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すたすたすた、えふふふふー
ハピバナハッピー、おはようございます。けんくらです。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を、毎朝5時半に配信している放送です。
おはようございます。
今日は9月9日、土曜日ということで、今日も元気に収録していこうと思います。
今日はですね、1時間くらい前に起きて、ランニングをして、シャワーを浴びて、今収録してるんですけども、
ちょっとね、面白い動画教材があったので、ちょっとそれを今チャット見てたらあっという間に5時になってたので、あ、いやわ、と思って今スタンドAも収録しております。
今ね、今日のお話しする本題の方なんですけども、
NFTをギフトにする文化を作る、ということでお話ししてみようと思います。
NFTをギフトにする文化を作る。
毎日ね、僕最後にスタンドAの配信していると、毎日ハピバナというNFTプロジェクトの紹介をしていると思うんですけども、
これはね、ギフトとしてNFTを送ってみませんかということで提案しているNFTのプロジェクトになっています。
僕とハンナさんが一緒に初めて2人で立ち上げたNFTのプロジェクトになっています。
自分の話じゃないかと思うんですけど、でもね、これってもっともっといろんな人たちが同じようなコンセプトでNFTを作るということをしていってもいいんじゃないかなというふうに思うので、
そのことについてちょっとお話ししてみたいなというふうに思います。
なぜ今回こういう話をしようかなと思ったきっかけなんですけど、
おすいちさんと昨日ハンナさんが対談をしているのを聞いて、やっぱりこういう考え方っていいよなと思ったし、
もっともっと広がっていけばいいのになというふうに思ったので、お話ししてみようと思います。
昨日の対談の様子はですね、概要欄の方にリンクを貼っておきますので、ぜひハンナさんとおすいちさんの対談を聞いてもらえたら嬉しいです。
二人で今度絵本制作をしようという話になったりとか、おすいちさんが今やっているカットをむすびギフト、むすびコレクション、
忍者ダオから始まったNFTのコレクション、新しいコレクション、むすびギフトというNFTのプロジェクトがあるんですけど、
そのことについてお話しされています。
おすいちさんもNFTをギフトとして使いたいという話をずっと前からされていて、
僕らがハピバナを今年の5月18日にリリースしたんですけど、その直前にもおすいちさんとそういう話をさせてもらってたんですよ。
ギフトとしてNFTを使いたいという話を。
おすいちさんはもう2月ぐらいからかな、そのNFTをギフトとして使っていこうみたいな話をずっと考えてたみたいで、
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だからそういう同じことを考えてて、同じようなプロジェクトとしては同じではないですけどね、
同じようなコンセプトを持ったプロジェクトを運営していくということで、
やっぱりこのNFTをギフトにするというのは、
一つNFTの新しい使い方というか、新しい価値観をつけていきたいというふうに改めて思ったんですよね。
じゃあなんでNFTをギフトにすることがいいのかということなんですけど、
単純にNFTをもらった体験がある方って、これを聞いている方はどれぐらいかわからないんですけど、
僕はNFTをもらった体験をしたときに素直に嬉しかったんですよね。
嬉しい。
素直に嬉しいと思ったってことは、その時点でそのNFTには価値があるんですよね。
NFTの詳しい説明とかはまた後日というかまたしたいなと思うんですけど、
所有できるデジタルデータだというふうに思っててください。
簡単に言うとね。
話戻しますと、NFTをもらうっていうのは所有できるデジタルデータってことなので、
実際の物質と一緒なんですよね。
今僕スマホを持ちながら収録してるんですけど、
このスマホだって物質だし、これを例えば誰かからもらったらやっぱり嬉しいじゃないですか。
それ以外にもケーキだったり、お菓子だったり、ジュースだったり、食い物ばっかり。
人から何か贈り物をもらったら嬉しいじゃないですか。
NFTも同じだと思うんですよ。
そこには金銭的な価値とか投資的な価値とか一旦抜きにして、
誰から誰に物を贈るっていう、その人から人へ何かを贈るという行為そのもの自体が
価値のあることだと僕は思うんですよね。
例えば僕があなたに、今日この放送を聞いてくれたからNFTを贈りますということをしたとするじゃないですか。
だとしたらその時に生まれる僕からあなたに贈ったという行為、
そしてそれが未来永劫ずっと残り続けるウォレットといって
NFTを保管しておく財布の中に残り続けることができるんですよね。
これってすごいことだと思うんですよ僕は。
だから誰から誰に何を贈ったのかっていうのが
ずっと残り続けるNFTとかブロックチェーンの技術を使った新しいギフトの形だと思うんですよね。
さらにもう一歩踏み込んで話してみると、
僕があなたに毎年お世話を贈ってたとするじゃないですか。
例えば毎年ハムを夏に贈ったとするじゃないですか。
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それと一緒にNFTも贈ったとなると、
その贈った印、ギフトをした印、
ハムと一緒にNFTを贈ってたのであれば、
この人に今回こういうハムを贈ったんだなとかね、
去年はこういうハムだったなとか、
でも今年は3年ハム続いたから来年はまた違うのにしてみようかなとかね。
例えばあんまり良いか悪いかは別として、
何かを贈ったときにその贈った日付だったり、
贈ったときの思い出と一緒にそこに残り続けることができるんですよ。
ハピバナっていうプロジェクトはまさにそれで、
誕生花をモチーフとしたNFTのコレクションなんですよね。
だから例えば今日は9月9日ですよね。
9月9日が誕生日の人に、
例えばあなたがNFTを贈ったとするじゃないですか。
するとそれがブロックチェーンという改ざんすることができない帳簿にですね、
刻み込まれるんですよ。
9月9日にあなたが僕にNFTをハピバナを贈ったとすると、
あなたが僕に贈りましたよっていう証拠が残るし、
もちろんその作品を購入した履歴も残りますし、
誰が持ってるのかっていうのもずっとわかるんですよ。
これって結構すごい技術で、
今までの実際の物質を送り合ってたら絶対にそうならないわけですよね。
だってあなたが僕にハムを贈ったとして、
そのハム自体は食べてしまえばなくなるし、
贈ったという証拠っていうのはどこにも残らないんですよ。
証拠って言ったらちょっと言葉があれかな、履歴にしておきますか。
っていうのはどこにもないわけですよ。
もしかしたら運送会社の履歴には残ってるかもしれないですけど、
でもそれを見ることは誰もできないですよね。
ブロックチェーンであれば、NFTを贈ったのであれば、
それが誰からでも見ることができる。
僕からもできる。もちろんあなたからも見ることができる。
また第三者からも見ることができる。
この人はこういうことをする人なんだっていうことがわかるんですよ。
NFTをギフトに贈った人なんだっていうのがわかるんですよね。
こういう文化って広がっていくのってすごくいいなと思ってて、
より人が嘘をつけないというか、
本当にこの人はどういう人なんだろうっていう
もっと本質的なところが見えてくるんじゃないかなと思うし、
より行動とか生き方っていうのがすごく洗練されていく。
そしてそういう洗練されていくいい人たちが
もっともっと世の中にあふれていく
そういう世界が広がっていくんじゃないかなって思います。
もちろんいい人の価値なんて人それぞれ違うと思うんですけど、
でも人が誰かのために何かを尽くして行動することって
もうそれだけですごいいいことじゃないですか。
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もちろんそれがひっくり返って
恨みとかソネミとか憎悪みたいなところに変わる可能性もあるかもしれないけど、
基本的にはやっぱり誰かが何かを送って
それを送られた人たちも嬉しいし、送った人も嬉しいし、
さらに今回このNFTに関しては作った人がその履歴を見ることができるので
作った人たちまで嬉しいし、どういう思いでそれを送ったのかとか
どういう思いで受け取ったのか
そしてそこにどんな物語が生まれたのかっていうのを
みんなで共有することができるっていう
こんな素晴らしい技術ってこのNFTにしかないだろうなっていう風に
改めて思ったので今回はこういう話をさせていただきました。
ちょっとハピバラの宣伝っぽい形にもなってしまったんですけど、
でもこれはあなたが作るNFTでも同じことができると僕は思ってますので
ぜひ今回この話を聞いてNFTを作って誰かに送ってみたいな
という風に思ってみた方はぜひチャレンジしてみてください。
NFTの作り方は僕のブログの記事でも書いてますので
そちらをチェックしてもらえると嬉しいです。
概要欄の方にリンクがありますのでぜひチェックお願いします。
わからないことがあれば全然DMでも
どこのコメント欄でもいただければ解説とか教えますので
一緒にやっていきましょう。
せっかくなんで僕NFTみんなに配る用のNFTを今回作ってたので
どこにも発表してないんですけど
もしこのコメント欄でNFT欲しいよって方がいらっしゃったら
ぜひコメントいただければ
あとウォレットアドレスですか
Twitterの方でもDMでもいいですし
ウォレットアドレスを教えていただければ
NFTをお送りしますので
ぜひそういう体験をしてみてください。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
でねー。
と思ったけどもう一つだけ宣伝があります。
明日の夜9時から
マチアノソングスさんとTwitterのスペースの方で対談をします。
お互いの持っている本棚を見せ合いっこして
その本棚の中の本についてお話したり
あとはハピバナのひめくりカレンダーの話を
ちょっとしたいなというふうに思ってますので
僕のお悩み相談も含めて1時間ぐらいお話しますので
ぜひそちらもチェックしてください。
概要欄の方にリンクを貼っておきます。
よろしくお願いします。
それじゃまたねー。
ばいばい。
