やる気とモチベーションの違い
2025年の4月2日の声日記を始めます。この番組は、福井県の地域おこし協力隊として、若者のチャレンジを応援しているつかちゃんが、日々の活動の中で感じたこと、考えたことを振り返っていこうという番組になっております。よろしくお願いします。
で、えっと、今日、
今、
お昼ぐらいなんですけど、なんかちょっとまとめたいことがあったんで収録してみました。 えっと、今日は朝、エールっていう
聴く音をサービスにしている会社があって、それのサポーターをやってるんですけど、それのセッションが1個あって、その後、
ほんのれんラジオっていうポテキャストを聞きながら、その話をまとめたいなと思っておりまして、
えっと、何かっていうと、やる気とモチベーションの違いみたいな話が、そのほんのれんラジオっていうポテキャストで流れていて、
みんな、やる気がある、ないみたいな話をするけど、やる気があれば何でもできるみたいな感覚があるかもしれないけど、本当にやる気があれば何でもできるのかみたいな話をしていて、
やる気があっても、例えば宿題とか考えたら、仕事でもいいんだけど、やる気あるけど、ちょっと今やりたくないんだよねみたいな、やる気はあるんだよみたいな、
なんでこれやってないのって言われたら、やる気はあるんだよねみたいな、でもまだできなくてみたいな話をしちゃうことあると思うんだけど、
やる気のあるなしっていうものを考えると、やる気はあってもできないことはあるんだよねって話をそのポテキャストでしていて、
で、このやる気に近い概念としてモチベーションっていうものがあって、モチベーションっていうものは、
何だっけな、なんかやる気っていうのはなんか辞書には載ってないらしくて日本語として、その気持ちの話が載ってなくて、モチベーションっていう言葉は残っていると、
で、モチベーションの話をすると、モチベーションっていうのは何かを動かす、モチベイトする、
ものであるということで、なんか自分自身をモチベートさせるって自分の方向と、相手をモチベートするっていう、
自分への動かす方法と相手を動かすっていう、2種類の方法があるよみたいな話はしてましたね。
で、えーと、
そのモチベーションっていうのにも種類が3つあって、
そもそも生理的なもの、なんか水を飲みたいみたいなモチベーションもあればが1つと、
2つ目がこう、外発的動機づけによるモチベーション、だからなんかこう、
美味しいものが食べられるとか、これが終わったら焼肉を食べるからっていう、なんかご褒美によって食べられるみたいな、
食べられるじゃない、ご褒美によって何かをするみたいなモチベーションの部分と、
3つ目がこう、自分自身に内発的動機づけで、なんか自分自身から何かが湧き上がってきたものをやってみるみたいな、
3つのモチベーションっていうのが生理としてあるよっていうのを話してたんですよ。
で、確かになんかこう、やる気っていうものを考えると、やる気とモチベーションって違うのかみたいな発見があったりとか、
そもそもやる気があるなしみたいなのをよく言うけど、
そのやる気の質が問われてないよねみたいな話もあって、
何だろうな、なんか例えば、じゃあ仕事のために本を読みたいよねってなったときに、
じゃあ仕事のために本を読むっていう、読み始めるっていうのもやる気だし、読み続けるっていうのもやる気だし、
読み終えるのもやる気、読み終えるっていうのはやる気の終わりっていう意味で、
なんかこうやる気の場所というか、やる気の質っていうのが問われてないよねっていう話をよくしていて、
なんかその面白いなと思ったんですよね。
で、なんかそこのポッドキャストで話してたのは、例えば8時間働く人の話をして、
8時間めっちゃ頑張って働きました、この人は多分やる気がある人って見えるけど、
なんか一人はなんかこう、上司に怒られたくないからめっちゃ頑張りましたっていう人と、
もう一人はどうしてもこの会社で成果を出したくて頑張りましたっていう人だと、
なんかこうやる気、同じやる気8時間働くって同じやる気を持った人だけど質が違うよねみたいな話をしていて、
やる気にも質が違うという話をしてました。
中間管理職の課題
で、この話を聞いた後に、聞く前にそのARのセッションっていうのがあって、
何を話したかっていうと、今若者と中間管理者がコミュニケーションを取るのがめっちゃ難しいみたいな話をされていて、
それすごく多分いろいろあるんだろうなみたいな内容だったんですよね。
言ってたことで言うと、結構もう若者の人たちは、
僕が話を聞いたのは中間管理職側の話を聞いていて、中間管理職側にどうやったら若い世代とコミュニケーションが取れるようになって、
中間管理職が聞くことができるようになったら、するためにはどうしたらいいかみたいなのが、
トレーニングするっていうプログラムを今やっていて、聞くトレってやつなんですけど、
これはエールのサービスなんで、ぜひ調べてもらえるといいかなと思っています。
その聞くトレを今やっている中で、中間管理職の人と話して、若者に例えば、
ちょうど話してたのはトラブルシューティングみたいな話で、何かトラブルがあったら土日復旧しなきゃいけないからどうしても休みがなくなってしまう。
出勤してくれみたいな話をしたら、若者の人は、その日は家庭の用事があって、どうしても来てくれなくなってきている。
これに対して強く言うと、ハラスメントやら何やらみたいなので、
自分も強く言えないからもどかしい気持ちがあるんだよねみたいな話をしていて、
今までは仕事というのは何か自分の達成したやりがいのあるものとして自分はやってきたけど、
今の若い人たちは何かこなす作業員みたいな形になっちゃっていて、
そこがすごくもどかしいんですよねみたいな話をされていて、
いやそれすごいわかるなみたいな、それすごいめちゃくちゃ課題だなと思うし、
僕も仕事をする時間って1日のうち結構長いはずなのに、
内発的動機づけの重要性
じゃあどうやったらそこにやる気を出せられるのかみたいなのを考えていたら、
その本野蓮ラジオで、そもそもやる気のあるなしじゃなくて質を考えた方がいいよみたいな話をすれば、
やる気とモチベーションというのは違う言葉だから、
そもそもやる気なんて言葉を捨ててモチベートの話で考えた方がいいよねみたいな話をしていて、
確かにみたいなのを思っていたと。
それを想じて考えた時に、モチベーションの種類3つあるって言って、
そもそも生理的なものと、外発的なものと内発的なものとって考えた時に、
やっぱり内発的なものの方が持続化するだろうなと思っていて、
じゃあどうしたら内発的なものが、
内発的動機付けによって仕事のモチベートができるのかって考えたら、
でもやっぱりそこに効く活動っていうのはすごく有効なんじゃないかなというのを思ったんですよ。
何でかっていうと、エールとか僕がやっているその効くっていうのは結構その人の感情、
まだ言語化されていない言葉、気持ちかな、
まだ言語化されていない気持ちを奥にどんどん深く深く入っていきながら、
過去の体験であるとか具体的な、この時こう思ったんですよねみたいな話から、
奥に奥に入っていくような感じなんですけど、
それをしていくと、自分の今まで気づいていない気持ちに気づく。
それによって仕事のやる気が上がっていくみたいな。
エールでやってた時にあった例でいくと、
8回とかセッションがあって、各種1回やって30分話を聞くって感じなんですけど、
最初は仕事のやる気があんまり上がらないですよねみたいな言ってた人が話を聞いていくと、
そもそも何で仕事のやる気が上がらないのかみたいな原因がわかってきて、
部署移動によって外部の人と接する機会が減ってきて、
外部の人と話すの楽しかったのに、最近はそれがなかなか寂しいんですよねみたいな話が出てきて、
それ結構仕事のやる気が上がらないのに繋がってそうですねみたいな話があって、
でも意外と外部の人と接する機会って今ないんですかねみたいな話をしたら、
意外とその回が月1回あるから、その回はめっちゃ楽しいのを思い出しましたみたいな。
今まで仕事という漠然としたものでやる気が上がらないとか楽しくないといったものが、
実は部署移動によった原因というのがわかって、
その解像度が上がることによって、
実は仕事でも大きくくくると楽しくないと思ってたけど、
細部を見たら楽しい箇所があって、その細部の楽しい箇所にもうちょっと注目して話をしてみると、
この時楽しかったな、自分のやる気ってこういうところから上がってんだなみたいなのがわかってきましたみたいなのがあったんですよ。
実際、学習1回30分話を聞く中で。
ってなったら、たぶんその人って仕事の楽しい部分が明確になる。
今まではぼんやりしてたものが明確になるので、仕事のモチベーションみたいなのも変わってくるのかな。
モチベーションの3種類中、3種類目の内部的、内発的動機づきに近いところになるのかなみたいなのを今思っていて、
やっぱり聞く力みたいなのがすごく大事だなっていうのを改めて感じたっていうまとめです。
なので、この内発的動機づけというものと聞くことの関連性みたいなのが、
今はまだわかってないけど感覚的にはありそうだなと思っていて、
相手に話を聞かれることによって自分の自己理解が進んで、
質の高いモチベーションが得られるみたいな感じなのかなと、今はなんとなく思っております。
そんな感じかな。とりあえずちょっとこれをまとめたいなと思ったので、話しておきました。
じゃあ、みなさん今日もお疲れ様でした。
あ、そうだそうだ。声日記に関してなんですけど、声日記も今、簡素フォームを作っていて、
概要欄から簡素フォームを飛べるようになっているので、ぜひコメントしてもらえると嬉しいなというのも、
Spotify、Apple Podcasts、Listen、それぞれ配信しているので、
ぜひどの媒体でもいいのでコメントいただいたりとか、媒体を使ってコメントいただくとか、
フォローしていただけるととても励みになりますのでよろしくお願いします。
あとこの記事に関してはそのままAI使ってもとね、文字起こしもするので、
音声は音声で聞いてなんかよくわからなかったなというのは文字で見てもらえると嬉しいなと思っております。
そんな感じですね。じゃあ、みなさん今日もお疲れ様でした。バイバイ。おやすみなさい。
