00:06
スタスタスタエフフフフー。
この放送は、FIFUでハピバナというNFTプロジェクトを運営しているけんくらが、
NFT活動を通して学んだこと、感じたこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
おはようございます。
今日は6月何日?7日。水曜日。あ、もう水曜日か。
4時半です。
なんかもう4時半なのに普通に明るいですね。全然明るい。
ということで今日も収録していきます。
今日の本題はですね、アートをギフトにすれば幸せのおすそ分けになるってお話をしていこうと思います。
アートをギフトにすれば幸せのおすそ分けになる。
まずこのお話をしようと思った経緯なんですけども、
僕らが運営しているハピバナというNFTプロジェクトがあるんですが、
これをギフトとして使っていただいた方がいらっしゃいまして、
カズートさんという方ですね。
それを受け取ったリアムさんという方がいらっしゃるんですけど、
このNFT、アートですよね。
ハンナさんが描いてくれたアートをギフトとして使っていただいた。
NFTギフトかな、としてハピバナを送っていただいたんですよね。
そこで概要欄のほうにもツイートを貼っておくんですけども、
生まれた幸せというか、ありがとうという気持ちっていうのが伝査していくんだよっていう、
幸せのお裾分けになっているんだよということをお話ししていこうかなと思います。
なんでアートをギフトにすることを文化にしたいのかというところにもつながってくるんですけども、
普段僕らが生活している中で、贈り物、プレゼントをするとき、
僕最近友人の結婚式にも出たんですけど、
送り物をするときに、やっぱり最近パッと一番最初に浮かぶものって、これは僕の場合ですよ。
Amazon。Amazonのギフト券とかがパッと浮かぶんですよ、最初に。
これってもちろんギフトとして悪いものではないですし、
Amazonの5,000円のギフト券とかあったら、5,000円分何でも買えますしね、好きなもの。
これはこれですごくいいことだと思うんですよ。
ただ、これは送った人、送られた側が喜ぶ。
二人の双方向性というか、この二人の関係の中だけの喜びだと思うんですよね。
03:09
アートをギフトにするということは、そこにAmazonのギフト券を、例えばハンナさんのアートだったとしましょう。
するとハンナさんはそのアートを描くわけですよね。作るんですよ。
それを作って、それを僕が結婚のお祝いでその方にプレゼントするっていうことをした場合、僕も嬉しいです。
送ってもらった人も嬉しいし、
送っていただいた方がそのアートを望むかどうかは一旦別として、
望んでる方だとしたら送ってもらった人も嬉しいし、
そしてそれを作ったハンナさんもその思いを添えて描いて、
それを僕が送った人の二人が喜んでる。
それを見たらハンナさんもやっぱり嬉しいですよね。
これがアートをギフトにすることを文化にすることで幸せのお世話になるという、
今日の本題にもつながってくるお話です。
だから普段何気なく送り物をしている場面で、
楽だから相手が望むものを探したり、例えば誕生日プレゼントでAmazonのギフト券ではなくて、
その方が喜んでくれるような、例えば自分の思いをこもったお手紙を送ったりする、
その時に一緒に思いを込めたアートを送ってみるのもすごくいいんじゃないかなと思います。
毎回毎回それをした方がいいというわけではないですけど、
できた方がいいと思うんですけど、
でもたまに10年の記念とか、結婚10年の記念とか、付き合って1年の記念とか、
5年の記念日とか、そういう特別な時とか、
あとは歓励のお祝いだったりとか、
いろいろお祝いをするタイミングっていっぱいあるじゃないですか。
10年に1回とか、5年に1回とか何でもいいですよ。
そういうタイミングで、
ぜひアートをギフトにするということをちょっと頭の中にでも入れ付いてもらえるとすごく嬉しいなと思います。
別にこれはハンナさんのアートとかにも限らずに、
いろんな方、クリエイターさんっていっぱいいますし、
今このNFT会話の中ではいろんなものを作れる人って本当にいっぱいいるし、
イラスト、アート、音楽、あとは3Dとかアバターとかいっぱいあると思います。
例えば、メタバース空間で遊ぶのが好きな人に3Dのアバターをプレゼントするって言ったら、
06:07
それはめちゃくちゃ喜んでもらえますよね。
もちろん相手が興味のあるものでなければ、相手は喜んでくれないかもしれないけど、
それも一緒に踏まえて考えるのがクリエイターさんだったり、
あなた自身、送る人、僕も含めてですけど、ギフトを送る人。
それを一人ではなくて、クリエイターさんと一緒に考えたり、
またそれは他の人とも考えたり。
そういうことができるんじゃないかなと思います。
ギフトの相談所みたいなところですかね。
そしてそれを一緒に作れるところ。
ギフトの相談所、いいな。今ちょっと面白い。
なんかNFT会のギフトプラザみたいな。
あれギフトプラザって全国的にあるのかな。
NFT会のギフトプラザやーって彦室さんに言われるように頑張りたいと思います。
今ふと思ったのでね。彦室さんでもいいんだよね。
でもカズートさんとリアムさんのこういう関係、
たぶんお二人の関係の間に深いつながりがあって、
その中でNFTだったりWeb3とかっていう技術があって、
初めてこのNFTをギフトにすることで得られる喜びみたいなのってあると思うんですよね。
実際のリアルの世界でもファンナーさんの場合は木材のアートだったり、
あとは音楽っていうこともあると思います。
あとは何があるんだろうね。
自分が作ったもの、自分が作れなくてもその人の思いを込めて誰かに作ってもらって、
一緒になってギフトをする。
そういうことで幸せが二人だけではなくて、
3人、4人、5人、6人といろんな人たちの幸せにつながっていけるんじゃないかなと。
ものすごい奇麗事を言ってるのはわかるんですけど、でも奇麗事でありたくないですか。
この世界、奇麗事で回ってたら僕は幸せだと思うんですよね。
そうじゃない場合もあるから人間悩んだり考えたり苦労したりするんでしょうけど、
僕にとっての奇麗事はあなたにとっての奇麗事じゃないかったりもしますし、価値が違いとかいろいろあると思うんですけど、
でもそんなこと言っても何もできなくなっちゃう人もあるので、
僕はこういう世界を作っていきたいなというふうに思うし、
僕自身、ギフト選びっていうのはものすごく悩む人間なので、悩むというか上手にできない人なので、
こういう人が少しでも減れば幸せになる方が増えるんじゃないかなと思います。
僕はこうやってギフトというものに送るということを、今までものすごく苦手なんですよ。
相手のことを考えるのが苦手だったりとか、相手がどういうことを望んでるのかとか、そういうのを考えるのってものすごく苦手なんですよ。
09:07
というのも自己中心的な人間で、自分が楽しい面白いと思ったものをやってしまうという性格なもので、
それでも一人ではなくて二人三人とそれを相談する人がいて、一緒に作ってくれる人がいたら、
そのギフトというものもより一層良いものに変わってくるんじゃないでしょうか。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。最後まで聞いていただきありがとうございます。
最後に宣伝です。7月の8日9日ですね。東京で行われる夏の欠片水色で会いましょうというイベントがあります。
表参道にある音伝ギャラリーというところで開催されます。
こちら主催しているじいちゃんという方がいるんですが、僕はその方にぜひ来てくれと。
いろんな人に会いに来てくれ。時代が変わるからと。このイベントで時代が変わるからと言われて。
その熱量に押されて僕はこのイベントに参加することにしました。
なのでぜひ東京でお会いできることを楽しみにしていますので、興味のある方はぜひ一緒に遊びに行きましょう。
ちなみに僕は作品を展示するわけではありません。一緒に会いに行きます。
ということで最後まで聞いていただきありがとうございます。また次の機会にお会いしましょう。