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  2. #27 新しいことの始め方
2024-01-12 12:07

#27 新しいことの始め方

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あいかわらずVRにハマっています。関連して、あれこれ新しいことを始めた話をしました。

サマリー

VRを始めてから、彼はテキストやロジカルな考え方に興味を持ち、アバターの改変やAIボイスチェンジャーを試したり、プログラムの開発や画像編集をしています。最初の障壁を乗り越えると、面白いことが待っていると感じ、新しいことに取り組むことを楽しんでいます。

目次

VRの世界での新たな取り組み
こんにちは、栗林健太郎です。
相変わらず、VRばっかりやっている昨今ですね。
ひたすらVRをやりつつ、その関連技術の習得に励んでいる。
励んでいるというと、何か勤勉にやっている感じですけれども、
単純に興味の赴くままに、あれこれ取り組んでいるという感じです。
11月半ばぐらいにVRを始めてから、いろいろやりたいことが出てきて、
それでいろんなことに手を出しているという感じなんですけど、
この直近のエピソードで、VRの世界ってやっぱりビジュアルなものが多いので、
そういうものではなく、テキスト的なもの、あるいはロジカル的な考え方みたいなところで、
その中に重きを置いて、重きを置いてというか、そういうところにある種の執着があって、
やってきた人間としては、ちょっとアイデンティティの危機みたいな、そういうのがあるなみたいなことを言ったんですけど、
それから結構いろいろやっててですね、もちろんビジュアルなことに対して、
そんなにできることが増えたというわけではないんですけど、
ただ、
アバターをいろいろ改編してみたりとか、
ユニティを使ってギミックを作ったりとか、
ブレンダーをちょっと覚えて、3Dモデリングの本当に基礎的なところですけど、
そういうことをやってみたりする中で、
できはしないですけど、
こういう感じでやっていけば、数をこなしていければ、
ある程度、
できるかもしれないな、ぐらいのイメージはできてきたんで、
最初思ってたこと、本当に何にもできないな、ここでは、みたいな感じでは、
ちょっとなくなってきたのかなと思ったりはしているところです。
でもやっぱり、ビジュアルな表現をするというところの前提として、
ビジュアル的な考え方というか、
何かものを作るときに、そこからまず入るみたいな、
そういうマインドセットというか、そういうのがあんまりないんで、
そこがむしろ問題なんだろうなというふうに思ったりしているところです。
で、そういうものをやっているよという話をしましたが、
他にも、VRChatのアバターをプログラムから操作するために、
OSCという、
そういうプロトコルがあって、それ経由でアバターをいろいろ操作できるんですけど、
そのOSCを扱うライブラリーを自分で書いたりとか、
あとは、VR内から配信したり、
動画を録画したりとか、そういうことをやろうと思って、
VTuberみたいな感じですよね。
そういうことをやるために、
いろいろ、
配信画面をちょっとかわいくする感じの方法を調べたりとか、
あと、いろんなカメラアングルを試したいなと思って、
カメラアングルをさっき言ったライブラリーで変えられるようにしたりとか、
あとはOBSそのものの操作もしたいなと思って、
OBSの操作ができるようなライブラリーを作ったりとか、
その辺は、
ビジュアルなことっていうよりは、
どっちかというと今までやってきたプログラミングの延長なんですけど、
そういった今まで培ってきたようなスキルを用いて、
VR内に関連したことを作ったりとか、
その辺は自分の得意なことを活かせたんでよかったんですけど、
そういうことをやったり、
あとは、
VR内だと、
アバター、
アバターを着るんで、
自分のなりたい姿みたいなものかどうかはともかく、
自分の実際のリアルな姿とは随分違う感じになるわけですよね。
今自分は、
女の子のアバターではあるんですけど、
ボーイッシュな感じの、
ちょっと少年っぽい感じのアバターを着てるんです。
それで、
服装もカジュアルな感じの、
スウェット、
靴にズボンみたいな感じで、
結構男の子っぽい感じにしててですね。
で、
格好はそういう感じで、
可愛い少年みたいな感じなんですけど、
だけど、
声は、
今、
皆さんお聞きのこの声で話すことになるんで、
なんかもうちょっと声も変えてみたいなと思って、
AIボイスチェンジャーみたいなのが最近いろいろ出てるんで、
ボイスチェンジャーやテキストトゥスピーチ
そういうものをあれこれ試してみたりして、
声がなんか可愛い女の子の声になって、
喜んでみたりとか、
なんかそんなことをしたりもしましたね。
とか、
あるいは、
最近テキストトゥスピーチっていうのがあって、
AIでテキストを声にするみたいなプログラムがいろいろ出てるんですけど、
そういうのをいろんなソフトウェアを試してみてですね、
いろんなところで、
いろんな特徴があるんで、
もともとキャラがいっぱい設定されてるようなものもあるし、
有志が学習したモデルをアップしてるみたいなのもあったりして、
そういうのをいろいろ試してですね、
まあアバターがあたかも喋ってるみたいなことをちょっと試してみたりとか、
そんなこともやりましたね。
アプリケーション開発と画像編集
その他にはアバターを改変するのに、
いろいろその画像、
VGいらなきゃいけないんで、
それでPhotoshopを、
まあ今までほとんど使えなかったんですが、
ちょっとだけ使えるようになったりとかですね、
あと3Dモデリングするので、
そのための画像をPhotoshopで作ったりもしたし、
あとはちょっとVRとは若干離れるんですけど、
ミスキーっていうTwitterみたいなやつが、
あってですね、OSSのソフトウェアなんですが、
それを自分用に立ててみて、
サーバを立ててみたりとか、
あるいはそのミスキーっていうのは、
そのアプリケーション上に言語処理系が実装されていて、
その言語処理系が提供するAIスクリプト、
iScriptっていうのかな、っていうものでプラグインがかけるんで、
まそのプログラミング言語を使って、
コードを書いてみたりとかですね、
なんかいろんな事をやっていますね。
なんで、
最初VR始めた時にそういうことをやるとは思ってなかったようなこと、
まあ、
1つにはそういうものが必要だということをそもそも知らなかったっていうこともありますし、
あとはやっていく中で、
あれもこれもみたいな感じで、
興味が広がっていったりとか
あるいはVRで接した人がやってて
興味を持ったものであるとか
いろんなことをやって始めて
この2ヶ月でかなり新しい技術とか
ツールの使い方やノウハウとかスキルを
結構いっぱい身につけたなというふうに思ってます
いいですよね
やっぱり新しいことを始めることで
本当にいろんなことが学べるのは
とっても楽しいなというふうに思います
自分はそういうのが好きで
いろいろ新しいことをやってるんだろうなというのを
再認識したという気はしますね
なんか新しいことを学ぶときって
やっぱり学習曲線がすごい急激に上がるので
そういうところが楽しいんでしょうね
もちろんストレスがかかるところもすごくあって
例えばUnityとかBlenderとかで
これまでも何回かアプリケーションを開いてみて
何かやってみようかなと思ったことがあったんですけど
すごい画面もいっぱい
いろんな要素がいっぱいあって
これ覚えて使えるようになるの大変だなと思って
ほぼ何もやらずに閉じたりみたいなのを
これまで何度かやってたんですけど
それはやっぱり最初の障壁みたいなのがあって
そこを越えないと面白くはなってこないんだと思うんですよね
それはどんなものでもそうだと思うんですけど
ただ何とかそこを頑張って
最初の障壁を越えさえすれば
その後はある程度
こうやってやると
こうやったらいけるのかもなみたいなのが
見えてきつつある感じがするんで
そこを何とかして乗り越えるみたいなのは
必要なのかなと思ったりはしました
なかなかそこは越えられないんで
新しいことに取り組めなかったりすることもあると思うんですけど
例えばプログラミングだったら
新しい言語を使ってみようと思ったら
その言語の
そういうのに取り組むからには
その言語の模式があると
面白さがあってやるんだと思うんですけど
もちろん新しいパラダイムみたいなのを触れるときに
今までとはちょっと違うやり方だから
うまくいかなくて
思うように動かなくてイライラするみたいな
そういうストレスフルな時間というのは
きっとあるわけですけど
そこを何とか乗り越えさえすれば
面白いことが待ってるよなみたいな感じで
やっていければいいんだろうなと思っています
そんな感じで
いろいろまた
あれこれと手を出してやっておりますが
このポッドキャストも
ちょっとだいぶ間が空きましたね
一月ちょいぐらい空いちゃいましたが
結構でもその間何もアウトプットしてなかったかというと
そういうわけでは全然なくて
YouTubeの動画何本か作ったりとか
ブログ書いたりもしてますし
技術記事も結構書いてたりするんで
他のことをやってはいたんですよね
なんでこっちにちょっと意識が回ってなかったっていうぐらいなんですけど
そんな感じで今話したように
いろんなことをやってましてですね
アウトプットが途切れてるというわけではないので
そちらの方もご覧いただければいいのかなと思ったりしております
そんなわけで
今日はご視聴ありがとうございました
今日はおしまいにします
さようなら
12:07
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