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スタスタスタイフフフフー
この放送は、ハピバナというNFTプロジェクトを運営しているけんくらが、
アーティスト活動する妻を全力サポートする夫の日々の生活やNFT、AIなどの情報について発信している放送です。
おはようございます。今日は8月15日火曜日ということで、今日も収録していきます。
今日は早く起きたので、4時半くらいかな。起きたので5時半に収録間に合いそうですね。
ということで、今日も収録していこうと思います。
今日の本題なんですけども、「自由とは何ですか?」ということについてお話ししてみようかなと思います。
お盆休みなんですけど、ちょっと哲学的な倫理的な話になるんですけど、
少しこれを聞いたら、あなたも自由についてどういうふうに捉えているのかを考えるきっかけになってくれたら嬉しいなと思います。
人それぞれの考え方は違うと思うので、全然誰がどう思ってるとか、それぞれでいいと思うんですけど、
僕はここ最近、嫌われる勇気という本をすごく読んでるんですけど、
その中で書かれている自由についての価値観ってすごい好きだなって思ったので、
僕にとって今、自由って聞かれたらこう答えるよなって思うので、今回はそれについてお話ししてみようと思います。
自由ってことなんですけども、結論からお話しさせていただきますと、
人の時間の中ではなくて、自分の時間の中で生きることというのが自由かなというふうに思います。
人の時間の中ではなくて、自分の時間の中で生きること。
自分の時間の中で生きることというのが端的な答えになりますかね。
これについてちょっとお話ししてみます。
まず人の時間というのはどういうことかというのと、
自分の時間っていうのはどういうことかというのがわからないと
よくわかんない回答になってくると思うんで、
じゃあまず人の時間っていうことについてお話ししてみようと思います。
人の時間ってどういうものかと言いますと、
誰かのために生きているっていうのが人の時間だと思います。
例えば今僕は家族がいますけども、子供たちのためだったり妻のために生きている。
あとは会社に所属していればその会社のためですよね。
その会社というのも結局はそこの会社の社長さんとか上司とか、
その人たち、自分ではない他の誰かのための時間を生きているっていうのが人の時間ってことになります。
ここであれって思いますよね。
人の時間のために生きるってことが自由ではないってことであれば、
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じゃあ一人で生きているのかって言ったらそういうわけではないんですよ。
というのは自分の時間を生きるっていうのは、その逆の自分の時間を生きるというのはですね、
自分の意思で生きるってことです。
要は自分がこういうことをするんだっていうふうに自分で決めて生きるっていうのが自分の時間を生きるってことです。
つまり先ほど言った家族がいれば子供たちだったり妻がいますけど、
のために生きるっていうのは子供たちがいるからこうするではなく、
自分は子供たちのためにこう生きるっていうのを自分で決めることですね。
子供たちのために仕事をするっていうのも自分の時間です。
妻がいるから妻が喜ぶことをするために自分が生きるとか、
誰かのために自分でこういうふうに生きるんだっていうふうに自分で決めることが自分の時間を生きるっていうことになります。
こういう選択を自分からすることができるのが自由に生きるっていうことだと僕は思っています。
逆に自由に生きていないっていうのはどういうことかというと、
簡単に言うとやらされている。
考え方の問題だと思うんですけど、
やらされているのと自らやっているのでは同じ行動だとしても意識が全然違うんですよね。
例えば、自分がご飯を食べているっていうのとご飯を食べさせられているっていうのでは、
ご飯を食べているは自由だけど食べさせられているっていうのは不自由だと思うんですよ。
させられているんですよね。自分の意思ではないんですよね。そこにあるのは。
あくまで自分の意思が行動を起こしているっていうことに自由っていうものがあると思うんですよ。
自分で決めているんですよね。自分の行動を。
ご飯を食べている。でも仕事をしている。子どもたちと一緒に生活する。家族と一緒に生活する。
自分で決めるっていうことなんですよ。
これが、子どもたちがいるから。ご飯があるから食べなきゃいけないとか。
やらされているという感覚が持っている限りは、自分は不自由なんじゃないかなと思います。
あなたも今自分が何をやっているのか、どんなことを行動しているのかを少し振り返ってみて、
それはやらされていることなのか、それとも自分が意思を持ってやっていることなのかを考えてみるといいと思います。
そこに自分が自由なのか不自由なのかが現れてくるんじゃないかなと思います。
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自由だからいいとか不自由だからダメだとかそういう話ではなくて、
こういうことを自由と考えたら、自分のやりたいことをもっともっとやりやすくなるんじゃないかなと思うんですよね。
今の自分って不自由だな、誰かに何かをやらされている状態なんだなと思ったときに、
気持ちだったり見方を変えるだけで、それが自由になるわけじゃないですか。
仕事をしているのがすごく嫌だ。すごく嫌だし、今この現状に全然納得していない。
このやらされている感じがすごく嫌だと思っていて、
じゃあ逆にもっと自由になりたいなと思ったときに、
同じ仕事だったとしても、これは自分が選んでやっている仕事なんだ。
自分がこうなりたいからこの仕事を選んでやっているというふうに考え方を変えると、自由になれるんじゃないかなと思います。
その上でも、やっぱり自分はこれをやりたくないとか、こういうことはしたくないと思うのであればやめればいいし、
やめてしまって、もっと自分が自由に働ける場所を探せばいいし、そういう場所を求めていけばいいと思います。
もっともっと人って自由だと思うし、自分が選んで自分の道をすごく考える機会がいっぱいあると思うんですよね。
仕事というのは人生の大半の時間、24時間あるうちの会社員であれば8時間仕事をするわけじゃないですか。
人生の3分の1は仕事なんですよね、生きてる間の。
それが自分の意思のないところで行われているってすごい苦痛じゃないですか。
誰かのためにやらされているっていう感覚って。
でもそれを自ら、その8時間というのを自分はこういうふうに、自分はこれがやりたくてやっている。
それは例えば仕事の内容じゃなくても子どもたちと生活するためにやっているんだっていう自分の意思があるのかとか、
家族と一緒に過ごすためにやっているという意思があるのか。
それがすごく大事だと思うんですよね。
その意思がなく、ただただ今ある仕事をただただやっているとか、
なんとなくやっているっていう状態だと、それは精神的にすごく辛くなってくるときも来るだろうし、
あとは本当に何も考えなくなって、今ある現状に流されて、今起きている変化というものにも全然対応できなくなって、
だってここ最近コロナだったり円安が続いてたり、ガソリンの値段とか最近めちゃくちゃ上がってるじゃないですか。
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この前うち軽油なんですけど150円超えてびっくりしましたよ。
1リットルね。卵の値段だって2倍以上にもなりましたし、物の値段がどんどん上がっていったり、
その上がっていくことに対して個人、僕ら自身、一人一人で抗うことって絶対できないじゃないですか。
でもそういう現状に対応していかないといけないんですよね。
ってことは自分たちで考えて自分たちの意思で行動していかない限りは何も変わらないんですよね。
だから不自由であることっていうのは、今ある現状をそのまま維持することに関してはすごく向いてると思うんですけど、
逆に変化をする際っていうのは自由であることっていうのはすごく大事だと思うので、
僕はこの自由っていうことに対しては、今自分たちが何をするのかっていうことにすごくこの世の中が求められている気がするので、
自由であることの方が重要かなって僕は感じてるので、この放送を聞いて少しでも自分は不自由なのか自由なのかってのを考えてみて、
これから生きていくにはどういうふうに生きていった方がいいのかっていうのを自分たちで考えること、
頭を使って考えることっていうのはすごく大事になってくるんじゃないかなって思うので、
ぜひ今の自分の生き方っていうのは自由なのか不自由なのかっていうのを考えてみるっていうのもきっかけになればいいかなって思います。
別にどっちがいいとか悪いとかではなくて、そこに自分の意思はあるのかどうかっていう確認をするだけで、
自分の生き方っていうのが少し良くなるんじゃないかなっていうふうに思います。
ということで今日はここらへんでおしまいにしようと思います。
最後に宣伝です。僕たちはハピバナというNFTのプロジェクトを運営しております。
366インチの誕生花をモチーフとしたNFTのアートコレクションになってまして、
ギフトとしてNFTを送ってみませんかっていうことをテーマに制作しているプロジェクトになってます。
あなたの大切な人の誕生日だったり記念日なんかをNFTとして送り合ってみるっていうのは一つ体験としてしてみてはいかがでしょうか。
概要欄の方にリンクを貼っておきますのでぜひ覗いてみてください。
作品集としてもものすごく楽しめる作品になってますのでぜひチェックよろしくお願いいたします。
ということで今日はここらへんでおしまいにしようと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。また次の機会にお会いしましょう。
でねー。
