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サマリー
今回のエピソードでは、堀内恒夫投手の晩年に焦点を当て、彼のピッチングスタイルやキャッチング技術の魅力について話します。また、彼の200勝達成に関する試合や当時の中継映像を通じて、堀内氏の思い出を振り返ります。
堀内恒夫投手の200勝の試合
今日はプロ野球がない日で、たまたまですね、CS放送の日テレG-2を見ていました。
というか、チャンネルを、ビデオのね、録画したものを整理するんで、使っていたところ、たまたま映り込んでたんですけど、
ジャイアンツのね、ジャイアンツタイムマシーンとか、ジャイアンツビンテージとかね、
古い過去の映像の試合、過去の試合の映像を流していることが結構あるんです。
たまたま、これも何回も見たことあるんですけれども、堀内恒夫投手が通算200勝を達成した時の試合の、
後楽園球場でね、雨の中で、ウテンコールドゲームで最終的には6回ぐらいですかね、行ったところで、
試合が終了して成立すると。で、200勝確定というね、試合だったんですけども、
この時の対ヤクルト戦なんですが堀内恒夫のピッチング見ててですね、
本当に素直に見ててですね、かっこいいなぁと思いましたね。
堀内さんって、現役を辞めた後にですね、
なんて言ったらいいんだろう、あんまり評判が良くないというか、ファンからも含めてですけど、
監督をね、やってた時代にかなりね、勝手なかったとか色々あってですね。
あとはその何だろう、歯に絹を着せぬ発言が多くて、
生意気発言とか、あとは年取ってからはね、ちょっとその何様で発言とかね、結構そういうようなのが多くて、
あんまり好きな人と嫌いな人が分かれててですね、堀内当初の現役時代を知ってる人でも知らない人でも、
堀内さんのことはあんまり好きではないという人もいたりするんですよ。
でもね、僕はやっぱりこの子供の頃すごく憧れましたね。
セバンゴ18の堀内当初のですね、なんて言うんだろう、マウンドでの出で立ちというんですかね。
全てがかっこいいんですよね。テンポもまあいいですし、
そのピッチングスタイルもですね、もうほとんどストレートとカーブのみという感じで、
ちょっとストレートの投げ損ねみたいなのがね、ちょっとチェンジアップっぽくなるようなのはあるんですけども、
多分、晩年はね、意図的にこのチェンジアップを投げるようになってたと思うんですけども、
でも基本的には200勝達成してた時のピッチング見ても、
インコースにですね、ズバズバと投げ込むんですよね。
そのインコースとかインハイに近いボールですね。
インハイに近いところに右バッターの投げ込むからこそ、
そこからグイッと曲がってくるカーブって言うんですかね。大きく曲がるカーブ。
しかも落ちるんですよ、すごく。
今のね、現代のピッチャーの縦スラともまた違うんですよね。
一回、上に弾けるように高く上がってから落ちてくるみたいな。
でもね、スピードも結構あるんですよ。今の映像で見てても。
急速の表示はね、最近すごく精度が当時は悪かったと言われ始めていて、
実はもっと出てたんじゃないかという話になってます。
特にね、終速表示であったりすることもあったみたいで、
120何キロとかの時期が結構あるんですけど、
実際にもうちょっと出てたんじゃないかと言われてますね。
なので堀内投手の晩年はこれ130キロ後半ぐらいは実は出てたのかもしれませんね。
当時のね、それでもやっぱり急速は今よりかやっぱりだいぶ遅いですので、
その辺はしょうがないと思うんですけど、バッターのレベルを考えたらですね、
それでもかなり早い部類というか、
バッターのレベルもね、これ見てて申し訳ないんですけどね、
堀内のキャッチング技術
あんまり高いとは言えないなと思いました。
特にそのヤクルトの外人スコットとパラーゾーですね、
この2人に関してはですね、うーんっていうね、
ちょっとね、こんな感じかーみたいな。
こんな方だったっけかなーみたいなね、感じがしました。
逆に、若松ストームさんとかね、
数字もえらい際立ってますし、
ホームランも結構ね、若松さんこれいい時なんでね、
前世紀に近い時期なんで売ってますしね、
すげーなっていう感じでしたね。
で、そのヒットはいつでも打てるような感じで、
もう本当にイチローっぽいね、イメージのダッティングスタイルだったよなー
っていう風にね、思ってたんですけども、
堀内さんのかっこいいところというのはもう1つあって、
キャッチャーからのね、返球を受ける格好がかっこいいんですよ。
これねー難しいなーって言ったらいいのかな?
まあ難しくはないんだけど、
片手でヒョイッて取ったりとかですね、
グラブの体をほとんど動かさないで後ずさりしながら、
手首だけでヒョイッて取るんですよね。
とかね、もっとすごいのはね、
ダイレクトに、普通はグラブって、
なんて言ったらいいんだろう、
手のひらをキャッチャーの方に向けて、
ファンの状態で取るじゃないですか、
左腕を上げながら。
それをね、逆にゴロを取るみたいに、
手のひらを上に向けた状態?
腰のあたりでね。
この辺で取ったやつをね、
ダイレクトで取ったやつを、
そのまま当て取りに近い形で、
土手のところにポンと当てて、
それがピューンと1回上に置くんですよ。
頭の上の方まで。
要するに、ちょっと叩く、
下から叩き上げるわけじゃないんだけど、
そこはうまくね、ほとんど止めてるような、
グラブを止めてるような状態で、
ポンってこう上がるようにする。
サッカーのトラップだね。
そうそう。
サッカーのほら、
ももとか引いて、
トラップ、胸とかでトラップするじゃん。
あれと同じようなことを、
グラブでやるんですよ。
グラブの土手のところで。
ポンと上がったやつをね、
右手で掴むんですよね。
これがね、
なんであれね、今やらないんだろう?
今のプロの選手の。
誰か一人やったらね、
時代を越えて、
これはね、時代に関係なくかっこいいと思いますよ。
これやってほしいな、誰かって思いますね。
で、あとその、
なんて言ったらいいのかな?
そういう、あと、その後ね、
ボールをね、
両手でこねたりとかね、
する格好とかね、
ちょっとね、肩回したりとかね、
する格好がね、
一時ピッチャーとしてね、
かっこいいんですよね。
で、この後ね、
これ堀内さん前世行き過ぎた後に、
あの、
エガースグルトーショーが入ってくる前の間は、
例えば新浦久夫さんとか、
また小林茂さんね、
アンダースローというか、
サイドスローのね、
小林茂さんもすごく人気があって、
お金したんですよ、
アカシアさんだけじゃなくて、子供たち。
でもね、僕確かね、
小学校の時になんか、
堀内派って自分で言ってたし、
結構それに、
一緒になってね、
続いてきてくれる人いましたね。
堀内派か小林派みたいな話になったんですけど、
僕はね、堀内派でしたね。
なので、
この背番号18番っていうのはね、
やっぱりね、
巨人の桑というよりかは、
僕はやっぱり堀内さんというね、
感じがしています。
で、あの、
堀内さんのこのカーブについてはですね、
これ一回ひょっとしたら、
どっかで話したかもしれないんですけど、
またこの最新でもね、
改めていずれ話そうと思うんですが、
V9時代にですね、
堀内さんと左右のエースという形でね、
仲も良かったという風に
おっしゃってましたのを聞いてますけども、
高橋一美さん、
左のエースピッチャー、
巨人残しヒューマのね、
初期の頃の足を上げる前のね、
アニメーションで東急ホームのね、
モデルと言われてますけれども、
高橋一美さんとの絡みでね、
堀内さんと、
実はね、
今まだ過労死で現役で頑張っている、
とある党首のですね、
物語というかね、
ちょっとね、
まつわる話っていうのが実は、
僕ひょっとしたら、
取材したいるマスコミの中では、
僕しか知らないかもしれないという、
ひわが実はありましてね、
ほんとこういうのね、
記事とか本にしたいんだよね、
と思いつつもね、
誰もそういう話聞いてくる人いないな、
みたいな感じでね、
編集者の人は僕に冷たいみたいな、
そんなことないんだけど、
まぁまぁまぁ、
あんまり僕がね、
拒んでるんでね、
もう少しね、
扉をこじ開けてくれればいいのにな、
と思うんですけどね、
ずいずい入ってきてくれてね、
そういう人なかなかいなくてというね、
ことを愚痴ってるだけなんですけど、
そういう話があるのでね、
これはね、
なんか日を改めてというかね、
お話いたします、
はい、
ということで、
堀内投手、
はい、
こうやって見てると、
ぜひね、
皆さんもね、
この日テレジータス見られる人はね、
しょっちゅう出てるので、
この堀内さんのね、
200勝だとか、
あと引退試合、
引退試合でホームラン打っちゃうんだよ、
この人、
バッティングすごくてね、
1試合に3本とかね、
打っちゃったこともあったし、
勝ったこともあったし、
勝ったはずなので、
はい、
ぜひ、
ちょっとこの堀内さんのかっこよさみたいなのを、
映像で見ていただければと思います。
ということで、
今日はこの辺までにしたいと思います。
また次回をお楽しみに。
バイバイ。
10:26
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