1. 研エンの仲
  2. 115 - Big red rocks
2024-04-14 1:33:21

115 - Big red rocks

NYと東京の中間地点、アメリカ西海岸に集合した旅好き夫婦の2人。サンフランシスコ・ザイオン・グランドキャニオン・ロサンゼルスなどアメリカ西部を巡った旅行を振り返り、思い出に残ったスポットやロードトリップのススメなどを話しました。


実際に訪れた場所の一覧はこちら↓

https://maps.app.goo.gl/SEsKWRT3buLuqDCb7


訪れた都市・スポットの振り返り

サンフランシスコ

完全自動運転タクシーwaymo / UCSF

Mission District

Fisherman's Wharf

ラスベガス レンタカーを借りる

カジノホテルの恐怖

ザイオン国立公園

レイクパウエル

レイクパウエルの歴史 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%AB%E6%B9%96

ホースシューベンド

アンテロープキャニオン

国立公園っていいよね

Ayaka免許取得計画

ガソリン価格の違い

LA 大富豪が建てた美術館

NYとLA、比べてどうですか?

リトルトーキョー

グリフィス天文台

Academy Museum of Motion Pictures


サマリー

リョウヘイとアヤカは、ニューヨークと東京の中間地点に位置するアメリカの旅行中です。サンフランシスコから出発し、ザイオン国立公園とグランドキャニオン国立公園を訪れています。彼らは美術館で日系アーティストの展示を楽しんだ後、ウェイモの無人タクシーで街を巡っています。現在、サンフランシスコとラスベガスを旅行中で、UCSFのキャンパスやミッション地区、日本庭園を訪れ、ラスベガスではホテルのカジノ内を歩いています。到着後は、高額な水の値段に驚いたり、カジノでギャンブルに失敗したりしています。次の日にはザイオンへ向かう予定です。現在、ロサンゼルスに到着しており、大富豪の美術館を訪れています。LAでは車がないと生活が難しいため、範囲が狭くなると感じています。LAの日本人コミュニティやテーマパーク、そして映画産業に関する興味を深めるためにハリウッドのアカデミーショーに出席しています。映画製作について考え、ハリウッドと実際の映画産業の関係について学んでいます。また、旅行の体験を振り返り、ロードトリップの楽しさと便利さについて語っています。

旅のスタート
スピーカー 2
Ryoheiです。
Ayakaです。
スピーカー 1
研エンの仲は、エンジニアのRyoheiと、研究者のAyakaが、その時々で好きなことを話すポッドキャストです。
というわけで、帰って参りました。
スピーカー 2
帰って参りましたね。
スピーカー 1
先週ですね、僕たちは、アメリカの西海岸と南西部を旅行して、1週間ぐらいですね、アメリカの、日本と、東京とニューヨークの中間地点みたいな感じかな。
そうですね。
南西部を旅行して、今、それぞれの家に帰ってきたところです。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なので、さっきまで一緒にいたんだけど、今回リモート収録ということですね。
スピーカー 2
さっきまでってことではないですけど、まあまあでも、そうですね、旅行中にできれば撮りたいねっていう話をしていて、
今、グランドキャニオンですとかやってもよかったかなって思ったんですけど、
Ryoheiさんなんてわざわざちゃんと持ってきてたじゃないですか、収録機。
スピーカー 1
そうだね、収録のための。
フルのサイズのマイクではなかったけど、持ってきてましたね、レコーダー。
スピーカー 2
そう、レコーダー持ってきてたのに、毎日予定を詰めすぎて、結局収録できず、まあでも、エンジョイできたんで。
スピーカー 1
結局毎日忙しかったので、こうやってリモート収録になってしまいましたが。
じゃあ具体的にどこに行ったかを軽く街の名前を挙げて紹介すると、最初サンフランシスコで集合したんだよね。
四海岸の港町みたいなところですけど、そこから飛行機でラスベガスに飛びまして、そこで車を借りて国立公園をいろいろ回ろうということで、
ザイオン国立公園とグランドキャニオン国立公園、この2つがメインの国立公園。
で、その間にあったレイクパウェルとか、アンテロープキャニオンとか、ホースシューベンドとか、そういう自然系の名所みたいなのを回って、最後ロサンゼルスにたどり着くと。
ロサンゼルスから東京、ニューヨークともに直行便があるので、それで帰ってきたという感じですかね。
スピーカー 2
そうですね。私なんかそれで、旅全体を通して結構印象に残ってるのが、最後ロサンゼルスにたどり着いたときに、太平洋を見ながらビーチにね、たどり着いて、ビーチから太平洋が見えるわけですよ。
で、「あ、あの、りょう平さんはこっちに、海側に帰って、私は山側に帰るんだ。」っていうのが、はっきり見えるタイミングのビーチがあって、なんかそれがちょっと面白かったです、個人的に。
スピーカー 1
うん、確かに。両方向に飛び立つ飛行機も見えてたし。
スピーカー 2
そうそう、なんか象徴的だなっていう感じでしたね、それが。
スピーカー 1
あとは、途中の国立公園系で思い出に残ってるのは、やっぱりそうだな、やっぱザイオン国立公園すごい良かったですね。
アメリカに来ることになるまで、全然名前は知らなかったんですけど、渓谷の中をバスで行って、そこからちょっとハイキングをしたり、すごい雄大な、アメリカならではの渓谷の中をひたすら歩いていくっていう体験がすごい良かったですね。
うん、ね。
で、一応その川の浸食でできた谷ってことになってるんだけど、その川自体はもうちょろちょろなんだよね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
こんな水がここまで削ったなんてみたいな。
まあ実際削った時期は違うんで、もっと太い、なんか大きな濁流だったんでしょうけど、そのギャップもちょっと面白いですよね。
スピーカー 2
うんうん、確かに。
スピーカー 1
ザイオンはどうでした?
スピーカー 2
ザイオンめっちゃ良かったですね。なんだろうな、なんか爽やかなんですよね、全体的に。
街の雰囲気も商業的すぎずいい感じというか、ちょっと山小屋文化っぽさがあるというか、すごい整備はちゃんとされてて、子供とかも全然行ける感じではあるんだけど、落ちて危ないみたいなのはあんまりないですからね。
スピーカー 1
そうだね、そういうところで不安はあんまりなかったね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だからザイオンに関しては谷の底をいきなり歩くというか、谷の底スタートなんですよ。で、グランドキャニオンに関してはその谷の上側スタートなんですよね、基本的に。
確かに。
その車でアクセスできるところが。そこの違いもやっぱりすごく面白くて。
確かにね、対比があって良かったね。
だから一気にいろいろ学われたのがすごい個人的には良かったですね。
スピーカー 1
確かに。日本からグランドキャニオン行ってみたいっていう方はいるかもしれないけど、ぜひセットでおすすめしたいよね。
スピーカー 2
確かに確かにね。
スピーカー 1
数時間ぐらいのドライブで、ツアーで行く場合にもオプションでつけれるってことはあると思うんで、おすすめかな。
グランドキャニオンの方はどうでした?いろいろこっちの方は事前にイメージとかもあったと思うんですけど、違ったりしたことってあった?
スピーカー 2
いやーでもイメージより全然デカかった。
スピーカー 1
すごいデカいよね。
スピーカー 2
迫力がすごい。
スピーカー 1
マジデカっていう。端から端までドライブするのにも何時間みたいな感じだったし。
スピーカー 2
こんなに立体感結構バグるんですよ、写真とか見るだけだと。
そうだね、確かに。
実際行った時のなんか奥行き、高さ奥行きの衝撃度がすごいかったです。
スピーカー 1
これからはグランドキャニオンの下まで一応歩けるんですよね。
グランドキャニオンはすごく大きい渓谷なんですけど、その名前の通り。
川がある一番下の底のレベルまで行くこともできて、今回はその途中ですね、シダーリッチっていうところまで実際に降りてみると。
スピーカー 2
そうですね、だからもうすごい深い谷をちょこっと途中まで降りるっていうことをやりました。
スピーカー 1
最初はちょっと急なところもあったけど、その後は全然安全に降りれましたね、あそこまでだったら。
スピーカー 2
そうですね、道は結構広いんですよ。
歩いてる分にはそんなに落ちるかも怖いってなることってそんなにないんですけど、でもいざ崖の上から道の幅を見ると、え、やばみたいな。
スピーカー 1
確かに、後から振り返るとこんなところ来たんだ。
スピーカー 2
右も左も段階絶壁じゃんみたいな。
でも歩いてる分にはそれなりに広さが本当にあるんですけど、あまりにも地形がすごすぎてビビるというか。
壁が全体的に垂直なのが、こんな垂直な、なんだろう、岩肌とか壁、なんか色カラフルな崖を見ることがあんまりないから、なんかバグるんだよな、本当にあそこ距離感とかが。
スピーカー 1
ね、確かに。日本ではもうほぼ見ないレベルの垂直見と、なんかそのスケール感とって感じですもんね。
美術館での体験
スピーカー 2
ね、確かに。なんかちょっとハイライトというか、国立公園の話をしたところで、まぁちょっと旅全体の話もしますか、せっかくだから。
1日目から行こうか、1日目っていうか、サンフランシスコに着きました。
いつもなんか話すとき、結局国立公園の話ばっかりなんかしてしまって、サンフランシスコめっちゃ良かった、そうそうそうするとき、ついついそっちの話ばっかりになっちゃうんですけど、サンフランシスコめっちゃ楽しかったんですよね、私。
スピーカー 1
そうだね。なんか最近治安側みたいな話をよく聞くから、ちょっと警戒して。
スピーカー 2
そう、私もかなり、2人とも結構警戒して行ったよね。
スピーカー 1
うんうん、行ったけど、まぁ僕らは一応ニューヨークの治安だったり、その気をつけ方っていうのも慣れてるからってのもあったとは思うんですけど、結果的にはそんなに危ない目には合わず。
スピーカー 2
うん、そうだね。
無事に帰ってこられましたね。
そうですね、危ないエリアは避けてたっていうのもあったので、まぁなんかそんなに怖い思いとかは特にせずって感じでしたね。
1日目到着して、2人とも飛行機でいきなり、はいサンフランシスコ集合みたいな感じで東京とニューヨークからやってきて、空港で会えたんですね、割とそんなにお互いの到着時間、フライトの到着時間がずれてなかったから、落ち合うことができて。
落ち合ってから、そうですね、2人でまず街に移動して、そっからSFモマに1日目に行ったのかな。
スピーカー 1
現代美術館ですね、SFモマ、サンフランシスコの中心部にある。
スピーカー 2
なんかすごい建物も良くて、モマっていう美術館はニューヨークにもあるんですけど、サンフランシスコのSFモマっていうのがあって、結構日系のアーティストがすごい多いのが印象的でしたね。
多分ニューヨークの方のモマにはほとんどないんですけど、日系のお名前の方の作品ってそんなにないんですけど、なんかめちゃめちゃあったよね、すごい点数あって。
なんならその結構日本の一時期戦争で収容所とかあった時期があったと思うんですけど、その収容所とかにいた方、そしてその後もずっと日本のアートと日本とアメリカで活動しながら、日本的な美術とアメリカの国立公演を掛け合わせたような芸術作品を作っている方の、なんかもう部屋があったよね、その人の部屋みたいなのが。
スピーカー 1
岡田千浦さんっていう方の個展の部屋があって、そこでアメリカの風景を日本の水墨画の技術で描くっていうのがあったりとかして、すごいよかったですね。
スピーカー 2
めっちゃよかった、ほんとに。なんかそれこそこれから行くであろう国立公演、あれか寄せ見てが多かったのかな、その人は。私たち今回寄せ見てはいかなかったので、寄せ見て国立公演の風景をすごい日本画風で描くっていう、めっちゃよかったですね、それ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんかそれもあって、あ、なんかやっぱニューヨークとはちょっと違うなっていうか日系の人が多いんだなっていうのをまず感じるきっかけでしたね。
スピーカー 1
そうだね、やっぱり四海岸側っていうのもあって、すごいその、なんだろう、あの太平洋のつながりというか、まあアジア、中国系だったり他のアジア系のアーティストの方も多かったけど、
なんか特に日系の名前のアーティストの方の展示が多かったっていうのがすごい印象に残ったよね。
あと、くさまよいよいの光の部屋もあったし。
スピーカー 2
ああ、確かに確かに。
ウェイモの無人タクシー
スピーカー 2
そう、なんかそんな感じですごい、まずそれが印象に残って、その後、夜は私たちのお友達夫婦、前ニューヨークに遊びに来てくれていた研究者の方々、旦那さんの方が研究者かな。
で、奥さんもそのニューロテック関連の会社で働かれているご夫婦とお会いして、それもすごい楽しかったですね。
なんか、ウェイモっていう無人タクシーに、あれって結構申請とか必要なんですけど、乗せてもらって一緒に、それもすごい面白かったです。
スピーカー 1
そうだね、お二人がもうすでにウェイトリストを突破して会員になってたから、乗らせてもらえたんだよね。
いや、すごい良い体験でしたね。
スピーカー 2
どうでした、無人タクシー。
いやー。
変だよね、誰も乗ってないのにさ、車動くのやばいよね。
スピーカー 1
そう、ハンドルがこうクネクネ動いて、自分で運転していくんですけど、すごいですね。
完全にもう介入がむしろできないみたいな感じ。
僕らはハンドルに触っては逆にいけないみたいな感じ。
そこは割とテスラみたいな、運転手はいるけど困ったときは運転手が介入するけどっていうのとは違って、完全自動運転っていう感じのサービスがすでに実用化されていて、
お金を払って呼んだら、ウーバーと同じような感じっぽかったよね。
ここに来てくださいって言ったらそこに来てくれて、乗り込んだら出発しますって言って、
で、着いたら降ろしてくれて、無人で去っていくんですね。
スピーカー 2
去っていくのやばいよね。
スピーカー 1
去っていくのやばいよね。
しかも去っていくのが、やっぱ人が乗ってるのと乗ってないのとで、結構速度変えてるっぽかったですね。
ブーンて感じで、お前そんなスピードも出せるのか、みたいな。
スピーカー 2
結構ゆっくりめでありますね、人が乗ってるときは。
全体的にね、そんな不安を感じる運転はあんまりなかったような気がする。
全然怖くはなかった気がする、乗ってて。
どうなるんだ、みたいなのないし、ちゃんと周りの車全部見えてて。
そもそもあれか、サンフランシスコの空港から街に向かうときのウーバーが、まずテスラだったんだ。
スピーカー 1
あ、そうだね。
スピーカー 2
で、そのときすでに、車乗ってて周りの車全部認識してるのが、でっかいディスプレイに出てるから、
未来って思って見てたら、それがさらにより未来というか、本当にドライバーすらいないっていう状態になって。
それ結構面白かったな、個人的に。
これは何か欲しいって思った、欲しいっていうか、これ実装されたら嬉しいな、みたいな。
サンフランシスコ観光
スピーカー 1
ちなみにWaymoはアリゾナ州フェニックスを拠点としていて、
現在サンフランシスコとテキサスのオースティンで利用できるっていうことでした。
ただ旅行してじゃあ乗れるかっていうと、たぶんその事前に登録して、会員登録が完了しないと乗れないので、
もし行かれる方はちょっと登録しておいてみてもいいかもしれないですね。
スピーカー 2
で、UCSF、University of Californiaですね、のサンフランシスコのキャンパスにもうちょっと案内してもらって、めっちゃ綺麗で感動しました、もう本当に。
スピーカー 1
今新しいキャンパスを建ててる、新しいエリアに建ててる途中みたいな感じなのね。
スピーカー 2
そうですね、だからたぶん一番未来的なところだけを見せてもらったのと思うんですけど、
それでもめっちゃいいなみたいな感じですごい楽しかったですね。
はい、そんな感じで1日目、これまだ到着して1日しか経ってない。
その日はだから昼12時ぐらいにお互い空港で集合してって感じですね。
で、まだ1日目。2日目サンフランシスコ何しましたっけ?
スピーカー 1
なんかミッションに行ったりとか、ミッション地区っていうちょっとオシャレなコーヒー屋さんとかが集まってるようなエリア。
スピーカー 2
そうですね、そこでちょっとコーヒーとか、あとチョコレート、ダンデライオンでしたっけ?
チョコレートもいろいろこう自分たちの工房みたいなのがついてるチョコレート屋さんがあって、
そういうところ行ったりとか、結構楽しかったです。なんかオシャレ街という感じだった。
スピーカー 1
で、その後公園に移動して、ジャパンガーデン、日本庭園を見たり、デイアングっていうまた別の美術館に行ったりしましたね。
はいはい、そうですね、確かに。そんな感じ。
これはなんか結構ついてすぐで時差もあるだろうから、サンフランシスコ結構ゆっくりかなと思ってたけど、
思ったよりたくさん詰め込んで、実際楽しめましたね、かなり。
あんまり時差向け感じなかったな、今回。
スピーカー 2
そうだね、特に行きはあんまり私も感じなかったです。なんか自然と慣れたというか。
でも翌日はあれか、ラスベガスに移動の日ですね。
そうだね。
でもその日も結構、美術館とかに行った、あ、美術館じゃないか。
スピーカー 1
海沿いを歩いて、フィッシャーマンズワーフに行って、アシカを見てみたいな。
結構最終日が一番サンフランシスコっぽい場所だったかな。
スピーカー 2
確かに確かに、一番ザ観光っぽかったですね。
そう、それは結構アシカ可愛かったですね。
スピーカー 1
アシカお気に入りでしたか?
スピーカー 2
うん、アシカ良かった。結構個性があって、アシカにも。
なんかいっぱいいるんですけど、こいつは群れるのが好きなやつ、
こいつはなんか一人で誰もいない台に乗るのが好きなやつみたいなのがいて、
なんか和みましたね、アシカ。
スピーカー 1
全然あの水族館とかではなくて、普通になんだろ、
桟橋とか港用に置いてある、浮かべてある木の台みたいなところに乗ってるのを人間が観察するみたいな感じ。
一応水族館もあって、中でもアシカは見られるけど、
まあ外で見れるんだったら、外行くかみたいな感じで、
人間とアシカが同時に日向ぼっこしてるみたいな、そういう、なんかちょっとほっこり空間でしたね。
スピーカー 2
確かに確かに。
そして、クラムチャウダーだっけ?
クラブチャウダー?
スピーカー 1
クラブチャウダー食べた。
スピーカー 2
カニの入ってる。
スピーカー 1
有名なのはクラムチャウダー。
スピーカー 2
カイで作ったスープを、
スピーカー 1
パン、サワードーっていうちょっと酸っぱめの、
フランスパン的な感じのパンをくり抜いて、そこに、それを器として入れると。
その、当時港で働いてた人の定番昼ご飯みたいな感じだったのかなっていう感じでしたけど。
うん、おいしかったですね。
それのクラブバン、そのカニバンを食べてた。
サンフランシスコでの滞在
スピーカー 2
そうそう、カニバン。
いや、なんかパンがおいしかった。
パンおいしかったよね。
まあ、そんなこんなで、サンフランシスコを満喫した私たちが向かった先は、なんと、
スピーカー 1
ラスベガス。
スピーカー 2
いやー、恐ろしいな。
ラスベガス、怖かった。
スピーカー 1
ラスベガス、恐ろしかったね。
まず、ラスベガスで車を借りたんだよね。
で、あまりの車線数の多さと、なんか車の多さで、結構運転も、まあ、初っ端からだったから、
ちょっと緊張した2人ともしてたってのもあったけど。
スピーカー 2
なんかレンタカーとかってどんな感じでした?借りるとき。
スピーカー 1
あー、借り方?そうだね。
えーと、僕は、そのシックストっていうレンタカー屋さんを利用して、
ほんと有名なのは、アビ、エイビスか。
エイビスとか、ハーツとか、日本でも営業してるような会社もあると思うんですけど、
僕は利用したのはドイツ系の、もうちょい小さめの安めの会社。
で、基本、たぶんアメリカの運転免許証持ってる人だったら、
カウンターとか通らずに、
スピーカー 2
あー、そうみたい。
スピーカー 1
そのまま車が並んでるところに行って、
これがいいなーっていうやつを選んで、
その中に鍵が置いてあるんで、
それを使ってエンジンを入れると。
荷物もいろいろ乗っけて、
出口で免許証を見せると、それを持って借りられますみたいな、
そういう感じだったよね。
で、結構便利だったんだけど、
僕の場合は国際免許証って言って、
アメリカの運転免許を持ってるわけではないので、
ちょっと特殊な手続きが必要で、
カウンターでちょっと手続きをして、借りて、
普通に、そこで鍵をもらうじゃなくて、
ちょっと下の、また小屋みたいなところ、
車がいっぱい集まってるところで、
車をもらって、そっから出発って感じでしたね。
なので、一段階挟まるけど、
日本のレンタカーと結局同じぐらいの手間にはなった、
免許を見せたりして、
保険どれにします、これにします、みたいな感じになって、
でしたけど、国際免許でも問題なく、
パスポートと合わせて提出すれば、
自由にアメリカ人と同じように借りられるっていう感じですね。
スピーカー 2
なんかハンドルが逆だと思うんですけど、
ここからドライブの話がいっぱい出てくるから、
一応ここで説明しておいたほうがいい気がするんですが、
りょうさんは一応経験があるんですよね。
逆側のハンドルというか。
スピーカー 1
左ハンドル、右側運転。
アメリカの運転自体は、
僕は学生時代に、
友達と企画みたいな感じで、
アメリカを横断しようということで、
4人ぐらいで運転したことがあったりとか、
その後も出張で行く機会があったときに、
車借りてってこともあったので、
比較的慣れてるほうではあるとは思います。
右側や左側通行で違うってのはあるけど、
僕はやってみると意外とそこは混乱しないなっていう感じかな。
どうだろうな。
やっぱり車が結局流れてるんで、
それに乗ろうとしたら逆には結局行かないんだよね。
たまに車が来てないスーパーマーケットの駐車場とか、
そういうところで間違いかけることはあるけど、
それなぜ間違いかけるかというと、
車が来てないからなので、
そういうところでは間違っても安全ということで、
意外とそんなに怖い思いというか、
間違いかけたっていうのはないかな。
どっちかというと曲がるタイミングとか、
あと道路標識の読み方に慣れるとか、
スピーカー 2
そういう方が大きいかなと思います。
だからそこにまだ完全に慣れてない段階で、
ラスベガスのホテル体験
スピーカー 2
ラスベガスのネオンきらめく街の中で、
ドライブをするってとこからスタートだったから、
結構大変でしたよね。
スピーカー 1
僕も久しぶりにだったんで、
運転そのものも右側通行ってのも、
慣れてるとは思い出しながら、
しかも結構ね、交差点のルールとか、
わりとホテルが密集してるエリアなんで複雑なんですよね。
こっち曲がったらそのホテルにしか行けないような交差点とかもあったりした。
スピーカー 2
はいはいはい、確かに確かに。
スピーカー 1
でもその街のギラギラした雰囲気とかは、
スピーカー 2
車の中から安全に味わえて良かったかも。
スピーカー 1
エッフェル塔とかあったよね。
スピーカー 2
あったあった。
偽噂の半分の高さと言われて。
結構それでもでかいけどね。
スピーカー 1
ニューヨークを再現した、ニューヨークだっけ?
外線門とかあったりとか。
スピーカー 2
外線もあった。
全てが偽物の街。
ね、なんかあの雰囲気やばかったし、
何よりホテルの中がやばかった。
スピーカー 1
ホテルの中ね、確かに。
ホテルの中はどうなってたんですか?
スピーカー 2
まず玄関から部屋に行きたいじゃないですか。
もうだいぶ遅く夜に着いてたから、
とにかく部屋にたどり着きたいのに、
部屋にたどり着けないんですよ。
なぜかというと、
カジノの中を突っ切らないと部屋まで行けないから。
スピーカー 1
普通のホテルってロビーからエレベーターですぐ行けるじゃないですか。
でもカジノ閉設ホテルっていうのは、
その間にカジノで色々誘惑してくる作りになってるんですよね。
スピーカー 2
こんなマシンがあるのか、みたいな。
スピーカー 1
ちゃんと上の看板を見てないと、
さらに賭け金が大きい恐ろしいエリアに迷い込みそうになったりとかして。
スピーカー 2
ここは高い賭け金の人オンリーのエリアです、みたいなのあるんですよ。
怖いですよね、超怖いなって思って。
スピーカー 1
ハイローラー専用。
スピーカー 2
我々はプルプル震えながら、
とりあえず部屋まで荷物を運んで、
そこでさらに衝撃を受けることになる。
スピーカー 1
びっくりだよ。
アメリカって結構物価高いのってよく言われるじゃないですか。
でもニューヨークでちゃんと地元の人が行くスーパーマーケットとかに行けば、
そうでもないよ、みたいな感じが結構実感ではあるとは思うんですよね。
でもやっぱり高いは高いんだけど、
その差を本気で感じた瞬間でもあったね。
あとはラスラスって街の恐ろしさも同時に感じたけど。
スピーカー 2
ちょっと話しましょう、これは。
あれですよ、水がね、1本。
あれってこれ多分750ミリリットルくらいのペットボトルかな?
スピーカー 1
ちょい大きめだったね。
スピーカー 2
1本いくらだと思いますか?
ホテルのね、部屋につきました。
スピーカー 1
普通の部屋に、日本のホテルってね、部屋に置いてあったら無料じゃないですか。
アメリカは結構有料のところが多いんですよ。
そこまでは心の準備できてた。
でもびっくりしたね、その値段は。
発表していただきましょう。
何ドルだったんでしょうか?
スピーカー 2
18ドルでした。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
意味わかんない。
スピーカー 1
2700円。
スピーカー 2
ペットボトル1本だよ。
スピーカー 1
すごいよね。
危なっ。
スピーカー 2
意味がわかんなかった。
私だってニューヨークの物価にそれなりに慣れてるけど、
高いなって思ってもあんまりもう気にしなくなったけど、
でも意味わかんなかった、さすがに。
いやー、やばいっすよ、ほんとに。
スピーカー 1
水汲んでくればよかった。
スピーカー 2
そうなんですよね。
直行しちゃったから、空港から。
なんなら空港で買い物すればよかったって私は思いました、一番。
スピーカー 1
空港のお水もちょっと高いんだけど、そこで買っていけばよかった。
スピーカー 2
たぶんでもそれが私たちの今回のルートだったら最安だったんだと思う。
スピーカー 1
たぶんね、確かに。
スピーカー 2
一応なんか売店みたいなのあるんですよ。
で、私たちは部屋の水を飲むことだけは絶対に避けたかった。
ラスベガスでの驚き
スピーカー 2
さすがにこれをいっぱい、なんか18ドルの水だけじゃなくて、他にもいろいろお菓子とか置いてあるんですけど、
このコーナーには絶対、一応なんか書いてたと思う、リストがあった。
一個一個には書いてないけどね。
で、そんな感じでプルプル震えて、
で、とりあえずカジノがあるエリアだってのは分かってたけど、もう1階に降りるしかなかったんですよ、私たちは。
カジノの横にある。
スピーカー 1
全てやりたいことをやるためには、例えば売店に行くとかご飯を食べる。
ためにはカジノエリアをうろう通らないといけない作りになってる。
スピーカー 2
そうそう、そういう作りになってる。
で、とりあえず水が欲しかったんですよ、私たちは。
だって飛行機乗るから水を持っていけないじゃないですか。
持ち込みだったしね、特に私の荷物とかは。
で、それ待って我々手持ちの水がなかったので、水が欲しいねって言って、降りたら、
まずね、売店なのに一個も値段書いてないの、本当に。
いっぱいいろんなもの売ってるのに、一個も値段書いてなくて、
何も値段が分からないまま買い物しなければならないという恐怖状態。
で、結局水を買いました。
それとは違うやつを、量はなんか1リットルぐらいあったけど、
でも結局7ドルとかしたよね、あの水。
スピーカー 1
7ドルしたよね。
スピーカー 2
あれ絶対外のスーパーだったら半額だったけど。
スピーカー 1
よく考えたら7ドルって1000円だよなって。
1000円の水買いました、ただの水。
スピーカー 2
恐ろしいところ。
いや、あれかなり意味わかんなかった。
し、結局、いや大丈夫でしょ、さすがに部屋の水ほど高いってことないよねって思って、
レジ持って行って、そこで初めて7ドルって分かるみたいな。
スピーカー 1
ピッてしてもらったら7って出て、あれ?2人で顔見合わせましたけど。
スピーカー 2
え、これ外で買ったら半分以下だよね、みたいな感じでこう目を見合わせて、
で、まあまあまあ。
スピーカー 1
はい、なのでラスベガスに行く皆さん、水は持ってきましょう。
スピーカー 2
もしくは空港で汲んでいきましょう。
いやでもロフィンさんがその話を、ちょうどラスベガスに行く同僚の人にその話をしたら、
日本から水を10リットルぐらい持ってる。
スピーカー 1
水10リットル持ってた。
それがね一番楽しいんだよな、実は。
スピーカー 2
預けだったらね、大丈夫だから。
手荷物あれはダメですけど。
スピーカー 1
水は怖いぞって言ったら10リットル持ってたよ。
スピーカー 2
いや水ないの怖いもんね、だってないとダメだし。
スピーカー 1
ねえ、そう、まあ砂漠では水は貴重ですから。
スピーカー 2
そう、ね。
カジノでの失敗
スピーカー 1
あとは恐ろしいで言うとカジノはどうだったんですか?
スピーカー 2
カジノね、一応ちょっとだけやりましたよね、私たちも。
スピーカー 1
20ドル、20ドルだけかな。
スピーカー 2
20ドルを溶かして、それ以上は何もせずに終わったね。
変に勝たなかったから、もうなんかあっさりって感じだった。
スピーカー 1
20ドルが100ドルになってたら、で0になったら、ちょっともう一度。
もう一回やったら取り戻せるかもしれない。
スピーカー 2
それでもさ状況としてはさ、20が0になってるわけでしょ。
そうだね、結局ね。
結局、なんかたぶんちょいちょいルーレットみたいな、
期待値がそんなに、期待値はそれなりのやつ。
なんか当たったとしてもそんなに跳ねないけど、
結構な確率で小さな価値は拾えるみたいな、
そういう系のやつをメインでやってたのもあって、
そんなになんか、ちょい増やし。
スピーカー 1
結局20ドル投入して、自分の持ち金が20ドル超えた瞬間なかった。
スピーカー 2
なかった、なかった。
スピーカー 1
どんどん減少して。
スピーカー 2
超えたらやめようと思ったけど、ただ20が0になるのを見守るだけだったね。
スピーカー 1
最後はよくわかんない、クレイジーリッチアジアンのスロットにぼちぼちしながら、
スピーカー 2
あれって判件的に大丈夫なのかな。
ルーレットとかまだ。
スピーカー 1
でも調べたら色々あるらしいよ。ジュラシックパークスロットとかもあるし、
ハーレーダビットソンのスロットとかもあるし、色んなIPとコラボしてる。
日本のパチンコとも一緒ではありますか。
スピーカー 2
確かに確かに、そうですね。
スピーカー 1
私はなんかスロットは苦手なんですよね。何も計算できないか、自分の方で。
スピーカー 2
で、ルーレットはまだある程度期待値計算ができるじゃないですか。
で、こことここを分散してかけると、みたいな感じで、
頭使う要素がまだあるから、ルーレットはまだ楽しいんだけど、
スロットはマジ、一瞬でお金が溶けてくるんだけど、何これみたいな。
スピーカー 1
ただ溶けて終わるみたいな。
ルールがわかんないし。
スピーカー 2
ルールっていうかね、あれだよね。
スピーカー 1
てか普通のスロットはまだ、なんかナナが揃ったらとか一列とかあるんだけど、
クレイジーリッチアジアンとかは、シャンパンとかお母さんとか。
スピーカー 2
キャラがね、キャラの顔が揃ったらみたいな。
スピーカー 1
揃ったら、ナナとか、絵柄の代わりにこうやってくるんですよ、ゴールドカードとか。
マジ意味わかんないんだけど、なんかそれがこうピコピコ回って止まって、
なんか増えました、減りました、みたいな感じで。
ルールを理解する前になっちゃいましたね。
スピーカー 2
そうですね。
なんか若干、そういうのってまだ無人のやつ、完全に無人でコンピューターベースのやつだけやってたんですけど、
ディーラーさんがいるやつは私たちは一回もやってなくて。
そうだね。
ディーラーさんがいるやつだと、やっぱなんか賭け金も自然と上がっちゃうし、
なんか周りの目もあるから、なんかこれはまた別のゲームだなと思って近寄らんとこってなって。
そうだね。
結局何もしなかったけどね。
スピーカー 1
なんか見てるのは雰囲気として面白かったけどね。
なんかカードをさささって配って、で、何かそのゲームをしてチップをガガガって取られてたり、逆にもらってたりするみたいな雰囲気は味合いましたけど。
スピーカー 2
いやー恐ろしいところだった。
スピーカー 1
恐ろしくなって、僕らは退散しましたね。
スピーカー 2
そう、もう7ドルの水を抱えて、ともともと部屋に帰って終わったよね。
スピーカー 1
本当はちょっと軽くご飯は食べていったんだけど、なんか晩ご飯食べようかなとかって思ってたけど、この雰囲気ではいくら取られるか分からん。
スピーカー 2
なんかもうさ、食欲をなくして2人とも部屋に。
スピーカー 1
そう、食欲をなくして2人ともしょんぼり家に帰り、なんか日本から持ってきたお菓子とかを食べて。
スピーカー 2
なんか寮平さんがいっぱい私が持って帰れるように、私桜スイーツが好きなんですけど、たくさんその桜味のスイーツとかいろいろ持って帰って、持ってきてくれていて、あとちいかまとか。
ちいかま食べた。
恋しくてこっちで手に入れられないお菓子をたくさん持ってきてくれてたんですけど、それをこうぼりぼりと。
スピーカー 1
ちいかまをぽりぽり食べて。
ね。
飢えを紛らわせて。
スピーカー 2
飢えをしのぎ。
飢えをしのぎ。
ザイオンへ向かう
スピーカー 2
で、もう翌朝起きてすぐ出たよね、ラスベガス。
そうだね。
マジ即即出たよね、ラスベガス。
スピーカー 1
即出た。
スピーカー 2
で、もともと。
スピーカー 1
一応その予定表には、計画表には午前中はラスベガスのいろんなホテルやショーを見学とか書いてあったけど、こんな街はもう無理だ。
スピーカー 2
あとあれですよね、F1が去年初開催されたところでもあったので、ルートをちょっと、若干一部通ったけど、ホテルに行く途中で。
でもせっかくだから朝の空いてる時間にコースもうちょい行こうかって言ってたんですけど、もうなんかそれどころじゃなかったよね。
スピーカー 1
それどころじゃなかった。
スピーカー 2
なんか早くここから寝ようみたいな。
スピーカー 1
早くここから脱出しないとみたいな。
スピーカー 2
で、そっから数キロドライブした先にあったホールフーズが神に見えましたね、ほんとに。
スピーカー 1
確かに。ホールフーズね、ニューヨークにもあるスーパーチェーンで、なんか知ってる値段で知ってるものが売ってるぞっていう。
スピーカー 2
そう、なんかやたらいろんなものが安く見えた気がする。
スピーカー 1
ね、こう、インセンの街からやっと正気を取り戻すのにホールフーズは助かりましたね。
スピーカー 2
そうだね。
そこでちゃんとあったかいものを食べて、一通り落ち着いて、そこから先、ザイオンを目指すっていう感じですかね。
で、ドライブを開始したんですけど、数時間ドライブしてるとだんだんなんか岩が平坦な砂漠から複雑な岩の形になっていく過程が結構、ドライブの過程も面白かったですよね。
スピーカー 1
そうだね。
だいたいザイオンまで3時間弱ぐらいかな、ドライブだったんですけど最初は。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その中でもだんだん地形の変化があって、なんかおもろかったですね。
スピーカー 2
うん。それでザイオンは谷の底側っていう感じなので、赤い壁、白い岩も結構多かったですね。
多分その白いやつが結構硬くて残りやすい岩の質だったと思うので、それが結構頂上部分に残ってて、白と赤のコントラストがこう美しい岩がたくさんあるっていう感じでしたね。
スピーカー 1
うん。
で、ザイオンは車で行った最初の目的地だったんですけど、車でトンネルを抜けた先にザイオン全体をちょっと上の方から見渡せるオーバールックトレイっていうのがあって、
そこに初日行って、で、宿に泊まってから、もうちょっと奥の方というか、入場料払って入る先の国立公園の本体部分のトレイルを2カ所ぐらいかな、1時間ずつ歩いてっていう感じの作品でしたね。
スピーカー 2
そうですね。
で、途中でそれこそサンフランシスコで仕入れた豆を使ってコーヒーを入れるっていうルエさんが、
やりたかった。
ね、コーヒー見ると、あと沸かすためのボンベも買いましたからね、ホールプースで。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
楽しかったですね。
ザイオンはでももう一つ名所というか名物は川登りだよね。
うんうん。
我々はちょっと準備不足だったり、時間的なこともあって行かなかったんだけど、結構たくさんの家族連れとかが川登り用の装備を借りて、で、ツアーとか、自分たちで行く人もいたのかな、登ってましたね。
経営という登りっていうのかな。
スピーカー 2
だからなんか本当に繋ぎ、多分足の先まで繋がってるような繋ぎを着て、
ドライスーツ的な感じだったね。
多分本当に、下半身は全部使っちゃうぐらいまで行くのかな、深いところだと。
それで川登りをするっていうのを結構有名らしくて、私たちは今回行かなかったんですけど、本当に目の前までね、ここからは水に浸からないと先に進めないってところまで行って、結構良かったですよね、それもね。
スピーカー 1
なので、川登りコースはナローズっていうルートなんですけど、そこの手前で引き返して、また別のエメラルドプールっていうトレイに行ったけど、そっちもすごい良かったね、そっちは渓谷の狭いところに進んでいくって感じよりは、
広い部分の端っこ、リムの部分を、もうちょっと高くなってるところを水平にずっと歩いていくって感じで、高低差もあんまりなく、すごい快適だったし、気持ちよかったね。
スピーカー 2
本当に、天気もすごい良かったし、景色も空気もすごい気持ちいいところ。川と山みたいなのが、ずっと景色がいいんですよ。
なんだろうな、なんか、日本の山で私すごく尾根歩きが好きっていつも言ってて、で、森林限界を早く越えたいってずっと言ってるんですけど、私登山してるときは。
開けたい。
開けたい、視界が開けてほしいってずっと言ってるんですけど、もうずっとそんな感じだから、
スピーカー 1
おいしいとこだけ。
スピーカー 2
ずっとおいしいとこだけ歩いてるみたいな感じだし、アップダウンもそんなにきつくないので、すごい本当おすすめですね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
本当です。なんだろう、とにかく絶景でしたね。
なんかあれじゃない?なんか感動度合いは圧倒的にザイオンなはずなのにさ、なんか私たちラスベラスの方が。
ラスベガスとザイオン
スピーカー 1
2人の熱のこもり方はラスベラスの方があったかもしれない。ザイオンめちゃめちゃいいとこですよ。良すぎて伝えきれてないだけで。
スピーカー 2
そう、いや多分いいところは本当にこうたくさんなんだろう、写真が残っていて、見るだけですごいあれなんですけど、
なんか文字に起こすとなぜかラスベガスは本当にラスベガス写真ないんですけど、全然。
スピーカー 1
そうだね、確かに。
スピーカー 2
全然写真ないのに。
スピーカー 1
2人の気持ちを表してるというか。
スピーカー 2
気持ちだけがなんか。
スピーカー 1
恐ろしい、早く出たい。
スピーカー 2
それでザイオンから次に向かったのが、レイクパーウェルかな?
スピーカー 1
ですね、はい。
それはグランドキャニオンの中間地点みたいな感じで選んだのもあったし、その次の日に行ったアンテロープキャニオンっていうところの近くっていうところで選んだんですけど、
レイクパーウェルは日本でいう黒部ダムの黒部湖みたいな感じ、ダム湖ですね。
で、そのあたりを通ってるコロラド川っていうのをせき止めて作って、周りのユタだったりアリゾナだったり、水が少ないエリアに水を供給したり、電気を供給したりっていうことになっているダムの湖です。
それがパーウェル湖、レイクパーウェルっていう。
一番かなりでかかったよね。
スピーカー 2
今まで見ていた岩が水に浸かってるっていうのを見るのがすごい新鮮というか、大きな湖みたいなのを見ることがそれまでなかったので、すごい良かったですね、それもね。
綺麗だったし、普通に夕日、夕焼けとかもすごい綺麗に見えるところだったので、それも良かったですね。
スピーカー 1
あとでもここの思い出はかなり星。
スピーカー 2
ここの星空もすごい綺麗だった。
星すごかったですよね、ここの。
スピーカー 1
本当に周りに何もない、それはなんかそうなんだけど、結構空もずっと広いというか、渓谷みたいな地形じゃないからね。
スピーカー 2
もう全天使どこでも星が見えて、すごい綺麗でしたね。
ここの星空はなかなかもう忘れられないレベルの星空で、すっごい綺麗でしたね。
あとこの辺はユタ州とアリゾナ州を行ったり来たりしてるんで、サマータイムを使うか使わないかっていうのが州によって違うんですよ。
パーウェル湖とダム
スピーカー 2
それもあってめっちゃ混乱しました。
時間が1時間進んだり戻ったりしていて、めっちゃ混乱した。
スピーカー 1
自動的に変わる設定にしてるんだけど、バカバカ変わったり変わらなかったり。
一体何時にこのドライブ着くんだ、みたいな謎でした。
スピーカー 2
パウェル湖には悲劇があったとの噂。
スピーカー 1
ウィキペディアでこの湖どうやってできたんだろうみたいなのを調べたところ、すごいことが書いてあったね。
究極の人生の失望になると考えた、みたいなドラマティックな文言が並んでて。
これどういうこと?って歴史の欄に書いてあったんだけど。
自然保護運動みたいなのがまだ盛んじゃなかった頃に、今みたいな形じゃなかった頃に作られたわけですけど。
その中でも、ここは比較的影響が少ないとかいうことで、反対運動をしたりとか、ここに代わりに立てた方がいいんじゃないかっていう。
ダボを作ることは決まってたけど、どこにするのかっていう議論があったんですね。
もともと今、恐竜国定公園になっているエコー公園ってところにダボを作る予定だったんだけど、
シエラクラブっていう人のデビットブラウガーっていう集団が、
そこは綺麗なところだから水に浸かってしまうのもったいないと言って返させてた。
その先にあるのが今のレイクパウエルなんだけど、
実はレイクパウエルがあるところに反対してた人は行ったことなくて。
行ってみたら、めちゃめちゃ綺麗やんってなったとWikipediaに書いてあります。
でも、もう一回変えてって言うには遅すぎた。
川はやはり手をつけられないままであるべきだと考え、
グレーンキャニオンか、このエリアを失うことは、その人生の究極の質問になると考えた。
スピーカー 2
つらすぎる。
スピーカー 1
自分が提案した代替候補が、もっともっと自分が感銘を受けた自然を壊してしまうことになってしまうと気づいたわけですよ。
スピーカー 2
つらい。聞いてるだけでつらい。
スピーカー 1
つらい。
スピーカー 2
でも本当に綺麗なところです。
スピーカー 1
この書き方してるんだったら、止まるんだ、ダムの建設はって思ったら止まらないんですよね。
アイゼンハワー大統領がボタンを押してしまうわけですよ、そのダムの建設のための爆破の。
で、ドカーンって径流が削られ、水になってしまい、とっても悲しいことになりました。
Wikipediaの書き方なんで、ちょっと原文というか、もうちょっと資料を当たってみたい。
スピーカー 2
確かにね、もうちょい資料を当たってみたい感じはするけど、
でもやっぱり当時かなりいろんな攻防があったんだと思います。
その辺やっぱり水が足りてないところだから、生活のためにどうしてもダムは必要で、
じゃあどこをダウンするのかってなると、
どこも結構綺麗な地形はあるから、
その中でどこを選ぶかってすごい難しい選択だったんだろうなって思うんですけど、
その守りたかった人の気持ちを考えると切ないよね。
なんだろう、難しいですね。
スピーカー 1
デビット・ブラウアー自身はその後も環境活動家としてずっと活動して、
他にもいろいろ功績を残しているので、
スピーカー 2
守り続けている。
全然守れなかったおじさんだけではないです。
よかった。なんか希望がある話だ、それは。
スピーカー 1
そうですね。
興味のある人は調べてみてください。
ブラウアーも調べてみようと思います。
スピーカー 2
私たちそれを、そんなこんなの場所なんですけど、
本当にここもね、綺麗というか、
湖にどう、湖というか水があってかつ、
すごくダイナミックな地形があるっていうのを
両方見れるところってやっぱなかなかないので、
それで本当に、私たちは今回行かなかったんですけど、
ダム湖を船で行ったりとかもできるのかな。
その地形自体かなり見る価値があるというか、
守りたいおじさんが守りたかっただけの価値はやっぱりあると思います。
そのダムがあったとしても、
そことの水とのコンビネーションっていう意味で、
またユニークな景色になってるし、
私はすごい好きでしたね、あの辺のエリアは。
スピーカー 1
その実際のダムの真横も通って、
別の町に行ったりしましたね。
スピーカー 2
あとはホースシューベンドっていう地形が近くにあって、
それは何て言ったらいいんですかね。
スピーカー 1
ホースシューベンドのホースシューっていうのは、
馬のひずめのことなんですね。
そのU字型の鉄でできた。
で、まさにそういう形に、
川が岩をえぐって作ったようなところのUの形の、
一番下のところに人間が展望台みたいなところに行って、
その形にえぐられた川というか岩を、
渓谷を見ることができるって場所ですね。
写真の方が有名かも。
見たことあるって人いるかもしれないですね。
スピーカー 2
確かに確かに。
私も行ってみて、これかってなって結構感動しました。
やっぱあれですね、
すごい今、写真を見ながら私が考えちゃったこと言っていいですか。
なんか超きつい試験みたいだなって思いました。
スピーカー 1
F1の確かに。
スピーカー 2
真ん中に観覧席が。
ヘアピンですね。
スピーカー 1
ヘアピンカーブの形してますね。
スピーカー 2
ヘアピンだって思っちゃいました、ちょっと今。
見ながら。
スピーカー 1
ドラマが起こる場所かもしれない、こんな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なんかそんな感じで、
アンテロープキャニオンとグランドギャニオン
スピーカー 2
この辺はやっぱ面白い赤い岩と、
いろんなものとのコントラストっていうのが続くんですけど、
翌朝参加したのがアンテロープキャニオンのツアーでしたね。
多分アンテロープキャニオンの写真を見たことある方は多いんじゃないかと思うんですけど。
スピーカー 1
見たらわかる人は多いと思いますけど。
すごい繊細な形に、たぶんあれは風化なのかな?
で形作られた洞窟みたいな中に入っていける。
スピーカー 2
鉄砲水かなこれ、たぶん作られたの。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
やったと思います確か、成り立ち的には。
スピーカー 1
ザイオンとかグランドキャニオンは結構スケール大きくてって感じだったけど、
こっちはどっちかというとすごい長い年月を経て、
1ミリ1年とか、あれ100年だっけ?とかって言ってたよね。
ぐらいの本当にゆっくりできた地層が、
水で削られた洞窟に入ってみることができるっていう。
スピーカー 2
そう、自分が実際入れるっていうのはなかなかいいですよね。
そうだね。
雨がもたらし鉄砲水と風だそうです。
風化というか削る力としては。
砂なんですよね、他のところは岩なんですけど、
ここは砂丘が固まってできた岩を削られてできた地形っていうところで、
まだちょっと雰囲気違うんですけど、
他の場所っていろんな岩の鉱物の素性が違う、色が違って、
それが組み合わさっているのが綺麗っていう感じなんですけど、
そうじゃなくてこっちは本当に色は一定なんだけど、
形で見せてくるみたいな感じ。
スピーカー 1
ですね。
まあ、なんかここのエリアに来たら一定損はないと思います。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
面白い。説明もちゃんとしてるし。
ツアーのガイドの人の。
スピーカー 2
そうですね、多分アンティロップキャニオンは自由に行ったりってことはできなくて、
ザイオンとか私たちは完全に自分たちで動いてますけど、
アンティロップキャニオンとかは基本的にはツアーを予約して、
部族の方々、ネイティブアメリカンの部族の人たちで、
ナバホ族かな、の居住地の中にあるっていうこともあって、
その人たちに案内してもらってじゃないといけないんですけど、
すごいガイドの人もいい人でしたよね。
スピーカー 1
そうだね。
それがアンティロップキャニオンで、ついにそこを出発して、
グランドギャニオンというところに到達します。
グランドギャニオンすごいでっかいから、
入口、東口みたいに入ってから、
30分ぐらいドライブして、やっと宿に着くみたいな感じ。
スピーカー 2
そうだね。
グランドギャニオン本当になんだろう、でかいとしか言いようがなかった。
なんて言ったら、でかいし、このでかさって写真じゃなかなか伝わらないなと思った。
平面的に見えるんですよ、でかすぎて、写真で撮ると。
行くと、その奥行きと深さにヒュッてなるっていうか、
ヒュッてなるって意味わかります?
ヒュッてなる。
ヒュッてなる。
ヒュッ感がやっぱりいいんだと思うけどね。
スピーカー 1
リムの端っこを道が通って行って、そこを実際に歩くこともできるんですよね。
すごい体力とかレベルに合わせて、いろんなルートが整備されてるんで、
行くだけって思うかもしれないけど、ぜひ歩くのもやってほしいですね、せっかく行ったら。
スピーカー 2
そうですね、せっかくだから。
スピーカー 1
あそこ、自分で運転できたってのも楽しかったし、道を。
で、そこからさらに下まで歩く道を体験できたってのも良かったですね。
スピーカー 2
そうですね、やっぱり、しかもかなりヨヘさんが頑張ってくれて、
グランドキャニオンの中にあるかなり古いホテルに泊まることができたんですよ、
その神聖みたいな。
ブライトエンジェルロッチ。
ブライトエンジェルロッチから本当に見えるんですよね、なんていうか。
庭からグランドキャニオンみたいな。
スピーカー 1
朝起きてちょっと出たら絶景みたいな感じ。
なので、もし結構リロードを繰り返せば空室が出てくるみたいな感じの難易度だったんで、
もしグランドキャニオン周辺に行かれる方はぜひ。
しかも国立公園外のホテルよりも安かったんだよね。
他のホテルはやっぱりシャワールーム共用だったり、そういうのもあったんですけど、
グランドキャニオンの魅力
スピーカー 1
それ以外のも結構安かったんで、普通におすすめです。
スピーカー 2
頑張って中のホテルをとるってことですよね。
スピーカー 1
中のホテルをとるっていうのは。
スピーカー 2
めちゃめちゃ良かったですよ。
お風呂も共有とかって言ってましたけど、
私は何かわりかし山小屋の感じとかに若干慣れてたのもあったから、
こんなに整備されていていいのかみたいな気持ちになっちゃいました。
スピーカー 1
山小屋基準で言うと超ちゃんとしたホテルだ。
スピーカー 2
でもまあ普通に道路も通ってるから、食べ物とかもかなり、レストランもすごいちゃんとしてるし。
スピーカー 1
ちゃんとしたピザも。
スピーカー 2
だから全然物流はしっかりあるのはまあそれはそうなんですけど、
それでもなんかね、すごかったよね。
普段日本で山小屋とか行くところって、まず車が行けないようなところにあることが多いんで、
今回の場合はそういう感じではなかったから、
あ、そうですね、それで言うと一応谷の底の方にも山小屋があるらしいんですけど、
私たちは今回行かなかったんですけど、
そこには馬、馬じゃない、あれはなんだっけ?
スピーカー 1
なんだっけ?ミュール、ミュールってなんだっけ?
スピーカー 2
あ、ミュールだ、ミュールだ。
スピーカー 1
ミュールラバーだ。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
そう、ラバーで郵便を届けるとか物資を届けるっていう感じらしいですね。
スピーカー 2
うんうん、すれ違いましたね、たくさんね。
スピーカー 1
うん、そうだね。
で、まあそのグランドキャニオンはざっくり東西に流れている川で、
南の端に僕らは泊まったんですけど、ノースリムっていう北端にも一応その町があって、
南端から北端まで歩き通すことをリムトゥリムっていう、そういうトレイルの名前があって、
30キロから50キロくらいだったかな、
200ぐらいちょっと頑張って歩くとそれを達成することができると。
結構すれ違いましたね、割と重装備というかテントを持って旅している人も、
僕らはその最後の方だけしか歩いてないですけど、たくさんすれ違ってかっこよかったですね。
スピーカー 2
そうですね、ね。
そう、いやなんか私たち以前アイスランドとかで何泊かテント泊で、最長3、4泊したことあるのかな、たぶん。
3泊かな。
重装っていう意味では、だからまあなんかちょっと挑戦してみたくなりましたね。
今回はまあちょっと予定的に難しかったんで。
スピーカー 1
そうだね、そしてノースまで行っちゃうと戻るの大変だからね。
スピーカー 2
確かにね、いや車で行っちゃうとそこがネックですね。
確かに。
スピーカー 1
そう、グランドキャニンを越える手段がたぶんないから相当かかるはず。
スピーカー 2
確かに、確かにね、じゃあ往復しなきゃいけないのかな、つまり。
スピーカー 1
いや往復、さすがにバスとか乗るのかな、どうなんでしょうね。
スピーカー 2
確かに、車で来た後その車を回収するってなるとやっぱ行って帰ってってなるから難しいから。
スピーカー 1
ノースリムからサースリムまで車で5時間だそうです。
スピーカー 2
うわー、なるほど。
スピーカー 1
大変な道のりですね。
スピーカー 2
大変だ。
スピーカー 1
帰ってこれないという。
スピーカー 2
まあ大回りするってことですもんね、それらの外側。
そうですそうです、そういうことです。
なるほど、いや広大だ、でかすぎる。
スピーカー 1
いや、それでもでかさ伝わったかなと思いますけど、非常におすすめですね。
国立公園っていうもの自体は、あやかさんは初めて?
スピーカー 2
初めてです、アメリカの国立公園初めて。
てかそもそも、これ言ってなかったけど、私たぶん国内旅行、国内線に乗るのは初めて、飛行機に乗って。
飛行機。
そう、アメリカでたぶん国内線に乗るのは初めてですね。
今まで国際線で、いつも、今まで行ったことあるんです、サンディエゴとニューヨークとかだから。
スピーカー 1
まあ比較的都会のエリアはちょっと見たことあったけど、なんかこういうもうなんもないですみたいな、ザアメリカみたいな景色とか、地方都市というかところは、じゃあ今回初めてっていう感じ。
スピーカー 2
初めてでしたね。
りょうへさんがその1回横断をしていたというのはかなり心強かったです、そういう意味では。
スピーカー 1
確かに、その時の経験があったから、僕はまあなんとなくこのぐらいの田舎ならこういうものは買えるだろうとか、っていうのは分かってはいたんですけど、それでもだいぶ久しぶりだったからね、緊張はしたけども。
どうでしたか、その初めての国内旅行。
スピーカー 2
いやーめっちゃ良かったです、というかなんか、この広大さ、てか私がやっぱりニューヨークに行った時には感じられなかった、なんかアメリカという国のデカさみたいなのをなんか感じたというのもあったかもしれないし、
あとその国立公園に対するかなり、なんだろう、投資とか、ちゃんとすごい整備されてるなっていうのを感じる場面とか多くて、それやっぱすごいなっていう感覚でしたね。
スピーカー 1
国立公園はやっぱちゃんと、そうだね、すごいお金もかかってるし、しっかり自然を楽しんでもらえるための工夫みたいな地図だったり、教育的なコンテンツだったり、それから普通にトイレとか、売店とか、そういうのをしっかり用意してくれていて、
でもまあ一度トレイルを出るともう売店とかは全くなくて、ノーサポートで歩ける人は歩いてくださいっていう感じなんだよね。なんかそこもすごい、なんだろう、ちょいちょい課金してくるみたいなこともないし、
ミュージアル派だったら、あとはもう好きに、好きなだけいてくださいみたいな感じ。なのもいいですよね。
スピーカー 2
うんうん。
いやーめっちゃ良かったですね。
売店もそんな高くないしね。
あー確かにね。
うん。
結構いろいろグッズ買いましたよね。
うん、確かに。
結構そのアーティストの人とかと一緒にやってたり、あとまあグランドキャニオンのところで、あ、そう結構おすすめなのがそのグランドキャニオンについての動画が上映してるんですよね。なんか多分30秒くらいとか。
スピーカー 1
映画館みたいなところがあって。
スピーカー 2
そうそうそうそう。シアターで。で、なんかそういうアーティストの人のレジデンシープログラムとかもあって、その、まあなんか、あと学者の人たちもですよね。
スピーカー 1
そうだね。実質学の。
スピーカー 2
そうそうそうそう。国立公園にその関係して、にまあファンドされているとか雇用されている研究者の人たちとかもいて、なんか実質学者の人とかはなんかロープに吊られてましたよね。
国立公園の整備と研究
スピーカー 2
そうだね。それで。
あの崖の中にこうロープで吊られて、こうなんかサンプルを撮るみたいな。
気持ちがけすぎるみたいな。
こんな研究があるのかみたいな。
確かに。
私はちょっと研究者としての視点で結構見ちゃって、あれは。やべえ研究だって思いながら。
こいつにしかできねえっていうか、なんかこう、なんだろ、登れないと。
スピーカー 1
確かに両方できないとね、そのクライミング的なことと実質的な知識とか。
スピーカー 2
学、両方できないといけなくて、すごい総合格闘ギアみたいな感じで面白かったですね。
あとは結構そのグランドキャニオン自体はすごく昔からその人が住んでいたっていう経緯もあって。
スピーカー 1
アメリカ人とかが来る前からっていうことね。
スピーカー 2
アメリカ人というかヨーロッパから人が来る前に、元からアメリカに住んでいた人々が、普通に住処としてそこにいたっていう経緯があって。
過去の人類がどういうふうにそこで過ごしていたかっていうのの、過去の資料みたいなのを集める研究をしている人みたいなのを紹介されてまして。
それもすごく面白かったですね。
そういう、いわゆる一般の登山道みたいなのを作るとき、登山道っていうか、私たちみたいな観光客が通れる道を作るってなったときも、そこに何か貴重なものがないかとか調べなきゃいけないじゃないですか。
そういう多分役割をいろいろやってるのかなって思って、こんな研究があるのかと思って結構面白かった。
こんな仕事があるんだみたいな。国立公園で働けるのいいなってちょっと思いましたね。
スピーカー 1
そういう研究プログラムとかもしっかりしてるし、売店もすべてそこの収益はこの保護に使われますっていうふうにちゃんと明示してくれてるので、
国内旅行と感じたこと
スピーカー 1
山親あるあるとしてちょっとそういう葛藤もあるじゃないですか。自然は大切にしたいけど、自分みたいな旅行者が来ることでちょっとそれを傷つけていくのもあるわけで。
でもそれをいかにダメージを少なくするかっていう工夫とかもしてるし、実際貢献する方法もあるっていうことで、非常に訪れやすい、そういう意味でも訪れやすい場所にはなってるかなというふうに思いますね。
確かに確かに。そろそろLAに向かいます?
そろそろグランデキャンピオンから離れますか。名残惜しいけど。
そろそろLAに向かいましょうか。
ここからどうしようか迷ってたんだよね、そのグランデキャニオンからラスベガスに戻って飛行機乗るか、LAにそのままドライブするかっていうことで、
スピーカー 2
LAにドライブ、LAでまた車を借りるのはめんどくさいからってことで、結局車でそのままLAに行くことにしたんですけど、どのぐらいだったかな、トータル8時間ぐらいですかね。
そうですね、合計は8時間ぐらいで、結局6時間半ぐらい行ったところまでドライブしたっていう感じなのかな、その日のうちに。
スピーカー 1
そうだね、その日の夜は結構ちょっと遅くまでドライブして、その朝LAに入るっていう感じでしたね。
スピーカー 2
本当はですね、私がちょっとドライブを変わりたいと思って、私日本の免許持ってないんですよ。
でもアメリカで今免許を取ろうと思って、ラーナーズパーミットっていうところまでは行ってて、
スピーカー 1
仮面みたいなことだよね。
スピーカー 2
そうですね、仮面状態で、一応隣に免許持ってる人を乗せれば練習はできるっていう状態。
でも練習できるのはニューヨーク州だけなので、今回は私は運転できないっていう状態だったんですけど、ちょっと間に合いませんでした、すみませんでした。
いやいや。
謝っておきます、ここで。
スピーカー 1
なんかすごい話だよね、ラーナーズパーミットって座学だけで取れるんだよね、確か。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、隣に僕みたいな有効な免許持ってる人がいれば運転できるってこと。
うん。
だよね、すごいな。
そういう人も隣にいるかもしれないと思って運転しなきゃいけない。
スピーカー 2
そう、だから結構怖い。
そうだね。
いや、なんか免許取る仕組みを知ると周りのドライバーがめっちゃ怖くなる。
大丈夫か。
ってみんな言ってる、それマジでみんな言ってる。
スピーカー 1
あ、免許こっち取った人が。
スピーカー 2
うん。
そうそう、たぶん日本の免許はすごいね、どっちかというとやっぱ大変だけど、
まあでも私はかなり、なんだろう、今のところはたくさん今日こう、なんだろう、路上での練習にその分、
お金がここまでほとんどかかってないので、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
まあラーナーズパーミットとかだとたぶん、そこまで行くのには100ドルもかかってないくらいなんですよね。
うん。
だからこっからは一応ちゃんと課金して教えてもらって、で、免許取りたいなと思っておりますという宣言を。
スピーカー 1
宣言を。
スピーカー 2
そう。
で、でも本当に、いやなんかいきなり、だって私本当に一生で1回も運転したことないのに、
いきなりだってクイーンズで、はい練習しますってなって、はい運転してください。
ハンドル渡されてってことだよね。
そう、隣にその、まあ練習、そういうドライビングスクールみたいなところ、私契約したんですけど、
ここで隣に教官の人が座ってて、はいじゃあ運転してくださいみたいな。
えー。
無理無理無理無理みたいな。
スピーカー 1
教科書で一応右はアクセルとか習いましたけども。
スピーカー 2
けども、みたいな。で、でもやっぱり車ごとに色々それぞれ違うじゃないですか。
それを一応最終的にはなんか説明してくれたんですけど、最初はじゃあとりあえず運転してくださいみたいな感じで、え?ってなって。
スピーカー 1
で、
まあそっか、その教官の人は何回目とかも知らないかもしれないってこと。
スピーカー 2
そうそうそう、多分それもあって、で、いやもう私全然運転できないのでみたいな感じで言ったらもうちょっと丁寧にというか、
そもそもその時行ったところはそれなりにもう車通り普通にあるところだったから、
日本だと教習所の中でまず運転実施できるじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね、クローズドラ。
スピーカー 2
いきなり行動だからね。
なるほど。
スピーカー 1
ほんとに。
スピーカー 2
で、最初の行ったところはさすがに多分人通りが多すぎるところで、
あの住宅街というか本当に車がかなり減るまで、ところまで連れてってもらったんですけど、
それでもその、まあ言われた通りに早めに曲がってとか色々言われながら運転してたんですけど、
マジいきなりこれみたいなすごいハラハラしてましたね。
すごい。
でも、マックスが多分25までしか出せないようなところでしか私は運転したことがなくて、
一応一回それで運転練習をしてたんですけど、
で、アメリカのアリゾナのハイウェイなんてもうめっちゃ早いじゃないですか、みんな。
すごい、基本的に合流とかも早いし、
ハイウェイ怖いと思って、結局私免許を仮にめっちゃ頑張って、
まあとりあえずもう無理してでも試験受けて取ったとしても、
これは変われなかったんじゃないかなって気はちょっとしました、正直。
スピーカー 1
なるほど。
まあその東京で免許取ったけれども、みたいなとかってあるあるかもしれないですね。
スピーカー 2
高速運転する機会がなかなかなかったりとか。
いや、まあちょっとドライブに話が戻ったので、とりあえずLAまで向かいましょう。
そうですね。
スピーカー 1
そうですね、まあ彩香さんが今絶賛頑張り中ということで。
で、LAまで運転をしまして、着きまして、そこまでは特に何もなかったかな。
まあ割と順調ではあったよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だんだん地形はやっぱ変わってきて、それは面白かったけど、
途中でなんか山脈を越えるんだよね、シエラ・ネバダ山脈。
スピーカー 2
そうですね、うんうん。
スピーカー 1
で、その間を通ってる峠の道の高速で、ちょっと天気が変わったりして、
その先はすごいサンフランシスコとかロサンゼルスみたいな西海岸らしい、
ちょっと、なんだろう、ちょっと湿り系のある海っぽい風が吹いてきたりして。
スピーカー 2
うんうんうん。
あとめっちゃあれでしたね、ガソリンの値段が違いましたね。
スピーカー 1
ガソリンの値段違う、そう。
スピーカー 2
LA、カリフォルニアに入った瞬間。
スピーカー 1
州が変わると税金が全然違うって結構有名な話だったと思うんですけど、
それを一番感じたよね。
ガソリンスタンドって日本みたいに値段が外に1ガロンあたり何ドルみたいな感じで出てるんですよ。
2ドル台がアリドナの州の中では多かったんだけど、
カリフォルニアに入った瞬間に、まずファストフードのお店に入って、
ジャック・イン・ザ・ボックスだったっけ、食べてたんだよね。
そこから窓から見えるガソリンスタンドの値段が7.2とか書いてあったっけ。
スピーカー 2
やばい。
スピーカー 1
びっくりしたんだよね。
スピーカー 2
やばすぎる。
スピーカー 1
え、そんなことあるって。
でもあれでしょ、ガソリンスタンドのように見える違うものに違いないと思ってたんだけど、
でもどう見てもガソリンスタンドっぽいぞってことで調べてみたら本当にその値段で売ってて。
結構店によっても違ったよね。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
カリフォルニアでも多分4ドル台とかはあったけど。
スピーカー 2
あったあった。
その辺でこれは絶対アリゾナで入れられるだけ入れた方がいいやつってなって、
ちょうどその時もうカリフォルニアに入った瞬間だったから戻った。
スピーカー 1
ボーダーの上に立ってる町だったんだよね、2ドルっていう。
だからちょっと橋を戻ればアリゾナに戻れるんですよ。
スピーカー 2
で、そっちで入れると結構違うよね、多分何か数千円得したんじゃないかな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
だから結構もうね、タンクカラカラだったんで戻って入れてまたカリフォルニアに行ってっていう感じですね。
それも結構アメリカらしい話だったかも。
確かに。
LA1日目。LA1日目に行きましょう。
スピーカー 1
LA行きましょう。
LAはね、いろんな大富豪が建てた美術館に行きましたっていう感じかな。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
ゲッティセンターの訪問
スピーカー 2
じゃあ大富豪その1。
スピーカー 1
大富豪その1。大富豪その1はやっぱり、
スピーカー 2
ゲッティ。
ゲッティさんだ。
スピーカー 1
ゲッティセンターっていうすごい巨大な丘の上の素敵な場所に建ってる美術館で、
車を止めてからトランプで丘を登って行くんですけど、
もうね、すごい良い建築で気持ち良い開けた場所にあって、
点数自体はそんなに、美術の点数自体は多くないんですけど、
1点1点結構こだわりがある感じで、すごい良かったですね。
でも建築も含めすごい良い場所だったって印象が強いかな。
スピーカー 2
いやーそうだね、確かに。
やっぱなんかLAの街全体が見えるみたいなところにあったんで、
スピーカー 1
それはすごい良かったですよね。
まあてかLAは結構、やっぱ現代の美術集めてる美術館にも行ったんですけど、
広いね、やっぱ1個1個の建物すごい広いっていうのを、
美術館で普通の建物でも感じるし。
ブロード美術館の訪問
スピーカー 2
もう1つ行った大富豪系美術館が、
スピーカー 1
ボールドかな?
ボールドかな?
ボールドかな?
に行ったんですけど、
スピーカー 2
そこもすごい、そこは結構現代の作品が中心で集められているところで。
スピーカー 1
2人ともめちゃくちゃ好きでしたよね、その感じはね。
そうだね、あそこは。
スピーカー 2
結構やっぱ2人ともでかい作品が好きなのかもね。
そうですね、美術館界、もしニューヨークの界聞いた方がいらっしゃったら、
ディアビーコンっていうところがすごい好きだったっていう話をしてたと思うんですけど、美術館で。
でかい空間にでかい作品があるの結構2人とも好きなところはあるかもしれないね。
私、比較的その現代アートが2人とも好きなので、
スピーカー 1
それもあってなんかLAの美術館めっちゃ好きでしたね、個人的に。
スピーカー 2
作品的にはこっちのほうが好きだったかな。
スピーカー 1
ボールドのほうがね、私もそうですね。
スピーカー 2
調べたら多分、あ、ブロードかな?
スピーカー 1
あ、ブロードだ。
スピーカー 2
ブロードさんという、また石油系大富豪かな?が立てた美術館です。
スピーカー 1
あ、ゲッティさんも石油系大富豪。
スピーカー 2
ゲッティさんも石油系だったと思います。
石油は正義。石油は正義っていうか、石油で儲けたお金で、ただの美術館ですよ、どっちも。
なんか入場料がなくて。
スピーカー 1
そうだね、確かに無料だった。
スピーカー 2
駐車料だけかかるんですけど、無料ですごいものが見れるという謎状況っていう、石油はすごいなっていうのを感じながら。
スピーカー 1
感じながら。
スピーカー 2
それは置いといて、でもなんかその結構特に多分、ゲッティさんについてはそこまで私は分からなかったんですけど、
ブロードさんに関して言うと、かなりアートを盛り上げたいっていう気持ちがものすごく強くて、
あ、でもその人は違うな、多分不動産ですね、ブロードさんは違う。
ブロードさんは違う人?
スピーカー 1
石油じゃない。
不動産、不動産、不動産、石油、石油だった気がする。3ついたんですよね、大富豪系美術館。
スピーカー 2
多分不動産系の会社を経営してて、それを売却して、で、多分、その後はずっと、
スピーカー 1
家を建てる、なんだっけ、AIGに売却したんだよな、そういうハウスメーカーですね。
スピーカー 2
うんうん。で、その建築不動産系の仕事をやって、すごい大きな会社を2個建てたって、それを売却したお金で、
かなりアートにすごく熱心な人で、特に現代のアーティストにすごい支援をして、
アートシーンを盛り上げようっていう風に尽力されてきた方で、すごいその人のストーリーとか面白かったし、
日本のアーティストだと村上隆は本当にすごく気に入られていたみたいで、
人生年表に村上隆の作品を書いとったっていうのが年表に載ってるくらいだったから、
スピーカー 1
すごいなと思いながら見てましたね、そういうのね。
無料というのもすごいし、その作りもまたスケールの違いを感じましたね。
街の作りの違いで言うと、ロサンゼルスもかなり大都市ではあるわけですけど、
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ニューヨークと比べてどうですか?
LAの生活と大谷の壁画
スピーカー 2
なんかニューヨークってめっちゃそういう意味でコンパクトだなと思いました。
かなり歩けるところと歩けるところがつながってるのがニューヨークだと、
どこも駅からちょろっと歩くエリアっていうのが飛んでないというか、
LAの印象はここは車を止めてちょっと歩けるけど、
でもこのエリアで終わり、すぐまた歩いても何もないみたいなエリアが結構多くて、
歩けるエリアまで車で移動して、そこに駐車してっていう感じだから、
常にわりと駐車場のことを気にしなきゃいけないっていうのはありますね。
スピーカー 1
そうだね。
確かに。
LAは正直車なしの生活も不可能ではないけど、
スピーカー 2
ちょっと楽しむのは大変そうっていう印象ですね。
私は全然イメージがちゃんと持っててなくて、
もっと車なしで生活できるものだと思ってました。
意外とこれは厳しそうだなってでも言ってみて思ったかもしれない。
スピーカー 1
なるほど。
ニューヨーク、今ポストクで働いてますけど、
LAのポジションとかも候補にあったりしたんですか?
スピーカー 2
そうですね。
LAの病院もちょっと候補に入れていて、
そこでポストクするっていうのも考えてはしたんですけど、
ルフさんに、車ないと生活できないよって言われて、
そうなの?LAってそういうとこなんだって思って、
全然、たぶん私のイメージの中のLAと全然違ったから、
そこは実際行ってみると、これは無理だわっていうか、
無理じゃないけど、
かなり狭い範囲で生活する感じになっちゃうのかなっていう感じはしましたね。
それか、友達と一緒に行動とかでもいいかもしれないけど。
だから、ユニの学部生とかだったら、
ずっと友達と一緒にいるとかだったらいいかもしれないですけど、
僕はそれこそLAだったから、学部が。
で、ずっとどうしてたのって聞いたら、
カーウィズフレンドって言ってて、
車がある友達、本人は車持ってなくて、
車がいる友達っていうのが、たぶん仲間うちに1人いて、
その人が全部連れてってくるみたいな状況らしい。
スピーカー 1
ずっと仲良しグループと行動っていう感じ。
まあまあ、それはそれで楽しそうだけど。
スピーカー 2
それはそれで楽しそうだが、
大人になってから行くと、そこはギャップで苦労するのかもなってはちょっと思ったかもしれない。
スピーカー 1
あとは、LAは今、日本のリスナーの方でいうと、
スピーカー 2
大谷を通じて知ることが多いかなと思うんですけど、
スピーカー 1
大谷アクティビティーは、ドジャーススタジアム行かなかったし、
ホテルに帰ったことない。
スピーカー 2
でも今回、宿泊したホテルがすごい、日経のところに泊まったんですけど、
大谷の絵が描いてあって、ホテルにすごく大きく。
スピーカー 1
壁画がね。
スピーカー 2
そうそうそう。
で、大谷の壁画ってすごい良い言い方。
壁画がありました。
でも本当にすごい手があって。
スピーカー 1
これもう街の維新みたいな感じ。
スピーカー 2
ね、本当にそんな感じで描いてあって、
しかもそれがARアプリで動くんですよ。
スピーカー 1
あ、そうだね。
うん。
全然気づかなそうなところにQRコードがあって、そこを読み込むと。
スピーカー 2
そう、そのQRコードを読んで、
そのサイトで動画とか写真を撮ると、
大谷が動くっていう、
なんか実際バッと振ったり投げたりするっていう、
LAの日本人コミュニティ
スピーカー 2
そういうのがあって、
それを親切なお姉さんが教えてくれましたね。
教えてくれましたね。
ただ、何もない普通に、
こんなでっかく描いてあるって言って写真撮ってたら、
なんか声かけてくれた。
これ動くから。
でも、やっぱあと日本人すごい多いんだろうなって思いました。
ニューヨークに。
なんか実際たぶんLA県が一番多くて、日本人は。
ニューヨークは2番目なんですけど、
なんかそういう意味で、こうなんだろうな、
日本、まずリトル東京っていう、
かなり日本のものを集中的に扱ってる場所があって、
で、なんかすごい日本のものを売ってるし、
ジャパンタウンみたいなのもあるんですよね。
日本のいろんなゲームのお店とかもあったし、
スピーカー 1
リトル秋葉原っていう。
スピーカー 2
そうそう、リトル秋葉原みたいなのあったり、
こんなの見たことないみたいなレベルで、
密集度がすごいというか、
だし、そこはもう観光地化していて、
結構なんというか、
もちろん現地に住んでる日本人のためのコミュニティっていう機能もあって、
交番とかもあるんですよ、なんだろう。
スピーカー 1
確かに、交番って書いてあったね。
スピーカー 2
なんかそういうコミュニティ的な機能もあるんでしょうけど、
同時にすごい、なんだろう、
観光客、だからアメリカ人が遊びに行くところにもなってて、
それはそれですごい面白いなって思いました。
スピーカー 1
なんか横浜の中華街に遊びに行く日本人みたいな感じ。
で、すごい混み合ってるんだよね、その現地の人たち。
スピーカー 2
ファッションとかも結構なんだろう、
原宿ファッションみたいなのを着た子たちとかも着てて、
なんかテーマパークに来ていくみたいな感覚なのかなって思いながら見てましたね。
スピーカー 1
確かにね、テーマパーク感あった。
スピーカー 2
普段からそういう格好もしかしたらしてるのかもしれないけど、
でもかなりテーマパーク感あって、
でもなんかすごい混んでたんですよ、もうめちゃめちゃ混んでました。
私たちもせっかくリトルトーキョーのあたり、
もっと観光したいなと思ったんですけど、
あまりにも人混みがすごくて、
嬉しいことだけどね、そんなに人気で人が来てくれるっていうのは。
そんな感じで、すごく兄系の人たちが頑張って、
コミュニティを作ってるんだなっていう感覚を覚えましたね、私はね。
ニューヨークとはまた全然違うというか、
ニューヨークにももちろんコミュニティとかあるんですけど、
目に見える形で本当にテーマパークみたいになってたりはしない。
テーマパークっていうかなんだろう、
あんなに集結してないし、
ニューヨークにはない日本のものが売られているっていうのもあったし、
そのお店とかね。
もう日本じゃんってなりました、私的には。
LAのその辺は。
あれも結構面白い経験でしたね。
スピーカー 1
ニューヨークにはリトルトーキョーみたいに密集度の、
日本のものが集まっている場所っていうのはあまりないんですよね、きっとね。
スピーカー 2
一応イーストビリッジの一部とかの一通りが結構、
前はかなりジャパンタウン、ミニジャパンタウンっぽくなってたらしいんですけど、
今は結構なんだろう、点々としてる。
日系のお店が集まっているエリアっていうのはいくつかあるんですよ。
でも、あんなに密集してない。
スピーカー 1
ここまでじゃない、確かに。
もう1ブロック結構完全にそういう感じだった。
スピーカー 2
もう完全に、そうそうそう。
それってすごいなって思います。
まあ、LAは結構そういう感じで、
コリアンタウンがあったり、フィリピンのタウンがあったりっていう感じで、
結構それぞれのタウンを作ってるって感じではありました。
スピーカー 1
そうだね。
どっちが広いからっていうのもあるかもしれないけど、
結構そういう街は、
なんか、チャイナ、フィリピンとか知ってる国もあるし、
なんかこの知らないあの国の名前もたくさん出てきて、
すごいそういうローカルなコミュニティを作って、
みんなサバイブしてきたんだろうなっていう感じでしたね。
スピーカー 2
確かにそんな感じでしたよね。
そう。
テーマパーク感のある街
スピーカー 2
いやー、そういう意味でもすごいなんか、
おおってなりましたね。
なんて言ったらいいんだろう。
なんかこうちょっとパワーをもらうじゃないですけど、
なんかエネルギッシュでいいなっていうか。
で、あとはハマーさんか、
そのなんだっけ、無料の石油王の大富豪美術館シリーズね。
スピーカー 1
ハマーアーティセンターに行きましたね。
スピーカー 2
とか、まあなんかそんな感じで、
最終日だけはちょっとだけゆっくりできて、
それ以外はもう毎日ものすごい予定を詰め込み、
あ、そうだ、LAで大事なこと喋ってなかった。
あの、ララランドのロケ地で多分有名なグリフィステン問題っていうところに行ったんですけど、
もう私たちも全然下調べが足りてなくて、
もうなんか最初はグリフィステン問題って中入って見るっていうよりはもう外の、
もうこれララランドで見たやつみたいな、
本当にそのグリフィステン問題の外観と、
あとはもう夜景がすごい綺麗だったのと、夕焼けが綺麗だったのね。
もうなんかそれに気を取られて外の写真ばっかり撮ったんですけど、
グリフィステン問題の中すごかったよね。
あれ入るべき、本当に。
なんかしっかり展示もしてて、
しかもちゃんと今も天文台として活躍してるんですよ。
スピーカー 1
そう、かっこいいよね。
スピーカー 2
ね、本当にかっこいい。
スピーカー 1
宇宙専門のミニ科学館みたいな感じ。
で、いろいろその星の成り立ち、太陽系の星とか、
すごく深くってよりはむしろ観測の歴史とかをちょっとリーチに紹介してくれてるっていう感じだったんですけど、
すごい充実してるし、ビジュアル味もすごいしっかりしてるし、
スピーカー 2
一体の、何だろう、実寸比って言ったらいいんですか?
の、地球と土星がこれくらいで、みたいなやつもあったし、
その体重系に乗ると、何だろう、その星の重力で換算されるみたいなものがあったりして、
なんかすごい直感的で面白いし、なんかすごい展示がちゃんとしてて、
わ、うちらは外ばっかり見てて何をしてたんやみたいになりましたね。
スピーカー 1
確かに、最後の方ギリギリで一応中を見てみるって言って、
すごい楽しかったですね、でも。
スピーカー 2
ね、でもなんかもっとゆっくり見れるように来たらよかったねみたいな、
かなり外でゆっくりしてしまって、
スピーカー 1
あんならそのララランドのポーズあるじゃないですか、
スピーカー 2
映画のね、あの、こう勝って手を挙げてるやつですけど、
あれを再現しようとか言って、
いろいろ謎のアテンプと、謎の試みを繰り返しているうちに、
だいぶ外で時間を使ってしまって、
でも本当によかったです、クリフティステム問題。
めちゃめちゃよかった。
スピーカー 1
結構でも駐車場がね、難しいんでね、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
逆にウーバーとかの方が楽だったりするのかな。
スピーカー 2
そうかもしれないですね、それはちょっと思いました。
スピーカー 1
これはちょい離れたところにある駐車場に停めて、
なんとそのあたり一帯もう公園になってるんで、
トレイルが整備されてるんだね。
地図がちゃんとあって。
スピーカー 2
なぜかここでまたトレイルする私たち。
スピーカー 1
そう、なんかもう終わりかなと思っていたら、
まさかのまたハイキングシリーズを引っ張り出して、
歩いてクリフティステム問題、その丘の上にあるんで、
そこまで登ってっていう感じでした。
まあ楽しかったよね、それもね。
うんうん。
スピーカー 2
ね、そんなこんなで、LA大体しゃべり尽くしました?
スピーカー 1
しゃべりつくりしましたか?
スピーカー 2
うん。
映画産業への関心
スピーカー 2
LAね、あとあれか、多分その、ディズニーとかユニバーサルスタジオに行くかとか若干悩んだんですけど、
今回はあんまり、まあどっちかっていうと街を楽しみたいっていう感じだったので、
そういうテーマパーク系には行かず、
その代わりにその映画はやっぱり、ハリウッドもあるし、
やっぱり映画産業の街でもあるので、
そこには行きましたよね。
なんだっけ、アカデミー?
スピーカー 1
アカデミー映画、モーションピクチャーミュージアムかな?
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
アカデミーショーを主催している団体が作った、
スタジオとかに関わらずいろんな過去の名作をフィーチャーして、
それがどのように撮られたかっていうのにフォーカスしてるんだね。
アカデミーショーっていろんな部門があって、
結構SFだったキャラクターとかに注目が集まりがちだけど、
どっちかっていうと裏側を見せてくれるような、
脚本とか脚色演出とかメイクとか、そういうのも含めて、
あと当然演技だったりキャスティングだったりとか、
そういうことも解説してくれて、
面白いミュージアムでしたね。
スピーカー 2
なんか結構その映画の裏側みたいなのを、
ここまで深く語ってくれることってあんまりなかったので、
それもあってすごく面白かったですね。
どんなふうにキャスティングしてたのかとか含め、
衣装もそうだし、メイクもそうだし、その辺のかなり、
あとは監督とかもそうですね、
あとはもうちょっと社会的なコンテクストみたいなのも含めてあったかな、
それも含め結構面白かったです。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そこは結構おすすめかな。
そこに行きながら、昔私は映画をちょっとだけ撮ってたことがあって、
これ一回撮ってみて、これは自分は向いてないって言ったらあれだけど、
監督とかとして突き詰められるほどの強い自分の中のビジョンがないなって思って、
自分は映画監督になれないなって思ってやめちゃったんですけど、
でも、なんかもしあっちの道を本気で突き詰めたいと思って、
そっちの方向行ってたらまた違う気持ちでここ来たんだろうな、
みたいなことを言ってましたよね、私。
スピーカー 1
確かに、こう深く考えてましたね。
スピーカー 2
映画監督版あやかの道みたいなことについて。
いやいや、もう私は全然その情熱が全然足りなかったなって思ったんで、
あれだったんですけど、
日本でもそういう映画祭とか、大学生が撮った映画の映画祭とかをやってたりして、
そういうのの一時審査とかって本当に各サークルの障害の人とかがやったりするんですよね。
で、私はその役をやらせてもらったことがあって、
そこですごく高い評価をつけた人が後々本当に監督になっていて、
っていうことがあって、
で、すごくなんだろう、
あ、こうやってアマチュアの世界とプロの世界がつながるんだっていう感覚を覚えたんですよね。
そしてやっぱりなんか光っている人って本当になんだろう、
違いがわかるみたいな。
その、もちろん今売られている映画みたいなクオリティじゃないですよ。
だけど、なんかプロとなり撮り方なりになんかすごいこだわりっていうか、
それが本当にすごいなって思った記憶があって、
で、なんかなんだろう、こう映画ってすごいなってかなんだろう、
映画製作と旅行体験について
スピーカー 2
映像を作る裏側の人たちみたいなことについてなんか考えるきっかけになって、それもよかったですね。
スピーカー 1
結構そのそっち側を大学のサークルっていう形であるけど、通して体験して、
さらにそれが別にハリウッドとかそういう実際の映画産業と確立されているわけじゃないと、
その道もあるっていうのも見て、より繋がって感じたっていうのがあるのかなって想像しました。
で、なんか高校までの、ちょっと話はそれちゃいますけど、
部活動ってそんなにこう、そういう実際のいわゆる大人がやってる活動と、
例えばオーケストラだったら、オーケストラの部活と実際プロのオーケストラが繋がってるって感覚ないけど、
大学とかに入ってくると周りで明らかに上手い奴がいて、そいつが実際にプロになりましたみたいなのを聞いて、
そことそこって繋がってたんだみたいな。
例えば自分はジャズのサークルに入ってやってましたけど、
それがすごく上手いと、てか一生これを仕事にしようみたいな覚悟のある人がいて、
その人はものすごいやっぱ才能を放っていて、
そういう人が生き残っていくみたいなのを身近に見れるっていうのは、すごいなんかハッとする、
すごい浅い言い方ですけど、でも体験だとなって今振り返って思いましたし、
大学さんの審査の時の話とも近いものを感じたような気がします。
スピーカー 2
いやー、なんかちょっと話逸れちゃいましたけど旅行に戻りますか。
旅行に戻ると。
いや、でもなんかそうそう、そういうことを感じられる場でもあって、すごい私は楽しかったですね、その辺も含め。
LAね、LA楽しかったです、ほんと。
最後、1日だけやっとちょっと時間ができて、その時に太平洋を眺めて、一番最初にちょっと話したように顎から帰るんだねみたいな感じで、
あの、LAの砂浜に敬遠の中って書いてきましたね、私。
スピーカー 1
確かに、宣伝してたね。
スピーカー 2
そう宣伝、リスナー増えるかなとか言いながら、そうそうそう。
スピーカー 1
日本語で書いちゃったけど、日本語を読めない人はどうせちょっと聞いてもわけわかんないかもしれないけど、
もしかしたらLAリスナーが増えてたら嬉しいですね。
あの砂浜を見て聞き始めましたという人がいたら、ぜひお伝えいただけたら。
スピーカー 2
それはね、泣いちゃうね、ほんとに。
泣いちゃうね。
泣いちゃう。
スピーカー 1
いや、でも楽しかったですね、やっぱ全体の旅行を振り返ってみて。
スピーカー 2
なんか今回すごく、私1週間でこんなに旅行できるんだってかなり感動した。
車旅の便利さとメリット
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
こんなに楽しめるんだみたいな、実際休んだのほんとに1週間だったじゃないですか。
スピーカー 1
5日間勇気を取って。
スピーカー 2
そうですね、で前後土日をくっつけてみたいな感じだったんですけど、
こんなに満喫できるんだなっていうのがまず気持ち的にはあって、
この旅程の決め方とかって何だろうポイントとかあったりしますか。
スピーカー 1
でもなんか振り返ってみると確かちょっと前に飛行機を予約、飛行機だけ予約しようってことになって、
最初と最後だけ日本からの直行便があることを前提に探していくと、
カリフォルニアのサンフランシスコとLAっていう2つの都市が浮かんで、
そこまでの往復を取ったんだね確か。
その後は実は全然別のコースも考えていて、
途中にある寄せ見てとかを巡ろうみたいな計画もあったんだけど、
いろいろあやふさんが調べてくれて、この道が冬は閉まってるとかいろいろあって、
スピーカー 2
意外と寒いんだよね、サンフランシスコとかカリフォルニアの北部の山は。
スピーカー 1
山は確かに。
なのでちょっと予定を変えて、もともとそっちも行きたいねって言ってたブランドキャニオンに行ってみようみたいな、
そういう感じになりましたね。
スピーカー 2
結果的には本当に大正解って感じで、
そうだね。
気候的にもすごいちょうどよかったです。
でも日差しが思ったよりどこもすごいきつかったっていうのはあるかな。
スピーカー 1
気圧だったけど全然、やっぱ再利用のね。
スピーカー 2
紫外線対策はそうめちゃめちゃ大事だと思いますね。
なんか実際本当体力にも効いてくるぐらい、なんか日差しがすごくて、
サングラスも本当に必須って感じでしたよね。
目が普通に痛むレベルのなんか日差しみたいな感じだったから。
スピーカー 1
サングラスは常にあった方がいいと思います。
僕は眼鏡だったんですけど、
眼鏡派なんですけど、紫外線に反応して変わる結構便利なサングラス兼普通の眼鏡みたいなの。
でも普通のサングラスのど付きのやつもあってもよかったかなって思うぐらい。
運転中もね、ドアのガラス越しとはいえ結構眩しかったんで、
そこの対策はね、しっかりしておいたほうがいいかな。
スピーカー 2
そうですね。
だから結構それぐらいかな。
でもそれ以外は本当にずっと天気も良くて、気温も結構ずっとちょうどよかった。
多分夏のほうが混むんですけど、基本的にはグランドサークルのあたりは。
でも多分なんかもっと夏は暑いはずなんで、今は結構ちょうどよかったですよね。
スピーカー 1
ここはあとはそうだな、ロードトリップは結構楽しいぞっていうことを言うなら押してみたいかな。
どうでしょうね。やっぱり違う国ってことでハードルも感じるとは思いますけど、思い出に残るし。
なんか便利だよね。とりあえず車に戻れば何でもある状態だから。
スピーカー 2
確かに確かに、それかなりなんか安心感がありましたね。
車に行けばある意味ちょっとプライベートな感じの空間でもあるから、ちょっと休憩できるっていうのもあるし。
スピーカー 1
なんかその街の観光あるあるとして、ただ調べ物をしたいけどちょっと安全な場所がないってあるじゃないですか。
そのためになんかカフェ探してちょっとGoogleマップ見てみたいなとかもあったりするけど、
そもそも車旅で行くような街はそんな瞬間がないというのはあるかもしれないけど、
でもそういうとりあえずここに戻れば安全に、エアコンとかもあって水とかもあって着替えたりもできてみたいな、
そういう場所があるっていうのは普通に海外の観光でも便利なんで。
ちょっと準備とかね、心の構えとかは必要だし、いろいろ違うこともありますけど、
それ以上のメリットというか良さはあるかなと思うんで、
ぜひ、もしなんか質問とかあったら教えてください。何でも答えますんで。
はい。
というわけで、じゃあこんなところかな。
はい。
じゃあ次回もまた聞いてください。さよなら。
スピーカー 2
さよなら。
01:33:21

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