00:05
スタスタスタイフフフフー
ハッピバナハッピー、おはようございます。けんくらです。
今日は、自分はどうなりたいかなんて分かりません、ということでお話ししていこうと思います。
今、NFTを活動してますけど、将来的に何になりたいんですか、何をしてたいんですか、みたいな風に
僕自身、言われたとしても、今こうなりたいですっていうはっきりとした答えはないですよ、っていうお話です。
だからこそ、今何をしなきゃいけないのか、みたいなところまでお話できたらなと思います。
この放送は、アートをギフトにするNFTプロジェクト、ハピバナを運営しているけんくらが
35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を毎朝配信している放送です。
おはようございます。
今日は4月2日、4月3日、水曜日です。
いかがお過ごしでしょうか、というか朝ですのでね。
いかが過ごしているかというよりも、朝の準備でお忙しいところだと思います。
昨日ですね、バタバタと収録して、前日に収録して、朝配信するようにします。
そういうライフスタイルにしていこうという風にしますってお話をしたんですけど、
仕事終わりに収録することはできなくて、結局夜撮ってますね。
できるだけ夕方に撮って、朝配信したい、次の日の朝に配信する、
そういうルーティンを作っていきたいなという風に思っております。
そんなこんなでね、いろんなことを考えながら日々生きるわけなんですけども、
今日の本題にもつながってくるんですけど、夢とか目標に向かって、
今まっすぐ走っている人、新年迎えてね、こういう目標を叶えるんだ、
こういう未来、こういう自分になるんだ、みたいな目標を掛けてね、
まっすぐ走っている人にとってはね、全く関係ない話になると思うんですけど、
僕はね、おそらくほとんどの人というか、たくさん多くの人は、
特に目標もなく、なんとなく生きている人っていっぱいいると思うんですよ。
僕もその中の一人です。
今、僕38歳になるんですけど、
10代、20代の頃はね、割と目標というか、やることがあって、
それに向かって一生懸命生きていたものであったんですけど、
30歳になって、家族を持って子どもたちがいて、
今自分がどういう風になりたいのかって言われたらね、ないんですよ。
ちなみに10代の頃はサッカーをやってたんで、
サッカーが楽しくてサッカーをずっとやってました。
サッカー選手になるというよりは、
強いチームに勝ちたい、全国大会で勝ちたいとか、
そういう目標を持ってサッカーをやってましたね。
03:01
20代の頃は音楽をやってました。
音楽で生活するぐらい稼げるようなミュージシャンになりたいと思って、
音楽活動、バンド活動をやってましたね。
30代になって、サッカーの方も音楽の方も夢破れたんですけど、
30代になって結婚して子どもを授かって、
普通の家族、当たり前のように家族と共に今生活してて、
幸せな生活をしているんですけども、
じゃあ今のままでいいのかって言われたら、
なんか違うなとも思うんですね。
このまま10年、20年、30年で生きていく間にも、
何かしら自分の成長だったり、自分がやりたいこと、目指すところというのを
改めて考えないといけないなというふうに思うんですよ。
考えなきゃいけないというか、見つけなきゃいけないなと思っているんです。
というのは、今この状態のまま満足してこの生活を続けていったら、
死ぬまでずっと同じようなことを繰り返さなきゃいけないのかなと
考えたときにものすごく恐ろしく感じたんですよね。
40歳と考えると残りの人生60年ですよね。
もう半分ぐらい過ぎてるんですよ、自分の人生って。
半分近くまで来てるんですよ。
それがもう半分、この30代になってからの10年をまた繰り返していくのか
って考えたときに何も変化がないし、そんな人生は嫌だなというふうに思うんです。
だから何かやりたいこととか目標というのを見つけようと思って、
今NFTのプロジェクトだったり、NFTをやってみたり、
自分が面白い興味があるところにチャレンジしてみて行動してるんですよね。
何か自分がやりたいことが見つからないときに一番やらなきゃいけないことっていうのは、
何か見つけようと必死になって動くことだと思うんですよ。
行動することだと思うんですよね。
見つからないから動かないのではなくて、動いていろんなことに興味を持ってチャレンジしてみて、
自分にできること、自分に合うもの、興味を持ったものをいっぱい探していっぱい出会って、
これは今30代の僕だから僕でも言えるんですけど、
10代でも20代でもそれこそ小学生でもいつでもそうだと思うんですよ。
そのうち自分が興味を持ったもの、僕がサッカーに夢中になれたのは、
たまたま小学校1年生のときに配られたプリントにサッカー団員募集っていうプリントがあって、
なんとなくやってみたいって親に言って連れてってもらって、
それがスタートだったんですよ。
特にそれまでサッカーに興味があったとかそういうわけでもなかったんです。
おそらく最初にもらったプリントがサッカーではなくて、野球だったらもしかしたら野球少年になったかもしれません。
06:05
20代の頃音楽をやったときも、バンドでボーカルやらないって言われたときに、
いいよって言ってやってみたのがスタートなんですよ。
めちゃめちゃ軽いんですよ、スタートはね。
そしたらどっぷりはまり込んじゃって、これで飯食っていきたいっていうふうに思って音楽活動をやったわけです。
NFTに関してもなんか面白そうと思って足を踏み入れてみたんですよね。
こうやっていろんなことにチャレンジしていくと、そのうちまたやりたいこと、夢中になることっていうのが出てきて、
よしこれだっていうものが出てくると思うんですよ。
今もちろんNFTをやってますけども、普通の会社員としても仕事をしてます。
その中で、じゃあNFTを使って何がやりたいのかとか、
その先にどんな自分の将来像があるのかっていうのはまだはっきりとは見えてないんですよ。
ただ、こうやっていろんなことをやることで見えてくる未来っていうのは必ずあると思うし、
その中から自分に合うもの、自分にできるもの、自分がもっと深く興味を持って夢中になれるものっていうのが絶対見つかると思ってるので、
今、何かやりたいことが見つかんないなとか、何も興味持てないなっていう人は、
まずとりあえず行動してみること、何でもいいと思います。
興味を持ったもの、何でもいいと思うので、まずはやってみる、行動してみるっていうことが大事なんじゃないかなと思います。
そしてさらにそこから、それがどうやったら仕事になるのか、
人にとって価値のあるものになるのか、
みんなにとって、世の中にとって価値のあるものになっていくのかっていうのを考えて、
さらにそこに行動を起こす。
すると、それが仕事になって、お金も稼げるようになってくるだろうし、
今、僕は本業の方で仕事でお金をもらってますけども、そうじゃなくて、
自分のやりたいこと、好きなこと、興味を持ったことで、いろんな人が喜んでもらえたら、
それが仕事になって、それで生活できるようになるかもしれないし、
何が起こるかわからない未来だからこそ楽しんでいけると思いますし、
今のまま、ただただ生きていくよりは、今と違う将来を見ていけるような、
そういう生き方をしていきたいなというふうに思います。
今日は、自分はどうなりたいかなんてわかりませんというお話をしてみました。
将来どうなるかなんて、全く想像もつかないし、
どうなりたいかなんて、全く考えても想像もつかないですけども、
何か行動することによって、いろんなことにチャレンジすることによって、
それが見えてくるんじゃないかなというお話でした。
僕自身に言い聞かせる話でもあるんですけど、
これを聞いて少しでも参考になる方がいるんじゃないかなというふうに思います。
割とみんな、常に夢を持っていたり目標を持って行動しているわけじゃなくて、
09:03
がむしゃらに何かチャレンジしてやってみようという気持ちを持っている人たちの方が多いんじゃないかなというふうに思います。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
僕自身は今、ハンナさんのアーティスト活動の応援をすることで、
自分の価値観だったり考え方というのがどんどん広がっていっている感じがするので、
まずはそこにコミットしていこうと思っていますので、これからもぜひよろしくお願いします。
それではまた明日。お会いしましょう。バイバイビークション。