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スタスタスタエフフフフー!
ハッピバナハッピー!おはようございます、けんくらです。
今日は、完売思考から抜け出すNFTプロジェクトは?ということでお話ししていこうと思います。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を毎朝5時半に配信している放送です。
おはようございます。
ハピバナファウンダーのけんくらです。
今日は久しぶりにNFTの話をしていこうと思います。
この放送はですね、ノートのブログ記事の方でも書いているので、ぜひ気になる方はそちらの方を読んでいただいてもいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
最初にね、本題に入る前に軽く雑談をしようかなと思うんですけど、先日、昨日ですね、マスオライフさんという方から購入したベーコンをですね、食べたんですよ。
マスオライフさんは北海道でコミンガカフェを開店しようと日々奮闘している方なんですけど、ベーコンを作ってるんですよ。お手製ベーコンですよ。
それを買ったので、昨日食べました。めちゃくちゃ美味かったです。マスオライフさんのベーコン、めちゃくちゃ美味しいです。
ベーコンって薄いやつじゃなくてね、本当にブロックって言えばいいのかな。
4センチ角ぐらいの豚肉のブロックのベーコンなんですけど、すごく味が濃くて、噛めば噛むほど味がどんどん出てくるので、めちゃくちゃ美味しかったんですよね。
昨日それをジャーマンポテト、じゃがいもと一緒に炒めたものを食べたんですけど、それがすごく美味しくて、その報告がしたくて、今お話しさせていただきました。
マスオライフさんのベーコン、おすすめです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
マスオライフさんのツイッターのリンク、概要欄の方に貼っておきますので、よろしくお願いします。
ということで、早速本題の方に入っていこうと思います。
完売志向から抜け出すNFTプロジェクトは?ということでお話なんですけども、
まず結論から言いますと、完売志向を目指さなくていいNFTプロジェクトというのは、ギフトとしてNFTのプロジェクトを運営するということです。
ハピバナのことですね。
なので今日は僕はハピバナファウンダーということで、最初に自己紹介をさせていただきました。
NFTに関してはですね、簡単に言うとデジタルデータの所有権を持つことができる技術というふうに持ってもらえるといいかなと思います。
普通のもの、世の中にあふれているものとしてデジタルデータも扱うことができるような技術なんですけども、
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このNFTのプロジェクトの話までしてしまうとすごく長くなってしまうので、ここはちょっとはしろうと思うんですが、
このNFTのプロジェクト、今世の中の流れ的には完売して、その完売したものに価値がついて、
例えば100円で販売されたものが1000円になって1万円になって10万円になってみたいな、
そういう価値がどんどん上がっていくような、そういうプロジェクトがいいというふうにされてますけども、
これはあくまで一つの例だと思うんですよ。
逆にせっかくNFTを売買できる、持つことができる、そしてこの購入した履歴であったり作った履歴というのが残る、
この技術を生かすという意味では、このギフトとしてのNFTというのがやっぱりいいなと改めて感じたんですね。
この話は先日、おすいちさんという方とNGIFTというプロジェクトのプロデューサーであるおすいちさんという方と対談したときに話をいただき、
それを自分なりにまとめた、解釈したのを今日お話しさせていただいてるんですけど、
ちなみにそのおすいちさんとの対談のリンクも貼っておきますね。
気になる方はそちらも聞いていただけると嬉しいです。
ギフトのNFTというのは、なぜ完売をしなくていいのかということなんですけど、
ちなみに僕が今やっているハピバナというNFTプロジェクトは完売はしていません。
366日の誕生日のモチーフとしたNFTのアートコレクションなんですけど、
木材アーティストのハンナさんが1日1枚ずつ毎日描いたアートを366日、1日1日に割り振って販売しているNFTのアートコレクションなんですけども、
これは誕生日とか記念日にぜひ送りあってみませんかということでリリースしたんですよ。
当初は完売するなみたいな意気込みはやっぱりあったんですけども、
おすひちゃんと話した時に改めて感じたのが、ギフトって送るタイミングって人それぞれじゃないですか。
今日送る人もいれば明日送る人。
送りたいと思った人に対して、例えば誕生日プレゼントって誕生日のものを送りたいじゃないですか。
誕生日にちなんのもの。
このハピバナデイは、例えば今日12月8日ですよね。
12月8日の作品を送りたいって思うと思うんですよ。
ギフトを送るタイミングっていうのはいつも突然だと思うんですよね。
もちろん前もって仲のいい人とか相手のことを知っている人であれば前もって準備することができると思うんですけど、
例えば今日あなたと僕がお話しして、あなたの誕生日が12月8日だったってなった時に、
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そうなんですか、誕生日プレゼント、誕生日、そっか誕生日なんだってなった時に、
ハピバナって12月8日あるかな、あった、よしじゃあこれを送ろうみたいな、
こういうタイミングって絶対あると思うんですよ。
12月8日の作品が例えばその時に販売されてなかったらどうでしょう。
送るタイミングって逃してしまいますよね。
だから逆に言うと、販売されてないことの方が損するタイミングというか、
運営側からしてみると損するタイミングになってしまうんですよ。
販売することで常にそこには帰る状態であることがすごく大事だなという感じじゃないですか。
だから販売している必要がない。
そういうプロジェクトとして、ギフトのNFTのプロジェクトであれば販売している必要がないんじゃないかなというふうに思うんですよね。
ギフトってさらに転売ってしないですよね。
販売するのって、貰ったものをすぐに転売するのって、
転売屋の人たちとか、夜のお店のお姉さんたちとかが貰ったものをすぐに持っていって転売しちゃうとか、
そういうことはあるかもしれないんですけど、そもそも人から貰ったものってあまり転売しないんですよね。
だから二次流通というのがあまり発生しないんですよ。
だから常に新しいNFTというのが求められるんですよね。
だからいつもギフトを送るタイミングというのはいつ来るかわからないので、
売り場にちゃんと商品を置くということで、
在庫を持っていた方がいいと。
販売を目的としたプロジェクトじゃない方がいいよねというふうに思う。
他にも販売志向じゃないNFTのプロジェクトでいくと、
ケンスルさんが運営しているスロースというNFTプロジェクトも販売志向ではないんですよね。
いろんな人たちとコラボレーションして、売れたからいいというわけではなくて、
いろんな人に手に取ってこのNFTの楽しみ方を広めるという意味では、
このスロースというNFTプロジェクトもまた面白い使い方だなというふうに思います。
販売という言葉に囚われてしまうと、どうしても足が重くなってしまうとか、
プロジェクトをやってみようとか、NFTを作ってみようとか、
そういうのが重くなってしまう。
もちろん売れることは嬉しいし、売り切った方がいいのにはいいんですけども、
ただそうじゃなくて、もっともっとNFTの使い方というのがいっぱいあるんじゃないかなというのを模索しながら、
これからもやっていきたいなというふうに思いますし、
ハピバナもこれからもっといろんな人に手に取ってもらうために、
ギフトとして使ってもらいたいというふうに思っているので、
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作品自体は本当に素晴らしいものですし、
アートワークもハンナさんが毎日1枚ずつ描いたアートコレクションになっていますので、
この作品としての価値ももちろんありますし、
ただそこにギフトとしての価値を新たにつけるために、
僕もこうやって毎日発信活動をしたり、Xの投稿をしたりとか、
いろいろこれからやっていきたいなと思います。
またいろんな人たちの協力を仰ぎながら、
先ほど最初にお話したおスイーツさんであったり、
今このハピバナのことを応援してくれる人たちもいっぱいいるので、
そういう人たちと一緒に盛り上げていきたいなというふうに思っております。
資産としてではなくて体験的なギフトとしての価値を高めるために、
何ができるのかというのをしっかり考えながら運営していこうと思います。
ということで今日はここら辺でおしまいにします。
最後に前提です。
もちろんハピバナのお話です。
366日の誕生日をモチーフとしたNFTのアートコレクション、
ハピバナというものを運営しております。
あなたの大切な人の誕生日、記念日、またね、
今日出会った人の誕生日とか、
明日出会う人の誕生日にハピバナというNFT、
ぜひ送ってみる体験をしてみてはいかがでしょうか。
概要欄の方にリンクを貼っておきますので、
ぜひチェックの方よろしくお願いします。
それでは今日はここら辺でおしまいにします。
また次の機会にお会いしましょう。
でねー。