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この放送は、夫婦でNFT活動するけんくらが、NFTやAIに触って感じた学びや考えを、小学校1年生の息子に伝えるためにお話しする放送です。
おはようございます、けんくらです。
今日はちょっとお昼過ぎに収録をしてますが、今からまたお話ししていこうと思います。
今日はちょっとサクッと終わらせたいと思います。
今日の本題は、NFTのアート性に価値はつくということでお話ししていこうと思います。
NFTのアート性に価値はつくということでお話ししていきます。
小学校1年生の息子に伝えたいことということでもあるんですけど、できるだけわかりやすくこの話をお話しできたらなと思います。
まずこのNFTは、ここ最近、冬の時代と言われていて、だんだん価値が下がっていく、価格が下がっていくみたいになっています。
もちろんNFT自体に価格がついて、価格の上下があるから、投資的、投機的な対象として見られることってあると思うんですけど、
もともと僕がNFTに魅力を感じたのは、投資的な価値よりも、NFTというアートの作品を買うことができる。
その買ったものを売ることができる。
そしてその売った時の手数料、ロイヤリティっていうんですかね。
それがクリエイターさんのものにずっと入り続ける、元にずっと入り続けるみたいな仕組みが、これはすごく面白いと思ったんですよ。
だからBookOfとか、メルカリとかでの転売をした時に、その転売するたびに、もともとの製作者、作った人のところに、
ロイヤリティっていうのかな、売った時の数パーセントが、転売された時の金額の数パーセントが入る、そういうところに僕は価値を感じたんですね。
今回、NFTのアートに価値が出るってことなんですけど、ずっと守るというNFTのプロジェクトを、今回ミントさせていただきました。
6点ミントして、すごく魅力的な作品なんですよ。
僕が一番魅力的だなと感じた点は、もちろん守さんというイラストレーター、クリエイターさんが描いた作品はものすごく魅力的だし、素晴らしいものなんですけど、
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そこに子どもたちの声が入っているんですよ。それにものすごく心を打たれました。
これって今までのアートにはなかった価値観だと思うんですよね。
今、ハンナさんのアトリエでこれ収録してるんですけど、このアトリエにあるハンナさんの作品から声は聞こえてこないんですよ。
でもこのずっと守るの作品からは声が聞こえてくるんですよ。その声を聞くと、これすごいってちょっと心を打たれたんですよね。
ずっと守るのプロジェクト自体は、0.021e座で購入することができるんですよ。
だから日本円にすると今だと25万円だから5千円弱ぐらいですか、5千円ぐらいなんですけど、いいもの買ったっていう感覚がすごくあるんですよ。
このずっと守る自体は色々仕組みがあって、ギミックっていったりするんですけど、
持ってるとNFTが2枚無料で貰えるみたいな仕組みがあったりするので、後々最終的にはだいぶお得な価格で購入したんだろうなっていう感覚は得られると思うんですけど、
その金銭的な部分だけで考えると、やっぱり0.021っていうお金を払ってこのNFTを買いました。
今までのNFTというか、ここ最近投資的、投機的な考え方から見ると、0.021払ってこれが下がったら凹むじゃないですか。
例えば0.1イーサーになったとか、0.005イーサーになった、逆に0.1イーサーになりました。これが気づいたら1イーサーぐらいの価値につきました。
そういう金額の上がり下がりというところよりも、まずこのアート、この作品で心が打たれたという時点で、僕はその0.021イーサーだろうが、購入して良かったな、お迎えして本当に良かったなという気持ちになりました。
僕らが今ハピバナというNFTのプロジェクトをやっていくにも、こういう心の打ち方っていう必要だなって思ったんですよね。
このアートとしての価値、今回はこの真室さんのイラストももちろんそうなんですけど、子どもたちの声が入っている、ここにものすごく僕は価値を感じました。
心を打たれたんですよ、本当に。
なので、NFTだったり何か作品を届ける時に、もちろん金銭的なユーティリティみたいな、これを持っているとこういうお得なことがあるよみたいなところも大事だと思うんですよ。
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ものすごく大事だと思うんですけど、でもまず大前提として、その作品自体を好きになるか、作品自体に心が打たれるのかどうかというところも大事なところなんじゃないかなと思います。
いろいろNFTのプロジェクトをやられている方とか、これからやろうと思っている方々もいると思うんですけど、
まずは僕はこの作品の部分が嫌いか、心を打つのか打たれないのかっていうのをすごく大事にしたいなと思いました。
僕はHannaさんの作品にいつも心を打たれています。本当にすごいなと毎回思わされます。
もっとこういうことを表現、言葉にして表現していろんな人に伝えていかなきゃいけないなと思いましたね。
これは本当ずっとMAMORUのファウンダーであるトッチさんがずっとMAMORUさんのことをペタポメしてるんですよ。
だから僕もなおさら妻ですしね、もっともっと作品のことをいろんな人に知ってもらうために発信していかないといけないなと改めて思わされたずっとMAMORUのリリースでした。
ということで今日はNFTのアート性に価値は出るということでお話ししてみました。
ずっとMAMORUというプロジェクト、ちなみに僕はずっとMAMORUが6点フルミントしました。
3点ずつ妻と分け合ってこれから楽しんでいこうと思います。
とりあえずオープンシーンとかでずっとMAMORU見てみてください。
そしてポチッと三角ボタン、再生ボタン押してください。
そうでめちゃくちゃいいです。本当にいいです。
もちろんイラストもそうなんですけど、それ以上にそのプラスアルファで三角ボタンを、再生ボタンをぜひ押してもらいたいなと思います。
なんか二次流通の方でもいろいろ結構回ってるみたいなので、
ぜひずっとMAMORU1点でもいいんで持って楽しんでみるといいんじゃないかなと思いました。
ということで最後に少しだけ宣伝です。
僕たち夫婦でハッピーバナーというNFTの366日の誕生バナーをモチーフにしたNFTのアートコレクションをリリースいたします。
5月18日です。
こちらはハンナさんが去年の5月18日から毎日1枚ずつ描いている誕生バナーをモチーフとしたNFTのコレクションになっています。
僕らの作品も1点ずつハンナさんが描いたアートの作品になりますので、ぜひ楽しみにしていてください。
5月18日です。
366日の誕生バナーをモチーフとしたNFTのアートコレクション、ハッピーバナーです。よろしくお願いします。
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ということで最後まで聞いていただきありがとうございます。
それでは素敵な土曜日、日曜日を過ごしてください。
ほんじゃねー。でねー。またまもーねー。