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皆さまこんにちは、白石アリアです。このチャンネルでは、子どもの可能性を伸ばしたいままへ、国立医学部と芸大という異なる夢をかなえた我が家の経験をもとに、
子どもの可能性を伸ばす関わり方や環境づくり、親子の会話、目標設定などについてお話ししています。
今日も、お子さんの未来につながるヒントを一つお届けいたします。
今日は、七夕ですね。短冊に願いを書くなら、私は子どもが自分の好きを大切にできますように、そんな願いを書きたいなと思います。
今日は、その理由をお話しします。
我が子は、幼い頃から電車やミニカーが大好きでした。
好きになると朝から晩まで夢中、高校生になっても電車が大好きでした。
当時は、こればかりで大丈夫かな、もっと外で遊ばなくてもいいのかな、友達と遊ばなくて大丈夫かな、そんな心配ばかりをしていました。
でも、私はその好きを取り上げることはしませんでした。
もちろん、体力だけは必要だと思っていたので、幼稚園から始めたスイミングも中学受験までは続けました。
でも、電車が好きなこと、夢中になって遊ぶことはそのまま大切にしました。
今振り返ると、あの時間は決して無駄ではなかったと思っています。
なぜなら、我が子を見ていて感じたことがあるからです。
それは、勉強が好きだったというよりも、面白そうだからやってみよう、そんな気持ちが強かったということです。
電車でも図鑑でも、気になったことは調べる、違いを見つける、覚える、何でだろうと思ったら知りたくなる。
私は、その姿を見ながら、子どもは好きなことだから集中するのではなく、夢中になる経験を通して、集中する力や知る楽しさを育てているのではないかと思いました。
だから私は、勉強も同じだと思っているんです。
最初から勉強が好きな子は、もしかしたらそれほど多くないかもしれません。
でも一度、分かった、できた、面白い、そんな経験をすると、またやってみたくなるのです。
夢中になれる子は、勉強の中でもその面白いを見つけられるようになる。
私は、その力が育っていくのではないかと思っています。
だから、親が守ってあげたいのは、勉強する時間だけではありません。
子どもが何か一つでも心から夢中になれる時間です。
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その経験は決して遠回りではなく、未来につながる大切な時間だと今思っています。
今日は七夕ですね。
願い事を一つ、ついテストでいい点が取れますように、志望校に合格できますように、そんな願いを書きたくなるかもしれません。
もちろん、それもとても大切で素敵な願いです。
でも私はその前に、子どもが自分の好きを大切にできますように、そんな願いを書きたいと思います。
その好きが、いつか勉強にも仕事にも人生にもつながっていく、私は我が子を育てながらそんな風に感じてきました。
今日のお話が、皆様の子育てのヒントになれば嬉しいです。
最後までお聞きくださり、本当にありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
白石アリアでした。