マイクとフリーアンプの購入
こんにちは、栗林健太郎です。音響周りをアップデートしたので、そのテストも兼ねて収録をしてみたいと思います。
マイクは、ShureのMV7というのを今まで使っていたんですけど、今も使っているんですけど、音質は結構いいんじゃないかなと思っているんですね。
だけど、音が小さいなと思っていて、音が小さいのは、このダイナミックマイクというものの特徴、特徴なのか分からないですけど、そういうものらしいんですよね。
ダイナミックマイクというのは、マイクにすごく近づいて話すようなものなんだ、みたいなのを読んだりしたので、そういうふうに基本的には話しているわけです。
マイクアームもあるので、それで結構口の何センチかぐらいのところに近づけて喋っているんですけど、そうやって使うものだというふうに聞いていたんですけど、それにしても小さいなと思っていて、
それで、ちょっとひょんなことから会社の中でVTuberのなり方みたいな話題が盛り上がっていて、その中でマイクとかの話がされていて、ダイナミックマイクを使うんだったらフリーアンプというのを使うのがおすすめというか、必須だよみたいなことが言われていて、
なんだそれと思って、教えてもらったものを買ってみました。
それはXなんとかケーブルとかいうごついやつ、あれでつなぐんですけど、そうするとパソコンにつなぐためにオーディオインターフェースを挟んで、それ経緯でつなぐみたいな形になるので、そうするとオーディオインターフェースが必然的に必要になるから、それも買うことになりました。
というわけで、なんか音がいっちゃいなと思ってたら、フリーアンプが2万ちょっと、オーディオインターフェースが2万弱ということで、ケーブル回せると4万円ちょいぐらいの買い物をまたすることになってしまいまして、なんでこんなことになってしまったのかという感じなんですけど、
ということをしゃべりながらですね、音がどんな感じで入っているのかなというのを確かめたいなと思ってもいて収録しているところです。
お聞きになっている皆さん、前のエピソードと比べて音声どんな感じでしょうかね。少しでもなんかちょっと良くなったなというふうに思っていただけるような感じだといいなと思うんですけど、そのことに4万円をかける意味があるんだろうかという感じはしてきますよね。
ただ、そういうことを言い出すと、4万円云々云々に、こういうことをやっていることに意味があるのかということにもなりますし、思うとあまり意味とか考えずに疑問に思ったりとかやりたいと思ったことをやればいいじゃないかという、そういう初心を思い出したりもするわけです。
というわけで、オーディオインターネットってなんかすごいでかいのかと思ってたら結構コンパクトなんですよね。なんで、なんかでっかいの机に置くの嫌だなと思ったんですけど、思いのほかコンパクトだったんで、割と良かったなという感じではありますが、最近机の周りを整理してちょっと小切れになったなと思ったのに、
また色々物が増えてきてですね、ガチャガチャしだしたんで嫌だなという気持ちになっております。
Windowsの利点
机の上といえば、今向かっている机の上にはちょっと前までiMacを置いてたんですけど、色々このPodcastでも話しているようにVRをよくやるようになったりとか、あともう最近は開発もWindows上でばっかりやってるんで、Windowsマシンしか家で使わなくなっちゃったんで、
Windowsマシンをメインの場所に置いて、iMacは前のWindowsが置いてあったサブ的な位置に置くようにしていて、自分の目の前には常にWindowsのマシンがあるみたいな感じになってます。
このPodcastもマイクとかも全部Windowsの方につなげるようにしちゃったんで、収録もWindowsマシンの方でやっていたりします。
全然関係ない話を流れなんでしようかなと思うんですけど、
自分自身はパソコンを使い出したので、自分のマシンとして使い出したのは大学生の頃だったと思うんですけど、
親が90年代の初めぐらいにちょうどDTP、デスクトップパブリッシングみたいなのをMacでやるみたいなのが流行り始めて、少し経ってからぐらいに当時300万ぐらい出して色々買い込んで、
それでフリーの編集者みたいなのをやり始めたんですよね、Macを使って。
家に何台かMacがあって、そのお下がりをもらって、その頃はパソコンの興味なかったんで、ワープロにしか使ってなくて、大学のレポート書くぐらいしか使ってなかったんですけど、
それ以来ずっとMac使ってたので、ほぼほぼMacだけで来たっていう感じなんですよね。
Windowsは仕事の関係で当時やってた役所の仕事は当然Windowsなんで、Windows使ってたんですけど、
それぐらいでほとんどMacをずっと使ってて、エンジニアになってからずっとMacで開発してたんで、むしろWindowsの使い方がよくわからないみたいな感じだったんですけど、
この2ヶ月ちょいぐらいはずっとWindows使ってて、すごいいいなって思うようになったんですよね。
ある種の偏見というか、単に使ってないだけなんですけど、あんまりMacのほうが使いやすいんじゃないかなみたいな気持ちがあって、それで使ってなかったんですけど、Windowsめちゃくちゃいいですよね。
何がいいかっていうのは、開発用のマシンとしてもすごい慣れてきて、全然開発できるというか、むしろ快適に開発できる環境になってきているなっていうのがまずエンジニアとしてはありますし、
あとはやっぱりVRやるんで、単純にWindowsじゃないとできない、何かいろいろやればMacでもできることはもしかしてあるのかもしれないですけど、基本的にはWindowsでやるものだと思うんですが、そういうものもWindowsでやるほうが効率が良かろうと思いますし、
あとはNVIDIAのGPUを載せてるんで、AIのライブラリとかモデルとかを試してみたりするのもやりやすかったりするし、
あと最近パルワールドっていうゲームがすごく流行ってますけど、それも発売された日にあってちょっと試してみたりしたんですが、そういうのもすぐできたりするし、要するにMacをずっと使ってたときって基本的にはプログラミングをするみたいなことが多くて、
もちろんMacでもいろいろできるわけですけど、単に僕がやってなかったっていうだけなんですが、ただWindowsを使うようになって、Windowsのせいだけではなくて単にやることが変わってきたっていうのもあるんですけど、Windowsマシンを使ってるほうがいろんな遊びの幅が広がってきたというか、そういう感じはするんですよね。
そういう意味では、昔はMacはすごいクリエイティブな感じで、Windowsって仕事用のパソコンみたいな感じのイメージだった気がするんですけど、今は別にそんなことも全然なくて、WindowsはWindowsで当然いろんな遊びがあるし、すごく面白いプラットフォームなんだなというようなことを改めて思うようになりました。
Windowsのエコシステムの良さ
すごい今更感あふれる感じだと思うんですけど、ずっとMacしか使ってこなかった人間の偽らざる心境であるという感じではあります。
AI使ったりとか、ゲームやったりとか、VRやったりとか、要するにGPUをすごく使うような処理ですよね。リッチな表現みたいな。
そういうところは、NVIDIAのGPUが乗ったマシンを使うといろんな意味で楽というか、いい体験が得られる可能性が高いみたいなことはあるのかなと思っていて、
そういう意味では、Windowsだからというよりはハードウェアの構成の話になってくるのかもしれないですけど、そういうもろもろを含めたWindowsを中心とするようなエコシステムというか、そういったものの良さみたいなことも強く最近は感じていたりします。
というわけで、結構ずっとWindowsを使っていて、会社のマシンを、ちょうどその働きぐらいのときに入れ替えのタイミングがあって、Macで更新したんですけど、Windowsにしておいたほうがよかったなという気もあったりはしますが、
ただ、MacBookはやっぱりすごい慣れてるっていうのもあるし、もちろん製品としてもすごく好きなんで、Windowsのノート、PCって全然知らないので、会社のパソコンで失敗して簡単に取り替えるわけにはいかないから失敗できないなというのもあって、
会社のパソコンでWindowsのマシンにするのは、よっぽどいろいろ試さないと難しいなという気もしていたりします。
デスクトップの場合は、キーボードとか自分の好きなのに変えれば、そんなに不満が出ることはないので、あんまりリスクはないと思うんですけど、ノートの場合はそういうわけにはいかないので、いろいろ試さないといけないんだろうなという気はしています。
最初、音響周りを整えたんでテストみたいな感じで話しだしたんですけど、なぜかWindowsいいねみたいな話になってしまいました。
そんなわけで、最近はそういうことやってるよという内容のエピソードでした。それではさようなら。