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2024-04-05 25:26

2024/3/31 桜マラソン(42.195km)走ってみて

応援される力と応援する力/エネルギーとの戦い/長距離をコツコツできる人/人生を長距離で走るか短距離で走るか
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2024年の3月31日の声日記を始めます。この番組は福井県の地域おこし協力隊のチャレンジホイールコーディネーターとして活動しているつかちゃんが、日々の活動をグッド・バッド・ネクストの3観点で振り返っていこうという番組になっています。よろしくお願いします。
今日は、桜マラソンという福井県初のフルマラソンの大会がありましたので、それについてお話ししたいなと思っております。よろしくお願いします。
僕、フルマラソン初めてだったんですよね。フルマラソンってどんな感じなんですかね。全く想像はついてなかったんですけど、自分の限界を超えるみたいな感覚だけがめっちゃあったんで、どっかで挑戦したいなと思っていたんですけど、そのタイミングが福井に来てあったので、参加してみましたという感じですね。
最初から全部話すか。大きく思ったことは3つかな。
まず1個目が応援することによって元気がめっちゃ出るという話が1個。
これは応援されるというのもあるんですけど、人との繋がりみたいなところなのかなというのが1個あります。
もう1個がフルマラソンというのがかなりエネルギーとの戦いなんだなという、フルマラソンとしての視点でいうとエネルギーとの戦いだったなというのが2つ目。
3つ目が長距離というものをやれる人というか、フルマラソンをしっかり準備して臨んでいる人たちというのがすごくかっこいいなという、大きく分けてその3つですね、思いましたという話をしたいなと思っています。
じゃあ1個目か。応援することで元気が出るという話と応援されることで元気が出るという話をしようと思います。
走って今お家に着いてるんですけど、走り終わって今収録が9時くらいかななんですけど、疲れ切ってベッドで寝そうになりながら収録してるんですけど、今日思ったことは残しておきたいなと思ってとりあえず残してます。
応援することとされることで元気が出るという話なんですけど、応援されるということに関してはすごくイメージがつくと思うんですよね。
たぶん走った人だったら全員わかってくれると思うんですけど、遠藤の人の頑張れって声めちゃくちゃ嬉しくて、あれで体力ゲージがちょっとずつ上がってくるんですよね。
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これはすごく面白いなと思っていて、走りながら、僕は今回泥棒みたいな格好をしていて、頭にカラクサ模様の鉢巻というか、バンダのホッカムリみたいな形でつけていて、後ろにカゴを背負ってたんですよね。
このカゴは友達のおばあちゃんが作ってくれたカゴで、前々日くらいに言ったのをおばあちゃんが用意してくれたみたいで、めちゃくちゃありがとうって感じだったんですけど、すごい素敵なカゴと青色の綺麗なカゴを背負いながら走ってたんですよね。
で、応援される方がめっちゃ元気出るって話は、遠藤の人たちの声ってめちゃめちゃ本当に元気が出るんですよ。
で、こっちが手を振ったら手を振り返してくれるとか、なんとかさん頑張れーみたいなのを言ってもらえるだけですごく嬉しくて、僕は泥棒みたいな格好をしてたんで、泥棒頑張れーっていう、多分日本で初じゃないかっていう言葉が生まれて、泥棒頑張るっていう新しい言葉が生まれたんですけど、
泥棒頑張れーみたいなことを言ってもらえるだけで、それだけで体力ゲージというか、HPもMPもちょっと回復して、それで頑張って走り切れたなっていう感じなんですよね。
で、応援されることってすごくいいなと思っていて、今回で言うと、桜マラソンっていうのが多分1万4000人だったかな?が参加してる回だったので、もうなんか常に人はいるんですよ。
ランナーが常に目の前にいて、その人と一緒に走ってたりとか、最初の方はスタートの兼ね合いもあって結構ぎゅうぎゅうだったりするんだけど、だんだんこうばらけてきて、5km、10km、15km、20km、30kmくらいかな?
30kmくらいからだんだんランナーの距離が離れ始めて、結構快適に走れるみたいなところだったんですけど、30kmからめっちゃしんどいっていう人もいたんですけど、そういうところで、とにかくずっと人はいるんですよね。
目の前にランナーもいるし、後ろにもランナーがいるし、沿道の人たちがすごい頑張ってって言ってくれると、頑張れって言われると、もうなんか本当に頑張れるんですよ。頑張れって言ったから私頑張りますみたいな。なんか頑張れって言葉、もう頑張ってるよって言う人もいるかもしれないですけど、僕は結構もう頑張れって言葉がすごく嬉しかったなと思って。
沿道の人たちもスタートして何時間もずっとそこにいて頑張れって言い続けてるわけじゃないですか。すごいことだなと思っていて、なんか走った人がすごいよみたいな話はすごいあるけど、でも応援してくれる人たちも電車で移動して何回もいろんな地点を見て頑張れって言ってくれて、その人たちの頑張り具合っていうのもすごく相まって、すごい良いマラソンだった。良い経験ができたなというのが思ってるんですよね。
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頑張れ頑張れって言われてすごく頑張れたっていうのが一個と、応援する方が元気が出るって話をちょっとすると、僕は今日カゴを背負ってたんで、僕のカゴの中にはいろんな塩分チャージであるとか、塩飴とかガムとかキャラメル、
あとアミノ酸のサプリみたいなやつ、ゼリー状のやつとかをめっちゃ入れてあって、走っていて仲良くなったらどんどん渡していこうかなと思ってたんですよね。
そのためにカゴを背負っていて、最初重くしすぎてめちゃくちゃ重くて全然スピードがかからんみたいな事態が発生したんですけど、途中で一緒に応援してくれる友達にこれだけは頼む持ってくれって。
なんかこう重い水分系のやつを全部渡して、あと残りはお菓子みたいなやつだけになったので、それでエイドだけ持っていったんですよね。で、走っていて、僕はフルマラソン初めてだったんで、気軽にいろんな人に話しかけてこれあげますよって言って渡せていけるかなと思ったら、
エイド食べるのも結構大変だったりするんですよね。自分のペースもあるし息も切れてるし、エイド食べるのもちょっと大変だなって。自分自身もあんまりエイド食べてなかったりとかもあるんですけど、食べてない時間帯とかあったりするんですけど。
後半になってくると、ちょくちょく食べたい。エネルギーもなくなってくるしね。ちょくちょく食べたいみたいになってくるので、そのぐらいのタイミングでいろんな人に配り始めて、何回かすれ違うランナーの人に声をかけてみて、
ちょっと、ごちそうさまでしたみたいな。よく会いますねみたいな話から、疲れてそうだったらちょっとエイド食べますかみたいな言って、エイド渡して、一緒に頑張りましょうって言いながら一緒に走っていくとか、
あとは歩いてる人たちで、スプレーみたいなことしてる方がいらっしゃるので、その人たちに一緒に頑張りましょうねって言いながら走っていくと、頑張りましょうねって言ってるだけなんだけど、僕自身もめっちゃ体力が回復するみたいなのがあって、
応援するっていうことも、すごく元気が出ることなんだなーっていうのが、その時にまじまじと感じたんですよね。声を出したっていうのも一個あるし、声を出すことによって、しかも一緒に頑張りましょうって言うので、自分自身もポジティブな言葉で口に出して頑張りましょうって言ってるので、自分自身も頑張らなきゃいけないみたいなのもあったんだと思うんですよね。
頑張りましょうねーって言いながら、応援することによって力を得て、僕は沿道にあまり人がいない場所だといろんな人に話しかけながら、こんにちは、ちょっときついっすねーみたいな、頑張りましょうねーとか言いながら走っていて、そのコミュニケーションもすごく楽しかったんですよね。
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なので、なんかそれで体力もちょっと回復できたっていうのもあってすごく良かったなーっていうので、応援するのもされるのも元気が出るっていうのがすごくなんか面白かったなーっていうのが1個。で2個目はまあ本当マラソンの話になると思うんですけど、本当にエネルギー勝負だなーっていうのを感じました。
で僕スタートの時にね、なんかもう走り始めたらすぐお腹空いたんで、なんかそのカゴの中になんかアンパンみたいなのが入ってたんで、それと一緒に食べてスタートしたんですけど、そうだな、なんかこう僕はなんだろうな、なんかアミノ酸のジェルみたいなやつってなんかあんまり効果信用してなかったんですよね正直。
なんかそれ取り入れてどうなるんですかみたいなのをすごく思ってたんだけど、なんかそれを飲んだ1キロ先ぐらいから急に足が軽くなったりするんですよ。
でそうするとなんかこう、自分の中にエネルギーが蓄えたから、この足の乳酸がちょっと軽くなって今走れてるんだなーみたいなのをすごく感じて、なんかこう成分を取り入れることの大事さというか、成分というかエネルギーかな、エネルギーを取り入れる大事さみたいなのをすごく感じたんですよね。
で僕はこのフルマラソンの中では1回も釣らなかったんですけど、すごく塩分とか塩分チャージもそうだし、塩あめもそうだし、糖分とかも取ったし、アミノ酸の吸収みたいなのもいろいろ食べてたので、お腹は空いてたんですけど、でも
なんかこうアミノ酸というものの力みたいなのを感じたのが1個あって、エネルギーってすごいすごい大事なんだなーっていうのをなんかこう感じました。
で、3つ目なんて言ったっけ俺。
3つ目俺なんて言ってたんだっけな。
応援することとされることの力を置くことを2個目が長距離定力勝負だなーっていう話。
3つ目、マラソンを着実に練習でき、フルマラソンに対してちゃんと準備をした人たちかっこいいなって話ですね。
僕自身がたまにエキセントリックカレッジのメンバーと10キロ走するっていう会が2週間に1回くらいあったんですけど、ここ最近あんまり行けてなくて、12月、1月、2月っていうのがあんまり行けてない1回行けたかどうかって形なので、そんなに走り込みみたいなのしてなかったんですよね。
さすがに体力やばいやろうと思って、家にこのままにトランポリンがあるんで、肺活量だけは、心肺機能だけはめっちゃ上げていこうと思ってたんですよ。
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僕10キロ走とか自分でたまにはさすがにフルマラソン走るし、10キロ走らなきゃやばいなと思って10キロ走りに行くと必ず膝が痛くなっちゃうので、さすがにこれやり続けて膝壊したらフルマラソンの時やばいんじゃないかなと思って、走ることをランニングからトランポリンに変えたんですよ。
トランポリンめっちゃ飛んで、心肺機能さえ鍛えていけば心身ともにいけんじゃねえかなみたいな気持ちになって、心肺機能を鍛えるっていうのを結構追い込みながら、いかに呼吸を回すかみたいなのを鍛えてたんですよね、この1週間くらい。
で、スタートしてみると、もうフルマラソンって心肺というより足との戦いだったんだなっていうのに早々に気づいて、10キロ走ったくらいで、やばいやばいやばいみたいな、足きついなみたいになってきて、10キロくらいはまあよかったんですけど、一緒に走っている友達と、友達の奥さんのお父さんかな、一緒に走っていて、お父さんがめっちゃ速いんですよ、それで。
で、そのお父さんについていくのが必死で10キロくらい走って、10キロ終わったくらいから、だんだん体が慣れてきたのかなみたいなのがあって、10キロから15キロくらいはちょっとペースが上がったはずなんですよね。
ペースが上がってくると、15キロくらいになった時に足がだんだん痺れてくる感覚というか、足重くないみたいな、足だるいなみたいなのがあって、足先が痺れてくるみたいなのがあって、これがフルマラソンかみたいな、まだ半分も行ってないのにこんなにきついんだみたいなのがあって、
で、走ってたんですよ。で、フルマラソンというのは日々の積み重ねなんだなーっていうのをすごく感じていて、日々ちゃんと積み重ねてる人たちはちゃんと速いんですよね、しっかり。
なので、長距離をやれる人たちっていうのは日々のこの1日1日の、1日なのか週なのかわかんないですけど、しっかりトレーニングを積んでそれを継続してきた人たちなんだなーっていうのをすごく感じていて、走ってる人も僕よりかなり年配の方だと僕より早かったりするんですよ。
しかも何か仮想もしてるしそんなに早いの?みたいな焦りとかがあったんですけど、この人には負けるわけにいかないんじゃないかみたいなのがあって最初頑張ってたんですけど、でもその人たち多分めちゃくちゃ積み重ねてると思うんですよ、ちゃんと日々走ってるとか週1回は走るとかなんかわかんないですけど、そうしないと多分そのスピードを保つことできないはずなんですよね。
これのことを思い出している時に箱根の駅で出たランナーの子が言ってたことをちょっと思い出していて、日々努力できる人は長距離で安定的なタイムを出せるんだけど、努力しない人はセンスだけの人っていうのはたまに速いことがあるかもしれないけどそれは続かないよって言っていて、これが人生観みたいなのがちょっと響いたんですよね僕は。
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日々の努力を惜しまない、惜しまないというかしっかりできる人たちかなっていうのは長距離という、人生も結構長距離そうな一面もあるなと思っていて、どのぐらい日々成長し続けられるかで、
例えば1キロしか走れなかった人も何十日も続けていれば10キロ走れるようになると思うし、そういう形でどんどん進化していくと思うんですよね。
で、長距離っていうのがなんかそれが如実に出てくるスポーツなんだなっていうのを走ってるその15キロぐらいの時に感じていて、なんかこう元々のポテンシャルとか大高校大学頑張ってたスタミナのノコリカスみたいなんで僕は頑張ってたので、
でなんか心配さえどれかやるわって頑張って走ってたんだけどなかなかねやっぱ目の前にいるおじいちゃんとかおじいちゃんおばあちゃんに早えみたいなのを感じたので、積み重ねてる人たちほんとすごいなと思って、フルマラソンにちゃんと準備をしてちゃんと走り切ってる人たちほんとにかっこいいなというふうに思ったんですよね。
で、そうだなっていうのを感じて、なんかこれも走ってる途中にちょっと感じたんですけど、僕多分長距離をめっちゃ頑張るのが苦手なタイプなんだなっていうのをすごい感じていて、締め切りマギアにめっちゃガッと頑張るタイプなんですよね。今回のフルマラソンの準備もそうだったし。
ってなった時にじゃあ目標の置き方は長距離でできないんだったら短期スパンでしっかり計画を立てる必要があるなと思っていて、短期で目標を決めてそこまでしっかりやり切る。
それが毎日継続するっていうのはじゃあ難しかったと思います。週2回ちゃんとやり切るとかね。っていうのを日々の活動の中で、どんどんどんどんステップアップというかレベルアップというか、継続するというのが必要なのかなと思ったんですよね。
この小人気も最近溜めてガッてやり始めてるので、そろそろ日々の積み重ねっていうのを大事にしたいなっていうのをすごい感じたんですよね、走りながら。
で僕は絶対短距離向きなので、ガッと追い込んでちょっと休んでガッと追い込んでちょっと休んでみたいなのがすごくいいタイプなんだろうなーっていうのを思ったので、長距離に向けた準備っていうのをこの桜マラソンというものに向けてめちゃくちゃ頑張っている人もいれば、
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ダイエットを何キロ受けめちゃくちゃ頑張っている人もいれば、様々な目標があると思うんですけど、それが30日後のもので頑張れるのか1週間後の目標だと頑張れるのかっていうのは多分全然違うと思うので、
僕自身は1週間とか当日とか、まあ当日じゃああんまり出ないんですけど3日とかっていうスパンでしっかりBDCへというか目標を定めるタイプなんだなーっていうのを締め切りどんどん作っていってやる必要があるな、やった方が自分の活動というかやり方としては合ってるんだろうなーというのを感じてました。
っていうのが大きく3つ話したかったことかな。あとはランニングしながら感じたことっていうのを事細かに以上残したかなと思っているんですけど、最初の10キロぐらいは友達と走ってたんですけど、本当に友達の奥さんのお父さんがめちゃくちゃ速くてその人についていくのが必死だったのが10キロぐらい。
で、10キロから15キロぐらいは足が痺れ始めて結構しんどい。かつ、カゴに入れてた水分的なやつめちゃくちゃ重くて、水分入れたのマジ失敗だなと思って、たぶん500gぐらいあったのかな、合計で。背中に背負ってるだけでめちゃくちゃしんどいし、カゴもめっちゃ揺れるから自分の大切さみたいな感じだから。
めっちゃしんどい。しかも腕も振れない。カゴが揺れるから上手く腕も振れないし、このままで俺いけるんかみたいな感じだったのが10キロから15キロぐらい。20キロぐらいまでそんな感じだったのかな。しんどいなと思って。
で、カゴが一回壊れたんですよね。友達のおばあちゃんが作ってくれたカゴが肩のひもが外れてしまったんで、それちょっと直して、そこで自分の臨機応変さみたいなのをちょっと褒めたいなと思ったんですけど、上手く結んだらすごい左肩のひもが外れたんですけど、左肩のやつ頑張って結んでたらめっちゃ肩にフィットする形になって、これめっちゃいいやみたいな。
右肩も同じことをしようかと思ったけど、右肩は上手くいかなかったんで、上手く腕も振りつつ、カゴが安定する走り方っていうのを編み出して、20キロぐらいで友達が行ってくれたので、友達にすごい重い水分のゼリーみたいなやつを渡して、そこからまた走り始めたんですよね。
で、20キロから25キロぐらいはめっちゃ軽かったんですよ、本当に。急にね、500キロの重りを抜いてからなんか、気分はピッコロですよね。ピッコロのターバンとかマントパッと落としたぐらいの感覚で、めっちゃ軽いやんみたいになって、すごいだんだんペースが上がってきて、
で、30キロぐらいかな?30キロぐらいで1回トイレ挟んだら、すごい体が落ち着いたというか、なんか30キロぐらいが結構正念場だよみたいな話を聞いてたんですけど、30から35キロぐらいは僕めっちゃ足軽くて、なんか意外とね、意外といけるよみたいな。
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で、トイレ行って、で、そこでもね、なんかトイレにいる人に、トイレで並んでいる人たちに、え、エイド食べますか?とかなんか話しながらね、で、そこで知り合いにも会ったりして、おー久しぶり!みたいな言いながら知り合いに会って、こう、エイド渡したりとかして、で、なんかこう、それこそなんか応援して応援されて、なんかちょっとそこで体力を回復して、で、スタートしたらね、めっちゃ足軽いんですよ。
なんで、おーめっちゃいけるやんと思って、30から35キロぐらいまでめっちゃ頑張って走って行って、35キロぐらいからは逆に、35から40ぐらいは結構疲れてたかなぁ。
なんかもう、なんかその、アミノ酸を吸収するやつも切れたので、あーもうこれでドーピングは終わりかーみたいなのを思いながら、ドーピングではないけどね、なんかこう、終わりかーと思いながら走っていて、じゃああとは自力で頑張ろうみたいなので、塩分チャーチャーかしわめいたから頑張って食べていて、で、エイド補給があったらエイド絶対取って食べさせてもらって、で、なんだろうな、えっとー、
35から40ぐらいはもうそんなんでめっちゃ頑張ってたんですよね。で、ソースカツとかコロッケとかなんかそういうエネルギーの溜まりそうなものをしっかり食べて、お腹にこうエネルギーを蓄えつつ走って行って、で、35から40ぐらいはもうなんかすごいゆっくりなペースだったと思うんですけど、
まあまあまあ頑張れたかなみたいな、頑張りきれてはないけど、足が重いなーと思いながら坂道は絶対走るようにしようとか、えっとー、もうちょっと近くの人に声かけながら頑張ってみようみたいなので、頑張ってやってみたんですよ。
40から最後まではめちゃくちゃきつくて、残り2キロですみたいに言ってくれたんですけど、よし残り2キロやったら頑張って走り切るぞと思ったらもう全然足動かなくて、2キロ長ーみたいな、もう本当にしんどくて、で、残り2キロで、うわもう最悪、2キロ走り切るんだったらもうなんかダサいぞみたいなつがみ思いながら走ってたんですけど、
でもなんか2キロ走り切る前に、まあ1キロぐらい、残り1キロぐらいの時にちょっと歩いて、で、また走り始めて、で、そうすると、ゴールが近づいてくると沿道の人たちがまたあれを始めて、で、なんか泥棒頑張れとかめっちゃ言ってくれるんで、そこに手を振りながらめっちゃ笑顔で走っていって、まあその沿道の人たちからめっちゃ頑張れって言ってもらえたのがでかかったかなー、そこは、最後の1キロは。
それでどうにか走り切れたかなーっていう感じでしたね。ざっとまとめると、ねーねー、こう走ってる時にね、途中で知り合いの方に会うとめっちゃ体力回復するんですよ。
なんかこう、頑張れーって言ってくれる人たちは5回復するとかだったら、なんか知り合いに会うのってなんかもう50ぐらい回復する感覚なんですよね、100のうち。100のうち5回復するとかだったら、頑張れーが5から10ぐらい回復するとかだったら、知り合いに会うの50ぐらい回復する、半分ぐらい回復するんですよね、感覚的には。
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知り合いがいることってマジで嬉しいなーと思って、なんかこう、なんか不思議ですよね、知り合いだとめっちゃ体力回復するっていうのが。
まあなんかちょっと止まって喋るとかもあるかもしれないけど、なんかその人が見てるって感じた時に、なんか自分も頑張んなきゃなーみたいな感覚が多分すごく出るんですよね。
で、なんかこう辛い時に知り合いが頑張れーって言ってくれると、そこで、よっしゃ頑張ろうーみたいなのがより感じやすくなる。だから近しいければ近しい人の応援ほど、すごい頑張れる気がしたんだろうなーと思うんですよね。
で、こう僕はその人たちに結構写真を撮って、なんかあんまりタイムを気にせず、タイムをしっかり取りに行くっていうよりはもう本当にこの初めてのマラソンでいろいろ感じ取ろうと思って走ったので、すごくいい経験になったフルマラソンだったなーというふうに思っております。
そんな感じかなー。じゃあもう早く寝ます。
今日フルマラソン出た人も応援した人もめちゃくちゃ疲れたと思うので、ゆっくり休んでお休みしてくださいー。じゃあみなさんお休みなさーい。バイバーイ。
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