サンクスギビングのホリデーシーズン
スピーカー 2
Ryoheiです。 Ayakaです。
スピーカー 1
研エンの仲は、エンジニアのRyoheiと、研究者のAyakaが、その時々で好きなことを話すポッドキャストです。
ということで、安むずなイントロだったね。
そうだね。いつもちょっとディレイがあると思うんですけど、今回は久しぶりの、本当に久しぶりの対面収録をしております。
そうだね。その間会ってはいるんだけど、なかなか忙しくて収録できなかったりとか、あったんですけどね。
今回は久しぶりに。そして今日は11月30日ということで、アメリカではサンクスギビングデイというね、祝日の次の次の日ですね。
ということで、ホリデーウィーケンドからお送りしております。
スピーカー 2
Ryoheiさんはニューヨークにようこそ。
スピーカー 1
はい。お久しぶりです。
今年のホリデーシーズンどうですか?
スピーカー 2
すごい楽しかったですね。なんか初めてサンクスギビングをお家で祝ったんですよ。
なんかお家で祝ったっていうか、お家でちゃんと料理をしたのが初めてで、友達に来てもらったりして。
Ryoheiさんもいろいろね、チキン焼い…チキンじゃないや。
スピーカー 1
そうだよ。間違えると怒られるよ。
スピーカー 2
ターキーを焼いたりとかして。
スピーカー 1
そうだね。結構伝統的にはみんなターキーでお祝いするっていうことらしくて、こっちでは。
一度やってみたかったんで、東京からね、2人友達が遊びに来て、一緒に観光した後に、うちに来てもらって食べたんですけど、ターキーを焼いて。
すごいおいしかったね。
結構パサパサのイメージがあるじゃん。チキンに比べて結構。
実際ちょっと脂っ気がなくてパサパサはしてるんだけど、すでにバッグに入った、プラスチックの耐熱性のあるバッグに入れて、
味付けもしてあるやつを買って、それをなんとオーブンに放り込むだけっていう。
あれ、絶対ビニール的なやつ溶けるでしょって思ったんだけど、そのままずっと入れたまま調理して、ジューシーさを逃がさず、いい感じに調理してくれる。
簡単なやつだったね。
スピーカー 2
ミールキットみたいな感じだったね。
本当に一から作ったわけではないんですけど。
スピーカー 1
一から作るとね、本当にまるまるのターキーを、でもこっちの人結構よくやるらしいけどね、普通に売ってるよね、10キロぐらいの。
スピーカー 2
うちらも一瞬考えたんですよ、まるまるターキー買うっていう。
スピーカー 1
お尻の穴から詰めて。
スピーカー 2
そうそうそうそう、温度測ってみたいな。
でも調べてみたら、あれまるまる1個消費するのに必要な人数10人みたいな感じで、いや、うちに10人入んないわってなって。
スピーカー 1
1週間ずっとターキー生活は無理だってことで。
スピーカー 2
少人数でもできるようにっていうのと、あと私が今回初めて知ったものとしては、スタッフィングっていって、中に詰めるものって、私野菜とか詰めるものだと思ってたんですよ、チキンの中で。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
チキンって言ったら怒られるわ。
ターキーの中。
ターキーの中。
ニューロサイエンス学会の参加
スピーカー 2
スタッフィングっていう、パンと香草とかを混ぜた、なんだろう。
スピーカー 1
バターで炒めて、ブレビーかな、を入れたりして。
スピーカー 2
染み込ませるみたいな感じの、ちょっと乾いたパン粥みたいな感じですかね。
それって結構中に詰めるものとして売られてるんだけど、みんな中に詰めずに結構外に出して食べたりとか。
スピーカー 1
別々で調理するってね、最近の人は言ってましたね。
スピーカー 2
なんか事前にYouTubeとかで予習したらこんな感じだったので、それもスーパーで買ってみて食べてみたんですけど、結構美味しかったです。
スピーカー 1
そうだね。
要するに七味腸の出汁を吸って、パンを吸わせて食べるっていう、鍋の締め的な存在なんだけど、もはや鍋の締めだけを売っているみたいな、そういう状況だよね。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
サンクスギビングらしい料理が食べられて良かったですね。
スピーカー 2
サンクスギビングを楽しんでいて、りょうさんが来てくれたおかげで本当にいろいろホリデーシーズンを楽しむことができて良かったです。
スピーカー 1
そうですね。
ホリデーシーズンといえばサンクスギビングなんですか?クリスマスもホリデーシーズン?
スピーカー 2
どうなんでしょうね。
だから結構謎のシステムだなと思う。
だってみんなもう今年はお疲れみたいなムードになるじゃん。
そうだね、既になってる。
だからちょっと早いっていうか、まだ今年あと1ヶ月あるけどみたいな。
またクリスマスも結構みんな休むだろうから、結構難しい時期なんだよね。
ここから3週間くらいどうも締めを。
スピーカー 1
みんな働いてはいる、戻ってきはするんだけど。
アメリカはそういうムードになりつつありますが、日本に帰るとまだまだ。
スピーカー 2
シバス。
スピーカー 1
シバスだから全然忙しいですね。
明日のフライトで東京に戻る予定です。
というわけで今回は何について話しますか?
スピーカー 2
近況をいろいろ話そうかなと思っていて、ニューヨーク、レイさんが来たおかげで最近本当に楽しめたんで、
後半はどういうふうにニューヨークを楽しんだかの話をしたいと思うんですけど、
スピーカー 1
ちょっと前半、私がいろんなところに行っていた話をしようかなと。
スピーカー 2
学会とか出張で。
多分いつから自分のアップデートをしてないのかの記憶が薄いんですけど、
Society for Neuroscienceっていうニューロサイエンスの大きな学会が10月頭とかにあって、
それでシカゴに、初めてシカゴに来ました。
スピーカー 1
みんなSFNって略してるやつだね。
スピーカー 2
そうだね、SFNっていう学会で、
自分が発表するっていうよりは同僚で今度新しく自分のラボを持つ人がいるんですけど、
彼が主催するシンポジウムにすごい参加したくて行ったって感じで、
めちゃくちゃ本当に内容が良かったですね。
私もともと博士までは動物の脳を研究する、
と言っても本当にハエの脳を研究するっていう感じだったんですけど、
今は人の脳を直接研究するっていうことをやっていて、
ちょっと分野を変えたってことがあったんですけど、
それの中でも脳外科の手術を受ける患者さんから直接記録を取ったりっていう感じになっていて、
そういう分野を、等外内神経活動記録みたいな、
イントラクエニアレコーディングって言うんですけど、
その分野っていうのは10年、20年くらい、
本当に一部の研究室だけがずっと昔から、
ブレインコンピューターインターフェースっていう感じで、
多分もう何十年ってやってきてるんですけど、
スピーカー 1
等外内っていうのは頭蓋骨の中っていうね。
そうそうそうそう。
その頭蓋骨の中で起こっている、
つまり外に電極を貼り付けるノウハウとか、
そういうものと比較してっていうこと?
スピーカー 2
そうですね。
実際に頭蓋骨の中から記録を取るっていう、
そういう意味で使われてて、
本当に転換の、
どこからその転換が始まっているかとかを調べるために、
最終的にはそれは、
本当に根治のために一部脳部位を取ったりとかするんですけど、
その前にどこが原因かみたいなのを調べるっていう期間があって、
入院してしばらく脳に電極を埋めたまま、
1週間ぐらい、1、2週間ぐらい入院してるっていう状態があるんですけど、
その時にちょっと協力してもらって、
タスクとかさせてもらって、
本当に臨床の目的で電極は挿してあるっていう状態なんですけど、
その状態で発作が起きるまで1、2週間待ってなきゃいけないんです。
あんまり患者さんとしてはやることないんで、入院中は。
元気な時とかにちょっと協力してもらって、
うちでいろいろ認知タスクとか用意して、
それを実際やってもらって記録を取って解析するっていうのを、
うちの研究室とかはやっていて、
その分野がちょうどこの10年ぐらいで、
すごくアメリカだと盛り上がってきていて、
私の同僚とかはそれに関するシンポジウムをSFNで開くっていう。
私もそういう分野に参入したのが、
今の研究室に入ってからだし、
いろんな他の大学の人とあまり会う機会がなかったので、
SFNって本当にアメリカ中、世界中から研究者が来ていて、
今まではやっぱりマウスとか、
そういう動物の神経化学の方がメインだし、
今も多分そっちの方が圧倒的に発表数的には多いんですけど、
今回は割と人でのそういう実際の神経活動記録っていうのも
スピーカー 1
増えてるんだなっていう感じがしましたね、今回参加して。
そのシンポジウムに集まっている人は、
ニューロサイエンスの中でも分野を研究している人だけが一同に会するっていう、
結構貴重な機会ってことですね。
ミニ学会みたいな感じ?
スピーカー 2
そのシンポジウムも一個一個が割とミニ学会みたいな感じの雰囲気で、
8人ぐらいのトークがあっても、
午後いっぱいいっぱいそのシンポジウムを使うみたいな感じで、
8人ぐらいがそれぞれ自分がやってる研究のトークをして、
質疑応答があって、
その後ソーシャルドリンクみたいなのもあって、
いろんな研究室の人と話をしたりして、
すごい本当に行って良かったですね。
それに参加することが目的って感じで、
それがもう初日だったから、
1日目参加して、
あともう月曜日とかに帰っちゃいました、土曜日スタートで、
全部で丸5日ぐらいなんですけど、
半分ぐらい参加して、
でもそういう人が多分多いんじゃないかなって。
ブレインコンピューターインターフェースの進展
スピーカー 1
お目当てのところに行ってみたいな。
スピーカー 2
もちろん日本からも結構参加してる方とかいて、
そうすると1週間ぐらい、
スピーカー 1
プル参加せっかくだったらっていう。
四国はでも比較的近いから。
スピーカー 2
そうだね、ここからだと。
だからニュークとかからだと本当に朝出て、
昼のセッションに間に合うみたいな感じで、
スピーカー 1
すごい便利でした。
アメリカの学会に行くにはね、
結構いろんなとこに飛行機直行便で出てるし、
スピーカー 2
いい場所かもしれないですね。
シカゴは、でも全くシカゴ観光する時間はなかった。
ほとんどなんか学会会場とホテル往復みたいな感じで、
終わってしまって、
唯一行ったのが、
あ、なんか豆みたいな形の。
スピーカー 1
あ、空豆ね。
最近は結構シカゴのシンボルにもなりつつある。
あれはアニシカプワっていう人の彫刻で空の上の形をして、
銀色なんだよね。
なんか空と地面の芝が映って結構きれい。
スピーカー 2
私が行ったときはすごい人がたくさん映ってましたけど。
スピーカー 1
あ、そっか。
あそこどんどん人気になって。
スピーカー 2
人気になってみんないろんな写真撮ったりとかして。
それが唯一って感じでした、シカゴ。
ニューヨークでもそういう、
さっき話した関連した分野、
それこそニューヨークブレインコンピューターインターフェース学会っていうか、
ワークショップみたいなのがあって、
それはもっと産業寄りで、
いろんなニューロテックベンチャーが来ていて、
そういう実際に人にインプラントして、
例えばALSとかで、
体が動かなくなったり、
事故で半身不遂になってて、
手足が動かせなくなった人とかが、
電極を埋めて考えるだけで、
話したりとか、物を動かしたりとか、
頭で考えたことを直接コンピューターにやらせるみたいな、
そういう分野をブレインコンピューターインターフェースの分野って言うんですけど、
どっちかというと、
モーターとかスピーチとか、
そういう方向性で、
いろいろベンチャーだったりっていうのがあって、
コグニティブブレインコンピューターインターフェースの研究
スピーカー 2
うちの研究室のPIが、
コグニティブブレインコンピューターインターフェースっていう題名で、
トークするっていう感じだったんで、
みんなで見に行ったりして、
私たちの研究室はどっちかというと、
行動タスクとかをやってる最中の脳の活動を調べたりっていう方が目的だから、
あんまり何か実際に機能ができるようになったりっていう感じの方向で、
今のところやってるわけではないんですけど、
将来的には精神疾患の治療とかにも使える、
そういうコンピューターインターフェースっぽくしたいねっていう目標はあるので、
一個セッションやってて、
面白かったのは本当にいろんなセクターの人が来ていて、
ベンチャーキャピタルの人が、
なんで自分はこの会社に投資したかみたいな話をしたり、
会社をやってる人たちが今どういうフェーズでどういうことに取り組んでてみたいな話をしてたり、
あとは個人的に一番行ってよかったなって思ったのは、
7年くらい電極をずっと埋めてた人が事故で半身不遂になって、
臨床試験みたいなのに参加して、
自分の意思で電極を埋めて、
いろいろできることを増やそうとしてきたっていう人がいて、
その人の話を聞けたのが本当によかった。
スピーカー 1
実際のユーザーってことね。
スピーカー 2
そうですそうです。
2人そういうユーザーの人がいて、
1人はそういう感じで事故が原因でっていう感じですごい長期で埋めていて、
でもその人は今は当時埋めたやつは今取り外してて、
でも将来的には何かまた埋めたいので、
どこの会社がいいか今見てるみたいな感じで、
スピーカー 1
違う電極のレビューができるのはその人が唯一じゃない?
スピーカー 2
そうかもしれないね、確かに。
もしそういう機会があればっていう感じなんだろうけど。
その人が今言ったのはやっぱり今いろんな会社が出てきてるし、
テクノロジーも日進月歩だし、
どこの会社が結局長期的に自分をサポートしてくれるかわからないから、
今すぐどこっていうのを決められる感じではないんだけど。
スピーカー 1
なるほどね。
埋めた後に倒産しちゃったらその会社が困っちゃうし、
実際やっぱ生活のQOLを左右するデバイスでもあるわけだから、
多分難しいですよね。
スピーカー 2
だから多分前は大学との共同研究みたいな感じで埋めてて、
これからもそういうアカデミックな感じでやっていくのか、
どうするのかっていうのも。
スピーカー 1
より産業に近いところが作ったものを試すのかっていう。
スピーカー 2
そうだね。
その人が言ったのはワンフィッツオールみたいな感じで、
すごいデバイスがあれば誰にとっても便利っていうよりは、
それぞれ自分はこの機能はどうしても復活させたいとか、
こういうことが今はできないけどできるようになりたいみたいなのが一人一人違うから、
それに寄り添って合わせてくれる会社とか、
研究室と一緒にやりたいみたいな話をしていて、
やっぱり何かしらの原因で自分の自立性みたいなところが減ってしまったときに、
スピーカー 1
どこを高めたいかって結構人によって違うと思うんですね。
それは元々その原因になった障害というか怪我だったり病気だったりが違うのも関係してますね。
スピーカー 2
そうですね。だから2人別の体験の人に話を聞くことができて、
もう一人は脳梗塞で歩けなくなったりとか動かなくなったりみたいな人がいて、
その人の場合はもうちょいリハビリを色々してたんだけど回復しなくて、
瞑想神経刺激デバイスみたいなのがあるんですけど、
それは単体で何かを直すっていう感じではなくて、
リハビリ中にそれをオンにすることによってリハビリの効果を増すみたいなそういうデバイス。
一応その埋め込みなんだけど頭蓋骨の中とかっていうよりはもうちょいその表層に埋めるタイプのやつですね。
スピーカー 1
ちょっとペースメーカーっぽい感じ。
スピーカー 2
そうそうペースメーカーっぽい感じです。
で、彼女が言っててすごくなんかなるほどってなったのは、
やっぱこっちの保険システムって日本と色々違うんですが、
治療がカバーされる日本保険を何回も買えるみたいな話とか、
どうやって治療をゲットするかみたいな話も結構色々してて、
それは奈良ではというか、
治療にどうやって行き着くかこの病院で奈良こういう治療を受けることができるとか、
その辺の情報収集とか含めやっぱりまだまだ色々ね、
アクセシビリティっていう意味では課題がたくさんあるんだなっていうことを含め。
ニューヨークでの活動
スピーカー 1
あと患者さんがそういう場所に出て行って、
ある意味パートナーというかファンディングしてくれる人とか、
テクノロジー供給してくれる人を探してるわけじゃないですか。
それもアメリカならではの感覚っていうか、
自分を治すというプロジェクトに投資してくれる人を探すっていうことですよね。
スピーカー 2
そんな感じで、それはすごい、
やっぱり患者さんで自分でそういうアクティブに出てきてる人たちと会うっていうことがすごい、
私にとっては一番未来を感じたことだったかな。
いくらやっぱりベンチャーの中の人とかが、
このテクノロジーがすごい進化したとか聞いてもふーんって感じだし、
そういうのってもう何回も聞いてることだけど、
投資者の人たち、ニーズ側の意見を聞いたのが一番個人的には良かったですね。
それこそニューラリンクは一人も来てなかったんだけど、
なぜかニューラリンク以外のニューロテックは本当に8社ぐらい来てたかなと。
私の大学は一緒に共同研究しているプレシジョンシンクロンっていう、
スピーカー 1
電極メーカーだっけ?
スピーカー 2
その2つが結構メインで主催者って感じになってて、
あと3社4社ぐらい来てたかな。
スピーカー 1
やっぱニューラリンクは我が道を行くみたいな感じなのかな、
イーロンマスクをやってる。
スピーカー 2
声をかけたのか何なのか、その辺の関係性はよくわかんないんですけど。
スピーカー 1
ちょっとバチってるのかもしれない。
バチってると思うよ、普通に。
超強硬だからね。
スピーカー 2
何ならプレシジョン社の人は元々ニューラリンクにいて、
その後自分で創業してみたいな感じだと思うから、
質問で誰かが普通に全体のフロアの目の前で、
なんで辞めたんですかみたいな話とかを聞いて、
そしたらそれはもうちょっと飲んでから話しましょうみたいな感じで応答とかあったりしたから、
その辺の生の声とか聞けるの面白かったです。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
それはニューヨークの中であったんですけど、
その直後に母親が来たんですよね。
スピーカー 1
ニューヨークに、すごいよね。
スピーカー 2
長崎から、あるある。
スピーカー 1
あるある、一人で。
そうなんです。
スピーカー 2
入国審査も一人だったから。
そうそうそう。
スピーカー 1
どうでしたか?
スピーカー 2
英語全然しゃべれないからさ、
いろいろ心配で、
入国して空港に来れたのが一番良かったですね、個人的には。
合流しちゃえばあとはね、なんとかなるから。
その後も私は普通に仕事をしてるので、
できるだけ時間をとっていろいろ連れてったんですけど、
ただちょっとは自分でも観光してほしいというのがあって、
ナチュラルヒストリー、自然史博物館と、
スピーカー 1
メトロポリタン。
スピーカー 2
メトロポリタン美術館は日本語のツアーがあるんですよ。
その時間にちょうど合わせて連れて行って、
ニューヨーク市民だといろいろ割引が利くので、
それで行くところまでは一緒に。
スピーカー 1
入場してあげて。
スピーカー 2
入場してあげて、安くでチケットあれして、
で、あとは頼んだという感じで。
スピーカー 1
ニューヨークは結構街歩きもできるし、
アメリカの街の中では一人で観光しやすいのかな。
他の車が必要なところ以外。
スピーカー 2
確かに確かに。
それは車必要ないっていうところはいいところかもしれないし、
あとセントラルパークの中とか、
歩くだけで観光できるところとかもあるから、
それでそうですね。
ただ、うちの母が一人で観光したところとしては、
美術館系と、あと、
スピーカー 1
ハイラインとか歩いてた?
スピーカー 2
そうそうそう。
なんかチェルシーマーケットのあたりとか、
リトルアイランドのあたりに、
私のオフィスまで一緒にシャトルバスで行って、
そこからこのバスに乗れば一本でここまで行けるからって言って、
一人でバスに乗せて。
今考えるとうちの母がかなり頑張った感じなんですけど。
スピーカー 1
すごいハプティーだろう。
スピーカー 2
チャレンジ精神が。
イギリスに行ったことなくて、
多分新婚旅行にカナダにツアーで行ったぐらい。
で、あとは私がいるところにやってくるって感じ。
イギリスに行ったときに、
ロンドンとパリと、
あとエディンバラとかそう。
でも全部私がツアーしててって感じだから。
スピーカー 1
一人行動としては初ってことでね。
スピーカー 2
そうそう。今回多分一人行動で。
で、なんかちょっと家で、
やっぱりでも家があるっていうのはすごい楽だったって言ってて、
ホテルとかと違ってやっぱりゆっくりできるし、
外でご飯毎回食べなくてもいいし。
スピーカー 1
そうだね、確かに。
フリッチがあって。
スピーカー 2
で、なんかご飯を家で食べながら、
まあ暮らしていけないこともないとか言い出して、
いやいやいやいや。
スピーカー 1
だいぶ自信ついた?
スピーカー 2
そうそう。
こっちがめちゃくちゃサポートしてどうにかなってるんだがみたいな。
面白かったですけど。
まあでもそれぐらい抵抗感なく来てくれるのはありがたいですけどね、普通に。
スピーカー 1
やっぱあやかさん似てますよね。
スピーカー 2
いや、そうかな。
そのチャレンジ精神と、自信と。
スピーカー 1
いいと思いますよ。
スピーカー 2
そんな感じでね、ちょっと母親をいろいろ案内してました。
で、それがだからニューヨークブレインコンピュータインターフェイスのワークショップの直後に迎えに行ったんだよね、空港に。
って感じで、そこから1週間弱母親がいて、
その後私はミネソタに行ったんですよ。
スピーカー 1
すごいね、飛び回ってるね。
スピーカー 2
そう、めっちゃ飛び回ってた最近。
だからニューヨークゆっくり観光するっていうのは、まあ母親を連れて観光するっていうのはそうだったんですけど、
レイさんが来てからやっと久しぶりって感じでしたね。
で、ミネソタは郷土研究で行ってて、
初めてかな、みんなで旅行じゃないというか、みんなで同じ飛行機に乗って行ってみたいな感じで、
マスターの学生、最近本当にプロジェクトに入ったばっかりの子と、
私とそのPIの3人で行ったんですけど、
みんなで移動してみたいなのも結構楽しかったし、
マスターの子女の子だったんで、私アイベアで、
なんかその辺もなんか楽しかったですね。
スピーカー 1
確かに。
旅行感というかなんだろう、いいですね。
ミネソタはどうでした?ミネソタってどこですか?ちなみに。
スピーカー 2
ミネソタは、いやでもシカゴの近くではある。
シカゴが一番多分近い都会なのかな。
スピーカー 1
じゃあそのアメリカ、USAを、
西部って言ったらいいんですか?
ちょっと右上の辺って意味ではニューヨークとちょっと近め。
スピーカー 2
右上というよりは結構真ん中だと思う。
スピーカー 1
真ん中ぐらい。上真ん中ぐらい。
スピーカー 2
上真ん中。だから寒いです。
なるほど。だからシカゴよりさらに寒いのかな。
シカゴとミネアポリスは比較的近いです。
だからその辺のニューヨークから3時間ぐらいの中西部に2回行ったみたいな。
なるほど。微妙に1時間の時間差があるね。
スピーカー 1
シカゴは結構街中でしたよね。
スピーカー 2
シカゴはめちゃくちゃ街中で、
ミネソタは、ミネアポリスはそれなりに都会なんですけど、
スピーカー 1
県境育ち的なとこだもんね、ミネアポリスは。
スピーカー 2
たぶん日系企業とかもすごい多くて、
空港とか、
空港とか、たぶんメーカーとかの駐在は結構ミネアポリスの人とか。
スピーカー 1
うん、聞く気がする、確かに。
スピーカー 2
で、ミネアポリスでプラプラしてたら、結構日本人の人とかいました。
でもほとんど、もう空港から直で、
名誉クリニックの訪問
スピーカー 2
名誉クリニックっていう全米ナンバーワンホスピタルと言われていて、
でもほんとに、なんでこんな何もないところにある、
ミネアポリスからたぶん80分ぐらい行ったところに。
スピーカー 1
車で。
もうそこには病院しかないってこと?
スピーカー 2
そう、基本もう病院しかなくて、
病院が一時産業みたいな。
何万人も病院関係者が住んでる。
スピーカー 1
じゃあ、そこの病院にあるスタバに働く人も住んでるし、
病院が全て雇用を支えているから。
スピーカー 2
そうだね、一応ちっちゃなショッピングスポットみたいなのもついてるんですけど、
全部だから、病院から渡り廊下みたいな繋がってるビルディングに。
ホテルもあるでしょ?
そう、ホテルも全部繋がって。
スピーカー 1
なんだっけ、チェーンの結構でっかい。
ヒルトン。
ヒルトンくっついてるホテルってすごいよね。
スピーカー 2
ホテルじゃない、ヒルトンくっついてる病院。
スピーカー 1
病院ね、そう。
すごく寒いから、一回病院に入ったら出なくてもいろんなところに行けるように。
患者さんとかは特にそうだろうし。
そこはでもオールラウンド病院なんですか?
スピーカー 2
そうですね、結構いろんな。
でも本当にどっちかというと、いろんな紹介を受けてくるみたいな人が多分、
近いから来るっていう人もたまにいるみたいですけど、
ほとんどはやっぱり本当にこのお医者さんにこのケアを受けたいからみたいな感じで来る人がすごく多いみたいで。
スピーカー 1
そうだよね。
その病院が最寄りっていうのは、そこに住んでる人はともかくなかなかいない。
スピーカー 2
なんかすごい有名な病院みたいで、私も行くのは初めてだったんですけど、
ものすごいなんというか、そこでも患者さんとかに会ったりとかして、
めちゃめちゃ感謝されてました。
今回私が訪問したのは、脳移管のお医者さんを訪問してたんですけど、
手術に立ち会わせてもらって、実際その後家族に会って話したりとかもしたし、
そういう意味ですごくいろんな経験をさせてもらって、行ってよかったですね。
スピーカー 1
アメリカ中のハイパー名医が集うってことでしょ?
スピーカー 2
なんだろうなと思うんですけど、ちょっとその辺は私もそこまでは詳しくないんですけど、
なんかでも結構脳外科有名みたいで、日本からもたくさん研修できてるんですよね。
結構有名な日本人の先生とかもここで研修受けて、
その後アメリカで活躍したり日本に戻ったりっていうことがあるみたいで、
結構だからいろんな国から人が集まってて、
本当に世界中から医学を学びにとか研究しに来てるっていう感じの場所でしたね。
病院の雇用と地域の影響
スピーカー 2
私たちはちょっと技術的にこういう研究を進めていこうっていうので、
実際いろんな研究室についてもらったりとかして、
ただもう迷路みたいに広すぎて、移動だけでめちゃめちゃ大変でした。
っていうのがミニストーカーで帰ってきて、しばらくずっと仕事してて、
そしたらりょうさんが来たっていう感じです。
スピーカー 1
今週はね、結構なんかいろんな会社も、
特に週の後半はみんなお休みって感じの雰囲気だから、
僕も比較的アメリカの会社なんで休みやすい雰囲気だと思って、
今回1週間ね、まるまるお休みをいただいてありがたいことに。
で、やってきました。
スピーカー 2
ありがとうございます。すごいところ。
どうでした?今回滞在。
スピーカー 1
今回ね、なんかいろいろエンジョイできたし、
後半は2人だけで、わりとまだ行ったことない場所だったけど、
前半は来てくれた、東京から来てくれた友達と一緒に、
わりとメジャーなところも歩けたし、いいバランスでしたね。
だいぶニューヨークは慣れてきて、
ここは行ったことあるなって場所が増えてきて、
するとちょっと足を伸ばして、旅行者は行かないような場所にも行く余裕が出てきて、
昨日はちょうどね、しかも前日に思いついて、
急遽ブロンクスズーっていうブロンクス動物園に行ったよね。
それも思いついたきっかけは、
なんかナショナルジオグラフィックスのでっかいディズニーが動物園持ってるんだよね。
そこのドキュメンタリーを見て、
で、動物見たくなった。サイとか見たい、カバとか見たい。
で、じゃあ近くにニューヨークにあるんじゃない?つって調べてみたら、
出てきたからここ行こうよって言って、
たまたま調べて出てきたのがそこで、
でも実は世界で、世界最大規模のでっかい動物園になったんだよね。
そんなの近くにあるの知らなかったけど。
スピーカー 2
私はブロンクスズーと隣にボタニカルガーデンがあって、
行きたいなぁとは思いつつ、
なんか一人とか、
友達誘って行くのも結構勇気いるじゃないですか。
面白いかどうかわかんないし、ちょっとおいしいみたいな。
でも思いのほか、うちから一本で行けるエクスプレスバスみたいなのがあって、
もうなんか多分20分30分ぐらいで行ける。
スピーカー 1
そこの1時間1本だけど、それを捕まえちゃえば結構快適。
スピーカー 2
もうね、ほぼストップもしなくて、
途中1ストップぐらいで着けちゃうから、すごい便利。
スピーカー 1
うちから動物園行く専用バスっていうぐらい快適だったよね。
スピーカー 2
ほんとにほぼ専用バスぐらいだったよね。
スピーカー 1
で、それがあることを知って、じゃあ行ってみようってことでね。
楽しかったですね。
ちょっと冬だったから、結構特にここら辺は寒いから、
南国から来た、サバンナとかから来た動物は、
スピーカー 2
室内にいることが多かったり。
スピーカー 1
いたんですけど、サイとかキリンとか、すごい間近で見れたし、
キリンめっちゃすごかった。
キリンすごい近くで見れたし、かわいかった。
スピーカー 2
サイも近かったけどね。
キリンすごいよくて、
なんて言ったらいいんだろうな、いろんな表情を見せてくれたというか、
エサも目の前ですごい、モシャンモシャンみたいな感じで食べて、
咀嚼してくれた。
首の後ろがかゆかったみたいで、
ちょうど遊べるぐらいの高さに、いろいろ物が釣ってあるんですよね。
それで遊んでる様子を見せてくれて。
スピーカー 1
ちっちゃいドラム缶みたいなのが釣ってあって、
そこで背中を当てて描くみたいな。
結構かわいかったね。
スピーカー 2
あまりにも近い距離に4匹もいたから、
最初は絵に見えちゃって、
背景が一応サバンナの絵みたいな感じです。
飼育小屋の中ではあるんですけど、
絵が全部周りに描いてあって、
その中にいて、あんまり激しく動かないからキリン自体が。
最初一瞬絵だと思ったよね。
スピーカー 1
ちょいちょい絵とか像、スタチューがいろんなところに置いてあって、
それでちょっと目が慣れてたのもあって、
キリンもそんな近くにいるわけないみたいな。
キリンすごい会いたかったから、
それもあって、いやこれは幻覚だ。
スピーカー 2
一瞬幻覚だと思ったら、
スピーカー 1
本当に動いてて、
スピーカー 2
4匹もいて、
ちっちゃいキリンから大きなキリンまでいて、
すごいよかったです。
スピーカー 1
よかったですね。
スピーカー 2
あと私雪標すごい見たかったんで、
見れてすごい嬉しかったですね。
スピーカー 1
間近で見れましたね。
スピーカー 2
あんまり近くには来てくれなかったんですけど、
でも一瞬だけ通ってくれて、
岩の奥の方でずっとうろうろしてて、
それを木陰から頑張ってみようとして、
一瞬だけ前を通ってくれて、
すごいそれがかっこよかったです。
スピーカー 1
嬉しかった。
そういう結構地元の人が行くようなスポットも、
こう行くチャンスがあって、
今回結構楽しみましたね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
あと最初に行ったサンクスギビングの料理ができたのも楽しかったし。
スピーカー 2
はいはい、そうですね。
それもすごいよかったです。
なんか、
そうですね、スタッフィングとターキーの話はしたけど、
あとはあれか、クランベリーソースをかけるらしくて、
本物のクランベリーを買って、
エンジンしてつけてみたいなのをやってみたけど、
スピーカー 1
それもよかったです。
それもね、よかったですね。
あとはあれかな、
わりと1個の博物館に1日使うみたいな、
ちょっと贅沢な時間使い方も、
一通り切った後だとできるようになってきて、
彩香さんと行ったのはあれですよね、
化学博物館の魅力
スピーカー 1
ナチュラルヒストリー、化学史博物館も、
僕らだけでも3回ぐらい行ってるし、
確かに。
僕1人でも行ってるから、だいぶ行ってたんですけど、
でも見きれないぐらい展示が、
特にやっぱ、化学博物館って、
説明を見始めると、
たぶん1個のショーケースが、
1本の論文とか、
もうたくさんの論文を煮詰めた、
化学的発見の成果を、
ポッて展示してくれるんで、
これ本当に?とかって、
見始めたり調べ始めたりすると、
無限に時間が使えちゃうというか。
スピーカー 2
そう、私たち今回は、
鉱石とあと2部屋ぐらいで終わったよね。
スピーカー 1
そうだね。
鉱石好物が展示してある、
すごい広い部屋があって、
そこは結構最近リニューアルされて、
すごい充実してて、
綺麗な展示なんですけど、
スピーカー 2
めちゃくちゃおすすめです。
本当に面白かった。
化学特性、
磁石がどうのみたいな話とか、
あと結晶構造の形とかでグルーピングしてあったり、
いろんな化学性質と、
日常どういうものに使われてるかみたいな解説もあって、
普通にめっちゃ勉強になるというか、
あと何が結晶の定義とは何かって感じのところから、
すごいしっかり解説してくれて、
これは結晶に見えるけど結晶じゃないですみたいなことも、
いい感じにビデオとかでも説明してくれて、
それもマジで良かったです。
スピーカー 1
あとベタに見た目だけでもすごい、
鉱石って複雑な見た目とか色々色が混ざってたり、
反射でキラキラして綺麗だったり、
あともうベタに鉱石もいっぱい置いてあったし、
そういうのを見てるだけで目だけでも楽しめるし、
それがなぜじゃあそういう色がつくのか。
スピーカー 2
それも面白かった。
なんかすごく浅い層とすごく深い層は、
あまり色がカラフルにはならないんですよね。
ちょうど間というか、
一番下は硫化物。
火山活動の影響で硫化物を硫化されて黒っぽくなっちゃう。
逆に表面近いと酸化されて黒っぽくなっちゃって、
その間がすごいカラフルな色が残ってるみたいな感じ。
地学の年について
スピーカー 2
その辺の成り立ち含め色々解説があって、
私たちは一応春とかにグラングケニョンとかにも行ってたから、
こういう地表の違いとかを一回、
その時はコロラド川がどうやって浸食していったかを見たじゃん。
スピーカー 1
博物館みたいなところで。
スピーカー 2
私、実際に川の底を歩く、
ザイオン国立公園は浸食されきった川の底を歩けるけど、
グランドキャニオンまで行くと上を歩くみたいな感じが基本になる。
スピーカー 1
今年は計らずも地学の年だったね。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
それもあって結構2人に刺さったっていうのもあるかもしれないし。
スピーカー 2
あと私はすごい、やっぱ生物の研究とかしてると、
はっきり言えちゃう感がちょっと羨ましい。
けど、法則だけで全て説明できない感じというか、
アノマリーがたくさんあって、
あと出来方にいろんな種類があるっていうところが、
結構生物っぽい面白さがあるんですよね、個人的には。
こういう出来方をするとこういう見た目になるみたいな、
ヒストリーと今の姿みたいなところが、
とか博物学っぽさ。
集めていって分類してみたいな、分類学的な生物学的面白さと、
でも科学意識で1位に決められる、ある程度決められるっていう、
スピーカー 1
パキッと感。
スピーカー 2
パキッと感のバランスが、これすごくいいってなって、
私は老後の勉強の趣味として、
鉱石の勉強とかしたいなって思いました。
スピーカー 1
まあ身近でどこにでもあるようで、
珍しいものはすごい掘り買いもあるし、
掘り買いっていうか2つ並みで、
いい趣味かもしれないですね。
確かにね。
パキッとなんだろう、この石はこれでできてますみたいな、
こういう蘇生ですっていうこともできるし、
でも実際には、
これはこの石とこの石の中間ですと、
これがどういう仕組みでできてきたのか分かりませんみたいな、
遠い昔の話だし、
それをラボで再現することはできないしっていう意味で、
分かりやすさと奥深さが両立しているっていう感じとかね。
スピーカー 2
それはすごい面白かったし、
展示がすごく上手に作ってあるかなっていう印象でした。
めっちゃおすすめです。
スピーカー 1
めっちゃ面白かったし。
スピーカー 2
多分3時間ぐらいだよね。
スピーカー 1
3時間どころじゃないんじゃない?
だって平常までいたから、
確かにあの部屋でトータルに3時間は使ってるし、
それ他もちょっとちょろちょろ見たから、
半日、丸一日使ったって感じでしたね。
でもその価値あり。
ニューヨークの探索
スピーカー 2
面白かったです。
割とその時も、
Nature Historyの時は、
西側を攻めるというか、
アッパーウエスト側を攻めるみたいな感じで、
何箇所か表示に行ったりとかしましたし、
あとブルックリンに、
グリーンポイントっていうちょっとおしゃれなエリアがあるんですけど、
その辺をウロウロしたりっていう。
多分、何回か前に収録した、
お出かけの美学のまさに実践編っていう感じで、
1箇所メインを決めて、
その周りで何箇所か行って、
1日をいい感じにするっていうのが、
割と毎日それができて、
スピーカー 1
満足度が高かったです。
街歩きの日々。
その代わりだいぶ足が、
後半はだんだん。
スピーカー 2
毎日めちゃくちゃ歩いて。
スピーカー 1
階段が多いっていうのもあって、
スピーカー 2
特に地下鉄とか。
スピーカー 1
確かに確かに、そうだね。
意外と高低差もあったりするしね。
いい運動になりました。
スピーカー 2
毎日めちゃめちゃ歩いて、
で、うまく地下鉄とか、
じゃあ今回は近郊界という感じで、
私がいろんなところに行って、
転休関係のアクティビティーもそうだし、
プライベートでよいさといろんなところに行ったり、
うちの母を案内したりとかしたっていう、
割とニューヨーク関連の回、
ニューヨークというかアメリカ関連の話が多い回になりました。
スピーカー 1
あやかさんが世界中を、
アメリカ中を飛び回っておりますと。
スピーカー 2
アメリカ中っていうほど飛んでみ回ってないけど、
西海岸行ってないしさっき。
スピーカー 1
っていう感じですかね。
2人とも元気にしておりますということで、
ちょっと最近更新頻度が下がっちゃってますけど、
元気にやっておりますということをお伝えできたらと思い収録しました。
また次回も聞いてください。
さよなら。
スピーカー 2
さよなら。