菱かなと。
面白いですね。それともプライベートで大らかかどうか知らないですけど、組織力としては大らか。なるほど。よく分かります。三菱グループは大らかだということは。はい。分かりました。
はい。というわけで今日は三菱グループのお話でした。お送りしたのは編集者の中野と、栗下です。