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スタスタスタイフフフフー
この放送は、アートをギフトにすることを文化にしたい、アートギフトショップチューリップの提供でお送りします。
おはようございます。けんくらです。
この放送は、夫婦でNFT活動しているけんくらが普段考えていること、感じたこと、SNSやNFT、AIなどについてお話しする放送です。
おはようございます。
今日は3月23日、木曜日ということで、今日も収録していこうと思います。
この後、夫婦のNFT座談会、けんくらはなのNFT座談会なんですけど、はなさんはまだ寝てますね。
どうするんだろう、また一人で喋ろうかな。
ということで、それまでにサクッと収録をしようかなと思います。
今日話す内容は、昨日スタイフライブをやっていたんですけど、その中でちょっと話していて面白かったなということをお話ししてみようと思います。
NFTの未来は明るい、それとも暗い、みたいなテーマでお話をしていたんですけども、
そのとき話していて、僕が思ったのは、NFT自体の未来が明るいか暗いかというのは分からないんですけど、
でも世の中にNFTという技術はもっともっと浸透していくよなというふうに思ったんですね。
結論からすると分からない。
ただ、NFTの技術はもっともっと世の中に広がっていくよなというふうに思います。
その中で僕が思ったのは、NFTという名前でNFTの技術が広がっていくということではないだろうなというふうに思います。
これはもう海外の事例とかを見てもそうだと思うんですけど、
例えばスターバックスとかもNFTという名前を使ってないんですよね。
あとはどこだっけ、どこかのスポーツメーカーも、
ナイキ、アディダスかな、アディダスかな、デジタルアセットとか、
ナイキはそうか、デジタルアセットとか、NFTという名前ではなくて別の商品の名前として、
そのNFTの技術を使ってNFTを販売してるんですよ。
売ったり買ったりしてるんですよ。
だから今の日本のプロジェクトはNFTのプロジェクトとして広がっていってますけども、
でも昨日あったLINE NFTのCNPビランズとかも、
NFTと言っているけど、購入しているものは確かにNFTではあるんだけど、
NFTとしてのブランドではなくて、CNPビランズという商品が売れている、
その裏側の技術を支えているのがNFTみたいな、
そういうところをもっともっと打ち出していけば、今はやっぱりいいんじゃないかなと思います。
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なぜかというと、今NFTという言葉自体がやっぱり怪しいものとか、
ちょっとよくわからなくて怖いものみたいなところがあると思うんですよ。
まだ世の中に、特に日本はデジタルデータを所有するっていう、
そこの価値観っていうのがまだまだ浸透していないというか、浸透しきれてないんですよね。
どうやったらそういう価値観って浸透するのかなってなると、
やっぱりもっと大きい企業だったり、世の中、世界を動かすような会社、企業だったり、
会社、企業というのがNFTの技術を使って、
そういうデジタルデータを所有するみたいなところの価値観というのを、
もっと世の中の人たちに浸透していかないといけないと思います。
じゃあなぜデジタルデータを所有する価値観って、やっぱりなんか怪しいじゃないですか。
デジタルデータを持っている、買う、売るっていうのが。
なんで買う、売るみたいなところが怪しいのかなというところをもうちょっと考えてみたんですけど、
やっぱり手にとって、目で触って、手に触れるものというのが一番信頼できるじゃないですか、僕ら人間って。
今僕目の前にストーブがあるんですけど、これがストーブだというのは目で見ることが分かるし、
手で触ることができるし、灯油の匂いがするし、互換で感じることができるんですよね。
でもデジタルデータって基本的にはスマートフォンの中だったりパソコンの中だったり目で見ることしかできないじゃないですか。
だからなかなか信用できない。
なおさらネット通販が出てきたときですら、アマゾンとか楽天とか出てきたときですら、
通販怪しいもんでしょみたいなところから始まってると思うんですよ。実際僕もそうでしたし。
だからこのNFT自体も怪しいもんでしょっていうところから始まるのはしょうがないとは思うんですが、
だったらそれを持ったときに、商品自体がすごく魅力的で面白いものであって信頼できるものであれば、
それがNFTだろうがなんだろうが、買ってくれる人は買ってくれるだろうなと。
もっと世の中の人たちはそれを商品として、物として認めてくれるんじゃないかなと思います。
コピーできていくらでもコピーできるっていう今までのデジタルデータの価値観がNFTによって変わったわけじゃないですか。
これって本当にデジタルデータが物として認められたってことだと思うんですよね。
ちょっと5時の鐘が鳴ったので一旦ストップしましたけども話を戻しますね。
だから物として認められるための技術っていうのがブロックチェーンだったりNFTだったりするわけじゃないですか。
だからここら辺の文脈って実は案外説明する必要もなくて、どうしてもそれを必要だと思うような
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そういう仕組みっていうのが作られれば欲しくなると思うんですよね。
昨日話してた話だと、例えばファンクラブの会員権とかコミュニティの入場権みたいなところにNFTっていうのは物凄く相性がいいなって改めて思ったんですよ。
僕の近くで手越ゆやさんのファンの方がいるんですね。
物凄い熱烈な。手越さんってザナのところでイベントやったりしてたじゃないですか。
だからどうやってザナに入るのかっていうのを必死で考えたらしいんですよ。
それができるかできないか別としてどうやったらザナに入るんだろうみたいな。ザナってどうやって遊ぶんだろうみたいなところを考えるわけじゃないですか。
あとはそこが誰でもできるような入り口っていうのができてたら、その人はザナに入ることができてザナで遊ぶことができたと思うんですよね。
本当にこの人のファンクラブでこの人がめちゃくちゃ好きでみたいなところのファンクラブの会員権であれば絶対にそれが欲しいっていう人はいるじゃないですか。
それがNFTであればそのNFT買いますよね。何とかして。仮想通貨取引所とかベタマスクとか。
たぶん将来的には仮想通貨はもちろん使われると思うんですけど、イーサディアムチェーンとかであればね。
でもベタマスクとかさえ持ってればクレジットカードで決済できてNFTが買えちゃうみたいなのは近い将来来ると思うんですよ。実際に今もありますし。
だからその会員権みたいなのもクレジットカード決済で買えて、ウォレットの中にNFTが来るみたいな。
そのNFTを持ってればこのファンクラブのサイトにアクセスできるみたいな、そういう仕組みって絶対出来上がってくると思うので。
もっともっとNFTが必要なもの、誰かにとって必要なものっていうふうに変わっていくと、もっともっと世の中にNFTが広がっていくんじゃないかなと思います。
今はやっぱり、もちろんコミュニティの入場券みたいなふうに扱われてますけど、どうしてもお金の文脈が表だって出てきてしまうので、そこじゃないところでNFTの魅力っていうのがもっともっと広がっていけば、
NFTという言葉ではなくて、その商品自体のデジタルデータが商品になっているっていうこと自体の魅力で世の中に広がっていくんじゃないかなって思います。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
最後に宣伝です。
5月18日、ハピバナというNFTのプロジェクトをリリースいたします。
こちら、ハンナさんが描いている366日の誕生花のアートになります。
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去年の5月18日から毎日1枚ずつ描いている誕生花のアートを今年の5月18日にリリースしますので、楽しみにしていてください。
ということで今日はここら辺でおしまいにします。
最後まで聴いていただきありがとうございます。
いいねだったりコメントいただけると嬉しいです。
それでは今日もありのままの一日を。