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2025-12-13 06:54

#209 片づけ.は心のキャンバスを整えること

このチャンネルでは、自然の力を借りて心身を癒す「ホリスティックヘルス」の知恵をお届けします。

優しい語りかけで、あなただけの癒やしの時間を提供します。
自分自身と向き合い、健やかな毎日を送りたい方、ぜひご一緒に学びを深めていきましょう。


【自己紹介】

大阪でホリスティックな医療観に基づき整体療法を入り口として、
「気(心)・血(食)・動(体)の調和」をベースにした健康指導を実践。

大手リフレクソロジー学院、整体学校等で累計2000人以上にホリスティック医学の講義を実施。

現在もホリスティックヘルス塾基礎講座を年間20回以上開催。

1996 年からホームページで集客を実践。日本ホリスティック医学協会
関西支部の広報担当。

チラシ、Web作成から動画を使ったプロモーションまで、アナログからデジ
タルまでITマーケティングに精通。
感情コミュニケーションでセラピストの為の経営コンサルティングもやっている。


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【略歴】

岡田俊一(おかだ しゅんいち)
健康塾SBバランス整体院院長。
健康塾真愈整体学院院長
真愈整体の会 主宰

NPO法人日本ホリスティック医学協会理事
生活習慣病予防指導士スクーリング 講師、
生活習慣病予防士通学コース 講師
ホリスティックヘルス塾インストラクター


【講座】

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【Webサイト】

健康塾SBバランス整体整体院
https://kenko-jk.com/

輪郭矯正・小顔整体に特化した整体院
https://kenko-jk.com/kao-kyousei/

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サマリー

片づけは心のキャンバスを整える創造的なプロセスであり、生活空間は心の状態を反映しています。その過程で、彼らは物との関係性を見つめ直し、自分自身を大切にする活動へとシフトしていきます。

心のキャンバスを整える
こんにちは。健康塾ホリスティック・ヘルス・ラボ、ナビゲーターの岡田です。
今日は、「片づけは心のキャンバスを整えること」というテーマでお話をしていきます。
片づけという言葉を聞いて、皆さんはどんな感情を抱かれるでしょうか?
めんどくさい。やらなければならないけど腰が重い。どうせまたすぐに散らかるし。
そんなふうに少しネガティブな重さを感じてしまう方も少なくないかもしれません。
忙しい毎日の中で散らかった部屋を見るたびに、私はなんてだらしないんだろうと自分を責めてしまう。
そんな経験は誰にでもあることです。
しかしホリスティックな視点から見ると片づけは単なる後始末やマイナスをゼロに戻すだけの作業ではありません。
それはあなたの心というアトリエを清め、明日という新しい作品を描くための真っ白なキャンパスを用意するとても神聖で創造的な儀式なのです。
想像してみてください。学科が絵を描き始めるとき、まずキャンパスをイーゼルに立て、パレットを整え筆を洗いますね。
その準備が整って初めて新しいインスピレーションが降りてきます。
私たちの暮らしも同じです。
部屋という空間はそのまま私たちの心の状態を映し出す鏡であり、同時にこれから描かれる人生の背景となるキャンパスでもあります。
物があふれ雑然とした空間にいるとき、私たちの無意識は常にノイズにさらされています。
脱ぎっぱなしの服、読みかけの本、溜まった書類、それらは視界に入るたびに片付けなきゃまだ終わってないという無言のプレッシャーを心に投げかけてきます。
それはまるでこれから絵を描こうとしているキャンパスに既に無数の落書きや汚れがついているような状態です。
これでは本当に描きたい心地よい暮らしや、自分らしい時間を描くことは難しくなってきます。
そこで片付けを空間の編集というアートとして捉え直してみましょう。
物との関係を見つめ直す
ただ物を移動させるだけではなく、自分にとって本当に必要なもの、美しいと感じるものを選み抜き、
それらが最も輝く場所を与えてあげること、それは美術館のキュレーターが展示品を配置するように自分の人生を構成する要素を慈しみ、整える行為です。
例えばテーブルの上を何もない状態にリセットするだけでも、そこには美しい余白が生まれてきます。
日本画や書道において余白が重要な意味を持つのと同じように、暮らしの中の何にもない空間は私たちの心に静寂とゆとりを持たせてくれます。
その余白があるからこそ、そこに置かれた一輪の花が際立ち、差し込む光の美しさに気づくことができるのです。
片付けとは、物を減らすことではなく、この美しい間を作り出す創造的なプロセスなのです。
手に取る物一つ一つと対話することも、片付けというアートの一部です。
今までありがとう、これからもよろしくね、そんなふうに心の中で声をかけながら物を拭いたりしまったりするその丁寧な所作は物に対する経緯であると同時に、それを使っている自分自身への経緯でもあります。
物を乱雑に扱うことは自分を粗末に扱うことにつながり、物を大切に扱うことは自分を大切にすることにつながります。
片付けを通して、私たちは自分自身との関係性を整えているようです。
一度に完璧にやらなければと器用必要はありません。むしろアートにおいて筆の運びを楽しむように、片付けそのものを心地よい動きとして楽しんでみてはいかがでしょうか。
例えば朝の数分間、窓を開けて風を通しながら玄関の靴をそそらえる。夜、寝る前にリビングのクッションをふっくらと整える。その小さなリズムが一日の始まりと終わりに美しい苦闘展を打っていきます。
散らかった部屋を見てため息をつく代わりに、さて心のキャンバスを整えようかと呟いてみてください。
そして、まずは目の前の小さな一角からあなたの美意識で空間を整えてみるのです。本を背の順に並べる。書類の端をそろえて重ねる。そんな単純な幾何学的な質情が生まれるだけで、幻想的なノイズが減り、脳がリラックスしていくのを感じるはずです。
空間が整うと不思議と呼吸が深くなり、空気が進み、エネルギーの流れが良くなったように感じるかもしれません。それはあなたが自分の手で場を浄化し、新しい気が巡るように整えた証拠です。
整えられた空間はあなたを優しく迎え入れ、ここでならまた新しいことが何かできるという前向きな予感を授けてくれます。
片付けは過去の残像を整理し、未来のためのスペースを空けること。それは終わりのない家事労働ではなく、毎日新しく生まれ変わるための再生の儀式です。
あなたの暮らす部屋が、あなたにとって一番居心地の良いギャラリーであり、安心して羽根を休められる盛期であるかのように、どうぞ絵筆を振るような軽やかな気持ちで空間というキャンバスを整えてみてください。
その整った空間で過ごす時間は、きっとあなた自身をより透明で美しい存在へと導いてくれるはずです。
本日もご視聴ありがとうございました。チャンネル登録といいねをどうぞよろしくお願いいたします。ご感想や気づきはぜひコメント欄でシェアしてください。
あなたの心のキャンバスが明日も清らかで自由な色で満たされていきますように。ナビゲーター岡田でした。
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