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ハッピバナハッピー。おはようございます。けんくらです。
この放送は、30代の生き方をアップデートしていく話を
毎朝5時半に配信している放送です。おはようございます。
今日は8月31日、木曜日。
今日で8月も終わり、明日から9月ですね。
もう残り4ヶ月で今年も終わりますが、まだ暑い日が続きますので、体調管理を気を付けていきましょう。
今日の本題は、生きる目的が見つからないというテーマで話してみようと思います。
最初に軽く自己紹介させてください。
僕は、HabibanaというNFTプロジェクトを運営しながら、アーティスト活動をする妻を全力サポートしている夫で、
読書やNFT、AIなどから学んだことを毎日配信しております。
冒頭の言葉も最近日々変えているんですけど、自分の発信する軸を少し考えながら、
こういうことだったら発信できるなっていうのを、これからタイトルに持っていきたいなと思ったんですよね。
今日のお話する生きる目的が見つからないっていうのも、
僕の今やってることとか考えてることとかっていうのが、誰の役に立つんだろうとか、
どんなことを価値を提供できるんだろうみたいなことを考えたときに、
ここ2,3年、僕がNFTに関わってから学んだことっていうのがものすごく大きくて、
これって僕が35歳の頃からいろんなことを学び始めて、価値観が思いっきり変わったんですね。
だからこういうのを伝えていけたら、
それに少しでも楽しく生きるとか、少しでも生きやすい30代を過ごせるんじゃないかなと思うので、
それを配信をしていきたいなと思ったんですね。
今日の生きる目的が見つからないっていうのは、
僕自身に当てはまることで、生きる目的ってありますか。
テレビ見てたりとかNFT界隈とかでも、すごくキラキラしてる人たちっているじゃないですか。
これをするために僕は生きてるんだみたいな。
これをするためにこういうことを達成したくて僕は生きてるんだみたいな感じで話してる方々っているじゃないですか。
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僕はそんなに近いみたいな感じで生きる目的っていうのを持ってないんですよね、今現在。
昔は20代の頃は作家をするのが僕の生きがいで、20代の頃はバンド活動してるのが生きがいだったんですよ。
今はって言われると、もちろんNFT活動をしながら、ハピバナっていうNFTを運営してるので、
このプロジェクト自体は、アートをギフトにすることを文化にしたいという思いを持ってやってるわけですよ。
でもそれが僕の生きる目的かって言われたら、それが一番の目的かって言われると、どうだろうねって思ったりするわけですよね。
もしかしたら5年後に、これが僕の生きる目的だったんだっていうふうに感じることはできるかもしれないですけど、
今現在やりながら、これが目的だっていうふうにはっきり言って活動することってやっぱりできないなっていうふうに思ってて。
これはハピバナの運営を軽く見てるとかそういうわけではなくて、
これは僕の本心というか心の中で感じていることなんですよね。
やりたいと思っているし、やり続けたいと思っているし、それが今の活動にも繋がっているので、
ハピバナ自体をやりたくないとかやめたいとかそう思っているわけではないんですよ。
NAT活動もやめたいと思っているわけではなくて、
これをやりながら自分たちには何ができるんだろうっていうふうに考えているんですよ。
僕はどういうことをすることで生きる目的っていうのを感じることができるんだろうって思ってるんですよね。
これ、嫌われる勇気という本があるんですけど、
その中でも、この生きる目的ってなんだ、見つからないんですみたいなことを相談した青年に、哲学者の方がこう答えてるんですよ。
他者貢献しなさいって。
他者貢献、人に貢献することで生きる目的っていうのを感じることができるましたよみたいな話をされてるんですね、本の中で。
正確な文章はちょっと今思い出せないのであれですけども。
僕も誰かのためになるようなことをすれば、それが生きる目的として感じることができるんだろうなっていうふうには思ってるんですよ。
ただね、まだまだそれができるほど、人間できあがってないなっていうふうには思ってて、
どうしても自分の利益とか自分の楽しいこととか、そういうことに走ってしまうというか、気持ちが動いてしまうんですよね。
やっぱりお金があれば、そのお金っていうのが欲しくなってしまうし、
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稼げるチャンスって思えば、ちょっとやってみようかなっていうふうに思っちゃったりするし。
前にちょっと言われたことあるんですけど、ケンカラさんってちょっと欲深いんですねっていうふうに。
ネオ東京パンクスのファッショントークのときに、ひろしさんって方にね、ケンカラさんって欲深いんですねっていうふうに言われたんですよ。
それを言われたときに、ああっていうふうにちょっと思って、自分のことを。
だからまだね、人にというよりはまずは自分自身をちゃんとまだ受け入れることができてないんだなというふうに思ったんですよね。
ちょっとお金を稼ぎたいって思ってる自分とかがまだいて、それを否定する必要はなくて、
まずそういう自分がいるんだっていうのをもっとちゃんと受け入れて、
その上で何をするのかっていうのを考えていくのが大事だなっていうふうにそのとき思ったんですよね。
そのときに振り返ってみて思ったんですよね。
この放送を聞いてる人は思ってると思うんですけど、
なんかこの人迷ってるなとか、いろいろ不安に生きてるんだなっていうふうに感じると思うんですけど、
それをもっと自分の中で解像度を高くしていって、もっと自分で受け入れることができるようになると、
そこからじゃあ何をしようかっていうのが少しずつ見えてくるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
結局は自分の問題であって、こういうのを考えるのは誰かに言われたからとかではなくて、
自分の中でどういうふうに考えていくのかっていうのがすごい大切だと思うので、
この放送を聞いて、少しでも自分の生きる目的って何だろうねっていうのを考えるきっかけにしてくれたら嬉しいなというふうに思います。
めちゃくちゃ迷ってるじゃないですか、この放送を聞いてもわかると思うんですけど、
僕も話ししながら結局、得たことって何も言ってなくて、ふわふわしてるんですよね。
でもそうやって人って生きていくだろうし、特に30代後半とかになってくると、子どもできて家族もできて、
うちの場合は家を買ったりとかして、子どもが大きくなりにつれて、
また自分の本業の仕事のほうでもキャリアアップだったりとか、収入のことだったりとか、いろんな不安が出てくると思うんですよ。
そういうのをどう乗り越えていくのかっていうのが、おそらくこの40代前後の時期だと思うんですよね。
だからそういうのをこれから日々発信していったり、こういうことやってみようかみたいな発信もしていきたいなというふうに思ってます。
もちろんNFTの話とかAIの話とか、読書、本から学んだことっていうのも発信しますので、
できるだけこれを聞いてくれる方にとって、少しでも価値のある時間になればいいなというふうに思いますので、これからもぜひよろしくお願いいたします。
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ということで、今日は生きる目的が見つからないということでお話ししてみました。
ふわふわした僕の今の人生観っていうのをお話ししました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
最後に軽く宣伝です。
ハピバナというNFTプロジェクトを運営しております。
こちら、ギフトとしてのNFT、アートをギフトにすることを文化にしたいという思いを持って活動しております。
366日の誕生日をモチーフとしたNFTのアートコレクションになっていますので、
あなたの大切な方の誕生日や記念日などにNFTを送ってみてはいかがでしょうか。
新しい技術を使った新しい価値観を生み出していこうと思っております。
ということで、最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次の機会にお会いしましょう。
でねー。
とりあえず楽しく生きていきましょう。
ハピバナハッピー。
