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2025-05-22 05:38

#95 “触れ合う”ことの再発見:デジタル時代のぬくもり

忙しい毎日の中で、心と体のバランスを崩していませんか?

このチャンネルでは、自然の力を借りて心身を癒す「ホリスティックヘルス」の知恵をお届けします。

優しい語りかけで、あなただけの癒やしの時間を提供します。
自分自身と向き合い、健やかな毎日を送りたい方、ぜひご一緒に学びを深めていきましょう。


【自己紹介】

大阪でホリスティックな医療観に基づき整体療法を入り口として、
「気(心)・血(食)・動(体)の調和」をベースにした健康指導を実践。

大手リフレクソロジー学院、整体学校等で累計2000人以上にホリスティック医学の講義を実施。

現在もホリスティックヘルス塾基礎講座を年間20回以上開催。

1996 年からホームページで集客を実践。日本ホリスティック医学協会
関西支部の広報担当。

チラシ、Web作成から動画を使ったプロモーションまで、アナログからデジ
タルまでITマーケティングに精通。
感情コミュニケーションでセラピストの為の経営コンサルティングもやっている。


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【略歴】

岡田俊一(おかだ しゅんいち)
健康塾SBバランス整体院院長。
健康塾真愈整体学院院長
真愈整体の会 主宰

NPO法人日本ホリスティック医学協会理事
生活習慣病予防指導士スクーリング 講師、
生活習慣病予防士通学コース 講師
ホリスティックヘルス塾インストラクター


【講座】

ホリスティックヘルス塾基礎講座 by 健康塾
https://shinyu-seitai.com/holis/

ユーチューブチャンネル
https://www.youtube.com/@kenkojk

公式LINE登録でクーポンプレゼント
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輪郭矯正・小顔整体に特化した整体院
https://kao-kyousei.com/

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サマリー

デジタル時代において、多くの人と簡単に繋がる一方で、実際の触れ合いが減少していることに気づかされています。触れることの重要性やその力を再確認し、心の安らぎを取り戻すことが求められています。

触れ合うことの重要性
こんにちは、健康塾ホリスティック・ヘルス・ラボナビゲーターの岡田です。
今日のテーマは、触れ合うことの再発見、デジタル時代のぬくもり、です。
私たちは今、かつてないほど多くの人と、簡単につながることができる時代に生きています。
SNSやメール、オンライン会議、メッセージアプリ、
顔を合わせなくても、距離が離れていても、すぐに誰かと連絡が取れる。
けれど、そのつながりが増える一方で、実は触れるという体験がどんどん少なくなっていることに気づいていますか?
指先一つで何でもできる時代だからこそ、肌と肌が触れ合うぬくもりのある関係が、かえって特別なものになっています。
今日のテーマでは、その触れ合いの力を改めて見直してみたいと思います。
触れるという行為は、原始的で本能的なコミュニケーション手段です。
言葉が通じなくても、そっと手を添えるだけで、気持ちが伝わることがあります。
逆に、どんなに言葉を尽くしても、ぬくもりが伴わなければ空虚に感じてしまうこともあります。
現代人が抱える孤独感や不安感の背景には、誰かと実際に触れ合う機会が減っているという要素が隠れているのかもしれません。
ホリスティックヘルスの視点から見れば、触れることは単なる身体的な接触ではなく、存在と存在が響き合う瞬間としてとても重要な営みです。
例えば、赤ちゃんは言葉が話せなくても、抱っこされることで深く安心し、そのぬくもりを通じて、私はここにいていいんだと感じるようになります。
その原始的な安心感は、大人になっても変わりません。
実際、手を握る、背中をさする、ハグをする、それだけでストレスホルモンは下がり、オキシトシンが分泌されます。
そして、心拍や呼吸が緩やかになることが科学的にもわかっています。
でも、今の私たちの暮らしはどうでしょうか。
オンライン中心の働き方、個人化された生活スタイル、非接触を求められる社会的背景、これらが重なることで触れるという行為自体がリスクのように扱われることさえあるのです。
もちろん、時代には時代の配慮が必要です。
ぬくもりを取り戻す方法
でも、その中でも、安心して触れ合える場面を意識的に増やしていくことは、私たちの心と体にとって今、とても必要なことではないでしょうか。
では、デジタル時代の中で、どうやってぬくもりを取り戻していけばよいのでしょうか。
まず、大切なことは、一瞬のリアルな触れ合いを大切にすることです。
初めて会う人との握手、家族と交わすハグ、友人の肩に手を置く、その瞬間にただ意識を向けるだけで、そのぬくもりはより深く心に刻まれます。
次に、自分自身との触れ合いを忘れないこと。
前回ご紹介したセルフタッチ、胸に手を当てて深呼吸する、手のひらを温めて顔をそっと包む、こうした日常の所作の中に静かな癒しが宿っています。
さらに、ペットとの触れ合いも立派なヒーリングタッチです。
犬や猫の柔らかな毛並みに触れることは、言葉を介さない深いコミュニケーション。
その優しい感覚が私たちの神経系を穏やかに整えてくれます。
触れることは信頼の印であり、関係性の再確認でもあります。
そして、何よりも、あなたの存在を私はちゃんと受け止めていますよ、というサイン。
いくら言葉を交わしても、心がすれ違っていると感じるときこそ、ほんの少し手を伸ばしてみる、ぬくもりをそっと手渡してみる、それが人との間に静かな安心の橋を架けてくれるかもしれません。
これからの時代は、つながりの質を問い直す時代です。
情報の量ではなくぬくもりの密度、画面越しではなく生身の関係性、それを私たちは意識的に育てていく必要があるのだと思います。
今日のどこかで誰かと、あるいは自分と優しくふりあってみてください。きっとその手のひらに、あなたが忘れていた安心が宿っているはずです。
本日もご視聴ありがとうございました。ぜひチャンネル登録といいねをお願いいたします。
健康に関する疑問や質問はコメント欄にお気軽にお書きください。
皆様の健康な毎日を応援しています。ナビゲーター岡田でした。
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