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スタスタスタエフフフー
ハッピバナハッピー
おはようございます、けんくらです。
今日は、地方議員さんとNFTの話をしてきたよということでお話ししていこうと思います。
今日はちょっと外で歩きながら収録しているので、もしかしたら脱音が入るかもしれないんですけどご了承ください。
この放送は、アートをギフトにするNFTプロジェクト、ハピバナを運営しているけんくらが
35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を毎朝配信している放送です。
この放送が良かったなと思ったら、いいねだったりコメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
昨日ですね、前日の夕方に収録して、翌日の朝に配信するというスタンス
そのルーティンを作っていきたいよって話をしたんですけど、なのでこの放送は前日の夕方に収録しています。
なので昨日の夕方ですね。
そうすることで朝の時間というのをもうちょっと有意義に使えるようになっていくなと思うので、このルーティンを何とか作っていきたいなと思うので、
収録とタイムラグがあるかもしれないんですけど、そこらへんはちょっとご了承いただければなと思います。
今までとちょっと違うスタンスになっている。気になる人は気になるし、気にならない人は気にならないでしょうから、こういう流れでやっていこうと思います。
早速本題の方に入っていこうと思います。
地方議員の方とNFTの話をしてきたよってお話です。
僕が今住んでいるのは宮城県岩沼市というところなんですね。
そこの市議会議員さんとNFTについてお話しさせていただきました。
なぜ市議の議員さんがNFTのことを知りたかったのかって話なんですけども、
NFTのことを議会に提案しようと思っているってことだったんですよ。
NFTのことというか、NFTで例えばふるさと納税だったりとか地方創生だったりとか、
NFTを使った社会に対する社会貢献するような事業とかっていうのが今あるんだよっていうことを議会に提案したいという話をしてました。
将来的には岩沼市でもNFTだったりWeb3、メタバースを使った地方創生みたいなところを目指していけたらいいねって話をしてました。
つい最近ね、岩沼市の市議会選挙が終わったばっかりなので4年間任期があるので、
その4年の間に一つ何か成し遂げたいっていうふうに話してましたね。
なので今回はこのNFTというものを提案していきたいということで、
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今回ハンナさんが地元でアーティスト活動してた時につながった議員さんで、
NFTもやってるよってことで、
ハンナさんの方から旦那さんがNFTずっとやってるんで詳しいので聞いてみてくださいってことで、
ハンナさんにつないでもらって今回僕がお話しさせていただいたんですよね。
おそらくなんですけど、NFTやってる人からしてみると議員さんとかってNFTに対してどういうふうに思ってるのかとかどういうことを考えてるのかとか、
そういうところってすごく気になるところだと思うんですよ。
僕自身もそこはすごく気になるところだし、あとは行政にどうやってNFTを活かしていくのかとか、
今は割とふるさと納税だったりとか、メタバースだったりとか、
地域、地方でもWeb3関係の事業を始めてるところってのもいっぱい出てきましたよね。
代表的なところだと高知県がスタートランドのメタバースを採用してみたりとか、
あと山形県の顔西町がデジタル住民票だったり、
あとは新潟県の山越村もデジタル住民票があったりとか、
調べてみると結構いろいろあるんですよ。
この宮城県岩沼市の方でもふるさと納税だったりとか、
他のNFTの事業とか使い道をいろいろ探っていきたいとおっしゃってたんですね。
今回まずそれを議会に提案するというお話だったんですけど、
それが僕からしてみたらすごいことだなって思ってるんですよ。
話を聞いてて思ったのが、これが政治なんだっていうのがすごくあって、
例えばふるさと納税のNFTを岩沼市で採用するってなった場合に、
ふるさと納税、NFTの話をしてもまず通じないらしいんですよね。
じゃあ何の話ってなったらNFTっていうものをまず何なのかっていうところから始めないといけないんですよ。
今回はそのNFTを議会に提案する。
NFTっていう技術があるんだよっていうのをまず議会に提案するところから始めるらしいですね。
その上でさらにもう一歩踏み込んだところに行くと、
ふるさと納税という事業があったりとか、
メタバースというのが地方創生で活かされてますよという事例だったり、
こういうこともできますよね。
自分たちの岩沼市だったら、
例えば岩沼市のゆるキャラ、岩沼係長っていうのがいるんですけど、
その岩沼係長を使ったNFTの事業だったり、
コミュニティを作って岩沼係長を成長させてみようとか、
岩沼市を応援したい人たちを集めて何かやってみようとか、
そういう風にできるんじゃないかみたいなことを考えてたんですね。
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将来的にはそういう風になったら面白いなと思うけど、
まずは何よりもNFTを議会の人たちに知ってもらう機会を作らないと何も始まらないってことでした。
どれくらいかかると思ってます?って言ったら、
どう頑張っても1年以上はかかりますって話はしてたんですよね。
なぜかというと、岩沼市の公式LINEっていうものがあるんですけど、
その公式LINEを岩沼市で採用するまでに約2年から3年くらいかかったらしいです。
LINEですよ、あのLINEがですよ。
公式LINEを岩沼市で採用するだけでそれくらいかかってるんですよ。
あればNFTの場合はどうなんだろうってところなんですけど、
もしかしたらもっとかかるかもしれないし。
それは行政の人たちがどれだけNFTっていうものに興味を持って魅力的に感じてくれるかっていうのが重要になってくるなという風に感じました。
だからそれだけ時間がかかるんですよね、一つの物事を動かすのに。
行政っていうのは自分たちで稼いだお金ではなくて税金というものを使ってるんですよね。
市民の人たちからいただいたお金で物事を動かしていくので、
それをただただ捨てるような使い方っていうのはやっぱり良くないし、
そこにはディスクだったりいろいろ考えなきゃいけないことっていっぱいあるから、
ものすごく大変なんだなっていうのをすごく感じました。
ただ僕は今回お話しさせていただいた議員さんとこのNFTの話をして、
こうやってまずNFTに対して興味を持ってくれたり、
NFTウェブ3の事業とかに興味を持ってくれて、
これで地方創生だったり、もっと若い人たちが集まるような、
そういう町、岩の町に興味を持ってもらえるようなそういうきっかけを作りたいっていうその熱量だったり行動力っていうものを
ものすごく感じて、ものすごく嬉しくなりましたし、話していて非常に楽しかったです。
なのでこれからもコミュニケーションを取りながら、
この岩の町でNFTだったりウェブ3っていうものが少しでも使われるような、
そしてそこに何か少しでも僕の方でも貢献できるようなことができたらいいなっていう風に思っております。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
今度また議員さんと話しするときに質問とかいろいろしてみたいと思うので、
何か聞いてみたいこととかあればぜひ質問いただければと思います。
それではまた明日。
それではまた明日お会いしましょう。
バイバイ。