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皆さま、こんばんは。白石アリアです。
このチャンネルでは、国立医学部と芸大という異なる夢をかなえた我が家の芸権をもとに、
子供の可能性を伸ばす関わり方についてお話ししています。
今日のテーマは、子供に辛い思いをさせたくなかった。
だから私は先回りばかりしていた。、です。
今日は少し昔の私のお話をしたいと思います。
子供が困っている姿を見ると、なんだか胸が苦しくなりませんか?
勉強でつまづいた時、習い事でうまくいかなかった時、
友達とのことで悩んでいた時、
私はその姿を見るたびに、この子に辛い思いはさせたくない、そう思っていました。
だから、こうしたら、これはどう?こっちの方が早いよ。
そんな風に先回りして答えを伝えていました。
当時は、それが親としてできる一番の愛情だと本気で思っていたんです。
でもある時、気づいてしまったんです。
私は子供を助けているつもりで、子供が考える時間を減らしていたのかもしれない、そう思ったんです。
だから少しだけ関わり方を変えました。
答えを言う前に、まず聞く。
どうしたらいいと思う?どうしてそう思うの?
最初は、すぐに答えなんて返ってきませんでした。
沈黙もありました。
わからない、そう言われることもありました。
でも、その時間を待つようにしていたんです。
心理学では、人は自分で考え、自分で選んだことの方が主体的に行動しやすいと言われています。
また、脳もすぐに答えを教えてもらうより、
どうしようと考える時間を繰り返すことで、思考する力が育っていくと考えられています。
だから、親が少し待つ時間は決して遠回りではないんですよね。
受験期になってくると、親が答えを出せないことが増えてきます。
勉強方法にしても、志望校にしても、時間の使い方にしても。
そんな時、我が子は自分で考え、自分で決め、それでも迷った時は、ちゃんと私に相談に来てくれました。
今振り返ると、幼い頃からどうしたらいいと思う?と問いかけた時間が、
受験期にも最後まで自分で考え、行動する力につながっていたのではないかなと思います。
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子供につらい思いをさせたくない、そう思うのは親としてとても自然なことです。
だから、先回りしてしまう自分を責めなくて大丈夫です。
でも、もし今日から一つだけ変えるとしたら、答えを言う前に一つ質問してみてください。
どうしたらいいと思う?その小さな問いかけが、
何年か後に子供が自分で人生を選び、困難を乗り越えていく力につながるかもしれません。
今日のお話が、今子育てを頑張っているママの心に少しでも届いたら嬉しいです。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次回お会いいたしましょう。
白石アリアでした。